徳島が岡山へ期限付き移籍中のDF安部崇士の復帰を発表「徳島の勝利に全力で貢献したい」
2022.01.06 17:52 Thu
徳島ヴォルティスは6日、ファジアーノ岡山へ育成型期限付き移籍していたDF安部崇士(24)の復帰を発表した。
安部は桐光学園高校から中央大学を経て、2020年に徳島へと入団。プロ1年目は明治安田生命J2リーグで4試合に出場していた。
2021シーズンは明治安田生命J1リーグで5試合、YBCルヴァンカップで6試合、天皇杯で1試合プレー。しかしシーズン途中に岡山へと期限付き移籍し、明治安田J2で24試合に出場しプロ初ゴールとなる1得点を記録していた。
安部は両クラブを通じてコメントしている。
◆徳島ヴォルティス
「ただいま!また徳島ヴォルティスのユニフォームを着て、皆さんの前でプレーできます。徳島らしさを全面に出し、徳島の勝利に全力で貢献したいと思います。ファン・サポーターの皆さん、今シーズンよろしくお願いいたします」
「半年間ありがとうございました。シティライトスタジアムに初めて岡山の選手として入ったときの、サポーターの皆さんの拍手は今でも覚えています。とても居心地が良く感じました」
「期限付き移籍でチームに加わりましたが、真剣にファジアーノ岡山の勝利と昇格に尽力してきたつもりです。短い期間でしたが、ありがとうございました。また会いましょう!」
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◆徳島ヴォルティス
「ただいま!また徳島ヴォルティスのユニフォームを着て、皆さんの前でプレーできます。徳島らしさを全面に出し、徳島の勝利に全力で貢献したいと思います。ファン・サポーターの皆さん、今シーズンよろしくお願いいたします」
◆ファジアーノ岡山
「半年間ありがとうございました。シティライトスタジアムに初めて岡山の選手として入ったときの、サポーターの皆さんの拍手は今でも覚えています。とても居心地が良く感じました」
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