【Jリーグ移籍情報まとめ/1月18日】J1昇格の福岡が鹿島からDF奈良竜樹を獲得!
2021.01.19 07:30 Tue
Jリーグ移籍情報まとめ。1月18日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。
【J1】
◆鹿島アントラーズ
[OUT]
《期限付き移籍》
DF奈良竜樹(27)→アビスパ福岡
◆横浜F・マリノス
《契約更新》
MF天野純(29)
◆アビスパ福岡
[IN]
《期限付き移籍》
DF奈良竜樹(27)←鹿島アントラーズ
【J2】
◆ブラウブリッツ秋田
[OUT]
《完全移籍》
GK小池大喜(24)→Y.S.C.C.横浜
[OUT]
《完全移籍》
FW赤嶺真吾(37)→FC琉球
◆V・ファーレン長崎
[OUT]
《完全移籍》
GK古賀貴大(21)→アルビレックス新潟シンガポール(シンガポール)
◆FC琉球
《契約更新》
FW人見拓哉(23)
[IN]
《完全移籍》
FW赤嶺真吾(37)←ファジアーノ岡山
[OUT]
《契約満了》
MFイ・チソン(22)
【J3】
◆ヴァンラーレ八戸
[OUT]
《完全移籍》
MF村瀬勇太(31)→FCマルヤス岡崎(JFL)
◆Y.S.C.C.横浜
[IN]
《完全移籍》
GK小池大喜(24)←ブラウブリッツ秋田
《契約更新》
GK佐川亮介(27)
MF吉田明生(34)
FW大泉和也(29)
◆アスルクラロ沼津
[OUT]
《完全移籍》
FW田中直基(27)→FC大阪(JFL)
◆AC長野パルセイロ
[OUT]
《完全移籍》
MF岩沼俊介(32)→FCマルヤス岡崎(JFL)
◆カターレ富山
[OUT]
《完全移籍》
DF松原優吉(32)→FCマルヤス岡崎(JFL)
【J1】
◆鹿島アントラーズ
[OUT]
《期限付き移籍》
DF奈良竜樹(27)→アビスパ福岡
《契約更新》
MF天野純(29)
◆アビスパ福岡
[IN]
《期限付き移籍》
DF奈良竜樹(27)←鹿島アントラーズ
【J2】
◆ブラウブリッツ秋田
[OUT]
《完全移籍》
GK小池大喜(24)→Y.S.C.C.横浜
◆ファジアーノ岡山
[OUT]
《完全移籍》
FW赤嶺真吾(37)→FC琉球
◆V・ファーレン長崎
[OUT]
《完全移籍》
GK古賀貴大(21)→アルビレックス新潟シンガポール(シンガポール)
◆FC琉球
《契約更新》
FW人見拓哉(23)
[IN]
《完全移籍》
FW赤嶺真吾(37)←ファジアーノ岡山
[OUT]
《契約満了》
MFイ・チソン(22)
【J3】
◆ヴァンラーレ八戸
[OUT]
《完全移籍》
MF村瀬勇太(31)→FCマルヤス岡崎(JFL)
◆Y.S.C.C.横浜
[IN]
《完全移籍》
GK小池大喜(24)←ブラウブリッツ秋田
《契約更新》
GK佐川亮介(27)
MF吉田明生(34)
FW大泉和也(29)
◆アスルクラロ沼津
[OUT]
《完全移籍》
FW田中直基(27)→FC大阪(JFL)
◆AC長野パルセイロ
[OUT]
《完全移籍》
MF岩沼俊介(32)→FCマルヤス岡崎(JFL)
◆カターレ富山
[OUT]
《完全移籍》
DF松原優吉(32)→FCマルヤス岡崎(JFL)
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岩沼俊介
吉田明生
古賀貴大
佐川亮介
小池大喜
松原優吉
人見拓哉
赤嶺真吾
村瀬勇太
大泉和也
天野純
田中直基
奈良竜樹
長野退団のMF岩沼俊介がFCマルヤス岡崎に完全移籍「1試合でも多く勝利に貢献できるように」
AC長野パルセイロは18日、2020シーズン限りで退団していたMF岩沼俊介(32)がJFLのFCマルヤス岡崎へ完全移籍することを発表した。 岩沼は北海道コンサドーレ札幌や松本山雅FC、京都サンガF.C.などでプレー。2017年に長野に加入した。 長野では4シーズンを過ごし、J3通算68試合に出場。2020シーズンは17試合に出場していた。 岩沼はクラブを通じてコメントしている。 「はじめまして!岩沼です!マルヤス岡崎に加入できることを嬉しく思っています!」 「持っている力を発揮し、1試合でも多く勝利に貢献できるように頑張ります!よろしくお願いします!」 2021.01.18 12:20 MonJ2昇格の可能性残す長野が主力含む6名の契約満了を発表
AC長野パルセイロは17日、6名の契約満了を発表した。 今回契約満了が発表されたのは、DF遠藤元一(26)、MF岩沼俊介(32)、MF妹尾直哉(24)、GK阿部伸行(36)、FW岡佳樹(26)、FW大城佑斗(24)の6名となる。 遠藤は産業能率大学から2017年に加入。明治安田J3で58試合に出場し1得点を記録していた。 岩沼は京都サンガF.C.から2017年に加入。明治安田J3で67試合に出場していた。 妹尾はガンバ大阪から2019年に長野に加入。明治安田J3で15試合1得点を記録していた。 阿部はギラヴァンツ北九州から2017年に加入。キャプテンを務め、明治安田J3で58試合に出場していた。 岡は松本山雅FCから今シーズン加入。明治安田J3で21試合に出場し1得点を記録していた。 大城は中京大学から2019年に加入。明治安田J3で34試合2得点を記録していた。 6選手はクラブを通じてコメントしている。 ◆DF遠藤元一 「顔を見て直接ご挨拶出来ない方が多いので、この場を借りてお礼を言わせて下さい」 「4年前、大学を卒業し不安と期待と根拠の無い自信を持って初めて長野に来た日の事を、今でも鮮明に覚えています。この4年間は決して良いことばかりではありませんでした。むしろ上手くいかない事の方が多かった様な気がします。ただ苦しい時こそ人間の真価が問われると、そう自分に言い聞かせて真面目に謙虚に誠実に自分とサッカーに向き合えば逆境なんてものは必ず跳ね返す事が出来ると信じて日々過ごして来ました」 「常にそういう自分でいれた訳ではありませんが、そういう自分でいようと常に心掛けていました。その中で多くの方に助けてもらいながら、コツコツ積み上げながら、4年間長野で長野の為にプレーする事が出来ました」 「沢山失敗しましたし、沢山迷惑もかけました。そんな自分と、この4年間で共に仕事をして頂いたクラブスタッフ、スポンサー様、監督、コーチングスタッフ、メディカルスタッフ、主務、副務、そしてなにより、良い時も悪い時も、ピッチ内も外も共に熱い時間を過ごしたチームメイトの皆さんには伝え切れない感謝の気持ちでいっぱいです」 「たった4年間でこんなにも、長野とAC長野パルセイロを愛す事が出来たのは、ファン・サポーターの皆さんが僕を愛してくれたからです。苦しい時に支えてくれたのは、間違いなくファン・サポーターの皆さんの温かい声です。皆さんの暖かさに、数え切れないくらい救われました。心からありがとうございました」 「シーズン初め、志半ばでこのチームを去っていった諸先輩方の襷を繋ぐと生意気ながら言わせて頂きました。パルセイロに関わる全ての人達の『悲願達成』が、もうすぐそこまで来ています。前向きに真面目に真摯に今シーズンブレる事なくやってきた事の全てを、ホームUスタで全員の力を集結させてぶつけましょう!」 ◆MF岩沼俊介 「まず初めに、コロナ禍の大変な中、ご支援・ご声援いただいているスポンサー・サポーターの皆さん、本当にありがとうございます!今シーズンで退団することになりました」 「4年前、このチームをJ2に昇格させるために移籍してきました。なかなか結果が出せないシーズンが続き時間がかかりましたが、今週末に念願のJ2昇格を懸けた試合があります!必ずAC長野パルセイロをJ2に昇格させ、自分自身にとっては4回目の昇格を果たしたいと思います!」 「残り1試合ですが、熱い声援をよろしくお願いします!4年間、ありがとうございました!」 ◆MF妹尾直哉 「僕個人としてはこの2年間、思うように行かずに苦しい時間を過ごしました。ただ、どんな状況でもブレずに毎日自分がやるべきことをやり続ける事の大切さや、試合に出ていなくてもチームにどう良い影響を与えることができるか、そうしたプロサッカー選手として大事なことを、同時に学ばせて頂きました。これをやり続けてこられたのは、チームメイト、コーチングスタッフやトレーナー、そしてサポーターの皆さんのお陰です。本当に感謝しています」 「残り1試合、大事な試合が残っています!勝って長野の歴史を変えられるように、全力で共に戦いましょう!2年間ありがとうございました!」 ◆GK阿部伸行 「パルセイロを通じて出会えた方に、心からの感謝を伝えたいです。4年間ありがとうございました。最終節に向けて、いつも通りみんなと元気に試合に向かっていきます!」 ◆FW岡佳樹 「AC長野パルセイロを退団することになりました。1年間という短い期間ではありましたが、多くの経験をさせてくれたチームに感謝の気持ちでいっぱいです」 「まだ1試合残っています。最後にみんなで笑えるように、少しでもチームに貢献できるよう残りの時間を大事にしていきたいと思います。1年間本当にありがとうございました!」 ◆FW大城佑斗 「今シーズンで長野を去ることになりました。最終戦を前に発表する事をお許しください」 「無名であった自分に、プロとしての道を歩ませていただいたAC長野パルセイロには感謝しかありません。この2年間で思うような結果が残せず、長野パルセイロの選手としてJ2で戦いたいと言う目標も達成する事はできませんでしたが、間違いなく、プロ選手としていろんな意味で成長させて頂きました」 「また、こんな自分をどんな時でも応援してくれたファン・サポーターの皆さん、本当にありがとうございました。最後まで全力を尽くします。必ずJ2昇格しましょう!」 2020.12.17 20:43 ThuJ3最下位の長野、岩沼俊介が全治12週間の負傷離脱
AC長野パルセイロは1日、MF岩沼俊介の戦線離脱を発表した。 今シーズンのここまで明治安田生命J3リーグ9試合に出場している岩沼は、6月23日に敵地で行われた第13節のY.S.C.C.横浜戦で右肩鎖関節を脱臼。同月26日に手術を受け、全治12週間の見込みだ。 長野は現在、J3リーグ3勝4分け7敗の最下位。3日に行われる次戦の天皇杯2回戦で清水エスパルスと激突する。 2019.07.01 10:55 Mon長野、MF岩沼俊介、FW三上陽輔と契約更新
▽AC長野パルセイロは、MF岩沼俊介(30)、 FW三上陽輔(26)と来シーズンの契約を更新したことを発表した ▽岩沼は、2007年に前橋育英高校から北海道コンサドーレ札幌に入団。その後は松本山雅FC、京都サンガF.C.を渡り歩き、昨シーズンから長野でプレーしている。今シーズンは明治安田生命J3リーグ25試合に出場していた。 ▽一方、札幌下部組織出身の三上は、2010年にトップチームデビューを果たし、カターレ富山を経て2017年から長野でプレー。今シーズンは、リーグ戦24試合で4得点を記録していた。 ▽来シーズンも長野でのプレーが決まった両選手はクラブ公式サイトで以下のようにコメントしている。 ◆MF岩沼俊介 「今年も1年間応援ありがとうございました! 来年も長野パルセイロでプレーさせてもらうことになりました! 」 「AC長野パルセイロのユニフォームを着る自覚と責任を持ち1日、1日チームのために全力で頑張りたいと思います!! 来シーズンも応援よろしくお願いします! 」 ◆FW三上陽輔 「今年1年応援ありがとうございました! 来年こそは優勝、昇格できるように責任持ってプレーしたいと思います! 来年もご声援よろしくお願いいたします! 」 2018.12.21 17:59 Fri【Jリーグ出場停止情報】福岡DF篠原弘次郎が累積警告により次節千葉戦出場停止
▽Jリーグは13日、明治安田生命J2リーグ第33節の出場停止選手を発表した。 ▽J2では、12日に行われた第26節延期分のアビスパ福岡vs横浜FCの一戦で、福岡のDF篠原弘次郎が70分のファウルでイエローカードを提示され、累積警告により16日に行われる第33節ジェフユナイテッド千葉戦で出場停止となった。 ▽既に発表されている明治安田生命J1リーグ第26節、明治安田生命J2リーグ第33節、明治安田生命J3リーグ第23節の出場停止選手は、以下の通り。 <div style="text-align:center;" id="cws_ad"><hr><a href="https://prf.hn/click/camref:1011l3PkH/adref:innews_j" terget="_blank">Jリーグを観るならDAZN!<br />1カ月のお試し無料視聴はコチラから!</a><hr></div> <span style="font-weight:700;">【明治安田生命J2リーグ】</span> <span style="font-weight:700;">MF大山啓輔</span>(大宮アルディージャ) 明治安田生命J2リーグ第33節 vsFC町田ゼルビア(9/15) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 <span style="font-weight:700;">MF奥山政幸</span>(FC町田ゼルビア) 明治安田生命J2リーグ第33節 vs大宮アルディージャ(9/15) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 <span style="font-weight:700;">MF佐藤和弘</span>(ヴァンフォーレ甲府) 明治安田生命J2リーグ第33節 vsモンテディオ山形(9/15) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 <span style="font-weight:700;">DF湯澤聖人</span>(ヴァンフォーレ甲府) 明治安田生命J2リーグ第33節 vsモンテディオ山形(9/15) 明治安田生命J2リーグ第32節 vs大宮アルディージャ(9/19) 今回の停止:2試合出場停止 ※同じ大会で、同じ種類の出場停止処分を受けた場合、出場停止処分は2倍 <span style="font-weight:700;">MF高木善朗</span>(アルビレックス新潟) 明治安田生命J2リーグ第33節 vsツエーゲン金沢(9/15) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 <span style="font-weight:700;">FW垣田裕暉</span>(ツエーゲン金沢) 明治安田生命J2リーグ第33節 vsアルビレックス新潟(9/15) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 <span style="font-weight:700;">DF福村貴幸</span>(FC岐阜) 明治安田生命J2リーグ第33節 vs徳島ヴォルティス(9/15) 今回の停止:1試合停止 <span style="font-weight:700;">DF増田繁人</span>(ファジアーノ岡山) 明治安田生命J2リーグ第33節 vs京都サンガF.C.(9/15) 今回の停止:1試合停止 <span style="font-weight:700;">DF篠原弘次郎</span>(アビスパ福岡) 明治安田生命J2リーグ第33節 vsジェフユナイテッド千葉(9/16) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 <span style="font-weight:700;">【明治安田生命J3リーグ】</span> <span style="font-weight:700;">MF橋本拓門</span>(福島ユナイテッドFC) 明治安田生命J3リーグ第23節 vsAC長野パルセイロ(9/16) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 <span style="font-weight:700;">MF岩沼俊介</span>(AC長野パルセイロ) 明治安田生命J3リーグ第23節 vs福島ユナイテッドFC(9/16) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 <span style="font-weight:700;">MF前嶋洋太</span>(カターレ富山) 明治安田生命J3リーグ第23節 vsザスパクサツ群馬(9/16) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 <span style="font-weight:700;">FWフェホ</span>(ギラヴァンツ北九州) 明治安田生命J3リーグ第23節 vs鹿児島ユナイテッドFC(9/15) 今回の停止:1試合停止 <span style="font-weight:700;">FW萱沼優聖</span>(鹿児島ユナイテッドFC) 明治安田生命J3リーグ第23節 vsギラヴァンツ北九州(9/15) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 <span style="font-weight:700;">MF妹尾直哉</span>(ガンバ大阪U-23) 明治安田生命J3リーグ第23節 vsFC琉球(9/15) 今回の停止:1試合停止 <span style="font-weight:700;">MF髙江麗央</span>(ガンバ大阪U-23) 明治安田生命J3リーグ第23節 vsFC琉球(9/15) 今回の停止:1試合停止 <span style="font-weight:700;">DF西野貴治</span>(ガンバ大阪U-23) 明治安田生命J3リーグ第23節 vsFC琉球(9/15) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 <span style="font-weight:700;">【明治安田生命J1リーグ】</span> <span style="font-weight:700;">DF松原健</span>(横浜F・マリノス) 明治安田生命J1リーグ第26節 vs浦和レッズ(9/16) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 <span style="font-weight:700;">FWドウグラス</span>(清水エスパルス) 明治安田生命J1リーグ第26節 vs柏レイソル(9/15) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 <span style="font-weight:700;">FWルーカス・ポドルスキ</span>(ヴィッセル神戸) 明治安田生命J1リーグ第26節 vsガンバ大阪(9/15) 今回の停止:1試合停止 <span style="font-weight:700;">DF渡部博文</span>(ヴィッセル神戸) 明治安田生命J1リーグ第26節 vsガンバ大阪(9/15) 今回の停止:警告の累積による1試合停止<div style="text-align:center;" id="cws_ad"><hr><a href="https://prf.hn/click/camref:1011l3PkH/adref:innews_j" terget="_blank">Jリーグを観るならDAZN!<br />1カ月のお試し無料視聴はコチラから!</a><hr></div> 2018.09.13 13:15 ThuYS横浜、吉田明生の現役引退を発表…関東1部時代を知る36歳 「いまが最適なタイミング」
Y.S.C.C.横浜は30日、MF吉田明生(36)の現役引退を発表した。引退セレモニーについては日程が決まり次第、知らせるという。 神奈川県生まれで武相高校出身の吉田は東海大学に進み、2011年にアルテ高崎からYS横浜に加入。加入時は関東サッカーリーグ1部が舞台だったが、チームとともに日本フットボールリーグ(JFL)、J3とステージを上げていった。 そんな吉田は今季も明治安田生命J3リーグ29試合に出場と奮闘したが、この年をもってJ3通算251試合25得点の現役生活に終止符を打つ運びに。クラブの公式サイトを通じて、引退の経緯を説明するとともに感謝の言葉を綴った。 「本年も多大なるご支援、ご声援をいただきまして、誠にありがとうございました。年末のお忙しいところ、私事で大変恐縮でございますが、この度、現役生活を終える決断をいたしましたので、ご報告させていただきます。自らクラブを去ること、大好きなサッカーを自ら辞めることは、非常に困難な決断でありましたが、私自身の将来と家族の将来を考え、いまが最適なタイミングであると判断し、決断いたしました」 「私がプレーすることで、皆様に喜んでいただきたい、楽しんでいただきたい。その思いでプレーをさせていただいておりましたが、気がつけば皆様の喜ぶ姿や笑顔を見たときの幸せな気持ちが、私がサッカーを続ける動機になっていました。私は皆様に支えられて、大好きなサッカーを続けられました。応援していただきました皆様には、感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました」 「今後の人生では、サッカーからいただいたご縁とご恩を大切に、私らしく明るく生きていきたいと思います。皆様のご支援とご声援があってこそY.S.C.C.は、Jリーグの舞台で戦えております。今後ともY.S.C.C.への、多大なるお力添えをどうかよろしくお願いいたします。存分に楽しませていただきました。幸せなサッカー人生でした。長い間、本当にありがとうございました」 2022.12.30 18:00 Friいわきが岐阜に勝利し首位キープ、松本は最下位・YS横浜にまさかの完封負け【明治安田J3第26節】
25日、明治安田生命J3リーグ第26節の7試合が各地で行われた。 前節11試合ぶりの黒星を喫した首位のいわきFCは、Jヴィレッジスタジアムで10位・FC岐阜と対戦し、2-1で勝利を収めた。 いわきは前半終了間際の45分に先制点を奪取。右サイド深くでのスローインを起点にして山なりのクロスをファーサイドへ送ると、収めた鈴木翔大が駆け上がってきた日高大を使う。ボックス左最深部からグラウンダーでの折り返し、有田稜が合わせてネットを揺らした。 リードして後半を迎えたいわきだが、53分にクロス処理のミスから岐阜のチームトップスコアラーの藤岡浩介に同点弾を許し、さらにここまで全試合出場の日高が負傷交代というアクシデントにも見舞われる。 それでも67分、ボックス右角付近でFKを獲得すると、山下優人のキックがクリアされて大きく浮き上がったボールに相手GKとDFが被り、こぼれ球に反応した岩渕弘人が蹴り込んで勝ち越し点を挙げる。これが決勝点となり、いわきが苦しみながらも2-1で勝利。首位の座をキープしている。 昨日の鹿児島ユナイテッドFC大敗を受け、得失点差で2位に浮上した松本山雅FCだが、ホームで最下位のY.S.C.C.横浜に足元をすくわれた。 YS横浜は前半終了間際の44分、吉田明生からのパスを左サイドで受けたロリス・ティネッリがヌルヌルとしたドリブルで3人を置き去り、ボックス左から右足でニアへ流し込んで試合を動かす。 終盤にはセットプレーを含めて松本の猛攻を受けるも、最後まで耐え抜き、クリーンシートを達成。ルクセンブルク人Jリーガーの加入後初ゴールでYS横浜が5試合ぶりの勝利を手にし、松本は6試合ぶりの黒星で3位に後退した。 石﨑信弘前監督が退任し、小田切道治ヘッドコーチがバトンを引き継いだ5位・カターレ富山は17位・カマタマーレ讃岐を相手に4-0と大勝。白星スタートの初陣となった。 前節首位のいわきを撃破した6位・FC今治は、12位・テゲバジャーロ宮崎と対戦。U-19日本代表としてAFC U-20アジア杯ウズベキスタン2023予選で活躍した千葉寛汰の2ゴールなどで打ち合いを制し、2連勝を飾っている。 ◆明治安田生命J3リーグ第26節 ▽9/25(日) <span style="color:#cc0000;font-weight:700;">いわきFC 2</span>-1 FC岐阜 SC相模原 0-<span style="color:#cc0000;font-weight:700;">2 ヴァンラーレ八戸</span> カマタマーレ讃岐 0-<span style="color:#cc0000;font-weight:700;">4 カターレ富山</span> テゲバジャーロ宮崎 2-<span style="color:#cc0000;font-weight:700;">3 FC今治</span> <span style="color:#cc0000;font-weight:700;">福島ユナイテッドFC 2</span>-1 ギラヴァンツ北九州 松本山雅FC 0-<span style="color:#cc0000;font-weight:700;">1 Y.S.C.C.横浜</span> <span style="color:#cc0000;font-weight:700;">AC長野パルセイロ 2</span>-1 アスルクラロ沼津 ▽9/24(土) <span style="color:#cc0000;font-weight:700;">ガイナーレ鳥取 6</span>-0 鹿児島ユナイテッドFC 愛媛FC 0-<span style="color:#cc0000;font-weight:700;">1 藤枝MYFC</span> 2022.09.25 20:25 SunYS横浜、MF吉田明生とFW大泉和也の契約更新を発表
Y.S.C.C.横浜は20日、MF吉田明生(35)とFW大泉和也(30)の2022シーズンの契約を更新したことを発表した。 神奈川県出身の吉田は、2011年にYS横浜へ加入。在籍11年目となった昨シーズンはケガによる離脱がありながらも、明治安田生命J3リーグで14試合に出場。公式戦通算では296試合42ゴール26アシストを記録している。 横浜FCの下部組織出身である大泉は、桐蔭横浜大学を経て2014年にYS横浜へ入団。これまで公式戦185試合に出場して14ゴール14アシストの成績を残しているが、昨シーズンは負傷に悩まされ、リーグ戦1試合の出場にとどまった。 新シーズンもYS横浜でプレーすることが決まった両選手は、クラブを通じてコメントしている。 ◆吉田明生 「Y.S.C.C.に関わるすべての方々の想いを力に変えさせていただき、クラブのために精一杯戦わせていただきます。未だコロナウイルスに対する配慮が欠かせない日々が続いておりますが、スタジアムでお会いできる日を楽しみに、開幕戦に向け良い準備をしていきたいと思います。2022年もよろしくお願いいたします」 ◆大泉和也 「2022シーズンもY.S.C.C.で皆様と共に闘わせて頂く事になりました。昨シーズンは自分にとって経験した事のない辛いシーズンでした。怪我で開幕以降のピッチに立つ事が出来ず、練習にも納得いくような状態で戻る事が出来ませんでした。そのような状況でもメディカルスタッフをはじめ沢山の方々が自分を支え、シーズンの最後までになんとかピッチに戻そうと努力してくれました」 「サポーターの方々からも沢山の励ましのお言葉を頂き感謝の気持ちでいっぱいです。ピッチ外でも沢山の人と出会いY.S.C.C.というクラブはスポンサーの皆様やサポーターの方々、クラブとは直接関係していない多くの人達にも支えられている事を改めて感じる事ができました」 「年末に手術をして、まだリハビリが続いていますが必ずピッチに戻る事を約束します。そして多くの支えて頂いている人達への感謝の思いをピッチで表現する事で返していきます。2022シーズンも応援よろしくお願いします」 2022.01.20 17:49 ThuYS横浜、主力のFW大泉和也ら3選手と契約更新!
Y.S.C.C.横浜は18日、MF吉田明生(34)、FW大泉和也(29)、GK佐川亮介(27)との契約更新を発表した。 2011年からYS横浜でプレーし、JFL昇格やJ3参入に貢献してきた吉田。在籍10年目の昨季は明治安田生命J3リーグ22試合に出場していた。 大泉は2014年に桐蔭横浜大学から入団。在籍7年目の昨季はJ3リーグ31試合に出場して2ゴールを記録した。 佐川は2016年に拓殖大学からYS横浜入り。2019シーズンはJ3リーグ16試合に出場したものの、昨季は6試合の出場にとどまった。 2021シーズンもYS横浜でプレーする3選手はクラブ公式サイトを通じて以下のようにコメントしている。 ◆吉田明生 「2021年シーズンも契約の更新をさせていただきました。いまは只々、新型コロナウイルスの一日も早い終息を願うばかりです。サッカーができる喜びを噛みしめながら、感謝の意を込めて日々精進してまいります。よろしくお願いいたします」 ◆大泉和也 「Y.S.C.C.ファミリーの皆さん明けましておめでとうございます。2021シーズンもプレーさせて頂ける事になりました。昨シーズンはみんなが非常に厳しい状況の中、クラブ関係者、スポンサー様、Y.S.C.C.をいつも支えてくださっている皆様方のおかげでまたフットボールを楽しむ環境を整えて頂き感謝しています。そしてこのような状況下で色々な規制がある中でも、常に1番近くで共に闘いサポートしてくださっているサポーターの皆様、本当にいつもありがとうございます」 「昨シーズンは自分達の目標や皆様方の期待を裏切るような結果や内容になってしまい本当に申し訳ないです。今シーズンは感謝を忘れずY.S.C.C.ファミリーが沢山笑えるように日々仲間達と努力し、最高のフットボールをスタジアムで見せられるように頑張ります!2021シーズンも宜しくお願いします!!」 ◆GK佐川亮介 「昨シーズンは出場機会が少なく結果もなかなか出せなかったシーズンでしたが、今シーズンこそ、全試合フル出場しチームを勝たせられるGKになれるように魂込めて戦っていきますので今年もたくさんの応援宜しくお願いします!!」 2021.01.18 19:08 MonYS横浜、FW大泉和也とMF吉田明生の契約を更新
Y.S.C.C.横浜は19日、FW大泉和也(28)とMF吉田明生(33)の契約更新を発表した。 大泉は2014年に桐蔭横浜大学からYS横浜に入団。昨シーズンはケガで出遅れるも、明治安田生命J3リーグで25試合2ゴール2アシストを記録した。持ち前のユーティリティ性も発揮し、フォワードのみならず、両サイドハーフや両サイドバックなどもこなした。 吉田は2011年にアルテ高崎からYS横浜に加入。今シーズンはJ3リーグで30試合3ゴール3アシストの数字を残し、大泉同様、ボランチや左サイドハーフ、左サイドバックなど複数ポジションでチームに貢献した。 来シーズンもYS横浜でプレーすることとなった両選手は、クラブ公式サイトで以下のようにコメントしている。 ◆大泉和也 「2020シーズンもY.S.C.C.でプレーする事になりました。このクラブでプレー出来る事を光栄に思いますし、ワクワクしています。最高なシーズンを送れるように日々努力したいと思います。YSファミリーの皆様、今年も応援よろしくお願いします」 ◆吉田明生 「また一年サッカーができることに感謝します。クラブのために責任と覚悟をもって精一杯戦わせていただきます。よろしくお願いいたします」 2020.01.19 15:30 Sun戸田和幸体制で2年目迎える相模原、今季の新加入は4名! 選手背番号が決定
2023シーズンは元日本代表MFの戸田和幸監督を迎えて臨んだシーズン。大きな改革があった中、チームはシーズン序盤から苦しみ続けてしまう。JFLへの降格の可能性もあったなか、チームは18位でなんとか残留を掴むことに成功していた。 2024シーズンに向けては多くの選手が入れ替わり巻き返しを図る年に。新戦力にはいわてグルージャ盛岡のベテランDF田代真一や徳島ヴォルティスのMF長谷川雄志、ザスパクサツ群馬のFW髙木彰人、ツエーゲン金沢から復帰となるGK三浦基瑛らを迎えることとなった。 田代は「55」、長谷川は「40」、髙木は「14」、三浦は「1」を着用。また、GK川島康暉が「16」から「23」、DF栗原イブラヒムジュニアが「26」から「66」、MF福井和樹が「41」から「22」に変更となっている。 ◆2024シーズン選手背番号 GK 1.三浦基瑛←ツエーゲン金沢/完全 21.竹重安希彦 23.川島康暉※背番号変更「16」 31.古賀貴大 DF 2.加藤大育 3.水口湧斗 4.山下諒時 5.綿引康 8.橋本陸 19.國廣周平 55.田代真一←いわてグルージャ盛岡/完全 66.栗原イブラヒムジュニア※背番号変更「26」 MF 7.金城ジャスティン俊樹 13.吉武莉央 17.伊藤恵亮←栃木シティ/期限付き満了 20.若林龍 22.福井和樹※背番号変更「41」 24.牧山晃政 25.田中陸 27.西山拓実 40.長谷川雄志←徳島ヴォルティス/期限付き 47.岩上祐三←ザスパクサツ群馬/期限付き→完全 FW 9.藤沼拓夢 14.髙木彰人←ザスパクサツ群馬/完全 15.前田泰良 39.瀬沼優司←栃木SC/期限付き延長 2024.01.11 19:10 Thu【Jリーグ移籍情報まとめ/1月4日】横浜FMが山村和也を獲得、川崎Fは名古屋退団のDF丸山祐市を確保!
Jリーグ移籍情報まとめ。2024年1月4日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 <div style="text-align:center;" id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457179&div=1">J2移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457179&div=2">J3移籍情報</a>】</div> <span class="paragraph-subtitle">【J1移籍情報】FC東京で続投が決まったピーター・クラモフスキー監督</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/transfer20240104_tw1.jpg" alt="FC東京で続投が決まったピーター・クラモフスキー監督" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">今季途中からFC東京を指揮したクラモフスキー監督/©J.LEAGUE<hr></div> ◆浦和レッズ [OUT] 《完全移籍》 MF松崎快(26)→清水エスパルス ◆柏レイソル [IN] 《期限付き移籍満了》 FW森海渡(23)←徳島ヴォルティス [OUT] 《完全移籍》 FW森海渡(23)→横浜FC ◆FC東京 《契約更新》 FW仲川輝人(31) MF俵積田晃太(19) 《続投》 ピーター・クラモフスキー監督(45) [OUT] 《育成型期限付き移籍延長》 MF梶浦勇輝(19)→ツエーゲン金沢 ◆川崎フロンターレ [IN] 《完全移籍》 DF丸山祐市(34)←名古屋グランパス [OUT] 《完全移籍》 DF山村和也(34)→横浜F・マリノス ◆横浜F・マリノス [IN] 《完全移籍》 DF山村和也(34)←川崎フロンターレ ◆横浜FC [IN] 《完全移籍》 FW森海渡(23)←柏レイソル FW室井彗佑(23)←大宮アルディージャ [OUT] 《完全移籍》 DFマテウス・モラエス(22)→ベガルタ仙台 ◆アルビレックス新潟 《契約更新》 DF新井直人(27) ◆名古屋グランパス [OUT] 《完全移籍》 DF丸山祐市(34)→川崎フロンターレ ◆セレッソ大阪 [OUT] 《完全移籍》 FW澤上竜二(30)→福島ユナイテッドFC/期限付き→完全 ◆ヴィッセル神戸 [IN] 《育成型期限付き移籍満了》 MF櫻井辰徳(21)←徳島ヴォルティス [OUT] 《期限付き移籍満了》 DF高橋祥平(32)→FC町田ゼルビア ◆サンフレッチェ広島 《契約更新》 FWドウグラス・ヴィエイラ(36) MFエゼキエウ(25) MFマルコス・ジュニオール(30) <span class="paragraph-title">【J2移籍情報】千葉の守備を支えた新井一耀が長崎へ完全移籍</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/transfer20240104_tw2.jpg" alt="千葉の守備を支えた新井一耀が長崎へ完全移籍" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">長崎へ完全移籍が決まった新井一耀/©超ワールドサッカー<hr></div> <div style="text-align:center;" id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457179">J1移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457179&div=2">J3移籍情報</a>】</div> ◆ベガルタ仙台 [IN] 《完全移籍》 DFマテウス・モラエス(22)←横浜FC ◆ブラウブリッツ秋田 [IN] 《期限付き移籍》 MF小野原和哉(27)←ツエーゲン金沢 ◆栃木SC 《契約更新》 DFラファエル(23) ◆ザスパクサツ群馬 [OUT] 《完全移籍》 MF奥村晃司(25)→Y.S.C.C.横浜 ◆大宮アルディージャ 《契約更新》 MF泉澤仁(32) GK若林学歩(19) [IN] 《期限付き移籍満了》 GK加藤有輝(26)←ギラヴァンツ北九州 [OUT] 《完全移籍》 FW室井彗佑(23)→横浜FC ◆ジェフユナイテッド千葉 [OUT] 《完全移籍》 DF新井一耀(30)→V・ファーレン長崎 ◆東京ヴェルディ [IN] 《期限付き移籍満了》 DF宮本優(24)←高知ユナイテッドSC(JFL) ◆FC町田ゼルビア 《契約更新》 DF池田樹雷人(27) [IN] 《完全移籍》 FWナ・サンホ(27)←FCソウル(韓国) 《期限付き移籍満了》 DF高橋祥平(32)←ヴィッセル神戸 [OUT] 《完全移籍》 DF高橋祥平(32)→松本山雅FC ◆清水エスパルス 《契約更新》 DF北爪健吾(31) MF西澤健太(27) MF白崎凌兵(30) [IN] 《完全移籍》 MF松崎快(26)←浦和レッズ [OUT] 《完全移籍》 DF井林章(33)→鹿児島ユナイテッドFC ◆ツエーゲン金沢 《契約更新》 MF嶋田慎太郎(28) [IN] 《育成型期限付き移籍延長》 MF梶浦勇輝(19)←FC東京 [OUT] 《期限付き移籍満了》 DFパク・ジュンソ(19)→大田ハナシチズン(韓国) 《期限付き移籍》 MF小野原和哉(27)→ブラウブリッツ秋田 ◆レノファ山口FC 《契約更新》 DFヘナン(27) ◆徳島ヴォルティス 《契約更新》 GKホセ・アウレリオ・スアレス(28) [OUT] 《期限付き移籍満了》 FW森海渡(23)→柏レイソル 《育成型期限付き移籍満了》 MF櫻井辰徳(21)→ヴィッセル神戸 ◆V・ファーレン長崎 [IN] 《完全移籍》 DF新井一耀(30)←ジェフユナイテッド千葉 ◆大分トリニータ 《契約更新》 DF安藤智哉(24) GK新井栄聡(28) <span class="paragraph-title">【J3移籍情報】松本が町田からDF高橋祥平を完全移籍で獲得</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/transfer20240104_tw3.jpg" alt="松本が町田からDF高橋祥平を完全移籍で獲得" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">今季は神戸でプレーしていた高橋祥平/©︎超ワールドサッカー<hr></div> <div style="text-align:center;" id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457179">J1移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457179&div=1">J2移籍情報</a>】</div> ◆いわてグルージャ盛岡 《契約更新》 MF桐蒼太(24) ◆福島ユナイテッドFC [IN] 《完全移籍》 FW澤上竜二(30)←セレッソ大阪/期限付き→完全 ◆Y.S.C.C.横浜 《契約更新》 DF藤原拓也(31) [IN] 《完全移籍》 MF奥村晃司(25)←ザスパクサツ群馬 [OUT] 《期限付き移籍》 FW田原廉登(22)→CDアトレチコ・パソ(スペイン4部) ◆SC相模原 《契約更新》 MF金城ジャスティン俊樹(26) GK古賀貴大(24) ◆松本山雅FC [IN] 《完全移籍》 DF高橋祥平(32)←FC町田ゼルビア ◆AC長野パルセイロ 《契約更新》 MF三田尚希(31) ◆アスルクラロ沼津 《契約更新》 MF伊東輝悦(49) ◆奈良クラブ 《契約更新》 MF嫁阪翔太(27) ◆ギラヴァンツ北九州 [OUT] 《期限付き移籍満了》 GK加藤有輝(26)→大宮アルディージャ ◆鹿児島ユナイテッドFC [IN] 《完全移籍》 DF井林章(33)←清水エスパルス 2024.01.05 07:30 Fri相模原がMF金城ジャスティン俊樹、GK古賀貴大と契約更新
SC相模原は4日、MF金城ジャスティン俊樹(26)、GK古賀貴大(24)との契約更新を発表した。 金城は1860ミュンヘンやフォルトゥナ・デュッセルドルフでプレーした後、ザスパクサツ群馬でJリーグに挑戦。VONDS市原FCでのプレーを経て、2023年に相模原に加入した。 2023シーズンは明治安田生命J3リーグで7試合に出場していた。 古賀はV・ファーレン長崎 、アルビレックス新潟シンガポールでプレーし、2023シーズンから相模原に加入。2023シーズンはJ3で6試合に出場していた。 両選手はクラブを通じてコメントしている。 ◆MF金城ジャスティン俊樹 「2024シーズンもSC相模原でプレーします。昨年は怪我が思うように治らずサッカーどころか私生活でも苦しい日々が続き、中々チームに貢献できずに悔しかったです。ただ、その中で得れたものはとても大きく僕自身とても成長できたと思っています。その悔しさを2024シーズンにぶつけてチームの勝利に多く貢献できるよう頑張っていきますので、これからも応援よろしくお願いします。サガミスタと共に」 ◆GK古賀貴大 「2024シーズンもSC相模原で闘えることになりました!昨年味わった悔しさを忘れず「J2昇格」のため、サガミスタの笑顔を見るために覚悟を持って闘います!2024シーズンもたくさんの声援をよろしくお願いします!」 2024.01.04 20:05 Thu新加入は総勢21名、昨季を知るのは6人のみ…DeNA傘下、戸田和幸新体制で再出発の相模原が選手背番号を発表
SC相模原は20日、2023シーズンに向けた選手背番号を発表した。 2022シーズンは明治安田生命J2リーグから降格してJ3リーグを戦った相模原。多くの実力者を補強したものの、チームは開幕から低迷。最下位でシーズンを終えていた。 迎える2023シーズンは元日本代表MFでトッテナムなどでもプレー経験のある戸田和幸監督を招へい。チームはプロ野球の横浜DeNAベイスターズを保有する株式会社ディー・エヌ・エー(DeNA)の子会社となった。 今季に向けては元日本代表MF藤本淳吾やDF水本裕貴が現役を引退。大量に選手を入れ替え、ほぼゼロからのスタートとなる相模原。新加入は21名、昨シーズンのチームを知る選手はわずか6名と、1から全てを作ることとなる。 さらに、21名のうち大卒ルーキーが9名。チーム全体で見ても、25歳以上の選手が8名という非常に若いチームとなっている。 新背番号は「10」が空き番号に。新加入組ではFC琉球から加入したGK猪瀬康介が「1」、テゲバジャーロ宮崎から加入したDF綿引康が「5」、藤枝MYFCから加入したDF温井駿斗が「6」、ファジアーノ岡山から加入したMFデューク・カルロスが「11」、福島ユナイテッドFCから加入したFW栗原イブラヒムジュニアが「26」を着用。ドイツのデュッセルドルフでもプレー経験のあるMF金城ジャスティン俊樹が「7」を背負う。 ◆選手背番号一覧 GK 1.猪瀬康介←FC琉球/完全移籍 16.川島康暉 21.竹重安希彦 35.古賀貴大←アルビレックス新潟シンガポール/完全移籍 DF 2.加藤大育←ブリオベッカ浦安/完全移籍 3.水口湧斗←中京大学/新加入 4.山下諒時←拓殖大学/新加入 5.綿引康←テゲバジャーロ宮崎/完全移籍 6.温井駿斗←藤枝MYFC/完全移籍 19.國廣周平←SHIBUYA CITY FC/完全移籍 MF 7.金城ジャスティン俊樹←VONDS市原/完全移籍 8.橋本陸←福島ユナイテッドFC/完全移籍 11.デューク・カルロス←ファジアーノ岡山/完全移籍 13.吉武莉央←FC延岡AGATA/完全移籍 14.安藤翼 17.伊藤恵亮←東洋大学/新加入 20.若林龍←法政大学/新加入 24.牧山晃政←国士舘大学/新加入 25.田中陸 27.西山拓実←東海大学/新加入 28.佐野陸人←法政大学/新加入 FW 9.藤沼拓夢※背番号変更「29」 15.前田泰良←東洋大学/新加入 18.松澤彰←東京武蔵野ユナイテッドFC/完全移籍 22.佐相壱明 23.左部開斗←桐蔭横浜大学/新加入 26.栗原イブラヒムジュニア←清水エスパルス/完全移籍 2023.01.20 23:10 Fri相模原、新潟シンガポールからGK古賀貴大が加入!「全力でゴールを守ります」
SC相模原は17日、アルビレックス新潟シンガポールからGK古賀貴大(23)が完全移籍で加入すると発表。契約期間は2年間となる。 古賀は佐賀県出身で、高校卒業後に九州総合スポーツカレッジ(専門学校)へ。同校サッカー部で大分県社会人サッカーリーグ1部を制した経験を持ち、2019年にV・ファーレン長崎に入団した。 長崎には2年間在籍も公式戦の出場はなし。2021年よりシンガポールプレミアリーグ(Sリーグ)の新潟Sへ移籍し、1年目はリーグ戦21試合、2年目の今季は27試合に出場した。 新天地となる相模原の公式サイトでコメントを発表している。 「SC相模原に関わる皆様、初めまして!アルビレックス新潟シンガポールから加入することになりました古賀貴大です」 「J3優勝、J2昇格のために全力を尽くしてゴールを守ります。サガミスタの皆さんの期待に結果で応えられるよう頑張ります! 熱い応援よろしくお願いします!」 2022.12.17 14:33 SatYS横浜に痛恨、GK佐川亮介がアキレス腱断裂で今季終了…守護神移籍に続きGK受難
Y.S.C.C.横浜は11日、GK佐川亮介の負傷を発表した。 佐川は7日に行われた明治安田J3リーグ第8節のカマタマーレ讃岐戦で負傷していた。 検査の結果、右アキレス腱断裂と診断。横浜市内の病院にて手術を行い、全治は7〜8カ月とのことだ。 YS横浜は、シーズン開幕後の3月26日に守護神のGK児玉潤が北海道コンサドーレ札幌へ完全移籍。GK岡本享也が1試合に出場すると、佐川は讃岐戦が今季初出場も負傷していた。 試合は、緊急で関東サッカーリーグ1部の東京23FC獲得したGK高橋クリスが途中出場し、ミッドウィークの大宮アルディージャ戦でも起用されていた。 移籍、重傷とGKが受難のシーズンとなっている。 2024.04.11 20:15 ThuYS横浜が開始2分でGKにアクシデントも讃岐を撃破! 八戸vs琉球はドロー決着【明治安田J3第8節】
7日、明治安田J3リーグ第8節の2試合が行われた。 開幕5試合で1勝のヴァンラーレ八戸は、ホームでFC琉球と対戦。16分、國分将の鋭い右足クロスに前澤甲気が強烈なヘディング弾で応えて幸先よく先制する。 しかし後半頭の48分、GK大西勝俉が琉球の高安孝幸を倒してPK献上。前節もPK2本を蹴って1本を成功させていた白井陽斗に決められ、同点とされる。この後スコアは動かず1-1ドロー決着だ。 17位カマタマーレ讃岐と16位Y.S.C.C.横浜の下位直接対決。敵地に乗り込んだYS横浜は開始2分、GK佐川亮介が接触プレー以外で足を痛めてしまい、GK高橋クリスとの交代を余儀なくされる。 22歳高橋は今季開幕後に加入。大卒ルーキーで入団したのは関東サッカーリーグ1部の東京23FCだったが、守護神流出で補強の必要性に駆られたYS横浜への電撃移籍となり、3カ月弱で東京23を退団…この日、まさかの形でJデビューとなった。 そんなYS横浜だったが、11分にオニエ・オゴチュクウの右足弾で先制し、後半頭の53分には奥村晃司が追加点。敵地で讃岐を0-2と撃破した。 ◆明治安田J3第8節 ▽4月7日(日) ヴァンラーレ八戸 1-1 FC琉球 カマタマーレ讃岐 0-2 Y.S.C.C.横浜 ▽4月6日(土) ガイナーレ鳥取 1-0 福島ユナイテッドFC FC今治 3-3 AC長野パルセイロ アスルクラロ沼津 4-1 いわてグルージャ盛岡 ツエーゲン金沢 6-1 松本山雅FC SC相模原 1-1 FC岐阜 大宮アルディージャ 1-0 FC大阪 カターレ富山 1-0 ギラヴァンツ北九州 テゲバジャーロ宮崎 2-1 奈良クラブ 2024.04.07 16:31 Sun【Jリーグ移籍情報まとめ/12月31日】“オズの魔法使い”キューウェル氏が横浜FMの新監督に! 磐田はブラジル人4人を同時に獲得
Jリーグ移籍情報まとめ。2023年12月31日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 <div style="text-align:center;" id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456948&div=1">J2移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456948&div=2">J3移籍情報</a>】</div> <span class="paragraph-subtitle">【J1移籍情報】福岡の守備の要・DF奈良竜樹が契約延長</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/transfer20231231_tw1.jpg" alt="福岡の守備の要・DF奈良竜樹が契約延長" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">来季も福岡を引っ張る奈良竜樹/©︎超ワールドサッカー<hr></div> ◆横浜F・マリノス [IN] 《監督就任》 ハリー・キューウェル氏(45)←セルティック(スコットランド) ◆アルビレックス新潟 《契約更新》 FW谷口海斗(28) ◆アビスパ福岡 《契約更新》 DF奈良竜樹(30) <span class="paragraph-title">【J2移籍情報】甲府がキャプテン・関口正大と契約更新</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/transfer20231231_tw2.jpg" alt="甲府がキャプテン・関口正大と契約更新" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">ACLでも活躍を見せる関口正大/©超ワールドサッカー<hr></div> <div style="text-align:center;" id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456948">J1移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456948&div=2">J3移籍情報</a>】</div> ◆ブラウブリッツ秋田 《契約更新》 DF才藤龍治(30) [OUT] 《完全移籍》 FW武颯(28)→FC大阪 ◆モンテディオ山形 《契約更新》 MF南秀仁(30) ◆水戸ホーリーホック 《契約更新》 DF楠本卓海(28) DF山田奈央(21) [IN] 《加入内定》 DF沖田空(21)←筑波大学(2025シーズン加入) ◆ザスパクサツ群馬 《契約更新》 GK櫛引政敏(30) [IN] 《完全移籍》 MF和田昌士(26)←いわてグルージャ盛岡 ◆ヴァンフォーレ甲府 《契約更新》 DF関口正大(25) MF荒木翔(28) ◆ツエーゲン金沢 《契約更新》 FW豊田陽平(38) [IN] 《完全移籍》 DF山本義道(28)←ジュビロ磐田/期限付き→完全 ◆ジュビロ磐田 [IN] 《完全移籍》 FWマテウス・ペイショット(28)←アトレチコ・ゴイアニエンセ(ブラジル) MFレオ・ゴメス(26)←ヴィトーリア(ブラジル) MFブルーノ・ジョゼ(25)←グアラニFC(ブラジル) FWウェベルトン(21)←ニューイングランド・レボリューションⅡ(アメリカ) [OUT] 《完全移籍》 DF山本義道(28)→ツエーゲン金沢/期限付き→完全 ◆徳島ヴォルティス 《契約更新》 DF内田航平(30) MF児玉駿斗(25) [OUT] 《期限付き移籍延長》 FWオリオラ・サンデー(20)→ヴァンラーレ八戸 <span class="paragraph-title">【J3移籍情報】J3MVPの松田力が愛媛と契約更新</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/transfer20231231_tw3.jpg" alt="J3MVPの松田力が愛媛と契約更新" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">今季のJ3MVPでチーム内得点王の松田力/©︎J.LEAGUE<hr></div> <div style="text-align:center;" id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456948">J1移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456948&div=1">J2移籍情報</a>】</div> ◆ヴァンラーレ八戸 [IN] 《期限付き移籍延長》 FWオリオラ・サンデー(20)←徳島ヴォルティス ◆いわてグルージャ盛岡 《契約更新》 GK稲葉亜我志(24) [OUT] 《完全移籍》 MF和田昌士(26)→ザスパクサツ群馬 ◆Y.S.C.C.横浜 《契約更新》 MF菊谷篤資(26) GK佐川亮介(30) MF脇坂崚平(25) ◆松本山雅FC 《契約更新》 FW田中想来(19) MF村越凱光(22) MF山口一真(27) GK村山智彦(36) ◆アスルクラロ沼津 《契約更新》 MF菅井拓也(32) ◆FC大阪 [IN] 《完全移籍》 FW武颯(28)←ブラウブリッツ秋田 ◆愛媛FC 《契約更新》 FW松田力(32) DF山口竜弥(23) ◆テゲバジャーロ宮崎 《契約更新》 DF代健司(34) GK青木心(23) DF眞鍋旭輝(26) GK植田峻佑(35) FW北村知也(27) 2024.01.01 08:30 MonYS横浜が3選手との来季契約を更新!MF菊谷篤資、GK佐川亮介、MF脇坂崚平
Y.S.C.C.横浜は31日、下記3選手と2024シーズンの契約を更新したことを発表した。 この度更新が発表されたのは、MF菊谷篤資(26)、GK佐川亮介(30)、MF脇坂崚平(25)の3名。 菊谷はJリーグを経ずにドイツの下部リーグを渡り歩き、2021年にYS横浜入り。今季は明治安田生命J3リーグで15試合に出場し、1得点を挙げた。 佐川は拓殖大学から2016年にYS横浜へ加入。クラブ一筋8年目となった今季は、J3で2試合の出場にとどまった。 川崎フロンターレのMF脇坂泰斗を兄に持つ脇坂は、今季開幕前に左ヒザ前十字じん帯損傷、左ヒザ外側半月板損傷の重傷を負ったが、終盤に復帰。J3で4試合に出場している。 3名は契約更新に際し、クラブ公式サイトを通じて次のようにコメントしている。 ◆菊谷篤資 「Y.S.C.C.に関わる全ての皆様、今シーズンも沢山の応援ありがとうございました。来シーズンもY.S.C.C.でプレーさせていただくことになりました」 「プロキャリアをスタートしたこのチームで来シーズンもプレーできることをとても嬉しく思います。来シーズンも応援宜しくお願いします。菊谷篤資」 ◆佐川亮介 「2024シーズンもYSでプレーする事になりました。昨シーズンは個人的に色々と考えさせられるシーズンだったなと感じています」 「試合に絡む機会が減ってきた時に、怪我のことだったり、プレーの質とチーム戦術をどこまで理解して表現出来るのか試行錯誤して沢山の方々にサポートしてもらいながらまだまだ成長出来る事を再確認出来た1年だったと思っています」 「この中々試合に絡めなかった1年が無駄なものではなかったという事を必ず来シーズンピッチの上で証明します!みんなでJ2に行きましょう!!」 ◆脇坂崚平 「2023シーズンも多大なるご支援、サポートありがとうございました。2024シーズンもY.S.C.C.でプレーさせて頂くことになりました」 「今年は大怪我から始まり、中々自分の思い描いていた通りにはいきませんでした。なので、来年はプレーで自分の価値を証明します。是非自分のプレーに注目しててください。2024シーズンも宜しくお願いします!」 2023.12.31 21:25 SunYS横浜が佐川亮介の契約更新を発表 今季J3で18試合出場のGK
Y.S.C.C.横浜は20日、GK佐川亮介(29)の契約更新を発表した。 埼玉栄高校出身の佐川は拓殖大学に進み、2016年にYS横浜でプロ入り。4年目から出番が巡るようになり、7年目の今季は明治安田生命J3リーグ18試合でプレーした。来季に向け、決意を新たにしている。 「昨シーズンは終盤につれて、チームとしても個人としても自分達が目指すサッカーをより表現出来たと思うし、成長も感じたのかなと思っています。しかし、最終的にはそれに釣り合う結果に終わる事が出来ていないのが事実です。来シーズンは今まで以上に1勝の重みを感じるシーズンになります。一瞬一瞬に責任を持って、更なる成長を感じながらサッカーを楽しんで戦います」 2022.12.20 17:55 Tue八戸退団の25歳GK小池大喜、新天地は四国リーグのFC徳島に! 「明るく笑顔で日々全力」
ヴァンラーレ八戸は28日、契約満了のGK小池大喜(25)が四国サッカーリーグのFC徳島に移籍すると発表した。 東洋大学出身の小池は2019年にブラウブリッツ秋田へ入団したが、2年間で公式戦出場なし。昨年を過ごしたY.S.C.C.横浜でJデビューを果たし、今季から八戸に加入したが、明治安田生命J3リーグで出場なしに終わった。 新天地となるFC徳島の公式サイトを通じてコメントを発表している。 「FC徳島に関わる全ての皆様、はじめまして!この度、ヴァンラーレ八戸から加入することになりました、小池大喜です」 「選手としてはもちろんのこと、1人の社会人としても、クラブ、そして地域の皆様から必要とされ、愛される選手となれるよう、明るく笑顔で日々全力を尽くします!」 「クラブの四国サッカーリーグ優勝、JFL昇格に貢献します。ファン・サポーターの皆様、目の前の一戦一戦の勝利を目指して、共に闘いましょう!応援よろしくお願いいたします!」 2022.12.28 20:10 Wed八戸GK小池大喜が加入1年で退団 「こんなにも早くお別れの時が来るとは…」
ヴァンラーレ八戸は19日、GK小池大喜(25)の契約満了を発表した。 小池は大宮アルディージャの下部組織出身で、東洋大学を経由してブラウブリッツ秋田に入団。さらに、Y.S.C.C.横浜でのプレーを挟み、今季から八戸に活躍の場を移した。 だが、その今季は明治安田生命J3リーグの残り1試合というなかで出番なし。1年間で退団する運びとなった。クラブを通じて別れの挨拶をしている。 「今シーズン限りで、ヴァンラーレ八戸を退団することになりました。なかなかピッチ上でチームの勝利に貢献することができず、そのチャンスを得られなかったことは、自分の力不足を感じています。どんな時でも、暖かい言葉・応援で勇気を与え続けてくださったファン・サポーターの皆様には感謝の気持ちでいっぱいですし、それと同時に期待してくださった方々には、その期待に応えることができず申し訳なく感じています」 「僕自身、このクラブ、ファン・サポーターの皆様、八戸の街、八戸の子供たちのことが大好きでしたし、この先もっと長くヴァンラーレ八戸のために闘いたい、貢献したいと思っていました。こんなにも早くお別れの時が来るとは思っていなかったので、悲しいし、寂しいし、悔しいです。僕のこれから先のことはまだ何も決まっていませんが、どんな形であれサッカーに携わっていると思うので、少しでも気にかけていただけたら幸いです」 「最後にこの場をお借りして。アリーナ校のスクール、出張スクールで一緒にサッカーをした幼稚園・保育園のみんなへ。だいきコーチはみんなとの時間が本当に大好きでした。日々の練習で上手くいかず、心が沈んでいる時、みんなと一緒にサッカーをして、遊んで、楽しくお話をすることが心の支えとなっていました。みんなの無邪気な笑顔を見ると、だいきコーチも自然と心から笑顔になっていました」 「来年からみんなと会えなくなると思うと、とても寂しいけれど、みんなが立派なお兄さん・お姉さんになっていくことを願っているし、応援しています。頑張れ! 1年間、たくさんの笑顔や感動、新たな生きがいを与えてくれて、本当にありがとう! ヴァンラーレ八戸に関わる全ての皆様、1年間本当にありがとうございました!」 2022.11.19 18:36 Sat八戸がYS横浜のGK小池大喜を完全移籍で獲得「強い覚悟を持って闘います」
ヴァンラーレ八戸は8日、Y.S.C.C.横浜のGK小池大喜(25)が完全移籍で加入することを発表した。 小池は大宮アルディージャのユース出身で、東洋大学から2019年にブラウブリッツ秋田へ入団。2021シーズンにYS横浜へ完全移籍した。 秋田時代は出番がなかったが、2021シーズンの明治安田生命J3リーグでは4試合、天皇杯では1試合に出場し、プロとしてのデビューを果たしていた。 小池はクラブを通じてコメントしている。 「ヴァンラーレ八戸に関わる全ての皆様、はじめまして!この度、Y.S.C.C.から加入することになりました、小池大喜です」 「僕にとって八戸はプロデビューを果たした特別な土地であり、ヴァンラーレ八戸のために闘えることを大変嬉しく思っています。チームの勝利に貢献するため、強い覚悟を持って闘います」 「ファン・サポーターの皆様、目の前の一戦一戦の勝利を目指して、共に闘いましょう!よろしくお願いいたします」 2022.01.09 17:37 SunYS横浜が5選手と契約満了、DF尾身俊哉は引退
Y.S.C.C.横浜は14日、5選手の契約満了を発表した。 今回発表されたのは、FW金子大晟(23)、DF上田航平(23)、GK小池大喜(25)、DF尾身俊哉(26)、FW柳園良太(25)の5名となる。 金子は下部組織時代からYS横浜に所属した生え抜き。4シーズン在籍しJ3通算12試合に出場し無得点に終わった。 上田も金子同様に下部組織時代から過ごす生え抜き選手。2020シーズンは台湾社会人甲級サッカーリーグの台中Futuroでプレー。YS横浜では1試合の出場に終わった。 小池は大宮アルディージャのユース出身で、東洋大学からブラウブリッツ秋田を経て、2021シーズンに加入。J3で4試合、天皇杯で1試合プレーした。 尾身は横浜F・マリノスユース出身で、専修大学を経て2019年に入団。3シーズンで8試合に出場も、今シーズンは出番がなかった。なお、このまま現役を引退する。 柳園は東京国際大学卒業後にドイツへと渡り、今シーズン加入。J3で9試合、天皇杯で1試合の出場に終わった。 5選手はクラブを通じてコメントしている。 ◆FW金子大晟 「まずはトップチームに昇格して5年、スクールから合わせて16年間本当にありがとうございました。サッカーを始めるきっかけとなり、僕の事を育ててくれたこのクラブに三ツ沢のスタジアムで活躍している姿を見せ、アカデミーの目標になろうとプレーしてきましたがそれができず、チームを離れる事になってしまい悔しく思います」 「それでも沢山の方のサポートもあり、一選手として、人としても成長できたと思っています。どんな時でも応援してくださり、支えてくださった全てのみなさまに、感謝しています。ここでの経験を生かして次に繋げられるようにより一層努力します。本当にありがとうございました!!」 ◆DF上田航平 「今シーズンでY.S.C.C.を退団する事になりました。小学生の頃からずっと見ていた所でプレー出来た事は忘れません。試合の設営などしてくれたYSのスタッフ、アカデミー、ボランティアの皆様、声は出せませんでしたが応援してくれたサポーター、ありがとうございました!」 「人としても選手としても大きくなってチームの力になれるような選手になります。挑戦し続けるので応援宜しくお願いします。応援ありがとうございました!」 ◆GK小池大喜 「この度、Y.S.C.C.を退団することになりました。今シーズンは様々なギャップに悩み、苦しんだ1年でした。これもまた1つの価値観として受け入れ、今後の成長に繋げていきます」 「このクラブでJリーグデビューを果たし、ファン・サポーターの皆様の応援を受けてプレーできたことは一生忘れません。Y.S.C.C.に関わる全ての皆様、1年間本当にありがとうございました」 ◆DF尾身俊哉 「今年限りで、引退を決めました。専修大学を卒業後、Y.S.C.C.で4年間プレーさせて頂きました。なかなか試合に絡めることができませんでしたが、後悔はありません。ありがとうございました」 「この4年間はサッカー、デュアルキャリアを通じて、たくさんの方に支えて頂いてたくさんのことを経験することができました。 2021年では、新しい取り組みとして、選手達が、農家の方々に農業を教えて頂きながら、一緒に活動をサポートして頂きました」 「今後は、サッカーを引退し、セカンドキャリアでは第一産業とアスリートの繋がりを広げながら、デュエルキャリアのサポートなどを行っていこうと考えております」 「最後にY.S.C.C.に関わっている全ての皆さん、また、食事などサポートしてくださった家族のような存在の飲食店の方々、バイト先の方々、本当にありがとうございました」 ◆FW柳園良太 「今シーズンで契約満了になりました。YSファミリーのおかげでがんばれました。本当に感謝しています。1年間ありがとうございました!」 2021.12.14 17:28 TueYS横浜、秋田退団のGK小池大喜を獲得!「全てをかけて闘います」
Y.S.C.C.横浜は18日、ブラウブリッツ秋田を退団したGK小池大喜(24)の完全移籍加入を発表した。 大宮アルディージャ下部組織出身の小池は、東洋大学を経て、2019年に秋田へ入団。しかし、在籍2年間で出場機会はなく、12月4日に契約満了による退団が発表されていた。 新天地がYS横浜に決まった小池はクラブ公式サイトを通じて次のようにコメントしている。 「Y.S.C.C.に関わる全ての皆さま、はじめまして! この度、ブラウブリッツ秋田から加入することになりました小池大喜です。再びJ3の舞台でプレーするチャンスを与えていただき、心から感謝しています。Y.S.C.C.の勝利に貢献するため、強い覚悟を持ち、全てをかけて闘います。ファン・サポーターの皆さま、1年間応援よろしくお願いします!」 2021.01.18 15:30 Mon富山退団のDF松原優吉がFCマルヤス岡崎に完全移籍
カターレ富山は18日、DF松原優吉(32)がFCマルヤス岡崎に完全移籍することを発表した。 松原は近畿大学から2011年に富山へ入団。2013年にAC長野パルセイロへと完全移籍すると、2020年に復帰していた。 2020シーズンは明治安田J3で10試合の出場を記録したが、退団することが決定していた。 松原はクラブを通じてコメントしている。 「マルヤス岡崎に関わる皆さんはじめまして。今シーズン加入しました松原優吉です。チームの力になれるように全力でプレーします。今シーズンよろしくお願いします」 2021.01.18 11:10 MonDF松原優吉が2度目の富山退団「チームの力になれず残念です」
カターレ富山は12日、DF松原優吉(32)の契約満了を発表した。 2011年に富山でプロキャリアをスタートさせた松原は、2年後に当時日本フットボールリーグ(JFL)に所属していたAC長野パルセイロへ移籍。今シーズン8年ぶりの富山復帰を果たし、ここまで明治安田生命J3リーグ10試合に出場している。 2度目の富山退団となる松原は、クラブの公式サイトを通じて以下のようにコメントを残している。 「リリースの通り富山を退団することになりました。プロサッカー選手としてスタートさせてもらった富山で、チームの力になれず残念です。大変なシーズンでしたが応援してくれたファン、サポーターのみなさん一年間ありがとうございました」 2020.12.12 19:05 Sat【Jリーグ移籍情報/12月11日】天皇杯を残す鹿島が大岩剛監督の退任を発表... 仙台はシマオ・マテと長沢駿の契約を更新!
Jリーグ移籍情報まとめ。12月11日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 【J1】 ◆ベガルタ仙台 《契約更新》 DFシマオ・マテ(31) FW長沢駿(31) ◆鹿島アントラーズ 《退任》 大岩剛監督(47) ◆横浜F・マリノス 《契約満了》 MF堀研太(20) FW町野修斗(20) ◆松本山雅FC 《契約満了》 FW高崎寛之(33) ◆清水エスパルス 《引退》 MF増田誓志(34) 【J2】 ◆モンテディオ山形 《退任》 木山隆之監督(47) 《契約満了》 DF坂井達弥(29) ◆ツエーゲン金沢 《契約更新》 DF廣井友信(34) DF作田裕次(32) ◆FC岐阜 《就任》 ゼムノビッチ・ズドラブコ氏(65) ◆ファジアーノ岡山 《契約更新》 FW福元友哉(20) 【J3】 ◆ブラウブリッツ秋田 《契約満了》 FW田中智大(28) 《期限付き満了》 MF堀研太(20)→横浜F・マリノス ◆ザスパクサツ群馬 《退任》 布啓一郎監督(58) 《引退》 DF久木田紳吾(31) ◆SC相模原 《契約満了》 DF阿部巧(28) MF伊藤大介(32) MF末吉隼也(32) MF平石直人(27) ◆AC長野パルセイロ 《完全移籍》 DF松原優吉(31)→カターレ富山 ◆カターレ富山 《完全移籍》 DF松原優吉(31)←AC長野パルセイロ 《期限付き満了》 FW田中智大(28)→ブラウブリッツ秋田 ◆ギラヴァンツ北九州 《契約満了》 DF打越大樹(23) MF井上翔太(30) MF紀藤隆翔(21) 《期限付き満了》 FW町野修斗(20)→横浜F・マリノス ◆ロアッソ熊本 《契約満了》 GK畑実(30) MF村上巧(30) MF中山雄登(28) MF八久保颯(26) FW三島康平(32) FW佐野翼(25) 2019.12.12 06:30 Thu長野DF松原優吉が8年ぶりに富山へ! 「もう一度でプレーさせてもらえることになりました」
カターレ富山は11日、AC長野パルセイロに所属するDF松原優吉(31)を完全移籍で獲得したことを発表した。 2011年に富山でプロキャリアをスタートさせた松原は、2013年に当時日本フットボールリーグ(JFL)に所属していた長野へ加入。以降、主力選手として活躍し、今シーズンは公式戦17試合に出場したが、今月3日に長野から契約満了を発表されていた。 8年ぶりに富山へ復帰することとなった松原は、クラブ公式サイトで以下のようにコメントしている。 「この度、もう一度カターレ富山でプレーさせてもらえることになりました。松原優吉です。富山のJ2昇格の力になれるよう、全力でプレーさせて頂きます。マメと呼んでもらえたら嬉しいです。よろしくお願いします」 2019.12.11 17:10 Wed変革の長野が8選手の退団を発表、生え抜きMF有永一生や3カテゴリでプレーしたDF大島嵩弘ら
AC長野パルセイロは3日、DF松原優吉(31)、DF大島嵩弘(31)、DF内野貴志(31)、DF山口真司(23)、FW三上陽輔(27)、MF國領一平(26)、MF有永一生(30)、FW竹下玲王(24)の契約満了を発表した。 松原は、カターレ富山から2013年に当時JFLの長野に加入。主軸としてプレーしてきた中、今シーズンは明治安田生命J3リーグで14試合、天皇杯で2試合に出場。大島は柏レイソルの下部組織出身で、2009年に当時北信越フットボールリーグ1部の長野に期限付き移籍。2010年から完全移籍で加入した。JFL、J3と3つのカテゴリーでプレーした大島だが、今シーズンはリーグ戦16試合に出場し1得点、天皇杯で2試合に出場していた。 内野はびわこ成蹊スポーツ大学から2011年に京都サンガF.C.へ入団。2015年に長野へと移籍した。今シーズンはリーグ戦で12試合に出場し1得点、天皇杯で1試合に出場。山口はヴィッセル神戸の下部組織出身で、大分トリニータへの期限付き移籍を経験。今シーズンから長野に完全移籍していた。今シーズンはリーグ戦で7試合の出場に終わった。 三上は北海道コンサドーレ札幌の下部組織出身で、札幌、カターレ富山を経て、2017年に長野に加入。今シーズンはリーグ戦33試合に出場し4得点、天皇杯で1試合に出場し1得点を記録。國領は京都の下部組織出身で、2017年に長野に移籍。今シーズンはリーグ戦15試合に出場し1得点を記録していた。 有永は関東学院大学から2011年に当時JFLの長野に入団。ここまで長野一筋でプレーし、今シーズンはリーグ戦27試合に出場し1得点、天皇杯で2試合に出場していた。竹下は関西大学から2018年に入団。今シーズンはリーグ戦25試合、天皇杯2試合に出場していた。各選手はクラブを通じてコメントしている。 ◆DF松原優吉 「長野に来て、たくさんの経験をさせてもらいました。JFL優勝、讃岐との入れ替え戦など思い返せばきりがないくらい嬉しかったことや、辛かったことがあります。その中で自分に携わってくれたチームメイト、スタッフ、ファン・サポーターの方々にとても感謝しています」 「チームが変わろうとしている中に自分が入れないのはすごく悔しいし、長野を離れることはとても辛いですが、これがプロの世界。今思うのは長野に来て、オレンジのユニフォームを着て、UスタのピッチでAC長野パルセイロの選手として、サッカーができて本当に良かった。7年間ありがとうございました」 ◆DF大島嵩弘 「当時21歳で不安な気持ちと覚悟を持って長野に来たことを今でも覚えています。AC長野パルセイロで過ごした11シーズン、良い思い出も悔しい思い出も、サッカー選手として一社会人としてたくさんの経験をさせてくれたこのクラブに、言葉では表せられないほどの感謝の気持ちでいっぱいです」 「ここ数シーズンは、J2昇格という目標を掲げながらもなかなか思うような結果が出せず、本当に申し訳ありませんでした。AC長野パルセイロでJ2昇格というのが僕の夢でしたが、それを果たせなかったのが本当に心残りです。すべて自分の力不足。今後はまだ何もわかりませんが、また次の夢や目標を見つけてこれからもがんばっていきたいと思います」 「最後にこれまで支えてくださったクラブ、スポンサー様、監督、コーチ、トレーナー、主務、副務、クラブスタッフ、そしてサポーターの皆さん、AC長野パルセイロに関わるすべての人に感謝申し上げます。長きに渡り応援していただき本当にありがとうございました。AC長野パルセイロの発展を心から願っています。長野で出会った人と共に戦った仲間はこれからも僕のファミリーです! ありがとう長野!」 ◆DF内野貴志 「長野の皆さん5年間ありがとうございました!5年前、AC長野パルセイロをJ2に昇格させるという思いでやってきましたが、その力になれずに申し訳ない気持ちでいっぱいです」 「この先、AC長野パルセイロの素晴らしいサポーターとスタジアムをJ2、J1の舞台で見られることを心から願っています。本当に5年間ありがとうございました」 ◆DF山口真司 「AC長野パルセイロを退団することになりました。J2昇格という目標に向かい、達成できなかったこと、チームに貢献できなかったことで、申し訳ない気持ちでいっぱいです」 「1年間でしたが、あのスタジアムで、皆さんの応援を背にプレーできたことは本当に素晴らしい時間でした。ありがとうございました。そして、台風19号の被害に遭われた方々の1日でも早い復興をお祈りしています」 ◆FW三上陽輔 「3年間ありがとうございました! 3年前、素晴らしいサポーターと素晴らしいスタジアムでJ2に昇格したい、J2で戦いたいと思い、AC長野パルセイロに来たのを今でも鮮明に覚えています。その目標を達成できず長野を去るのは心残りですが、AC長野パルセイロが昇格するのを祈ってます! 3年間本当にありがとうございました!」 ◆MF國領一平 「チームに貢献できず、成績も今年は最下位になったりと、苦しい1年間でした。でもファン・サポーター、スポンサーの方には在籍した3年間、どんな時も熱い応援、サポートしてくださり、感謝の気持ちでいっぱいです。3年間本当にありがとうございました」 ◆MF有永一生 「大学を卒業し、このAC長野パルセイロが僕にサッカーを続ける道をくれて、そこから9年たくさんの経験をさせていただき感謝しています! ありがとうございます!」 「サッカー選手としてはこのAC長野パルセイロで昇格するという目標を達成することができずに申し訳なく思っていますが、来年AC長野パルセイロで闘う選手に託したいと思います! 「人としては本当に9年でたくさんの人に出会えて成長することができました! 長野に帰ってくるとなんかホッとする感じ好きでした! 次どこでプレーするかはまだ決まってませんが、プレーするチームがあれば全力で走って走って走りまくりたいと思います!」 「最後にスタッフ、スポンサー、ファン・サポーターの皆様には本当に感謝しています! 本当に9年間お世話になりました! ありがとうございました! そしてまたどこかで会いましょう」 ◆FW竹下玲王 「2年間ありがとうございました。今年は長野県としても、AC長野パルセイロとしても、個人としても、とても苦しい1年だったように感じています。チームがどんな状況に陥っても声援を送り続けてもらったこと、自分がどれだけミスをしてしまっても温かく、そして愛のある声援をたくさんしてくれたこと、心から感謝しています」 「それと同時に、その声援に結果として応えられなかったことがとても悔しいし、申し訳なく思います。自分はこのチームから去ることになりますが、AC長野パルセイロのJ2昇格を心から願っています。本当にありがとうございました」 2019.12.03 15:46 Tue首位高知敗戦で2位枚方は5連勝…次節勝ち点2差の直接対決に! 三重県勢対決は鈴鹿に軍配 【JFL第9節】
18日〜19日にかけ、日本フットボールリーグ(JFL)第9節の8試合が各地で行われた。 ◇高知 0-1 滋賀 首位の高知ユナイテッドSCが2連敗。ホームで序盤からレイラック滋賀に押し込まれたなか、なんとかゴールレスで踏ん張るも、後半途中に快足FW東家聡樹の投入でロングボールがオプションとなった以外に攻め手を欠く。 迎えた90+5分、滋賀はボックス右外でFKを獲得し、DF平尾壮のピンポイントクロスにヘディングで合わせたのはDF小野寺健也。小野寺は足をつっていたなか、土壇場で決勝点だ。 滋賀は2連勝もアウェイ白星も今季初。高知は2試合連続ノーゴールでの2連敗となった。 ◇ミネベア 0-1 枚方 一方、2位のFCティアモ枚方が5連勝で首位高知と勝ち点「2」差に。敵地宮崎で下位のミネベアミツミFCと対戦したなか、なかなかゴールを奪えず、時計の針だけが進んでいく。 それでも積極的な交代策も実る形で81分、波状攻撃からMF後藤卓磨のヒールパスを受けた途中出場FW津村夢人が右足一閃。津村の一発で枚方が0-1勝利…5試合連続で1点差という接戦をモノにし続け、とうとう5連勝だ。 次節(6月2日)はホームで首位高知との直接対決となる。 ◇V三重 1-3 鈴鹿 ヴィアティン三重とアトレチコ鈴鹿による三重県勢対決は、県北部の敵地ラピスタに乗り込んだアウェイ鈴鹿に軍配。鈴鹿は15分、24分と、得点ランキング首位のFW人見拓哉が立て続けに2ゴールを記録する。 V三重は前半のうちにFW大竹将吾が反撃弾。35分、FW田村翔太の浮き玉に走った大竹は、相手GKよりも一歩先に頭で触れ、ネットへ流し込む。 しかし、鈴鹿は後半頭の49分にFW福元友哉が追加点。セットプレーの流れからセカンドボールを拾い続けると、最後は福元が巧みな身のこなしから素早く左足を振り、ファーネットへ流し込んだ。 前節は沖縄SVに1-3と敗れていた鈴鹿が3-1で勝利。一方のV三重は、第2節から7試合無敗だったが、高知追撃へ痛い1敗となった。 ◆第9節 [5月18日] 高知ユナイテッドSC 0-1 レイラック滋賀 ミネベアミツミFC 0-1 FCティアモ枚方 ブリオベッカ浦安 0-1 Honda FC [5月19日] ヴィアティン三重 1-3 アトレチコ鈴鹿 沖縄SV 3-1 ソニー仙台FC クリアソン新宿 1-1 ヴェルスパ大分 FCマルヤス岡崎 3-0 横河武蔵野FC ◆順位表 1位 高知ユナイテッドSC | 勝ち点21 | +11 2位 FCティアモ枚方 | 勝ち点19 | +4 3位 沖縄SV | 勝ち点18 | +8 4位 レイラック滋賀 | 勝ち点16 | +7 5位 Honda FC | 勝ち点15 | +4 6位 ヴィアティン三重 | 勝ち点15 | +2 7位 栃木シティ | 勝ち点14 | +2 8位 アトレチコ鈴鹿 | 勝ち点13 | ±0 9位 ヴェルスパ大分 | 勝ち点12 | ±0 10位 ソニー仙台FC | 勝ち点11 | -2 11位 FCマルヤス岡崎 | 勝ち点10 | ±0 12位 ラインメール青森 | 勝ち点9 | -1 13位 横河武蔵野FC | 勝ち点9 | -4 14位 クリアソン新宿 | 勝ち点6 | -10 15位 ミネベアミツミFC | 勝ち点5 | -14 16位 ブリオベッカ浦安 | 勝ち点4 | -7 2024.05.20 16:15 Mon琉球退団のMF人見拓哉がJFL鈴鹿に加入、昨季はJ3リーグ9試合に出場
FC琉球は20日、2023シーズン限りで退団したMF人見拓哉(26)が、日本フットボール(JFL)に所属するアトレチコ鈴鹿クラブへ加入すると発表した。 人見は2020年、立正大学から琉球へ加入してプロデビュー。初年度から明治安田生命J2リーグで8試合に出場したが、その後は出番の減少もあり2021年7月にAC長野パルセイロへレンタル移籍となった。 翌シーズンから琉球へ復帰すると、2023シーズンも引き続き所属。しかし、昨シーズンは明治安田生命J3リーグで9試合出場1ゴールの成績にとどまり、昨年11月に契約満了が発表されていた。 2024.02.20 12:35 TueJ2復帰ならずの琉球が4選手との契約満了発表…積田景介、人見拓哉、清武功暉、阿部拓馬が退団
FC琉球は15日、GK積田景介(30)、MF人見拓哉(25)、MF清武功暉(32)、FW阿部拓馬(35)との契約満了を発表した。 千葉県出身の積田は、2016シーズンに駒澤大学から琉球入り。公式戦通算9試合に出場したが、リーグ戦ではなかなか出場機会を掴めず、今シーズンは1試合もプレーしなかった。 人見は2020年に立正大学から琉球へ加入。初年度から明治安田生命J2リーグで8試合に出場したが、その後は出場機会が減少し2021年7月にAC長野パルセイロへレンタル移籍。翌シーズンから琉球へ復帰すると、今季は明治安田生命J3リーグで9試合出場1ゴールを記録していた。 日本代表MF清武弘嗣を兄に持つ清武は、大分トリニータの下部組織出身。2012年に入団したサガン鳥栖でプロデビューを飾ると、その後はロアッソ熊本、ジェフユナイテッド千葉、徳島ヴォルティスと渡り歩き、2021年に琉球へ。今季は出場機会が減少しており、リーグ戦19試合の出場にとどまった。 阿部はこれまで東京ヴェルディやドイツのアーレン、ヴァンフォーレ甲府、FC東京、韓国の蔚山現代、ベガルタ仙台でプレー。2020年から琉球へ加入すると、昨年8月には左アキレス腱を断裂する重傷を負いながら、今季はJ3リーグで26試合に出場して3ゴールをマークした。 今季限りで琉球を去ることが決まった4名は、クラブを通じてコメントしている。 ◆積田景介 「FC琉球に関わる全ての皆さんへ。僕が琉球でやれることはもう何もありません。自分の持っている力を全てこのクラブに注いできたつもりです。何ひとつ後悔なんてないしやり残したこともありません」 「8年前、初めてグラウンドに着いたときにサッカーのグラウンドよりも周りのグラウンドゴルフの芝が綺麗だったこと、琉球の練習着の枚数が足りないという理由で支給してもらえず大学時代に来ていた練習着で練習をした時に僕は来るところを間違えてしまったのかと本気で思っていました」 「それから時が経つにつれて様々な変化がありいつの間にか琉球が大好きなクラブになり沖縄という場所から離れたくないという気持ちになりました。8年間選手として試合で貢献することが全くできなかったのにも関わらず温かい声援を送ってくださる方、17番のユニホームを掲げてくださる方、僕のグッズを買ってエールを送ってくださる方。そのような方々がいたからこそ辛くても心は折れずにやってこれたのだと思います」 「2018年11月3日の群馬戦で優勝を決めた試合。僕はベンチにいながらも残り10分間のスタジアムの一体感を忘れることはありません。あの歓喜が再びスタジアムに戻ってくることを信じています」 「一生忘れることのできない最高の時間を琉球で過ごすことができました。残りの期間も最後まで琉球の選手として人として変わることなくフルパワーで全てのことに臨むことをお約束します。関わる全ての皆さんに感謝します。ありがとうございました!!」 ◆人見拓哉 「FC琉球のファン、サポーター、携わってくださった皆様。4年間お世話になりました。チームに貢献できず、悔しいですが、これからの糧にします。FC琉球、沖縄という地で、たくさんのことを学べました!ありがとうございました!これからも応援していただけると嬉しいです!」 ◆清武功暉 「3年間良い時も悪い時もたくさんの応援ありがとうございました。今年J2に上がることが出来ず、悔しさが残りますが来季またJ2に戻ることを祈っています。まだサッカーを続けたいと思っているので、どこに行っても応援していただけたら嬉しいです」 「そして今後は沖縄のサッカーの発展に少しですが、出来ることをしていきたいと思っています。本当にありがとうございました」 ◆阿部拓馬 「今シーズンでFC琉球を退団することになりました。チームは離れますが、今後また沖縄サッカーの発展に関わっていければと思慮しています。沖縄大好きです。4シーズンお世話になりました」 2023.11.15 15:50 Wed琉球が清武功暉&人見拓哉の負傷報告
FC琉球は19日、MF清武功暉とMF人見拓哉の負傷を報告した。 前者は14日に行われた明治安田生命J3リーグ第10節の鹿児島ユナイテッドFC戦で右ヒザ内側側副じん帯を損傷し、治療期間として約4週間を要する見込み。後者は1日のトレーニング中に右ハムストリングス肉離れで約6週間の治療期間を要すという。 今季はここまで清武が7試合に出場。人見は3試合でプレーして1得点だった。 2023.05.19 16:35 Fri鳥取、琉球未勝利で全勝チーム消滅…奈良がJ最年少指揮官の下で昇格後初勝利!【明治安田J3第3節】
19日、明治安田生命J3リーグ第3節の7試合が各地で行われた。 開幕2連勝と好スタートを切ったガイナーレ鳥取は、1分け1敗スタートの愛媛FCとホームで対戦。43分に松田力にゴールを許し、ビハインドで折り返すと、67分に重松健太郎の得点で追い付くも、3分後に再び失点。終盤には互いに1点ずつを加え、2-3で愛媛が今季初勝利を収めている。 同じく連勝で幕を開けたFC琉球は、1勝1分けのFC今治と対戦。今季初のアウェイゲームじゃ前半にリードを奪われながらも、後半キックオフ直後に野田隆之介、人見拓哉と得点を重ねて逆転に成功した。だが、勝利目前の追加タイム5分、後ろに重たくなったところで安藤一哉にゴールを奪われ、2-2のドローでゲームを終えた。 今季からJリーグへ参入した奈良はついにJ初白星を手にした。 AC長野パルセイロの敵地へ乗り込むと、27分に浅川隼人の2試合連続ゴールで先制に成功する。62分には今季初先発となった山本宗太朗が追加点を挙げ、76分には寺村浩平が加点すると、守備でも初の無失点を達成し、3-0と快勝。J最年少指揮官であるフリアン・マリン・バサロ監督の下、初勝利を飾っている。 そのほかの結果は以下の通り。 ▽3/19 福島ユナイテッドFC 0-<span style="color:#cc0000;font-weight:700;">1 テゲバジャーロ宮崎</span> Y.S.C.C.横浜 0-<span style="color:#cc0000;font-weight:700;">3 松本山雅FC</span> ガイナーレ鳥取 2-<span style="color:#cc0000;font-weight:700;">3 愛媛FC</span> FC今治 2-2 FC琉球 AC長野パルセイロ 0-<span style="color:#cc0000;font-weight:700;">3 奈良クラブ</span> <span style="color:#cc0000;font-weight:700;">カターレ富山 3</span>-2 ギラヴァンツ北九州 <span style="color:#cc0000;font-weight:700;">カマタマーレ讃岐 1</span>-0 SC相模原 ▽3/18 アスルクラロ沼津 0-<span style="color:#cc0000;font-weight:700;">1 ヴァンラーレ八戸</span> FC大阪 0-<span style="color:#cc0000;font-weight:700;">3 いわてグルージャ盛岡</span> <span style="color:#cc0000;font-weight:700;">FC岐阜 1</span>-0 鹿児島ユナイテッドFC 2023.03.19 17:20 SunACLの悔しさ晴らすアンデルソン・ロペスがJ1通算2万6000ゴール目! 柏戦のハットトリック決めた後半AT団で達成
29日に行われた明治安田J1リーグ第9節延期分の横浜F・マリノスvs柏レイソルにおいて、J1リーグ戦通算2万6000ゴール目が決まった。 メモリアルゴールを記録したのは横浜FMのFWアンデルソン・ロペス。3-0で迎えた96分に記録した。 この試合では11分と65分にゴールを決めていたアンデルソン・ロペス。AFCチャンピオンズリーグ(ACL)決勝で敗れた悔しさを晴らすかのようなゴールを決めると、96分にはカウンター。アンデルソン・ロペスが収めて右サイドのヤン・マテウスへパス。このリターンを受けたアンデルソン・ロペスが落ち着いてゴール右に蹴り込み、ハットトリックを達成した。 横浜FMの選手がメモリアルゴールを記録するのは、今回が7度目。前回は2023年10月21日の北海道コンサドーレ札幌戦で植中朝日が決めた2万5500ゴール。2度連続で横浜FMの名前が刻まれることとなった。 なお、試合は4-0で横浜FMが勝利。リーグ戦でも7試合ぶりの勝利となり、ここからの巻き返しが期待される。 <span class="paragraph-subtitle">◆J1メモリアルゴール達成者</span> <span style="font-weight:700;">1ゴール:マイヤー</span>(ヴェルディ川崎) vs横浜マリノス/1993年5月15日 <span style="font-weight:700;">500ゴール:水沼貴史</span>(横浜マリノス) vs名古屋グランパス/1993年12月1日 <span style="font-weight:700;">1,000ゴール:メディナベージョ</span>(横浜マリノス) vs鹿島アントラーズ/1994年8月17日 <span style="font-weight:700;">1,500ゴール:城彰二</span>(ジェフユナイテッド市原) vs清水エスパルス/1995年4月5日 <span style="font-weight:700;">2,000ゴール:エジソン</span>(ベルマーレ平塚) vsヴェルディ川崎/1995年8月12日 <span style="font-weight:700;">2,500ゴール:江尻篤彦</span>(ジェフユナイテッド市原) vsベルマーレ平塚/1995年11月15日 <span style="font-weight:700;">3,000ゴール:三浦泰年</span>(ヴェルディ川崎) vsセレッソ大阪/1996年8月28日 <span style="font-weight:700;">3,500ゴール:高木琢也</span>(サンフレッチェ広島) vs京都パープルサンガ/1997年5月3日 <span style="font-weight:700;">4,000ゴール:横山貴之</span>(セレッソ大阪) vsガンバ大阪/1997年8月23日 <span style="font-weight:700;">4,500ゴール:レディアコフ</span>(横浜フリューゲルス) vsジェフユナイテッド市原/1998年4月25日 <span style="font-weight:700;">5,000ゴール:バジーリオ</span>(柏レイソル) vsコンサドーレ札幌/1998年9月23日 <span style="font-weight:700;">5,500ゴール:佐藤一樹</span>(横浜F・マリノス) vs鹿島アントラーズ/1999年4月24日 <span style="font-weight:700;">6,000ゴール:鈴木秀人</span>(ジュビロ磐田) vsサンフレッチェ広島/1999年11月7日 <span style="font-weight:700;">6,500ゴール:長谷川祥之</span>(鹿島アントラーズ) vs川崎フロンターレ/2000年7月1日 <span style="font-weight:700;">7,000ゴール:久保竜彦</span>(サンフレッチェ広島) vsセレッソ大阪/2001年5月12日 <span style="font-weight:700;">7,500ゴール:久保山由清</span>(清水エスパルス) vsジェフユナイテッド市原/2001年11月3日 <span style="font-weight:700;">8,000ゴール:崔龍洙</span>(ジェフユナイテッド市原) vs名古屋グランパス/2002年9月14日 <span style="font-weight:700;">8,500ゴール:ヴァスティッチ</span>(名古屋グランパス) vsベガルタ仙台/2003年5月18日 <span style="font-weight:700;">9,000ゴール:斎藤大輔</span>(ジェフユナイテッド市原) vsヴィッセル神戸/2004年3月13日 <span style="font-weight:700;">9,500ゴール:安貞桓</span>(横浜F・マリノス) vsヴィッセル神戸/2004年9月23日 <span style="font-weight:700;">10,000ゴール:前田雅文</span>(ガンバ大阪) vs名古屋グランパス/2005年5月8日 <span style="font-weight:700;">10,500ゴール:今野泰幸</span>(FC東京) vs鹿島アントラーズ/2005年11月12日 <span style="font-weight:700;">11,000ゴール:アンドレ</span>(京都パープルサンガ) vs清水エスパルス/2006年7月23日 <span style="font-weight:700;">11,500ゴール:田中佑昌</span>(アビスパ福岡) vs川崎フロンターレ/2006年11月18日 <span style="font-weight:700;">12,000ゴール:ウェズレイ</span>(サンフレッチェ広島) vsヴィッセル神戸/2007年6月23日 <span style="font-weight:700;">12,500ゴール:マルキーニョス</span>(鹿島アントラーズ) vs東京ヴェルディ/2008年3月16日 <span style="font-weight:700;">13,000ゴール:巻誠一郎</span>(ジェフユナイテッド千葉) vs東京ヴェルディ/2008年9月14日 <span style="font-weight:700;">13,500ゴール:鄭大世</span>(川崎フロンターレ) vs浦和レッズ/2009年5月10日 <span style="font-weight:700;">14,000ゴール:中山博貴</span>(京都パープルサンガ) vs浦和レッズ/2009年11月28日 <span style="font-weight:700;">14,500ゴール:赤嶺真吾</span>(ベガルタ仙台) vs大宮アルディージャ/2010年8月22日 <span style="font-weight:700;">15,000ゴール:辻尾真二</span>(清水エスパルス) vs大宮アルディージャ/2011年5月22日 <span style="font-weight:700;">15,500ゴール:ラフィーニャ</span>(ガンバ大阪) vs横浜F・マリノス/2011年9月18日 <span style="font-weight:700;">16,000ゴール:藤田直之</span>(サガン鳥栖) vsガンバ大阪/2012年5月25日 <span style="font-weight:700;">16,500ゴール:永井謙佑</span>(名古屋グランパス) vsジュビロ磐田/2012年11月17日 <span style="font-weight:700;">17,000ゴール:鈴木大輔</span>(柏レイソル) vs清水エスパルス/2013年7月17日 <span style="font-weight:700;">17,500ゴール:家長昭博</span>(大宮アルディージャ) vs川崎フロンターレ/2014年3月15日 <span style="font-weight:700;">18,000ゴール:興梠慎三</span>(浦和レッズ) vsアルビレックス新潟/2014年9月23日 <span style="font-weight:700;">18,500ゴール:塩谷司</span>(サンフレッチェ広島) vsアルビレックス新潟/2015年5月23日 <span style="font-weight:700;">19,000ゴール:高山薫</span>(湘南ベルマーレ) vsアルビレックス新潟/2015年11月7日 <span style="font-weight:700;">19,500ゴール:遠藤康</span>(鹿島アントラーズ) vsヴァンフォーレ甲府/2016年7月17日 <span style="font-weight:700;">20,000ゴール:金子翔太</span>(清水エスパルス) vs川崎フロンターレ/2017年4月21日 <span style="font-weight:700;">20,500ゴール:エウシーニョ</span>(川崎フロンターレ) vsセレッソ大阪/2017年9月30日 <span style="font-weight:700;">21,000ゴール:齊藤未月</span>(湘南ベルマーレ) vsヴィッセル神戸/2018年7月22日 <span style="font-weight:700;">21,500ゴール:興梠慎三</span>(浦和レッズ) vs松本山雅FC/2019年3月9日 <span style="font-weight:700;">22,000ゴール:遠藤溪太</span>(横浜F・マリノス) vs名古屋グランパス/2019年8月24日 <span style="font-weight:700;">22,500ゴール:野上結貴</span>(サンフレッチェ広島) vsFC東京/2020年8月19日 <span style="font-weight:700;">23,000ゴール:ジェイ</span>(北海道コンサドーレ札幌) vs清水エスパルス/2020年11月21日 <span style="font-weight:700;">23,500ゴール:レアンドロ・ダミアン</span>(川崎フロンターレ) vs湘南ベルマーレ/2021年5月26日 <span style="font-weight:700;">24,000ゴール:ミラン・トゥチッチ</span>(北海道コンサドーレ札幌) vs柏レイソル/2021年11月27日 <span style="font-weight:700;">24,500ゴール:森島司</span>(サンフレッチェ広島) vs京都サンガF.C./2022年7月17日 <span style="font-weight:700;">25,000ゴール:森島司</span>(サンフレッチェ広島) vsFC東京/2022年4月22日 <span style="font-weight:700;">25,500ゴール:植中朝日</span>(横浜F・マリノス) vs北海道コンサドーレ札幌/2023年10月21日 <span style="color:#cc3300;font-weight:700;">26,000ゴール:アンデルソン・ロペス</span>(横浜F・マリノス) vs柏レイソル/2024年5月29日 <span class="paragraph-title">【動画】ACL逃した悔しさを晴らす、アンデルソン・ロペスのハットトリック弾!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="oebKwNOiy3g";var video_start = 472;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.05.30 12:30 Thu地元・琉球で2021年に引退した赤嶺真吾氏も功労選手賞を受賞、今季受賞者は合計13人に
Jリーグは9日、赤嶺真吾氏(39)が功労選手賞を受賞することを発表した。 赤嶺氏は、FC東京でプロキャリアをスタート。ベガルタ仙台、ガンバ大阪、ファジアーノ岡山、FC琉球でプレー。2021年に琉球で現役を引退した。 J1通算249試合68得点、J2通算179試合20得点、リーグカップ通算44試合9得点、天皇杯通算19試合6得点を記録。その他の試合を含め、公式戦504試合で105得点を記録していた。 なお、10月24日にすでに12名の受賞者が発表されており、合計で13名に。12月5日の2023Jリーグアウォーズで表彰される。 赤嶺氏以外の受賞者は上里一将氏(37)、大谷秀和氏(39)、駒野友一氏(42)、田中隼磨氏(41)、鄭大世氏(39)、富田晋伍氏(37)、中村俊輔氏(45)、橋本英郎氏(44)、藤本淳吾氏(39)、槙野智章氏(36)、水本裕貴氏(38)、本山雅志氏(44)となっている。 ◆赤嶺真吾氏 1983年12月8日(39歳) 出生地: 沖縄県 ポジション: FW ■所属クラブ 2006年〜2010年【J1】FC東京 2010年【J1】ベガルタ仙台(期限付移籍) 2011年〜2014年【J1】ベガルタ仙台 2015年【J1】ガンバ大阪 2016年【J2】ファジアーノ岡山(期限付移籍) 2017年〜2020年【J2】ファジアーノ岡山 2021年【J2】FC琉球 ■出場試合数:通算504試合105得点 J1リーグ戦:249試合68得点 J2リーグ戦:179試合20得点 リーグカップ戦:44試合9得点 天皇杯:19試合6得点 その他Jリーグ公式:5試合2得点 Jクラブ参加の国際大会:8試合出場 2023.11.09 18:55 Thu連覇に踏みとどまる貴重な一撃がJ1通算2万5500ゴール目! 横浜FMのFW植中朝日がメモリアルゴール
21日に行われた明治安田生命J1リーグ第30節の横浜F・マリノスvs北海道コンサドーレ札幌において、J1リーグ戦通算2万5500ゴール目が決まった。 メモリアルゴールを記録したのは横浜FMのFW植中朝日。3-1で迎えた96分に記録した。 ハーフウェイライン付近の敵陣でボールを持った杉本健勇がドリブルを仕掛けると、左サイドでフリーになっていたエウベルへとパス。エウベルはダイレクトでパスを出すと、ボックス内に走り込んだ植中がダイレクトで蹴り込んだ。このゴールが通算2万5500ゴール目となった。 横浜FMの選手がメモリアルゴールを記録するのは、今回が6度目。前回は2019年8月24日の名古屋グランパス戦で遠藤渓太(ブラウンシュヴァイク)が決めた2万2000ゴールだった。 なお、試合は4-1で横浜FMが勝利。J1連覇に向けて大事な勝ち点3を手にしている。 <span class="paragraph-subtitle">◆J1メモリアルゴール達成者</span> <span style="font-weight:700;">1ゴール:マイヤー</span>(ヴェルディ川崎) vs横浜マリノス/1993年5月15日 <span style="font-weight:700;">500ゴール:水沼貴史</span>(横浜マリノス) vs名古屋グランパス/1993年12月1日 <span style="font-weight:700;">1,000ゴール:メディナベージョ</span>(横浜マリノス) vs鹿島アントラーズ/1994年8月17日 <span style="font-weight:700;">1,500ゴール:城彰二</span>(ジェフユナイテッド市原) vs清水エスパルス/1995年4月5日 <span style="font-weight:700;">2,000ゴール:エジソン</span>(ベルマーレ平塚) vsヴェルディ川崎/1995年8月12日 <span style="font-weight:700;">2,500ゴール:江尻篤彦</span>(ジェフユナイテッド市原) vsベルマーレ平塚/1995年11月15日 <span style="font-weight:700;">3,000ゴール:三浦泰年</span>(ヴェルディ川崎) vsセレッソ大阪/1996年8月28日 <span style="font-weight:700;">3,500ゴール:高木琢也</span>(サンフレッチェ広島) vs京都パープルサンガ/1997年5月3日 <span style="font-weight:700;">4,000ゴール:横山貴之</span>(セレッソ大阪) vsガンバ大阪/1997年8月23日 <span style="font-weight:700;">4,500ゴール:レディアコフ</span>(横浜フリューゲルス) vsジェフユナイテッド市原/1998年4月25日 <span style="font-weight:700;">5,000ゴール:バジーリオ</span>(柏レイソル) vsコンサドーレ札幌/1998年9月23日 <span style="font-weight:700;">5,500ゴール:佐藤一樹</span>(横浜F・マリノス) vs鹿島アントラーズ/1999年4月24日 <span style="font-weight:700;">6,000ゴール:鈴木秀人</span>(ジュビロ磐田) vsサンフレッチェ広島/1999年11月7日 <span style="font-weight:700;">6,500ゴール:長谷川祥之</span>(鹿島アントラーズ) vs川崎フロンターレ/2000年7月1日 <span style="font-weight:700;">7,000ゴール:久保竜彦</span>(サンフレッチェ広島) vsセレッソ大阪/2001年5月12日 <span style="font-weight:700;">7,500ゴール:久保山由清</span>(清水エスパルス) vsジェフユナイテッド市原/2001年11月3日 <span style="font-weight:700;">8,000ゴール:崔龍洙</span>(ジェフユナイテッド市原) vs名古屋グランパス/2002年9月14日 <span style="font-weight:700;">8,500ゴール:ヴァスティッチ</span>(名古屋グランパス) vsベガルタ仙台/2003年5月18日 <span style="font-weight:700;">9,000ゴール:斎藤大輔</span>(ジェフユナイテッド市原) vsヴィッセル神戸/2004年3月13日 <span style="font-weight:700;">9,500ゴール:安貞桓</span>(横浜F・マリノス) vsヴィッセル神戸/2004年9月23日 <span style="font-weight:700;">10,000ゴール:前田雅文</span>(ガンバ大阪) vs名古屋グランパス/2005年5月8日 <span style="font-weight:700;">10,500ゴール:今野泰幸</span>(FC東京) vs鹿島アントラーズ/2005年11月12日 <span style="font-weight:700;">11,000ゴール:アンドレ</span>(京都パープルサンガ) vs清水エスパルス/2006年7月23日 <span style="font-weight:700;">11,500ゴール:田中佑昌</span>(アビスパ福岡) vs川崎フロンターレ/2006年11月18日 <span style="font-weight:700;">12,000ゴール:ウェズレイ</span>(サンフレッチェ広島) vsヴィッセル神戸/2007年6月23日 <span style="font-weight:700;">12,500ゴール:マルキーニョス</span>(鹿島アントラーズ) vs東京ヴェルディ/2008年3月16日 <span style="font-weight:700;">13,000ゴール:巻誠一郎</span>(ジェフユナイテッド千葉) vs東京ヴェルディ/2008年9月14日 <span style="font-weight:700;">13,500ゴール:鄭大世</span>(川崎フロンターレ) vs浦和レッズ/2009年5月10日 <span style="font-weight:700;">14,000ゴール:中山博貴</span>(京都パープルサンガ) vs浦和レッズ/2009年11月28日 <span style="font-weight:700;">14,500ゴール:赤嶺真吾</span>(ベガルタ仙台) vs大宮アルディージャ/2010年8月22日 <span style="font-weight:700;">15,000ゴール:辻尾真二</span>(清水エスパルス) vs大宮アルディージャ/2011年5月22日 <span style="font-weight:700;">15,500ゴール:ラフィーニャ</span>(ガンバ大阪) vs横浜F・マリノス/2011年9月18日 <span style="font-weight:700;">16,000ゴール:藤田直之</span>(サガン鳥栖) vsガンバ大阪/2012年5月25日 <span style="font-weight:700;">16,500ゴール:永井謙佑</span>(名古屋グランパス) vsジュビロ磐田/2012年11月17日 <span style="font-weight:700;">17,000ゴール:鈴木大輔</span>(柏レイソル) vs清水エスパルス/2013年7月17日 <span style="font-weight:700;">17,500ゴール:家長昭博</span>(大宮アルディージャ) vs川崎フロンターレ/2014年3月15日 <span style="font-weight:700;">18,000ゴール:興梠慎三</span>(浦和レッズ) vsアルビレックス新潟/2014年9月23日 <span style="font-weight:700;">18,500ゴール:塩谷司</span>(サンフレッチェ広島) vsアルビレックス新潟/2015年5月23日 <span style="font-weight:700;">19,000ゴール:高山薫</span>(湘南ベルマーレ) vsアルビレックス新潟/2015年11月7日 <span style="font-weight:700;">19,500ゴール:遠藤康</span>(鹿島アントラーズ) vsヴァンフォーレ甲府/2016年7月17日 <span style="font-weight:700;">20,000ゴール:金子翔太</span>(清水エスパルス) vs川崎フロンターレ/2017年4月21日 <span style="font-weight:700;">20,500ゴール:エウシーニョ</span>(川崎フロンターレ) vsセレッソ大阪/2017年9月30日 <span style="font-weight:700;">21,000ゴール:齊藤未月</span>(湘南ベルマーレ) vsヴィッセル神戸/2018年7月22日 <span style="font-weight:700;">21,500ゴール:興梠慎三</span>(浦和レッズ) vs松本山雅FC/2019年3月9日 <span style="font-weight:700;">22,000ゴール:遠藤溪太</span>(横浜F・マリノス) vs名古屋グランパス/2019年8月24日 <span style="font-weight:700;">22,500ゴール:野上結貴</span>(サンフレッチェ広島) vsFC東京/2020年8月19日 <span style="font-weight:700;">23,000ゴール:ジェイ</span>(北海道コンサドーレ札幌) vs清水エスパルス/2020年11月21日 <span style="font-weight:700;">23,500ゴール:レアンドロ・ダミアン</span>(川崎フロンターレ) vs湘南ベルマーレ/2021年5月26日 <span style="font-weight:700;">24,000ゴール:ミラン・トゥチッチ</span>(北海道コンサドーレ札幌) vs柏レイソル/2021年11月27日 <span style="font-weight:700;">24,500ゴール:森島司</span>(サンフレッチェ広島) vs京都サンガF.C./2022年7月17日 <span style="font-weight:700;">25,000ゴール:森島司</span>(サンフレッチェ広島) vsFC東京/2022年4月22日 <span style="color:#cc3300;font-weight:700;">25,500ゴール:植中朝日</span>(横浜F・マリノス) vs北海道コンサドーレ札幌/2023年10月21日 <span class="paragraph-title">【動画】見事なパスワークから植中朝日のメモリアル弾でチームは勝利!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">/<br><a href="https://twitter.com/hashtag/%E6%A8%AA%E6%B5%9CFM%E6%9C%AD%E5%B9%8C?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#横浜FM札幌</a> <a href="https://t.co/J8n8WjqujG">pic.twitter.com/J8n8WjqujG</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1715627339776966716?ref_src=twsrc%5Etfw">October 21, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.10.21 20:10 Sat2連続メモリアル!広島MF森島司がJ1通算2万5000ゴール目、2万4500ゴールに続くメモリアルゴール!
22日に行われた明治安田生命J1リーグ第9節のサンフレッチェ広島vsFC東京において、J1リーグ戦通算2万5000ゴールが決まった。 メモリアルゴールを記録したのは広島の10番MF森島司。0-2で迎えた38分に記録した。 森島はGKからのビルドアップの流れから東俊希が相手をかわして前線へロングボール。最終ラインの裏に抜け出した川村拓夢がキープして時間を作ると、落としを森島がそのまま蹴り込み、ゴールを記録した。 広島の選手がメモリアルゴールを記録するのは、今回が7度目。森島自身が2022年7月に2万4500ゴールを決めていた。 <span class="paragraph-title">◆J1メモリアルゴール達成者</span> <span data-other-div="movie2"></span> <span style="font-weight:700;">1ゴール:マイヤー</span>(ヴェルディ川崎) vs横浜マリノス/1993年5月15日 <span style="font-weight:700;">500ゴール:水沼貴史</span>(横浜マリノス) vs名古屋グランパス/1993年12月1日 <span style="font-weight:700;">1,000ゴール:メディナベージョ</span>(横浜マリノス) vs鹿島アントラーズ/1994年8月17日 <span style="font-weight:700;">1,500ゴール:城彰二</span>(ジェフユナイテッド市原) vs清水エスパルス/1995年4月5日 <span style="font-weight:700;">2,000ゴール:エジソン</span>(ベルマーレ平塚) vsヴェルディ川崎/1995年8月12日 <span style="font-weight:700;">2,500ゴール:江尻篤彦</span>(ジェフユナイテッド市原) vsベルマーレ平塚/1995年11月15日 <span style="font-weight:700;">3,000ゴール:三浦泰年</span>(ヴェルディ川崎) vsセレッソ大阪/1996年8月28日 <span style="font-weight:700;">3,500ゴール:高木琢也</span>(サンフレッチェ広島) vs京都パープルサンガ/1997年5月3日 <span style="font-weight:700;">4,000ゴール:横山貴之</span>(セレッソ大阪) vsガンバ大阪/1997年8月23日 <span style="font-weight:700;">4,500ゴール:レディアコフ</span>(横浜フリューゲルス) vsジェフユナイテッド市原/1998年4月25日 <span style="font-weight:700;">5,000ゴール:バジーリオ</span>(柏レイソル) vsコンサドーレ札幌/1998年9月23日 <span style="font-weight:700;">5,500ゴール:佐藤一樹</span>(横浜F・マリノス) vs鹿島アントラーズ/1999年4月24日 <span style="font-weight:700;">6,000ゴール:鈴木秀人</span>(ジュビロ磐田) vsサンフレッチェ広島/1999年11月7日 <span style="font-weight:700;">6,500ゴール:長谷川祥之</span>(鹿島アントラーズ) vs川崎フロンターレ/2000年7月1日 <span style="font-weight:700;">7,000ゴール:久保竜彦</span>(サンフレッチェ広島) vsセレッソ大阪/2001年5月12日 <span style="font-weight:700;">7,500ゴール:久保山由清</span>(清水エスパルス) vsジェフユナイテッド市原/2001年11月3日 <span style="font-weight:700;">8,000ゴール:崔龍洙</span>(ジェフユナイテッド市原) vs名古屋グランパス/2002年9月14日 <span style="font-weight:700;">8,500ゴール:ヴァスティッチ</span>(名古屋グランパス) vsベガルタ仙台/2003年5月18日 <span style="font-weight:700;">9,000ゴール:斎藤大輔</span>(ジェフユナイテッド市原) vsヴィッセル神戸/2004年3月13日 <span style="font-weight:700;">9,500ゴール:安貞桓</span>(横浜F・マリノス) vsヴィッセル神戸/2004年9月23日 <span style="font-weight:700;">10,000ゴール:前田雅文</span>(ガンバ大阪) vs名古屋グランパス/2005年5月8日 <span style="font-weight:700;">10,500ゴール:今野泰幸</span>(FC東京) vs鹿島アントラーズ/2005年11月12日 <span style="font-weight:700;">11,000ゴール:アンドレ</span>(京都パープルサンガ) vs清水エスパルス/2006年7月23日 <span style="font-weight:700;">11,500ゴール:田中佑昌</span>(アビスパ福岡) vs川崎フロンターレ/2006年11月18日 <span style="font-weight:700;">12,000ゴール:ウェズレイ</span>(サンフレッチェ広島) vsヴィッセル神戸/2007年6月23日 <span style="font-weight:700;">12,500ゴール:マルキーニョス</span>(鹿島アントラーズ) vs東京ヴェルディ/2008年3月16日 <span style="font-weight:700;">13,000ゴール:巻誠一郎</span>(ジェフユナイテッド千葉) vs東京ヴェルディ/2008年9月14日 <span style="font-weight:700;">13,500ゴール:鄭大世</span>(川崎フロンターレ) vs浦和レッズ/2009年5月10日 <span style="font-weight:700;">14,000ゴール:中山博貴</span>(京都パープルサンガ) vs浦和レッズ/2009年11月28日 <span style="font-weight:700;">14,500ゴール:赤嶺真吾</span>(ベガルタ仙台) vs大宮アルディージャ/2010年8月22日 <span style="font-weight:700;">15,000ゴール:辻尾真二</span>(清水エスパルス) vs大宮アルディージャ/2011年5月22日 <span style="font-weight:700;">15,500ゴール:ラフィーニャ</span>(ガンバ大阪) vs横浜F・マリノス/2011年9月18日 <span style="font-weight:700;">16,000ゴール:藤田直之</span>(サガン鳥栖) vsガンバ大阪/2012年5月25日 <span style="font-weight:700;">16,500ゴール:永井謙佑</span>(名古屋グランパス) vsジュビロ磐田/2012年11月17日 <span style="font-weight:700;">17,000ゴール:鈴木大輔</span>(柏レイソル) vs清水エスパルス/2013年7月17日 <span style="font-weight:700;">17,500ゴール:家長昭博</span>(大宮アルディージャ) vs川崎フロンターレ/2014年3月15日 <span style="font-weight:700;">18,000ゴール:興梠慎三</span>(浦和レッズ) vsアルビレックス新潟/2014年9月23日 <span style="font-weight:700;">18,500ゴール:塩谷司</span>(サンフレッチェ広島) vsアルビレックス新潟/2015年5月23日 <span style="font-weight:700;">19,000ゴール:高山薫</span>(湘南ベルマーレ) vsアルビレックス新潟/2015年11月7日 <span style="font-weight:700;">19,500ゴール:遠藤康</span>(鹿島アントラーズ) vsヴァンフォーレ甲府/2016年7月17日 <span style="font-weight:700;">20,000ゴール:金子翔太</span>(清水エスパルス) vs川崎フロンターレ/2017年4月21日 <span style="font-weight:700;">20,500ゴール:エウシーニョ</span>(川崎フロンターレ) vsセレッソ大阪/2017年9月30日 <span style="font-weight:700;">21,000ゴール:齊藤未月</span>(湘南ベルマーレ) vsヴィッセル神戸/2018年7月22日 <span style="font-weight:700;">21,500ゴール:興梠慎三</span>(浦和レッズ) vs松本山雅FC/2019年3月9日 <span style="font-weight:700;">22,000ゴール:遠藤溪太</span>(横浜F・マリノス) vs名古屋グランパス/2019年8月24日 <span style="font-weight:700;">22,500ゴール:野上結貴</span>(サンフレッチェ広島) vsFC東京/2020年8月19日 <span style="font-weight:700;">23,000ゴール:ジェイ</span>(北海道コンサドーレ札幌) vs清水エスパルス/2020年11月21日 <span style="font-weight:700;">23,500ゴール:レアンドロ・ダミアン</span>(川崎フロンターレ) vs湘南ベルマーレ/2021年5月26日 <span style="font-weight:700;">24,000ゴール:ミラン・トゥチッチ</span>(北海道コンサドーレ札幌) vs柏レイソル/2021年11月27日 <span style="font-weight:700;">24,500ゴール:森島司</span>(サンフレッチェ広島) vs京都サンガF.C./2022年7月17日 <span style="color:#cc3300;font-weight:700;">25,000ゴール:森島司</span>(サンフレッチェ広島) vsFC東京/2022年4月22日 <span class="paragraph-title">【動画】ロングボール1発!川村拓夢のキープから森島司の技あり弾</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="-oJJ3lh2oSE";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.04.22 20:42 Sat広島MF森島司がJ1通算2万4500ゴール目のメモリアルゴール! このあと日本代表合流
17日に行われた明治安田生命J1リーグ第22節の京都サンガF.C.vsサンフレッチェ広島において、J1リーグ戦通算2万4500ゴールが決まった。 メモリアルゴールを記録したのは広島の日本代表MF森島司。0-0で迎えた54分に記録した。 相手陣内右サイドでのスローインの流れからボックス右付近でボールを持った野津田岳人が利き足とは逆の右足で絶妙なクロスを供給。これをボックス中央に走り込んできた森島がドンピシャのヘディングシュート。ゴールまで距離はあったものの、右上隅の完璧なコースに決まった。 広島の選手がメモリアルゴールを記録するのは、今回が6度目。2020年に2万2500ゴールを決めたDF野上結貴以来となった。 <span class="paragraph-title">◆J1メモリアルゴール達成者</span> <span data-other-div="movie"></span> <span style="font-weight:700;">1ゴール:マイヤー</span>(ヴェルディ川崎) vs横浜マリノス/1993年5月15日 <span style="font-weight:700;">500ゴール:水沼貴史</span>(横浜マリノス) vs名古屋グランパス/1993年12月1日 <span style="font-weight:700;">1,000ゴール:メディナベージョ</span>(横浜マリノス) vs鹿島アントラーズ/1994年8月17日 <span style="font-weight:700;">1,500ゴール:城彰二</span>(ジェフユナイテッド市原) vs清水エスパルス/1995年4月5日 <span style="font-weight:700;">2,000ゴール:エジソン</span>(ベルマーレ平塚) vsヴェルディ川崎/1995年8月12日 <span style="font-weight:700;">2,500ゴール:江尻篤彦</span>(ジェフユナイテッド市原) vsベルマーレ平塚/1995年11月15日 <span style="font-weight:700;">3,000ゴール:三浦泰年</span>(ヴェルディ川崎) vsセレッソ大阪/1996年8月28日 <span style="font-weight:700;">3,500ゴール:高木琢也</span>(サンフレッチェ広島) vs京都パープルサンガ/1997年5月3日 <span style="font-weight:700;">4,000ゴール:横山貴之</span>(セレッソ大阪) vsガンバ大阪/1997年8月23日 <span style="font-weight:700;">4,500ゴール:レディアコフ</span>(横浜フリューゲルス) vsジェフユナイテッド市原/1998年4月25日 <span style="font-weight:700;">5,000ゴール:バジーリオ</span>(柏レイソル) vsコンサドーレ札幌/1998年9月23日 <span style="font-weight:700;">5,500ゴール:佐藤一樹</span>(横浜F・マリノス) vs鹿島アントラーズ/1999年4月24日 <span style="font-weight:700;">6,000ゴール:鈴木秀人</span>(ジュビロ磐田) vsサンフレッチェ広島/1999年11月7日 <span style="font-weight:700;">6,500ゴール:長谷川祥之</span>(鹿島アントラーズ) vs川崎フロンターレ/2000年7月1日 <span style="font-weight:700;">7,000ゴール:久保竜彦</span>(サンフレッチェ広島) vsセレッソ大阪/2001年5月12日 <span style="font-weight:700;">7,500ゴール:久保山由清</span>(清水エスパルス) vsジェフユナイテッド市原/2001年11月3日 <span style="font-weight:700;">8,000ゴール:崔龍洙</span>(ジェフユナイテッド市原) vs名古屋グランパス/2002年9月14日 <span style="font-weight:700;">8,500ゴール:ヴァスティッチ</span>(名古屋グランパス) vsベガルタ仙台/2003年5月18日 <span style="font-weight:700;">9,000ゴール:斎藤大輔</span>(ジェフユナイテッド市原) vsヴィッセル神戸/2004年3月13日 <span style="font-weight:700;">9,500ゴール:安貞桓</span>(横浜F・マリノス) vsヴィッセル神戸/2004年9月23日 <span style="font-weight:700;">10,000ゴール:前田雅文</span>(ガンバ大阪) vs名古屋グランパス/2005年5月8日 <span style="font-weight:700;">10,500ゴール:今野泰幸</span>(FC東京) vs鹿島アントラーズ/2005年11月12日 <span style="font-weight:700;">11,000ゴール:アンドレ</span>(京都パープルサンガ) vs清水エスパルス/2006年7月23日 <span style="font-weight:700;">11,500ゴール:田中佑昌</span>(アビスパ福岡) vs川崎フロンターレ/2006年11月18日 <span style="font-weight:700;">12,000ゴール:ウェズレイ</span>(サンフレッチェ広島) vsヴィッセル神戸/2007年6月23日 <span style="font-weight:700;">12,500ゴール:マルキーニョス</span>(鹿島アントラーズ) vs東京ヴェルディ/2008年3月16日 <span style="font-weight:700;">13,000ゴール:巻誠一郎</span>(ジェフユナイテッド千葉) vs東京ヴェルディ/2008年9月14日 <span style="font-weight:700;">13,500ゴール:鄭大世</span>(川崎フロンターレ) vs浦和レッズ/2009年5月10日 <span style="font-weight:700;">14,000ゴール:中山博貴</span>(京都パープルサンガ) vs浦和レッズ/2009年11月28日 <span style="font-weight:700;">14,500ゴール:赤嶺真吾</span>(ベガルタ仙台) vs大宮アルディージャ/2010年8月22日 <span style="font-weight:700;">15,000ゴール:辻尾真二</span>(清水エスパルス) vs大宮アルディージャ/2011年5月22日 <span style="font-weight:700;">15,500ゴール:ラフィーニャ</span>(ガンバ大阪) vs横浜F・マリノス/2011年9月18日 <span style="font-weight:700;">16,000ゴール:藤田直之</span>(サガン鳥栖) vsガンバ大阪/2012年5月25日 <span style="font-weight:700;">16,500ゴール:永井謙佑</span>(名古屋グランパス) vsジュビロ磐田/2012年11月17日 <span style="font-weight:700;">17,000ゴール:鈴木大輔</span>(柏レイソル) vs清水エスパルス/2013年7月17日 <span style="font-weight:700;">17,500ゴール:家長昭博</span>(大宮アルディージャ) vs川崎フロンターレ/2014年3月15日 <span style="font-weight:700;">18,000ゴール:興梠慎三</span>(浦和レッズ) vsアルビレックス新潟/2014年9月23日 <span style="font-weight:700;">18,500ゴール:塩谷司</span>(サンフレッチェ広島) vsアルビレックス新潟/2015年5月23日 <span style="font-weight:700;">19,000ゴール:高山薫</span>(湘南ベルマーレ) vsアルビレックス新潟/2015年11月7日 <span style="font-weight:700;">19,500ゴール:遠藤康</span>(鹿島アントラーズ) vsヴァンフォーレ甲府/2016年7月17日 <span style="font-weight:700;">20,000ゴール:金子翔太</span>(清水エスパルス) vs川崎フロンターレ/2017年4月21日 <span style="font-weight:700;">20,500ゴール:エウシーニョ</span>(川崎フロンターレ) vsセレッソ大阪/2017年9月30日 <span style="font-weight:700;">21,000ゴール:齊藤未月</span>(湘南ベルマーレ) vsヴィッセル神戸/2018年7月22日 <span style="font-weight:700;">21,500ゴール:興梠慎三</span>(浦和レッズ) vs松本山雅FC/2019年3月9日 <span style="font-weight:700;">22,000ゴール:遠藤溪太</span>(横浜F・マリノス) vs名古屋グランパス/2019年8月24日 <span style="font-weight:700;">22,500ゴール:野上結貴</span>(サンフレッチェ広島) vsFC東京/2020年8月19日 <span style="font-weight:700;">23,000ゴール:ジェイ</span>(北海道コンサドーレ札幌) vs清水エスパルス/2020年11月21日 <span style="font-weight:700;">23,500ゴール:レアンドロ・ダミアン</span>(川崎フロンターレ) vs湘南ベルマーレ/2021年5月26日 <span style="font-weight:700;">24,000ゴール:ミラン・トゥチッチ</span>(北海道コンサドーレ札幌) vs柏レイソル/2021年11月27日 <span style="color:#cc3300;font-weight:700;">24,500ゴール:森島司</span>(サンフレッチェ広島) vs京都サンガF.C./2022年7月17日 <span class="paragraph-title">【動画】野津田の右から森島のヘッド!</span> <span data-other-div="movie2"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr"> <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> ライブ配信中<a href="https://twitter.com/hashtag/%E4%BA%AC%E9%83%BD%E5%BA%83%E5%B3%B6?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#京都広島</a> <a href="https://t.co/41DQlXV3fB">pic.twitter.com/41DQlXV3fB</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1548621102061985793?ref_src=twsrc%5Etfw">July 17, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.07.17 22:10 Sun八戸退団のMF村瀬勇太がFCマルヤス岡崎へ完全移籍「オファーしていただき感謝しています」
ヴァンラーレ八戸は18日、退団が決定していたMF村瀬勇太(31)がFCマルヤス岡崎に完全移籍することを発表した。 村瀬は2012年に流通経済大学から松本山雅FCに入団後、藤枝MYFCやラインメール青森、奈良クラブを渡り歩き、2020年に八戸に加入していた。 2020シーズンは明治安田生命J3リーグ7試合に出場していた。 村瀬はクラブを通じてコメントしている。 「マルヤス岡崎に関わる全ての皆様、初めまして。ヴァンラーレ八戸から加入しました村瀬勇太です。この状況の中、オファーしていただき感謝しています」 「サッカーができる喜びを1日1日噛み締めながら、自分自身も成長していけるようにチームのために頑張ります。応援よろしくお願いいたします」 2021.01.18 11:40 Mon八戸が村瀬勇太&金子優希の今季契約満了を発表
ヴァンラーレ八戸は30日、MF村瀬勇太(31)、GK金子優希(24)と契約満了に伴い、2021シーズンの契約を更新しないと発表した。 村瀬は2012年に流通経済大学から松本山雅FCに入団後、藤枝MYFCやラインメール青森、奈良クラブを渡り歩き、今季から八戸でプレー。ここまで明治安田生命J3リーグ7試合に出場している。 金子は鹿島アントラーズジュニアユース出身で、鹿島学園高校、仙台大学を経て、2019年に八戸入り。今季はJ3リーグでプロ初出場を果たすなど、4試合に出場している。 両選手は今季終了後の退団を受け、クラブ公式サイトを通じて次のようにコメントしている。 ◆村瀬勇太 「この度、ヴァンラーレ八戸を離れる事になりました。1年間と短い間でしたが八戸で出会った地域の方々やスポンサーの皆様、ファンの皆さんには感謝の気持ちでいっぱいです。まだ、これからもサッカーを続けていきたいと思っているので応援宜しくお願いします」 ◆金子優希 「この度、契約満了によりヴァンラーレ八戸を離れることになりました。たくさんのスポンサー様、パートナー企業様、クラブスタッフの方々、サポーターの方々、みなさんの支えがあったからこそサッカーができ、サッカー選手として、人間として成長することができました。本当に感謝しています」 「アカデミースタッフとしてもたくさんの経験をさせていただきました。アカデミーやスクールの子供たちの成長が指導者としてのこの上ない喜びでした。2年間という短い間でしたが、たくさんの子供たちとの出会いがあり、一緒にサッカーができ、共に成長することができたと思います」 「毎日がとても楽しかったです。個人的にヴァンラーレ八戸に関わる全ての方々に恩返しができたとは自信を持って言えません。それが唯一の後悔です。新天地での活躍、成長を皆様への恩返しとさせてください。2年間お世話になりました。本当にありがとうございました」 2020.11.30 15:30 Mon八戸MF村瀬勇太が再び離脱…左腓腹筋損傷で全治4週間の見通し
ヴァンラーレ八戸は17日、MF村瀬勇太の負傷を報告した。 クラブによると、村瀬はトレーニング中に左腓腹筋を損傷。全治は4週間の見通しとのことだ。 今シーズン、ここまで明治安田生命J3リーグに4試合出場している村瀬。第2節のいわてグルージャ盛岡戦で左腓腹筋損傷で戦線離脱を強いられ、第10節のロアッソ熊本戦で復帰した矢先の再負傷となってしまった。 2020.09.17 17:38 Thu八戸のMF村瀬勇太、DF須藤貴郁が負傷離脱、共に岩手戦で途中交代
ヴァンラーレ八戸は9日、MF村瀬勇太、DF須藤貴郁の負傷を発表した。 クラブの発表によると、ともに明治安田生命J3リーグ第2節のいわてグルージャ盛岡戦で負傷したとのことだ。 キャプテンを務めた村瀬は17分、自らピッチに倒れ込み試合が中断。1度の左足腓腹筋損傷と診断され、全治は4週間とのことだ。 一方の須藤も、65分に自らピッチに倒れ込み担架で運び出され途中交代。左足ハムストリングス損傷と診断され、全治は8週間とのことだ。 2020.07.09 16:15 Thu八戸、奈良クラブMF村瀬勇太を獲得! 今季同クラブへ期限付き移籍のFW金弘淵も復帰
ヴァンラーレ八戸は12日、日本フットボールリーグ(JFL)に所属する奈良クラブからMF村瀬勇太(30)を完全移籍で獲得したことを発表した。また、今シーズン、同クラブに期限付き移籍していたFW金弘淵(29)の復帰も同日に発表している。 村瀬はこれまで松本山雅FC、藤枝MYFC、ラインメール青森でプレーし、2018年に奈良に加入。今シーズンはJFLに16試合、天皇杯に1試合出場した。 一方、金は福島ユナイテッドFC、いわてグルージャ盛岡を経て、2018年に八戸入り。2019年8月に期限付き移籍で奈良に加入し、JFLで12試合2ゴールを記録した。 村瀬と金はそれぞれクラブ公式サイトで、以下のようにコメントしている。 ◆MF村瀬勇太 「この度、奈良クラブから加入しました。村瀬勇太です。ヴァンラーレ八戸でプレー出来る事を嬉しく思います。チームの為に自分が持っている力を全て発揮して貢献出来る様に頑張ります。ヴァンラーレに関わる全ての人が一つになって八戸の為に熱く戦っていきましょう!応援宜しくお願いします!」 ◆FW金弘淵 「来シーズン、ヴァンラーレ八戸に復帰することになりました。また八戸でプレーできる機会を与えてくれたクラブに感謝します。5カ月間の奈良クラブでの経験を活かし、来シーズンは八戸の為に全力を尽くします。よろしくお願いします」 ※写真はFW金弘淵 2019.12.12 13:20 ThuYS横浜、9シーズン所属した大泉和也の現役引退を発表「子供の頃からの夢を叶えてもらいました」
Y.S.C.C.横浜は1日、FW大泉和也(31)の現役引退を発表した。 横浜FCの下部組織出身である大泉は、桐蔭横浜大学を経て2014年にYS横浜へ入団。9年間にわたって所属し、公式戦通算187試合に出場して14ゴール14アシストの成績を残した。しかし、昨シーズンは負傷に悩まされ出場機会はわずか1試合と不本意なシーズンに。 巻き返しを誓い臨んだ今シーズンもポジションを掴むことはできず、明治安田生命J3リーグで3試合の出場にとどまり、先発の機会は一度もなかった。 今シーズンでスパイクを脱ぐことになった大泉は、クラブを通じてこれまでの思い出や感謝を述べている。 「私、大泉和也は2022年シーズンを持ちましてY.S.C.C. 、プロサッカー選手を引退する事を決意しました。いつもチームを支えて下さっているパートナー企業の皆様、ボランティアスタッフ、Y.S.C.C.関係者、Jリーグ関係者、自分に声をかけて頂いた他クラブの皆様、これまで自分を後押しして頂いた指導者の皆様ありがとうございました。そして9年間共に闘い続けてくれたファン・サポーター、どんな時も本当にありがとうございました」 「プロサッカー選手になりたい。その子供の頃からの夢をY.S.C.C.に叶えてもらいました。そんな舞台で吉野代表は常に契約更新を提示し続けてくれました。自分をずっと必要として頂き感謝しています。Jデビューした時の事、Y.S.C.C.のJ初勝利が自分のJ初ゴールだった事、初めての個人チャントが出来た事、長い離脱から復帰した時の事、沢山の嬉しくかけがえのない経験をする事が出来ました」 「ですが、それと同じく辛い経験も沢山しました。自分は負けた後にスタンドに行く時がいつも辛かったです。Y.S.C.C.ではどんなに酷い負け方をしても常に拍手でファン・サポーター、クラブスタッフは迎えてくれ前向きな言葉をかけてくれます。そんな温かさが自分にはどんなブーイングなどよりも辛く、そのような状況でも勝てない事も多く本当に申し訳なく思っています。もっと皆んなと笑顔でいたかったです」 「クラブは色々な面で厳しい状況にあると思います。僕が共に輝く事は出来なくなってしまいますが、クラブと共に闘い続けてくれる事で良い方向に向かっていくと信じていますのでこれからもサポート宜しくお願いします」 「最後になりますが子供の頃から夢を応援しサポートし続けてくれた両親と妹、ずっとプロ生活を支え続けてくれた妻と子供達には本当に感謝しています。家族の存在がなければここまで戦ってはこられなかったです。ありがとう。9年間ありがとうございました」 2022.11.01 18:17 TueYS横浜、MF吉田明生とFW大泉和也の契約更新を発表
Y.S.C.C.横浜は20日、MF吉田明生(35)とFW大泉和也(30)の2022シーズンの契約を更新したことを発表した。 神奈川県出身の吉田は、2011年にYS横浜へ加入。在籍11年目となった昨シーズンはケガによる離脱がありながらも、明治安田生命J3リーグで14試合に出場。公式戦通算では296試合42ゴール26アシストを記録している。 横浜FCの下部組織出身である大泉は、桐蔭横浜大学を経て2014年にYS横浜へ入団。これまで公式戦185試合に出場して14ゴール14アシストの成績を残しているが、昨シーズンは負傷に悩まされ、リーグ戦1試合の出場にとどまった。 新シーズンもYS横浜でプレーすることが決まった両選手は、クラブを通じてコメントしている。 ◆吉田明生 「Y.S.C.C.に関わるすべての方々の想いを力に変えさせていただき、クラブのために精一杯戦わせていただきます。未だコロナウイルスに対する配慮が欠かせない日々が続いておりますが、スタジアムでお会いできる日を楽しみに、開幕戦に向け良い準備をしていきたいと思います。2022年もよろしくお願いいたします」 ◆大泉和也 「2022シーズンもY.S.C.C.で皆様と共に闘わせて頂く事になりました。昨シーズンは自分にとって経験した事のない辛いシーズンでした。怪我で開幕以降のピッチに立つ事が出来ず、練習にも納得いくような状態で戻る事が出来ませんでした。そのような状況でもメディカルスタッフをはじめ沢山の方々が自分を支え、シーズンの最後までになんとかピッチに戻そうと努力してくれました」 「サポーターの方々からも沢山の励ましのお言葉を頂き感謝の気持ちでいっぱいです。ピッチ外でも沢山の人と出会いY.S.C.C.というクラブはスポンサーの皆様やサポーターの方々、クラブとは直接関係していない多くの人達にも支えられている事を改めて感じる事ができました」 「年末に手術をして、まだリハビリが続いていますが必ずピッチに戻る事を約束します。そして多くの支えて頂いている人達への感謝の思いをピッチで表現する事で返していきます。2022シーズンも応援よろしくお願いします」 2022.01.20 17:49 ThuYS横浜、主力のFW大泉和也ら3選手と契約更新!
Y.S.C.C.横浜は18日、MF吉田明生(34)、FW大泉和也(29)、GK佐川亮介(27)との契約更新を発表した。 2011年からYS横浜でプレーし、JFL昇格やJ3参入に貢献してきた吉田。在籍10年目の昨季は明治安田生命J3リーグ22試合に出場していた。 大泉は2014年に桐蔭横浜大学から入団。在籍7年目の昨季はJ3リーグ31試合に出場して2ゴールを記録した。 佐川は2016年に拓殖大学からYS横浜入り。2019シーズンはJ3リーグ16試合に出場したものの、昨季は6試合の出場にとどまった。 2021シーズンもYS横浜でプレーする3選手はクラブ公式サイトを通じて以下のようにコメントしている。 ◆吉田明生 「2021年シーズンも契約の更新をさせていただきました。いまは只々、新型コロナウイルスの一日も早い終息を願うばかりです。サッカーができる喜びを噛みしめながら、感謝の意を込めて日々精進してまいります。よろしくお願いいたします」 ◆大泉和也 「Y.S.C.C.ファミリーの皆さん明けましておめでとうございます。2021シーズンもプレーさせて頂ける事になりました。昨シーズンはみんなが非常に厳しい状況の中、クラブ関係者、スポンサー様、Y.S.C.C.をいつも支えてくださっている皆様方のおかげでまたフットボールを楽しむ環境を整えて頂き感謝しています。そしてこのような状況下で色々な規制がある中でも、常に1番近くで共に闘いサポートしてくださっているサポーターの皆様、本当にいつもありがとうございます」 「昨シーズンは自分達の目標や皆様方の期待を裏切るような結果や内容になってしまい本当に申し訳ないです。今シーズンは感謝を忘れずY.S.C.C.ファミリーが沢山笑えるように日々仲間達と努力し、最高のフットボールをスタジアムで見せられるように頑張ります!2021シーズンも宜しくお願いします!!」 ◆GK佐川亮介 「昨シーズンは出場機会が少なく結果もなかなか出せなかったシーズンでしたが、今シーズンこそ、全試合フル出場しチームを勝たせられるGKになれるように魂込めて戦っていきますので今年もたくさんの応援宜しくお願いします!!」 2021.01.18 19:08 MonYS横浜、FW大泉和也とMF吉田明生の契約を更新
Y.S.C.C.横浜は19日、FW大泉和也(28)とMF吉田明生(33)の契約更新を発表した。 大泉は2014年に桐蔭横浜大学からYS横浜に入団。昨シーズンはケガで出遅れるも、明治安田生命J3リーグで25試合2ゴール2アシストを記録した。持ち前のユーティリティ性も発揮し、フォワードのみならず、両サイドハーフや両サイドバックなどもこなした。 吉田は2011年にアルテ高崎からYS横浜に加入。今シーズンはJ3リーグで30試合3ゴール3アシストの数字を残し、大泉同様、ボランチや左サイドハーフ、左サイドバックなど複数ポジションでチームに貢献した。 来シーズンもYS横浜でプレーすることとなった両選手は、クラブ公式サイトで以下のようにコメントしている。 ◆大泉和也 「2020シーズンもY.S.C.C.でプレーする事になりました。このクラブでプレー出来る事を光栄に思いますし、ワクワクしています。最高なシーズンを送れるように日々努力したいと思います。YSファミリーの皆様、今年も応援よろしくお願いします」 ◆吉田明生 「また一年サッカーができることに感謝します。クラブのために責任と覚悟をもって精一杯戦わせていただきます。よろしくお願いいたします」 2020.01.19 15:30 SunYS横浜のFW大泉和也が入籍「これまで以上に責任感を持ち努力していきたい」
Y.S.C.C.横浜は17日、FW大泉和也が14日に入籍したことを発表した。 大泉は、クラブ公式サイトで以下のようにコメントしている。 「いつも応援して頂いている皆様へ。この度、私事ではありますがかねてからお付き合いさせて頂いている女性と入籍致しました。これまで以上に責任感を持ち努力していきたいと思います。これからも応援宜しくお願いします」 2014年に桐蔭横浜大学からYS横浜に入団した大泉。今シーズンはここまで公式戦での出場はない。 2019.05.17 15:10 Fri【J1注目プレビュー|第9節延期分:横浜FMvs柏】失意の敗北を横浜FMは払拭なるか、柏は守護神不在を乗り越える
【明治安田J1リーグ第9節延期分】 2024年5月29日(水) 19:00キックオフ 横浜F・マリノス(14位/17pt) vs 柏レイソル(10位/22pt) [日産スタジアム] <span class="paragraph-subtitle">◆悔しい敗戦、試合で払拭を【横浜F・マリノス】</span> 延期されていたこの戦い。横浜FMにとって、悲願のアジア王者を目指したAFCチャンピオンズリーグ(ACL)の決勝は、あまりにも残酷な終わり方に。エクスキューズがあった中で、1-5での敗戦は重くのしかかっている。 激戦に加え移動もあった中で、中2日でのこの試合。優勝していれば少しは身が軽かったかもしれないが、あまりにも過酷な日程となってしまった。 とはいえ、もう切り替えるしかない。ACLの戦いは終了。ここからはリーグ戦、そしてカップ戦と国内の戦いに集中。リーグ戦は6戦未勝利と結果が出ていないだけに、厳しい中でも結果を取り戻したい。 リバウンドメンタリティはもちろんのこと、内容以上に勝利という結果で、嫌なムードを一掃したい。現地まで来たサポーター、日本から応援したサポーターの前で、再び笑顔を取り戻せるか注目だ。 ★予想スタメン[4-3-3] GK:ポープ・ウィリアム DF:松原健、上島拓巳、エドゥアルド、加藤蓮 MF:植中朝日、山根陸、天野純 FW:水沼宏太、塩貝健太、エウベル 監督:ハリー・キューウェル <span class="paragraph-subtitle">◆守護神不在、それでも勝利を掴む【柏レイソル】</span> 前節はアウェイでの川崎フロンターレ戦となった中、1-1のドローに終わった。選考されながらも後半に追い付いての試合。勝ち点1を拾い、4試合負けなしという状況となっている。 気がかりなのは終盤に負傷したGK松本健太。脳震とうと診断され、ピッチ上では起き上がれないほどの衝撃を受けていたが、本人も無事であることを発信。今節は回復プログラムの影響で出番はないが、気を吐いた守護神のためにも、しっかりと結果を掴みたい。 中3日での試合ではあるが、相手よりはコンディションは優位な状況。注目はコンスタントにゴールを決めている木下康介。前節は貴重な同点ゴールを記録していた。チーム力が徐々に上がりつつある中で、調子の良い選手が結果を残すことは、試合の結果にもつながるだろう。 そして、守護神としてピッチに立つであろう守田達弥にも注目。前節はスクランブル出場となったが、今節は気持ちの面も十分準備しているはず。ベテランが存在感を発揮できるか。今季初のリーグ戦先発に注目だ。 ★予想スタメン[4-4-2] GK:守田達弥 DF:関根大輝、犬飼智也、古賀太陽、ジエゴ MF:島村拓弥、白井永地、戸嶋祥郎、マテウス・サヴィオ FW:細谷真大、木下康介 監督:井原正巳 2024.05.29 15:00 Wed【J1注目プレビュー|第11節:横浜FMvs磐田】アンデルソン・ロペスかジャーメインか…チームを勝利に導くのは!?
【明治安田J1リーグ第11節】 2024年5月3日(金・祝) 14:00キックオフ 横浜F・マリノス(7位/15pt) vs ジュビロ磐田(12位/13pt) [日産スタジアム] <span class="paragraph-subtitle">◆強かに勝ち切る戦いを【横浜F・マリノス】</span> 前節はアウェイでのセレッソ大阪戦。上位を争う相手に2-2のドロー。過密日程の中で勝ち点を拾ったことは大きいが、2度追いつかれての引き分けは良いものではない。 2011年から勝利がない鬼門で負けることはなかったが、結局払拭することはできず。このところ、湘南ベルマーレ戦やAFCチャンピオンズリーグ(ACL)の蔚山HD戦など、隙を見せてやられることが増えている。 過密日程も相まって選手を入れ替えて戦っていることも要因の1つではあるが、選手を入れ替えてもクオリティが落ちないのが横浜FMの強み。全員がしっかりとしたプレーを出すことが何よりも大事になる。 アジア制覇を目指す戦いは来週に迫っている。まずは久々に試合間隔が空いた中で、しっかりとホームで戦えるか。リーグ優勝もまだまだ狙える状況なだけに、勝利で勢いづきたいところ。エース、アンデルソン・ロペスも得点王を争う意味ではそろそろリーグ戦でもゴールを増やしていきたい。 ★予想スタメン[4-3-3] GK:ポープ・ウィリアム DF:松原健、畠中槙之輔、エドゥアルド、永戸勝也 MF:ナム・テヒ、山根陸、天野純 FW:ヤン・マテウス、アンデルソン・ロペス、エウベル 監督:ハリー・キューウェル <span class="paragraph-subtitle">◆止まらないジャーメイン【ジュビロ磐田】</span> 前節はホームにFC町田ゼルビアを迎えた一戦。同じ昇格組として負けられない戦いとなった中、首位チームを相手に2-0でしっかりと勝利を収めた。 ここまで4勝1分け5敗と負けが先行しているものの、悪いスタートではないだろう。自分たちの戦い方を見せて、勝ち点3を取れていることが大きい。 町田戦も相手に飲まれずに、しっかりと割り切って戦うことを選択。その中で、勝ち切れたことは1つ自信になるとも言える。 そして何よりも驚くべきはジャーメイン良の活躍だろう。J1ではキャリアハイを圧倒的に更新中。昨シーズンJ2で9ゴールだったが、今季は10試合で10ゴールを記録し得点ランキングのトップに立っている。チャンスをしっかり仕留める力を身につけ始めている中で、アジア王者を目指す横浜FM相手にゴールは奪えるのか。大きなポイントとなりそうだ。 ★予想スタメン[4-2-3-1] GK:川島永嗣 DF:植村洋斗、森岡陸、リカルド・グラッサ、松原后 MF:藤原健介、上原力也 MF:松本昌也、ジャーメイン良、平川怜 FW:マテウス・ペイショット 監督:横内昭展 2024.05.03 11:25 Fri【J1注目プレビュー|第10節:C大阪vs横浜FM】首位陥落のC大阪と激闘制した横浜FM、似たスタイルで上回るのは?!
【明治安田J1リーグ第10節】 2024年4月27日(土) 15:00キックオフ セレッソ大阪(2位/18pt) vs 横浜F・マリノス(7位/14pt) [ヨドコウ桜スタジアム] <span class="paragraph-subtitle">◆三日天下で終わらせられない【セレッソ大阪】</span> 開幕から8試合無敗を継続、チームも連勝でついに首位に立った中、前節は名古屋グランパス相手に2-1で敗れ初黒星。首位から陥落した。 わずか1節の短命に終わった首位の座。もちろん、諦めることなどはないが、ここで連敗するようでは追いかけてくるライバルに一気に飲み込まれて遠い存在になる可能性がある。 悲願のリーグ優勝を目標とするチームとして、ここでの連敗は禁物。いかに連敗しないかがポイントだが、相手は一日の長がある横浜FM。近しいスタイルで戦う相手とは、撃ち合いになることが予想される。ビルドアップからの強力ブラジル人3トップで一気にゴールを奪い切るスタイルはまさに横浜FMを手本とする形。本物になるには、手本を超えてこそ。古巣対決となるエースのレオ・セアラにも注目だ。 ★予想スタメン[4-3-3] GK:キム・ジンヒョン DF:毎熊晟矢、鳥海晃司、舩木翔、登里享平 MF:柴山昌也、田中駿汰、奥埜博亮 FW:ルーカス・フェルナンデス、レオ・セアラ、カピシャーバ 監督:小菊昭雄 U-23日本代表活動参加:西尾隆矢 <span class="paragraph-subtitle">◆激闘制しアジア王者へあと一歩、疲弊する中でリーグ戦も勝ち切れるか【横浜F・マリノス】</span> ミッドウィークには大雨が降り頻る中、AFCチャンピオンズリーグを戦い、PK戦までもつれこんだ中で見事に決勝進出を決めた。前半に3ゴールを奪い圧倒したものの、退場を機に状況は一変。10人で長い時間耐え凌ぎ、最後はPK戦をものにした。 悲願であるアジア王者に立つためにあと一歩と迫っているが、激闘の代償は大きい。主軸のほとんどはフルで戦い、C大阪とのコンディション差は明白。ここを乗り切る力を持ってこそ、王者にふさわしいとも言える。 ターンオーバーは必至。比較的出場時間が少なかった選手たちがピッチに立つはずだ。退場してしまった上島拓巳も燃えていることだろう。C大阪の攻撃陣をストップし、チームに勝利をもたらせたい。 ★予想スタメン[4-3-3] GK:ポープ・ウィリアム DF:加藤蓮、上島拓巳、エドゥアルド、加藤聖 MF:ナム・テヒ、山根陸、天野純 FW:水沼宏太、村上悠緋、エウベル 監督:ハリー・キューウェル 2024.04.27 12:10 Sat兵役控える26歳の1発に沈む…横浜FMが準決勝1stレグで蔚山に惜敗、決勝進出へホーム2ndレグは正念場【ACL2023-24】
横浜F・マリノスは17日、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)2023-24・東地区準決勝1stレグで蔚山HD(韓国)とのアウェイゲームに臨み、0-1で敗れることとなった。 ACLのノックアウトステージをハリー・キューウェル監督新体制で迎えた横浜FM。ラウンド16でタイのバンコク・ユナイテッドを撃破後、準々決勝はグループステージでも激突の山東泰山(中国)との対戦を制し、“東地区の決勝戦”まで到達した。 直近のJ1リーグ第8節湘南ベルマーレ戦から中3日、スタメン11人に目を向けると、キャプテン喜田拓也が韓国遠征に帯同せず、松原健が腕章を巻く。エウベルやエドゥアルドも不在で、宮市亮や湘南戦メンバー外の畠中槙之輔、元蔚山の天野純がピッチに立つ。 立ち上がりはホーム蔚山の勢いを受ける側にまわった横浜FM。Kリーグ1開幕7試合で16得点の蔚山は現役韓国代表戦士が多く、キム・ヨングォンにファン・ソッコ、イ・ミョンジェなどとJリーグ経験者も多数。ベンチには江坂任も控えている。 すぐに持ち直した横浜FMだが、リアクションも鋭い蔚山に対し、常に動き出しで一歩遅れをとっている印象。19分、左サイドバックのイ・ミョンジェに低いクロスを入れられ、最後はボックス内へ走ったイ・ドンギョンに左足弾を流し込まれた。 イ・ドンギョン(26)は今季リーグ戦7試合6得点4アシストで、かつてシャルケ、ハンザ・ロストックでプレー。兵役のため、4月末から2025年10月末まで18カ月間、Kリーグ2の金泉尚武(兵役選手のクラブ)行きが目前に控えている選手だ。 横浜FMは決定機と呼べるチャンスもないまま時間が過ぎ、41分にはゴール正面からのFKでヤン・マテウスが狙うも、落としきれずに枠の上。両ワイドがスピードを活かすシーンは作れず、アンデルソン・ロペスに良いボールは入らない。 前半終盤にかけてセットプレーを連続獲得も、ゴールには繋がらなかった横浜FM。それでも1点ビハインドで迎えた後半頭、宮市の抜け出しからクロスが入り、最後はキム・ヨングォンのクリアミスを拾った天野がシュートを放つ。 このシーン、直後の左CKも含めてやはりゴールに繋がらずも、後半ファーストアタッキングで大きなチャンスを作り、全体的に出足の鋭さが増した印象のキューウェル・マリノス。なんとか60分までに1点がほしいところだ。 頼みのA・ロペスは59分、右からの横パスをゴール正面で受けるが、うまく“面”を作れず空振り気味に。絶好機をふいにすると60分、素早い反転からDFを背負った状態で左足を振るが、今度は大きく枠の上へ。後半頭の期待が萎む横浜FMだ。 そうなるとホーム2ndレグも見据え「1点と1-1ドロー」を最低限確保したいところ。キューウェル監督は64分、自慢の快足をこれ以上活かせる気配がない宮市を下げ、井上健太を左ウイングに投入。フレッシュな井上はチームに貢献できるか。 蔚山は67分、カウンターからオム・ウォンサンが運び、最後チュ・ミンギュのシュートはポストを直撃。跳ね返った先に詰めたオム・ウォンサンがいたが、ほんのわずかに足が届かず、肝を冷やす横浜FM。 さらに直後の68分、再びカウンターで今度はイ・ドンギョンが運び、ボックス手前から左足を一閃…ここはGKポープ・ウィリアムが間一髪で左手に当て、ポストをかすめて難を逃れた横浜FM。 さらにさらに72分、右からのクロスにチュ・ミンギュの決定的なヘディングシュートをポープ・ウィリアムが阻止。十数秒後にチュ・ミンギュにネットを揺らされるも、今度はオフサイドで副審の旗。何度も幸運と守護神に救われる横浜FM。 試合も終盤の81分、左からの斜めの浮き球に飛び込んだヤン・マテウスはフリーだったが、眼前にゴールとGKチョ・ヒョヌ1人というなか、スライディングで伸ばした左足シュートは枠上へ。横浜FMはこの日最大の決定機を逸する。 結局、最後まで1点が遠く、敵地での1stレグを0-1で落とした横浜FM。初の決勝戦進出・アジア制覇に向け、ホームでの2ndレグは90分間での勝利が最低限必要となる。 蔚山HD 1-0 横浜F・マリノス 【蔚山】 イ・ドンギョン(前20) 2024.04.17 20:58 Wed「勝って反省できるのは良い」苦しみ抜いてホーム初勝利の横浜FM、天野純は「学びの多いゲーム」と振り返る
横浜F・マリノスのMF天野純が、ガンバ大阪戦を振り返った。 10日、明治安田J1リーグ第3節延期分で、横浜FMはG大阪をホームの日産スタジアムに迎えた。 AFCチャンピオンズリーグ(CL)で日本勢として唯一勝ち残っている横浜FM。その影響で延期となっていた試合が消化された。 試合は前半はG大阪が押し込む展開に。相手のプレスの前になかなかボールを運べず、ボール奪取の強度も低く押し込まれる展開となる。 それでもゴールレスで折り返すと、後半に修正。すると53分、押し込んでいた中でアンデルソン・ロペスがボックス内から蹴り込み先制に成功。その後G大阪に反撃されるが、アディショナルタイムに植中朝日が隙を突いてダメ押しゴール。2-0で勝利を収めた。 試合後にメディアの取材に応じた天野。難しいパフォーマンスとなった中、試合を振り返り、勝利したことが良かったとした。 「前半はチームとしてもなかなか上手くいかず、イージーなミスも多くて、なかなか自分たちのリズムにならなかったです。結果的に勝てたので、勝って反省できることは良かったです」 これで連勝。ホームで初勝利となったが、内容が悪くても結果を残せるチームの力については「悪いなりに失点しないところだったり、チャンスで決め切るというところだったり、勝者のメンタリティがついてきているかなと思います」と語り、成長していると感じるようだ。 インサイドハーフとして出場した天野だが、相手のマークの前にあまり良い状態でボールをもらえずに終わった。 「対策を取られた中で、マンツーマンでも個で剥がせるクオリティもありますし、もう1回映像を見て修正して、対策されることはあると思うので、やり続けないといけないです」と振り返り、良くなかった部分を改善していくようだ。 一方で、後半先制した直後にFW植中朝日を投入。喜田拓也とのダブルボランチ気味に立ち位置が変化した。 「もう少しビルドアップを安定させたいのかなと思ったんですが、先制点がそのタイミングで取れたので、ちょっとチームとしても守りに入ったというか、ロングボールが多くなってしまいました」 「チーム全体として繋がりのあるポジションや連携がとれなかったので課題が残りました」 下がった位置でのゲームメイクとなった後半。天野はポイントとして「自分のところでボールを失わない、前に運ぶところ、キー坊(喜田拓也)との繋がりの部分だったりを意識しました」と振り返った。チームとして両サイドを上手く使えるようになり、最前線のアンデルソン・ロペスにボールがよく通るようになったのも、1つの変化と言えるだろう。 未消化だった試合を終え4位に位置する横浜FM。次は、中2日で湘南ベルマーレと対戦する。 「(今日の試合が)良くなかったことは確かですし、しっかりと上手く対策されることもあると思うので、自分たちがどうしていくか、学びの多いゲームでした」と振り返る天野。「なんと言っても勝って反省できることは本当に大きいので、リーグ戦で連勝すれば1試合少ない中で良い順位につけていたので、首位を狙っていきたいです」と語り、しっかりと反省をして、3連勝に向かうとした。 <span class="paragraph-title">【動画】勝負強さと決定力を見せつけたアンデルソン・ロペスの先制ゴール!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="deErlUeg7cw";var video_start = 262;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.04.11 07:30 ThuFC大阪が6ゴール快勝で開幕3連勝! 1年でのJ2復帰を目指す金沢が惨敗で3連敗…【明治安田J3第3節】
9日、明治安田J3リーグ第3節の4試合が各地で行われた。 開幕3連勝を目指すFC大阪は、アウェイで開幕2連敗の降格組・ツエーゲン金沢と対戦した。 順位表の上と下の対決。開幕2試合の結果の通り、FC大阪ペースで進む。開始6分、ロングスローと見せかけて繋ぐと、左サイドからの長いクロスをボックス内で競り勝った秋山拓也がヘッドで合わせ、FC大阪が先制する。 さらに29分、金沢はGKを使ったビルドアップを試みるも、GK山ノ井拓己がコントロールミス。プレスをかけられ苦し紛れにクリアすると、これをボックス手前で久保吏久斗が拾い、ボックス内の田中直基へパス。ボックス内で受けた田中は、無人のゴールにしっかりと決め切り、リードを2点に広げる。 FC大阪が2点リードで迎えた後半。金沢は後半頭から入った杉浦恭平がダイビングヘッドで51分に1点を返すも、57分にはFC大阪が齊藤隆成のシュートで再びリードを2点とする。 それでも諦めない金沢は63分にクリアボールをボックス手前で小島雅也が強烈な右足シュート。これが決まり1点差とする。 1点差に迫られたFC大阪は69分に3選手交代。すると、直後にいきなりゴール。投入された利根瑠偉からのクロスを島田拓海がダイビングヘッドで決めて、4点目を奪う。さらに72分には敵陣でボールを奪うと、ボックス内左を仕掛けた久保吏久斗のクロスを畑尾大翔が頭でクリアできずにそのままゴールへ。FC大阪が5点目を奪うと、81分にもオウンゴールで追加点。2-6の大勝を収めて開幕3連勝。金沢は、まさかの3連敗スタートとなった。 また、その他の3試合は全て1-1のドロー。連勝スタートのSC相模原はAC長野パルセイロとアウェイで対戦し、ビハインドの中87分にブルーノ・サントスがネットを揺らして追いついて勝ち点1を獲得。暫定2位につけている。 ◆明治安田J3リーグ第3節 ▽3/9(土) 松本山雅FC 1-1 Y.S.C.C.横浜 AC長野パルセイロ 1-1 SC相模原 カターレ富山 1-1 奈良クラブ ツエーゲン金沢 2-6 FC大阪 ▽3/10(日) 《13:00》 FC今治 vs アスルクラロ沼津 ガイナーレ鳥取 vs テゲバジャーロ宮崎 《15:00》 FC岐阜 vs カマタマーレ讃岐 ▽4/20(土) 《14:00》 いわてグルージャ盛岡 vs FC琉球 ▽4/21(日) 《13:00》 福島ユナイテッドFC vs 大宮アルディージャ ヴァンラーレ八戸 vs ギラヴァンツ北九州 2024.03.09 16:22 Sat【Jリーグ移籍情報まとめ/12月23日】甲府の10番・長谷川元希が新潟に完全移籍! 磐田MF鈴木雄斗は湘南へ
Jリーグ移籍情報まとめ。12月23日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 <div id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456173&div=1">J2移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456173&div=2">J3移籍情報</a>】</div> <span class="paragraph-subtitle">【J1移籍情報】広島がFW加藤陸次樹と契約更新</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/transfer20231223_tw1.jpg" alt="広島がFW加藤陸次樹と契約更新" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">来季も広島でプレーする加藤陸次樹/©︎J.LEAGUE<hr></div> ◆湘南ベルマーレ [IN] 《完全移籍》 MF鈴木雄斗(30)←ジュビロ磐田 ◆アルビレックス新潟 [IN] 《完全移籍》 MF長谷川元希(25)←ヴァンフォーレ甲府 [OUT] 《期限付き移籍延長》 DF岡本將成(23)→鹿児島ユナイテッドFC ◆サンフレッチェ広島 《契約更新》 FW加藤陸次樹(26) MF松本大弥(23) [OUT] 《育成型期限付き移籍》 MF土肥航大(22)→栃木SC ◆アビスパ福岡 《契約更新》 GK坂田大樹(29) MF平塚悠知(27) DF田代雅也(30) DF森山公弥(21) <span class="paragraph-title">【J2移籍情報】J1昇格を逃した千葉が正守護神と契約更新</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/transfer20231223_tw2.jpg" alt="来シーズンも千葉でプレーするGK鈴木椋大" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">来シーズンも千葉でプレーするGK鈴木椋大/©︎J.LEAGUE<hr></div> <div id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456173">J1移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456173&div=2">J3移籍情報</a>】</div> ◆ブラウブリッツ秋田 《契約更新》 FW畑潤基(29) ◆栃木SC 《契約更新》 MF佐藤祥(30) DF大谷尚輝(28) MF大森渚生(24) FW大島康樹(27) FW宮崎鴻(24) [IN] 《育成型期限付き移籍》 MF土肥航大(22)←サンフレッチェ広島 ◆水戸ホーリーホック 《契約更新》 FW梅田魁人(26) ◆大宮アルディージャ [IN] 《完全移籍》 MF中野克哉(27)←FC琉球 ◆ジェフユナイテッド千葉 《契約更新》 GK鈴木椋大(29) ◆FC町田ゼルビア 《契約更新》 DF松本大輔(25) ◆ヴァンフォーレ甲府 [OUT] 《完全移籍》 MF長谷川元希(25)→アルビレックス新潟 ◆清水エスパルス [IN] 《期限付き移籍満了》 MF川谷凪(20)←ファジアーノ岡山 ◆ジュビロ磐田 《契約更新》 GK三浦龍輝(31) MF鹿沼直生(26) [OUT] 《完全移籍》 MF鈴木雄斗(30)→湘南ベルマーレ ◆ファジアーノ岡山 [IN] 《完全移籍》 DF柳貴博(26)←FC琉球 [OUT] 《期限付き移籍満了》 MF川谷凪(20)→清水エスパルス 《契約満了》 MFステファン・ムーク(28) ◆V・ファーレン長崎 [OUT] DF奥井諒(33)→栃木シティFC(JFL) ◆大分トリニータ 《契約更新》 MF中川寛斗(29) <span class="paragraph-title">【J3移籍情報】FC大阪が3選手と契約延長</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/transfer20231223_tw3.jpg" alt="来季もFC大阪でプレーする田中直基、利根瑠偉、宇高魁人" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">左から田中直基、利根瑠偉、宇高魁人/©︎J.LEAGUE<hr></div> <div id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456173">J1移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456173&div=1">J2移籍情報</a>】</div> ◆ヴァンラーレ八戸 《契約更新》 DF稲積大介(26) [IN] 《完全移籍》 DF藤嵜智貴(29)←アスルクラロ沼津 [OUT] 《完全移籍》 GK相澤ピーターコアミ(22)→栃木シティFC(JFL) ◆いわてグルージャ盛岡 [OUT] 《完全移籍》 GK田尻健(30)→AC長野パルセイロ ◆Y.S.C.C.横浜 《契約更新》 DF大嶋春樹(23) ◆AC長野パルセイロ [IN] 《完全移籍》 GK田尻健(30)←いわてグルージャ盛岡 ◆アスルクラロ沼津 [OUT] 《完全移籍》 DF藤嵜智貴(29)→ヴァンラーレ八戸 ◆FC大阪 《契約更新》 FW田中直基(30) MF利根瑠偉(30) FW宇高魁人(25) ◆鹿児島ユナイテッドFC [IN] 《期限付き移籍延長》 DF岡本將成(23)←アルビレックス新潟 ◆FC琉球 [OUT] 《完全移籍》 MF中野克哉(27)→大宮アルディージャ DF柳貴博(26)→ファジアーノ岡山 2023.12.24 08:30 SunFC大阪が6得点の主力FW田中直基ら3選手と契約更新
FC大阪は23日、FW田中直基(30)、MF利根瑠偉(30)、FW宇高魁人(25)との契約更新を発表した。 田中は大阪府出身で、近畿大学を経て2015年に当時日本フットボールリーグ(JFL)を戦っていたFC大阪入り。2018年に明治安田生命J3リーグのアスルクラロ沼津へ移籍すると、2020年8月にはブラウブリッツ秋田への期限付き移籍も経験した。 2021年からは再びFC大阪でプレー。J3に昇格して臨んだ今シーズンは35試合出場とキャリアハイを更新し、6得点も記録した。 利根は静岡学園高校から徳山大学へ進学し、2015年にJFLのヴェルスパ大分へ入団。今シーズン、J3昇格を果たしたFC大阪へ移籍し、初のJ3で37試合2得点を記録した。 宇高は長崎総合科学大付属高校、東京国際大学を経て2021年にヴェルスパ大分入り。同年8月にFC大阪へ移籍した。 初のJ3でのプレーとなった今シーズンは、リーグ開幕戦から出場機会を得たものの、初先発を飾った4月の第7節FC岐阜戦で右腓骨遠位部骨折、右脛骨遠部骨折、右足関節内側側副じん帯及び右前脛骨腓じん帯損傷の大ケガに見舞われ長期離脱。実戦復帰したのは10月で、最終的にJ3で9試合に出場した。 3選手はクラブを通じてコメントしている。 ◆FW田中直基 「2023シーズンもパートナー、ファン・サポーター、フロントの皆さんの支えや応援のおかげで、1年間戦いきることが出来ました。今季はJ2昇格を目標にしていましたが、達成することが出来ませんでした。自分に足りないところをしっかり見つめ直して、来季は必ず皆さんと共に成し遂げましょう」 「個人的に今シーズンでチームを去った選手たちには特に思い入れのあった選手がたくさんいました。寂しい気持ちもあります。毎年受け入れるのに時間がかかりますが、そういった選手達の想いを背負ってまた来季も戦っていきたいと思います」 「2024シーズンも皆さんに会えるのを楽しみにしています。引き続き応援よろしくお願いします」 ◆MF利根瑠偉 「来シーズンもFC大阪でプレーさせていただくことになりました。今シーズンはチームとしても、個人としても悔しいシーズンでした。来シーズンはこの経験を活かして優勝、昇格します! ファン、サポーターの皆さん共に戦いましょう!」 ◆FW宇高魁人 「来シーズンもFC大阪で共に戦えることになりました! 今シーズン果たすことの出来なかったJ3優勝、J2昇格を『絶対』達成します! 今シーズンはケガをしてしまい、思うようなシーズンを送ることが出来なかったので、来シーズンはケガなく1年間戦い抜きます!!」 「日頃から多大なるご支援や応援をしてくださるパートナー様、ファン、サポーターの皆様と、1試合でも多く勝ちを喜び合えるように頑張ります!! 来シーズンも熱い応援よろしくお願い致します!!」 2023.12.23 15:28 Sat鹿児島がJ2復帰に前進! FC大阪との上位対決制し3連勝、中原&米澤のビューティフルゴールも【明治安田J3第30節】
5日、明治安田生命J3リーグ第30節のFC大阪vs鹿児島ユナイテッドFCが東大阪市花園ラグビー場で行われ、2-3で鹿児島が勝利した。 J3参入から1年でのJ2昇格(ライセンス申請済)を目指す5位・FC大阪と、2019シーズン以来のJ2復帰を目指して自動昇格圏の2位につける鹿児島。リーグ最少タイ「22」失点vsリーグ2位「45」ゴールのほこたて対決だ。 10分、FC大阪は利根瑠偉が味方とのワン・ツーからボックス内に侵入。素早く右足を振り抜くも、シュートは大阪府出身の鹿児島GK泉森涼太に正面でセーブされる。 鹿児島は12分、3列目からオーバーラップした山口卓巳の右足クロスに藤本憲明がヘディングシュート。タイミングはバッチリだったが、わずかにゴール右へ外れる。 均衡を破ったのは鹿児島。18分、野嶽寛也のクロスにJ3で得点王2回を誇る藤本が頭から飛び込むと、FC大阪のGK永井建成が手を伸ばすも及ばず、ネットへと吸い込まれた。 2試合連続ゴールで今季5得点とした藤本。経験豊富なストライカーはこの日、鹿児島の持ち味であるサイド攻撃から度々ヘディングシュートを放つ。50分には右からのクロスに頭で合わせるも、わずかにゴール左へ外れる。 鹿児島は直後に追加点。51分、ボックス外のゴールまで約25mの位置で落としを受けた中原秀人。バックパスに迷わず右足を振り抜き、ゴール右上を突き刺すスーパーミドルを叩き込んだ。 さらなる追加点を目指す鹿児島は59分、ボックス右角付近からのFKでキッカーは野嶽。右足でアウトスイングのクロスを入れると、頭で合わせたのはまたしても藤本。しかし、GK永井が間一髪で枠外へ掻き出す。 FC大阪は前半からなかなか好機を作れなかったが、64分に1点差に。美馬和也が右サイドから左足でインスイングのクロスを入れると、古川大悟がファーに流れながらも打点の高い高難度のヘディングシュートを叩き込んだ。 これをキッカケに押し込まれる時間の増えた鹿児島だが、試合終盤に来て大きな3点目。81分、米澤令衣が左からインスイングのクロスを入れると、GK永井の頭上を越して直接ネットへ。鮮やかなビューティフルゴールが突き刺さった。 米澤に3試合連続ゴールが生まれた鹿児島。後半アディショナルタイム2分、FC大阪の田中直基に再び1点差とするゴールを決められ肝を冷やしたが、なんとか逃げ切って2-3で勝利。他の第30節に先立って行われた一戦で勝ち点「3」を積み上げ、J2自動昇格圏の2位をキープした。 FC大阪は4試合未勝利に。リーグ最少失点のチームは3月18日の第3節・いわてグルージャ盛岡戦以来、7カ月ぶりとなる3失点を喫し、手痛い敗戦となった。 FC大阪 2-3 鹿児島ユナイテッドFC 【FC大阪】 古川大悟(後19) 田中直基(後45+2) 【鹿児島】 藤本憲明(前18) 中原秀人(後6) 米澤令衣(後36) ◆J3第30節 ▽10月5日(木) FC大阪 2-3 鹿児島ユナイテッドFC ▽10月7日(土) [13:30] FC琉球 vs カマタマーレ讃岐 ▽10月8日(日) [13:00] 福島ユナイテッドFC vs FC今治 Y.S.C.C.横浜 vs 奈良クラブ ガイナーレ鳥取 vs SC相模原 [14:00] 松本山雅FC vs いわてグルージャ盛岡 AC長野パルセイロ vs ヴァンラーレ八戸 FC岐阜 vs アスルクラロ沼津 ギラヴァンツ北九州 vs カターレ富山 [15:00] 愛媛FC vs テゲバジャーロ宮崎 2023.10.05 21:11 Thu首位・愛媛が沼津との上位対決を制し独走体制! FC大阪は3連勝で暫定2位に浮上【明治安田J3第26節】
9日、明治安田生命J3リーグ第26節の9試合が各地で行われた。 12試合負けなしで首位をキープしている愛媛FC(勝ち点48)は、3位・アスルクラロ沼津(勝ち点39)との上位対決に臨んだ。試合はホームの愛媛が序盤から先制する展開に。18分、素早いパスワークで沼津の守備を崩すと、ボックス左からの折り返しに松田力が反応。ニアで滑り込みながら合わせ、今シーズン11ゴール目を記録した。 1-0で迎えた後半、愛媛がさらにリードを広げていく。56分には途中出場で入ったばかりの深堀隼平が右サイドからのクロスを押し込み、68分にはボックス内左でパスを受けた茂木駿佑がダイレクトシュートをニアに決めた。 沼津は終盤、ブラウンノア賢信のゴールで1点を返したが、時すでに遅し。勝利した愛媛は勝ち点を「51」に伸ばし、敗れた沼津は3連敗となった。 沼津と勝ち点「39」で並んでいた4位・FC大阪は、3連勝を目指して11位・いわてグルージャ盛岡(勝ち点33)とアウェイで対戦。FC大阪は10分、前節2得点を記録していた木匠貴大のゴールで先制。敵陣中央フリーでボールを受けると、ゴールを見てから右足を一閃。思い切りの良いシュートがゴール左上に突き刺さった。 後半に入ってからもFC大阪の攻撃の手は緩まない。67分には左サイドからのグラウンダーのクロスを田中直基がファーで押し込み、87分にはCKから舘野俊祐がヘディングでゴール。3-0で試合を終え、昇格圏内の2位に暫定的に浮上した。 その他、6位・鹿児島ユナイテッドFC(勝ち点38)が19位・SC相模原(勝ち点26)を3-0で下し、暫定3位に浮上している。5位の奈良クラブ(勝ち点38)や、勝ち点「37」で並んでいた7位・FC岐阜、8位・FC今治、9位・ヴァンラーレ八戸は軒並み勝ち点「3」を逃した。 ◆明治安田生命J3リーグ第26節 ▽9/9(土) 奈良クラブ 1-1 FC今治 いわてグルージャ盛岡 0-3 FC大阪 福島ユナイテッドFC 0-1 AC長野パルセイロ SC相模原 0-3 鹿児島ユナイテッドFC 松本山雅FC 2-1 FC琉球 FC岐阜 0-0 テゲバジャーロ宮崎 ギラヴァンツ北九州 2-0 ヴァンラーレ八戸 ガイナーレ鳥取 2-0 Y.S.C.C.横浜 愛媛FC 3-1 アスルクラロ沼津 ▽9/10(日) 《18:00》 カマタマーレ讃岐 vs カターレ富山 2023.09.09 21:28 Sat前寛之がスーパーなFK弾! 福岡が新潟撃破で連敗ストップの3戦ぶり白星【明治安田J1第16節】
明治安田J1リーグ第16節の1試合が25日にデンカビッグスワンスタジアムで行われ、アウェイのアビスパ福岡がアルビレックス新潟に2-0で勝利した。 15位新潟は負傷離脱の星雄次に代わって早川史哉がスタメン入り。11位福岡はシャハブ・ザヘディを出場停止で欠くなか、奈良竜樹や湯澤聖人もメンバーから外れ、井上聖也、小田逸稀、鶴野怜樹がスタートから出場した。 ミッドウィークのルヴァンカップで明暗の両者。ブロックを作って速攻で崩しにかかる福岡に対して、新潟は後ろからの組み立てからゴールを目指していく。 その新潟は5分に長倉幹樹のヘッドで迫ると、26分にも左サイドから谷口海斗がクロス。際どいコースに飛ぶが、GK村上昌謙が弾いたボールがクロスバーを叩く。 守備に回る時間帯こそ多いものの、速攻で陣地回復の福岡は37分にバイタルエリア中央でFKのチャンス。前寛之が右足で直接狙うと、ゴール左に突き刺さり、先手を奪う。 “アビスパの心臓”の相手GKもノーチャンスの見事な直接FK弾でリードした福岡は後半も守備に走るが、50分に松岡大起が右足ミドルを放つなど、次のゴールも目指す。 新潟は55分に分厚い攻めから秋山裕紀の際どい右足ミドルで襲いかかったりと前重心だが、福岡も62分の岩崎悠人、70分の前が立て続けに枠を叩くシュートを放つ。 すると、83分にも途中出場した重見柾斗のヘッドでゴールに迫った福岡は85分に紺野和也が敵陣右から左足でクロスを送り、そのままゴール左に。新潟を突き放した。 さらに失点の新潟は90+3分に右サイドからのクロスで早川史哉が1点を返すが、及ばず。福岡は2連敗ストップの3戦ぶり白星となり、新潟は2連敗となった。 アルビレックス新潟 1-2 アビスパ福岡 【新潟】 早川史哉(後45+3) 【福岡】 前寛之(前37) 紺野和也(後40) <span class="paragraph-title">【動画】アビスパの心臓がスーパーFKを決める!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>ここにしかないコースに叩き込んだ<br>\<br><br>30m弱の距離から<br>キャプテン・前が完璧に決めた!<br><br>アウェイの福岡が先制!<br><br>明治安田J1第16節<br>新潟×福岡<br> <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> ライブ配信中<a href="https://twitter.com/hashtag/%E6%96%B0%E6%BD%9F%E7%A6%8F%E5%B2%A1?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#新潟福岡</a> <a href="https://t.co/YckVRpchT6">pic.twitter.com/YckVRpchT6</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1794274042062520595?ref_src=twsrc%5Etfw">May 25, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.05.25 18:10 Sat日本代表復帰の長友佑都が豪快先制弾! U-23代表組も躍動のFC東京が敵地で福岡に快勝し、今季初勝利【明治安田J1第4節】
明治安田J1リーグ第4節のアビスパ福岡vsFC東京が16日にベスト電器スタジアムで行われ、アウェイのFC東京が1-3で勝利した。 開幕3試合は1勝2分けと悪くないスタートを切った福岡。前節の湘南ベルマーレ戦は1-1のドロー決着に終わり、今度こそホーム初勝利を掴みたいところ。長谷部茂利監督は岩崎悠人の代わりに金森健志を先発起用し、7日に加入が発表されたイラン代表FWシャハブ・ザヘディもベンチに入った。 対するFC東京は2分け1敗と未だ勝利なし。敵地で今シーズン初勝利を狙う。今節はディエゴ・オリヴェイラや出場停止のエンリケ・トレヴィザンがメンバー外となり、ピーター・クラモフスキー監督はここまで3得点の荒木遼太郎を最前線で起用。高宇洋と木本恭生がスタメン入りし、松木玖生がトップ下に入った。 立ち上がりはFC東京ペースで進むも、ファーストシュートはブロックを敷いて速攻を狙う福岡。自陣内でボールを奪うと右サイドからカウンターを仕掛け、最後は古巣対戦の紺野和也が中へ切り込んでからシュートまで持ち込んだ。 これで福岡が勢いを掴みかけるが、FC東京もセットプレーから16分に反撃。ボックス手前右の位置でFKを獲得すると左足で松木が狙ったが、コース上に入った奈良竜樹が身体を張ってブロックする。 続いて右サイドから攻めたFC東京は、縦に仕掛けた仲川輝人がゴールライン際からクロスを上げる。ファーに飛び込んだ松木は頭で合わせきれないが、主導権を取り戻していく。 攻勢のアウェイチームに歓喜の瞬間が訪れたのは28分。押し込む中、バングーナガンデ佳史扶が左サイドからゴール前にグラウンダーのクロスを入れると、ゴール前で収めたのは日本代表復帰を果たした長友佑都。トラップからすかさず右足を振り、浮いたボールをゴール左隅に叩き込んだ。 リードを許した福岡だが、直後のキックオフからすぐさま決定機。ウェリントンが競り合うとボックス手前中央の紺野へ。枠内に強烈な左足シュートが飛んだが、ここはGK波多野豪が好セーブで凌いだ。 FC東京は守護神の活躍に前線が呼応。32分に点差を広げる。遠藤渓太が前線でロングボールを収めてタメを作ると、右ポケットに走り込んだ荒木にスルーパス。右足ダイレクトで流し込み、そのまま2-0で試合を折り返した。 2点を追いかける福岡の長谷部監督は後半頭から動く。センターバックの井上聖也を下げて岩崎を投入。[3-4-2-1]の布陣から[4-4-2]へ形を変え、岩崎がウェリントンと2トップを組んだ。 後半はよりオープンな展開となり、両チーム共に松木や紺野が積極的にシュートを放つ。55分にはウェリントンがクロスに頭で合わせるも、ゴール左に飛んだボールはGK波多野が弾き出した。 すると57分、FC東京が決定的な3点目を奪う。長友の右からのクロスがファーまで流れると、走り込んだのはバングーナガンデ佳史扶。ダイレクトでゴールに突き刺し、勝利を一気に手繰り寄せた。 まず1点を返したい福岡は、日本デビューのシャハブ・ザヘディ、鶴野怜樹をピッチに送り込む。その後、立て続けにセットプレーからゴールに迫ったが、反撃の糸口を掴むことはできない。 このまましっかりと試合を締めたいFC東京は、71分に長友がお役御免。クラモフスキー監督は遠藤もベンチに下げ、中村帆高と俵積田晃太を起用した。 福岡も交代カードを切るが、時間が経つにつれ試合は膠着。それでも82分、ホームチームが一矢報いる。 右サイドからのクロスをファーで折り返すと、ゴール前でシャハブ・ザハディが粘る。最後は途中出場の松岡大起が押し込み、2点差に詰め寄った。 クリーンシートとはいかなかったFC東京だが、以降は得点を許さず1-3で試合終了。日本代表復帰の長友や、U-23日本代表入りの荒木、バングーナガンデ佳史扶らが結果を残し、嬉しい今シーズン初勝利を手にした。 アビスパ福岡 1-3 FC東京 【福岡】 松岡大起(後37) 【FC東京】 長友佑都(前28) 荒木遼太郎(前32) バングーナガンデ佳史扶(後12) <span class="paragraph-title">【動画】長友佑都の先制ゴール</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>代表復帰の37歳が決めた‼<br>\<br><br>22歳バングーナガンデ 佳史扶のクロスを<br>37歳長友佑都が合わせた <br><br>FC東京が“師弟コンビ”で幸先よく先制<br><br>明治安田J1リーグ第4節<br>福岡×FC東京<br> <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> LIVE配信 <a href="https://t.co/uWLoItEnPQ">pic.twitter.com/uWLoItEnPQ</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1768859634511511594?ref_src=twsrc%5Etfw">March 16, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.03.16 15:09 Sat福岡が少ないチャンスをモノに横浜FMホームで今季1勝目! 紺野和也のゴールを守り切る【明治安田J1第2節】
明治安田J1リーグ第2節の横浜F・マリノスvsアビスパ福岡が1日に日産スタジアムで行われ、アウェイの福岡が1-0の勝利を収めた。 開幕節で昇格組の東京ヴェルディと対戦した横浜FMは、31年ぶり実現の黄金カードを2-1で逆転勝利。今節はホーム開幕戦で連勝を目指した。AFCチャンピオンズリーグ(ACL)の試合を6日に控える中、ハリー・キューウェル監督は東京V戦からスタメンを3人変更。ヤン・マテウス、ナム・テヒが先発し、左サイドバックにはJ1デビューとなる新戦力の加藤蓮が入った。 対するアビスパ福岡はホームで迎えた北海道コンサドーレ札幌との開幕節をゴールレスドローで終え、敵地で初勝利を目指す今節に。長谷部茂利監督はウイングバックの小田逸稀を湯澤聖人に代え、それ以外は同じメンバーで挑んだ。 立ち上がりからボールを保持するホームチームは5分にさっそくチャンス。右ポケットへ抜け出した山根陸にスルーパスが通ると、ふわりとしたクロスにエウベルが頭で合わる。 対する福岡もすぐさま反撃。9分、岩崎悠人が左サイドから仕掛けると、こちらはウェリントンがヘディングシュートを放ったが、GKポープ・ウィリアムが立ちはだかった。 横浜FMは17分、左サイドでロングボールを収めたエウベルがカットインからシュートに持ち込み、クロスバー直撃のシュート。決定機だったが、ブロックに入った奈良竜樹にわずかにコースを変えられ、枠内に収まらなかった。 その後も直接FKからヤン・マテウスが狙うが、ネットを揺らすには至らず。すると30分、福岡は前線でのボール奪取から速攻。紺野和也の持ち上がから、右サイドの湯澤へ展開し、中央へのクロスにウェリントンが合わせるも、再びGKポープ・ウィリアムのセーブに遭った。 保持率こそ高いものの、流れを完全には掌握できない横浜FM。前半終盤には右CKからチャンスを作るが、ナム・テヒが押し込みきれない。 互いに交代なしで迎えた後半、横浜FMはエウベルにヘディングシュートが生まれる入りとなり、アンデルソン・ロペスもシュートまで持ち込むが、GK永石拓海に抑えられる。 無失点で切り抜けた福岡は、51分に先制点。重見柾斗が左サイドを抜け出すと、中央マイナスへのラストパスに紺野。左足のシュートがディフレクションしながらゴール左隅へ吸い込まれ、チームにとっての今シーズン初得点が生まれた。 こうなると先に動くのはキューウェル監督。インサイドハーフの山根とナム・テヒを下げ、天野純と渡辺皓太を送り出す。 それでも、福岡の引いて固める守備を崩せないまま時間が経過。71分には喜田拓也に代えて宮市亮を起用し、渡辺皓太をアンカー、エウベルをインサイドハーフに下げる。 一方の福岡は先制点を決めた紺野を73分でお役御免とし、逃げ切りも視野に。長谷部監督は松岡大起を投入した。 攻勢を強める横浜FMは福岡陣内でボールを回し続けるが、ファイナルサードでのもう一工夫が見られない。86分にはボックス内で収めたヤン・マテウスが個人技からタイミングを外したシュートを放つも、GK永石の好セーブに阻まれる。 5分の追加タイムに入っても大きな変化はなく、結局0-1のまま試合終了。堅守速攻を発揮した福岡が敵地で勝ち点「3」を持ち帰った。 横浜F・マリノス 0-1 アビスパ福岡 【横浜FM】 紺野和也(後6) <span class="paragraph-title">【動画】紺野和也の先制ゴール</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>先手を取ったのはアビスパ!<br>\<br><br>重見柾斗が左サイドで背後をとる<br>そのクロスに合わせたのは紺野和也<br><br>明治安田J1リーグ第2節<br>横浜FM×福岡<br> <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> LIVE配信 <a href="https://t.co/c2FGssVJjQ">pic.twitter.com/c2FGssVJjQ</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1763523774467453054?ref_src=twsrc%5Etfw">March 1, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.03.01 21:13 Friエース退団の影響やいかに…ルヴァン杯王者・長谷部アビスパの新たな船出【J1開幕直前ガイド|アビスパ福岡】
2024シーズンの明治安田J1リーグが23日からいよいよ開幕する。今季からは20チーム制となり、降格も3つに増枠しての争いに。ここでは新シーズンの幕開けに先駆け、J1リーグ全チームをピックアップし、アビスパ福岡を紹介していく。 【直近3シーズンの成績】 2023シーズン:7位(15勝6分け13敗) 2022シーズン:14位(9勝11分け14敗) 2021シーズン:8位(14勝12分け12敗) 【昨季チーム得点王】 山岸祐也 10ゴール 【今季ノルマ】 中位 【編集部イチオシ】 MF紺野和也 昨季J1:29試合5ゴール <span class="paragraph-subtitle">◆長谷部アビスパの新たな船出</span> 昨季のYBCルヴァンカップ王者・アビスパ福岡。Jリーグの舞台で悲願の初タイトルを獲得し、J1リーグ7位もクラブ史上最高成績、天皇杯ベスト4もクラブ史上初…何もかもが出色のシーズンとなった1年を経て、長谷部茂利監督体制5年目の2024シーズンを迎える。 <span class="paragraph-subtitle">◆エース山岸の後釜はベン・カリファ</span> 今季を占う上でどうしても避けて通れないトピックは、昨季まで2年連続で10ゴールを記録したエース・山岸祐也の名古屋移籍。得点だけでなく、守備時の1stディフェンダーすなわち戦術の柱、何より精神的支柱として欠かせぬ存在だった男の流出が響かないはずもなく、穴を埋める補強の必要性が生まれることに。フロントは広島から元スイス代表FWナッシム・ベン・カリファの完全移籍獲得に至った。 <span class="paragraph-subtitle">◆前線の組み合わせ</span> ベン・カリファは広島で2022シーズンに25試合5ゴール、昨季は26試合2ゴールと、先発と途中出場を行ったり来たりするなかで得点を伸ばせていないが、この点を長谷場アビスパで気にする必要はなし。チームタスクの履行に従ってピッチ上の潤滑油となれば、おのずとゴールに近づくだろう。ベン・カリファ、佐藤凌我、ウェリントン、紺野和也、金森健志、鶴野怜樹...1トップ2シャドーor2トップ。山岸&ルキアンが去った前線の組み合わせに注目したい。 <span class="paragraph-subtitle">◆骨格はおおむね維持</span> 前線以外に目を向けると、ボランチの井手口陽介が退団し、その後釜にJ2清水から松岡大起を完全移籍獲得したほかに大きな変化なし。三國ケネディエブスの去った最終ラインは補強がなく、頭数が一枚減った格好だが、奈良竜樹にドウグラス・グローリ、そして宮大樹という主力組を残せたのはこれもある意味“補強”。骨格をおおむね維持できたからこそ、やはり“山岸退団のカバー”が肝となるだろう。「継続は力なり」昨季越えの順位を達成するポテンシャルは十分にある。 <span class="paragraph-subtitle">◆2024年冬移籍情報</span> 【IN】 GK菅沼一晃(22)←福岡大学/新加入 MF松岡大起(22)←清水エスパルス/完全移籍 MF北島祐二(23)←東京ヴェルディ/期限付き移籍より復帰 MF重見柾斗(22)←福岡大学/新加入 FW岩崎悠人(25)←サガン鳥栖/完全移籍 FWナッシム・ベン・カリファ(32)←サンフレッチェ広島/完全移籍 【OUT】 GK山ノ井拓己(25)→ツエーゲン金沢/完全移籍 DF三國ケネディエブス(23)→名古屋グランパス/完全移籍 MF田邉草民(33)→現役引退 MF井手口陽介(27)→セルティック(スコットランド)/期限付き移籍満了 MF中村駿(29)→ジュビロ磐田/完全移籍 FW山岸祐也(30)→名古屋グランパス/完全移籍 FWルキアン(32)→湘南ベルマーレ/完全移籍 2024.02.10 18:30 Satカップ王者・福岡が背番号発表! 電撃加入のベン・カリファは「13」、清水から加入の松岡は「88」
アビスパ福岡は12日、2024シーズンの選手背番号を発表した。 2023シーズンは長谷部茂利監督の下、明治安田生命J1リーグでは過去最高位の7位でフィニッシュ。さらに、YBCルヴァンカップでは決勝まで勝ち進み、浦和レッズを下してクラブ史上初タイトルを獲得した。 大きな成果を得たシーズンとなった中、2024シーズンも長谷部監督が続投。しかし、チームからはFW山岸祐也が名古屋グランパスに完全移籍、MF井手口陽介がセルティックからの期限付き移籍が満了し、その後にヴィッセル神戸に完全移籍。FWルキアンも湘南ベルマーレに完全移籍していた。 一方で、サガン鳥栖からFW岩崎悠人、清水エスパルスからMF松岡大起を完全移籍で獲得。さらに、新体制発表の場にサプライズでサンフレッチェ広島のFWナッシム・ベン・カリファが登場し、完全移籍で加入が発表されていた。 加入選手では岩崎は「18」、松岡は「88」、ベン・カリファは「13」を着用。また、FWウェリントンが「18」から「17」に変更、DF井上聖也が「26」から「4」、DF亀川諒史から「22」から「19」に背番号を変更している。 ◆2024シーズン選手背番号 GK 1.永石拓海 31.村上昌謙 41.坂田大樹 51.菅沼一晃←福岡大学/新加入 DF 2.湯澤聖人 3.奈良竜樹 4.井上聖也※背番号変更「26」 5.宮大樹 16.小田逸稀 19.亀川諒史※背番号変更「22」 29.前嶋洋太 33.ドウグラス・グローリ 37.田代雅也 44.森山公弥 MF 6.前寛之 7.金森健志 8.紺野和也 14.田中達也 25.北島祐二←東京ヴェルディ/期限付き移籍満了 30.重見柾斗←福岡大学/新加入 35.平塚悠知 88.松岡大起←清水エスパルス/完全 FW 10.城後寿 13..ナッシム・ベン・カリファ←サンフレッチェ広島/完全 17.ウェリントン※背番号変更「18」 18.岩崎悠人←サガン鳥栖/完全 27.佐藤凌我 28.鶴野怜樹 2024.01.12 19:27 Fri
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