ポッター監督がチェルシー就任後初勝利! 決勝点のギャラガーに「見事」
2022.10.02 14:00 Sun
チェルシーのグレアム・ポッター監督が就任後初勝利を振り返った。イギリス『フットボール・ロンドン』がコメントを伝えている。
1日にプレミアリーグ第9節でクリスタル・パレスと対戦したチェルシー。ポッター新監督のリーグ戦初陣で注目が高まった中、開始7分に先制を許す展開に。
その後も低調な内容が続いたが、38分にピエール=エメリク・オーバメヤンの移籍後初ゴールで同点とし、圧倒的なボール支配率でもって試合を進めていく。
それでも攻撃精度が上がらず、1-1のまま試合は終盤へ。そんな中、勝敗を決めたのは古巣戦のコナー・ギャラガーだった。90分にボックス手前左でパスを受けると、そこから迷わず右足一閃。強烈なシュートがゴール右上に突き刺さり、土壇場で白星をもたらした。
この活躍にポッター監督もギャラガーを手放しで称賛。同点ゴールのオーバメヤンにも触れ、改めて初勝利を喜んだ。
「もちろん、選手たちはプレーしたくて悔しい思いをしているだろうが、それを良い形で表現し、ピッチに立ったときに力になれるような存在であってほしいと思う」
「その点では良い手応えがあった。このチームは最初から本当にいいチームだったし、コナーも素晴らしい一発だった。彼がクリスタル・パレスに大きな敬意を持っていることは見ていてわかったと思う。しかし、彼は今はチェルシーの選手で、我々のために重要なゴールを決めてくれた」
「オーバメヤンのゴールも重要なゴールだった。彼はプレミアリーグのフィットネスに達するまで懸命に働き、私は本当に感心したよ。だが、どんなフォワードでも得点することが大事だと言うだろうし、我々にとっても大事なゴールだった」
「個人的なレベルとしては、初勝利を収めることができて安心している。アウェイで良いスタートを切っても、その後失点して3ポイントを取り逃すというパターンが多かったため、選手たちのことを思うと本当に嬉しいよ」
1日にプレミアリーグ第9節でクリスタル・パレスと対戦したチェルシー。ポッター新監督のリーグ戦初陣で注目が高まった中、開始7分に先制を許す展開に。
その後も低調な内容が続いたが、38分にピエール=エメリク・オーバメヤンの移籍後初ゴールで同点とし、圧倒的なボール支配率でもって試合を進めていく。
この活躍にポッター監督もギャラガーを手放しで称賛。同点ゴールのオーバメヤンにも触れ、改めて初勝利を喜んだ。
「コナーにしても、チームにしても、交代選手がインパクトを残したことに関しても、私は嬉しく思う。これこそ皆が望んでいることだ」
「もちろん、選手たちはプレーしたくて悔しい思いをしているだろうが、それを良い形で表現し、ピッチに立ったときに力になれるような存在であってほしいと思う」
「その点では良い手応えがあった。このチームは最初から本当にいいチームだったし、コナーも素晴らしい一発だった。彼がクリスタル・パレスに大きな敬意を持っていることは見ていてわかったと思う。しかし、彼は今はチェルシーの選手で、我々のために重要なゴールを決めてくれた」
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