ガラタサライがエリクセン獲得に本腰、トルコ1部の移籍市場は9日まで

2024.02.06 13:20 Tue
エリクセンがガラタサライへ?
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エリクセンがガラタサライへ?
デンマーク代表MFクリスティアン・エリクセン(31)が今冬中にマンチェスター・ユナイテッドを離れる可能性が排除できないようだ。イギリス『ミラー』が伝えている。

昨季加入でエリク・テン・ハグ監督体制1年目を力強く支えたエリクセン。2021年の心停止から見事にカムバックした稀代のプレーメーカーだが、今季に入って序列が低下し、2連勝の直近2試合もベンチで90分間過ごしている。
イングランドをはじめとする欧州5大リーグはすでに今冬の移籍市場が閉じているが、スュペル・リグ(トルコ1部)は今月9日まで。エリクセンおよびユナイテッドは水面下でガラタサライとの協議に臨んでいるとのことだ。

スュペル・リグ2連覇を目指すガラタサライは、現在“宿敵”首位フェネルバフチェと勝ち点「63」で並んで2位。激しいデッドヒートを繰り広げており、現場への後押しとしてエリクセンの半年レンタルを目論んでいるようだ。そこには買い取りオプションの付帯も睨んでいるという。

また、9日までの交渉成立が厳しいと判断すれば、今季終了後の完全移籍獲得に向けた提案に移行する方針とのこと。ガラタサライは今冬フランス人DFサシャ・ブイ、DRコンゴ代表FWセドリック・バカンブを計3500万ユーロ(約55億8000万円)で売却…金庫がかなり潤っているとされる。

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鮮やかカウンター3発のリバプールが敵地でユナイテッド粉砕! ディアス&サラー連発で開幕3連勝【プレミアリーグ】

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「とてもガッカリ」「大きなミスを犯した」ホームでリバプールに3失点惨敗、テン・ハグ監督が連敗に「謙虚でなければならない」

マンチェスター・ユナイテッドのエリク・テン・ハグ監督が、リバプール戦を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。 1日、プレミアリーグ第3節でユナイテッドはホームにリバプールを迎えた。 ビッグマッチとなった一戦。前節はブライトン&ホーヴ・アルビオンに敗れているだけに、連敗は避けたいところだったが、前半のうちにルイス・ディアスに2ゴールを奪われると、後半にはモハメド・サラーにもゴールを許し、0-3で惨敗に終わり、リーグ戦連敗となった。 立ち上がりこそペースを握れる可能性があったが、ミスも絡んで失点してしまい崩壊。決定力の差を見せつけられての敗戦をテン・ハグ監督は悔やんだ。 「最初の30分はまずまずだったと思う。守備の組織化でミスを犯し、ゴールは認められなかったが、試合には参加していた。互角で均衡していたし、その後は素晴らしいビルドアップができたが、大きなミスを犯し、リバプールのクオリティの高さで、彼らはそれを利用した」 「彼らはチャンスをとても上手くものにした。我々は謙虚でなければならない。リバプールを褒めるべきだが、もちろん満足はしていない」 これで早くもリーグ2敗目。チャンスがなかったわけではないだけに、ゴールを奪えなかったことが結果につながったが、失点シーンは完全に崩されてのものだった。 「とてもガッカリしている。特にリバプールに3-0で負けてしまったからだ。試合は終わってしまったので、結果を受け入れなければならない」 「我々は継続して立ち直り、チームを改善する必要がある。個人として改善し、フィットネスの面でも改善する必要がある」 「大丈夫だ。我々はトロフィーを目指しており、そのためにプレーすべきことがたくさんある」 <span class="paragraph-title">【動画】ビッグマッチ開催!ユナイテッドはリバプールに惨敗し連敗…</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="i8RjQP-JLM8";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.09.02 10:05 Mon

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