山口のFW森晃太がJ3福島へ完全移籍「移籍を即決断しました」
2021.07.13 17:09 Tue
福島ユナイテッドFCは13日、レノファ山口FCのFW森晃太(24)を完全移籍で獲得したことを発表した。
森は愛知県出身で、名古屋グランパス U-18から2016年にヴァンフォーレ甲府へと入団。4シーズンを過ごすと、2020年から山口でプレーしていた。
甲府ではJ1通算14試合、J2通算19試合2得点を記録。山口ではJ2通算31試合に出場していたが、いまシーズンは天皇杯に出場したのみだった。
森は両クラブを通じてコメントしている。
◆福島ユナイテッドFC
「福島の皆さんこんにちは!レノファ山口からきた森晃太です!このチームで皆さんと一緒に昇格を目指すためにきました。勝利に貢献出来る様に、全力でプレーをしてベストを尽くします!
熱い応援をよろしくお願いします」
「福島からオファーをもらった時、今の状況や今後の選手としてのキャリアを考えた時に移籍を即決断しました。GMの石原さんを初め、僕自身の意見を第一に考えてくださり、移籍をさせてもらうことに感謝をしています。色々な思い出がありますし、本音はもっとやまぐち一番をみなさんと一緒に踊りたかったです」
「今年は特に、6年目のプロ生活で一番悔しい思いをした半年だったと思います。この悔しさを絶対に忘れずに福島の昇格のために全てを捧げてチームの勝利に貢献できるように全力で戦います。ピッチ上で盛り上げられるように頑張ってきます」
「一年半という短い間でしたが本当にありがとうございました!」
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◆福島ユナイテッドFC
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熱い応援をよろしくお願いします」
◆レノファ山口FC
「福島からオファーをもらった時、今の状況や今後の選手としてのキャリアを考えた時に移籍を即決断しました。GMの石原さんを初め、僕自身の意見を第一に考えてくださり、移籍をさせてもらうことに感謝をしています。色々な思い出がありますし、本音はもっとやまぐち一番をみなさんと一緒に踊りたかったです」
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