金沢生え抜きCB波本頼が北信越1部の福井に育成型期限付き移籍 「成長した姿を皆さんに」
2024.08.30 09:30 Fri
ツエーゲン金沢は30日、DF波本頼(21)が北信越フットボールリーグ1部の福井ユナイテッドFCに育成型期限付き移籍と発表した。金沢との全公式戦には出られない。
波本は金沢の下部組織出身。2022年にトップチーム昇格を果たしたが、今季もここまでリーグ戦での出場なく、リーグカップと天皇杯で1試合ずつに出場するにとどまっていた。
若きセンターバックは移籍に際して、「福井ユナイテッドFCに移籍することになりました」と報告しつつ、成長を誓った。
「2年半、アカデミー時代から数えると8年半、沢山の経験をツエーゲン金沢でさせていただきました。今回の移籍は自分が成長するためにとても良い機会をいただいたと感じています。移籍先で自分の持っている力を最大限に発揮して、成長した姿を皆さんに見せられるように頑張ってきます!」
波本は金沢の下部組織出身。2022年にトップチーム昇格を果たしたが、今季もここまでリーグ戦での出場なく、リーグカップと天皇杯で1試合ずつに出場するにとどまっていた。
若きセンターバックは移籍に際して、「福井ユナイテッドFCに移籍することになりました」と報告しつつ、成長を誓った。
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来季J3の金沢がDF櫻井風我、DF波本頼と契約更新「自分がこの大好きなチームを救いたい」
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金沢がDF波本頼の育成型期限付き移籍延長を発表、昨夏に北信越1部の福井へ武者修行「後悔なくやり切る一年にします」
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金沢、U-18所属の波本頼がトップ昇格内定 「感謝の気持ちを忘れずにプレー」
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金沢が3選手との契約更新を発表「皆さんとより多くの勝利を喜ぶ為に準備します!」
ツエーゲン金沢は21日、GK三浦基瑛(26)、DF黒木謙吾(23)、DF波本頼(19)の契約更新を発表した。 石川県出身の三浦は、2019年に拓殖大学からSC相模原入り。昨季は明治安田生命J2リーグで22試合に出場したが、チームはJ3降格となった。今季から地元クラブの金沢に入団。守護神の座を掴むことはできず、リーグ戦1試合の出場にとどまった。 黒木は今シーズン、拓殖大学から金沢に加入。6月に行われた天皇杯2回戦のジェフユナイテッド千葉戦でトップチームデビューを飾ると、その後はリーグ戦でも出番が増加し、公式戦12試合に出場した。 浪本はU-15から金沢の下部組織に所属。今シーズンからトップチーム昇格を果たしたが、チームでポジションを掴むことはできず出場機会のないままシーズンを終えた。 来季も金沢でプレーする3選手は、クラブを通じて意気込みを語っている。 ◆三浦基瑛 「来シーズンもツエーゲン金沢でプレーさせていただくことになりました。初めての移籍が地元クラブで良かったと改めてこの1年間で感じることが出来ました。悔しい思いを忘れず、個人の成長がチームの成長に繋がるよう更にレベルアップし、皆さんとより多くの勝利を喜ぶ為に来シーズンに向けて準備していきます!」 「2022シーズンもスタジアムに足を運んでくださったファン・サポーターの皆さん、36番のグッズを買っていただいた皆さん、応援してくださるスポンサーの皆さん、ボランティアスタッフの皆さん熱い応援ありがとうございました!」 ◆黒木謙吾 「ツエーゲン金沢に関わる全ての皆様、日頃よりたくさんのご支援、サポートありがとうございます。来シーズンもツエーゲン金沢でプレーさせていただくことになりました。プロ1年目の今シーズンは自分らしいプレーを出せず、納得のいくシーズンを送れませんでした。ですが、来年もプレーできることになったので、今よりもさらに成長し、スタジアムで熱く、激しく戦いますので、今後とも応援よろしくお願いします。」 ◆波本頼 「来シーズンもツエーゲン金沢でプレーさせていただくことになりました。今年は中々試合に絡むことが出来ず、悔しいシーズンとなりました。しかし、ファン・サポーターの方々をはじめ、パートナー企業の皆様、監督、コーチ、家族など、沢山の人に支えていただいたことにとても感謝しています」 「来シーズンこそ試合に絡んでいけるように、石川県出身の選手としてこのチームでプレーできることに誇りを持ち、より一層の覚悟を持って一日一日成長します。応援よろしくお願いします!」 2022.11.21 13:30 Monツエーゲン金沢の人気記事ランキング
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清水や横浜FC、栃木など7クラブでプレーしたFW瀬沼優司が12年間の現役生活に幕「プロには向いていなかったと思う」
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優勝の大宮から最多11選手! 新設のJ3優秀選手賞33名が発表、ベストイレブンと最優秀選手賞は20日に決定
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FC東京が金沢で修行の19歳韓国人DFペク・インファンの復帰を発表「人間的にも大きく成長することができたと感じています」
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