オランダ指揮官クーマン、4強入りに満足 「国民全員にとって特別なこと」
2024.07.07 10:10 Sun
オランダ代表を率いるクーマン監督
オランダ代表がユーロ2024のベスト4入りだ。オランダは6日の準々決勝でトルコ代表と対戦。前半に先制を許したが、後半にステファン・デ・フライとオウンゴールの2得点でひっくり返し、5大会ぶりの4強入りを決めた。
UEFA公式サイトによると、ロナルド・クーマン監督は「国民全員にとって特別なこと」と歓喜した。
「我々は小国だが、イングランド、フランス、スペインと共に準決勝に勝ち進んだ。本当に誇らしく思う。今夜は苦しい試合だったが、簡単な試合などない」
「彼らはすべてを注ぎ込んだ。感情的な試合だったが、我々に大きなハートがあった。ほかの国と比べて、それが欠けると批判されることもあったがね」
イングランド代表との準決勝にも「水曜日は2つの大国による歴史的な素晴らしい夜になるだろう」とし、「決勝に進むなら、グループでフランスと一緒だったら、スペインが良いと思うが、まずは準決勝で良いプレーができるよう最善の準備をしないとね」と話した。
UEFA公式サイトによると、ロナルド・クーマン監督は「国民全員にとって特別なこと」と歓喜した。
「彼らはすべてを注ぎ込んだ。感情的な試合だったが、我々に大きなハートがあった。ほかの国と比べて、それが欠けると批判されることもあったがね」
「後半は良かったよ。苦しい試合だったが、準決勝でプレーするチャンスを掴めたのは大きな成功だ」
イングランド代表との準決勝にも「水曜日は2つの大国による歴史的な素晴らしい夜になるだろう」とし、「決勝に進むなら、グループでフランスと一緒だったら、スペインが良いと思うが、まずは準決勝で良いプレーができるよう最善の準備をしないとね」と話した。
1
2
ロナルド・クーマンの関連記事
オランダ代表の関連記事
ユーロの関連記事
記事をさがす
|
|
ロナルド・クーマンの人気記事ランキング
1
スカッとゴール! ロマーリオの妙技「ラーボ・デ・バッカ」
ストレスフルなこの社会。観るだけでスカッとするようなゴールで気分を晴らすのもアリなのでは。今回の企画では、朝の通勤時間などにオススメの爽快なゴールを映像付きでご紹介していきます。 2021年1月8日にご紹介するのは、今から28年前に元ブラジル代表FWロマーリオ氏が決めたゴールです。 <div id="cws_ad">◆ライバル、レアルを粉砕するロマーリオの妙技「ラーボ・デ・バッカ」が炸裂! <div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJXSWlPNnhodCIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script></div> ◆ここがスカッと! ラーボ・デ・バッカとは、ポルトガル語で「牛のしっぽ」という意味。DFを背負った状態もしくはDFから遠い足でボールを保持した状態から、トラップした足のインサイドにボールを引っ掛け、そのままボールをひきずるようにして軸足を中心に180度ターンするテクニックです。ロマーリオ氏のラーボ・デ・バッカが炸裂します。 ◆“ドリーム・チーム”のエース ヨハン・クライフ監督の下、MFミカエル・ラウドルップやFWフリスト・ストイチコフ、DFロナルド・クーマンらを擁し“ドリーム・チーム”と呼ばれた1990年代前半のバルセロナ。1993年1月8日に行われた“エル・クラシコ”では、当時バルセロナのエースだったロマーリオ氏が伝説を作りました。 レアル・マドリーのホームスタジアムであるサンティアゴ・ベルナベウで行われた伝統の一戦に先発出場したロマーリオは、前半24分にボックスすぐ外でMFジョゼップ・グアルディオラの縦パスを受けます。 この時は相手DFを背にした状態でしたが、すぐさま反転しながらインサイドでボールを引きずるラーボ・デ・バッカで相手を置き去りに。そして、フリーとなったロマーリオは右足のアウトサイドキックで飛び出したGKの横を抜くシュートをゴール右に流し込みました。 その後、ロマーリオは後半9分、同36分に2ゴールを決めハットトリックを達成。クラシコという舞台で大仕事を成し遂げています。 2021.01.08 07:00 Fri2
「もう彼の下ではプレーしたくない」サウジ移籍を批判されたベルフワイン、クーマン監督を痛烈批判「彼には失望した」
今夏、アヤックスからアル・イテハドへと完全移籍したオランダ代表FWステーフェン・ベルフワイン(26)だが、自身の移籍にケチをつけたロナルド・クーマン監督へ反撃した。 ベルフワインは2日、アヤックスから2100万ユーロ(約33億4000万円)でアル・イテハドに完全移籍。ローラン・ブラン監督の下、FWカリム・ベンゼマやMFエンゴロ・カンテ、MFファビーニョ、MFフセム・アワールラト共にサウジ・プロ・リーグでプレーすることとなる。 若くしてヨーロッパのトップレベルから移籍したベルフワインに対し、オランダ代表のクーマン監督が激怒。「彼はアヤックスに残ることもできたはずだ。アヤックスの給料も悪くないと思う。だが、それは彼の選択だ。26歳なら、主な野心はスポーツであって経済的なものではないと思うが、それは選手が選択することだ」と、理解が難しいと語った。 公然と選手の移籍について批判したクーマン監督だったが、ベルフワインも黙っていない。オランダ『テレグラーフ』のインタビューに応じ、クーマン監督を痛烈に批判。あり得ない反応だったと苦言を呈し、クーマン監督が指揮するオランダ代表でプレーする気がないと語った.。 「もうクーマン監督の下ではプレーしたくない」 「彼は僕に電話をして、僕の言い分を聞くことだってできたはずだ。どうして僕に話もせずに、そんなことが言えるのだろうか」 「もし彼が熱心な代表監督であれば、まず僕に電話をくれたはずだ。今、僕はテレビを通じてそのことを知らなければならなかった」 「彼とは素晴らしい瞬間をたくさん過ごしたのに、これはあまりにも安易すぎるし、僕は彼に失望した」 「オランダ代表でプレーすることは常に名誉なことだと思っていた。しかし、この代表監督の下では、もうその仕事はしたくない。メディアで僕について語ってきたような人物がいる限り、もう終わりだ。ただ、将来的に新しい代表監督が就任するのかどうかは、誰にも分からない」 「僕自身は決して扉を閉めることはない。そして、オランダ代表のチームメイトたちを、彼らが僕を応援してくれているように、僕は応援するだけだ。移籍後、代表チームの仲間からは良いメッセージしか受け取っていない。みんなが、僕のことを喜んでくれた。それが僕の理想だ」 スポーツ的な理由以上に、金銭面の理由が大きい今回の移籍だが、それを批判できる理由は代表監督であろうともない。気に入らないのであれば、今後招集しなければ良いだけであり、公然と批判する必要はなかったと言えるだろう。一方で、ベルフワインは、呼びたくなる活躍を見せ続けるしかない。 2024.09.06 21:58 Fri3
「次の代表監督を待たなければ」オランダ代表のクーマン監督、確執生まれ招集しなくなったFWに言及「まずは私に電話すべき」
オランダ代表のロナルド・クーマン監督が、FWステーフェン・ベルフワインのオランダ代表招集について言及した。 オランダは、UEFAネーションズリーグ2024-25準々決勝でスペイン代表と対戦。メンバー24名を招集していた。 強敵との戦いに臨む中、クーマン監督の下ではストライカー陣の招集が注目をされたが、ベルフワインの名前はなかった。 PSVでキャリアをスタートさせたベルフワインは、トッテナムやアヤックスでプレー。2024年9月にサウジ・プロ・リーグのアル・イテハドへと完全移籍していた。 サウジ・プロ・リーグでは21試合に出場し10ゴール6アシストを記録。所属チームで結果を残しているが、移籍して以降はオランダ代表に招集されていない。 クーマン監督は、ヨーロッパから離れたベルフワインに対して代表の扉を閉めることを決断。今回招集しなかったが「彼は次の代表監督を待たなければならない」とコメント。自身が監督である間は招集しないという意思を改めて示した。 そんな中で、ベルフワインの代理人から電話があったとのこと。「彼のエージェントが私に電話してきた」と明かし、招集について問われたとのこと。ただ、サウジアラビアに移籍した際のベルフワインの発言が原因であり、招集されたいのであれば、本人が電話をかけてくるべきだと語った。 「私はいつも彼と仲が良かった。でもあるキッカケで、何かを言った。そうしなければならなかったのだろうか…と思うこともできる」 「でも、彼も何かを言った。それは私が言った以上のことだ。だから、私には彼が写真に写るとは思えない。もし、彼が違うと思っているならば、まずは私に電話すべきだ。そうすれば、話し合うことができる」 ベルフワインはサウジアラビアへの移籍を快く思っていなかったが、ベルフワインは「まずはここに来て見てから話すべきだ」と批判。これが招集されない引き金になったと見られている。 2025.03.18 18:20 Tue4
バルセロナ、ホッフェンハイムCBボハルデに関心! 叔父はクラブOBウィンストン氏
バルセロナがホッフェンハイムに所属するU-18オランダ代表DFメレイロ・ボハルデ(18)に関心を示しているようだ。移籍市場に精通するイタリア人ジャーナリストのジャンルカ・ディ・マルツィオ氏が主張している。 バルセロナでは元々の選手層の薄さに加え、ディフェンスリーダーを務める元スペイン代表DFジェラール・ピケの長期離脱によってセンターバックに大きな問題を抱えている。 この状況を受けて、フリーで獲得可能な元アルゼンチン代表DFエセキエル・ガライ(34)の緊急補強に加え、今冬の移籍市場において予てより獲得を熱望するマンチェスター・シティのスペイン代表DFエリック・ガルシア(19)への関心を強めているようだ。 ガライの獲得の可否は別として、財政難のバルセロナにとって今冬のタイミングでのエリック・ガルシアの獲得には2000万ユーロ(約24億6000万円)と言われる移籍金が必要とされており、主力の売却による資金調達が必要と見られている。 そういった中、ディ・マルツィオ氏によると、バルセロナは新たな補強オプションとしてボハルデの獲得を考慮しているという。 フェイエノールトのアカデミー出身で、現在はホッフェンハイムのトップチームでプレーするボハルデは、184cmの身体能力と足元の技術に優れる現代型のセンターバックだ。 ホッフェンハイムでは今年5月に行われたブンデスリーガのマインツ戦でトップチームデビューを飾り、今シーズンはリーグ戦1試合とヨーロッパリーグ1試合に出場している。 ただ、クラブとの現行契約は今シーズン終了までとなっており、現時点では退団を選択する可能性が高いという。 そして、バルセロナはより安価な金額で獲得可能で、ポテンシャルの高い18歳DFの獲得に向けて、ホッフェンハイムと接触しているという。ただ、同選手に対してはミランも関心を示しているようだ。 なお、バルセロナがボハルデを獲得するうえで大きなアドバンテージとなり得るのは、同選手の叔父である元オランダ代表DFのウィンストン・ボハルデ氏の存在だ。 ウィンストン氏はアヤックス時代にルイス・ファン・ハール監督の薫陶を受け、1997年から2000年までバルセロナでプレーしたクラブOB。さらに、現指揮官のロナルド・クーマン監督は当時、ファン・ハール監督のアシスタントコーチとしてウィンストン氏を指導していた旧知の仲だ。 2020.11.26 23:55 Thu5
去就不透明だったバルサACのラーション氏が退団を告白「私はここで終わった」
バルセロナでアシスタントコーチを務めていたクラブOBで元スウェーデン代表FWのヘンリク・ラーション氏(50)が、チームを去る事になったと明かした。スウェーデン『Sportbladet』が報じた。 バルセロナは、10月27日に成績不振によりロナルド・クーマン監督(58)の解任を発表。現在は暫定指揮官にバルセロナBを指揮していたセルジ・バルフアン監督(49)が就任している。 2020-21シーズンから指揮を執っていたクーマン監督だが、同時にアシスタントコーチでもあったアルフレッド・スロイデル氏(49)もチームを去っていたが、ラーション氏の処遇は不透明だった。 しかし、ラーション氏本人が『Sportbladet』に対してメッセージを送り、自分もチームを去ったと明かした。 「私はここで終わった。もちろん、申し訳なく思っている。しかし、このビジネスでは当たり前のことだ。何も言うことはない」 クラブからの公式な発表はないが、すでにバルセロナでの職務は終えたとのこと。新監督候補にはアル・サッドのチャビ・エルナンデス監督が浮上しているが、どうなるだろうか。 2021.11.02 11:30 Tueオランダ代表の人気記事ランキング
1
北中米W杯の欧州予選組み合わせ決定! 12カ国+POの4カ国が出場権獲得、来年3月からスタート【2026年北中米W杯欧州予選】
欧州サッカー連盟(UEFA)は13日、2026年北中米ワールドカップ(W杯)欧州予選の組み合わせ抽選会を実施した。 アメリカ、カナダ、メキシコの3カ国が共催する次のW杯。これまでの32カ国から、48カ国に出場国が増加し、規模が大きくなった初の大会となる。 アジア、南米、アフリカではすでにW杯予選がスタートしている中、ヨーロッパはUEFAネーションズリーグ(UNL)が開催されており、ここから本格的に予選がスタートする。 12のグループに分かれて行われる欧州予選。各グループの1位はW杯出場権を獲得。グループ2位の12カ国はプレーオフに進出し、その中から4カ国が出場権を獲得。ヨーロッパからは合計16カ国が出場することとなる。 UNLの準々決勝以降はまだ行われていないため、一部のグループは組み合わせが決まっていない中、確定しているグループもある。 イングランド代表はグループKに入り、5カ国で戦うことに。セルビア代表、アルバニア代表、ラトビア代表、アンドラ代表と同居した。 また、ベルギー代表はグループJに入り、ウェールズ代表、北マケドニア代表、カザフスタン代表、リヒテンシュタイン代表と同居している。 欧州予選は2025年3月から11月までの5回のインターナショナル・マッチウィークで行われることに。4カ国で組まれているグループAからFまでは9月まで予選が行われないこととなる。 <h3>◆2026年北中米W杯欧州予選組み合わせ</h3> 【グループA】 ドイツ/イタリア勝者 スロバキア 北アイルランド ルクセンブルク 【グループB】 スイス スウェーデン スロベニア コソボ 【グループC】 ポルトガル/デンマーク勝者 ギリシャ スコットランド ベラルーシ 【グループD】 フランス/クロアチア勝者 ウクライナ アイスランド アゼルバイジャン 【グループE】 スペイン/オランダ勝者 トルコ ジョージア ブルガリア 【グループF】 ポルトガル/デンマーク敗者 ハンガリー アイルランド アルメニア 【グループG】 スペイン/オランダ敗者 ポーランド フィンランド リトアニア マルタ 【グループH】 オーストリア ルーマニア ボスニアヘルツェゴビナ キプロス サンマリノ 【グループI】 ドイツ/イタリア敗者 ノルウェー イスラエル エストニア モルドバ 【グループJ】 ベルギー ウェールズ 北マケドニア カザフスタン リヒテンシュタイン 【グループK】 イングランド セルビア アルバニア ラトビア アンドラ 【グループL】 フランス/クロアチア敗者 チェコ モンテネグロ フェロー諸島 ジブラルタル 2024.12.14 01:07 Sat2
元オランダ代表指揮官の76歳アドフォカート氏がキュラソー代表監督に就任
キュラソーサッカー連盟(FFK)は16日、オランダ人指揮官のディック・アドフォカート氏(76)を同国代表の指揮官に任命したことを発表した。契約期間は1年で、1年延長オプションが付いている。 アドフォカート氏はこれまでオランダ代表を3度指揮した他、ベルギー代表やロシア代表、韓国代表などを指揮。クラブチームではAZやゼニト、サンダーランドなどで指揮を執ってきた。 2015年には監督業からの引退を発表したが、その後も精力的に監督業を続け、直近ではADOを指揮していた。 カリブ海に位置するキュラソーはオランダが1600年代に植民地化し、現在もオランダが統治。オランダ語を公用語としている。 2024.01.17 06:30 Wed3
「珍しい」「デザインは際立っている」「子供向けのデザイン」リークされたオランダ代表の新アウェイユニフォームに賛否
オランダ代表の新ユニフォームのデザインがリークされている。ユニフォーム専門サイト『Footy Headlines』が伝えている。 ユーロ2024の予選では、グループBに入りフランス代表に次ぐ2位で突破し本大会の出場権を獲得したオランダ。2大会連続11度目の本戦出場となる。 6月から7月にかけて行われる本戦だが、『Footy Headlines』によると、各国代表のユニフォームデザインの情報が徐々に出てきており、オランダ代表についてはそのアウェイユニフォームのデザイン情報がリークされている。 そのデザインは、現在のユニフォームと同様にネイビーをベースとしており、シャツの前後にオレンジのラインと青の四角い模様が施されているほか、襟や袖口はオレンジに切り替わっている。 そして、『Footy Headlines』も「珍しい」と注目しているのはエンブレムやサプライヤーのロゴのカラー部分。ナイキのスウッシュは白、オランダ代表のエンブレムは水色ベースの青になっており、統一されていない。ただ、デザインについては「際立っている」と絶賛している。 このデザインに、ファンは「気に入ったよ」、「素敵で楽し気なアウェイユニフォームだ」、「子供向けのデザインで信じられない」、「ホームではちゃんとしたオレンジ色のユニフォームを作ってくれ」とコメント。あまり好評ではなかった現行のユニフォームデザインからの改善を求める声があがっている。 <span class="paragraph-title">【画像】リークされたオランダ代表の新アウェイユニフォーム予想デザイン</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="en" dir="ltr">:Netherlands Euro 2024 Away Kit Leaked: <a href="https://t.co/wylpxDxHmQ">https://t.co/wylpxDxHmQ</a></p>— Footy Headlines (@Footy_Headlines) <a href="https://twitter.com/Footy_Headlines/status/1747426276250435664?ref_src=twsrc%5Etfw">January 17, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.01.17 17:30 Wed4
オランダ代表の新ユニフォームは無地のシンプルなデザインに?エンブレムは水色と青か
オランダ代表の新ユニフォームのデザインがリークされている。ユニフォーム専門サイト『Footy Headlines』が伝えている。 ユーロ2024の予選では、グループBに入りフランス代表に次ぐ2位で突破し本大会の出場権を獲得したオランダ。2大会連続11度目の本戦出場となる。 そのオランダの新ユニフォームのデザインは、かなりシンプルなものになるようだ。無地のオレンジをベースとしつつ、袖口や襟元とサイドに紺と水色がアクセントで用いられており、左胸に入る代表のエンブレムも紺と水色の2色で構成されている。 そのデザインは、現在のユニフォームと同様にネイビーをベースとしており、シャツの前後にオレンジのラインと青の四角い模様が施されているほか、襟や袖口はオレンジに切り替わっている。 また、アウェイユニフォームについてもすでにデザインが流出しており、こちらは現ネイビーをベースとしながら、シャツの前後にオレンジのラインと青の四角い模様が施されているほか、襟や袖口はオレンジに切り替わっている。 シンプルなホームユニフォームに対し、アウェイユニフォームは特徴あるデザインになるようだ。 <span class="paragraph-title">【画像】リークされたオランダ代表の新ユニフォーム予想デザイン</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="en" dir="ltr"> Leaked Nike Netherlands Euro 2024 Kits <a href="https://t.co/gfWMyXrzHA">pic.twitter.com/gfWMyXrzHA</a></p>— Footy Headlines (@Footy_Headlines) <a href="https://twitter.com/Footy_Headlines/status/1763312184644264158?ref_src=twsrc%5Etfw">February 29, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.03.05 19:30 Tue5

