町田DF三鬼海が相模原に期限付き移籍、2022年に負傷してからは出場なし「必要としてくれたクラブのため」
2024.07.04 09:20 Thu
SC相模原は4日、FC町田ゼルビアからDF三鬼海(31)が期限付き移籍で加入すると発表した。
移籍期間は2025年1月31日まで。加入期間中、町田との公式戦には出場できない。
三鬼は2011年に加入した町田でプロデビュー。その後、V・ファーレン長崎、ロアッソ熊本、モンテディオ山形でのプレーも経験し、2021年から再び町田でプレーしている。
しかし、2022年10月に右大腿二頭筋腱を断裂。全治6〜12カ月の大ケガを負うと、その後は出場機会を確保できず、今シーズンもJ1リーグに昇格したクラブで公式戦出場はなかった。
相模原で復活を目指す三鬼は、両クラブを通じてコメントしている。
「SC相模原に関わる全ての皆様初めまして、三鬼海です。必要としてくれたクラブのために、覚悟を持って全力で戦います。応援のほどよろしくお願いいたします」
◆FC町田ゼルビア
「この度、SC相模原に移籍することになりました。今までSNSや練習場、スタジアムなどでたくさん声をかけて頂きありがとうございました。そんなみなさんのためにも、怪我から復帰して必ずピッチに立って恩返しをする。その想いで辛いリハビリを乗り越え、日々練習をしてきましたが、残念ながら叶いませんでした」
「苦しい時も頑張れたのはみなさんのおかげです。本当に感謝しかありません。町田で出会ったすべての人のおかげで、今の自分があります。たくさんの愛をありがとうございました。町田の『J1優勝』を心から願ってます。長い間ありがとうございました!」
移籍期間は2025年1月31日まで。加入期間中、町田との公式戦には出場できない。
三鬼は2011年に加入した町田でプロデビュー。その後、V・ファーレン長崎、ロアッソ熊本、モンテディオ山形でのプレーも経験し、2021年から再び町田でプレーしている。
相模原で復活を目指す三鬼は、両クラブを通じてコメントしている。
◆SC相模原
「SC相模原に関わる全ての皆様初めまして、三鬼海です。必要としてくれたクラブのために、覚悟を持って全力で戦います。応援のほどよろしくお願いいたします」
◆FC町田ゼルビア
「この度、SC相模原に移籍することになりました。今までSNSや練習場、スタジアムなどでたくさん声をかけて頂きありがとうございました。そんなみなさんのためにも、怪我から復帰して必ずピッチに立って恩返しをする。その想いで辛いリハビリを乗り越え、日々練習をしてきましたが、残念ながら叶いませんでした」
「苦しい時も頑張れたのはみなさんのおかげです。本当に感謝しかありません。町田で出会ったすべての人のおかげで、今の自分があります。たくさんの愛をありがとうございました。町田の『J1優勝』を心から願ってます。長い間ありがとうございました!」
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プロサッカー選手が児童養護施設の子供たちの未来を支援…『F-connect』が新たな試みをスタート
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「2014年ですね。横浜FCのスタッフの方から、ちょっとプライベートでお願いがあるという形で、その方が交流のあった鎌倉の施設でしたが、そこにちょっと顔を出してもらえないか、という依頼を受けました。プライベートだったので、当時梶川が湘南(ベルマーレ)にいて、よく会ったりもしていたので、カジを誘って初めて施設を訪問させていただきました」 「そのときはサッカー選手の“あるある”、だと思うんですけど、ちょっと地元の少年団に顔出してよとか、それぐらいの感覚での訪問でした。でも、自分たちが想像していた以上に歓迎していただいて、それも嬉しかったですし、一緒にやったサッカーも楽しかったです」 「その後に(横浜FCが本拠地とする)三ツ沢にも応援に来てくれました。僕はサイドのポジションをやっていて、試合内容とか関係なく90分間、『小池選手、頑張れ』っていう声がすぐそばでずっと聞こえていて、それがすごく嬉しかったです。やっぱりサッカーっぽくない応援はちょっと目立ちますし、違う感じでの応援がすごく心に残りました」 「そのシーズンオフに今度は僕ら発信で遊びに行かせてくださいという形で、12月だったのでサンタクロースみたいな格好をして、お菓子を自分たちで詰め合わせて持っていきましたが、小学2年生以下の子供たちだったので、正直忘れられちゃっているのかなという思いもありましたが、ちゃんと覚えてくれていて歓迎してくれて本当に嬉しかったです」 「そして、自分たちはサッカー選手なので、サッカーを通じて、子供たちが笑顔になれるきっかけとか、何か目標とか夢を持てるようなきっかけ作りができたらいいな、っていうふうにカジと話すようになって、翌年の15年にフットボールで繋げるとか、フットボールが繋げるっていうのをコンセプトにやろうっていうので、フットボール・コネクトの略で、エフコネクトと名前を付けて始めたっていうのが経緯です」 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/get20240206_101_tw1.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:small;">フットボールを通じた子供たちとのふれあい</div> <div style="text-align:left;font-size:large;">■アスリート、スポーツの価値とは</div> そのF-connectの活動においてはさまざまな支援の形があるなか、設立当初から現在に至るまで、直接的なふれあいや“経験”という部分を重視しているという。 「神奈川の別の施設に初めて行ったときに、外に出て一緒にボールを蹴ろうって声をかけましたが、最初にボールを蹴ってくれる子はサッカーが好きで、なおかつ積極的な2、3人だけで、他の子たちはその横で様子を見ているだけでした。ただ、やっていくなかで1人、2人とその数が増えていって、帰るころにはみんなが1個のボールを追いかけるみたいな感じで、それも嬉しかったです。また、帰りに職員の方に挨拶したときに、普段だったら絶対にサッカーをやってない子が一緒になってボールを追いかけて驚きました、ということを言ってもらえました」 「僕がサッカー選手だったから一緒に蹴ってくれたのか、それとも単に楽しそうだったから一緒に入ってくれたのかは分からなかったですが、何かそういう瞬間にアスリートの価値とか、スポーツの価値みたいなものを感じることができました」 「最初に活動を始めたときに支援の方法というか、いろいろ考えていたなかで、最初はボールを各施設に送ることを考えていました。ただ、もしかしたら、僕たちの気持ちだけで自己満で終わってしまうのではないかという部分もあったので、少し職員の方にこういう活動をしたくて、どういう関わり方が、子供たちにとっていいですか、というふうなご相談をさせていただきました」 「そのときに職員の方は、18歳で施設を出て自立しなければならない環境のなかで、なかなか夢とか目標を持ちづらい環境ですと、そのなかで小池さん、梶川さんは、サッカー選手という自身の夢を叶えられた人たちなので、そういう人と関わって、何か化学反応じゃないですけど、何か気持ちが変わってくれたりとか、何か夢とか目標を持ってもらえるようなきっかけになってくれたら嬉しいので、触れ合ってほしいっていうことをお聞きして、それで直接会うことを大切にしています」 「それこそ僕たちが行くことの価値と言いますか、僕らもアスリートの価値とか、スポーツの価値を気づかされる機会にもなりますし、もしかしたら子供たちに何か目標を持つきっかけになってもらえるっていう気持ちもあって、そういったふれあいが大切ではないかというふうに考えています」 <div style="text-align:left;font-size:large;">■“円”の外に出ていく</div> その後、F-connectは神奈川県を中心に、各選手の所属クラブのホームタウンなど、各地で施設訪問、試合招待といった支援活動をスタート。 その活動において特徴的なのは、「人」としての人生を“歩みながら”「競技者」としての人生を歩むための『デュアルキャリア』という考えだ。 以前からアスリートのセカンドキャリアの問題が取り沙汰されるなか、F-connectでは児童養護施設の支援活動を通して、選手自ら訪問先へのアポイントメントやチケット手配、パートナー企業開拓のための営業など、選手自身のキャリアアップや現役引退後のキャリアにつながる活動を行っている。 サッカークラブにおいては選手が“円”の中心にいるなか、以前から新しい気づきや学びが少ないと感じていた小池は、F-connectの活動を「アスリートとビジネスマンの中間」と位置づけて捉えているという。 「最初はカジと2人で立ち上げて、最初にTシャツを作って、それを300枚作って販売しました。自分で梱包して発送しましたが、そういう作業とかも、ひと通り自分たちでやるっていうところを大事にしました」 「サッカークラブで言うと、チームを“円”にすると選手ってやっぱ中心にいて、コーチングスタッフやフロントスタッフ、サポーターの方もみんな選手の方を見てくださるので、極端な話、サッカーさえしていれば成り立ってしまう環境がそこにはあります。自分から“円”の外に出ていかないと、新しい気づきとか学びが少ないなっていうのは、感覚としてありました」 「この活動のなかで、自分が運営側に回ってTシャツを作るのもそうですし、イベントをやるのも自分たちで企画して、何が必要だとかを考えるようになった部分は、アスリートとビジネスマンの中間というか、選手だけではなかなか経験しないようなことを、一足先にそこで経験するところが自然とできているのかなっていうふうに思っています」 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/get20240206_100_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:small;">眠っているサッカーシューズを子供たちに届ける活動</div> <div style="text-align:left;font-size:large;">■コロナ禍での農業体験という新たな試み</div> 2015年の設立後、順調に活動を続けてきたが、2020年の新型コロナウイルスのパンデミック発生後は、施設訪問、試合招待というメインの活動が困難な状況に。この間にオンラインでの交流などを続けていたものの、初めて停滞期を迎えることになった。 そういったなか、2021年には『プロサッカー選手がつくる畑で児童養護施設の子ども達と泥んこになりたい』をテーマに、長野県飯綱町にて農業体験を目的とした『エフコネファーム』をスタートすることになった。 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/get20240206_101_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:small;">畑作りからスタート</div> 以前から農業に関心があり、愛媛FC時代には畑を借りて農業体験を経験していた小池は、命を育てることの重みや地域とのつながりを含めて新たなチャレンジの意義を語る。 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href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%B3?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#クラファン</a> から2年間農業体験プロジェクトを推進。2024年は <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%A8%E3%83%95%E3%82%B3%E3%83%8D%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%BC%E3%83%A0?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#エフコネファーム</a> に続く、第2弾 <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%A8%E3%83%95%E3%82%B3%E3%83%8D%E3%83%99%E3%83%BC%E3%82%B9?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#エフコネベース</a> が始動<br>子ども達がいつでも泊まりに来れる農業体験宿泊施設の設備投資にご支援をお願いします‼️<br><br>詳しくは<a href="https://t.co/n5DuJZ5xtG">https://t.co/n5DuJZ5xtG</a> <a href="https://t.co/Oy7CrrVIs2">pic.twitter.com/Oy7CrrVIs2</a></p>— F-connect (@F_connect_) <a href="https://twitter.com/F_connect_/status/1741408850824311000?ref_src=twsrc%5Etfw">December 31, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script></div> 2024.02.07 19:00 Wed5
挑むクラブ史上初のJ1、新加入選手は各国代表クラス揃う【J1開幕直前ガイド|FC町田ゼルビア】
2024シーズンの明治安田J1リーグが23日からいよいよ開幕する。今季からは20チーム制となり、降格も3つに増枠しての争いに。ここでは新シーズンの幕開けに先駆け、J1リーグ全チームをピックアップし、FC町田ゼルビアを紹介していく。 【直近3シーズンの成績】 2023シーズン:1位(26勝9分け7敗) 2022シーズン:15位(14勝9分け19敗) 2021シーズン:5位(20勝12分け10敗) ※いずれもJ2 【昨季チーム得点王】 エリキ 18ゴール 【今季ノルマ】 残留 【編集部イチオシ】 FW平河悠 昨季J2:35試合出場/6ゴール <span class="paragraph-subtitle">◆悲願のJ1初昇格、新たな歴史を作れ</span> 青森山田高校での実績を持つ黒田剛監督はプロで通用するのか、ロングスローの是非は、といった外野の懐疑的な声を吹き飛ばし、昨季は2位に12ポイント差を付けてのJ2優勝。JFL降格やJ1参入プレーオフ不参加という苦難の歴史を乗り越え、クラブ史上初のJ1昇格を勝ち取った。 <span class="paragraph-subtitle">◆プレー強度はJ1で通用するのか</span> 最注目ポイントは、町田の特徴であるプレー強度の高いサッカーが、J1でどこまで通用するかだろう。球際での勝負で勝ち切ることはもちろんだが、対戦相手のプレス回避能力も一段上がるため、自分たちの土俵に持ち込めるか否かが焦点となる。同様に、奪ってからの素早い攻撃でも、前線の収める力は試される。 個々人にとっても、昨季全試合出場で6得点とブレイクの平河悠、8年目のベテラン奥山政幸といった主軸らが初のトップカテゴリー挑戦となる。高い強度の中で、年間を通じてこれまで以上の力が必要とされるだろう。 <span class="paragraph-subtitle">◆新加入選手は各国代表クラス</span> 一方で、ミッチェル・デューク、下田北斗などはそもそもがJ1レベルで、ポープ・ウィリアムが抜けた穴には元日本代表GK谷晃生、センターバックには昌子源、コソボ代表イブラヒム・ドレシェヴィッチ、前線にも韓国代表ナ・サンホと代表クラスの人材を補強。ここに柴戸海、仙頭啓矢とJ1経験を携えた選手が加わった。各選手が実績やネームバリュー通りのパフォーマンスを披露すれば、残留だけ終わるのはもったいないとさえ思わされる。エリキの復帰は当然待たれるが、前線の顔ぶれは相当に豊富。競争にも注目が集まる。 <span class="paragraph-subtitle">◆育成面も楽しみ、スタジアムアクセスは…</span> 町田は、少年サッカーチームにトップが付随するという、珍しい成り立ちのクラブだ。今季はアカデミースタッフに、育成の実績に長けた永田雅人氏が就任。現在のホームグロウン選手は三鬼海と樋口堅の2名だが、今後はより活性化しそうだ。 また、運営にとっても初のJ1。来場者は過去を上回ることを予想されるうえに、町田GIONスタジアムへ初めて足を運ぶファンもいるだろう。チーム側による導線の指示はもとより、シャトルバス以外にも、慣れたら野津田高校の裏を通っての野津田車庫へのルートも検討すべきだ。 <span class="paragraph-subtitle">◆2024年冬移籍情報</span> 【IN】 GK谷晃生(23)←ガンバ大阪/期限付き移籍 GK山口瑠伊(25)←水戸ホーリーホック/完全移籍 DF奈良坂巧(21)←カマタマーレ讃岐/期限付き移籍より復帰 DF望月ヘンリー海輝(22)←国士舘大学/新加入 DF林幸多郎(23)←横浜FC/完全移籍 DF青木義孝(25)←ラインメール青森FC/期限付き移籍より復帰 DFドレシェヴィッチ(27)←ファティ・カラギュムリュク(トルコ)/完全移籍 DF昌子源(31)←鹿島アントラーズ/完全移籍 MF高崎天史郎(17)←QUON FD/新加入 MF樋口堅(20)←沖縄SV/期限付き移籍より復帰 MF芦部晃生(22)←関東学院大学/新加入 MF黒川淳史(26)←大宮アルディージャ/期限付き移籍より復帰 MF柴戸海(28)←浦和レッズ/期限付き移籍 MF仙頭啓矢(29)←柏レイソル/完全移籍 FW藤尾翔太(22)←セレッソ大阪/完全移籍移行 FW荒木駿太(24)←サガン鳥栖/完全移籍移行 FW藤本一輝(25)←大分トリニータ/完全移籍 FWオ・セフン(25)←清水エスパルス/期限付き移籍 FWナ・サンホ(27)←FCソウル(韓国)/完全移籍 【OUT】 GKストイシッチ(26)→未定 GKポープ・ウィリアム(29)→横浜F・マリノス/完全移籍 DF藤原優大(21)→浦和レッズ/期限付き移籍満了 DF深港壮一郎(23)→カマタマーレ讃岐/期限付き移籍延長 DF内田瑞己(24)→カマタマーレ讃岐/期限付き移籍 DF高橋祥平(32)→松本山雅FC/完全移籍 DF太田宏介(36)→現役引退 MF布施谷翔(23)→カターレ富山/育成型期限付き移籍 MF松井蓮之(23)→川崎フロンターレ/期限付き移籍満了 MF翁長聖(28)→東京ヴェルディ/完全移籍 FW佐藤大樹(24)→ブラウブリッツ秋田/期限付き先変更 FW髙澤優也(26)→ザスパクサツ群馬/完全移籍 FWアデミウソン(30)→未定 2024.02.12 18:30 MonSC相模原の人気記事ランキング
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J3リーグの全対戦カード! “J3入会組”栃木シティは相模原、高知ユナイテッドSCは栃木SCとの開幕戦へ【2025明治安田J3】
Jリーグから13日、明治安田J3リーグ2025シーズンの年間対戦カードが発表された。 なお、今後の日程発表については、12月20日にYBCルヴァンカップとTHE国立DAY(国立競技場開催試合)、12月27日に明治安田Jリーグ2〜3月開催分、年明け1月22日に同4〜8月開催分の開催日・キックオフ時刻・スタジアム・放送配信予定を発表するとのことだ。 J3に目を向けると、大宮、今治、富山がJ2へ昇格した一方、J2からは鹿児島ユナイテッドFC、栃木SC、ザスパ群馬が降格。鹿児島はカマタマーレ讃岐、栃木SCは高知ユナイテッドSC、群馬はFC琉球との開幕戦=第1節を戦う。 JFLからは栃木シティ、高知ユナイテッドSCが新規入会。栃木Cの第1節はSC相模原戦(H)、高知の第1節は栃木SC戦(A)となっている。 レギュレーションは今季と同じで、20クラブが2回戦総当たりの全38試合。1位と2位がJ2昇格となり、3位〜6位は昇格プレーオフへ。最下位はJFL側の状況に応じてJFL降格となり、19位は入替戦を余儀なくされる可能性がある。 2024シーズンのJ3全日程は以下の通り。 <span class="paragraph-title">【2025シーズン明治安田生命J3リーグ日程】</span> ◆第1節 ▽2月15日(土)or2月16日(日) 栃木SC vs 高知ユナイテッドSC 栃木シティ vs SC相模原 ザスパ群馬 vs FC琉球 アスルクラロ沼津 vs ガイナーレ鳥取 FC大阪 vs FC岐阜 奈良クラブ vs 福島ユナイテッドFC テゲバジャーロ宮崎 vs AC長野パルセイロ 鹿児島ユナイテッドFC vs カマタマーレ讃岐 (※1) ▽4月26日(土)or4月27日(日) ヴァンラーレ八戸 vs ツエーゲン金沢 ギラヴァンツ北九州 vs 松本山雅FC (※1)クラブのスタジアム確保状況等の影響とのこと ◆第2節 ▽2月22日(土)or2月23日(日)or2月24日(月) ザスパ群馬 vs 栃木シティ SC相模原 vs 栃木SC アスルクラロ沼津 vs 松本山雅FC FC岐阜 vs ヴァンラーレ八戸 カマタマーレ讃岐 vs 奈良クラブ 高知ユナイテッドSC vs ガイナーレ鳥取 ギラヴァンツ北九州 vs AC長野パルセイロ テゲバジャーロ宮崎 vs 福島ユナイテッドFC 鹿児島ユナイテッドFC vs ツエーゲン金沢 FC琉球 vs FC大阪 ◆第3節 ▽3月1日(土)or3月2日(日) 栃木SC vs テゲバジャーロ宮崎 栃木シティ vs アスルクラロ沼津 SC相模原 vs 鹿児島ユナイテッドFC AC長野パルセイロ vs ザスパ群馬 FC岐阜 vs ギラヴァンツ北九州 奈良クラブ vs 松本山雅FC ガイナーレ鳥取 vs ヴァンラーレ八戸 カマタマーレ讃岐 vs ツエーゲン金沢 高知ユナイテッドSC vs FC大阪 FC琉球 vs 福島ユナイテッドFC ◆第4節 ▽3月8日(土)or3月9日(日) ヴァンラーレ八戸 vs SC相模原 福島ユナイテッドFC vs FC岐阜 AC長野パルセイロ vs 栃木シティ ツエーゲン金沢 vs 高知ユナイテッドSC アスルクラロ沼津 vs 栃木SC FC大阪 vs ガイナーレ鳥取 奈良クラブ vs FC琉球 ギラヴァンツ北九州 vs カマタマーレ讃岐 テゲバジャーロ宮崎 vs 松本山雅FC 鹿児島ユナイテッドFC vs ザスパ群馬 ◆第5節 ▽3月15日(土)or3月16日(日) 福島ユナイテッドFC vs アスルクラロ沼津 栃木SC vs FC大阪 栃木シティ vs テゲバジャーロ宮崎 ザスパ群馬 vs ガイナーレ鳥取 SC相模原 vs 奈良クラブ 松本山雅FC vs AC長野パルセイロ FC琉球 vs ツエーゲン金沢 カマタマーレ讃岐 vs FC琉球 高知ユナイテッドSC vs 鹿児島ユナイテッドFC ギラヴァンツ北九州 vs ヴァンラーレ八戸 ◆第6節 ▽3月23日(日) ヴァンラーレ八戸 vs 高知ユナイテッドSC 松本山雅FC vs SC相模原 AC長野パルセイロ vs 福島ユナイテッドFC アスルクラロ沼津 vs テゲバジャーロ宮崎 FC大阪 vs ツエーゲン金沢 奈良クラブ vs ザスパ群馬 ガイナーレ鳥取 vs FC岐阜 カマタマーレ讃岐 vs 栃木シティ 鹿児島ユナイテッドFC vs ギラヴァンツ北九州 FC琉球 vs 栃木SC ◆第7節 ▽3月29日(土)or3月30日(日) ヴァンラーレ八戸 vs 奈良クラブ 福島ユナイテッドFC vs ガイナーレ鳥取 栃木SC vs 栃木シティ ザスパ群馬 vs ギラヴァンツ北九州 SC相模原 vs カマタマーレ讃岐 ツエーゲン金沢 vs AC長野パルセイロ FC岐阜 vs 松本山雅FC FC大阪 vs アスルクラロ沼津 高知ユナイテッドSC vs FC琉球 テゲバジャーロ宮崎 vs 鹿児島ユナイテッドFC ◆第8節 ▽4月5日(土)or4月6日(日) 栃木SC vs ヴァンラーレ八戸 栃木シティ vs 福島ユナイテッドFC ザスパ群馬 vs テゲバジャーロ宮崎 松本山雅FC vs 高知ユナイテッドSC AC長野パルセイロ vs 鹿児島ユナイテッドFC アスルクラロ沼津 vs カマタマーレ讃岐 奈良クラブ vs FC岐阜 ガイナーレ鳥取 vs ツエーゲン金沢 ギラヴァンツ北九州 vs FC大阪 FC琉球 vs SC相模原 ◆第9節 ▽4月12日(土)or4月13日(日) 福島ユナイテッドFC vs ギラヴァンツ北九州 SC相模原 vs ザスパ群馬 AC長野パルセイロ vs FC琉球 ツエーゲン金沢 vs 奈良クラブ FC岐阜 vs 栃木SC FC大阪 vs ヴァンラーレ八戸 カマタマーレ讃岐 vs 松本山雅FC 高知ユナイテッドSC vs 栃木シティ テゲバジャーロ宮崎 vs ガイナーレ鳥取 鹿児島ユナイテッドFC vs アスルクラロ沼津 ◆第10節 ▽4月19日(土)or4月20日(日) ヴァンラーレ八戸 vs AC長野パルセイロ 福島ユナイテッドFC vs 高知ユナイテッドSC 栃木SC vs ツエーゲン金沢 松本山雅FC vs 栃木シティ FC岐阜 vs カマタマーレ讃岐 FC大阪 vs ザスパ群馬 奈良クラブ vs アスルクラロ沼津 ガイナーレ鳥取 vs 鹿児島ユナイテッドFC ギラヴァンツ北九州 vs SC相模原 FC琉球 vs テゲバジャーロ宮崎 ◆第11節 ▽5月3日(土・祝) 栃木シティ vs FC大阪 ザスパ群馬 vs FC岐阜 松本山雅FC vs ツエーゲン金沢 AC長野パルセイロ vs SC相模原 アスルクラロ沼津 vs ヴァンラーレ八戸 ガイナーレ鳥取 vs FC琉球 カマタマーレ讃岐 vs 福島ユナイテッドFC ギラヴァンツ北九州 vs 栃木SC テゲバジャーロ宮崎 vs 高知ユナイテッドSC 鹿児島ユナイテッドFC vs 奈良クラブ ◆第12節 ▽5月6日(火・祝)or5月7日(水) ヴァンラーレ八戸 vs 栃木シティ 福島ユナイテッドFC vs ザスパ群馬 栃木SC vs AC長野パルセイロ SC相模原 vs ガイナーレ鳥取 ツエーゲン金沢 vs ギラヴァンツ北九州 FC岐阜 vs アスルクラロ沼津 FC大阪 vs 松本山雅FC 奈良クラブ vs テゲバジャーロ宮崎 高知ユナイテッドSC vs カマタマーレ讃岐 FC琉球 vs 鹿児島ユナイテッドFC ◆第13節 ▽5月17日(土)or5月18日(日) 栃木シティ vs FC岐阜 ザスパ群馬 vs 高知ユナイテッドSC SC相模原 vs FC大阪 松本山雅FC vs ガイナーレ鳥取 アスルクラロ沼津 vs AC長野パルセイロ 奈良クラブ vs 栃木SC カマタマーレ讃岐 vs ヴァンラーレ八戸 テゲバジャーロ宮崎 vs ツエーゲン金沢 鹿児島ユナイテッドFC vs 福島ユナイテッドFC FC琉球 vs ギラヴァンツ北九州 ◆第14節 ▽5月31日(土)or6月1日(日) ヴァンラーレ八戸 vs 松本山雅FC 福島ユナイテッドFC vs SC相模原 栃木SC vs カマタマーレ讃岐 ザスパ群馬 vs アスルクラロ沼津 AC長野パルセイロ vs 奈良クラブ ツエーゲン金沢 vs FC琉球 FC岐阜 vs 高知ユナイテッドSC FC大阪 vs 鹿児島ユナイテッドFC ガイナーレ鳥取 vs 栃木シティ ギラヴァンツ北九州 vs テゲバジャーロ宮崎 ◆第15節(※2) ▽6月7日(土)or6月8日(日) ヴァンラーレ八戸 vs FC琉球 栃木SC vs ザスパ群馬 栃木シティ vs ギラヴァンツ北九州 松本山雅FC vs 福島ユナイテッドFC アスルクラロ沼津 vs ツエーゲン金沢 ガイナーレ鳥取 vs AC長野パルセイロ カマタマーレ讃岐 vs FC大阪 高知ユナイテッドSC vs 奈良クラブ テゲバジャーロ宮崎 vs SC相模原 鹿児島ユナイテッドFC vs FC岐阜 (※2)2025JリーグYBCルヴァンカッププレーオフラウンドに出場するクラブの試合は、試合開催日が変更となる可能性があるとのこと ◆第16節 ▽6月14日(土)or6月15日(日) 福島ユナイテッドFC vs 栃木SC ザスパ群馬 vs カマタマーレ讃岐 SC相模原 vs 高知ユナイテッドSC AC長野パルセイロ vs FC岐阜 ツエーゲン金沢 vs 栃木シティ 奈良クラブ vs ガイナーレ鳥取 ギラヴァンツ北九州 vs アスルクラロ沼津 テゲバジャーロ宮崎 vs FC大阪 鹿児島ユナイテッドFC vs ヴァンラーレ八戸 FC琉球 vs 松本山雅FC ◆第17節 ▽6月21日(土)or6月22日(日) ヴァンラーレ八戸 vs ザスパ群馬 松本山雅FC vs 鹿児島ユナイテッドFC ツエーゲン金沢 vs SC相模原 アスルクラロ沼津 vs FC琉球 FC岐阜 vs テゲバジャーロ宮崎 FC大阪 vs 福島ユナイテッドFC 奈良クラブ vs 栃木シティ ガイナーレ鳥取 vs 栃木SC カマタマーレ讃岐 vs AC長野パルセイロ 高知ユナイテッドSC vs ギラヴァンツ北九州 ◆第18節 ▽6月28日(土)or6月29日(日) 福島ユナイテッドFC vs ヴァンラーレ八戸 栃木シティ vs 松本山雅FC 栃木シティ vs 鹿児島ユナイテッドFC ザスパ群馬 vs ツエーゲン金沢 SC相模原 vs アスルクラロ沼津 FC大阪 vs 奈良クラブ 高知ユナイテッドSC vs AC長野パルセイロ ギラヴァンツ北九州 vs ガイナーレ鳥取 テゲバジャーロ宮崎 vs カマタマーレ讃岐 FC琉球 vs FC岐阜 ◆第19節 ▽7月5日(土)or7月6日(日) ヴァンラーレ八戸 vs テゲバジャーロ宮崎 栃木シティ vs FC琉球 松本山雅FC vs ザスパ群馬 AC長野パルセイロ vs FC大阪 ツエーゲン金沢 vs 福島ユナイテッドFC アスルクラロ沼津 vs 高知ユナイテッドSC FC岐阜 vs SC相模原 奈良クラブ vs ギラヴァンツ北九州 ガイナーレ鳥取 vs カマタマーレ讃岐 鹿児島ユナイテッドFC vs 栃木SC ◆第20節 ▽7月12日(土)or7月13日(日) ヴァンラーレ八戸 vs FC岐阜 ザスパ群馬 vs AC長野パルセイロ SC相模原 vs 福島ユナイテッドFC 松本山雅FC vs 奈良クラブ アスルクラロ沼津 vs 鹿児島ユナイテッドFC FC大阪 vs テゲバジャーロ宮崎 カマタマーレ讃岐 vs 栃木SC 高知ユナイテッドSC vs ツエーゲン金沢 ギラヴァンツ北九州 vs 栃木シティ FC琉球 vs ガイナーレ鳥取 ◆第21節 ▽7月19日(土)or7月20日(日)or7月21日(月・祝) 福島ユナイテッドFC vs FC琉球 栃木SC vs SC相模原 栃木シティ vs ザスパ群馬 AC長野パルセイロ vs 松本山雅FC ツエーゲン金沢 vs ヴァンラーレ八戸 FC岐阜 vs 奈良クラブ ガイナーレ鳥取 vs アスルクラロ沼津 カマタマーレ讃岐 vs 高知ユナイテッドSC テゲバジャーロ宮崎 vs ギラヴァンツ北九州 鹿児島ユナイテッドFC vs FC大阪 ◆第22節 ▽7月26日(土)or7月27日(日) ヴァンラーレ八戸 vs ガイナーレ鳥取 栃木シティ vs 栃木SC ザスパ群馬 vs 鹿児島ユナイテッドFC SC相模原 vs テゲバジャーロ宮崎 松本山雅FC vs FC岐阜 アスルクラロ沼津 vs ギラヴァンツ北九州 FC大阪 vs カマタマーレ讃岐 奈良クラブ vs ツエーゲン金沢 高知ユナイテッドSC vs 福島ユナイテッドFC FC琉球 vs AC長野パルセイロ ◆第23節 ▽8月16日(土)or8月17日(日) 福島ユナイテッドFC vs 栃木シティ 栃木SC vs アスルクラロ沼津 ザスパ群馬 vs FC大阪 松本山雅FC vs FC琉球 AC長野パルセイロ vs ヴァンラーレ八戸 ツエーゲン金沢 vs テゲバジャーロ宮崎 ガイナーレ鳥取 vs 高知ユナイテッドSC カマタマーレ讃岐 vs FC岐阜 ギラヴァンツ北九州 vs 奈良クラブ 鹿児島ユナイテッドFC vs SC相模原 ◆第24節 ▽8月23日(土)or8月24日(日) ヴァンラーレ八戸 vs FC大阪 栃木シティ vs ツエーゲン金沢 ザスパ群馬 vs 栃木SC SC相模原 vs ギラヴァンツ北九州 FC岐阜 vs 福島ユナイテッドFC 奈良クラブ vs 高知ユナイテッドSC ガイナーレ鳥取 vs 松本山雅FC テゲバジャーロ宮崎 vs アスルクラロ沼津 鹿児島ユナイテッドFC vs AC長野パルセイロ FC琉球 vs カマタマーレ讃岐 ◆第25節 ▽8月30日(土)or8月31日(日) 福島ユナイテッドFC vs 鹿児島ユナイテッドFC 栃木SC vs 奈良クラブ 松本山雅FC vs ヴァンラーレ八戸 AC長野パルセイロ vs ギラヴァンツ北九州 ツエーゲン金沢 vs ガイナーレ鳥取 アスルクラロ沼津 vs 栃木シティ FC岐阜 vs FC琉球 FC大阪 vs SC相模原 カマタマーレ讃岐 vs ザスパ群馬 高知ユナイテッドSC vs テゲバジャーロ宮崎 ◆第26節(※3) ▽9月6日(土)or9月7日(日) ヴァンラーレ八戸 vs アスルクラロ沼津 栃木シティ vs 松本山雅FC SC相模原 vs AC長野パルセイロ ツエーゲン金沢 vs FC大阪 奈良クラブ vs カマタマーレ讃岐 ガイナーレ鳥取 vs 福島ユナイテッドFC ギラヴァンツ北九州 vs FC岐阜 テゲバジャーロ宮崎 vs 栃木SC 鹿児島ユナイテッドFC vs 高知ユナイテッドSC FC琉球 vs ザスパ群馬 (※3)2025JリーグYBCルヴァンカッププライムラウンド準々決勝に出場するクラブの試合は、試合開催日が変更となる可能性があるとのこと ◆第27節 ▽9月13日(土)or9月14日(日)or9月15日(月・祝) 福島ユナイテッドFC vs カマタマーレ讃岐 SC相模原 vs FC岐阜 松本山雅FC vs アスルクラロ沼津 AC長野パルセイロ vs ガイナーレ鳥取 FC大阪 vs 栃木シティ 奈良クラブ vs 鹿児島ユナイテッドFC 高知ユナイテッドSC vs 栃木SC ギラヴァンツ北九州 vs ザスパ群馬 テゲバジャーロ宮崎 vs ヴァンラーレ八戸 FC琉球 vs ツエーゲン金沢 ◆第28節 ▽9月20日(土) ヴァンラーレ八戸 vs 福島ユナイテッドFC 栃木SC vs FC琉球 栃木シティ vs 高知ユナイテッドSC ツエーゲン金沢 vs 松本山雅FC アスルクラロ沼津 vs 奈良クラブ FC岐阜 vs AC長野パルセイロ FC大阪 vs ギラヴァンツ北九州 ガイナーレ鳥取 vs ザスパ群馬 カマタマーレ讃岐 vs SC相模原 鹿児島ユナイテッドFC vs テゲバジャーロ宮崎 ◆第29節 ▽9月27日(土)or9月28日(日) ヴァンラーレ八戸 vs 鹿児島ユナイテッドFC 福島ユナイテッドFC vs AC長野パルセイロ 栃木シティ vs ガイナーレ鳥取 ザスパ群馬 vs SC相模原 松本山雅FC vs 栃木SC ツエーゲン金沢 vs カマタマーレ讃岐 アスルクラロ沼津 vs FC岐阜 奈良クラブ vs FC大阪 ギラヴァンツ北九州 vs 高知ユナイテッドSC テゲバジャーロ宮崎 vs FC琉球 ◆第30節 ▽10月4日(土)or10月5日(日) 福島ユナイテッドFC vs 松本山雅FC 栃木SC vs ギラヴァンツ北九州 SC相模原 vs ヴァンラーレ八戸 AC長野パルセイロ vs ツエーゲン金沢 FC岐阜 vs ザスパ群馬 ガイナーレ鳥取 vs FC大阪 カマタマーレ讃岐 vs テゲバジャーロ宮崎 高知ユナイテッドSC vs アスルクラロ沼津 鹿児島ユナイテッドFC vs 栃木シティ FC琉球 vs 奈良クラブ ◆第31節(※4) ▽10月11日(土)or10月12日(日)or10月13日(月・祝) 栃木SC vs 福島ユナイテッドFC 栃木シティ vs 奈良クラブ ザスパ群馬 vs ヴァンラーレ八戸 松本山雅FC vs テゲバジャーロ宮崎 AC長野パルセイロ vs カマタマーレ讃岐 ツエーゲン金沢 vs アスルクラロ沼津 FC大阪 vs FC琉球 ガイナーレ鳥取 vs SC相模原 高知ユナイテッドSC vs FC岐阜 ギラヴァンツ北九州 vs 鹿児島ユナイテッドFC (※4)2025JリーグYBCルヴァンカッププライムラウンド準決勝に出場するクラブの試合は、試合開催日が変更となる可能性があるとのこと ◆第32節 ▽10月18日(土)or10月19日(日) ヴァンラーレ八戸 vs 栃木SC ザスパ群馬 vs 福島ユナイテッドFC SC相模原 vs 松本山雅FC ツエーゲン金沢 vs FC岐阜 アスルクラロ沼津 vs FC大阪 奈良クラブ vs AC長野パルセイロ カマタマーレ讃岐 vs ギラヴァンツ北九州 テゲバジャーロ宮崎 vs 栃木シティ 鹿児島ユナイテッドFC vs ガイナーレ鳥取 FC琉球 vs 高知ユナイテッドSC ◆第33節 ▽10月25日(土)or10月26日(日) 福島ユナイテッドFC vs ツエーゲン金沢 栃木シティ vs ヴァンラーレ八戸 ザスパ群馬 vs 奈良クラブ 松本山雅FC vs カマタマーレ讃岐 AC長野パルセイロ vs アスルクラロ沼津 FC岐阜 vs 鹿児島ユナイテッドFC FC大阪 vs 栃木SC ガイナーレ鳥取 vs テゲバジャーロ宮崎 高知ユナイテッドSC vs SC相模原 ギラヴァンツ北九州 vs FC琉球 ◆第34節(※5) ▽11月2日(日)or11月3日(月・祝) ヴァンラーレ八戸 vs ギラヴァンツ北九州 福島ユナイテッドFC vs FC大阪 栃木SC vs FC岐阜 AC長野パルセイロ vs 高知ユナイテッドSC ツエーゲン金沢 vs ザスパ群馬 アスルクラロ沼津 vs SC相模原 カマタマーレ讃岐 vs ガイナーレ鳥取 テゲバジャーロ宮崎 vs 奈良クラブ 鹿児島ユナイテッドFC vs 松本山雅FC FC琉球 vs 栃木シティ (※5)2025JリーグYBCルヴァンカッププライムラウンド決勝に出場するクラブの試合は、試合開催日が変更となる可能性があるとのこと ◆第35節 ▽11月8日(土)or11月9日(日) 栃木SC vs 鹿児島ユナイテッドFC 栃木シティ vs カマタマーレ讃岐 SC相模原 vs ツエーゲン金沢 FC岐阜 vs ガイナーレ鳥取 FC大阪 vs AC長野パルセイロ 奈良クラブ vs ヴァンラーレ八戸 高知ユナイテッドSC vs 松本山雅FC ギラヴァンツ北九州 vs 福島ユナイテッドFC テゲバジャーロ宮崎 vs ザスパ群馬 FC琉球 vs アスルクラロ沼津 ◆第36節 ▽11月15日(土)or11月16日(日) 福島ユナイテッドFC vs 奈良クラブ SC相模原 vs FC琉球 松本山雅FC vs FC大阪 AC長野パルセイロ vs テゲバジャーロ宮崎 ツエーゲン金沢 vs 栃木SC アスルクラロ沼津 vs ザスパ群馬 FC岐阜 vs 栃木シティ ガイナーレ鳥取 vs ギラヴァンツ北九州 カマタマーレ讃岐 vs 鹿児島ユナイテッドFC 高知ユナイテッドSC vs ヴァンラーレ八戸 ◆第37節 ▽11月23日(日・祝)or11月24日(月・休) ヴァンラーレ八戸 vs カマタマーレ讃岐 栃木SC vs ガイナーレ鳥取 栃木シティ vs AC長野パルセイロ ザスパ群馬 vs 松本山雅FC アスルクラロ沼津 vs 福島ユナイテッドFC FC大阪 vs 高知ユナイテッドSC 奈良クラブ vs SC相模原 ギラヴァンツ北九州 vs ツエーゲン金沢 テゲバジャーロ宮崎 vs FC岐阜 鹿児島ユナイテッドFC vs FC琉球 ◆第38節 ▽11月29日(土) 福島ユナイテッドFC vs テゲバジャーロ宮崎 SC相模原 vs 栃木シティ 松本山雅FC vs ギラヴァンツ北九州 AC長野パルセイロ vs 栃木SC ツエーゲン金沢 vs 鹿児島ユナイテッドFC FC岐阜 vs FC大阪 ガイナーレ鳥取 vs 奈良クラブ カマタマーレ讃岐 vs アスルクラロ沼津 高知ユナイテッドSC vs ザスパ群馬 FC琉球 vs ヴァンラーレ八戸 2024.12.13 19:05 Fri2
優勝の大宮から最多11選手! 新設のJ3優秀選手賞33名が発表、ベストイレブンと最優秀選手賞は20日に決定
Jリーグは18日、J3リーグの2024シーズン優秀選手33名を発表した。 J3の優秀選手賞はJ2と同様に今シーズンから新設。20日の「2024 J3リーグアウォーズ」を前に発表され、この33名の中からベストイレブンと最優秀選手賞が選ばれる。 同カテゴリーの各クラブの監督および選手による「ベストイレブン」の投票結果をもとに、各ポジションの投票数の上位選手からチェアマンが決定する。 J3優勝の大宮アルディージャからは最多11名が受賞。GK笠原昂史、DF市原吏音、DF浦上仁騎、DF下口稚葉、DF茂木力也、MF石川俊輝、MF小島幹敏、MF泉柊椰、MFアルトゥール・シルバ、FW杉本健勇、FWオリオラ・サンデーが選出された。 2位でJ2初昇格のFC今治からは、GKセランテス、DF市原亮太、DF加藤徹也、MF近藤高虎、MF横山夢樹、19得点で得点ランキング首位タイのFWマルクス・ヴィニシウスの6名。昇格プレーオフからJ2行きの3位カターレ富山は、GK田川知樹、MF安光将作の2名が選ばれた。そのほかでは、マルクス・ヴィニシウスとともに得点王に輝いたFC岐阜のFW藤岡浩介も選出されている。 なお、この33名の中から決まる「ベストイレブン」は、DF、MF、FW、右サイド、左サイドの1名ずつは得票数上位から選出。GKを含む残りの6名は、選考委員にて決定される。 <h3>2024J3リーグ 優秀選手賞 受賞選手(33名)</h3> GK 笠原昂史/大宮アルディージャ 田川知樹/カターレ富山 永井建成/FC大阪 セランテス/FC今治 DF 市原吏音/大宮アルディージャ 浦上仁騎/大宮アルディージャ 下口稚葉/大宮アルディージャ(右サイド) 茂木力也/大宮アルディージャ(右サイド) 高野遼/SC相模原 市原亮太/FC今治 加藤徹也/FC今治 工藤孝太/ギラヴァンツ北九州 MF 森晃太/福島ユナイテッドFC(左サイド) 大関友翔/福島ユナイテッドFC 石川俊輝/大宮アルディージャ 小島幹敏/大宮アルディージャ 泉柊椰/大宮アルディージャ(左サイド) アルトゥール・シルバ/大宮アルディージャ 菊井悠介/松本山雅FC 安光将作/カターレ富山(左サイド) 梶浦勇輝/ツエーゲン金沢 岡田優希/奈良クラブ 近藤高虎/FC今治 横山夢樹/FC今治(左サイド) 富所悠/FC琉球 FW 塩浜遼/福島ユナイテッドFC 杉本健勇/大宮アルディージャ オリオラ・サンデー/大宮アルディージャ 津久井匠海/アスルクラロ沼津(右サイド) 藤岡浩介/FC岐阜 マルクス・ヴィニシウス/FC今治 永井龍/ギラヴァンツ北九州 橋本啓吾/テゲバジャーロ宮崎 2024.12.18 19:45 Wed3
「移籍せずに残れば挽回できたかもしれませんが、僕は怖かったんです」小笠原佳祐が藤枝から相模原への完全移籍で胸中綴る
SC相模原は19日、藤枝MYFCから期限付き移籍加入していたDF小笠原佳祐(28)について、期限付き移籍期間の終了と完全移籍移行を発表。小笠原は来季も相模原でプレーする。 小笠原は山口県出身で、東福岡高校、筑波大学を経て、2019年にロアッソ熊本へ入団。22年から藤枝へ移籍し、J2リーグ昇格に貢献したうえ、昨季はJ2で35試合出場も、今季は出番激減で7月から相模原へ期限付き移籍することに。 相模原では最終ラインでガッチリ定位置を掴み、来シーズンから完全移籍へ切り替わることに。小笠原は藤枝と相模原、双方のクラブ公式サイトからコメントを発表している。 ◆藤枝MYFC 「僕は逃げたのではないか。夏に移籍してからずっとその気持ちが心の中にありました」 「僕は御託を並べるのが得意で、それらしい理由を見つけてストーリーを作っていくのが得意です。それはいつの間にか本心を覆い隠してしまうことがあります。5ヶ月前に移籍に際して書いたリリース文は今読み返してもたしかに本心だろうと思います。ただ同時に当時の現状から逃げたような気もするのです。そこが語られていないような気がしました」 「もしかすると、移籍せずに残っていれば夏すぎから挽回してスタメンを勝ち取れたかもしれない、それは分かりません」 「でも僕は怖かったんです」 「そのままMYFCに残り続けたとしてシーズンが終わったあとの面談で来年の契約がないことを言い渡されるのが。ロアッソのときからトラウマなのです」 「必要としてくれたクラブから必要ないと言われるのが、必要としてくれていた監督から必要ないと暗に伝わるのが、3年かけてだんだん好きになったクラブを離れるのが」 「組織は動的平衡なものです。生命と同じように組織を構成するものは絶えず変化していきます。ずっと残り続けるものはありません。僕もただ1つの細胞としてそこを通り過ぎていく存在にすぎません。でも確かに僕はそこに存在していたと思いたいのです」 「J2に昇格したあの瞬間、確かに僕は長野にいました。J2初年度、藤枝総合でエスパルスを倒したとき、確かに僕はピッチに立って終了のホイッスルを聞きました。天皇杯でJ1のアントラーズが藤枝総合のスタジアムに来たあの日、確かに僕はそこにいました」 「だから、このクラブに少なからず貢献できたという自負があります。ちっぽけな自負かもしれません。でもいいのです。そのちっぽけな自負を持って次のクラブに行きます」 「もちろんSC相模原にもクラブを今の位置まで引き上げてくれた人たちがたくさんいます。今も支えてくれている方がたくさんいます。少しでもその人たちに報いられるように精一杯サッカーをします。どれだけ小さくてもクラブに貢献できたと胸を張って言えるようにサッカーに向き合っていきます」 「夏の移籍はやっぱり逃げだったのかもしれないという気持ちは拭えません。でも仮に選択が逃げだったとしてもサッカー選手としてピッチ上で手は一切抜いていません。そして移籍先で出会えた人、経験できたことは僕にとってかけがえのないものになりました」 「サッカー界はとても狭いです。だからさようならもありません。またどこかでお会いしましょう!」 ◆SC相模原 「『信じる』ことは何よりも肝心です」 「信じたけど結果が伴ってこなかった。これはサッカーの世界でよく起こり得ることです。反対に、信じていなかったけれど結果が出てしまった。これは時に前者よりも厄介です。信じていたかどうかは他人にはわかりません」 「どれだけ周りに『私(俺)は信じていたんだ』と何かが起こった後に言っても本心はその人にしかわかりません。サッカーに関わる人なら選手に限らず思い当たる節がある人も多いはずです。0-2で迎えた後半、1-0で迎えたラストプレー、0-0で迎えたアディショナルタイム。本当に勝つことを最後まで疑わずに信じられていたのか、自分に問わなければいけません」 「結果はコントロールできませんが、信じるかどうかは心の持ちようです。信じるかどうかはその人のスタンス次第です。繰り返しになりますが、信じたからといって見返りがくるとは限りません。それは決して結果が出ないことへの保険でもありません」 「もし結果が出たときに信じていた方がより一層喜べる。ただそれだけです。でもそれが一番嬉しいことです。信じきれずに結果が出てしまったとき、どれだけ取り繕っても自分だけは絶対に見ています。それが人間として一番ダサいことだと僕は思います」 「だから僕は来季いろんなものを信じます。どんな状況になってもピッチで一緒に闘うチームメイトと応援してくれる人を信じます。仮に信じてもらえなくてもまず自分から信じます。信じることが結果につながると信じたいし、結果を残さずに組織を去るのは嫌だからです」 「今季の自分の『信じる』気持ちがどうだったのか、もう一度自分に問い直して年始に出直してきます。クラブをJ2に戻せるように、自分もJ2に戻れるように、精一杯闘います」 「サガミスタの皆さん、みんなで信じ合いましょう」 2024.12.19 16:50 Thu4
川崎F、元日本代表MF稲本潤一氏と狩野健太氏の育成部コーチ就任を発表!
川崎フロンターレは20日、稲本潤一氏(45)、狩野健太氏(38)が育成部コーチ就任に就任したことを発表した。 1997年にガンバ大阪のユースからトップチームに昇格した稲本氏は、アーセン・ヴェンゲル氏が率いるアーセナルやフルアムやWBA、カーディフ・シティ、ガラタサライ、フランクフルト、スタッド・レンヌを渡り歩き、2010年に川崎フロンターレに加入。 川崎Fでは、本職のボランチに加え、センターバックでも起用されるなど、在籍5年間で公式戦126試合に出場し3得点を記録。川崎F退団以降は、北海道コンサドーレ札幌、SC相模原を挟み、2022年から南葛SCに加入した。 南葛SCでは今年からコーチ兼任選手としてプレーしたが、このシーズンをもって輝かしい現役生活に幕。日本代表では2002年の日韓大会から3大会連続でワールドカップ(W杯)に出場するなど、82試合に出場し5得点を記録した。 役時代の狩野氏は横浜F・マリノス、柏レイソル、徳島ヴォルティス、そして川崎Fでプレー。J1リーグ通算143試合、J2リーグ通算29試合に出場した。 引退後は川崎Fのスクール・普及コーチとなり、2022年にU-12サポートコーチに。今年に入ってU-12コーチを務め、指導者4年目の今季からトップチームコーチに就任していた。 なお、担当カテゴリーについては決まり次第、改めて発表するとのことだ。 両者は育成部コーチ就任にあたり、クラブ公式サイトを通じてコメントを発表している。 ◆稲本潤一 「このたび、川崎フロンターレの育成部コーチに就任することになりました。フロンターレは、2010年にJリーグに復帰した際に大変お世話になったクラブであり、こうしてまたクラブに貢献できる機会をいただけたことを大変うれしく思います」 「私自身、ユース時代にプロデビューを果たしましたが、近年では年齢に関係なく、才能ある選手たちが早い段階でプロの舞台で活躍できる環境が整ってきています。私も指導者として、彼らがプロとして通用するスキルを磨き、将来日本を代表する選手へと成長していけるよう全力でサポートしていきたいと思います」 「これまでのプロキャリアで培った経験を生かし、選手たちとしっかり向き合いながら指導に取り組んでいきます。指導者としてはまだ1年目であり、これは私自身にとっても新たなキャリアのスタートです。アカデミーの選手たちと共に成長しながら、日々努力していきたいと考えています。 最後になりますが、フロンターレを支えてくださるスポンサーの皆様、そしてアカデミーの選手たちを日々サポートしてくださる保護者の皆様にも、心より感謝申し上げます。この年代は『自主自立』が求められる時期でもありますが、選手自身とその周囲を支える方々への感謝を忘れず、指導に臨んでいきます!」 ◆狩野健太 「フロンターレファミリーの皆さんいつも熱い応援ありがとうございます。僕はフロンターレが大好きです! フロンターレのすばらしさを伝え、アカデミーの選手たちの心の火を灯し燃え上がらせられるよう、情熱を持ち指導していきたいと思います」 2024.12.20 12:30 Fri5