スパーズの若手FWクラークがレンタル先のサンダーランドに完全移籍!
2022.07.10 12:02 Sun
トッテナムは9日、イングランド人FWジャック・クラーク(21)がチャンピオンシップ(イングランド2部)のサンダーランドに完全移籍したことを発表した。契約期間は2026年6月30日までの4年となる。
イギリス『フットボール・ロンドン』によると、移籍金はアドオンを含めると、最大で1000万ポンド(約16億4000万円)程度になる可能性もあるようだ。
リーズ・ユナイテッドの下部組織出身のクラークは左右のウイングにセンターフォワードでもプレー可能なスピードと、ドリブルテクニックに優れた181cmのアタッカー。
2019年夏にトッテナムへ4年契約で完全移籍も、2019-20シーズンの前半戦はリーズにレンタルバックという形で残留。さらに、2020年1月にはレンタル先をQPRに変更していた。
その後は、トッテナムのトップチームでヨーロッパリーグ2試合、FAカップ1試合、ヨーロッパ・カンファレンスリーグの予選1試合に出場。だが、直近の2021-22シーズンは前年のストーク・シティに続き、フットボールリーグ1(イングランド3部)のサンダーランドにレンタル移籍。
イギリス『フットボール・ロンドン』によると、移籍金はアドオンを含めると、最大で1000万ポンド(約16億4000万円)程度になる可能性もあるようだ。
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そのレンタル先では20試合1ゴール4アシストの数字を残し、チャンピオンシップ昇格に貢献していた。
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