J2昇格の藤枝、甲府のGK岡西宏祐を完全移籍で獲得 「新しい歴史をクラブと共に築いていける」
2022.12.07 12:52 Wed
藤枝MYFCは7日、ヴァンフォーレ甲府からGK岡西宏祐(32)の完全移籍加入を発表した。
大阪府出身の岡西は中央大学を経て2013年に甲府入り。長く控えGKとしての立ち位置が続いたが、2020シーズンに開幕スタメンを勝ち取ると、守護神として明治安田生命J2リーグで36試合に出場した。
しかし、その後は再び第2GKに降格。今シーズンは公式戦8試合の出場にとどまり、天皇杯でもラウンド16までは先発としてプレーしたが、決勝での出番はなかった。
長年過ごした甲府から去る決断を下した岡西は、両クラブを通じてこれまでの感謝と新天地での意気込みを述べている。
◆藤枝MYFC
「このたび藤枝MYFCに加入することになりました、岡西宏祐です。サッカーのまち藤枝でプレーできることに今からワクワクしています。須藤監督率いる藤枝の攻撃的で観客を魅了するサッカーにおける ゴールキーパーの重要性は 試合を観ていても感じているので、責任は重いですがやりがいのある仕事だと思っています」
◆ヴァンフォーレ甲府
「リリースの通り、来シーズンから藤枝MYFCでプレーすることに決めました。高校時代を含めて13年間過ごした山梨は、僕にとって特別な場所であり、地元以上に大切で大好きな場所になりました。高校時代に小瀬でヴァンフォーレ甲府の試合を観て、いつかこのクラブのユニフォームを着てピッチに立ちたい。それが僕の夢になりました」
「大学時代にオファーを頂いた時は本当に嬉しかったです。一方でプロ選手にはなれたものの、周りと自分のレベルの差を肌で感じ、何も出来ずに数年が過ぎました。もしそのときにクラブを去っていたら僕にとっての山梨生活は苦い思い出となっていたはずです」
「佐久間社長をはじめ、このクラブは試合に出場していない僕のことを信じて契約し続けてくれました。この頃から、いつかこのクラブに恩返しがしたいという気持ちになりました。そして、今年の天皇杯優勝。クラブ、選手、サポーター全員の力で勝ち取ることができました」
「日産スタジアムで体感したホームのような大声援は、ベンチに座っていても鳥肌が立ちました。そしてあの場で優勝カップを掲げられた事は一生忘れないです。ただ、なかなかピッチに立てない悔しさがあったのも事実で、この気持ちはまた来年の原動力にしようと思っていました」
「そのタイミングで今回のオファーを頂き、甲府一筋で引退したい気持ちと、もう一度、違う環境でチャレンジしたい気持ちの両方が出てきました。しっかりと考えているうちに、自分の中で決めたクラブへの恩返しとして、天皇杯を優勝することができ、最高の喜びをサポーターの方々と分かち合え、タイミングとしても今じゃないのか、そして、日を追うごとに、ここでチャレンジしないとずっと後悔が残ってしまうと思い、移籍を決断しました」
「来シーズン、星のついたユニフォームを着れないのは本当に残念ですが、自分で決めた道に後悔のないように、頑張ってきます。自分のことばかり長々と書いてしまいましたが、山梨の方々には本当にお世話になり、可愛がっていただきました」
「いろいろな所で『おかにー』と声をかけてくれる温かい方々、街、そしてこのクラブが大好きです。来年は同じカテゴリーのJ2に所属しますが、このクラブのことはいつまでも応援しています。10年間こんな僕を応援してくださり、本当にありがとうございました」
大阪府出身の岡西は中央大学を経て2013年に甲府入り。長く控えGKとしての立ち位置が続いたが、2020シーズンに開幕スタメンを勝ち取ると、守護神として明治安田生命J2リーグで36試合に出場した。
しかし、その後は再び第2GKに降格。今シーズンは公式戦8試合の出場にとどまり、天皇杯でもラウンド16までは先発としてプレーしたが、決勝での出番はなかった。
◆藤枝MYFC
「このたび藤枝MYFCに加入することになりました、岡西宏祐です。サッカーのまち藤枝でプレーできることに今からワクワクしています。須藤監督率いる藤枝の攻撃的で観客を魅了するサッカーにおける ゴールキーパーの重要性は 試合を観ていても感じているので、責任は重いですがやりがいのある仕事だと思っています」
「J2初挑戦で、これから新しい歴史をクラブと共に築いていけることに大きな喜びを感じています。このクラブのために全身全霊で戦い、サポーターの方々の期待に応えられるように頑張ります。僕自身 初めての移籍なので、このサッカー文化が根付いた地域 藤枝が好きになれるように過ごしていければと思っています。来シーズン、共に戦いましょう」
◆ヴァンフォーレ甲府
「リリースの通り、来シーズンから藤枝MYFCでプレーすることに決めました。高校時代を含めて13年間過ごした山梨は、僕にとって特別な場所であり、地元以上に大切で大好きな場所になりました。高校時代に小瀬でヴァンフォーレ甲府の試合を観て、いつかこのクラブのユニフォームを着てピッチに立ちたい。それが僕の夢になりました」
「大学時代にオファーを頂いた時は本当に嬉しかったです。一方でプロ選手にはなれたものの、周りと自分のレベルの差を肌で感じ、何も出来ずに数年が過ぎました。もしそのときにクラブを去っていたら僕にとっての山梨生活は苦い思い出となっていたはずです」
「佐久間社長をはじめ、このクラブは試合に出場していない僕のことを信じて契約し続けてくれました。この頃から、いつかこのクラブに恩返しがしたいという気持ちになりました。そして、今年の天皇杯優勝。クラブ、選手、サポーター全員の力で勝ち取ることができました」
「日産スタジアムで体感したホームのような大声援は、ベンチに座っていても鳥肌が立ちました。そしてあの場で優勝カップを掲げられた事は一生忘れないです。ただ、なかなかピッチに立てない悔しさがあったのも事実で、この気持ちはまた来年の原動力にしようと思っていました」
「そのタイミングで今回のオファーを頂き、甲府一筋で引退したい気持ちと、もう一度、違う環境でチャレンジしたい気持ちの両方が出てきました。しっかりと考えているうちに、自分の中で決めたクラブへの恩返しとして、天皇杯を優勝することができ、最高の喜びをサポーターの方々と分かち合え、タイミングとしても今じゃないのか、そして、日を追うごとに、ここでチャレンジしないとずっと後悔が残ってしまうと思い、移籍を決断しました」
「来シーズン、星のついたユニフォームを着れないのは本当に残念ですが、自分で決めた道に後悔のないように、頑張ってきます。自分のことばかり長々と書いてしまいましたが、山梨の方々には本当にお世話になり、可愛がっていただきました」
「いろいろな所で『おかにー』と声をかけてくれる温かい方々、街、そしてこのクラブが大好きです。来年は同じカテゴリーのJ2に所属しますが、このクラブのことはいつまでも応援しています。10年間こんな僕を応援してくださり、本当にありがとうございました」
岡西宏祐の関連記事
藤枝MYFCの関連記事
29日、明治安田J2リーグ第12節の10試合が各地で行われた。
【熊本vs千葉】敵地で1点が奪えず首位千葉の連勝がストップ…
4連勝で首位を快走するジェフユナイテッド千葉(勝ち点30)は、前節の藤枝MYFC戦で4試合ぶりの白星を飾った11位ロアッソ熊本(勝ち点15)と対戦し、0-0の引き分けに終わった。
2025.04.29 18:50 Tue
J2の関連記事
|
|
岡西宏祐の人気記事ランキング
1
藤枝がMF榎本啓吾、MF杉田真彦、GK岡西宏祐の3選手と契約更新
藤枝MYFCは15日、MF榎本啓吾(24)、MF杉田真彦(28)、GK岡西宏祐(33)との契約更新を発表した。 榎本はジェフユナイテッド千葉U-18から東海学園大学へと進学。2022年に藤枝に加入した。 2022年には明治安田生命J3リーグで34試合に出場し4得点。今季は明治安田生命J2リーグで41試合で2得点を記録していた。 杉田は静岡県出身で、順天堂大学からソニー仙台FCへ加入。2020年に藤枝に完全移籍で加入すると、2022年からキャプテンとしてもプレーしている。 今シーズンは明治安田生命J2リーグで13試合に出場し1得点を記録した。 岡西は山梨学院大学附属高校から中央大学へ進学。2013年にヴァンフォーレ甲府へ加入。今季から藤枝に加入。出場機会はなかった。 3選手はクラブを通じてコメントしている。 ◆MF榎本啓吾 「藤枝MYFCに関わる全ての皆さま、2023シーズンたくさんの応援ありがとうございました!2024シーズンも藤枝MYFCでプレーさせてもらうことになりました!」 「初心を忘れず、プレーで表現します。個人、チームの目標達成のため、共に闘いましょう!」 ◆MF杉田真彦 「今シーズンどんな時でも熱い応援ありがとうございました。来シーズンも藤枝MYFCの選手として戦えることに感謝します」 「早くサッカーがしたいです。サッカーが生き甲斐でピッチの中が1番好きでチームメイト、スタッフと喜びたくてサポーターと喜びたいです。勝った後のスタジアムの雰囲気が大好きです」 「藤枝ファミリーをもう一つ上のカテゴリーに連れて行きたいです。選手としてもっと上の景色を見たいです。だから早く完全復活してピッチを走り回りたいです」 「今はまだ復活のために将平とリハビリを頑張ります。この怪我の期間、悔しくて嫌なことなんてたくさんありますが、復帰後の楽しさを想像して笑い飛ばして乗り越えます!」 「皆さんの応援がチームの力になります。来年も一緒に戦ってください!来年もよろしくお願いします!」 ◆GK岡西宏祐 「昨年は熱い応援ありがとうございました。どんな状況でも応援し続けていただいたサポーターの方々には感謝しかありません」 「今シーズンも自分がどこまでできるのか挑み続け、成長できるように頑張ります。引き続き応援よろしくお願いします!」 2023.12.15 15:01 Fri藤枝MYFCの人気記事ランキング
1
J3藤枝がDF稲積大介、DF森本大貴、GK大杉啓との契約満了を発表
藤枝MYFCは1日、DF稲積大介(24)、DF森本大貴(26)、GK大杉啓(24)との契約満了を発表した。 稲積は兵庫県出身で、滝川第二高校、日本体育大学を経て、2020年に藤枝に入団。2シーズンでJ3通算32試合に出場し2得点を記録していた。 森本は米子北高校から関東学院大学を経て2018年に松本山雅FCへと入団。その後、SC相模原、FCマルヤス岡崎への期限付きを経て、今シーズン藤枝に完全移籍で加入した。J3では通算15試合に出場した。 大杉は静岡学園高校から日本体育大学を経て、卒業後にオーストラリアへ渡り下部リーグでプレー。2020年に神奈川県社会人サッカーリーグ1部の品川CCへと加入し、今シーズンから藤枝に加入した。J3では通算2試合の出場だった。 3選手はクラブを通じてコメントしている。 ◆DF稲積大介 「2年間ありがとうございました。まだまだ力不足です。これが現実です!しっかり受け止めてまた成長した姿を見せれるように頑張りたいと思います」 「ファン、サポーターの皆様!このコロナ禍の中、応援もできない中でもスタジアムに足を運んでくれたり陰ながら応援してくれることが自分にとってモチベーションになっていました。本当にありがとうございました」 ◆DF森本大貴 「今シーズンをもちまして、チームを離れることになりました。1年という短い期間でしたが、藤枝MYFCで色々な経験や成長をさせてもらいました。個人的には悔しい気持ちの方が多いですが、それでもどんな時でも応援してくれたファン・サポーターの皆さん、スポンサー様、藤枝MYFCに関わる全ての方々に感謝しています。本当にありがとうございました」 ◆GK大杉啓 「今シーズンをもちましてチームを離れることになりました。プロとして1年間を過ごし、経験豊富なチームメイトや指導者の方々からたくさんのことを吸収することができたと思います」 「ホーム戦での藤枝総合の雰囲気がとても大好きでした。また、遠いアウェイ戦でも太鼓やゲーフラ、手拍子で精一杯応援してくれるファン・サポーターの皆様の姿に心を打たれました」 「このチームで来シーズンもプレーできないのは悔しいですが、より成長してまたお会いできることを楽しみにしております。1年間という短い間でしたが、ありがとうございました」 2021.12.01 12:58 Wed2
藤枝退団のDF森本大貴が中国サッカーリーグのFCバレイン下関へ完全移籍
藤枝MYFCは29日、DF森本大貴(26)が中国サッカーリーグのFCバレイン下関へと完全移籍することを発表した。 森本は米子北高校から関東学院大学を経て2018年に松本山雅FCへと入団。その後、SC相模原、FCマルヤス岡崎への期限付きを経て、今シーズンから藤枝に完全移籍で加入した。 J3では通算15試合に出場。今シーズンは明治安田生命J3リーグで1試合の出場に終わり、シーズン終了後に契約満了となっていた。 森本はクラブを通じてコメントしている。 「FCバレイン下関に加入することになりました森本大貴です。強い覚悟をもってきました。そして応援してくだっているスポンサー、ファン、サポーターの皆様、今年果たすことの出来なかったJFL昇格を来年こそ一緒に成し遂げましょう」 2021.12.29 20:35 Wed3
藤枝MF大曽根広汰が全治2カ月…長崎戦で負傷
藤枝MYFCは6日、MF大曽根広汰の負傷を報告した。 大曽根は2月25日に行われた明治安田生命J2リーグ第2節のV・ファーレン長崎戦で負傷。左足関節後脛腓じん帯剥離損傷で全治2カ月の見込みだ。 開幕から2勝1敗の藤枝は11日に行われる第4節でヴァンフォーレ甲府とのアウェイ戦に臨む。 2023.03.06 10:55 Mon4
来季もJ2の藤枝がDF久富良輔、MF水野泰輔と契約更新…ともに主軸としてJ2を戦う
藤枝MYFCは6日、DF久富良輔(32)、MF水野泰輔(30)の契約更新を発表した。 久富はザスパクサツ群馬でプレーした後、2016年に藤枝に完全移籍で加入。2018年に栃木SCへ完全移籍したものの、2020年に藤枝に復帰していた。 今シーズンは明治安田生命J2リーグで32試合に出場し2得点を記録していた。 水野は名古屋グランパスの下部組織出身で、名古屋やFC岐阜でプレー2017年に藤枝へ完全移籍で加入した。2021年にロアッソ熊本へと完全移籍すると、2022年に復帰。今シーズンはJ2で36試合2得点を記録していた。 両選手はクラブを通じてコメントしている。 ◆DF久富良輔 「2024シーズン藤枝MYFCでプレーさせていただける事になりました。藤枝MYFCがより大きなクラブになるため、自分自身も成長しながら力になれるよう日々積み重ねていきます」 「J2リーグを勝ち抜くという簡単ではない目標を達成するために、より強く固く団結する必要があると思います」 「その覚悟を持ってシーズンを戦う準備は出来ていますので、皆様も一緒に戦って下さい。2024シーズンもよろしくお願いいたします」 ◆MF水野泰輔 「今シーズンもたくさんの応援ありがとうございました」 「藤枝MYFCにとってJ2初挑戦のシーズンでチームも選手もサポーターもトライ&エラーを繰り返して進んできました。僕自身もすごく成長できたシーズンでした」 「来シーズンはさらに厳しい戦いが待ち受けていると思いますが、僕らは常にチャレンジャーで突き進んでいきます!来シーズンも共に闘えることを嬉しく思います!応援よろしくお願いします!」 2023.12.06 12:25 Wed
5
