10月のU-23ブラジル代表メンバーにロドリゴやマウコム! U-23日本代表と激突《国際親善試合》
2019.09.21 17:30 Sat
ブラジルサッカー連盟(CBF)は21日、来月の代表ウィークに向けたU-23同国代表メンバーを発表した。
U-23ブラジル代表は10月に国内で2試合の国際親善試合を予定しており、10日にU-23ベネズエラ代表と対戦した後、続く14日にU-23日本代表と相対するスケジュール。いずれの一戦も、東京オリンピック出場権がかかる来年1月の南米予選に向けた実践機会となる。
このカテゴリーのブラジルを率いるアンドレ・ジャーディン監督は今回、23名を呼び、レアル・マドリーのFWロドリゴ・ゴエスや、今夏にバルセロナからゼニトに移籍したFWマウコムを選出。そのほかに関しても日々、欧州を主戦場とする有望株が集結した。
◆U-23ブラジル代表
GK
クレイトン(アトレチコ・ミネイロ)
ダニエウ・フザート(ローマ/イタリア)
イバン(ポンチ・プレッタ)
DF
ブルーノ・フックス(インテルナシオナウ)
カイオ・エンリケ(フルミネンセ)
エメルソン(ベティス/スペイン)
フェリペ・ジョナタン(サントス)
グガ(アトレチコ・ミネイロ)
イバニェス(アタランタ/イタリア)
ルイス・フェリペ(ラツィオ/イタリア)
リャンコ(トリノ/イタリア)
アラン(フルミネンセ)
ブルーノ・ギマラエス(アトレチコ・パラナエンセ)
ドウグラス・ルイス(アストン・ビラ/イングランド)
マウロ・ジュニオール(ヘラクレス/オランダ)
ペドリーニョ(コリンチャンス)
ウェンデウ(スポルティング・リスボン/ポルトガル)
FW
アントニー(サンパウロ)
マウコム(ゼニト/ロシア)
マテウス・クーニャ(RBライプツィヒ/ドイツ)
パウリーニョ(レバークーゼン/ドイツ)
ペドロ(フィオレンティーナ/イタリア)
ロドリゴ・ゴエス(レアル・マドリー/スペイン)
U-23ブラジル代表は10月に国内で2試合の国際親善試合を予定しており、10日にU-23ベネズエラ代表と対戦した後、続く14日にU-23日本代表と相対するスケジュール。いずれの一戦も、東京オリンピック出場権がかかる来年1月の南米予選に向けた実践機会となる。
◆U-23ブラジル代表
GK
クレイトン(アトレチコ・ミネイロ)
ダニエウ・フザート(ローマ/イタリア)
イバン(ポンチ・プレッタ)
DF
ブルーノ・フックス(インテルナシオナウ)
カイオ・エンリケ(フルミネンセ)
エメルソン(ベティス/スペイン)
フェリペ・ジョナタン(サントス)
グガ(アトレチコ・ミネイロ)
イバニェス(アタランタ/イタリア)
ルイス・フェリペ(ラツィオ/イタリア)
リャンコ(トリノ/イタリア)
MF
アラン(フルミネンセ)
ブルーノ・ギマラエス(アトレチコ・パラナエンセ)
ドウグラス・ルイス(アストン・ビラ/イングランド)
マウロ・ジュニオール(ヘラクレス/オランダ)
ペドリーニョ(コリンチャンス)
ウェンデウ(スポルティング・リスボン/ポルトガル)
FW
アントニー(サンパウロ)
マウコム(ゼニト/ロシア)
マテウス・クーニャ(RBライプツィヒ/ドイツ)
パウリーニョ(レバークーゼン/ドイツ)
ペドロ(フィオレンティーナ/イタリア)
ロドリゴ・ゴエス(レアル・マドリー/スペイン)
クレイトン
ダニエウ・フザート
イバン
ブルーノ・フックス
エメルソン
グガ
ルイス・フェリペ
リャンコ
アラン
ドウグラス・ルイス
マウロ・ジュニオール
ペドリーニョ
ウェンデウ
ペドリーニョ
アントニー
マウコム
マテウス・クーニャ
パウリーニョ
ペドロ
ロドリゴ・ゴエス
アンドレ・ジャーディン
ブラジル
日本
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ブラジル代表メンバー発表! 26名に増枠された中、眼窩骨折のGKエデルソンは選外…エンドリッキら招集【コパ・アメリカ2024】
ブラジルサッカー連盟(CBF)は19日、コパ・アメリカに臨むブラジル代表メンバーを発表した。 ドリヴァウ・ジュニオール監督は26名を招集。南米サッカー連盟(CONMEBOL)は、16日に3人の追加登録を許可し、26名の大会登録を許可していた。 メンバーには、リバプールのGKアリソン・ベッカーやパリ・サンジェルマンのDFマルキーニョス、アーセナルのDFガブリエウ・マガリャンイス、FWハフィーニャ(バルセロナ)、FWエンドリッキ(パウメイラス)、FWヴィニシウス・ジュニオール(レアル・マドリー)らを招集した。 一方で、GKエデルソン(マンチェスター・シティ)は眼窩骨折のために落選。代役としてサンパウロのGKラファエウ・ピレス・モンテイロを招集することとなった。 その他、追加の3名枠としてユベントスのDFグレイソン・ブレーメル、アタランタのMFエデルソン、ポルトのFWペペーを招集した。 ブラジルはグループDに入り、コロンビア代表、パラグアイ代表。コスタリカ代表と同居。初戦は24日にコスタリカと対戦する。 今回発表されたブラジル代表メンバー26名は以下の通り。 ◆ブラジル代表メンバー26名 GK アリソン・ベッカー(リバプール/イングランド) ラファエウ(サンパウロ) ベント・マテウス・クレプスキ(アトレチコ・パラナエンセ) DF ダニーロ(ユベントス/イタリア) ヤン・コウト(ジローナ/スペイン) ギリェルメ・アラーナ(アトレチコ・ミネイロ) ヴェンデウ(ポルト) ルーカス・ベラウド(パリ・サンジェルマン/フランス) エデル・ミリトン(レアル・マドリー/スペイン) ガブリエウ・マガリャンイス(アーセナル/イングランド) マルキーニョス(パリ・サンジェルマン/フランス) グレイソン・ブレーメル(ユベントス/イタリア) MF アンドレアス・ペレイラ(フルアム/イングランド) ジョアン・ゴメス(ウォルバーハンプトン/イングランド) エデルソン(アタランタ/イタリア) ブルーノ・ギマランイス(ニューカッスル/イングランド) ドウグラス・ルイス(アストン・ビラ/イングランド) ルーカス・パケタ(ウェストハム/イングランド) FW ペペー(ポルト/ポルトガル) エンドリッキ(パウメイラス) エヴァニウソン(ポルト/ポルトガル) ロドリゴ・ゴエス(レアル・マドリー/スペイン) ガブリエウ・マルティネッリ(アーセナル/イングランド) ハフィーニャ(バルセロナ/スペイン) サヴィオ(ジローナ/スペイン) ヴィニシウス・ジュニオール(レアル・マドリー/スペイン) 2024.05.20 13:05 Mon17歳ブラジル代表FWエンドリッキにアクシデント…肉離れでコパ・アメリカに不安
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ブラジル女子代表の中心選手であり、女子サッカー界のレジェンドでもあるMFマルタ(38)が代表引退を発表した。 6度の女子ワールドカップ(W杯)に出場したマルタ。男子は最多優勝を誇る一方で、女子はW杯でのタイトルに縁がなく、2023年に行われたオーストラリア&ニュージーランド女子W杯はグループステージで敗退していた。 W杯後にこれが最後のW杯になると語っていたマルタだが、2024年をもってブラジル女子代表からの引退を宣言した。 ブラジル『CNN』のインタビューで明かしたもの。あとは後輩たちに託すことにするとした。 「今年は私にとって最後の年ですが、すでにここでそれを発表できます。その時が来たことを理解する必要がある瞬間があります」 「私はこのことについて非常に冷静に考えています。なぜなら若いアスリートたちに関して、私たちがこの発展を遂げていることを非常に楽観的に見ているからです」 マルタは6度のW杯に出場した中で、W杯通算17ゴールを記録。これは男女を通じてのW杯最多得点記録となっている。 また、今夏行われるパリ・オリンピックに選出されれば、オリンピックも6度目の出場に。オリンピックdは2004年と2008年に銀メダルを獲得しているが、金メダルの経験もない。 一方で、パンアメリカンで2003年と2007年に優勝。女子コパ・アメリカでは2003年、2010年、2018年と3度優勝している。 個人賞では世界最優秀選手賞を6度も受賞。ブラジル女子代表の最多得点者でもあった。 2024.04.26 21:05 Fri記事をさがす
ダニエウ・フザート
イバン
ブルーノ・フックス
エメルソン
グガ
ルイス・フェリペ
リャンコ
アラン
ドウグラス・ルイス
マウロ・ジュニオール
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ペドリーニョ
アントニー
マウコム
マテウス・クーニャ
パウリーニョ
ペドロ
ロドリゴ・ゴエス
アンドレ・ジャーディン
日本
ヘタフェが元ローマGKフザートを買取OP付きレンタルで獲得
ヘタフェは5日、UDイビサから元ブラジル代表GKダニエウ・フザート(26)を1年間のレンタル移籍で獲得したことを発表した。今回の契約には買い取りオプションが付帯している。 母国の名門パウメイラスでプロキャリアをスタートしたフザートは、2018年夏にローマへ加入。2019年にはブラジル代表に招集された有望株の一人だが、ローマ加入後は思うようにプレー機会を得られず。2020-21シーズンはポルトガルのジル・ヴィセンテに1年間のレンタルに出されていた。 結局、ローマ在籍期間に公式戦8試合の出場に留まっていたフザートは、昨夏セグンダ・ディビシオン(スペイン2部)のイビサへ完全移籍。2022-23シーズンのリーグ戦では37試合に出場し、8度のクリーンシートを達成した。 2023.07.06 13:19 Thuローマの控えGKフザートがスペイン2部イビサに完全移籍
UDイビサは21日、ローマから元ブラジル代表GKダニエウ・フザート(24)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2025年6月30日までの3年となる。 母国の名門パウメイラスでプロキャリアをスタートしたフザートは、2018年夏にローマへ加入。2019年にはブラジル代表に招集された有望株の一人だが、ローマ加入後は思うようにプレー機会を得られず。2020-21シーズンはポルトガルのジル・ヴィセンテに1年間のレンタルに出されていた。 結局、ローマ在籍期間に公式戦8試合の出場に留まっていたフザートは、今夏にクラブがセルビア代表GKミル・スヴィラールの獲得を内定させていることもあり、セグンダ・ディビシオン(スペイン2部)のイビサへ旅立つことになった。 2022.06.21 19:49 Tue藤本寛也のジル・ヴィセンテがローマからブラジル代表GKを獲得
藤本寛也の所属するポルトガル1部のジル・ヴィセンテは19日、ローマからブラジル代表GKダニエウ・フザート(23)を1年間のレンタル移籍で獲得したことを発表した。 パルメイラスでトップチームに昇格したフザートは、2018年の夏にローマに加入。2019年にはブラジル代表に招集された有望株の一人だが、ローマ加入後は正守護神のスペイン代表GKパウ・ロペス、第2GKアントニオ・ミランテに次ぐ第3GKの位置付けとなっていたため、トップチームでの出場機会がない状況だ。 フザートは「僕は今回の機会に非常に満足しているし、僕の家族もポルトガルにいられることを非常に嬉しく思っている」と喜びを語った。 なお、ローマは7月にフザートとの契約を2023年まで延長したことを発表していた。 2020.08.20 02:40 Thuローマが今夏10人目の新戦力として若手ブラジル人GK獲得!
▽ローマは9日、パルメイラスからブラジル人GKダニエウ・フザート(21)を完全移籍で獲得したことを発表した。背番号は「63」に決定。契約期間は2022年6月30日までの4年となる。 ▽パルメイラスでトップチームに昇格したフザートは、2016年にU-20ブラジル代表に招集された経験もある有望株だ。 ▽ローマ加入が決定したフザートはクラブ公式サイトで意気込みを語っている。 「今日、僕のキャリアにおける信じられないほど素晴らしい新たな冒険がスタートする。ローマはその長い歴史において多くの優れたブラジル人GKがプレーしてきたから、クラブのことはよくわかっているつもりだよ。僕はその偉大な系譜を受け継げるように全力を捧げるつもりだ」 ▽また、現役時代にGKだったローマの敏腕SD(スポーツ・ディレクター)のモンチ氏(写真)は、「ダニエウに関しては、ローマの今後を背負って立つ可能性を持ったプレーヤーだと思っている」と、大きな期待を口にしている。 ▽なお、今夏10人目の新戦力としてローマに加入したフザートは、正GKであるブラジル代表GKアリソン・ベッカー、今夏加入の第2GKアントニオ・ミランテに次ぐ第3GKの役目を担う。 2018.07.09 22:34 Monローマが今夏10人目の新戦力確保! 第3GKとしてブラジルの若手有望株が加入
▽ローマがパルメイラスからブラジル人GKダニエウ・フザート(21)の獲得に成功した。ローマの公式ツイッターが8日、フザートのフィウミチーノ空港到着を伝えている。 ▽パルメイラスでトップチームに昇格したフザートは、2016年にU-20ブラジル代表に招集された経験もある有望株だ。 ▽現役時代にGKだったローマの敏腕SD(スポーツ・ディレクター)のモンチ氏は7日に行われた公式会見で、「我々は昨日に我々の第3GKとなるダニエウ・フザートの契約を完了した」と、同選手の加入を明らかにしていた。 ▽今夏10人目の新戦力としてローマに加入するフザートは、正GKであるブラジル代表GKアリソン・ベッカー、今夏加入の第2GKアントニオ・ミランテに次ぐ第3GKの役目を担う。 2018.07.08 21:31 Sunブラジルが9月の代表メンバー発表! ネイマールら復帰《国際親善試合》
ブラジルサッカー連盟(CBF)は16日、来月の代表ウィークに向けた同国代表メンバーを発表した。 コパ・アメリカ覇者のブラジルは、9月にアメリカで2試合の国際親善試合を予定。6日にコロンビア代表と対戦した後、10日にペルー代表と相対する。 チッチ監督は今回、23名を招集。コパ・アメリカを負傷欠場したFWネイマール(パリ・サンジェルマン/フランス)が復帰したほか、ヴィニシウス・ジュニオール(レアル・マドリー/スペイン)もメンバー入りした。 一方で、負傷したGKアリソン(リバプール/イングランド)のほか、MFウィリアン(チェルシー/イングランド)、FWエヴェルトン(グレミオ)といった面々が外れている。 ◆ブラジル代表メンバー GK エデルソン(マンチェスター・シティ/イングランド) イバン(ポンチ・プレッタ) ヴェヴェルトン(パルメイラス) DF ダニエウ・アウベス(サンパウロ) ワグネル(コリンチャンス) アレックス・サンドロ(ユベントス/イタリア) ジョルジ(サントス) マルキーニョス(パリ・サンジェルマン/フランス) チアゴ・シウバ(パリ・サンジェルマン/フランス) エデル・ミリトン(レアル・マドリー/スペイン) サミル(ウディネーゼ/イタリア) MF カゼミロ(レアル・マドリー/スペイン) ファビーニョ(リバプール/イングランド) アルトゥール(バルセロナ/スペイン) アラン(ナポリ/イタリア) ルーカス・パケタ(ミラン/イタリア) フィリペ・コウチーニョ(バイエルン/ドイツ) FW ネイマール(パリ・サンジェルマン/フランス) ヴィニシウス・ジュニオール(レアル・マドリー/スペイン) ダビド・ネレス(アヤックス/オランダ) ロベルト・フィルミノ(リバプール/イングランド) リシャルリソン(エバートン/イングランド) ブルーノ・エンリケ(フラメンゴ) 2019.08.17 10:40 Sat昇格バジャドリー、レバンテからMFイバン・ロペスをレンタルで獲得
▽リーガエスパニョーラに昇格したバジャドリーは27日、レバンテのスペイン人MFイバン・ロペス(24)をレンタルで獲得したことを発表した。 ▽ヘタフェ出身の右ウイングを主戦場とするアタッカーのイバン・ロペスは、2017年夏にセビージャから移籍。2017-18シーズンはリーガエスパニョーラで29試合に出場して4ゴ-ル3アシストを決め、レバンテの残留に貢献していた。 ▽なお、バジャドリーにとってイバン・ロペスが今夏最初の補強選手となっている。 2018.07.28 00:43 Sat敗れてもなお凄み見せたヴィカーリオがチーム誇る…「みんなを誇りに思わなければならない」
トッテナムのイタリア代表GKグリエルモ・ヴィカーリオが、今シーズンのリーグ戦初黒星を喫したチェルシー戦を振り返った。イギリス『フットボール・ロンドン』が伝えている。 開幕から10戦無敗の首位と最高の滑り出しを見せたトッテナムは、6日にトッテナム・ホットスパースタジアムで行われたプレミアリーグ第11節でチェルシーと対戦。 前半開始早々にMFデヤン・クルゼフスキのゴールで先制に成功したが、前半半ば過ぎにDFクリスティアン・ロメロがPK献上と共に一発退場に。何とか1-1で試合を折り返したが、後半序盤にはDFデスティニー・ウドジェが2枚目の警告で退場となり、9人での戦いを強いられた。その後、75分に逆転ゴールを許すと、試合最終盤には続けて2点を決められて1-4の厳しい敗戦となった。 それでも、この試合でトッテナムは2人の数的不利に加え、DFミッキー・ファン・デ・フェン、MFジェームズ・マディソンと2人の負傷交代まで強いられる苦しい展開のなか、今季公式戦初出場のDFエリック・ダイアー、いずれも本職ではないセンターバックでのプレーを余儀なくされたDFエメルソン・ロイヤル、MFピエール=エミール・ホイビュアらの奮闘で再三のピンチを阻止。 さらに、最後尾では再三のシュートストップに安定したハイボール処理に加え、9人での勇敢な超ハイライン守備を敢行する中で広大なスペースをカバーしたスイーパーGKの異次元のパフォーマンスが試合の興味をつなぐ上で非常に重要な要素となっていた。 そして、イギリス『スカイ・スポーツ』で同試合のコメンテーターを務めたジェイミー・キャラガー氏は「あのゴールキーパーは本当にセンセーショナルだった。スイーパーキーパーのことは話すが、私は今日のようなプレーは見たことがなかった」と、そのパフォーマンスを絶賛していた。 同試合後、クラブ公式チャンネル『SPURSPLAY』のインタビューに応じたヴィカーリオは、自身のパフォーマンスは脇に置きつつ最後まで戦い続けたチームとホームサポーターを称賛した。 「僕らはすべてを出し尽くしたと思う。自分たちが内に秘めていたすべてを出し尽くしたし、ピッチ上で自分たちがやったことすべてを誇りに思う必要があると思う」 「もちろん、みんなが常に勝ちたいと思っているし、この結果を残念に思っている。それでも、今夜僕らが行った努力はとても大きかったと思うし、サポーターやファンの存在も大きかった」 「プレーヤーたちの信じられないパフォーマンスだった。ただ誇りに思うことと、もちろん改善する必要があることに取り組むことが大事だけど、今夜は良いものをたくさん見せたと思うし、今は頭をすっきりさせたいと思っているよ」 「このような感情的な試合の後は難しいけど、僕らは回復する必要があるし、それからまた次の試合でベストを尽くす必要があるんだ」 「僕らは最後まで試合を続けようとしたと思うけど、もちろん2人いない状態でフットボールをするのは簡単ではなく、いくつかの状況を受け入れる必要がある」 「全力を尽くしたし、もう少し報いがあってもいいとも思うけどそれだけさ。この負けを受け入れて、前に進んでいくだけだ」 また、試合中も試合後も大きな話題を集めた9人での超ハイライン戦術についての質問を受けた“ヴェノム”の愛称で知られるGKは、チームとして指揮官が求めるリスクを負ったと説明している。 「もちろん、選択をしなければならない。ある程度のリスクを負わなければならない。なぜなら、僕らがボックス内に50分間留まれば、相手が得点するチャンスが増えると考えているからだ」 「だから、僕らはこの強力なハイラインを維持しようと努めたし、素晴らしい仕事ができたと思う。もちろん、いくつかのチャンスを許す可能性はあったけど、すべてが僕らのプランの内だった」 さらに、数的不利の厳しい状況でチームに勇気と活力をもたらした控え選手たちの奮闘を改めて称賛している。 「僕らはみんなを誇りに思わなければならない」 「ピエールとエリックの大きな努力、スキッピー(スキップ)、ロドリ(ベンタンクール)、エメ(エメルソン)、出場した全員の大きな努力。正直、簡単ではなかったよ。あまりにも多くの状況、ピッチ上での役割の変化が多すぎたと思う。だけど、僕らは大きなメンタリティを持っているし、このような状況を乗り越えることができる。自分たちに誇りを持って、そして再び立ち直らなければならないんだ」 最後に、数的不利を埋めるべくピッチ上の選手たちと共に最後まで戦い続け、ダービーでの悔しい1-4の敗戦にも関わらず、試合後にはチームを称える振る舞いを示したファン・サポーターへの感謝と共に、11日に控える次節ウォルバーハンプトン戦でのバウンスバックを誓った。 「サポータにはとても感謝しているし、試合終了後の拍手は僕らにとってとても意味深いものだった。彼らは僕らがピッチ内で注いだすべての努力を見ていてくれたし、スパーズのファンに今夜のことで大きな感謝を伝えたい。次は土曜日にまた一緒に戦おう」 2023.11.07 23:44 Tueブラジル代表、ダニーロが負傷離脱でトッテナムDFエメルソンを追加招集
ブラジルサッカー連盟(CBF)は13日、トッテナムのDFエメルソン・ロイヤルを追加招集したことを発表した。 ブラジル代表は12日に北中米ワールドカップ(W杯)南米予選第3節のベネズエラ代表戦(1-1の引き分け)に先発したDFダニーロが、この試合で筋肉系を負傷し、同代表を離脱することが決定していた。 追加招集されたエメルソンは、2019年11月の韓国代表との国際親善試合でブラジル代表デビュー。これまで8試合に出場しているが、今年3月のモロッコ代表戦以降は招集されておらず、7カ月ぶりの代表復帰となる。 CBFによれば、エメルソンは13日にブラジル代表に合流し、17日にアウェイで行われるウルグアイ代表との試合に向けて準備を進めるとのことだ。 2023.10.14 00:15 Sat思い出語りも楽しそう!日本代表FW大迫勇也が独自のJリーグ歴代ベストイレブン選出、危うく「守備がとんでもないことに」
ヴィッセル神戸の日本代表FW大迫勇也がクラブの公式YouTubeチャンネルに登場。Jリーグ歴代ベストイレブンを選んだ。 Jリーグは開幕から30年目を迎え、15日には「Jリーグ30周年記念イベント」が開催。「明治安田J30ベストアウォーズ」の受賞者が発表され、MVPにジュビロ磐田のMF遠藤保仁が選出された。 神戸も大迫へのインタビューを実施し、独自のベストイレブンを選出してもらった。 30年の歴史には「幅が広すぎますよね」と、大迫も苦笑しながらスタート。スタッフが「まずはGKから……」と促したものの、「大体決まっている人がいるんですけど」と大迫はそれを遮り、アンドレス・イニエスタ、小笠原満男、遠藤保仁、マルキーニョスをまずは選出していった。 選手名鑑を片手にさらに前線にワシントンとエメルソンをチョイスし、強力3トップを並べたところである気が付いたようだ。 「守備がとんでもないことになりますね、大丈夫これ。全員たぶん前に残るでしょ、いややめとこう」 一度前線を保留にし、右サイドに内田篤人を、左サイドには長友佑都を選出。システムも[3-5-2]の予定からボックス型の[4-4-2]に落ち着き、最後にGKをランゲラックとする11人を選び終えた。 各選手との思い出や印象などを語りながら、終始和やかな表情を見せた大迫が選んだJリーグベストイレブンは以下の通りだ。 ※チーム名はJリーグ最終所属チーム GK ランゲラック(名古屋グランパス) DF 内田篤人(鹿島アントラーズ) チアゴ・マルチンス(横浜F・マリノス) トーマス・フェルマーレン(ヴィッセル神戸) 長友佑都(FC東京) MF 小笠原満男(鹿島アントラーズ) 遠藤保仁(ジュビロ磐田) アンドレス・イニエスタ(ヴィッセル神戸) 本山雅志(ギラヴァンツ北九州) FW マルキーニョス(ヴィッセル神戸) エメルソン(浦和レッズ) MVP アンドレス・イニエスタ <span class="paragraph-title">【動画】名鑑片手に大迫勇也がJリーグベストイレブンを決める様子</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="GKIass1uXvI";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.05.16 19:30 TueJリーグが「J30ベストアウォーズ」の開催を発表! ファン投票をもとに歴代のMVP、ベストイレブン、ベストゴールなどを表彰
Jリーグは11日、Jリーグ30周年記念企画として、これまでの30年を回顧する「J30ベストアウォーズ」を開催することを発表した。 「J30ベストアウォーズ」は、30年の歴史の中から「MVP」、「ベストイレブン」、「ベストマッチ」、「部門別ベストゴール」、「ベストシーン」を決定。ファン・サポーターの投票をもとに決まるという。 投票期間は月11日 (火) 13:00から4月21日 (金) 18:00まで。結果は、5月15日(月)のJリーグの日を予定している。 MVPは1名、ベストイレブンは11名、ベストマッチは1試合、ベストゴールは6部門に分かれ、「ボレー/オーバーヘッド部門」、「テクニカル部門(トラップ、ドリブル、ループ等)」、「ミドル/ロングシュート部門」、「フリーキック部門」、「ヘディングシュート部門」、「その他部門(パスワーク等)」から1ゴールずつ、ベストシーンも1シーンが表彰される。なお、各賞のノミネートは、これまでのJリーグアウォーズの受賞歴や選考委員会の推薦により選定されている。 MVPは、「ベストイレブン」の投票結果をもとに各ポジションの投票数の上位選手から選考委員会にて決定。ベストイレブンはファン・サポーターからの得票数上位よりGK1名、DF3名、MF3名、FW1名を選出、選考委員会にてその他3名(除くGK)を決定となり、外国籍選手は5名いないとなる。また、ベストマッチ、部門別ベストゴール、ベストシーンはファン・サポーターからの最多投票数によって決定される。 投票は各賞1人1回のみ。ベストイレブンは11名を選択可能となっている。 ◆MVP&ベストイレブン ノミネート選手 ポジション:選手名(ベストイレブン受賞年) 所属チーム/出場試合数/得点 GK:ヴァンズワム(2001) 所属:磐田 / 出場:74試合 / 得点:0 GK:大神友明(1997) 所属:磐田など / 出場:110試合 / 得点:0 GK:川口能活(2006) 所属:磐田など / 出場:421試合 / 得点:0 GK:川島永嗣(2009) 所属:川崎Fなど / 出場:130試合 / 得点:0 GK:菊池新吉(1994、1995) 所属:V川崎など / 出場:199試合 / 得点:0 GK:権田修一/メディア推薦 所属:清水 / 出場:321試合 / 得点:0 GK:真田雅則(1999) 所属:清水 / 出場:243試合 / 得点:0 GK:シジマール/メディア推薦 所属:清水など / 出場:61試合 / 得点:0 GK:曽ヶ端準(2002) 所属:鹿島 / 出場:533試合 / 得点:0 GK:高丘陽平(2022) 所属:横浜FMなど / 出場:111試合 / 得点:0 GK:高桑大二朗(2000) 所属:鹿島など / 出場:113試合 / 得点:0 GK:チョン・ソンリョン(2018、2020) 所属:川崎F / 出場:223試合 / 得点:0 GK:都築龍太(2007) 所属:浦和など / 出場:250試合 / 得点:0 GK:土肥洋一(2004) 所属:FC東京など / 出場:341試合 / 得点:0 GK:中村航輔(2017) 所属:柏など / 出場:89試合 / 得点:0 GK:楢﨑正剛(1996、1998、2003、2008、2010、2011) 所属:名古屋など / 出場:631試合 / 得点:0 GK:西川周作(2012、2013、2014、2015、2016) 所属:浦和 / 出場:559試合 / 得点:0 GK:林彰洋(2019) 所属:仙台 / 出場:259試合 / 得点:0 GK:東口順昭/メディア推薦 所属:G大阪 / 出場:374試合 / 得点:0 GK:本並健治/メディア推薦 所属:G大阪など / 出場:209試合 / 得点:0 GK:松永成立(1993) 所属:横浜Mなど / 出場:174試合 / 得点:0 GK:吉田宗弘(2005) 所属:C大阪など / 出場:93試合 / 得点:0 GK:ランゲラック(2021) 所属:名古屋 / 出場:177試合 / 得点:0 DF:秋田豊(1997、1998、2000、2001) 所属:鹿島など / 出場:391試合 / 得点:23 DF:新井場徹/メディア推薦 所属:鹿島など / 出場:423試合 / 得点:22 DF:伊藤宏樹/メディア推薦 所属:川崎F / 出場:236試合 / 得点:4 DF:井原正巳(1993、1994、1995、1996、1997) 所属:横浜Mなど / 出場:297試合 / 得点:5 DF:岩田智輝(2022) 所属:横浜FMなど / 出場:123試合 / 得点:8 DF:岩政大樹(2007、2008、2009) 所属:鹿島など / 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指揮官交代が目前となっているトッテナムだが、戦術面も大きく変わる可能性があるようだ。 トッテナムは18日に行われたプレミアリーグ第28節のサウサンプトン戦で大きな事件が発生。最下位相手にアウェイで3-3のドローに終わった直後、記者会見でアントニオ・コンテ監督(53)が選手とクラブを痛烈に批判した。 これを問題視した首脳陣らがコンテ監督の解任を決断したとされ、コーチを務めるライアン・メイソン氏(31)の2度目となる暫定指揮官就任案や、フランクフルトのオリバー・グラスナー監督(48)を筆頭とした外部からの指揮官招へい案が取り沙汰されている。 クラブ内外が慌ただしい状況だが、サウサンプトン戦ではもう1つ懸念事項が発生。今季のプレミアリーグ25試合に出場している主力選手のウェールズ代表DFベン・デイビスが、ハムストリングを痛めて37分に負傷交代となった。 イギリス『フットボール・ロンドン』によると、全治は最大6週間。正式な診断結果は発表されていないものの、4月中の戦列復帰は厳しいようで、最終節(第38節)が5月28日に予定されているなか、順調に回復しても復帰は5月になるとのことだ。 また、デイビスはコンテ監督の下で主にセンターバックとしてプレーしていたが、ここ最近はイングランド人MFライアン・セセニョンが離脱している影響により、本職の左ウィングバックで出場。デイビスも離脱となった今、残る適任者はクロアチア代表MFイバン・ペリシッチのみということになる。 そのため、コンテ監督の後任となる人物は、右ウイングバックのブラジル人DFエメルソン・ロイヤルか、センターバックのフランス人DFクレマン・ラングレを左で起用するのではないか、もしくは現在の3バックから4バックにシフトチェンジするのではないかとの見解が示されている。 2023.03.23 21:45 Thu中東で振るわないベンゼマが嘆き…チームメイトに奮起求める「1人では試合に勝てない」
アル・イテハドの元フランス代表FWカリム・ベンゼマが苦言を呈している。スペイン『スポルト』が伝えた。 昨夏レアル・マドリーを退団し、サウジアラビアのアル・イテハドへ向かったベンゼマ。元フランス代表MFエンゴロ・カンテや元ブラジル代表MFファビーニョ、元イタリア代表DFルイス・フェリペ、元セルティックのポルトガル人FWジョタら多くのヨーロッパ経験者と共に戦っている。 そんなベンゼマはサウジ・プロ・リーグでここまで20試合9ゴール7アシストの結果を残しているが、最後の得点は2023年の11月末とゴールから遠ざかっている状況。さらには練習欠席、合流遅れなどでクラブやマルセロ・ガジャルド監督との溝も囁かれ、1月には欧州復帰が取り沙汰されていた。 結局アル・イテハドに留まり、直近の5日に行われた第27節アル・タアーウン戦にもフル出場したベンゼマは、ゴールレスドローで終えた試合後に感情が爆発。AFCチャンピオンズリーグ(ACL)出場圏内の3位との差を縮められなかったこともあり、チームメイトにさらなる奮起を求めている。 「ピッチ上での助けが必要だ。たくさん必要だ。僕1人では試合に勝てない」 また、マドリー時代とのパフォーマンスの違いにも言及。環境の違いや適応不足を要因に挙げた。 「試合も違えば選手も違う… だから僕はレアル・マドリーのベンゼマではない。ここではまだ1年目だ」 なかなか止まない自らの去就の話題についてもコメント。アル・イテハドと向き合っているものの、退団の可能性が0ではないことをほのめかしている。 「アル・イテハドを離れる? いろいろなニュースがあるし、何が起きるかは見てみないとわからない… 僕はここでの戦いに集中しているし、考えるのはそれからだ」 2024.04.06 21:49 Sat今夏の移籍市場を席巻したサウジアラビアの移籍期間終了、移籍金総額1510億円…その87%は政府が保有する4クラブが投資
今夏の移籍市場で大暴れをして見せたのはサウジアラビアのクラブたち。豊富な資金力を見せつけ、ヨーロッパから数々の選手を獲得した。 突如現れた脅威とも言えるサウジアラビア。これまでも数人の選手が移籍していたが、ここまで実績と知名度を誇り、キャリアの最盛期にいる選手が移籍を果たしたのは初めてのことだ。 Jリーグからも名古屋グランパスのFWマテウス・カストロがアル・タアーウンへと移籍。横浜F・マリノスのFWアンデルソン・ロペスも狙われていると報道があったほど。そのターゲットは世界各国に向いている。 そんなサウジアラビアの移籍市場も7日をもって終了。ヨーロッパのクラブ、特にプレミアリーグのクラブにとっては脅威であった市場が閉じた中、話題をさらった移籍市場の動きをまとめてみた。 <span class="paragraph-subtitle">◆移籍金の総額は約1510億8000万円</span> 衝撃的な移籍を繰り返していたサウジ・プロ・リーグのクラブたち。『Transfermarkt』のデータによれば、今夏の移籍市場で費やした移籍金の総額は、9億5438万ユーロ(約1510億8000万円)にものぼるという。 2カ月ちょっとの移籍期間でこれほどまでの投資ができる資金力は、世界のどの国を見ても考えられないこと。一時期話題になっていたカタールも、ここまで投資できず、一昔前に“爆買い”が話題になった中国スーパーリーグでも、この規模は不可能だった。 衝撃の投資額だが、その87%はある4クラブが占めているという。それは、アル・ヒラル、アル・ナスル、アル・アハリ、アル・イテハド。サウジアラビアの政府系ファンド「PIF」の傘下に入った4クラブであり、プレミアリーグのニューカッスルも傘下に入っている。 国家を挙げての強化体制を敷き、基本的なビッグネームの移籍はこの4クラブが中心。一部アル・イテファク、アル・シャバブといったクラブも選手を獲得したが、目立っているのは4クラブということだ。 今夏の移籍市場が開く前に行われた4クラブのグループ化は、世界のサッカーに大きな影響を与えることに。中でも、アル・ヒラルが群を抜いて投資しており、投資額は3億5310万ユーロ(約558億6000万円)となっている。当然のことだが、この金額は世界中のどのクラブよりも多い事になる。 ちなみに、2位はアル・アハリで1億9750万ユーロ(約312億1000万円)、3位はアル・ナスルで1億6510万ユーロ(約261億円)、4位はアル・イテハドで1億1939万ユーロ(約188億8000万円)となっている。 <span class="paragraph-subtitle">◆欧州から大量の戦力が流出</span> 移籍金を最も投じたアル・ヒラルが獲得した選手は、FWネイマール(パリ・サンジェルマン)、FWマウコム(ゼニト)、MFルベン・ネヴェス(ウォルバーハンプトン)、FWアレクサンダル・ミトロビッチ(フルアム)、MFセルゲイ・ミリンコビッチ=サビッチ(ラツィオ)、DFカリドゥ・クリバリ(チェルシー)、GKボノ(セビージャ)となっている。どの選手も代表チームでプレーしており、ヨーロッパでも実績のある選手だ。 ちなみに、2位のアル・アハリはスペインの新星とも言われたMFガブリ・ベイガ(セルタ)を獲得し驚かせた他、MFリヤド・マフレズ(マンチェスター・シティ)、DFロジェール・イバニェス(ローマ)、FWアラン・サン=マクシマン(ニューカッスル)、DFめリフ・デミラル(アタランタ)、GKエドゥアール・メンディ(チェルシー)、MFフランク・ケシエ(バルセロナ)を獲得した。なお移籍金はかかっていないが、FWロベルト・フィルミノもリバプールから獲得している。 その他にも、FWカリム・ベンゼマ(レアル・マドリー→アル・イテハド)、FW左ディオ・マネ(バイエルン→アル・ナスル)、MFジョーダン・ヘンダーソン(リバプール→アル・イテファク)、MFファビーニョ(リバプール→アル・イテハド)、DFアイメリク・ラポルテ(マンチェスター・シティ→アル・ナスル)など挙げればキリがない。 欧州のビッグクラブから30歳前後の選手が大量に流出した今夏の移籍市場。各クラブも資金力では対抗できず、非常に苦しい夏を過ごすこととなった。 <span class="paragraph-subtitle">◆移籍期間の差が大きな懸念点にも</span> 選手たちを引き抜かれるクラブたちだが、その分高額な移籍金を手にすることができるため、戦力ダウンというだけではないのも事実。余剰戦力や、世代交代での選手の入れ替え、選手獲得のための資金調達など、様々な思惑も影響した結果、大量の移籍が実現したとも言える。 例えば、ネイマールはパリ・サンジェルマン(PSG)にとっては完全な不良債権となってしまっていた。ファンからも退団を求められ、ピッチ上のパフォーマンス以外には大きな不満を持たれていた中、売りに出せる状況であれば手放したいと考えたのがPSG。その結果、9000万ユーロ(約142億2000万円)という大金と引き換えに移籍することとなった。 思惑が一致するという点では一定の成果があるが、問題は移籍期間の差。ヨーロッパの主要リーグは9月1日で市場が閉まったが、サウジアラビアは7日まで開いていた。この1週間にわたる差が、大きな悩みとなる。 ヨーロッパの主要リーグのクラブとすれば、補強ができなくなったタイミングで主力選手が退団する可能性があるということ。実際には、リバプールがエースであるエジプト代表FWモハメド・サラーを狙われ、総額2億ポンド(約368億5000万円)もの金額を提示されたが拒否した。このタイミングで抜かれては、チームは冬まで補強ができないため、大きな痛手となってしまう。 一方で、移籍市場が閉鎖した後に余剰戦力を売却できるというメリットも少なからずある。チームとして現金化したい選手を手放すためにはうってつけ。他のリーグよりも高額な移籍金を手にするチャンスがあるということだ。メリットもデメリットもあるが、今後はこの期間の差も大きな争点となる可能性がある。 <span class="paragraph-subtitle">◆冬の移籍市場はどうなる?</span> ひとまず、突如発生した夏の脅威は去ることとなった。ただ、4カ月後にはまた同じ状況が来ないとは言い切れない。特に2024年夏に契約が切れる選手に関しては、1月になれば自由に交渉が可能。夏にフリーで手放す可能性が発生し、高額な報酬でオファーを受ければ、太刀打ちできない可能性が高い。 クラブとしては1月までにチームに留めたい選手との契約延長に動く必要があり、その動きはこれから活発になる可能性がある。セルティックの日本代表MF旗手怜央もターゲットに上がっていただけに、ヨーロッパで活躍すれば日本人もターゲットになり得るということだ。 選手側も今夏の移籍には懐疑的であったとしても、この半年の様子を窺って考えを変える可能性が出ないとは言い切れない。よく知る選手からの勧誘があれば、移籍を希望する可能性もある。多くのクラブは、再び警戒心を高めていく必要がありそうだ。 そしてこれはJリーグにとっても関係ない話ではない。マテウスが移籍したように、市場としてJリーグも見られているということ。助っ人が引き抜かれる可能性は十二分にある。サラリーで対抗しようと思っても、まずそこで立ち向かえるクラブは存在しないはずだ。 加えて、サウジ・プロ・リーグのクラブはAFCチャンピオンズリーグ(ACL)に出場する。今シーズンはアル・フェイハ、アル・イテハド、アル・ヒラル、アル・ナスルが出場するが、超大型補強をしたクラブのうち3チームが出場しており、今後はより多くの選手が来る可能性も。外国人枠の撤廃など、ACLのレギュレーションも変化するだけに、ヨーロッパのスター選手とアジアの舞台で対戦する可能性も高まりそうだ。 《超ワールドサッカー編集部・菅野剛史》 <span class="paragraph-title">【移籍選手リスト】サウジ・プロ・リーグに移籍した選手リスト(一部抜粋)</span> <span data-other-div="movie"></span> ※チームは移籍金支払額が多い順 ■アル・ヒラル:3億5310万ユーロ(約558億6000万円) <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/saudi20230908_tw3.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> FWネイマール(パリ・サンジェルマン) FWマウコム(ゼニト) MFルベン・ネヴェス(ウォルバーハンプトン) FWアレクサンダル・ミトロビッチ(フルアム) MFセルゲイ・ミリンコビッチ=サビッチ(ラツィオ) DFカリドゥ・クリバリ(チェルシー) GKボノ(セビージャ) ■アル・アハリ:1億9750万ユーロ(約312億1000万円) <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/saudi20230908_tw5.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> MFガブリ・ベイガ(セルタ) MFリヤド・マフレズ(マンチェスター・シティ) DFロジェール・イバニェス(ローマ) FWアラン・サン=マクシマン(ニューカッスル) DFメリフ・デミラル(アタランタ) GKエドゥアール・メンディ(チェルシー) MFフランク・ケシエ(バルセロナ) FWロベルト・フィルミノ(リバプール)★フリー ■アル・ナスル:1億6510万ユーロ(約261億円) <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/saudi20230908_tw4.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> FWオタビオ(ポルト) FWサディオ・マネ(バイエルン) DFアイメリク・ラポルテ(マンチェスター・シティ) MFセコ・フォファナ(RCランス) MFマルセロ・ブロゾビッチ(インテル) DFアレックス・テレス(マンチェスター・ユナイテッド) ■アル・イテハド:1億1939万ユーロ(約188億8000万円) <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/saudi20230908_tw2.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> MFファビーニョ(リバプール) FWジョタ(セルティック) DFルイス・フェリペ(レアル・ベティス) MFエンゴロ・カンテ(チェルシー)★フリー FWカリム・ベンゼマ(レアル・マドリー)★フリー ■アル・イテファク:3630万ユーロ(約57億5000万円) <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/saudi20230908_tw1.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> MFジョーダン・ヘンダーソン(リバプール) FWデマライ・グレイ(エバートン) MFジョルジニオ・ワイナルドゥム(パリ・サンジェルマン) DFジャック・ヘンドリー(クラブ・ブルージュ) FWムサ・デンベレ(リヨン)★フリー ■アル・シャバブ:3438万ユーロ(約54億4000万円) FWハビブ・ディアロ(ストラスブール) MFヤニク・カラスコ(アトレティコ・マドリー) ■アル・タアーウン:1498万ユーロ(約23億7000万円) FWムサ・バロウ(ボローニャ) DFアンドレイ・ジロット(ナント) FWマテウス(名古屋グランパス) MFフラビオ(トラブゾンスポル)※レンタル ■アル・フェイハ:815万ユーロ(約12億9000万円) FWファショーン・サカラ(レンジャーズ) FWヘンリー・オニェクル(アダナ・デミルスポル) MFアブデルハミド・サビリ(フィオレンティーナ)※レンタル MFゴイコ・チミロット(スタンダール・リエージュ)★フリー ■アル・ファトフ:575万ユーロ(約9億1000万円) MFルーカス・セララジャン(コロンバス・クルー) FWジャニニー(トラブゾンスポル) ■ダマク:530万ユーロ(約8億4000万円) FWアサン・セーサイ(レッチェ) MFニコラス・スタンチュ(武漢三鎮) FWジョルジュ=ケヴィン・エンクドゥ(ベシクタシュ)★フリー ■アル・ハリージュ:407万ユーロ(約6億4000万円) FWハリド・ナライ(PAOKテッサロニキ) GKイブラヒム・シェヒッチ(コンヤスポル) FWイボ・ロドリゲス(ファマリカン)★フリー DFペドロ・レボチョ(レフ・ポズナン)★フリー ■アル・タイ:332万ユーロ(約5億3000万円) FWマルコ・ドゥガンジッチ(FCラピド) FWアンドレイ・コルデア(FCSB) DFロベルト・バウアー(シント=トロイデン)★フリー MFベルナルド・メンサー(カイセリスポル)★フリー DFエンソ・ロッコ(エルチェ)★フリー FWヴァージル・ミシジャン(トゥベンテ)★フリー FWアブドゥルファッターハ・アシリ(マリエハムン) ■アブハ・クラブ:200万ユーロ(約3億2000万円) FWカール・トコ・エカンビ(リヨン) GKチプリアン・タタルサヌ(ミラン)★フリー MFグジェゴシュ・クリホヴィアク(クラスノダール)★フリー FWフランソワ・カマノ(ロコモティフ・モスクワ)★フリー ■アル・ハジム:175万ユーロ(約2億8000万円) FWファイズ・セレマニ(コルトレイク) ■アル・ワフダ:120万ユーロ(約1億9000万円) DFジャワド・エル・ヤミーク(レアル・バジャドリー) FWビト・ファン・クローイ(スパルタ・ロッテルダム) ■アル・オクドゥード:109万ユーロ(約1億7000万円) DFアンドレイ・ブルカ(クルージュ) GKパウロ・ビトール(チャベス) FWセイヴィア・ゴッドウィン(カーザ・ピア) FWアレックス・コジャード(レアル・ベティス)※レンタル ■アル・リヤド:100万ユーロ(約1億6000万円) FWフアンミ(レアル・ベティス)※レンタル MFディディエ・エンドング(ディジョン)★フリー MFビラマ・トゥーレ(オセール)★フリー DFアリン・トシュカ(ベネヴェント)※レンタル ■アル・ラーイド:0ユーロ MFマティアス・ノルマン(FCロストフ)★フリー GKアンドレ・モレイラ(グラスホッパー)★フリー DFウマール・ゴンサレス(アジャクシオ) MFママドゥ・ルム(ポルト)※レンタル 2023.09.08 23:35 Friベティス、イタリア代表DFルイス・フェリペのアル・イテハド移籍を正式発表!
ベティスは7日、イタリア代表DFルイス・フェリペ(26)がサウジアラビアのアル・イテハドへ完全移籍したことを発表した。 なお、移籍市場に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏によれば移籍金は2500万ユーロ(約40億円)になるとのことだ。 2016年夏にブラジルのイトゥアーノからラツィオに加入したルイス・フェリペは、サルレニターナでの武者修行を経て、2017-18シーズンからセリエAに挑戦。 しかし、しばらくはリーグ戦出場が20試合に到達しないシーズンが続くと、2020-21シーズンには足首の手術。それでも2021-22シーズンはリーグ戦31試合に出場するなど、ラツィオ加入以降ベストパフォーマンスを披露したが、シーズン終了後に契約満了で退団。 昨夏にフリーで加入したベティスでは、センターバックの主力として公式戦30試合に出場。今季もここまで全試合にフル出場していた。 また、2022年1月に行われたイタリア代表のトレーニングメンバーに選出されたルイス・フェリペは、同年6月のUEFAネーションズリーグでイタリア代表デビューを飾っている。 2023.09.08 00:30 Friバルセロナの21歳アブデ、16歳ヤマル台頭で再レンタルを希望…セビージャ&ベティスが関心か
バルセロナのモロッコ代表FWエズ・アブデ(21)にセビージャとレアル・ベティスが関心を寄せているようだ。スペイン『Relevo』が伝えている。 アブデは2021年8月にバルサ・アトレティックへ加入したサイドアタッカー。同年10月に早くもファーストチームで初出場を飾ると、昨シーズンはオサスナへと貸し出され、ラ・リーガ28試合の出場で4ゴール2アシストを記録。キャリアで初めてラ・リーガを1年間戦い抜いた。 それなりに自信もつけてバルセロナへ舞い戻った今季はプレシーズンからファーストチームに帯同。だが、チャビ・エルナンデス監督はカンテラ出身の16歳FWラミン・ヤマルを第2節から2試合連続で先発起用し、アブデは第1節、第2節と途中出場も、第3節のビジャレアル戦で出番は訪れなかった。 これを受け、プレータイム確保のためにもう一度、レンタル先を探すしかないと踏んだアブデ。ただ、財政難のバルセロナは完全移籍の申し出のみ耳を傾ける方針とされ、価格を2000万ユーロ(約31億7000万円)に設定しているという。 セビージャとしては主力アタッカーのアルゼンチン代表FWルーカス・オカンポス(29)がフルアムから執拗に狙われており、後釜候補の1人がアブデ。そのため、バルセロナと合意できてもレンタル移籍を希望のアプデから同意を得られるかは不明の状況だ。 一方で、セビージャの宿敵であるベティスはより具体的なアイデアを保持。マヌエル・ぺジェグリーニ監督が両ワイドに新戦力を求めており、残り少ない移籍市場でイタリア代表DFルイス・フェリペ(26)の売却に成功すれば、バルセロナに移籍金1000万ユーロ(約15億8000万円)を提示し、保有権の50%を買うという迅速なアプローチをかける算段だとみられている。 2023.08.29 20:40 Tueウェストハム、ユナイテッド2選手獲得の可能性も? モイーズ監督がマグワイアを希望
ウェストハムはマンチェスター・ユナイテッドの2選手に目をつけているようだ。イギリス『Caught Offside』が伝えている。 昨シーズンはヨーロッパ・カンファレンスリーグ(ECL)で見事優勝を飾り、58年ぶりのヨーロッパタイトルを獲得したウェストハム。しかし、プレミアリーグでは残留争いに加わるなど苦戦し、シーズンを14位で終えていた。 そんなウェストハムは今夏の移籍市場で最終ラインを強化すべく、レアル・ベティスのイタリア代表DFルイス・フェリペ(26)を狙っていたようだが、ベティスとの交渉は停滞。この状況を受け、デイビッド・モイーズ監督はクラブの役員会にユナイテッドのイングランド代表DFハリー・マグワイア(30)が理想的な補強選手だと伝えたという。 また、同じくユナイテッドのスコットランド代表MFスコット・マクトミネイ(26)もウェストハムの獲得候補に挙がっているとのこと。しかし、スタッド・レンヌから元セルビア代表MFネマニャ・マティッチ(35)に対するアプローチを受けたローマも、マティッチの後釜としてマクトミネイの獲得に動く可能性があるようで、競合もありえそうだ。 他には、アーセナルへと移籍したイングランド代表MFデクラン・ライスの後釜として、アヤックスのメキシコ代表MFエドソン・アルバレス(25)との契約に努力を続けているようで、アタランタ移籍が近づいているイタリア代表FWジャンルカ・スカマッカ(24)の後釜探しにも取り組んでいる模様。今夏のウェストハムは思い描いているような補強をどれだけ実現することができるのだろうか。 2023.08.07 14:49 Monセインツ、元U-23ブラジル代表CBリャンコがカタール1部にレンタル
カタール・スターズリーグのアル・ガラファは29日、サウサウンプトンからブラジル人DFリャンコ(26)の獲得を発表した。背番号は「3」。1年間のレンタル加入となる。 元U-23ブラジル代表のリャンコはサンパウロでのプロ入りから、トリノ、ボローニャを渡り歩き、2021年夏にサウサンプトン入り。ヤニク・ヴェステルゴーアに代わるセンターバックとしての加入になり、通算49試合に出場した。 移籍1年目こそトータルで18試合し、昨季は30試合とプレー数を増やしたが、チームは今季からチャンピオンシップでの出直しに。その今季はカラバオカップ1回戦に出場していたが、カタール1部クラブに移籍する運びとなった。 2023.08.30 16:45 Wed「負けたように感じる」決定機を生かせず苦戦したガブリエウ・ジェズスがバウンスバック誓う「息を吹き返し、戻る時」
アーセナルのブラジル代表FWガブリエウ・ジェズスが、サウサンプトン戦を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。 23日、プレミアリーグ第13節でアーセナルはアウェイでサウサンプトンと対戦した。 前半こそ押し込む展開を作り、11分にベン・ホワイトのクロスをグラニト・ジャカが蹴り込み先制したが、追加点を奪うことができずに後半を迎えた。 前半途中からシステムを変えたサウサンプトンが後半は躍動。何度もアーセナルゴールに襲いかかると、スチュアート・アームストロングが完璧な崩しからゴールを奪い1-1のドローに終わった。 1トップで先発フル出場を果たしたジェズス。マッチアップしたリャンコに封じられた他、試合中に何度か迎えた決定機を生かせずにノーゴール。チームを勝利に導けなかった。 試合後、ジェズスは後半の出来が悪かったことを認め、改善しなければいけないとコメントした。 「試合に負けたように感じる。プレーのやり方、後半よりも前半の方が、より多くのものを生み出していた。後半はレベルを落としてしまった」 「リーズ戦と少し似ていた。僕たちはそれを認識し、賢明になり、僕たちが間違っていることを確認し、改善する必要があります」 「チームとしても個人としても改善し、シーズンがスタートした時と同じレベルに戻らなければいけない。僕たちはハードワークして、より強くなって戻ってくる」 「言い訳はない。ピッチでやらなければならないことに取り組むために、準備をする日が数日ある。もちろん、回復するためにもっと時間が必要な選手もいるけど、僕が言ったように、全てはピッチに集中することだ」 「前回の試合のようにチャンスを作っていた。でも、ボールはネットに入らず、今日もそれが起きてしまった。今こそ気がつき、息を吹き返し、戻る時だ」 2022.10.24 14:30 MonエバートンFWリシャルリソンは奇抜なハットをチョイス、クリスマスツリーをかぶって「メリー・クリスマス」
エバートンのブラジル代表FWリシャルリソンがクリスマスのメッセージを投稿した。 クリスマス期間中も年末年始も開催中のプレミアリーグだが、新型コロナウイルスの影響で次々と延期に追い込まれている。26日に予定されていた第19節のバーンリーvsエバートンも、エバートン側の要請を受理する形で延期となっていた。 この期間中の25日にリシャルリソンはインスタグラムを更新し、「メリー・クリスマス」の挨拶とともに自身の写真を投稿。特異な帽子が多くの閲覧者の目を惹いた。 リシャルリソンがかぶっていたのは、クリスマスツリーを模したハット。頭にツリーを載せたように見える一枚に、ファンからも季節の挨拶とともに泣き笑いの絵文字が。さらに、サウサンプトンのブラジル人DFリャンコや女優でインフルエンサーのサイリーズ・ピヴァト、モデルのアンジェリカ・カマーチョらもリプライを返している。 12日の行われた第16節のクリスタル・パレス戦で負傷交代したリシャルリソンは、ふくらはぎの肉離れと診断され、数週間の離脱と報じられていた。試合の延期は悩ましいが、リシャルリソンにとっては、心身の回復に努める時間となったようだ。 <span class="paragraph-title">【写真】クリスマスツリーをかぶるリシャルリソン</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CX4S0NYL9sy/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CX4S0NYL9sy/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CX4S0NYL9sy/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Richarlison(@richarlison)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2021.12.26 22:15 Sunセインツ、ヴェステルゴーア後釜としてトリノDFリャンコを獲得
サウサンプトンは25日、トリノからブラジル人DFリャンコ(24)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2025年6月30日までの4年となる。 なお、イギリス『スカイ・スポーツ』によると、移籍金は750万ポンド(約11億3000万円)程度になったという。 今夏、レスター・シティに旅立ったデンマーク代表DFヤニク・ヴェステルゴーアの後釜としてセインツに加入した187cmのセンターバックは、クラブ公式サイトを通じて意気込みを語っている。 「ここに来られてとても幸せだよ。プレミアリーグでプレーすること、そしてサウサンプトンのようなチームでプレーすることは、子どもの頃にフットボールを始めたときからの夢だったんだ。それは僕だけでなく、家族全員の夢でもあったんだ」 「僕はブラジルで育ったけど、ブラジルのフットボールは異なるもので、イタリアに行ってからは、より戦術に集中しなければならないことを学んだんだ。僕の夢は、プレミアリーグでプレーし、より強度の高いフットボールをすることだったから、僕にとってイングランドのフットボールは完璧だね」 2017年にサンパウロからトリノに加入したリャンコは、ボローニャでの武者修行をキッカケに台頭すると、トリノではここまで公式戦53試合に出場。 また、世代別の代表ではこれまで父方のルーツであるセルビア代表と、生まれ故郷のブラジル代表でプレー。直近はU-23ブラジル代表の一員としてプレーしていた。 屈強なフィジカルを生かした対人守備の強さに加え、カルチョで培ったアンティチポを特長とする守備者は、マイボール時も局面を変える持ち出しや正確なフィードで貢献可能な伸びしろ十分のセンターバックだ。 2021.08.25 23:35 Wedトリノ、U-23ブラジル代表DFリャンコとの契約を2024年まで延長
トリノは26日、U-23ブラジル代表DFリャンコ(22)と2024年6月30日まで契約を延長したことを発表した。これまでの契約から2年更新した格好だ。 2017年にサンパウロから700万ユーロでトリノに加入したセンターバックのリャンコは、負傷によりトリノでは出場機会に恵まれなかった中、昨季後半にボローニャにレンタル移籍。そのボローニャではレギュラーの座を奪取し、昨季はセリエAで13試合に出場し1ゴールを記録し、ボローニャの残留に貢献していた。 世代別の代表ではこれまで父方のルーツであるセルビア代表と、生まれ故郷のブラジル代表でプレーしている。 2019.07.27 03:32 Sat久保建英&スビメンディも招集! ソシエダがPSG戦に向けた遠征メンバー発表
レアル・ソシエダは13日、翌日に行われるパリ・サンジェルマン(PSG)戦に向けた遠征メンバーを発表した。 今シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)でグループDを首位通過したラ・レアルは、今回のラウンド16でグループFを2位通過したPSGと対戦する。 14日にパルク・デ・プランスで行われる1stレグに向けてイマノル・アルグアシル監督は、直近のオサスナ戦での負傷の可能性も伝えられた久保建英、マルティン・スビメンディの2選手を含め、ロビン・ル・ノルマン、ミケル・オヤルサバルら主力を順当に招集した。 一方、アイエン・ムニョス、アルバロ・オドリオソラ、キーラン・ティアニーらサイドバック陣、FWシェラルド・ベッカーら一部アタッカーが負傷によって招集外となった。 ◆レアル・ソシエダ遠征メンバー GK アレックス・レミロ ウナイ・マレロ アイトール・フラガ DF イゴール・スベルディア ウルコ・ゴンサレス アマリ・トラオレ ジョン・パチェコ ロビン・ル・ノルマン ハビ・ガラン ジョン・アランブル MF マルティン・スビメンディ ミケル・メリーノ アルセン・ザハリャン ジョン・アンデル・オラサガスティ ベニャト・トゥリエンテス ブライス・メンデス ジョン・マグナセライア パブロ・マリン FW アンデル・バレネチェア ミケル・オヤルサバル 久保建英 ウマル・サディク アンドレ・シウバ 2024.02.13 22:24 Tueフリーのベルギー代表デナイヤーもUAEを舞台に! ピャニッチらに続く
ベルギー代表DFジェイソン・デナイヤー(27)のUAE行きが決まった。アラビアン・ガルフ・リーグを戦うシャバブ・アル・アハリ・ドバイは28日に獲得を発表している。 マンチェスター・シティでプロ入り後、セルティックやガラタサライ、サンダーランドを経て、2018年8月にリヨン入りしたデナイヤー。リヨンでは通算139試合の出場数を誇ったが、昨季で契約が切れ、フリーだった。 これまでの報道でトルコやイタリアなどが新天地として噂された現役のベルギー代表戦士だが、移籍市場に精通するイタリア人ジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏の見立てなどでUAE挑戦が濃厚な状況だった。 なお、欧州を舞台に活躍してきた選手の有名どころでは今夏において、MFミラレム・ピャニッチ、DFコスタス・マノラス、FWパコ・アルカセル、MFアデル・ターラブト、MFアランに続くUAE行きとなる。 2022.09.29 08:40 Thuベルギー代表DFデナイヤーもUAEへ! 昨季限りでリヨンを去ってフリー
ベルギー代表DFジェイソン・デナイヤー(27)が中東に舞台を移すようだ。 マンチェスター・シティでプロ入り後、セルティックやガラタサライ、サンダーランドを経て、2018年8月にリヨン入りしたデナイヤー。リヨンでは通算139試合の出場数を誇ったが、昨季で契約が切れ、フリーの状況が続いている。 既報でトルコやイタリアなどが新天地として噂された現役のベルギー代表戦士だが、去就はどうやらUAEクラブ行きで決着の様相を呈しているようだ。 移籍市場に精通するイタリア人のファブリツィオ・ロマーノ記者によると、デナイヤーはアラビアン・ガルフ・リーグを戦うシャバブ・アル・アハリ・ドバイへの加入を完了させるべく、27日にもベルギーからUAEに旅立つという。 これまで欧州を舞台に活躍してきた選手の有名どころでは今夏において、ボスニア・ヘルツェゴビナ代表MFミラレム・ピャニッチ、ギリシャ代表DFコスタス・マノラス、ブラジル代表MFアランに続くUAE行きとなる。 2022.09.27 09:30 TueエバートンのMFアランがUAEのアル・ワフダに完全移籍…今シーズンは構想外に
UAEのアル・ワフダは26日、エバートンのブラジル代表MFアラン(31)を完全移籍で獲得したことを発表した。 契約期間は2年間となることも決定した。 アランはヴァスコ・ダ・ガマやウルグアイのマルドナドでプレーし、2012年7月にグラナダに完全移籍し、ヨーロッパでのキャリアをスタートさせた。 移籍してすぐにウディネーゼへのレンタル移籍を経験すると、2014年7月には完全移籍。その後、ナポリへの移籍を経て、2020年9月にエバートンへと完全移籍で加入した。 ウディネーゼでは116試合で2ゴール14アシスト、ナポリでは212試合で11ゴール17アシストと主軸として活躍。エバートンでも2シーズンで57試合に出場し3アシストを記録していた。 今シーズンは開幕からベンチには入っていたものの出番はなし。中東へと活躍の場を移すこととなった。 なお、ブラジル代表としても10試合でプレーしている。 <span class="paragraph-title">【写真】アル・ワフダのユニフォームを身に纏ったアラン</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr"><a href="https://twitter.com/hashtag/WHDFC?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#WHDFC</a> <a href="https://t.co/tLBmSFsBai">pic.twitter.com/tLBmSFsBai</a></p>— AlWahda FC نادي الوحدة (@AlWahdaFCC) <a href="https://twitter.com/AlWahdaFCC/status/1574137878250233858?ref_src=twsrc%5Etfw">September 25, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.09.26 09:30 Monエバートンで構想外のMFアランがUAE移籍か?
エバートンの元ブラジル代表MFアラン(31)がUAEのアル・ワフダに移籍する可能性が浮上している。 イギリス『Football Insider』など複数現地メディアによると、アル・ワフダは来月4日にUAEの移籍市場が閉幕するまでにアランの獲得を実現させるため、エバートンと交渉を開始しているという。 また、新たな挑戦を求める同選手は中東行きに前向きな姿勢を見せているようだ。 アランはヴァスコ・ダ・ガマでプロデビュー後、2012年のウディネーゼ移籍を機に欧州挑戦。2015年からナポリに加わり、守備的MFの主力として活躍。2020年夏にナポリで師事したカルロ・アンチェロッティ監督からのラブコールを受け、エバートンに3年契約で加入した。 ブラジル代表として10キャップを刻む31歳は、ここまでトフィーズで公式戦57試合に出場。加入1年目と2年目は負傷離脱がありながらも主力としてプレーしてきたが、今シーズンはMFアレックス・イウォビやMFアブドゥライエ・ドゥクレら現有戦力に加え、MFジェームズ・ガーナー、MFアマドゥ・オナナ、MFイドリサ・グイエと新戦力を迎え入れた中盤で居場所がなく、ここまで出場機会がなかった。 なお、アル・ワフダはポルトガル人指揮官のカルロス・カルヴァリャル監督が率いており、MFアドリエン・シウバやMFピッツィとポルトガル代表歴がある選手が在籍している。 2022.09.22 01:12 Thuドウグラス・ルイス獲得へ向かうユベントス、マッケニーにイリング・ジュニアもアストン・ビラ行きか
ユベントスがブラジル代表MFドウグラス・ルイス(26)の獲得に向け、アストン・ビラとの交渉を進めているようだ。イタリア『スカイ・スポーツ』が報じた。 監督就任発表が間近とみられるチアゴ・モッタ氏との来シーズンに向け、中盤の補強に動くユベントス。ドウグラス・ルイスの獲得を目指しており、アメリカ代表MFウェストン・マッケニー(25)が取引に含まれると報じられていた。 両クラブは移籍成立に向け、頻繁に連絡を取り合っているようで、交渉は順調に進んでいるとのこと。ビラは現在、マッケニーに加え、U-21イングランド代表MFサミュエル・イリング・ジュニア(20)も要求しているという。 また、この2選手に加え、約2000万ユーロ(約33億9000万円)の金銭も望んでいる模様。ユベントスはこの額の引き下げに取り組んでいるようだ。 ドウグラス・ルイスはプレミアリーグで4位フィニッシュし、チャンピオンズリーグ(CL)出場も決めたアストン・ビラの主力。しかし、前年度に多額の損失を計上しているクラブは、プレミアリーグの利益と持続可能性に関する規則(PSR)に抵触する恐れがあり、このブラジル人MFが売却候補の1人に挙がっていた。 一方、マッケニーはユベントスにレンタルバックして今シーズンに臨み、マッシミリアーノ・アッレグリ元監督に重宝されたものの、現行契約が残り1年。クラブは契約更新へ向かったものの、給与面で折り合いがつかず、延長交渉はストップしたとみられている。 また、途中出場をメインとしながら公式戦27試合に出場したイリング・ジュニアも、契約期間が残り1年を切ろうとしている状況。売却やむなしと考えられ、1月にも補強資金に繋げるための移籍の可能性があった。 2024.06.11 15:10 Tueユベントスとアストン・ビラが中盤2選手のトレード交渉中か?
ユベントスとアストン・ビラの間で、アメリカ代表MFウェストン・マッケニー(25)とブラジル代表MFドウグラス・ルイス(26)のトレード交渉が行われているようだ。イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が報じた。 ボローニャを躍進させたチアゴ・モッタ監督(41)の就任が決定的と見られているユベントス。新体制で迎える来シーズンに向け、中盤ではアタランタのオランダ代表MFトゥン・コープマイネルス(26)の獲得や、フランス代表MFアドリアン・ラビオ(29)の契約更新を進めている。 それに平行して動いているのが、ドウグラス・ルイスの獲得。現在プレミアリーグのクラブで受け取っている年俸は250~300万ユーロ(約4億2000万~5億円)と、昇給オファーが提示可能な範疇で、選手本人もイタリアでの経験を含めトリノ行きに前向きだという。 一方、アストン・ビラはマッケニーの獲得を希望。マッケニーとユベントスの契約は残り1年を切ろうとしているが、マッケニー側が年俸300万ユーロからの上昇を望んだことで延長交渉がストップ。プレミアリーグだけでなく、来シーズンはチャンピオンズリーグ(CL)も戦うバーミンガムのクラブならば、給与の上昇が可能と見られている。 なお、ユベントスが2500万~3000万ユーロ(約42億1000万~50億5000万円)でのマッケニーの売却を望んでいるのに対し、ビラはドウグラス・ルイスの移籍金を4000万ユーロ(約67億4000万円)と評価している。 今後は両クラブが個人間での交渉を進めつつ、クラブ間でも移籍金の支払いに関する交渉を継続的に進めていくことになるようだ。 2024.06.04 22:43 Tueブラジル代表メンバー発表! 26名に増枠された中、眼窩骨折のGKエデルソンは選外…エンドリッキら招集【コパ・アメリカ2024】
ブラジルサッカー連盟(CBF)は19日、コパ・アメリカに臨むブラジル代表メンバーを発表した。 ドリヴァウ・ジュニオール監督は26名を招集。南米サッカー連盟(CONMEBOL)は、16日に3人の追加登録を許可し、26名の大会登録を許可していた。 メンバーには、リバプールのGKアリソン・ベッカーやパリ・サンジェルマンのDFマルキーニョス、アーセナルのDFガブリエウ・マガリャンイス、FWハフィーニャ(バルセロナ)、FWエンドリッキ(パウメイラス)、FWヴィニシウス・ジュニオール(レアル・マドリー)らを招集した。 一方で、GKエデルソン(マンチェスター・シティ)は眼窩骨折のために落選。代役としてサンパウロのGKラファエウ・ピレス・モンテイロを招集することとなった。 その他、追加の3名枠としてユベントスのDFグレイソン・ブレーメル、アタランタのMFエデルソン、ポルトのFWペペーを招集した。 ブラジルはグループDに入り、コロンビア代表、パラグアイ代表。コスタリカ代表と同居。初戦は24日にコスタリカと対戦する。 今回発表されたブラジル代表メンバー26名は以下の通り。 ◆ブラジル代表メンバー26名 GK アリソン・ベッカー(リバプール/イングランド) ラファエウ(サンパウロ) ベント・マテウス・クレプスキ(アトレチコ・パラナエンセ) DF ダニーロ(ユベントス/イタリア) ヤン・コウト(ジローナ/スペイン) ギリェルメ・アラーナ(アトレチコ・ミネイロ) ヴェンデウ(ポルト) ルーカス・ベラウド(パリ・サンジェルマン/フランス) エデル・ミリトン(レアル・マドリー/スペイン) ガブリエウ・マガリャンイス(アーセナル/イングランド) マルキーニョス(パリ・サンジェルマン/フランス) グレイソン・ブレーメル(ユベントス/イタリア) MF アンドレアス・ペレイラ(フルアム/イングランド) ジョアン・ゴメス(ウォルバーハンプトン/イングランド) エデルソン(アタランタ/イタリア) ブルーノ・ギマランイス(ニューカッスル/イングランド) ドウグラス・ルイス(アストン・ビラ/イングランド) ルーカス・パケタ(ウェストハム/イングランド) FW ペペー(ポルト/ポルトガル) エンドリッキ(パウメイラス) エヴァニウソン(ポルト/ポルトガル) ロドリゴ・ゴエス(レアル・マドリー/スペイン) ガブリエウ・マルティネッリ(アーセナル/イングランド) ハフィーニャ(バルセロナ/スペイン) サヴィオ(ジローナ/スペイン) ヴィニシウス・ジュニオール(レアル・マドリー/スペイン) 2024.05.20 13:05 Mon主将カゼミロらが落選…ブラジル代表がコパ・アメリカのメンバー発表
ブラジルサッカー連盟(CBF)は10日、来るコパ・アメリカ2024に臨む同国代表メンバー23名を発表した。 ドリヴァウ・ジュニオール監督のもと、2大会ぶりの優勝を目指すブラジル。負傷中のネイマールが不在となるなか、新主将になって1年が経ったばかりのカゼミロがマンチェスター・ユナイテッドでのプレーぶりが影響してか、落選し、リシャルリソンやガブリエウ・ジェズスらもメンバーから漏れた。 その一方で、エンドリッキやサヴィオ、ヤン・コウトといった若き才能がリスト入りするなか、今季のポルトで公式戦39試合24ゴールのエヴァニウソンが初招集で滑り込み。レアル・マドリーで戦列復帰のエデル・ミリトンも代表復帰した。 ブラジルはコパ・アメリカ前にメキシコ代表とアメリカ代表を相手に2つの国際親善試合を予定。コパ・アメリカではグループステージでコロンビア代表、パラグアイ代表、コスタリカ代表と対戦する。 ◆メンバー一覧 GK アリソン・ベッカー(リバプール/イングランド) ベント(アトレチコ・パラナエンセ) エデルソン(マンチェスター・シティ) DF ルーカス・ベラウド(パリ・サンジェルマン/フランス) エデル・ミリトン(レアル・マドリー/スペイン) ガブリエウ・マガリャンイス(アーセナル/イングランド) マルキーニョス(パリ・サンジェルマン/フランス) ダニーロ(ユベントス/イタリア) ヤン・コウト(ジローナ/スペイン) ギリェルメ・アラーナ(アトレチコ・ミネイロ) ヴェンデウ(ポルト/ポルトガル) MF アンドレアス・ペレイラ(フルアム/イングランド) ブルーノ・ギマランイス(ニューカッスル・ユナイテッド/イングランド) ドウグラス・ルイス(アストン・ビラ/イングランド) ジョアン・ゴメス(ウォルバーハンプトン/イングランド) ルーカス・パケタ(ウェストハム/イングランド) FW エンドリッキ(パウメイラス) エヴァニウソン(ポルト/ポルトガル) ガブリエウ・マルティネッリ(アーセナル/イングランド) ハフィーニャ(バルセロナ/スペイン) ロドリゴ・ゴエス(レアル・マドリー/スペイン) サヴィオ(ジローナ/スペイン) ヴィニシウス・ジュニオール(レアル・マドリー/スペイン) 2024.05.11 10:35 Sat【ECL準決勝プレビュー】先勝オリンピアコス、ヴィオラの逃げ切りか、アストンビラ&ブルージュの逆転か? アテネ行き懸けた運命の第2戦
ヨーロッパ・カンファレンスリーグ(ECL)準決勝の2ndレグが8、9日に開催される。ファイナル進出を懸けた第2戦の展望を紹介していく。 ◆準決勝2ndレグ ▽5/8(水) 《25:45》 クラブ・ブルージュ vs(AGG:2-3) フィオレンティーナ ▽5/9(木) 《28:00》 オリンピアコス vs(AGG:4-2) アストン・ビラ ◆逃げ切りで自国開催決勝か、逆転でギリシャに舞い戻るか <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/get20240507_101_tw1.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> ★予想スタメン ◆オリンピアコス◆ 【4-2-3-1】 GK:ツォラキス DF:ロジネイ、レトソス、カルモ、オルテガ MF:イボーラ、エッセ MF:フォルトゥニス、シキーニョ、ポデンセ FW:エル・カービ ◆アストン・ビラ◆ 【4-2-3-1】 GK:マルティネス DF:コンサ、ジエゴ・カルロス、パウ・トーレス、ディーニュ MF:ドウグラス・ルイス、マッギン MF:ディアビ、ティーレマンス、ベイリー FW:ワトキンス 共にセビージャでヨーロッパリーグ(EL)制覇の経験があるメンディリバル、ウナイ・エメリのスペイン人指揮官対決の初戦は戦前の予想を反して、前者が率いるオリンピアコスが敵地で4-2の先勝を収めた。 先週に要塞ビラ・パークで行われた一戦はホームのアストン・ビラが主導権を握りながらも、効果的なカウンター、ハイラインを巧みに攻略したオリンピアコスが主砲エル・カービの連続ゴールで2点を先行。その後、前半終了間際と後半入りでFWワトキンス、FWディアビと縦関係を築く2トップのゴールでホームチームが追いつく。しかし、直後にPKによるゴールでエル・カービがハットトリック、その後もMFエッセの幸運なミドルシュートでアウェイチームが一気に引き離すと、終盤のMFドウグラス・ルイスのPK失敗も響いたアストン・ビラがまさかの2点差負けを喫した。 敵地で望外の快勝を収めたギリシャの名門は、先週末に公式戦がなく中6日の休養を経て万全の状態で相手を迎え撃つ。会心のゲームを見せた前回対戦から大きな変更はなさそうだが、センターバックと守備的MFを担うノトイ、2列目で攻撃にアクセントを付けられるMFヨルゴス・マスラスの2選手がサスペンション明けで復帰し、逃げ切りを図る中で有効なオプションとして機能するはずだ。 一方、ホームで厳しい敗戦を喫したアストン・ビラは、先週末のプレミアリーグではブライトンに0-1の敗戦。一部ポジションでターンオーバーを敢行した中、不振の相手に完封負けを喫して今季2度目の公式戦連敗に。また、同試合ではFWロジャーズが筋肉系のトラブルで負傷交代しており、逆転突破へ3点が必要な大一番に不安を残す形となった。ただ、その他の負傷者では守護神マルティネス、MFティーレマンスらに復帰の可能性が出てきており、勝負強いその主力2人の復帰を追い風に逆転でのファイナル進出を目指す。 なお、今季ファイナルの舞台はAEKアテネが本拠地とするスタディオ・アギア・ソフィアとなっており、オリンピアコスが母国での決勝に駒を進めるか、あるいはアストン・ビラが再びギリシャの地に舞い戻るか。 ◆ヴィオラ2季連続決勝へ王手もベルギー史上初快挙のチャンスも十分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/get20240507_101_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> ★予想スタメン ◆クラブ・ブルージュ◆ 【4-2-3-1】 GK:ミニョレ DF:サビー、オルドニェス、メシェレ、デ・カイパー MF:ヴェトレセン、バランタ MF:スコフ・オルセン、ヴァナケン、ヌサ FW:イゴール・チアゴ 出場停止者:MFオニェディカ ◆フィオレンティーナ◆ 【4-2-3-1】 GK:テラッチアーノ DF:ドゥドゥ、クアルタ、ラニエリ、ビラーギ MF:アルトゥール、ボナヴェントゥーラ MF:ニコラス・ゴンサレス、ベルトラン、ソッティル FW:ベロッティ 昨シーズン準優勝のフィオレンティーナと、ベルギー史上初の4強入りを果たしたブルージュの初戦は、激しい打ち合いの末に昨季ファイナリストが3-2の貫録勝ちを収めてホームで先勝した。 先週にスタディオ・アルテミオ・フランキで行われた1stレグは、スタメン抜擢のMFソッティルが開始5分に見事なボックス左角からのミドルシュートを突き刺してホームチームが先制に成功も、ブルージュが17分にMFヴァナケンのPKによるゴールで追いつく。その後は攻勢を仕掛けたフィオレンティーナが37分にFWベロッティの鮮やかな反転シュートで勝ち越すと、後半序盤にはMFオニェディカが2枚目のイエローカードを受けて退場に。 これで一気に流れはホームチームに傾くかに思われたが、退場直後にブルージュがカウンターから主砲イゴール・チアゴのゴールでスコアをタイに戻した。以降は10人のアウェイチームが粘り強く2-2を維持したが、後半アディショナルタイムに途中出場のFWエヌゾラがゴール前の混戦から押し込んだ劇的ゴールによってヴィオラが先勝した。 敵地で先勝を許した上に中盤の主力オニェディカをサスペンションで欠くことになったブルージュだが、先週末のリーグ戦ではアントワープに2-1の勝利を収めてバウンスバックに成功。さらに、負傷明けの守護神ミニョレの戦列復帰は追い風だ。逆転突破を狙う今節では[3-5-2]、[4-2-3-1]のいずれの布陣で臨むかに注目しつつ、FWヌサやFWスコフ・オルセンといったサイドアタッカーの活躍に期待したい。また、前回対戦でベンチ外となったMF本間至恩のベンチ入りにも期待したいところだ。 一方、リード時のゲーム運ぶに課題を残しながらも、接戦を制してアドバンテージを手にしたフィオレンティーナ。DFラニエリを除く先発10人を入れ替えて臨んだエラス・ヴェローナ戦は1-2の敗戦となったが、しっかりと主力のプレータイムをコントロールし、万全の状態で敵地へ乗り込む。逃げ切りを意識しつつ、FWニコラス・ゴンサレスを起点としたカウンター、セットプレーを軸にゴールを奪って勝ち切りたいところだ。 2024.05.08 18:30 Wedアーセナルにリベンジ果たしたPSVファン・ニステルローイ監督「我々ははるかに危険だった」
PSVのルート・ファン・ニステルローイ監督が、アーセナル戦を振り返った。『UEFA.com』が伝えた。 PSVは27日、ヨーロッパリーグ(EL)グループA第5節でアーセナルと対戦した。 勝利すればグループステージ突破の可能性があった試合。1週間前にアウェイで敗れたアーセナル相手に、PSVは立ち上がりから押し込んでいく。 タイトな守備とプレスをかけることでアーセナルにボールを回させず、攻撃の形を作らせない。前半はネットを揺らすもオフサイドで取り消されていたが、55分にジョエイ・フェールマンがネットを揺らして先制に成功する。 さらに63分には、GKアーロン・ラムズデールがクロスをパンチングミス。これをルーク・デ・ヨングが決め2-0。そのまま反撃を許さずに勝利。ボデ/グリムトがチューリヒに敗れたことで、グループステージ突破が決まった。 ファン・ニステルローイ監督は前半は難しかったとしながらも、後半はかなり良くなったと振り返った。 「前半は簡単ではなかった。ボールを追いかけすぎて、多くの選手がエネルギーを使い果たしているのを見た」 「後半はかなり良くなっていた。我々は彼らにプレッシャーをかけたが、我々ははるかに危険で、譲ることはあまりなかった」 また、この試合でも素晴らしいパフォーマンスを見せたオランダ代表MFシャビ・シモンズを称賛。オランダ代表MFアンワル・エル・ガジと組ませることで、ポリバレントな活躍を見せられたとした。 「彼は様々なポジションでプレーすることができる。アーセナルの戦術に応じて、彼とアンワル(・エル・ガジ)を入れ替えることができた。だから今日は彼と組ませた」 「それが彼の多様性だ。10番(トップ下)、9番(CF)、7番(右ウイング)、11番(左ウイング)、6番(インサイドハーフ)でもプレーできる」 さらに、復帰してからの初ゴールを決めたオランダ代表FWルーク・デ・ヨングについても言及。先発をさせるリスクは負えなかったが、離脱中の努力が報われたと喜んだ。 「(ルーク・)デ・ヨング、(ノニ・)マドゥエケ、マウロ・ジュニオールは、先発できなかったし、彼らや他の選手にリスクは負わせたくなかった」 「ルークのヘディングのやり方、そしてケガからの復帰には驚くべきものがある。ただ、彼が離脱していた数カ月間、どれだけ懸命に取り組んできたかを知っている」 「彼は偉大なプロであり、比較的早く元のレベルに到達することができるだろう」 2022.10.28 11:35 Friブラジルで現役選手7名の関与含む大規模な八百長スキャンダル…
ブラジルでプロフットボーラー7名を含む16名が八百長容疑で起訴されるスキャンダルが発生した。『ロイター通信』が報じている。 ゴイアス州の検察当局は、2022年にブラジルリーグで行われた8試合を含む13試合で八百長が行われたと発表した。 そして、今回の八百長疑惑に関わったとされるアトレチコ・ミネイロFWペドリーニョと、アトレチコ・パラナエンセMFブライアン・ガルシア、クルゼイロMFヒシャルジ、フルミネンセDFヴィトール・メンデス、アメリカ・ミネイロDFニノ・パライバの5名に関して、所属クラブは独自の出場停止処分を科すことを決定した。 ブラジルのメディアは、2022年シーズンの試合における5選手全員のパフォーマンスについて懸念を示しており、2月に始まった捜査において、“最大刑"の対象となる可能性を伝えている。 また、前述の八百長に関わったとされるリストの一人と見られるサントスDFエドゥアルド・バウエルマンは、同じくクラブから出場停止処分を科された一人。そして、ブラジル『TV Globo』は同選手が八百長への関与を認めたとされるいくつかの会話を報じた。 検察側は起訴書類の中で、犯罪組織が違反行為をするため選手に金を支払ったと主張。 その後、組織はその結果に賭けて、犯罪が発生したときに支払いを得ていたという。 また、検察側の主張によると、組織は選手たちに前払いとして最大50万レアル(約1350万円)を提供する予定だったという。 その他ではジュベントゥージのMFガブリエル・トタ、MFパウロ・ミランダ、クイアバDFイゴール・カリウス、シャペコエンセDFヴィクトル・ラモス、オペラリオDFフェルナンド・ネト、MFマテウス・ゴメスが起訴されているという。 ブラジルサッカー連盟(CBF)は共和国大統領府と法務省に書簡を送り、現在の大会が中断される可能性はないとし、連邦警察の関与を要請した。 CBFのエドナルド・ロドリゲス会長は、「私はフットボール界におけるあらゆる種類の犯罪、詐欺、違法行為と闘うことを目的として、FIFAやブラジルのクラブ、連盟と協力してきた。犯罪を犯す者はブラジル、そして世界のフットボールに参加すべきではない」と、今回の一件の解決に向けて断固たる姿勢で取り組むことを語っている。 2022年11月に始まった捜査の一環として、当局は4月、ブラジルの6州と16都市で実業家や選手の自宅を家宅捜索している。 ブラジルでスポーツ賭博が合法となったのは、2018年にオンラインギャンブルが許可されてからで、以降は爆発的に増加し、サッカーの試合中、試合前、試合後にギャンブルの広告が目立つようになった。 2023.05.12 00:46 Friシャフタール、アヤックスからFWトラオレを獲得! 今季リーグ戦では1試合5G3Aの大暴れで話題に
シャフタール・ドネツクは18日、アヤックスからブルキナファソ代表FWラシナ・トラオレ(20)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2026年6月30日までの5年となる。 元アヤックスの選手であり、現在はアストン・ビラで活躍するブルキナファソ代表FWベルトラン・トラオレを従兄弟に持つトラオレは、アヤックス・ケープタウンのユースチームでの活躍が評価され、2019年1月にアヤックスへ加入。 同年5月のユトレヒト戦でトップチームデビューを飾ると、今シーズンは公式戦18試合に出場し8ゴール8アシストを記録。昨年10月に行われたエールディビジのVVVフェンロ戦では5ゴール3アシストの圧巻のパフォーマンスを披露し、13-0という驚愕の大勝の立役者となっていた。 なお、イタリア『Tuttomercatoweb』によると、U-23ブラジル代表FWペドリーニョに続くロベルト・デ・ゼルビ新体制における2人目の補強選手となったトラオレの移籍金は800万ユーロ(約10億5000万円)程度になったという。 2021.06.19 01:03 SatシャフタールがU-23ブラジル代表FWペドリーニョの獲得を正式発表!
シャフタール・ドネツクは13日、ベンフィカからU-23ブラジル代表FWペドリーニョ(23)を完全移籍で獲得した。契約期間は2026年6月30日までとなる。 過去にバルセロナやレアル・マドリーが関心を示したペドリーニョは、2017年3月にコリンチャンスでプロデビューしたブラジルの逸材アタッカー。左利きのウイングで、ブラジル人らしい足元の技術やドリブルを最大の特長としている。 しかし、昨夏加入したベンフィカでは公式戦31試合に出場したものの、リーグ戦とヨーロッパリーグでは思うようなプレータイムを得られず、23試合で0ゴール0アシストに終わっていた。 なおベンフィカの発表によれば、ペドリーニョの移籍金は1800万ユーロ(約24億円)になるとのことだ。 2021.06.14 01:10 Monシャフタールがペドリーニョ獲得でベンフィカとクラブ間合意!
ベンフィカは9日、U-23ブラジル代表FWペドリーニョ(23)のシャフタール・ドネツクへの完全移籍がクラブ間合意に至ったことを発表した。 移籍金はベンフィカがコリンチャンスから獲得時に支払った1800万ユーロ(約24億円)となり、ペドリーニョがメディカルチェック受診後、契約書にサインした段階ですべての手続きが完了する。 過去にバルセロナやレアル・マドリーが関心を示したペドリーニョは、2017年3月にコリンチャンスでプロデビューしたブラジルの逸材アタッカー。左利きのウイングで、ブラジル人らしい足元の技術やドリブルを最大の特長としている。 しかし、昨夏加入したベンフィカでは公式戦31試合に出場したものの、リーグ戦とヨーロッパリーグでは思うようなプレータイムを得られず、23試合で0ゴール0アシストに終わっていた。 なお、ペドリーニョはロベルト・デ・ゼルビ新監督の就任決定後最初の補強選手となった。 2021.06.10 05:30 Thuベンフィカ、バルサやマドリー関心の逸材ペドリーニョを獲得!
ベンフィカは11日、コリンチャンスのU-23ブラジル代表FWペドリーニョ(21)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2025年までとなっている。 バルセロナやレアル・マドリーが獲得に関心を持っていると過去に報じられたペドリーニョは、2017年3月にコリンチャンスでプロデビューしたブラジルの逸材アタッカー。左利きのウインガーで、ブラジル人らしい足元の技術やドリブルを武器としている。2017年にはコパ・サンパウロジュニア選手権大会で優勝し、最優秀選手にも選ばれた。昨季は公式戦36試合に出場し7ゴール4アシストを記録。現在はU-23ブラジル代表にもコンスタントに選出されている。 2020.03.12 02:00 Thuゼニト、スポルティングからU-23ブラジル代表MFウェンデウを完全移籍で獲得!
ゼニトは6日、スポルティング・リスボンに所属するU-23ブラジル代表MFウェンデウ(23)を完全移籍で獲得した。契約期間は2025年6月30日までとなる。 なお、移籍金の詳細は明かされていないが、イタリア『Tuttomercatoweb』によれば移籍金は2000万ユーロ(約25億円)とのことだ。 フルミネンセの下部組織出身のウェンデウは、2017年4月にトップチームデビューを飾ると、ボランチを主戦場に公式戦41試合に出場し6ゴール2アシストをマークした。バルセロナなど錚々たるビッグクラブの関心を集めた同選手には、一時パリ・サンジェルマン(PSG)との合意報道がなされていたが、2018年1月にスポルティングへ完全移籍。 5年半契約で加入したスポルティングでは、同年3月のリオ・アヴェ戦で初出場すると、これまで在籍2年半で公式戦79試合に出場し6ゴール8アシストを記録。今季もここまで3試合に出場していた。 また、2019年6月に初招集されたU-23ブラジル代表では、これまで5試合に出場。2019年10月に行われたU-23日本代表との親善試合にも先発出場していた。 2020.10.06 23:30 Tueブラジルで現役選手7名の関与含む大規模な八百長スキャンダル…
ブラジルでプロフットボーラー7名を含む16名が八百長容疑で起訴されるスキャンダルが発生した。『ロイター通信』が報じている。 ゴイアス州の検察当局は、2022年にブラジルリーグで行われた8試合を含む13試合で八百長が行われたと発表した。 そして、今回の八百長疑惑に関わったとされるアトレチコ・ミネイロFWペドリーニョと、アトレチコ・パラナエンセMFブライアン・ガルシア、クルゼイロMFヒシャルジ、フルミネンセDFヴィトール・メンデス、アメリカ・ミネイロDFニノ・パライバの5名に関して、所属クラブは独自の出場停止処分を科すことを決定した。 ブラジルのメディアは、2022年シーズンの試合における5選手全員のパフォーマンスについて懸念を示しており、2月に始まった捜査において、“最大刑"の対象となる可能性を伝えている。 また、前述の八百長に関わったとされるリストの一人と見られるサントスDFエドゥアルド・バウエルマンは、同じくクラブから出場停止処分を科された一人。そして、ブラジル『TV Globo』は同選手が八百長への関与を認めたとされるいくつかの会話を報じた。 検察側は起訴書類の中で、犯罪組織が違反行為をするため選手に金を支払ったと主張。 その後、組織はその結果に賭けて、犯罪が発生したときに支払いを得ていたという。 また、検察側の主張によると、組織は選手たちに前払いとして最大50万レアル(約1350万円)を提供する予定だったという。 その他ではジュベントゥージのMFガブリエル・トタ、MFパウロ・ミランダ、クイアバDFイゴール・カリウス、シャペコエンセDFヴィクトル・ラモス、オペラリオDFフェルナンド・ネト、MFマテウス・ゴメスが起訴されているという。 ブラジルサッカー連盟(CBF)は共和国大統領府と法務省に書簡を送り、現在の大会が中断される可能性はないとし、連邦警察の関与を要請した。 CBFのエドナルド・ロドリゲス会長は、「私はフットボール界におけるあらゆる種類の犯罪、詐欺、違法行為と闘うことを目的として、FIFAやブラジルのクラブ、連盟と協力してきた。犯罪を犯す者はブラジル、そして世界のフットボールに参加すべきではない」と、今回の一件の解決に向けて断固たる姿勢で取り組むことを語っている。 2022年11月に始まった捜査の一環として、当局は4月、ブラジルの6州と16都市で実業家や選手の自宅を家宅捜索している。 ブラジルでスポーツ賭博が合法となったのは、2018年にオンラインギャンブルが許可されてからで、以降は爆発的に増加し、サッカーの試合中、試合前、試合後にギャンブルの広告が目立つようになった。 2023.05.12 00:46 Friシャフタール、アヤックスからFWトラオレを獲得! 今季リーグ戦では1試合5G3Aの大暴れで話題に
シャフタール・ドネツクは18日、アヤックスからブルキナファソ代表FWラシナ・トラオレ(20)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2026年6月30日までの5年となる。 元アヤックスの選手であり、現在はアストン・ビラで活躍するブルキナファソ代表FWベルトラン・トラオレを従兄弟に持つトラオレは、アヤックス・ケープタウンのユースチームでの活躍が評価され、2019年1月にアヤックスへ加入。 同年5月のユトレヒト戦でトップチームデビューを飾ると、今シーズンは公式戦18試合に出場し8ゴール8アシストを記録。昨年10月に行われたエールディビジのVVVフェンロ戦では5ゴール3アシストの圧巻のパフォーマンスを披露し、13-0という驚愕の大勝の立役者となっていた。 なお、イタリア『Tuttomercatoweb』によると、U-23ブラジル代表FWペドリーニョに続くロベルト・デ・ゼルビ新体制における2人目の補強選手となったトラオレの移籍金は800万ユーロ(約10億5000万円)程度になったという。 2021.06.19 01:03 SatシャフタールがU-23ブラジル代表FWペドリーニョの獲得を正式発表!
シャフタール・ドネツクは13日、ベンフィカからU-23ブラジル代表FWペドリーニョ(23)を完全移籍で獲得した。契約期間は2026年6月30日までとなる。 過去にバルセロナやレアル・マドリーが関心を示したペドリーニョは、2017年3月にコリンチャンスでプロデビューしたブラジルの逸材アタッカー。左利きのウイングで、ブラジル人らしい足元の技術やドリブルを最大の特長としている。 しかし、昨夏加入したベンフィカでは公式戦31試合に出場したものの、リーグ戦とヨーロッパリーグでは思うようなプレータイムを得られず、23試合で0ゴール0アシストに終わっていた。 なおベンフィカの発表によれば、ペドリーニョの移籍金は1800万ユーロ(約24億円)になるとのことだ。 2021.06.14 01:10 Monシャフタールがペドリーニョ獲得でベンフィカとクラブ間合意!
ベンフィカは9日、U-23ブラジル代表FWペドリーニョ(23)のシャフタール・ドネツクへの完全移籍がクラブ間合意に至ったことを発表した。 移籍金はベンフィカがコリンチャンスから獲得時に支払った1800万ユーロ(約24億円)となり、ペドリーニョがメディカルチェック受診後、契約書にサインした段階ですべての手続きが完了する。 過去にバルセロナやレアル・マドリーが関心を示したペドリーニョは、2017年3月にコリンチャンスでプロデビューしたブラジルの逸材アタッカー。左利きのウイングで、ブラジル人らしい足元の技術やドリブルを最大の特長としている。 しかし、昨夏加入したベンフィカでは公式戦31試合に出場したものの、リーグ戦とヨーロッパリーグでは思うようなプレータイムを得られず、23試合で0ゴール0アシストに終わっていた。 なお、ペドリーニョはロベルト・デ・ゼルビ新監督の就任決定後最初の補強選手となった。 2021.06.10 05:30 Thuベンフィカ、バルサやマドリー関心の逸材ペドリーニョを獲得!
ベンフィカは11日、コリンチャンスのU-23ブラジル代表FWペドリーニョ(21)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2025年までとなっている。 バルセロナやレアル・マドリーが獲得に関心を持っていると過去に報じられたペドリーニョは、2017年3月にコリンチャンスでプロデビューしたブラジルの逸材アタッカー。左利きのウインガーで、ブラジル人らしい足元の技術やドリブルを武器としている。2017年にはコパ・サンパウロジュニア選手権大会で優勝し、最優秀選手にも選ばれた。昨季は公式戦36試合に出場し7ゴール4アシストを記録。現在はU-23ブラジル代表にもコンスタントに選出されている。 2020.03.12 02:00 Thu「相手を沈黙させた」「1vs1のデュエルではしっかり守る」ビッグマッチで先発フル出場の冨安健洋は一定の評価、攻守に貢献「ポゼッションでは整然としていた」
アーセナルの日本代表DF冨安健洋は、一定の評価を受けることとなった。 12日、プレミアリーグ第37節でアーセナルはアウェイでマンチェスター・ユナイテッドと対戦。冨安は左サイドバックとして先発フル出場を果たした。 トレーニングを欠席し、出場が不透明な状態だった冨安だったが、公式戦5試合連続で先発出場。バイエルン、チェルシー、トッテナムに続いてビッグマッチを任された。 冨安は左サイドバックで攻守に渡って良いプレー。対峙したアマド・ディアロの突破は許さず。裏のスペースを狙われるパスにもしっかりと対応した。 19分には高い位置を取るとトーマス・パルティのスルーパスをボックス内で受けるなど、攻撃にも顔を出す。28分には、デクラン・ライスが持ち出した中、こぼれたボールをボックス外から豪快にミドルシュート。枠を捉えたが、ジョニー・エバンスにブロックされた。 後半はより主導権を握り、アントニーが入ってもしっかりと対応。0-1の勝利に貢献した。 フル出場を果たした冨安に対し、イギリス『インデペンデント』は7点(10点満点)をつけた。 「前半を通してディアロと激しい攻防を繰り広げた。ハーフタイム後は、ユナイテッドのウインガーを沈黙させた」 イギリス『ガーディアン』は6点(10点満点)の評価となった。 「サイドでディアロの攻撃をほとんど受けず、枠内シュートはエバンスがブロックした」 「終了間際にこぼれたパスからユナイテッドのカウンターを許した」 イギリス『フットボール・ロンドン』は6点(10点満点)をつけている。 「彼が集中力を欠いた瞬間がいくつかあった。そのうちの1つはアントニーにゴールを許しそうになった」 「アマドのトリッキーな1vs1のデュエルではしっかりと守るのは良かった」 イギリス『イブニング・スタンダード』は6点(10点満点)をつけている。 「ユナイテッドの攻撃のほとんどは反対側サイドからのものだったので、ボールを持たずにプレーすることは比較的少なかった。ポゼッションでは整然としていた」 <span class="paragraph-title">【動画】大事な試合で先発フル出場! 冨安健洋ハイライト</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="nU9MW5q2rLY";var video_start = 5;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.05.13 11:11 Monアーセナルがユナイテッドにシーズンダブルで5連勝! 暫定首位キープで運命の最終節へ【プレミアリーグ】
プレミアリーグ第37節、マンチェスター・ユナイテッドvsアーセナルが12日にオールド・トラッフォードで行われ、アウェイのアーセナルが0-1で勝利した。なお、アーセナルのDF冨安健洋はフル出場した。 第36節終了時点で首位のアーセナル(勝ち点83)は前節、曲者ボーンマス相手に3-0の快勝。これでリーグ4連勝を達成し、最終盤に急失速した昨季の教訓を生かしてリーグテーブルの最上位をキープした。ただ、今節は先にフルアム戦を戦ったマンチェスター・シティ(勝ち点85)が4-0の大勝を収め、首位の座を明け渡す形となった。悲願達成へ勝ち点3必須の状況で臨んだ大一番では4試合連続で同じスタメンを採用し、状態懸念の冨安とサカも無事メンバー入りした。 一方、8位のユナイテッド(勝ち点54)は前節、クリスタル・パレス相手に敵地で0-4の惨敗。ホームで1-1と引き分けたバーンリー戦に続く痛恨の勝ち点逸となった。怒れるホームサポーターの前でリバウンドメンタリティを示したい一戦では、パレス戦から先発3人を変更。負傷のマウントに加えてエリクセン、アントニーに代えてマクトミネイ、アムラバト、アマドを起用。復帰期待のブルーノ・フェルナンデス、ラッシュフォードはメンバー外となった。 最終節前に優勝争いの行方を左右する赤の名門対決。キックオフ直後は地力で勝るアーセナルが押し込む入りとなったが、ユナイテッドも時間の経過と共にボールを保持して押し返す拮抗した展開に。 ガルナチョやダロトを中心にユナイテッドがよりスムーズにフィニッシュまで持ち込んでいたが、一瞬の隙を突いたアーセナルがゴールをこじ開けた。 20分、GKオナナのミドルパスをハーフウェイライン付近でカットした流れからホワイトが右のスペースでボールを呼び込むハヴァーツに繋ぐ。急造センターバックコンビの連携の問題もあって、オフサイドをかいくぐってボックス右ライン際に持ち込んだドイツ代表MFがグラウンダーで折り返すと、ニアに絞ってきたトロサールが右足ワンタッチで流し込んだ。 アウェイチームのゴールで均衡が破れたが、試合の流れ自体に変化はなし。互いに時間帯ごとにボールの主導権を握って攻め手を窺うが、決定機まで持ち込むことはできない。前半終盤にはアマド、ガルナチョの両翼の仕掛けを軸にホームチームが攻勢を仕掛けたものの、厚みに欠ける攻撃は集中したアーセナルの守備にことごとく撥ね返された。 互いに選手交代なしで臨んだ後半も睨み合いが続く。ボール保持ではアーセナルがより安定感を見せるが、攻撃の手数ではユナイテッドが上回る。ただ、前半同様にユナイテッドは最後の局面で精度、連携の質を欠いて決定機まで持ち込めない。 徐々に試合が膠着し始める中、65分を過ぎて両ベンチが動く。アーセナルはこの試合唯一の得点者であるトロサールを下げてマルティネッリを投入。これに対してユナイテッドは右ヒザを痛めたアマドに代えてアントニー、75分にはエバンスを下げてカンブワラを投入した。 一連の交代と運動量の低下によってオープンな展開になり始めると、77分にはマクトミネイの中央突破からボックス左に持ち込んだガルナチョがサイドネットを叩くシュート。この直後にはマルティネッリが単騎突破から得意の角度から右足を振るが、ここはGKオナナの好守に遭う。 その後、アーセナルのサカがふくらはぎ付近を痛めてガブリエウ・ジェズスがスクランブル投入された一方、ユナイテッドも87分に3枚替えを敢行。エリクセンとフォーソン、ウィートリーとより攻撃的なカード切って最後の勝負に出る。 6分が加えられた後半アディショナルタイムにはウーデゴール、トーマスを下げてキヴィオル、ジョルジーニョの投入によって5バックの形で逃げ切り態勢に入ったアーセナルが、拙攻目立つユナイテッドの反撃を凌ぎ切った。 そして、ユナイテッドに2006-07シーズン以来のシーズンダブルを達成した5連勝のアーセナルが、今節終了時点では暫定首位をキープして運命の最終節を迎える形となった。 2024.05.13 02:30 Mon【プレミア注目プレビュー】優勝争い左右する赤の名門対決! アーセナルは06-07シーズン以来のダブル狙う
プレミアリーグ第37節、マンチェスター・ユナイテッドvsアーセナルが、日本時間12日24:30にオールド・トラッフォードでキックオフされる。最終節前に優勝争いの行方を左右する、赤の名門対決だ。 第36節終了時点で首位のアーセナル(勝ち点83)は前節、曲者ボーンマス相手に幸運な2つの判定もありながらサカ、トロサール、ライスのゴールで3-0の快勝。これでリーグ4連勝を達成し、最終盤に急失速した昨季の教訓を生かしてリーグテーブルの最上位をキープした。ただ、今節は先にフルアム戦を戦ったマンチェスター・シティ(勝ち点85)が4-0の大勝を収め、首位の座を明け渡す形に。 悲願の逆転優勝へ勝ち点3が必須となった中、シティ戦を除き今季ビッグ6相手のホームゲームで負けていない赤い悪魔相手に、2006-07シーズン以来となるシーズンダブルを狙う。 一方、優勝争いを左右する立場となる8位のユナイテッド(勝ち点54)。宿敵シティとのFAカップ決勝を残しており、その優勝でヨーロッパリーグ(EL)出場権獲得は可能だが、リーグ戦で何とかより上位でフィニッシュしたいところ。とりわけ、前節はクリスタル・パレス相手に敵地で0-4の惨敗を喫しており、怒れるホームサポーターの前でリバウンドメンタリティを示したい。また、テン・ハグ監督の今季限りでの解任が既定路線となり、今夏の大幅なスカッド刷新が見込まれる中、選手個々のアピールも重要となる。 なお、昨年9月にエミレーツ・スタジアムで行われた前回対戦はラッシュフォード、ウーデゴールが前半半ばにゴールを奪い合った中、引き分け濃厚と思われた後半アディショナルタイムにライス、ガブリエウ・ジェズスの連続ゴールで畳みかけたアーセナルが劇的な3-1の勝利を挙げている。 ◆マンチェスター・ユナイテッド◆ 【4-2-3-1】 ▽予想スタメン <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/get20240511_100_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div> GK:オナナ DF:ダロト、カゼミロ、エバンス、ワン=ビサカ MF:マクトミネイ、メイヌー MF:アントニー、ブルーノ・フェルナンデス、ガルナチョ FW:ホイルンド 負傷者:DFマグワイア、マラシア、ヴァラン、ショー、リンデロフ、カンブワラ、マルティネス、MFマウント、マクトミネイ、ブルーノ・フェルナンデス、FWマルシャル、ラッシュフォード 出場停止者:なし 出場停止者はいない。負傷者に関してはマウントが新たなケガによってその他の離脱者と共に不在となる。一方、チームトレーニングに復帰した選手ではマルティネスが時期尚早も、マクトミネイ、ブルーノ・フェルナンデス、ラッシュフォードの3選手が復帰できる見込みだ。 スタメンはマクトミネイ、B・フェルナンデスの復帰を前提に ◆アーセナル◆ 【4-3-3】 ▽予想スタメン <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/get20240511_100_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div> GK:ラヤ DF:ホワイト、サリバ、ガブリエウ、冨安健洋 MF:ウーデゴール、トーマス、ライス FW:サカ、ハヴァーツ、トロサール 負傷者:なし 出場停止者:なし 出場停止者はいない。負傷者はいないが、ティンバーがマッチフィットネスの問題で引き続き不在に。また、今週のトレーニングを欠席した冨安、サカが軽度の問題を抱えている。 スタメンは冨安とサカの起用を前提に直近3試合と全く同じメンバーで臨むとみる。仮に両選手が難しい場合はジンチェンコとキヴィオル、マルティネッリとガブリエウ・ジェズスが代役を担う。 ★注目選手 ◆マンチェスター・ユナイテッド:MFブルーノ・フェルナンデス <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/get20240511_100_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 満身創痍の状況でスキッパーの重責果たせるか。2020年1月のユナイテッド加入以降、わずか4年ちょっとで公式戦230試合に出場し、79ゴール64アシストと圧巻のスタッツをマークするポルトガル代表MF。そのゴール関与への貢献度はさることながら、激しいプレミアリーグにおいてほぼ毎試合のようにフル出場する、そのタフネスぶりは驚異的だ。 しかし、前節のクリスタル・パレス戦ではヒザの問題で欠場を余儀なくされ、指揮官判断の休養やサスペンション、体調不良を除くと加入後初めての欠場となった。その試合でチームは0-4の惨敗を喫し、改めてその存在の大きさを知らしめる結果となった。 その鉄人は今週のトレーニングで復帰を果たし、この試合ではキャプテンとしてオールド・トラッフォードのピッチに立つ見込みだ。プレミアリーグでのアーセナルとの対戦では7戦1ゴール2アシストと決して相性は良くないが、攻守両面で奮闘しチームを勝利に導けるか。 ◆アーセナル:MFトーマス・パルティ <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/get20240511_100_tw5.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 今夏の去就注目される中、さらなるインパクトを残せるか。アトレティコ時代は前述のB・フェルナンデス同様に鉄人として知られたガーナ代表MFだったが、2020年のアーセナル加入以降は筋肉系や足首、そ径部と度重なる負傷に悩まされる。 その稼働率の低さやライスの加入によってチーム内での序列は下がり、今夏クラブはスビメンディやブルーノ・ギマランイスといった守備的MFやセントラルMFの補強に動く構えだ。さらに、同じく去就が注目されたジョルジーニョの契約延長が決定したことで、より厳しい立場に立たされた。 ただ、ジョルジーニョに代わってスタメンを飾った直近の3試合ではアンカーポジションで攻守に安定したパフォーマンスを披露し、スペイン人指揮官からの信頼を大きく回復しており、仮に残り試合で引き続きインパクトを残せれば残留の可能性も十分にあるはずだ。この一戦ではB・フェルナンデスや売り出し中のメイヌーとのマッチアップが想定される中、ライス、ウーデゴールと共に中盤での局地戦で優位性をもたらす働きを期待したい。 2024.05.12 12:00 Sun「勝てたのにまた手放した」…ユナイテッド監督が嘆く 「ラスト数分は余計」
マンチェスター・ユナイテッドが勝ち切れなかった。 27日のプレミアリーグ第35節で19位バーンリーをホームに迎え撃った6位ユナイテッド。79分にアントニーのゴールで均衡を破ったが、87分に許したPKを決められ、1-1のドローに終わった。 PK献上のシーンはカゼミロの甘いバックパスを処理しようとしたアンドレ・オナナのアタックがOFRの末にファウルとされてのもの。公式戦5試合無敗したが、悔やまれる結果となってしまった。 イギリス『スカイ・スポーツ』によると、エリク・テン・ハグ監督も追いつかれた最終盤の戦いぶりを切り捨るなど、悔しさを滲ませた。 「試合の入りは力強いものだった。チャンスが何度もあったが、前半の半ばから試合のコントロールを失って、バーンリーにもいくつか良いチャンスがあり、アンドレが何度かセーブしてくれた」 「後半に入ってからは我々にチャンスがあったし、勝てる試合だったのに、またしても手放してしまった。非常に腹立たしい。局面ごとで非常に良いプレーもしたが、最後に3ポイントを掴む必要がある」 「ラスト数分はまったくもって余計だった」 また、「我々は審判に恵まれてない」といくつかのジャッジに不満をぶつけると、若い力を挙げ、チームに時間が必要と説いた。 「我々には非常に若い選手が何人かいて、彼らでクラブを作り直している。それには時間が必要で、若い選手を獲得することで、このクラブの再建に動いているんだ」 「ラスムス・ホイランド、アレハンドロ・ガルナチョ、コビー・マイヌーといった彼らはほとんどがプレミアリーグでの1stイヤーで、リーグ自体も年々、激しさを増している」 「データを見たが、昨季よりも、特にここ4、5年と比べても、はるかに激しくなっているんだ。選手はそこにアジャストしていかないといけないし、それには時間がかかる」 「みんなには申し訳なく思う。だから、私には焦りもあるが、忍耐が求められるし、ファンも我慢が必要だ。これまでチームを築いてきたが、彼らには経験が必要なんだ」 <span class="paragraph-title">【ハイライト動画】マンチェスター・ユナイテッドvsバーンリー</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="rzH3TN5u_GI";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.04.28 11:10 Sun今季苦しむアントニーにとってダロトはただの同僚にあらず 「友人以上の存在」
今季のマンチェスター・ユナイテッドで苦しむブラジル代表FWアントニーだが、友人以上の存在が支えになっているようだ。 2022年夏にアヤックス時代から師事するエリク・テン・ハグ監督を追ってユナイテッド入りのウィンガーだが、今季はプライベートでのDV疑惑もあってか、輝き切れず。ここまで30試合に出場中だが、2得点1アシストにとどまる。 移籍初年度の公式戦44試合で8得点3アシストと比べてもだいぶ調子を落とすが、イギリス『デイリー・メール』によると、24歳アタッカーはクラブ公式サイトのインタビューでポルトガル代表DFジオゴ・ダロトに感謝した。 「僕はとても感謝しているよ。神と、よく話をする友人にね。ジオゴ・ダロトは僕にとって友人以上の存在で、クラブで毎日のように助けてくれる男。僕らはいつも言い合う言葉がある。『忍耐強い男は無敵だ』ってね」 「僕らはいつもそれを話している。だから、彼のアドバイスや話し合う時間にとても感謝しているんだ。僕のことをとても助けてくれた」 代表ウィーク前のFAカップ準々決勝では後半終盤に延長戦での劇的勝利を呼び込む同点ゴールを決め、インパクトを残したアントニー。右サイドでも縦関係を築くダロトを支えにここからのさらなる奮起に期待したい。 2024.03.25 10:50 MonC・ロナウドが大号泣…3人退場、PK戦までもつれたキングスカップはアル・ヒラルが優勝し国内3冠! C・ロナウドは無冠に終わる
5月31日、キングスカップ決勝が行われ、アル・ヒラルvsアル・ナスルが対戦。PK戦までもつれた試合は、5-4でアル・ヒラルが勝利した。 サウジ・プロ・リーグで優勝したアル・ヒラルと、2位に終わったアル・ナスルの対戦。アル・ヒラルはセルビア代表FWアレクサンダル・ミトロビッチやFWマウコム、ポルトガr愚代表MFルベン・ネヴェス、セネガル代表DFカリドゥ・クリバリ、モロッコ代表GKボノらが先発出場。アル・ナスルはポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドやセネガル代表FWサディオ・マネ、クロアチア代表MFマルセロ・ブロゾビッチらが先発した。 試合は開始早々にマネがビッグチャンスを掴むも生かせず。すると7分、マウコムのボックス際からのクロスをミトロビッチがファーサイドでヘッドで合わせ、アル・ヒラルが先制する。 先制を許したアル・ナスルはC・ロナウドらがゴールに迫るも、GKボノが立ちはだかりゴールを許さず。後半早々にはC・ロナウドがクロスを華麗にバイシクルシュートで合わせるも、右ポストを直撃。オフサイドではあったが、華麗なプレーを見せた。 すると迎えた53分にアクシデント。カウンターからアル・ヒラルがビッグチャンスを迎えマウコムが独走かと思われたが、ボックス外に飛び出したGKダビド・オスピナがなぜか手で抑え込みに行き一発退場。数的不利となる。 しかし、今度は87分にアリ・アル・ブライヒが一発退場。相手の挑発に乗り、頭突きを見舞ったことで数的同数に。するとその直後の88分にロングスローをアイマン・ヤヒヤ・アーメドがヘッドで合わせ、アル・ナスルが土壇場で同点に追いつく。 奇跡のような展開となった中、今度はアル・ヒラルがピンチに。90分、勝ち越しを目指し攻め込んでいた中、左からのクロスに飛び込んだクリバリがクロスをキャッチしたGKに遅れて接触。これが2枚目のイエローカードとなり退場。延長戦はアル・ヒラルが数的不利となったものの、互いに得点を奪えず、PK戦にもつれ込んだ。 PK戦は、アル・ヒラルの1人目であるルベン・ネヴェスが左ポストに当てて失敗。後攻のアル・ナスルはアレックス・テレスが務めるも、大きく外してしまう展開となる。 2人目はミトロビッチ、C・ロナウドと共に成功。そのまま成功が続いた中、サドンデスに突入すると、アル・ヒラルの6人目を務めたサウド・アブドゥルハミドのシュートがセーブされるピンチに。アル・ナスルは決めれば勝利だったが、アリ・アル・ハッサンのシュートはGKボノがセーブする。 アル・ヒラルは7人目が成功。しかし、アル・ナスルは、7人目のメシャリ・アル・ネメルのシュートを再びGKボノがセーブ。アル・ヒラルがPK戦を制してリーグとカップ、そしてスーパーカップの3冠を達成。さらに、国内では無敗の優勝を成し遂げ、負傷離脱中のネイマールもピッチを走って祝福し大騒ぎ。一方で自身はリーグの得点記録を塗り替えるなどしたC・ロナウドは1つもタイトルを獲得できないシーズンとなり、ピッチに倒れて号泣する姿が印象的だった。 <span class="paragraph-title">【動画】PK戦の結末…C・ロナウドはタイトルなしで大号泣</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="J2EbRBV38aY";var video_start = 1578;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.06.01 21:55 Satクレスポ監督率いるアル・アインが決勝進出! アル・ヒラルがホームで勝利も、1stレグのリード生かす…横浜FMは蔚山と決勝を懸けて対戦【ACL2023-24】
23日、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)2023-24の西地区準決勝2ndレグが行われた。 決勝進出を目指して行われた一戦。準決勝に勝ち上がっているのは、UAEのアル・アインとサウジアラビアのアル・ヒラル。1stレグは4-2でアル・アインが勝利していた。 アル・ヒラルのホームで行われた2ndレグ。ブラジル代表FWネイマールは継続して欠場も、セルビア代表MFセルゲイ・ミリンコビッチ=サビッチやポルトガル代表MFルベン・ネヴェス、ブラジル代表FWマウコム、モロッコ代表GKボノらが先発出場した。 1stレグのリードを守りたいエルナン・クレスポ監督率いるアル・アインと、逆転勝利を収めたいアル・ヒラル。試合はホームのアル・ヒラルのペースに。開始1分も経たない中でミシャエウが倒されてアル・ヒラルがPKを獲得。オンフィールド・レビューの結果でも判定は覆らないと、ルベン・ネヴェスがしっかりと決めて、早々に1点を返す。 2戦合計でも1点差としたアル・ヒラルだったが、アル・アインはすぐに同点に。12ふん、左サイドを崩すと、ルーズボールを拾ったヤヒア・ナデルの折り返しをエリックがダイレクトで蹴り込み、すぐに同点とする。 逆転には2点差の勝利が必須のアル・ヒラルは同点とされた後も猛攻。それでもゴールが生まれなかったが、51分に再びスコアを動かすことに成功。ヤセル・アル・シャフラニのロングスローがクリアされるが、このボールをボックス内で拾ったサレム・アル・ドサリが蹴り込み、再びアル・ヒラルがリードを奪う。 あと1点が必要なアル・ヒラルは猛攻。59分には巧みな崩しからミシャエウがGKとの一対一の決定機を迎えるが、GKがセーブ。その後もゴールに迫るが、アル・アインは追加点を許さず。GKハリド・エイサの好セーブが続き、2-1で試合終了。2戦合計、5-4でアル・アインが勝利を収め、2016年以来となる決勝進出を果たした。 なお、東地区の準決勝2ndレグは24日に開催。横浜F・マリノスと蔚山HD FCの勝者が決勝でアル・アインと対戦する。なお、1stレグは蔚山がホームで1-0と勝利していた。 アル・ヒラル 2-1(AGG:4-5) アル・アイン 【得点者】 1-0:4分 ルベン・ネヴェス(アル・ヒラル) 1-1:12分 エリック(アル・アイン) 2-1:51分 サレム・アル・ドサリ(アル・ヒラル) 2024.04.24 10:57 Wed衝撃の蛮行…敗戦口論後に選手がスタンドへ水かけ報復にファンが鞭打ち ベンゼマやカンテも先発のサウジ・スーパー杯
衝撃的な蛮行が目撃された。 11日、サウジ・スーパーカップ決勝のアル・イテハドvsアル・ヒラルがUAEのムハンマド・ビン・ザーイド・スタジアム行われ、4-1でアル・ヒラルが勝利を収めた。 5分にマウコムが先制点を奪ったアル・ヒラルは、21分にアブデルラザク・ハムダラーのゴールで追い付かれたものの、44分にサレム・アル・ドサリが勝ち越し弾をマーク。試合終盤にも2点を追加し、4度目のスーパーカップ制覇を成し遂げた。 一方、カリム・ベンゼマやエンゴロ・カンテらと擁しながらも敗れたアル・イテハド。同点弾のハムダラーは、試合後に一部ファンと口論となり、持っていたボトルの水を浴びせかける。すると、ファンも仕返しとばかりに、ハムダラーへ鞭打ち。スタッフや警備員が間に入る事態にまで発展した。 両チームは3月にもAFCアジアチャンピオンズリーグ(ACL)準々決勝で顔を合わせており、当時もアル・イテハドはアル・ヒラルに敗戦。第2戦ではハムダラーがレッドカードの退場処分を受けていた。 敗戦の不満はもっともだが、ハムダラー、ファン共に許される行為ではないだろう。 <span class="paragraph-title">【動画】選手に水をかけられたファンが報復で鞭打ち…</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="es" dir="ltr"> Increíble lo que acaba de suceder en Arabia: latigazos de un aficionado a un jugador del Al-Ittihad<br><br>Con el partido terminado el jugador le tiro agua y este respondió de esta forma <a href="https://t.co/cisHUoxdbl">pic.twitter.com/cisHUoxdbl</a></p>— MARCA (@marca) <a href="https://twitter.com/marca/status/1778519580924944430?ref_src=twsrc%5Etfw">April 11, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.04.12 16:05 Friサウジで奮闘中のネヴェス、昨夏にバルセロナやアーセナル行きが頓挫 「実現しない移籍にうんざりしていた」
ポルトガル代表MFルベン・ネヴェスが昨夏のアル・ヒラル移籍を振り返った。イギリス『フットボール・ロンドン』が伝えた。 2017年夏にポルトからウォルバーハンプトンへ移籍し、チームの主軸として長年にわたってイングランドで戦ってきたネヴェス。度々ステップアップの可能性が報じられ、昨夏も国内外問わず、ビッグクラブからの関心が取り沙汰されたが、サウジアラビア行きの流れに乗ってアル・ヒラルへ移籍した。 新天地ではブラジル代表FWネイマールやセネガル代表DFカリドゥ・クリバリ、モロッコ代表GKボノ、セルビア代表MFセルゲイ・ミリンコビッチ=サビッチ、セルビア代表FWアレクサンダル・ミトロビッチ、ブラジル代表FWマウコム、ブラジル代表DFレナン・ロディらがチームメイトに。現在はサウジ・プロ・リーグやAFCチャンピオンズリーグ(ACL)の決勝トーナメントを戦っている。 ここまで公式戦28試合に出場し、リーグ首位のチームを支えているネヴェスは半年前の中東行きの決断について、ポルトガル『O Jogo』にコメント。バルセロナやアーセナルとの交渉が破談となったことからアル・ヒラル移籍を選んだと明かしている。 「3つのクラブが近づいていたが、結局移籍は実現しなかった。それが悲しかったし、アル・ヒラルに行く決断を後押しした」 「名前は言いたくなかったが、バルセロナは最もホットなクラブの1つだったし、それ(移籍の噂)は嘘ではなかった。もう少しで実現しそうだった。アーセナルと同様にね。それから、イングランド国外にもう1つクラブがあった」 「こうした出来事が積み重なった中、この絶好のチャンスがやってきた。僕はそれを受け入れることに何の疑問も持たなかった。実現しない移籍にうんざりしていた」 また、ネヴェスはサウジアラビアでの将来にも言及。リーグレベルの高さを語り、当分はとどまることになると見解を示している。 「アラビアでプレーしていても、ヨーロッパの同僚たちとは何の違いも感じない。フィットネスは問題ない。いつかヨーロッパに戻り、最高のレベルでプレーできるよう、しっかりと道を進んでいる」 「正直に言うと、すぐには戻れないと思っている。このままいけば、アラビアは2年以内に世界で最も重要なリーグの1つになるだろう」 「秘密はない。やってくる選手の質は非常に高い。各チームがそのレベルにある8人の外国人選手に懸ければ、ほとんどプレイステーション・リーグになるし、選手を自由に選ぶことができる。2年、もしかしたら、もう少し長くここにいるかもしれない」 2024.02.28 11:48 Wed重傷のネイマールがアル・ヒラルの登録外へ…ヒザの手術、元恋人の死、娘&パートナーの誘拐未遂と不幸が続く
ブラジル代表FWネイマールに悲劇が続いている。 今夏パリ・サンジェルマン(PSG)からサウジ・プロ・リーグのアル・ヒラルへと完全移籍したネイマール。カタール・ワールドカップ(W杯)後の今年2月に足首のじん帯を損傷。手術を受けてプレーできずにいた。 その後復帰したネイマールだったが、10月17日に行われた北中米ワールドカップ南米予選第4節のウルグアイ代表戦で負傷交代。チャージを受けて踏ん張ろうとした際につまづいて転倒。左ヒザを押さえて倒れ込み、両チームの選手が心配してすぐに駆け寄る形となった。 ネイマールは左ヒザの前十字じん帯断裂および半月板損傷の重傷を負い、ブラジルで手術。復帰まではかなりの時間を要することとなったが、無事に成功したという。 サウジアラビア『Al Riyadiah』によれば、ネイマールはアル・ヒラルの外国人選手リストから外されたとのこと。長期間プレーできないことから、他の選手のために枠を空けることになったという。 『アル・リヤディア』は「クラブに近い関係者」の話として伝えている。 ジョルジェ・ジェズス監督は、1月に左サイドバックに外国人選手を補強したいものの、8人の外国人枠を空ける必要があり、最低6カ月はプレーできないとみられるネイマールに枠を使う必要はない。 アル・ヒラルには、ネイマール以外にモロッコ代表GKボノ、セネガル代表DFカリドゥ・クリバリ、ポルトガル代表MFルベン・ネヴェス、セルビア代表MFセルゲイ・ミリンコビッチ=サビッチ、ブラジル代表FWマウコム、セルビア代表FWアレクサンダル・ミトロビッチ、ブラジル人FWミシャエウが外国人選手として所属している。 ケガが大きな悲劇ではあるが、7日にはかつて交際していたモデルのルアナ・アンドラーデさんが29歳で他界する訃報。脂肪吸引の施術を受けていた際に脳卒中を起こして亡くなったという。 さらに、同日には生後1カ月の娘とパートナーのブルーナ・ビアンカルディさんが強盗被害に。誘拐の可能性もあったとされるが、こちらは高級ハンドバックや時計、宝石などを盗まれるにとどまっていた。 自身について悪いことが連続して起きているネイマール。日本式に言えば、お祓いに行く必要があるかもしれない。 <span class="paragraph-title">【写真】突然の訃報に見舞われたネイマールの元恋人、ルアナ・アンドラーデさん</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CyesyvlsBnV/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CyesyvlsBnV/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; 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font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CyesyvlsBnV/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Luana Andrade(@luandradel)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> <span class="paragraph-title">【写真】誘拐の可能性もあった強盗被害に遭ったネイマールのガールフレンドと娘</span> <span data-other-div="movie2"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CyFC5XIur7x/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); 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font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CyFC5XIur7x/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">BRUNA BIANCARDI(@brunabiancardi)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CzT51MNOosk/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CzT51MNOosk/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CzT51MNOosk/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">BRUNA BIANCARDI(@brunabiancardi)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.11.10 16:32 Friウルブスの今季12得点クーニャがユナイテッド行き噂に反応「神のご意志があれば…」
ウォルバーハンプトンのブラジル代表FWマテウス・クーニャ(25)が、マンチェスター・ユナイテッドとの紐付けに反応した。 クーニャは昨年1月にアトレティコ・マドリーからウルブスへ加入。初めてプレミアリーグをフルシーズン戦った今季、32試合12得点7アシストをマークし、チームの屋台骨となった。 ここ最近浮上しているのが、ラスムス・ホイルンドに競争力を持たせたいユナイテッドへの移籍。ブラジル『グローボ』の取材でこの件を問われたクーニャは多くを語らなかった。 「ユナイテッドの話も聞く。けど、ウルブスで幸せだし、可能なら一緒に続ける。愛情に少しでも応えたい」 「これから休暇に入るんだ。家族との時間を最大限に楽しめるのは今しかない。ウルブスでとても幸せだし、来季より良いシーズンにするべく、そこでの貢献にフォーカスする」 「神のご意志があれば、僕はこの道を歩み続ける」 2024.06.05 21:00 Wed負傷アリソンは3月末まで離脱か…ブラジル代表指揮官が明かす「次の代表ウィークは招集不可」
ブラジル代表のドリヴァウ・ジュニオール監督が、リバプールのブラジル代表GKアリソン・ベッカーの離脱期間を示唆した。イギリス『メトロ』が伝えた。 10日の第24節バーンリー戦から欠場が続いているアリソン。ユルゲン・クロップ監督は21日の第26節ルートン・タウン戦前の会見で「アリが欠場するのは明らかだ。筋肉を痛めていて、どれくらい時間がかかるか正確にはわからないが、復帰まで時間がかかることは間違いない」と守護神の状態に言及していた。 このクロップ監督の会見があった20日の夜、ブラジル『TNT Sports』では1月からブラジル代表指揮官を務めているドリバル・ジュニオール監督もアリソンについてコメント。3月の代表ウィークで予定されているイングランド代表戦やスペイン代表戦にアリソンは出場できないだろうと語った。 「招集の可能性に関して言えば、名前が挙がっている選手は全て重要であり、所属クラブでもある程度の存在感を放っている。彼らがプレリストに載るのは当然だろう」 「しかしだ。アリソン、マテウス・クーニャ、ジョアン・ペドロ、さらにはネイマールなど、深刻なケガを負っている何人かの選手たちは、現時点で完全に除外されている」 「誰か1人かそれ以外かが事前に定義されているわけではない。我々が持っているこの大規模なリストの中には、現時点で招集が現実的ではない名前もあるのだ」 3月末まで離脱する可能性が高くなったアリソンは、25日のEFLカップ(カラバオカップ)決勝チェルシー戦や、FAカップ5回戦サウサンプトン戦、またプレミアリーグの数試合を欠場する見込み。当分は引き続きアイルランド代表GKクィービーン・ケレハーに頼ることになりそうだ。 2024.02.21 19:31 Wedウルブスに大打撃…ここまでリーグ9得点のクーニャが今季絶望へ
ウォルバーハンプトンのブラジル代表FWマテウス・クーニャの今シーズン中の復帰が絶望的となった模様だ。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えている。 クーニャは今季ここまでのプレミアリーグで24試合9ゴール6アシストの活躍をみせ、韓国代表FWファン・ヒチャン、ポルトガル代表FWペドロ・ネトと共にウルブスの攻撃を牽引してきた。 しかし、今月10日に行われたプレミアリーグ第24節のブレントフォード戦の前半半ばにハムストリングを痛めて負傷交代していた。 ウルブスを率いるギャリー・オニール監督は14日、その主砲の状態に言及。ハムストリングに重大な損傷を負ったことを認めた。 「ハムストリングにかなり重大な損傷を負った。そこにタイムラインはない。マテウスとは何度も話したが、彼はできるだけ早く復帰できるよう努力し続けたいと思っている」 「これは明らかに我々、チーム、そしてマテウスにとって大きな打撃だ。彼のこれまでの仕事のおかげで、彼の調子は並外れたものだった」 なお、『スカイ・スポーツ』はクーニャが今季中に戦列に戻る可能性は非常に低いとの見通しを示している。 2024.02.15 00:18 Thu2戦連続で4失点敗北のチェルシー、指揮官「誰もが十分ではない。現時点でそれが現実。私自身も含めだ」
チェルシーがまたもプレミアリーグで大敗した。 チェルシーは4日の第23節でウォルバーハンプトンとホームで対戦。19分にコール・パルマーのゴールで先制したが、82分までにマテウス・クーニャにハットトリックを許したりとよもやの4失点を喫し、2-4でリーグ戦2連敗となった。 86分にチアゴ・シウバのゴールも生まれたが、反撃の呼び水とはならず、1-4で敗北した前節のリバプール戦に続く大量失点に。イギリス『フットボール・ロンドン』によると、マウリシオ・ポチェッティーノ監督はこう振り返っている。 「試合の入りは悪くなかった。ああいう形で1失点目を喫して、チームは苦しんだ。自分たちのプレーで勢いづかせ、自信を深めようとしたが、難しかった。エネルギーが低下してからは本当に難しいものだったね。前半のうちにオウンゴールという形で2失点目も許してしまった」 指揮官はまた、「我々の誰もが十分ではない。今のところ、それが現実。私自身も含めだ」ともチームの現状に責任を感じつつ、ここからの巻き返しを目指した。 「今日は我々の不十分さを示すもの。状況に応じて適切なコントロールができなかった。ここに来て、『自分はベスト』だと言いたくはない。現時点で、クラブの歴史に見合っていないのは事実だし、それを受け止め、厳しくいく必要がある。我々は諦めない」 そして、「チェルシーはもっと異なるポジションにいるべきという認識だが、様々な事情でそうなっていない。1つはおそらく我々の実力が足りないからだ」とファンにも謝罪し、共闘を呼びかけた。 「ファンを理解するのは本当に大事。申し訳なく思う。我々も同じく失望しているが、最後まで一緒に戦わないといけない。試合中は良い結果を掴むために力を合わせる必要がある」 2024.02.05 12:55 Mon「言い訳はうんざり」「いい加減にしてくれ」相次ぐ誤審にウォルバーハンプトンの選手は不満爆発
相次ぐ誤審の被害を受けているウォルバーハンプトンの選手たちは、審判にうんざりしているようだ。イギリス『デイリー・メール』が伝えている。 今シーズン、何かと誤審が話題になるプレミアリーグ。その中でも特にウォルバーハンプトンは巻き込まれており、開幕節のマンチェスター・ユナイテッド戦は与えられるべきPKが与えられず、審判団から謝罪を受けることに。逆に第10節のニューカッスル戦は疑惑のPK判定によって失点し、主審を務めたアンソニー・テイラー氏は次節にチャンピオンシップ(イングランド2部)送りとなった。 そして迎えたプレミアリーグ第13節のフルアム戦、88分にフルアムのカルロス・ヴィニシウスがDFマキシミリアン・キルマンに頭突きをしながら退場とはならず。最後にはVARによる際どい判定の結果PKを献上してしまい、敗れることになった。 こうした度重なる誤審に対して、ウォルバーハンプトンの選手たちは呆れ果ててしまったようだ。MFマリオ・レミナは自身のインスタグラムのストーリーを更新し、もはや審判への同情の気持ちなどないと憤りを露わにしている。 「これまで審判をするのは決して簡単なことではないと、常に理解しようとしてきた。僕たち選手は、勝つために試合中にもっとできるはずだと常に言い続けてきたよ」 「でも、もう今は諦めている。いい加減にしてくれ。いくつかの強い決断を下す必要があるだろう。これらのことはフットボールを台無しにしている」 また、同じくウォルバーハンプトンのFWマテウス・クーニャもSNSにて誤審への怒りを表明。審判団は自分たちの仕事に責任を持つべきだと断じた。 「(フルアム戦は)厳しい結果だったが、僕たちは引き続き団結していく。そして、僕らは決して外部に言い訳を求めるつもりはないが、チームに対するいくつかの決定については、より大きな責任が求められるはずだ。僕たちは試合の翌日に言い訳を聞くことに、うんざりしている」 <span class="paragraph-title">【動画】選手たちの不満が爆発した微妙な判定</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="cmm7f7j8ygE";var video_start = 375;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.11.29 18:15 Wedブラジル帰還後に2季連続で前十字じん帯損傷…35歳パウリーニョが10カ月ぶり復帰
コリンチャンスの元ブラジル代表MFパウリーニョが10カ月ぶりに戦列復帰だ。ブラジル『グローボ』が伝えている。 コリンチャンスで2012年の南米制覇とクラブ世界一に貢献後、欧州はイングランド、トッテナムへ渡り、バルセロナではこの上なくアンタッチャブルな存在として活躍したパウリーニョ。 中国スーパーリーグの広州恒大(現:広州FC)時代はアジア王者に輝き、ブラジル代表では通算56試合13得点と2度のワールドカップ(W杯)出場。このように、誰もが歩むことは叶わぬ、素晴らしいキャリアを築いてきた。 そんなパウリーニョも35歳。2022年1月に古巣コリンチャンスへ復帰も、2022シーズン、2023シーズンと2年連続で5月に前十字じん帯を痛め、どちらもそのままシーズン終了という悲劇に見舞われている。 年齢に抗えなくなってきた感がどうしても否めないが、昨年5月に痛めたじん帯はなんとか治癒し、27日のトレーニングマッチで10カ月ぶりに実戦復帰。後半頭から45分間プレーしたという。 元々2023年12月までの契約でコリンチャンスに復帰したパウリーニョだったが、クラブは負傷中のチームリーダーを信じ、今季途中となる2024年6月まで契約を“仮”延長。あのパワフルなプレーを、もう一度と言わず何度でも見たい。 2024.03.29 13:10 Fri【Jリーグ移籍情報まとめ/12月25日】山本悠樹が川崎F、昌子源が町田、小柏剛がFC東京にそれぞれ完全移籍! 大津祐樹が現役引退
Jリーグ移籍情報まとめ。12月25日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 <div id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456350&div=1">J2移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456350&div=2">J3移籍情報</a>】</div> <span class="paragraph-subtitle">【J1移籍情報】鹿島の昌子源が町田に完全移籍</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/transfer20231225_tw1.jpg" alt="町田に完全移籍することを決めた昌子源" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">町田への移籍を決断した昌子源/©超ワールドサッカー<hr></div> ◆北海道コンサドーレ札幌 [IN] 《期限付き移籍》 FW鈴木武蔵(29)←ガンバ大阪 [OUT] 《完全移籍》 FW小柏剛(25)→FC東京 ◆鹿島アントラーズ [OUT] 《完全移籍》 DF昌子源(31)→FC町田ゼルビア ◆浦和レッズ 《契約更新》 GK西川周作(37) [IN] 《完全移籍》 DF石原広教(24)←湘南ベルマーレ ◆FC東京 《契約更新》 GK児玉剛(35) [IN] 《完全移籍》 FW小柏剛(25)←北海道コンサドーレ札幌 ◆川崎フロンターレ [IN] 《完全移籍》 MF山本悠樹(26)←ガンバ大阪 ◆横浜F・マリノス 《契約更新》 MF吉尾海夏(25) GK白坂楓馬(27) MF榊原彗悟(23) [IN] 《就任》 冨樫剛一監督(52)→横浜FMユース監督 [OUT] 《期限付き移籍延長》 GK田川知樹(21)→ツエーゲン金沢 ◆湘南ベルマーレ 《契約更新》 DF杉岡大暉(25) DF舘幸希(26) MF平岡大陽(21) FW鈴木章斗(20) FWディサロ燦シルヴァーノ(27) [IN] 《完全移籍》 MF奥野耕平(23)←ガンバ大阪(期限付き→完全) [OUT] 《完全移籍》 DF石原広教(24)→浦和レッズ ◆アルビレックス新潟 《契約更新》 MF秋山裕紀(23) MF星雄次(31) [OUT] 《期限付き移籍延長》 FW矢村健(26)→藤枝MYFC 《期限付き移籍》 MFシマブク・カズヨシ(24)→藤枝MYFC ◆名古屋グランパス [IN] 《完全移籍》 DF三國ケネディエブス(23)←アビスパ福岡 ◆京都サンガF.C. 《契約更新》 DF福田心之助(23) [OUT] 《期限付き移籍満了》 DFイヨハ理ヘンリー(25)→サンフレッチェ広島 《期限付き移籍》 GK若原智哉(23)→V・ファーレン長崎 ◆ガンバ大阪 [IN] 《完全移籍》 DF中野伸哉(20)←サガン鳥栖(期限付き→完全) [OUT] 《完全移籍》 MF山本悠樹(26)→川崎フロンターレ MF塚元大(22)→ツエーゲン金沢 MF奥野耕平(23)→湘南ベルマーレ(期限付き→完全) 《期限付き移籍》 FW鈴木武蔵(29)→北海道コンサドーレ札幌 ◆セレッソ大阪 [IN] 《期限付き移籍満了》 MF中原輝(27)←東京ヴェルディ [OUT] 《完全移籍》 MF中原輝(27)→サガン鳥栖 ◆サンフレッチェ広島 《契約更新》 MF中島洋太朗(17) [IN] 《期限付き移籍満了》 DFイヨハ理ヘンリー(25)←京都サンガF.C. MF小原基樹(23)←水戸ホーリーホック ◆アビスパ福岡 [OUT] 《完全移籍》 DF三國ケネディエブス(23)→名古屋グランパス ◆サガン鳥栖 [IN] 《完全移籍》 MF中原輝(27)←セレッソ大阪 [OUT] 《完全移籍》 DF中野伸哉(20)→ガンバ大阪(期限付き→完全) <span class="paragraph-title">【J2移籍情報】磐田FW大津祐樹が現役引退を発表</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/transfer20231225_tw2.jpg" alt="磐田FW大津祐樹が現役引退を発表" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">引退を決断した磐田FW大津祐樹/©︎J.LEAGUE<hr></div> <div id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456350">J1移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456350&div=2">J3移籍情報</a>】</div> ◆ベガルタ仙台 《契約更新》 GK小畑裕馬(22) ◆ブラウブリッツ秋田 [IN] 《期限付き移籍》 DF喜岡佳太(26)←モンテディオ山形 ◆モンテディオ山形 《契約更新》 FW高橋潤哉(26) [OUT] 《期限付き移籍》 DF喜岡佳太(26)→ブラウブリッツ秋田 ◆水戸ホーリーホック [IN] 《完全移籍》 DF田平起也(22)←いわてグルージャ盛岡 [OUT] 《期限付き移籍満了》 MF小原基樹(23)→サンフレッチェ広島 ◆栃木SC 《契約更新》 GK青嶋佑弥(24) FW矢野貴章(39) [OUT] 《完全移籍》 MF髙萩洋次郎(37)→アルビレックス新潟シンガポール(シンガポール) ◆ザスパクサツ群馬 《契約更新》 MF山中惇希(22) DF中塩大貴(26) MF風間宏希(32) ◆大宮アルディージャ 《契約更新》 FWシュヴィルツォク(31) ◆ジェフユナイテッド千葉 [OUT] 《完全移籍》 MF福満隆貴(31)→ヴェルスパ大分(JFL) ◆東京ヴェルディ [OUT] 《期限付き移籍満了》 MF中原輝(27)→セレッソ大阪 ◆FC町田ゼルビア [IN] 《完全移籍》 DF昌子源(31)←鹿島アントラーズ ◆ヴァンフォーレ甲府 《契約更新》 FW内藤大和(19) DF大和優槻(20) GK渋谷飛翔(28) ◆ツエーゲン金沢 [IN] 《完全移籍》 MF塚元大(22)←ガンバ大阪 [OUT] 《完全移籍》 GK三浦基瑛(27)→SC相模原 ◆ジュビロ磐田 [OUT] 《現役引退》 FW大津祐樹(33) ◆藤枝MYFC [IN] 《期限付き移籍延長》 FW矢村健(26)←アルビレックス新潟 《期限付き移籍》 MFシマブク・カズヨシ(24)←アルビレックス新潟 [OUT] 《完全移籍》 FW岩渕良太(33)→FC琉球 ◆ファジアーノ岡山 《契約更新》 MF鈴木喜丈(25) ◆レノファ山口FC 《契約更新》 FW梅木翼(25) ◆徳島ヴォルティス 《契約更新》 FW西野太陽(21) ◆V・ファーレン長崎 [IN] 《期限付き移籍》 GK若原智哉(23)←京都サンガF.C. ◆ロアッソ熊本 《契約更新》 DF岡崎慎(25) [IN] 《新加入》 FW神代慶人(16) ◆大分トリニータ 《契約更新》 DF香川勇気(31) [IN] 《完全移籍》 GKムン・キョンゴン(28)←済州ユナイテッドFC(韓国) [OUT] 《契約満了》 DF坂圭祐(28) <span class="paragraph-title">【J3移籍情報】松本MFパウリーニョが現役引退</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/transfer20231225_tw3.jpg" alt="松本MFパウリーニョが現役引退" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">今季限りでパウリーニョが現役を引退する/©︎J.LEAGUE<hr></div> <div id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456350">J1移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456350&div=1">J2移籍情報</a>】</div> ◆ヴァンラーレ八戸 《契約更新》 MF妹尾直哉(27) [IN] 《完全移籍》 FW雪江悠人(27)←福島ユナイテッドFC ◆いわてグルージャ盛岡 [OUT] 《完全移籍》 DF田平起也(22)→水戸ホーリーホック ◆福島ユナイテッドFC 《契約更新》 MF森晃太(26) [OUT] 《完全移籍》 DF田中康介(24)→AC長野パルセイロ FW雪江悠人(27)→ヴァンラーレ八戸 ◆Y.S.C.C.横浜 《続投》 倉貫一毅監督(45) 《契約更新》 MF山本凌太郎(25) DF花房稔(27) ◆SC相模原 《契約更新》 GK竹重安希彦(36) [IN] 《完全移籍》 GK三浦基瑛(27)←ツエーゲン金沢 ◆松本山雅FC 《現役引退》 MFパウリーニョ(34) [IN] 《完全移籍》 FW浅川隼人(28)←奈良クラブ ◆AC長野パルセイロ 《契約更新》 MF藤森亮志(26) [IN] 《完全移籍》 DF田中康介(24)←福島ユナイテッドFC [OUT] 《完全移籍》 MF佐藤祐太(28)→FC琉球 ◆カターレ富山 《契約更新》 DF下堂竜聖(27) MF大山武蔵(25) MF安光将作(24) [IN] 《期限付き移籍延長》 GK田川知樹(21)←横浜F・マリノス ◆アスルクラロ沼津 《契約更新》 MF徳永晃太郎(27) DF濱託巳(27) ◆FC岐阜 《契約更新》 FW上野輝人(23) MF松本歩夢(25) [IN] 《期限付き移籍》 MF新垣貴之(27)←モンテディオ山形 ◆FC大阪 《契約更新》 DF齊藤隆成(29) DF舘野俊祐(30) MF禹相皓(31) [IN] 《完全移籍》 FW重松健太郎(32)←ガイナーレ鳥取 ◆奈良クラブ 《契約更新》 DF伊勢渉(27) [OUT] 《完全移籍》 FW浅川隼人(28)→松本山雅FC ◆ガイナーレ鳥取 《契約更新》 GK井岡海都(25) [IN] 《加入内定》 DF牛田援(21)←IPU・環太平洋大学 [OUT] 《完全移籍》 FW重松健太郎(32)→FC大阪 ◆カマタマーレ讃岐 《契約更新》 MF下川太陽(21) FW福井悠人(20) MF吉田源太郎(23) DF宗近慧(31) ◆愛媛FC 《契約更新》 DF森下怜哉(25) [IN] 《完全移籍》 DFユ・イェチャン(22)←全北現代モータース(韓国) ◆FC今治 《契約更新》 MF山田貴文(31) MF楠美圭史(29) [IN] 《完全移籍》 MF弓場堅真(23)←Honda FC(JFL) ◆ギラヴァンツ北九州 《契約更新》 FW平山駿(25) DF前田紘基(25) ◆テゲバジャーロ宮崎 《契約更新》 GK清水羅偉(24) ◆鹿児島ユナイテッドFC 《契約更新》 MF星広太(31) MF木村祐志(36) FW福田望久斗(23) ◆FC琉球 [IN] 《完全移籍》 FW岩渕良太(33)←藤枝MYFC MF佐藤祐太(28)←AC長野パルセイロ 2023.12.26 08:15 Tue松本MFパウリーニョが現役引退…Jリーグ6クラブでプレー、今後は強化担当に就任
松本山雅FCは25日、ブラジル人MFパウリーニョ(34)の現役引退を発表した。なお、強化担当に就任する。 パウリーニョはクラブを通じてコメントしている。 「19年間のキャリアは素晴らしいもので、私を助けて、支えてくれた皆さんに感謝しています。この13年6か月の間、日本に常に感謝し、人生においてもサッカーにおいても多くのことを学びました」 「また、生涯付き合う友人もたくさんできました。私を成長させてくれた日本、これまでに在籍したすべてのクラブ、サポーターに感謝します。5年半の間ピッチで私と共に闘い、見守ってくれた松本山雅FCには感謝しかありません」 「今後も私はクラブのために戦い続けます。私と同じようにこのユニフォームの為に命を捧げられる選手を見つける役割になりますが、ピッチ外でも自分の100%をこのクラブに捧げるつもりです」 「私の使命は、選手やチームスタッフだけでなくクラブスタッフ全員と共に、このクラブが成長し、「頂」に到達するのを手助けすることです。なぜなら、このクラブ、そして特に私たちのサポーターにはそれに値するものがあるからです。皆様のご支援をお願いいたします!心より感謝申し上げます」 パウリーニョは、ブラジル国内でプレーしたのち、2010年に栃木SCに加入してJリーグでのキャリアをスタート。川崎フロンターレ、ジェフユナイテッド千葉、湘南ベルマーレ、ファジアーノ岡山でもプレーしていた。 松本では合計5年半を過ごし。J2で74試合10得点、J3で45試合2得点天皇杯で5試合に出場していた。 Jリーグ通算では、J1で52試合3得点、J2で258試合17得点、J3で45試合2得点を記録。リーグカップで2試合、天皇杯で13試合、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)で4試合に出場していた。 2023.12.25 12:33 Mon17歳の怪物エンドリッキらが初招集! ネイマール&カゼミロ不在のブラジル代表メンバーが発表【2026W杯南米予選】
ブラジルサッカー連盟(CBF)は6日、11月の2026年北中米ワールドカップ(W杯)南米予選に臨むブラジル代表メンバーを発表した。 暫定指揮を執るフェルナンド・ジニス監督は、24名を招集。エデルソンやアリソン・ベッカー、マルキーニョス、ブルーノ・ギマランイス、ヴィニシウス・ジュニオールといった主力が順当に選出。 一方で負傷のFWネイマール(アル・ヒラル)、MFカゼミロ(マンチェスター・ユナイテッド)、DFダニーロ(ユベントス)らに加え、FWリシャルリソン(トッテナム)らが招集外に。 代わって17歳の怪物エンドリッキ、ジョアン・ペドロやペペー、パウリーニョとアタッカー陣に初招集の4選手が加わることになった。 ブラジルは先月のW杯予選をまさかの1分け1敗で終え、3位に転落。今回は11月16日にアウェイでコロンビア代表戦、同21日にホームでアルゼンチン代表戦を戦う予定だ。 今回発表されたブラジル代表メンバー24名は以下の通り。 ◆ブラジル代表メンバー24名 GK アリソン・ベッカー(リバプール/イングランド) エデルソン(マンチェスター・シティ/イングランド) ルーカス・ペリ(ボタフォゴ) DF ガブリエウ・マガリャンイス(アーセナル/イングランド) マルキーニョス(パリ・サンジェルマン/フランス) ニノ(フルミネンセ) カルロス・アウグスト(インテル/イタリア) ブレーメル(ユベントス/イタリア) エメルソン・ロイヤル(トッテナム/イングランド) レナン・ロディ(マルセイユ/フランス) MF ブルーノ・ギマランイス(ニューカッスル/イングランド) ジョエリントン(ニューカッスル/イングランド) ドウグラス・ルイス(アストン・ビラ/イングランド) アンドレ(フルミネンセ) ハファエウ・ヴェイガ(パウメイラス) FW ガブリエウ・ジェズス(アーセナル/イングランド) ガブリエウ・マルティネッリ(アーセナル/イングランド) ハフィーニャ(バルセロナ/スペイン) ジョアン・ペドロ(ブライトン/イングランド) ペペー(ポルト/ポルトガル) ロドリゴ・ゴエス(レアル・マドリー/スペイン) ヴィニシウス・ジュニオール(レアル・マドリー/スペイン) パウリーニョ(アトレチコ・ミネイロ) エンドリッキ(パウメイラス) 2023.11.07 06:45 Tue「ラストパスは流石」「めっちゃうまい」守田英正が今季初アシスト! 絶妙な飛び出しから決勝点を生み出す「成長を感じる」
スポルティングCPの日本代表MF守田英正がアシストでチームに勝利をもたらせた。 25日、プリメイラ・リーガ第6節でスポルティングはホームにリオ・アヴェを迎えた。 今シーズンもチームの中盤を支えている守田は、6試合連続で先発出場。[3-4-3]のボランチの一角で出場すると、開始10分にその守田が魅せた。 守田は自陣でパスをもらうと、相手の激しいチャージを受けながらも味方へとボールを繋ぐ。すると、そこか出たスルーパスに対してダッシュ後に飛び出していた守田は相手DFと並走しながらダイレクトでグラウンダーのクロス。これをパウリーニョが落ち着いて蹴り込んだ。 守田の特徴が発揮された今季初アシスト。ファンは「ラストパスは流石」、「めっちゃ成長を感じる」、「流石の守田」、「しっかり走ってる」、「めっちゃうまいな」、「絶対的なスタメンなのがすごい」とコメントが集まった。 なお、試合はマーカス・エドワーズが追加点を奪い、2-0でスポルティングが勝利。リーグ首位を走っている。 <span class="paragraph-title">【動画】守田英正が今季初アシスト!絶妙な飛び出しから冷静なパス</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="sjs_-F_c06w";var video_start = 15;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.09.26 15:45 Tueアドリアーノ氏が42歳のお誕生日!短くも強烈な全盛期を送った“皇帝”、古巣のエースが思い入れ語る「僕の永遠のNo.1」
2月17日、短くも強烈な全盛期を送った元ブラジル代表FWアドリアーノ氏が42歳の誕生日を迎えた。ブラジル『グローボ』が伝えている。 かつて“皇帝”の異名をとったアドリアーノ氏。190cm近い長身に鋼のような肉体、何よりその左足から放たれる強烈“すぎる"シュートに、時として相対するGKはなす術もなかった。 クラブキャリアではフラメンゴでデビュー後、インテル移籍で欧州上陸。レンタル先のフィオレンティーナ、パルマで活躍したのち、復帰したインテルでは背番号「10」を与えられた。 しかし、ブラジル代表の一員としてドイツ・ワールドカップ(W杯)を戦ったのを境に、当時インテルを率いたロベルト・マンチーニ監督との不和、無断練習欠席、うつ病発症などなど、その輝きが徐々に色褪せていくことに。 母国へのレンタル移籍によって一時的には復活も、イタリア帰還後は遅刻や夜遊び、ウェイトオーバーの常習犯となり、死亡説が流れたことも。結局、2016年に34歳で引退したアドリアーノ氏、その全盛期は20〜24歳ごろまでだったと言える。 そんな元皇帝も今年で42歳。古巣フラメンゴは公式SNSやYouTubeチャンネルでかつてのヒーローを祝い、アドリアーノ氏に憧れてフラメンゴへ来たという現エース・元ブラジル代表FWペドロが思い入れを語った。 「アドリアーノは間違いなく僕のアイドル。ピッチで彼以上に僕にインスピレーションを与えてくれる男はいなかった…小さな頃から彼を追いかけてきたんだ」 「マラカナンでのコリチーバ戦のゴールは、僕が最も心に残っている彼のゴール。あのとき僕はゴール裏にいてね。一人のファンとして彼を追いかけた記憶が色褪せることなんか決してない。繰り返すけど、彼は僕のインスピレーションの源であり、永遠にNo.1の選手だ」 現在のアドリアーノ氏の様子は、公式X(@A10imperador)から垣間見ることができる。20代の現役フットボーラーにも多大な影響を与えた男が、幸せそうで、何よりだ。 <span class="paragraph-title">【写真】幸せそうで何より! 現在のアドリアーノ氏</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="pt" dir="ltr">Partiu sampa <a href="https://t.co/uHCVhEuQcN">pic.twitter.com/uHCVhEuQcN</a></p>— Adriano Imperador (@A10imperador) <a href="https://twitter.com/A10imperador/status/1755992129824817420?ref_src=twsrc%5Etfw">February 9, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.02.18 20:30 SunラツィオがインモービレのラストプレーPK弾でリーグ3連勝! 途中出場の鎌田大地は絶妙ラストパスなど見せ場【セリエA】
セリエA第10節のラツィオvsフィオレンティーナが30日にスタディオ・オリンピコで行われ、ホームのラツィオが1-0で勝利した。なお、ラツィオのMF鎌田大地は67分からプレーした。 リーグ戦2連勝で9位まで順位を上げてきたラツィオ。しかし、直近のチャンピオンズリーグ(CL)では敵地でフェイエノールトに1-3の完敗となり、公式戦連勝が「3」でストップ。その敗戦からのバウンスバックを期すサッリのチームは、今シーズンここまでリーグ5位と好調を継続する難敵フィオレンティーナをホームで迎え撃った。 フェイエノールト戦からは先発4人を変更。ヒサイとカザーレ、ベシーノ、インモービレに代えてラッツァーリとパトリック、ゲンドゥージとカステジャノスが起用された。鎌田は引き続きベンチスタートとなった。 前から圧力をかけ合うアグレッシブなスタートを見せた名門対決。キックオフから数分は中盤でのバトルが目立ったが、10分過ぎに互いに決定機を作り合う。 まずは12分、ボックス右に抜け出したカステジャノスからのグラウンダーの折り返しにニアで反応したルイス・アルベルトがすかさず右足で合わせるが、これは惜しくもサイドネットを叩く。 この直後の13分にはボナヴェントゥーラからのフィードに反応したベルトランがDF2枚を振り切り、ボックス内ではGKプロベデルをかわしてシュートを流し込む。だが、これはオンフィールド・レビューの結果、トラップ際のハンドを取られてゴール取り消しに。続く17分にはセットプレーの二次攻撃からダンカンの左クロスに反応したベルトランがダイビングヘッドで合わせるが、今度は右ポストに阻まれた。 ここから試合はさらに激しさを増すかに思われたが、以降はバトルの主戦場が再び中盤に。互いに球際で激しさを見せるが、序盤のように攻撃では違いを生み出せず、相手の集中した守備に手を焼く。 それでも、ボール保持と切り替えの質でわずかながら勝るフィオレンティーナがより優勢に試合を進めると、37分にはボックス手前で仕掛けたイコネがミドルシュートを匂わせての意表を突くスルーパスからニコラス・ゴンサレスに決定機が訪れるが、ゴール左で放ったシュートはGKプロベデルにうまく間合いを潰されて決め切るには至らず。 ゴールレスで折り返した後半は、ホームのラツィオが押し返す。まずは54分、左サイドのザッカーニが絶妙なダイアゴナルランでボックス中央に抜け出すと、DFを引き付けてフリーのカステジャノスにヒールパス。だが、アルゼンチン人FWのシュートは枠の左に外れる。オフサイド判定もVARが介入すればオンサイドの可能性もあっただけに痛いシュートミスに。 さらに、58分には左サイド深くで仕掛けたルイス・アルベルトの折り返しがディフレクトしてゴール前のフェリペ・アンデルソンの足元にこぼれると、DFミレンコビッチを背負ったブラジル人FWは鋭い反転から右足を振り抜くが、これはGKテラッチアーノのビッグセーブに遭う。 徐々にゲームに動きが出始めたなか、60分を過ぎて両ベンチの動きが活性化。ラツィオはロベッラに代えてカタルディを投入し、67分にはルイス・アルベルト、ゲンドゥージを下げてベシーノ、鎌田を同時投入。対するフィオレンティーナはエヌゾラやバラクと、よりフィジカルなプレーヤーを投入した。 すると、70分には鎌田にいきなりの見せ場。ハーフウェイライン付近でボールを奪った鎌田はザッカーニの短い落としを受け直して右サイドのスペースでフリーのフェリペ・アンデルソンへ左足の正確なラストパスを通す。このままボックス内まで運んだフェリペ・アンデルソンだが、続けて放ったシュートはDFブロックと枠外に外れ、日本代表MFのお膳立てを活かせなかった。 ホームで何とか勝ち切りたいラツィオは、77分にザッカーニとカステジャノスを下げて切り札のインモービレとペドロを同時投入。攻勢を強めていくなかでベシーノが鋭いミドルシュートを放つが、これは枠の左に外れる。 その後、0-0のまま突入した後半最終盤の攻防ではフィオレンティーナがよりゴールに迫ったが、ラツィオが最後の最後にゴールをこじ開けた。94分、左サイド深くでペドロが上げたクロスをボックス中央のベシーノがヘディング。これがDFミレンコビッチのハンドを誘い、土壇場でPKを獲得。これをキッカーのインモービレが冷静に左下隅へ決め、ラストプレーとなった95分の決勝点となった。 そして、この直後にタイムアップを迎え、好調ヴィオラとの接戦を劇的に制したラツィオがリーグ3連勝で7位に浮上した。 2023.10.31 07:02 Tue3失点完敗のラツィオ指揮官「前半は脅かされ、怯えすぎだった」
ラツィオのマウリツィオ・サッリ監督が振り返った。 25日のチャンピオンズリーグ(CL)グループE第3節でフェイエノールトのホームに乗り込んだラツィオ。83分にペドロがPKからネットを揺らしたが、74分までに喫した3失点が重くのしかかり、完敗した。 出番が減る鎌田大地をこの試合を使わず、セルティック相手に初勝利した前節の勢いを続けられなかったイタリア人指揮官はイタリア『スカイ』で前半の出来を嘆いている。 「前半、相手のアグレッシブさやプレッシングに脅かされ、怯えすぎてしまった。先制点は致し方なしだったが、2失点目まで許すべきではなかったね」 「後半は何度かゴールチャンスがあった。スタッツを見てもね。しかしながら、我々が示した前半のパフォーマンスは劣勢だった」 この敗戦で順位も突破圏内の2位から3位に後退。今大会初の黒星だが、指揮官はそれすらも致命打になりうるとし、残り3試合での奮起を求めた。 「これからホームでの試合が2つもあるし、それを生かさないといけない。順位がどうなるかはそれからだ。6試合しかないグループステージでは1つの負けも問題になる」 2023.10.26 10:50 Thu「抜け出しうまい」「めっちゃ良い」古橋亨梧が待望のCL初ゴール!前田大然の仕掛けが起点に「初ゴールおめでとう」
セルティックの日本代表FW古橋亨梧がチャンピオンズリーグ(CL)初ゴールを記録した。 4日、CLグループE第2節でセルティックはホームにラツィオを迎えた。 セルティックは日本代表に招集された古橋、MF旗手怜央、FW前田大然が先発出場。ラツィオはコンディションの問題で日本代表招集外となったMF鎌田大地が先発し、日本人対決が実現した。 初戦でフェイエノールトに敗れていたセルティック。開始12分に古橋が魅せた。 右サイドのタッチライン際でパスを受けた前田が中央へ向かってドリブルスタート。バイタルエリアで待つマット・オライリーにパスを出すと、オライリーはダイレクトで前へ。スペースへのパスに走り出していた古橋が反応し、最後はGKの股間を抜くシュートを流し込んだ。 流れるようなプレーでの先制ゴール。観客の大歓声に包まれた中、これが古橋にとってCL初ゴールとなったが、ファンは「良いゴール」、「初ゴールおめでとう」、「抜け出しうまい」、「めっちゃ良い」、「古橋上手すぎ」とコメントを寄せた。 なお、試合はその後にラツィオが逆転。後半アディショナルタイム5分にペドロのゴールが決まり、1-2でラツィオが勝利した。 <span class="paragraph-title">【動画】前田大然の仕掛けから最後は古橋亨梧が股抜きでCL初ゴール</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="Daqp0DZ0Ybc";var video_start = 2;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.10.05 09:35 Thu注目株ベイガ、ナポリ移籍か…総額56.8億円で口頭合意
セルタの注目株がイタリア移籍を果たすようだ。 移籍市場に精通するイタリア人記者のファブリツィオ・ロマーノ氏によると、セルタとナポリがU-21スペイン代表MFガブリ・ベイガ(21)を巡り、口頭合意。移籍金額はアドオン600万ユーロ込みで3600万ユーロ(約56億8000万円)におよぶパッケージになるという。 これから書類を準備し、メディカルチェックに入るというベイガは中盤の選手ながら得点力にも優れ、昨季はラ・リーガで初二桁の11ゴールとブレイク。ペドリやガビをはじめとする次代のスペインを担う中盤として人気を集め、今夏は有力クラブを惹く存在として注目される。 そんな人気株を巡り、マンチェスター・シティらイングランド勢の関心も浮かんだが、セリエA王者行きで決着の様相に。契約解除条項に設定してある4000万ユーロ(約62億4000万円)以下のオファーに応じないとされたセルタだが、報道通りなら、譲歩した格好となりそうだ。 2023.08.18 16:25 Friアトレティコの悲願はアルバレス獲得…現時点ではラウタロ同様に望み薄
アトレティコ・マドリーはマンチェスター・シティのアルゼンチン代表FWフリアン・アルバレス(24)を、理想的な前線の補強と考えているようだ。スペイン『マルカ』が報じた。 オランダ代表FWメンフィス・デパイ(30)がクラブに別れを告げ、スペイン代表FWアルバロ・モラタ(31)の去就も不透明なアトレティコ。今夏はストライカー獲得の優先度が高まっている。 新戦力候補としては、今シーズンのラ・リーガで得点王を獲得したウクライナ代表FWアルテム・ドフビク(26)や、得点ランキング2位のノルウェー代表FWアレクサンダー・セルロート(28)を現実的な選択肢とみなす。ただ、クラブはジローナが求める4000万ユーロ(約67億4000万円)や、ビジャレアルが設定する契約解除金3800万ユーロ(約64億円)を支払うつもりはないようだ。 そんななか現時点で可能性は非常に低いものの、過去に固執したインテルのアルゼンチン代表FWラウタロ・マルティネス(26)同様に夢の補強として掲げているのが、シティのアルバレスだ。 2028年6月までシティと契約を残す同選手の高額な移籍金に加え、受け取る年俸もアトレティコの水準からすれば高額。そのため、ノーチャンスにも思えるオペレーションだが、それでも一縷の望みに懸け、獲得にトライするという。 シティではノルウェー代表FWアーリング・ハーランドを始め攻撃陣に多くの主役候補がおり、主役になり切れない現状だが、シビタス・メトロポリターノであれば、より多くの名声を得られるという口説き文句を考えている模様。移籍の可能性がどれだけあるかを確認すべく、すでにアルバレス側には最初のアプローチをかけたという。 また、この勧誘の一端を担うと見られるのが、アルゼンチン代表でチームメイトのMFロドリゴ・デ・パウルやDFナウエル・モリーナ、FWアンヘル・コレア。スポーツ部門からの高い評価やクラブの良さを伝えることが期待され、コパ・アメリカ2024の大会期間中も説得が続く見込みだ。 一方、たとえアルバレスを誘惑できたとしても、最大のネックとなるのはやはりクラブ間交渉。シティの関心が報じられたレアル・マドリーのブラジル代表FWロドリゴ・ゴエス(23)らの移籍が仮に実現すれば、追い風となる可能性はあるが、現時点ではラウタロのケース同様にあくまで悲願といった段階だ。 2024.06.04 21:13 Tue今季CL得点王はケイン&ムバッペ! 共に8ゴールで初受賞
2023-24シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)全日程が終了。大会得点王は8ゴールでバイエルンのFWハリー・ケインと、パリ・サンジェルマン(PSG)のFWキリアン・ムバッペが受賞している。 1日にウェンブリー・スタジアムで行われたドルトムントとの決勝戦を2-0で制したレアル・マドリーの2シーズンぶり15度目の優勝で幕を閉じた今大会。 個人賞では共に準決勝で敗退したバイエルンとPSGのエースストライカーが初の得点王に輝いた。 なお、一桁得点での得点王受賞は、2009-10シーズンに同じ8ゴールでバルセロナのFWリオネル・メッシが受賞して以来、14シーズンぶり。 また、複数選手の受賞は2014-15シーズンのメッシ、バルセロナFWネイマール、レアル・マドリーFWクリスティアーノ・ロナウドの3選手同時受賞(10ゴール)以来となる。 最多アシストは、レアル・マドリーMFジュード・ベリンガム、同FWヴィニシウス・ジュニオール、ドルトムントMFマルセル・ザビッツァーの3選手の5アシストとなっている。 ◆2023-24シーズン CL得点ランキング上位 8.ハリー・ケイン(バイエルン) 8.キリアン・ムバッペ(PSG) 6.アントワーヌ・グリーズマン(アトレティコ・マドリー) 6.アーリング・ハーランド(マンチェスター・シティ) 6.ヴィニシウス・ジュニオール(レアル・マドリー) 5.フリアン・アルバレス(マンチェスター・シティ) 5.フィル・フォーデン(マンチェスター・シティ) 5.ガレーノ(ポルト) 5.ラスムス・ホイルンド(マンチェスター・ユナイテッド) 5.アルバロ・モラタ(アトレティコ・マドリー) 5.ロドリゴ・ゴエス(レアル・マドリー) 5.ホセル(レアル・マドリー) ※数字は得点数 2024.06.02 08:06 Sun15度目のCL制覇目指すレアル、アンチェロッティ監督「チームは集中しているし、自信がある」
レアル・マドリーのカルロ・アンチェロッティ監督がチャンピオンズリーグ(CL)決勝を前にコメントした。クラブ公式サイトが伝えた。 5月上旬に行われたラ・リーガ第34節カディス戦でラ・リーガ制覇を決め、1カ月近くCL決勝に照準を定めてきたマドリー。1日にウェンブリー・スタジアムでドルトムントとの決戦に挑む。 ラ・リーガとスーペルコパ・デ・エスパーニャを合わせた3冠、クラブにとって15度目となるCL制覇を目指すアンチェロッティ監督は、前日会見でチームの状態を説明。ドルトムントを警戒しつつも、準備はできていると語った。 「試合の準備に必要な時間があった。チームは集中しているし、ドレッシングルームにはベストを尽くすために必要な自信がある」 「今シーズンの最も重要な試合をプレーするため、自信を持って臨まなければならない。我々は常に相手に多大な敬意を払っているし、決勝まで到達するにふさわしいチームが相手だ。全てがうまくいくことを祈ろう」 また、インフルエンザに苦しんだウクライナ代表GKアンドリー・ルニンは「明日はベンチスタートとなり、クルトワが先発するだろう」とベルギー代表GKティボー・クルトワの起用を明言。移籍の憶測が飛び交ったブラジル代表FWロドリゴ・ゴエスについては、「選手たちは全力を尽くしてくれるだろうし、ロドリゴもそうだろう。彼は我々にとって非常に重要な選手だし、将来的にもそうなるはずだ。それは間違いない」とコメントしている。 一方、何度も重要な試合で勝利を収めてきたアンチェロッティ監督だが、当然負けることへの不安もあると吐露。それを乗り越えてタイトルを手にすると意気込んだ。 「決勝は決勝だ。最も重要な試合であり、最も危険な試合でもある。ここに来られたことを喜ばなければならないし、うまくいかない可能性も考慮しなければならない」 「チャンピオンズリーグで優勝するという、サッカーにおいて最も重要な瞬間が目の前にある。それを逃してしまうかもしれないという恐れもあるが、そういうものだ」 「事をうまく運ばなければならない。少しの運も必要だし、決して諦めてはいけない… 決勝に進んで成功が目の前にあるが、そうなってからは不安が募ってくる。明日は恐怖や心配が高まるが、それは普通のことだ。恐怖が大きければ大きいほど、勝利した時の喜びは大きくなる」 2024.06.01 14:07 Sat“ベンチに置いとくのは勿体ない” ルカ・トーニ氏がミランへ直言「…を獲得せよ」
元イタリア代表FWルカ・トーニ氏がミランへアドバイスしたこととは。『フットボール・イタリア』が伝える。 21世紀初頭の欧州サッカーを彩った長身ストライカー、ルカ・トーニ。ブレシアでロベルト・バッジョと2トップを組み、イタリア代表のエースとして06年ドイツW杯優勝、バイエルンでブンデスリーガ得点王、38歳でセリエA得点王などなど、今なおファンの脳裏に残る活躍が眩しかった。 現在は指導者や役員としてどのクラブにも属さず、今回、イタリア『トゥットスポルト』にコメンテーターとして登場。カルチョについてあれこれ語るなか、オリヴィエ・ジルーの後継者を探すミランに対しては、マンチェスター・シティからアルゼンチン代表FWフリアン・アルバレス(24)を獲得せよ、と進言した。 「もし、フリアン・アルバレスがシティのベンチにとどまりたくないと考えているのであれば、彼はもっともっと勝利に飢えた、慣れた、素晴らしい選手となる可能性を秘めている」 「ミランはクリシティアン・プリシッチと契約したことを思い出せばいい。トップクラブで十分な出場機会がない選手と契約すればいいんだ。私にはそういうアイデアが常に浮かぶ」 アルバレスは今季のプレミアリーグで基本スタメンも、チャンピオンズリーグ(CL)だとベンチスタートが多く、リーグでもラスト4試合は3試合連続10分未満の途中出場に最終節出番なし。ジョゼップ・グアルディオラ体制でこういったことは他の選手にもよくあるが、序列回復に時間を要せば、選手のモヤモヤも溜まる。 続けて「仮に、レアル・マドリーでロドリゴ・ゴエスが出番を減らすなら、やはりアタックすべきだ。キリアン・ムバッペの加入で競争が激しくなり、もしかすると出番が大きく減るかもしれない。なら、ベンチには置かず、ミランで試合に90分間出した方がいい」とトーニ氏。 非常にざっくりとしたミランへのアドバイスではあるが、カルチョの舞台で大物アタッカーを観たい様子のトーニ氏だ。 2024.05.30 13:50 Thu「マドリーを離れることは考えていない」クラブ愛強調のロドリゴが移籍の憶測を完全否定「毎日夢のような日々」
レアル・マドリーのブラジル代表FWロドリゴ・ゴエス(23)が、移籍の可能性を完全否定した。 ロドリゴは2019年夏にサントスからマドリーへ加入。主力の一人に定着すると、今シーズンはラ・リーガで34試合出場10ゴール5アシスト、チャンピオンズリーグ(CL)で12試合出場5ゴール3アシストの成績を残している。 欠かせない戦力となっているロドリゴだが、クラブは今夏の移籍市場でパリ・サンジェルマン(PSG)を退団予定のキリアン・ムバッペ獲得が濃厚に。これにより、ロドリゴの出場機会減少の可能性についても取り沙汰されていた。 こうした中、ロドリゴは『DAZN』のインタビューに応じた際、自身の去就について「何が起こるかわからない。このクラブに残りたいが、どうなるかは未定だ」と発言。これが移籍を示唆する発言だとして、メディアやファンを騒がせていた。 しかし、これについてロドリゴは自身のX(旧ツイッター/@RodrygoGoes)を更新。上記の発言は切り取られたものだとし、マドリーを離れる意思はまったくないことを強調している。 「今日、僕のインタビューの文脈が完全に無視されるという、非常に腹立たしい事態が起こった。単刀直入に言って、僕はレアル・マドリーにとても満足しているんだ。毎日夢のような日々を送っているよ!」 「僕にとって人生とも言えるクラブを離れることは考えていない。さあ、今は歴史を作るために続けるときだ。(CL優勝を)15とするためにね。アラ・マドリー。それ以上のものはない!」 来シーズンもマドリーでプレーする意向を明確にしたロドリゴ。仮に噂通りムバッペが加入となれば、来シーズンの前線は非常に豪華なものとなりそうだ。 2024.05.29 10:10 Wed「実感は湧かないが…」金メダルで連覇のブラジル、ジャーディン監督は育成の指導者に感謝「みんなにおめでとうと言いたい」
U-24ブラジル代表のアンドレ・ジャーディン監督が、東京オリンピックの金メダル獲得を喜んだ。ブラジルサッカー連盟(CBF)が伝えた。 7日、東京オリンピックの男子サッカー決勝が行われ、U-24ブラジル代表はU-24スペイン代表と対戦した。 連覇を目指すブラジルと、金メダル候補に挙げられたスペインの一戦。互いに譲らない中、前半終了間際にマテウス・クーニャのゴールでブラジルが先制。ビハインドで後半を迎えたスペインは、61分にミケル・オヤルサバルが同点ゴールを記録。そのまま延長戦に突入した。 延長に入っても互いに譲らない攻防が続く中、108分に途中投入のマウコムが一瞬の隙を突いてゴール。そのまま逃げ切り、ブラジルが2016年のリオ・デ・ジャネイロ・オリンピックに続いて連覇を達成した。 オリンピックで7個目のメダル、2度目の金メダルを勝ち取ったジャーディン監督は試合後にコメント。連覇を喜び、ブラジルの育成を称賛した。 「我々は彼らの成長を目の当たりにしてきたが、今日、ブラジル代表の選手として、A代表での活躍を目指している彼らの姿を見ることができたのは、プロとしての達成感がある」 「この選手たちを育てた指導者のみんなにおめでとうと言いたい。ブラジルの監督たちは散々叩かれてきた。評価されて然るべきだ」 「我々はとてつもない勝利を挙げ、チャンピオンであり、それはみんなの仕事のおかげだ」 試合についてはスペインも素晴らしいチームだったとコメント。ただ、金メダルを目指す気持ちが結実したことを素直に喜んだ。 「素晴らしい決勝戦であり、相手も素晴らしいチームで対戦するのがとても難しかった。ボールをコントロールし、諦めずに戦った」 「しかし、我々は多くの決意と誇りを持ってチームを作り上げた。いつでも諦めず、本当にこの金メダルが欲しかった」 「彼らの夢、我々の夢が実現でき、ブラジルに2大会連続の金メダルをもたらせたことはとても嬉しい。まだ実感は湧いてこないが、とても幸せだ」 <span class="paragraph-title">【動画】リシャルリソンの音頭で金メダル獲得を祝福!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CSSFMc8ns-m/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="13" style=" background:#FFF; 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height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;"> この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CSSFMc8ns-m/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Seleção Brasileira de Futebol(@cbf_futebol)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2021.08.08 15:30 Sun「クセ強いな」「真剣な顔で受け答えしてるの草」東京V戦控える久保建英、“解説”の菅原由勢が投げかけた質問は? 久保は「初めまして」と反応
東京ヴェルディとの試合を行うために来日したレアル・ソシエダ。28日には試合前日のトレーニングを行った。 25日にラ・リーガ最終節を戦い、27日に来日。ハードなスケジュールの中での来日となったが、選手たちはリラックスムードでトレーニングに臨んだ。 トレーニング前にはメディアの取材にイマノル・アルグアシル監督、そして日本代表MF久保建英らが応対。その中で、珍しい人物からの質問が巻き起こった。 そこにいたのはAZでプレーする日本代表DF菅原由勢。6月の北中米ワールドカップ予選に向けたメンバーにも選ばれている菅原は、東京Vvsソシエダの特別解説と独占放送する『ABEMA』で務めることとなる。 練習場に現れた菅原は自ら挙手。「ABEMA TVの解説の菅原と申します」と挨拶。普段から仲の良いはずだが久保は「初めまして」と挨拶を返した。 菅原は何を質問するかと思いきや「喋りがいつも達者なのに、ちょっと呂律が回っていない部分もあって、やはり時差ボケを感じられていますか?」と質問。久保は「時差ボケもそうですけど、ちょっと久しぶりの日本で興奮してあまり寝られなかったというのもあるかもしれないです」と回答。菅原は「まだまだ若いっすね」と返答していた。 ファンは「真剣な顔で受け答えしてるの草」、「解説が楽しみ」、「菅原面白いな」、「クセ強いな」とコメント。2人の仲の良い部分が垣間見れることとなった。 <span class="paragraph-title">【動画】“解説者”菅原由勢が久保建英に質問したことは?</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">(@RealSociedad_JP) <a href="https://twitter.com/RealSociedad_JP/status/1795390922873766333?ref_src=twsrc%5Etfw">May 28, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.05.28 23:15 Tue南野拓実や清水梨紗らも参加! 「JFA×KIRIN キリンファミリーチャレンジカップ」が開催、子供からお年寄りまで251名が参加
26日、高円宮記念JFA夢フィールドにて「JFA×KIRIN キリンファミリーチャレンジカップ」が開催された。 キリンホールディングス株式会社と日本サッカー協会(JFA)が共同で開催したイベント。「年齢、性別、サッカー経験や障がいの有無にかかわらず、大人も子どもも一緒に楽しめる」ウォーキングフットボールイベントとして、「キリンファミリーチャレンジカップ」を開催した。 イベント当日は0歳〜70代まで、合計251名の方が参加。イベントには、日本代表MF南野拓実(モナコ)、MF中村敬斗(スタッド・ランス)、なでしこジャパンDF清水梨紗(ウェストハム)、U-23日本代表GK小久保玲央ブライアン(ベンフィカ)もゲストとして参加した。 イベントでは、ウォーミングアップを兼ねて、EXILE TETSUYAさん監修のもとJFAが開発した「クラッキ!ダンス」を選手や参加者全員で実施。その後に実際の試合を行った。 251名が32チームに分かれて参加。5人制でGKなしのウォーキングフットボールを実施。幅広い年代で構成されたそれぞれのチームが思い思いのゴールパフォーマンスを考え、ゴール後には渾身のパフォーマンスを披露していた。 ゲスト参加した選手たちは、イベントを終えてそれぞれコメントしている。 南野は今回のイベントについて「子どもから大人まで皆さんで、サッカーを通じて楽しい時間を共有できたことはとても良かったです。自分も皆さんからパワーをもらいました」とコメント。中村は「さまざまな方と交流ができて、コミュニケーションをはかれたのでとても楽しい時間を過ごせました」と振り返った。 清水は「年代問わず家族全員で参加できるなど、いつものサッカーにはない楽しさがあったので、自分も楽しみながらプレーができました」と感想を述べ、小久保は「小さい子どもからおじいちゃん、おばあちゃんまで、一つになって楽しむことができたので、いつものサッカーとは違う感覚でプレーできました。皆さんからエネルギーをもらえたのでとても楽しかったです」と、多くの人と交流したことでパワーをもらえたとした。 改めて、今回のイベントについて南野が振り返り、全国的に広がってほしいとした。 「キリンさんが行っているこのイベントは、いろいろな方たちとボールを通じて触れ合える、素晴らしい企画だと思います」 「ウォーキングフットボールという色々な年齢の方とプレーができる、素晴らしいアイデアだと思うので、これがどんどん全国に広まっていけば良いと思いますし、今後も機会があれば自分も参加させていただきたいと思います」 <span class="paragraph-title">【写真】「JFA×KIRIN キリンファミリーチャレンジカップ」の様子</span> <span data-other-div="movie"></span> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/jfa20240528_tw0.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/jfa20240528_tw1.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/jfa20240528_tw2.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/jfa20240528_tw3.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/jfa20240528_tw4.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/jfa20240528_tw5.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> 写真:JFA 2024.05.28 21:15 Tue「僕も納得」パリ五輪の派遣なしに久保建英が言及、イマノル監督は「クラブの判断」と自身の関与はないとしながらも「休みを与えられる。非常にありがたい」と安堵
29日、東京ヴェルディと対戦するレアル・ソシエダが前日トレーニングを行った。 26日にラ・リーガ最終節を行ったソシエダ。6位でフィニッシュし、来シーズンのヨーロッパリーグ(EL)出場権を獲得。シーズン最後の試合として来日し、国立競技場で東京Vと対戦。イマノル・アルグアシル監督と日本代表MF久保建英がトレーニング前にメディアの取材に応じ、パリ・オリンピックについて語った。 久保はパリ・オリンピック世代の1人だが、オリンピックは招集に強制力が無い大会であり、国際サッカー連盟(FIFA)のルールとしてクラブは派遣義務はない。そして、ソシエダは久保を派遣しないことを決断した。 オリンピックに関しては、東京オリンピックに出場していた久保。今回のパリ・オリンピックに出られないことについて言及した。 「そもそもみんなで話して決まった結論なので、特に僕からは。僕がどうしても行きたかったとかそういう話しもないですし。クラブが大前提として、難しいよっていうので僕も納得してるって感じですね」 メダルを目指すU-23日本代表としては久保がいるかいないかでは大きな違いもあるが、1つ上の世代や日本代表に入ってからはこの世代で久保はプレーしていないのも事実。いないことももちろん想定されての活動を続けてきた。 また、イマノル監督は今回オリンピックに派遣しないことについては「私は何も言っていない。クラブの判断だ」とコメント。自身は決断には関与していないとした。 一方で、クラブが派遣しないことを決めたことにより、新シーズンに向けては良い影響もあると語った。 「クラブにとっても非常にありがたいことで良い影響がある。シーズンを通して激しい試合があり、疲労が溜まってしまうシーズンだったので、今回休みをもらえるということはクラブにも良い影響がある」 「彼の直向きさ、休むことを必要としないという心構えがあるので、疲労は懸念しなければいけない」 「今回オリンピックに出場しないことが決まっているというのは、クラブとしてはしっかりと休みを与えることになるため、良いプレシーズンを迎えられると思う」 今シーズンはコンディション面で苦しむ場面もあった久保だが、6月の北中米ワールドカップ(W杯)アジア2次予選が終われば休暇に入ることができる。新シーズンさらに躍動するため、英気を養ってもらいたいものだ。 <span class="paragraph-title">【動画】来日した久保建英らソシエダの選手たち</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="es" dir="ltr"><a href="https://t.co/RPJb7Fh4d4">pic.twitter.com/RPJb7Fh4d4</a></p>— Real Sociedad Fútbol (@RealSociedad) <a href="https://twitter.com/RealSociedad/status/1795146116675129808?ref_src=twsrc%5Etfw">May 27, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.05.28 19:25 Tue日本代表メンバー発表も伊東純也と三笘薫の名前は……/六川亨の日本サッカー見聞録
6月6日のアウェー・ミャンマー戦と11日の広島でのシリア戦に臨む日本代表26人が昨日24日に発表された。すでに2次予選は突破が決まっているため、国内組を中心にチームを作るプランもあったかもしれないが、森保一監督は海外組も含めてほぼベストメンバーを招集した。何事にも万全を期す、森保監督らしい人選と言える。 GKの前川黛也、大迫敬介、谷晃生の3人は順当なところ。3人とも今シーズンのJ1リーグで実力を証明している。鈴木彩艶と小久保怜央ブライアンはしばらく五輪に専念という事情もある。これまでの出場数では大迫がリードしているが、前川と谷には高いレベルでのポジション争いを期待したい。 DF陣については、パリ五輪のOA枠候補として名前のあがっている板倉滉と町田浩樹、谷口彰悟だが、「現段階で森保監督にOA枠について伝える状況ではない。できればU-23の話は(メンバー発表の)30日にまた発表させていただきます」と山本昌邦NTDは話すにとどめた。 長友佑都に関しては、3月の北朝鮮戦に続いての招集だが、その理由は当時と変わらないだろう。森保監督は「まずはプレーヤーとして選んだ」と言うものの、彼のファイティングスピリットとムードメーカーとしての精神的支柱を期待しての招集だろう。 逆に右SBの主力選手と思われていた毎熊晟矢がメンバー外になった。その理由を森保監督は「コンディションを見ながら決めさせていただいている。代表は約束された絶対な場所ではない」と明かした。1月のアジアカップで精彩を欠いた菅原由勢の奮起を期待する部分もあるのではないだろうか。 攻撃陣では北朝鮮戦で復帰し決勝ゴールを決めた田中碧に続き、ラツィオで復活した鎌田大地の復帰も明るい材料と言える。3月に続いての代表となる小川航基も楽しみな存在だ。上田綺世とのポジション争いに期待したい。 一方で残念なのは、まだ負傷が癒えていない三笘薫と、スピードスター伊東純也の招集が見送られたことだ。負傷の三笘は仕方ないとして、伊東に関しても「結論から言うと3月と状況が変わらないし、彼のために招集しませんでした。彼がスタッド・ランスでプレーしているところは日頃から確認していて、確実に戦力になるのは評価している。ただ3月と同じで、代表として来る場合、彼にプレッシャーがかかることが起こりえる」と、サッカー以外で注目を集めてしまうことを懸念しての招集断念であると話した。 彼ら2人の代わりと期待されているのが相馬勇紀であり前田大然、中村敬斗だろうが、まだ絶対的な存在にはなれていない。ここらあたりが森保ジャパンの悩ましいところであり、アジアカップでベスト8止まりに終わった一因ではないだろうか。 最後に久保建英と鈴木唯人に関しては「長い時間をかけてU-23(パリ五輪)の招集をクラブとやりとりしてきました。その中で鈴木と久保はFIFAルールで招集できない。クラブができない」(山本NTD)ということから、招集に強制力のあるA代表の活動に専念するようになった。 リーグ戦とカップ戦に加え、久保はCLも戦っただけに、オフをしっかり取って休養することも必要だろう。6月の2試合は、いわば消化試合のようなもの。くれぐれもケガには細心の注意を払ってもらいたい。 <hr>【文・六川亨】<br/><div id="cws_ad">1957年9月25日生まれ。当時、月刊だった「サッカーダイジェスト」の編集者としてこの世界に入り、隔週、週刊サッカーダイジェストの編集長や、「CALCIO2002」、「プレミアシップマガジン」、「サッカーズ」の編集長を歴任。現在はフリーランスとして、Jリーグや日本代表をはじめ、W杯やユーロ、コパ・アメリカなど精力的に取材活動を行っている。日本サッカー暗黒の時代からJリーグ誕生、日本代表のW杯初出場などを見続けた</div> 2024.05.25 18:00 SatJ1首位・町田初の日本代表選手誕生! 2年3カ月ぶり招集のGK谷晃生「町田を代表してプレーしてきます」
FC町田ゼルビアから史上初となる日本代表選手が誕生した。 24日、日本サッカー協会(JFA)は2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア2次予選兼AFCアジアカップサウジアラビア2027予選のミャンマー代表戦、シリア代表戦に臨む日本代表メンバーを発表した。 9月から始まるアジア最終予選に向けた大事な2試合。すでに2次予選を突破している中、FC町田ゼルビアのGK谷晃生が2023年2月以来の復帰となった。 ガンバ大阪時代に招集を受けていた谷。東京オリンピック世代でもあり、日本の守護神候補でもあった中、2023年8月にベルギー2部のデンデルへ期限付き移籍。今年1月に町田へ期限付き移籍で加入することとなった。 町田では正守護神となり、ここまで明治安田J1リーグで14試合に出場。チームはリーグ最少タイの11失点で、初のJ1挑戦ながら首位に立っている。 チームの首位に大きく貢献している谷は、クラブを通じてコメントしている。 「昨年の3月以来のSAMURAI BLUE(日本代表)メンバーに選出していただき非常に嬉しく思うと共に、より危機感と責任感を持って取り組んでいきたいです」 「そして家族・チームメイトやスタッフ・チーム関係者含め沢山の方々へ改めて感謝をしたいと思います。FC町田ゼルビアからSAMURAI BLUE(日本代表)への選出が初めてということで、町田を代表してプレーしてきます」 2024.05.24 18:10 Fri
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