不振セビージャに快勝のアトレティコ、公式戦連敗ストップ《ラ・リーガ》
2022.10.02 03:27 Sun
ラ・リーガ第7節、セビージャvsアトレティコ・マドリーが1日に行われ、0-2でアトレティコが快勝した。
代表ウィーク前の前節ビジャレアル戦を1-1で引き分けた15位セビージャ(勝ち点5)は、ドルベリを最前線に、2列目にイスコ、ラメラ、オリベル・トーレスを起用した。
一方、レアル・マドリーとのダービーに敗れた7位アトレティコ(勝ち点10)は、これまで採用していた3バックから4バックに変更。[4-5-1]を採用し、中盤アンカーにヴィツェル、左サイドにクーニャ、最前線にモラタを据えた。
自陣に引いてセビージャにボールを持たせる形を取ったアトレティコは19分に最初のチャンス。コケがボックス右深くまで侵入してマイナスにクロス。モラタが受けてシュートを放ったが枠を捉えきれなかった。
それでも29分にアトレティコが先制する。コケのパスを受けたM・ジョレンテがボックス右に侵入。DFに対応されながらもシュートを決めきった。
迎えた後半、ラキティッチとヘスス・ナバスを投入して3バックに変更したセビージャが前がかる展開となったが、58分にアトレティコがリードを広げる。
GKオブラクのロングフィードを起点にクーニャがルーズボールを突つくと、これを拾ったモラタが独走。GKとの一対一をループシュートで流し込んだ。
2点を追う展開となったセビージャはエン=ネシリとパプ・ゴメスを投入。76分にはエン=ネシリのヘディングシュートが枠を捉えたが、GKオブラクのファインセーブに阻まれた。
終盤にかけてはアトレティコが集中した守備でセビージャの反撃を許さず。シャットアウト勝利で公式戦連敗を止めている。
代表ウィーク前の前節ビジャレアル戦を1-1で引き分けた15位セビージャ(勝ち点5)は、ドルベリを最前線に、2列目にイスコ、ラメラ、オリベル・トーレスを起用した。
一方、レアル・マドリーとのダービーに敗れた7位アトレティコ(勝ち点10)は、これまで採用していた3バックから4バックに変更。[4-5-1]を採用し、中盤アンカーにヴィツェル、左サイドにクーニャ、最前線にモラタを据えた。
それでも29分にアトレティコが先制する。コケのパスを受けたM・ジョレンテがボックス右に侵入。DFに対応されながらもシュートを決めきった。
先制後もアトレティコが組織的な守備でセビージャに好機を許さず、1点をリードして前半を終えた。
迎えた後半、ラキティッチとヘスス・ナバスを投入して3バックに変更したセビージャが前がかる展開となったが、58分にアトレティコがリードを広げる。
GKオブラクのロングフィードを起点にクーニャがルーズボールを突つくと、これを拾ったモラタが独走。GKとの一対一をループシュートで流し込んだ。
2点を追う展開となったセビージャはエン=ネシリとパプ・ゴメスを投入。76分にはエン=ネシリのヘディングシュートが枠を捉えたが、GKオブラクのファインセーブに阻まれた。
終盤にかけてはアトレティコが集中した守備でセビージャの反撃を許さず。シャットアウト勝利で公式戦連敗を止めている。
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▽アーセナルがセビージャのアルゼンチン代表MFエベル・バネガ(29)の獲得に迫っているようだ。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えている。 ▽今夏の移籍市場でセントラルMFの獲得を目指すアーセナルは、すでにサンプドリアのウルグアイ代表MFルーカス・トレイラの獲得に迫っており、近日中に3000万ユーロ(約39億円)での獲得が発表される見通しだ。 ▽その一方で、イングランド代表MFジャック・ウィルシャーが現行契約を更新せず、今季限りでの退団を発表したため、同選手に代わる新たなセントラルMFの獲得が必要になっている。 ▽この状況を受けて、ウナイ・エメリ監督はバレンシアとセビージャ時代に指導した経験のある愛弟子、バネガの獲得をクラブにリクエストしたようだ。そして、アーセナルの首脳陣は数日以内にバネガの代理人との交渉を行う準備を進めているようだ。 ▽なお、昨夏インテルからセビージャに復帰したバネガはトップ下とセントラルMFを主戦場に今季公式戦50試合に出場し5ゴール6アシストを記録。また、現在開催中のロシア・ワールドカップにはアルゼンチン代表の一員として参加している。 2018.06.21 00:57 Thu5
