ゴタゴタなんの! バルサのスペイン女子代表DFがゴール裏の男性サポをのけぞらせる強烈FK弾「泣けるほど美しい」

2022.09.28 21:15 Wed
Getty Images
バルセロナのスペイン女子代表DFマリア・ピラー・レオンが絵に描いたような直接FKを沈めた。審判団のストライキにより、開幕節が延期となっていたプリメーラ・ディビジオン・フェミニーナ(スペイン女子1部)だが、第2節、第3節と、無事に試合が行われている。

バルセロナは25日の第3節でビジャレアルとアウェイで対戦し、4-1で勝利。先発出場したマピ・レオンは26分に男子顔負けの鋭いFKを沈めた。
ゴール正面やや右寄りでFKを獲得したバルセロナ。右足ならFWキャロライン・グラハム・ハンセン、左足ならマピ・レオンという状況で、短い助走から背番号「4」が左足を振り抜くと、壁を越えた一撃はクロバーを叩いてゴールイン。

ゴール裏の男性サポーターも一瞬のけぞる強烈な弾丸ライナーには、「泣けるほど美しい」、「世界最高のCB」といった賛辞が届いている。
マピ・レオンは持ち出し、フィード、対人守備のどれを取ってもハイレベルなトップクラスの左利きのセンターバック。当然これまでも代表の常連だが、スペイン女子代表は現在、首脳陣や協会と選手間でトラブルの渦中。スペイン『HERALDO』によれば、マピ・レオンは問題解決がなされなければ招集を辞退する旨のメッセージを送った15人のうち1人と、伝えられている。

リーグも開幕し、来年にはオーストラリア&ニュージーランドワールドカップ(W杯)も控えている。このような素晴らしいプレーを届けるためにも、早期の健全な解決が望まれる。

1 2

マリア・ピラー・レオンの関連記事

バルセロナ女子は13日、スペイン女子代表DFマリア・ピラー・レオンの手術成功を発表した。 "マピ"の愛称で親しまれるレオンは、8日のトレーニング中に負傷。右ヒザ外側半月板損傷と診断された。 13日には手術成功との報がクラブから伝えられ、数日以内にリハビリを開始するとのことだが、長期の離脱を余儀なくされた。 2023.12.13 22:10 Wed
ボイコットを表明しながら招集に応じざるを得なかったスペイン女子代表だが、長時間による会合の結果、罰則なしに数名がチームを離れることとなった。 オーストラリア&ニュージーランド女子ワールドカップ(W杯)で優勝を果たしたスペインだが、セレモニーで当時スペインサッカー連盟(RFEF)の会長を務めていたルイス・ルビアレス 2023.09.20 22:55 Wed
オーストラリア&ニュージーランド女子ワールドカップ(W杯)決勝戦、スペイン女子代表vsイングランド女子代表が20日にスタジアム・オーストラリア(シドニー)で行われ、スペインが1-0で勝利。女子W杯初優勝を決めた。 互いに初の決勝進出を果たし、初優勝を目指すスペインとイングランド。両チームともに開幕前には難しい時間 2023.08.20 21:10 Sun
オーストラリア&ニュージーランド女子ワールドカップ(W杯)でなでしこジャパンと同組のスペイン代表は、現地入り前最後の親善試合を勝利で終えた。 6月中旬から国内合宿をスタートさせたスペイン。レティシア・オルティス・ロカソラーノ王妃からの激励も受け、6月29日のパナマ女子代表との国際親善試合(7-0〇)を経て、その翌 2023.07.06 15:15 Thu
ローマに所属するなでしこジャパンのDF南萌華がバルセロナ戦を振り返った。 南は三菱重工浦和レッズレディースからローマへ加入。今シーズン初の海外挑戦を果たした。 新加入ながらも女子セリエAで首位に立つチームの主軸となり、これまでリーグ選出の節別ベストイレブンに5度選出されている。 29日にはUEFA女子 2023.03.30 17:15 Thu

バルセロナの関連記事

【ヴィッセル神戸20周年チャリティーマッチ】ヴィッセル神戸 1-3 バルセロナ(7月27日/ノエビアスタジアム神戸) [速報]ヴィッセル神戸が同点に追いつく!!/キーパーが弾いたボールを広瀬陸斗が拾い宮代大聖がゴール!\30周年記念チャリティーマッチヴィッセル神戸 vs FCバルセロナ解説:槙野智章 乾貴士ABE 2025.07.28 06:00 Mon
バルセロナは25日、中止としていたヴィッセル神戸との30周年記念チャリティーマッチ「FRIENDLY MATCH」の『ヴィッセル神戸 vs FC バルセロナ』が開催されることを発表した。 今月27日に予定されていた一戦は、同月24日、『プロモーターによる重大な契約違反』があったとしてバルセロナが公式サイト上で日本 2025.07.25 19:00 Fri
FCバルセロナは24日、27日に開催予定のヴィッセル神戸との試合を中止することを発表した。注目を集めた一戦がまさかの形で中止となると、ファンの間で落胆の声が広がっている。 神戸は7月27日、30周年記念チャリティーマッチ「FRIENDLY MATCH」の『ヴィッセル神戸 vs FC バルセロナ』が予定されていた。 2025.07.24 13:06 Thu
バルセロナのジョアン・ラポルタ会長がハンジ・フリック監督の契約延長に改めて言及した。スペイン『ムンド・デポルティボ』が伝えた。 15日、ラ・リーガ第36節が行われ、バルセロナはアウェイでエスパニョールと対戦。同じ街のライバルであるエスパニョールとのダービーでは勝てばリーグ優勝が決まる中、前半はゴールレスに。それで 2025.05.16 20:20 Fri
バルセロナのスペイン代表MFフェルミン・ロペスが、リーグ制覇を喜んだ。 15日、ラ・リーガ第36節が行われ、バルセロナはアウェイでエスパニョールと対戦した。 同じ街のライバルであるエスパニョールとの対戦。勝てばリーグ優勝が決まる中、前半はゴールレスに。それでも後半に入ると、53分にヤマルが先制ゴール。後半ア 2025.05.16 15:25 Fri

ラ・リーガの関連記事

記事をさがす

マリア・ピラー・レオンの人気記事ランキング

1

「これは好きなゴール」なでしこ戦には未招集、バルセロナのナイジェリア女子代表エースの一撃が衝撃的「来年はバロンドール」

結果は異なっていたかもしれない。 バルセロナ女子は19日、UEFA女子チャンピオンズリーグ(UWCL)グループD第1節でベンフィカをホームに迎え、9-0と圧勝。昨季準優勝の借りを返すべく、好スタートを切った。 この試合の3点目となるゴールを決めたのが、ナイジェリア女子代表FWのアシサト・オショアラ。規格外のミドルシュートが衝撃を呼んでいる。 バルセロナの2点リードで迎えた34分、DFマリア・ピラー・レオンのフィードがクリアされると、ボックス手前中央でこぼれ球拾ったオショアラが迷いなく右足を強振。弾丸ライナーを左上隅に突き刺した。 コンパクトな振りながらもこの威力。DAZNの公式ツイッターには「なぜ彼女は男子チームでプレーできないのですか?」、「来年はバロンドールを受賞」、「アフリカの女王」、「Great goal」、「これは好きなゴール」、「アフリカのゴールデンガール」、「ゴラッソだね」と、驚きのコメントが寄せられている。 2014年のU-20女子ワールドカップ(W杯)で得点王とMVPに輝き頭角を現したオショアラは、これまでアフリカ女子年間最優秀選手賞を5度受賞。バロンドール2022にもノミネートされていた。 バルセロナのセンターフォワードとしてだけではなく、ナイジェリア女子代表としてもエースとして君臨するが、6日のなでしこジャパン戦には招集されていなかった。 ナイジェリアは来年のオーストラリア&ニュージーランドワールドカップ(W杯)の出場権を獲得しており、日本と再戦する可能性は十分にある。世界レベルのストライカーのシュートレンジや威力を、肝に銘じておきたい。 <span class="paragraph-title">【動画】この振りでこの威力、バルサのナイジェリア女子代表FWのロケット砲!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">WHAT A STUNNING GOAL BY ASISAT OSHOALA!<br><br>A wonderful strike puts Barcelona three goals ahead of Benfica <a href="https://twitter.com/hashtag/UWCL?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#UWCL</a> LIVE NOW<br> <a href="https://t.co/pD7NqwVyp8">https://t.co/pD7NqwVyp8</a><br> <a href="https://t.co/9Fl2s4Jc1I">https://t.co/9Fl2s4Jc1I</a><br> <a href="https://t.co/QqXmmfPhf7">https://t.co/QqXmmfPhf7</a> <a href="https://t.co/HfA8K2lZnw">pic.twitter.com/HfA8K2lZnw</a></p>&mdash; DAZN Football (@DAZNFootball) <a href="https://twitter.com/DAZNFootball/status/1582819376985649152?ref_src=twsrc%5Etfw">October 19, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.10.21 20:55 Fri
2

バルサ女子、マピ・レオンが半月板手術…主軸CB2枚欠場でUWCL敵地でのローゼンゴード戦

バルセロナ女子は13日、スペイン女子代表DFマリア・ピラー・レオンの手術成功を発表した。 "マピ"の愛称で親しまれるレオンは、8日のトレーニング中に負傷。右ヒザ外側半月板損傷と診断された。 13日には手術成功との報がクラブから伝えられ、数日以内にリハビリを開始するとのことだが、長期の離脱を余儀なくされた。 左利きのセンターバックとしてビルドアップ能力や持ち運ぶ能力に長けたレオンは、セットプレーのキッカーしても最強バルサ女子の中で異彩を放つ。 チームは13日にUEFA女子チャンピオンズリーグ(UWCL)の第3節、アウェイでのローゼンゴード戦を控えるが、故障者が増加中。同じくセンターバックのイレーネ・パレデスもスペイン女子代表での活動中に筋肉系のトラブルを発症。開幕前にはフリドリーナ・ロルフォもヒザの手術に踏み切り、ヒザの大ケガから復帰したアレクシア・プテジャスも再びヒザに違和感を覚え、今回のスウェーデン遠征メンバーからも外れた。 特に主力2枚を欠くセンターバックをどうするかに注目が集まり、サイドバックのマルタ・トレホーンやボランチのイングリッド・エンゲンなどが起用されると見込まれている。 <span class="paragraph-title">【動画】寒風吹くスウェーデンに降り立った防寒姿のバルセロナ女子選手たち</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="sv" dir="ltr">Hej, Malmö <a href="https://t.co/8WxUbWCeTh">pic.twitter.com/8WxUbWCeTh</a></p>&mdash; FC Barcelona Femení (@FCBfemeni) <a href="https://twitter.com/FCBfemeni/status/1734637373818847290?ref_src=twsrc%5Etfw">December 12, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.12.13 22:10 Wed

バルセロナの人気記事ランキング

1

「99%の希望を失った」スペインの名医がガビの負傷に言及「劇的な状況になってしまう」、原因は「選手の試合数」

スペインで最高の外傷学者の1人であるペドロ・ルイス・リポル氏が、重傷を負ったスペイン代表MFガビについて言及した。スペイン『カデナ・セール』が伝えた。 19日に行われたユーロ2024予選のジョージア代表戦に先発出場したガビは、20分過ぎに着地の際にヒザを捻りピッチに倒れ込むことに。すぐに大きなケガにも見える反応を見せ、そのまま交代していた。 重傷だとすぐにわかると、20日にバルセロナは右ヒザ前十字じん帯断裂、外側半月板損傷と診断されたことを発表。手術を受けることが決定していた。 今季絶望とも言われ、19歳のガビにとっては非常に大きなケガとなった中、チームメイトやライバルからもエールが送られていた。 そんな中、リポル氏は「カルーセル・カナーラ」の中でガビの負傷について言及している。 「ケガはもっと大きなものであるとも予想していた。彼のヒザが突然曲がった最初の動作を見た時、私は99%の希望を失った」 「全てが十字じん帯であることを示していた。私にとっては最初の動きで心が折れてしまった」 「関連するケガにもよる。半月板が関係していれば、予後は長くなる。半月板だけなら、7、8カ月だろう。半月板が断裂した場合は、19歳にとっては劇的な状況になってしまう」 結果として半月板に損傷はあったが、断裂までとはいかなかったが、それでも大きなケガとなった。 また、リポル氏はあまりにも多い試合数が原因だとコメント。試合数を減らす努力をすべきだと指摘している。 「全てのケガは、選手の試合数と関係している。走れば走るほど、プレーすればプレーするほど悪くなる。どのチームも勝ちたい。これは変わらない」 「やるべきことはルールとスケジュールを適応させることだ。現状に合わせて何かをしなければならない。サッカー選手がプレーする時間を分散させなければならない」 ガビは今シーズンの3カ月で21試合に出場。およそ4日に1回のペースで試合を行っており、移動も伴い、高いレベルでの試合をこなしている。 リポル氏はこうしたことが起きたことで、今一度考えるべきだとコメント。代表チームでポジションを確保するために無理をする可能性も指摘した。 「この数字はあまり合理的とは思えない。サッカー選手は多くの試合に出場することができるが、このような休みでは立ち止まって考え、解決策を探さなければならない」 「代表チームに参加すれば、“チップ”が変わってしまう。誰もがゼロからのスタートとなり、チームのようにメンバーが固定されていないからだ」 <span class="paragraph-title">【動画】悲劇…ガビが自滅で右ヒザの重傷に…</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="5zJRlKDxWQY";var video_start = 267;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.11.21 20:40 Tue
2

デパイが自身のゴールパフォーマンスについて解説! 「何も感じず、何も見ず、集中している」

バルセロナのオランダ代表FWメンフィス・デパイが、自身のゴールパフォーマンスを解説した。スペイン『ムンド・デポルティボ』が伝えている。 デパイは昨季限りでリヨンとの契約が満了となり、今夏バルセロナにフリーで加入。ユーロ2020後に休暇を挟み、先月の19日に現地入りしていた。 その5日後に行われた24日のジローナとのプレシーズンマッチでは、途中出場から新天地デビュー。PKを決めて早くも初ゴールを記録すると、続く31日のシュツットガルトとの試合でもスーパーゴールを決め、開幕に向けて順調にコンディションを整えている。 そんなデパイといえば、ゴールを決めた後に目をつぶって人差し指で両耳を塞ぐポーズで有名。スペイン『TV3』のインタビューに答えた際に、その所作について説明した。 「世界に対して盲目で、耳が聞こえない状態になろうとしているんだ」 「基本的には集中した『トンネル・ビジョン』さ。何も感じず、何も見ず、集中している」 「人生においては、時にトンネル・ビジョンを持ち、本当に集中することが重要だと思う」 「そうすれば、雑念に邪魔されることなく最高の自分になれるんだよ」 トンネル・ビジョンとは、自身の望むこと以外は一切考慮しない姿勢のこと。良い意味でも悪い意味でも使われる言葉だが、デパイはこの状態に入ることでプレーに没入しているようだ。 2021.08.03 16:34 Tue
3

浦和がバルサ、リバプールと並ぶ!! 『世界の熱狂的なサポーター5選』に浦和サポーターが選出!

▽世界各国のフットボールシーンにおいて、熱狂的なサポーターを抱えることで知られるクラブがいくつかある。日本を代表する熱狂的なサポーターと言えば、浦和レッズサポーターだが、『Fox Sports』が選ぶ『世界の熱狂的なサポーター5選』に見事選ばれた。 ▽浦和が選ばれた『世界の熱狂的なサポーター5選』には、リーベル・プレート(アルゼンチン)、ガラタサライ(トルコ)、リバプール(イングランド)、バルセロナ(スペイン)が入っており、浦和サポーターは世界でも“熱狂的”なファンで知られるクラブと肩を並べることとなった。 ▽浦和については「Jリーグの20シーズン中、14シーズンで最高の平均入場者数を誇り、サポーターが作る最高のコレオグラフィーがある」と紹介。「次東京に行く際は、埼玉スタジアムでの試合を観て欲しい」と、観戦を勧めている。以下、4クラブのサポーターの特徴を紹介。 ◆リーベル・プレート(アルゼンチン) ▽リーベル・プレートは、アルゼンチンで最もサポーターが多いクラブの1つで、ボカ・ジュニアーズとの激しいライバル関係は有名だ。ロス・ミジョナリオス(億万長者)の愛称でも知られ、ボカ・ジュニアーズとのダービーは、死人が出るほどの激しい試合になるとも言われている。 ◆ガラタサライ(トルコ) ▽ガラタサライは、ファンの大声援が地響きを起こすとも称されるほど。悪名高い「Wellcome to Hell(地獄へようこそ)」というバナーは広く知られている。1993年のマンチェスター・ユナイテッド戦、2001年のパリ・サンジェルマン戦ではサポーターが衝突し、まさに“地獄”となってしまった。 ◆リバプール(イングランド) ▽サポーターを「12人目の男」と考えるリバプール。「You'll Never Walk Alone」の大合唱は有名であり、スタジアムが素晴らしい雰囲気で包まれる。2005年のチャンピオンズリーグ決勝のミラン戦では、ビハインドで迎える後半にサポーターの大声援が選手の背中を後押しし、逆転での優勝に繋がったとも。 ◆バルセロナ(スペイン) ▽かつては「ソシオ」がチームを支えるほど、サポーターとの関係が重要視されているバルセロナ。近年、胸スポンサーを入れるようになったが、それまではサポーターの会員費と入場料収入でクラブは運営されていた。かつて、レアル・マドリーへ禁断の移籍をしたルイス・フィーゴが凱旋した時には、豚の頭が投げ込まれるほど熱狂的だ。 2017.10.12 22:45 Thu
4

大ケガから復帰のスペイン代表MFガビがバルセロナと2030年まで契約延長、ペドリに続く

FCバルセロナは31日、スペイン代表MFガビ(20)との契約延長を発表した。新契約は2030年6月30日までとなる。 バルセロナのカンテラ育ちのガビは、2021年7月にファーストチームに昇格。当初はあまり出番がなかったが、スペイン代表を当時指揮していたルイス・エンリケ監督に見出され、スペイン代表で先に活躍を見せていった。 その後チームの中心人物となり、ペドリとともに中盤を支える存在となったが、2023-24シーズンにスペイン代表の活動で重傷。右ヒザ前十字じん帯断裂、外側半月板損傷の重傷となり、長期離脱となった。 今シーズンもシーズン序盤は欠場が続いたが、10月に復帰すると徐々に出場時間を伸ばしていき、ラ・リーガで11試合1アシスト、チャンピオンズリーグ(CL)で5試合に出場するなど、復調しつつある状況だ。 バルセロナは30日にペドリとも2030年まで契約を延長しており、中盤を支えるカンテラーノを長期でチームに留まらせることに成功した。 2025.01.31 23:20 Fri

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly