松木玖生の右手と若手Jリーガーのプレー強度/六川亨の日本サッカーの歩み
2023.06.06 12:00 Tue
Jリーグは6月5日、FC東京のMF松木玖生を1試合の出場停止処分にすると発表した。正直、厳しい処分だと感じた。問題となったシーンは6月3日のJ1リーグ第16節、FC東京対横浜FM戦の後半24分に起きた。マルコス・ジュニオールのドリブルに対し、松木は横からスッと身体を入れてマイボールにするとドリブルで突進しようとした。これに対しボールを奪われたマルコス・ジュニオールは背後から松木にアタック。こうしたシーンでは、ボールを奪われた選手は焦りや腹立ちから、アタックが激しくなるのはよくあることだ。
そんなマルコス・ジュニオールに対し、松木は右手でアタックを抑えようとしたものの、その手がバランスを崩して倒れかけていたマルコス・ジュニオールの顔面に当たってしまった。主審はプレー続行を指示したが、VARとオンフィールドレビューの結果、松木には一発レッドの判定が下った。
この判定自体も、厳しいものだと思った。マルコス・ジュニオールがバランスを崩していなければ、松木の右手は顔面ではなく腹部を抑えていただろう。もしも松木が肘を上げて右手を後ろに振ったなら退場は当然だ。しかし右手は相手の突進を抑えようとしたテクニックに1つである。マルコス・ジュニオールのアタックに松木も苛つき、右手に力がこもったかもしれないが、それでもイエローカードが妥当なところではないだろうか。
松木も出場したアルゼンチンでのU-20W杯で、日本は2001年以来となるグループリーグ敗退という屈辱を味わった。現地で取材した記者のレポートによると、選手は「プレー強度」の不足を痛感したそうだ。松木の右手には力がこもっていたと思うが、国際舞台でアフリカ勢やヨーロッパ勢と対等に戦うには、Jリーグの「プレー強度」を若年層から高めていく必要があるのではないだろうか。
去る5月14日、国立競技場での鹿島対名古屋戦で、前半29分に先制点を決めたFW鈴木優磨が主審を睨みつけるシーンがあった。鈴木は前半12分にも同じような形の右CKからゴールを決めたが、その前に反則があったとして取り消されていた。鈴木にしてみれば、「このゴールに文句あるか」といった心情だったかもしれない。しかし試合中にレフェリーを睨みつける行為は、海外ではほとんど目にしたことがない。これは日本の反社会的勢力が見せる「恫喝」、「脅迫」と同じレベルの行為であり、扇谷審判委員長も「これは非常に大きな問題だと思っています」とレフェリーブリーフィングで問題提起した。
そんな鈴木に対し、イエローカードかレッドカードを出していれば、彼の行為は許されないものだと周知させることができただろう。しかし主審はどちらも出さなかった。「弱腰」と取られても仕方がないし、「レフェリーがピッチの上でしっかり対応しなければいけなかった」(扇谷審判委員長)問題であり、対応していればそれですんだ問題でもあっただろう。
今シーズンのJリーグは開幕からミスジャッジが目に付いた。「ああしていれば」というところでできずに問題となっている。これはあくまで個人的な感想だが、ここ数年、経験豊富なレフェリーの引退により、レフェリーの質が落ちているような印象がある。もしかしたら過渡期を迎えているだけかもしれないが。
そんなマルコス・ジュニオールに対し、松木は右手でアタックを抑えようとしたものの、その手がバランスを崩して倒れかけていたマルコス・ジュニオールの顔面に当たってしまった。主審はプレー続行を指示したが、VARとオンフィールドレビューの結果、松木には一発レッドの判定が下った。
松木も出場したアルゼンチンでのU-20W杯で、日本は2001年以来となるグループリーグ敗退という屈辱を味わった。現地で取材した記者のレポートによると、選手は「プレー強度」の不足を痛感したそうだ。松木の右手には力がこもっていたと思うが、国際舞台でアフリカ勢やヨーロッパ勢と対等に戦うには、Jリーグの「プレー強度」を若年層から高めていく必要があるのではないだろうか。
そうした観点からすると、レフェリーの果たす役割も重要と言わざるを得ない。VARと3Dの採用で、オフサイドかオンサイドかはかなり正確に判定できるようになった。ハンドかどうかも主審はオンフィールドレビューで再確認できる(だからといってミスジャッジが減ったわけではないが)。そこで逆に難しいのが、今回の松木のプレーのように故意ではないものの、両選手の精神的なストレスからくる感情的(?)なプレーも含めて、その強度をどう判断してジャッジするかということだ。これはリーグのレベルアップや選手の育成にもつながるだけに、審判委員会(JFA)とJリーグで意見をすり合わせて欲しい。
去る5月14日、国立競技場での鹿島対名古屋戦で、前半29分に先制点を決めたFW鈴木優磨が主審を睨みつけるシーンがあった。鈴木は前半12分にも同じような形の右CKからゴールを決めたが、その前に反則があったとして取り消されていた。鈴木にしてみれば、「このゴールに文句あるか」といった心情だったかもしれない。しかし試合中にレフェリーを睨みつける行為は、海外ではほとんど目にしたことがない。これは日本の反社会的勢力が見せる「恫喝」、「脅迫」と同じレベルの行為であり、扇谷審判委員長も「これは非常に大きな問題だと思っています」とレフェリーブリーフィングで問題提起した。
そんな鈴木に対し、イエローカードかレッドカードを出していれば、彼の行為は許されないものだと周知させることができただろう。しかし主審はどちらも出さなかった。「弱腰」と取られても仕方がないし、「レフェリーがピッチの上でしっかり対応しなければいけなかった」(扇谷審判委員長)問題であり、対応していればそれですんだ問題でもあっただろう。
今シーズンのJリーグは開幕からミスジャッジが目に付いた。「ああしていれば」というところでできずに問題となっている。これはあくまで個人的な感想だが、ここ数年、経験豊富なレフェリーの引退により、レフェリーの質が落ちているような印象がある。もしかしたら過渡期を迎えているだけかもしれないが。
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「Jリーグチップス」が復刻! 「Jリーグの日」特別企画で実現、220種のカードから1枚付き、試合会場で合計3万3000袋配布
Jリーグは14日、5月15日の「Jリーグの日」を記念し、開幕当時に多くのファンに親しまれた「Jリーグチップス」を特別に復刻することを発表した。 1993年の開幕とともに人気を博した「Jリーグチップス(選手カード付)」が、32周年を迎えるJリーグに帰ってくることに。復刻版では、J1、J2、J3の全60クラブから各3名の合計180名に加え、1990年台の黎明期を支えたレジェンド35名、またJリーグ公認番組の特別カードも加えた、全220種のカードを制作している。 特別版の「Jリーグチップス」は、5月17日(土)、18日(日)に行われる試合を対象とし、来場者へ無料配布。配布される「Jリーグチップス」には、220種のカードのうち1枚がついてくることとなる。 また、「Jリーグチップス」の復刻をアピールする特別動画には、1993年のJリーグMVPである三浦知良の伝説的な受賞シーンを活用し、復刻のインパクトを表現。ナレーションは三浦本人が行っている。 なお、17日、18日にホームゲームが行われないクラブは、次のホームゲームにて配布されることとなる。その他、SNSキャンペーンでもプレゼントが予定されている。 復刻するレジェンド選手は、1993年のオールスター選出選手を中心に、1993年ベストイレブンや、1990年代の記録保持者の中から35名がカード化。Jリーグ公認の5つの番組の出演者がカードとなった特別カード5種も加わっている。 また、各クラブ1名と三浦知良はキラカードもあるとのこと。久々に楽しめる「Jリーグチップス」を、ぜひ会場で手にしてもらいたい。 特別動画に出演した三浦は、ファン・サポーターへメッセージを送っている。 「Jリーグ32周年ということで、僕から見てもJリーグは大変盛り上がっていると思いますし、J1・J2・J3あわせて60チームまで増え、全国各地にクラブが存在しています。地域の方々とサッカーを通じた交流も深まっており、お年寄りから子どもまでがみんな一緒となってサッカーというものを通じてコミュニケーションを取れている場がJリーグということで、Jリーグが32年前に理想としていた地域密着型にどんどん近づいているじゃないかなと思います」 「そういう意味ではやはりファン・サポーターの皆さんの応援、お力添えが本当に大切だなと思って、いつも感謝の気持ちでいます。これからもJリーグを応援してもらいたいですし、選手たちはもちろん全力で戦うことに集中し、いいサッカーを見せてもらえたらなと思いますし、みんなでJリーグを今後も盛り上げていってもらいたいなと思います。いつもありがとうございます」 <h3>■「復刻版Jリーグチップス」をスタジアムで来場者に無料配布!</h3> 2025年5月17日(土)・18日(日)にホーム試合を開催する全30クラブのスタジアムにて、合計33,000袋を配布いたします。当日アウェイ側のクラブにつきましては、次節以降のホーム開催試合での配布を予定しております。 ・対象:5月17日(土)・18日(日)に開催されるJリーグ公式戦(J1・J2・J3)の来場者 ・配布数:合計33,000袋(J1:各2,000袋、J2:各1,000袋、J3:各300袋) ※一般販売はございません ※配布方法はスタジアムによって異なります。詳細は各クラブ公式サイトをご参照ください ※現役選手カードは各スタジアムで同一のカテゴリーに所属する選手のみが封入されております(例:J1会場ではJ1選手のみが封入)。レジェンド選手カード、公認番組カードはランダムとなります <h3>◆「復刻版Jリーグチップスカード 全220種コンプリートセット」などが当たる!SNSキャンペーンも実施</h3> 「復刻版Jリーグチップス」の配布期間中、どうしてもスタジアム観戦に行けない・・・そんな方も「Jリーグの日」を一緒にお楽しみいただけるよう、「復刻版Jリーグチップス」や、「復刻版Jリーグチップスカード 全220種コンプリートセット」が当たるSNSキャンペーンを実施します。 ①「復刻版Jリーグチップス」が100名様に当たる!フォロー&リポスト キャンペーン 参加条件:Jリーグの公式Xアカウントをフォロー キャンペーン投稿をリポストまたは引用リポスト 応募期間:5月31日(土)23:59まで ②「復刻版Jリーグチップスカード 全220種コンプリートセット」が3名様に当たる投稿キャンペーン 参加条件:Jリーグの公式Xアカウントをフォロー 「#Jリーグの日 #一生一喜一憂しようぜ」をつけて、Jリーグで心を揺さぶられた思い出・記憶を投稿 応募期間:5月31日(土)23:59まで <span class="paragraph-title">【動画】Jリーグチップス、復刻。 懐かしの映像をオマージュ</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="5UIgs_DMGO0";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> <span class="paragraph-title">【リスト】「復刻」したJリーグチップスのカード220名</span> <span data-other-div="movie2"></span> <h3>【J1】</h3> ◆鹿島アントラーズ 鈴木優磨(キラあり)、柴崎岳、レオ・セアラ ◆浦和レッズ 関根貴大(キラあり)、西川周作、渡邊凌磨 ◆柏レイソル 細谷真大(キラあり)、古賀太陽、小泉佳穂 ◆FC東京 長友佑都(キラあり)、森重真人、安斎颯馬 ◆東京ヴェルディ 森田晃樹(キラあり)、谷口栄斗、宮原和也 ◆FC町田ゼルビア 昌子源(キラあり)、谷晃生、相馬勇紀 ◆川崎フロンターレ 高井幸大(キラあり)、山田新、脇坂泰斗 ◆横浜F・マリノス アンデルソン・ロペス(キラあり)、永戸勝也、山根陸 ◆横浜FC ンドカ・ボニフェイス(キラあり)、福森晃斗、新井瑞希 ◆湘南ベルマーレ 福田翔生(キラあり)、鈴木章斗、石井久継 ◆アルビレックス新潟 稲村隼翔(キラあり)、長谷川元希、藤原奏哉 ◆清水エスパルス 乾貴士(キラあり)、北川航也、山原怜音 ◆名古屋グランパス マテウス・カストロ(キラあり)、和泉竜司、森島司 ◆京都サンガF.C. 川﨑颯太(キラあり)、ラファエル・エリアス、鈴木義宜 ◆ガンバ大阪 宇佐美貴史(キラあり)、中谷進之介、黒川圭介 ◆セレッソ大阪 香川真司(キラあり)、北野颯太、キム・ジンヒョン ◆ヴィッセル神戸 武藤嘉紀(キラあり)、山川哲史、大迫勇也 ◆ファジアーノ岡山 江坂任(キラあり)、スベンド・ブローダーセン、木村太哉 ◆サンフレッチェ広島 佐々木翔(キラあり)、大迫敬介、東俊希 ◆アビスパ福岡 紺野和也(キラあり)、岩崎悠人、松岡大起 <h3>【J2】</h3> ◆北海道コンサドーレ札幌 高嶺朋樹(キラあり)、宮澤裕樹、近藤友喜 ◆ベガルタ仙台 郷家友太(キラあり)、相良竜之介、林彰宏 ◆ブラウブリッツ秋田 小松蓮(キラあり)、山田元気、諸岡裕人 ◆モンテディオ山形 土居聖真(キラあり)、ディサロ燦シルヴァーノ、山田拓巳 ◆いわきFC 遠藤凌(キラあり)、谷村海那、山口大輝 ◆水戸ホーリーホック 渡邉新太(キラあり)、飯田貴敬、松原修平 ◆RB大宮アルディージャ 杉本健勇(キラあり)、市原吏音、泉柊椰 ◆ジェフユナイテッド千葉 田中和樹(キラあり)、鳥海晃司、鈴木大輔 ◆ヴァンフォーレ甲府 三平和司(キラあり)、小出悠太、河田晃兵 ◆カターレ富山 碓井聖生(キラあり)、松田力、田川知樹 ◆ジュビロ磐田 渡邊りょう(キラあり)、川島永嗣、倍井謙 ◆藤枝MYFC 浅倉廉(キラあり)、金子翔太、千葉寛汰 ◆レノファ山口FC 亀川諒史(キラあり)、有田稜、ニック・マルスマン ◆徳島ヴォルティス 渡大生(キラあり)、児玉駿斗、ルーカス・バルセロス ◆愛媛FC 石浦大雅(キラあり)、甲田英將、谷岡昌 ◆FC今治 マルクス・ヴィニシウス(キラあり)、梅木怜、近藤高虎 ◆サガン鳥栖 ヴィキンタス・スリヴカ(キラあり)、西川潤、堺屋佳介 ◆V・ファーレン長崎 マテウス・ジェズス(キラあり)、山口蛍、増山朝陽 ◆ロアッソ熊本 岩下航(キラあり)、古長谷千博、上村周平 ◆大分トリニータ 清武弘嗣(キラあり)、野村直輝、ペレイラ <h3>【J3】</h3> ◆ヴァンラーレ八戸 音泉翔眞(キラあり)、蓑田広大、永田一真 ◆福島ユナイテッドFC 森晃太(キラあり)、針谷岳晃、城定幹大 ◆栃木SC 五十嵐太陽(キラあり)、矢野貴章、福森健太 ◆栃木シティ 田中パウロ淳一(キラあり)、都倉賢、マテイ・ヨニッチ ◆ザスパ群馬 青木翔大(キラあり)、米原秀亮、山中惇希 ◆SC相模原 島川俊郎(キラあり)、武藤雄樹、福井和樹 ◆松本山雅FC 菊井悠介(キラあり)、大内一生、山本康裕 ◆AC長野パルセイロ 浮田健誠(キラあり)、山中麗央、忽那喬司 ◆ツエーゲン金沢 パトリック(キラあり)、西谷優希、西谷和希 ◆アスルクラロ沼津 齋藤学(キラあり)、川又堅碁、柳町魁耀 ◆FC岐阜 山田直輝(キラあり)、荒木大吾、外山凌 ◆FC大阪 久保吏久斗(キラあり)、橋本陸、山本透衣 ◆奈良クラブ 鈴木大誠(キラあり)、生駒稀生、岡田優希 ◆ガイナーレ鳥取 田中恵太(キラあり)、普光院誠、温井駿斗 ◆カマタマーレ讃岐 森川裕基(キラあり)、後藤優介、左合修土 ◆高知ユナイテッドSC 小林心(キラあり)、福宮弘乃介、佐々木敦河 ◆ギラヴァンツ北九州 永井龍(キラあり)、樺山諒乃介、井澤春輝 ◆テゲバジャーロ宮崎 阿野真拓(キラあり)、橋本啓吾、井上怜 ◆鹿児島ユナイテッドFC 福田望久斗(キラあり)、山口卓己、武星弥 ◆FC琉球 富所悠(キラあり)、藤春廣輝、鈴木順也 <h3>【選手OB】</h3> 真田雅則(93年オールスター/WEST) 大嶽直人(93年オールスター/WEST) モネール(93年オールスター/WEST) 堀池巧(93年オールスター/WEST) 森保一(93年オールスター/WEST) 澤登正朗(93年オールスター/WEST) ジョルジーニョ(93年オールスター/WEST) 向島建(93年オールスター/WEST) 長谷川健太(93年オールスター/WEST) 永島昭浩(93年オールスター/WEST) ディド・ハーフナー(93年オールスター/WEST) 和田昌裕(93年オールスター/WEST) 三浦泰年(93年オールスター/WEST) 前田治(93年オールスター/WEST) 松永成立(93年オールスター/EAST) 勝矢寿延(93年オールスター/EAST) 中西永輔(93年オールスター/EAST) 井原正巳(93年オールスター/EAST) 加藤久(93年オールスター/EAST) 木村和司(93年オールスター/EAST) ラモス瑠偉(93年オールスター/EAST) リトバルスキー(93年オールスター/EAST) サントス(93年オールスター/EAST) 三浦知良(93年オールスター/EAST) 菊池新吉(93年オールスター/EAST) 北澤豪(93年オールスター/EAST) 柱谷哲二(93年オールスター/EAST) 柱谷幸一(93年オールスター/EAST) 大野俊三(93年ベストイレブン) 本田泰人(93年ベストイレブン) 風間八宏(日本人選手第一号ゴール) ジーコ(初代ハットトリック) 福田正博(日本人初得点王/1995) 本並健治(93年のオールスターに選出されていたが大怪我で出場せず) 城彰二(高卒ルーキーデビュー戦ゴール第1号) <h3>【公認番組】</h3> ◆KICK OFF!J 増嶋竜也、安田理大、福田正博、中澤佑二 ◆ラブ!!Jリーグ りんたロー。、せいや ◆FOOT×BRAIN+ 勝村政信、中根舞美 ◆MONDAY FOOTBALL みんなのJ 小野伸二 ◆オフ・ザ・ピッチ 小木博明 2025.05.14 15:55 Wed4
「格闘技?」「体幹やば」「ユニフォーム丈夫」G大阪FW鈴木武蔵、ルヴァンカップの話題のシーンにコメント「想像以上に引っ張られてた」
ガンバ大阪のFW鈴木武蔵が、意外な反応を見せて話題となっている。 ベールスホットから2022年7月にG大阪へと加入した鈴木。今シーズンは明治安田生命J1リーグで8試合に出場し1得点、YBCルヴァンカップでも3試合に出場している。 その鈴木は19日に行われたルヴァンカップ第3節のFC東京戦にも出場。試合は1-0でFC東京が勝利していた。 鈴木は21日に、自身のツイッターを更新。『Out Of Context Football』がアップした動画を引用リツイートしたことが話題となっている。 そのシーンとは、FC東京の東慶悟と競り合う鈴木のシーンだが、東が腕やユニフォームを引っ張りファウルで止めていた。主審はしっかりと見ているが、イエローカードも提示されず、このシーンはファンの間で話題となっていた。 鈴木はこのシーンの動画を引用リツイートし「想像以上に引っ張られてた」とコメント。体感以上に映像で見ると引っ張られていたと感じたようだ。 この投稿にはファンも改めて反応。「これで倒れないのがすごい」、「これはないな」、「さすがに酷い」、「キープ力すごい」、「体幹やばい」、「格闘技かバーゲンセールのおばちゃん」、「これでカードなしなの?」とコメント。また「これで破れないユニフォームすごい」、「耐久テストしてる?」、「ユニフォームが丈夫」と今シーズンからサプライヤーが『ヒュンメル』に変更されたG大阪のユニフォームの強さも話題となった。 <span class="paragraph-title">【動画】鈴木武蔵、東慶悟との競り合いにコメント</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">想像以上に引っ張られてた<a href="https://t.co/JAS30njHPr">https://t.co/JAS30njHPr</a></p>— 鈴木武蔵 MusashiSuzuki (@musatoro) <a href="https://twitter.com/musatoro/status/1649313288654815232?ref_src=twsrc%5Etfw">April 21, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.04.22 14:45 Sat5
