バイエルンで先発デビューの伊藤洋輝、左SBのポジション争いでリードの可能性も!?

2025.02.16 23:10 Sun
伊藤洋輝がバイエルンで先発デビュー
Getty Images
伊藤洋輝がバイエルンで先発デビュー
バイエルンでの先発デビューを果たした日本代表DF伊藤洋輝。現地では、このままレギュラーに定着する可能性が伝えられている。シュツットガルトから今夏バイエルンへと移籍した伊藤。大きな期待が寄せられていたが、プレシーズンで中足骨を骨折。長期離脱となっていた。

その伊藤は12日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16プレーオフのセルティック戦でバイエルンデビュー。すると、15日に行われたブンデスリーガ第22節のレバークーゼン戦では先発デビューを果たした。
試合はゴールレスドローに。伊藤は68分までプレーした中、カウンターのピンチを巧みにファウルでとめた他、失点を防ぐ決定的なクリアも見せるなど、ドローに貢献した。

ドイツ『ビルト』は先発デビューした伊藤について取り上げ、「大きなサプライズ」と報道。これまで左サイドバックの主軸であったDFラファエル・ゲレイロがベンチに座り続けたが、ここ最近の低調なパフォーマンスにより、伊藤がポジションを奪う可能性があるとした。
今シーズンはケガ人が多く出ていたことで起用されていたゲレイロだが、この数週間ではパフォーマンスが一気に低下。CLのフェイエノールト戦では不用意なPKを与えるなど、試合の結果に関与する重大なミスが目立ってきている。

伊藤もケガから復帰したばかりであり、無理をすれば再離脱の可能性もある状況。まだまだパフォーマンスが上がっていないこともあり、ヴァンサン・コンパニ監督がどう考えるかがポイントとなる。

いずれにしてもバイエルンの左サイドバック争いは激化する可能性が高く、伊藤に加え、ゲレイロ、サシャ・ブイ、ヨシプ・スタニッチでポジションを掴むのは誰になるか注目。ケガで離脱中のカナダ代表DFアルフォンソ・デイビスもいるだけに、復帰後に再び状況が変わることになりそうだ。

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レヴァンドフスキに幻のバロンドール授与か…主催『フランス・フットボール』が検討との報道

バルセロナのポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキに幻のバロンドールが授与される可能性が出てきた。 バロンドールは、『フランス・フットボール』が主催するフットボール界最高の栄誉のひとつである個人賞。 フットボール界屈指のストライカーであるレヴァンドフスキは、2019-20シーズンに在籍したバイエルンで47試合55ゴールを記録し、ブンデスリーガ、DFBポカール、チャンピオンズリーグのシーズントレブルに貢献。同シーズンの最有力受賞者候補となっていた。 しかし、2020年は新型コロナウイルスの世界的なパンデミックを受けた影響で、多くのコンペティションが打ち切りや大会縮小などに追い込まれた結果、『フランス・フットボール』は同年のバロンドールの中止を決断。これによりレヴァンドフスキは最大の受賞チャンスを逃した。 さらに、翌2020-21シーズンも40試合48ゴールという数字を残し、ブンデスリーガ、FIFAクラブ・ワールドカップ、UEFAスーパーカップ、DFLスーパーカップの4冠に貢献したポーランド代表FWは、前年の中止という状況も鑑みて受賞が期待されたが、2021年はアルゼンチン代表FWリオネル・メッシが受賞することになった。 この物議を醸す受賞に際してメッシが「去年、パンデミックで中止となったバロンドールはロベルトこそが勝者だった」と素直な思いを語れば、レヴァンドフスキも「どちらかの年は僕の番だったと思っている」、「もし4年後に2020年のバロンドールを受賞することになっても、決して気分を害することはない。それはとても光栄なことで、賞を受け取るだろう」との発言を行っていた。 スペイン『スポルト』によると、以降この一件に音沙汰はなかったが、『フランス・フットボール』はここにきてレヴァンドフスキに2020年のバロンドールを授与することを検討しているという。 現在のところ協議は続いており、結論に達するまでに考慮すべき複数の要素があるというが、前述のレヴァンドフスキのコメント通り、4年後に幻のバロンドールが授与されることになるのか…。 2024.05.15 08:17 Wed
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スケッチャーズがサッカースパイク界に進出!契約第1号はバイエルン移籍のイングランド代表FWケイン

「SKECHERS(スケッチャーズ)」がバイエルンに加入したイングランド代表FWハリー・ケインとの契約を発表した。 アメリカの大手運動靴ブランドであるスケッチャーズ。機能性とデザイン性を兼ね備えた豊富なラインアップ展開が人気だ。 これまで、MLBのロサンゼルス・ドジャースに所属するクレイトン・カーショウ投手やプロゴルファーのマット・クーチャーなどとも契約してきたスケッチャーズだが、今回初めてサッカースパイクを制作。「SKX_01」というモデルを発表した。 「SKX_01」の発表と合わせて、ケインとの契約も発表。『FOOTY HEADLINES』によると、まだ発表されていないもののケイン以外の選手との契約も予定されているようだ。 なお、ケインは18日に行われるブンデスリーガ開幕節のブレーメン戦で、早速発表されたばかりのモデルを着用するようだ。 <span class="paragraph-title">【写真&動画】スケッチャーズ史上初となるサッカースパイク「SKX_01」</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CwDhQNiNUJT/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CwDhQNiNUJT/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; 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リベリがキャリア終盤に足切断の危機にあったことを告白「本当に怖かった」

元フランス代表FWのフランク・リベリ氏(41)が過去に足を切断する危機にあったことを告白した。フランス『レキップ』のインタビューで答えた。 バイエルンやフランス代表でウインガーとして活躍したリベリ氏。現役時代はケガに悩まされることが多かったが、キャリア最後のクラブとなったサレルニターナ時代、感染症により足を切断する可能性があったという。 「ヒザの痛みに苦しめられ、トレーニングができなくなっていた。オーストリアで手術を受け、プレートが挿入された。手術はうまく行ったが、約5カ月後にひどい感染症にかかってしまった。プレートは取り除かれたが、感染症が私を蝕んだ。足に穴が空くほどひどい状態だった。黄色ブドウ球菌に感染していたんだ。オーストリアの病院で緊急治療室に12日間、入院していた。本当に怖かった。足を切断する可能性もあった」 足切断を免れたリベリ氏は2022年10月、サレルニターナとの契約を双方合意の下で解除し、現役引退を発表していた。 2025.03.23 08:30 Sun

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