ケガがちのラムジーがユベントスのせいにする「クラブと代表では違う」
2021.10.08 08:15 Fri
ウェールズ代表MFアーロン・ラムジーが、ユベントスでの調整方法に不満を口にした。
ラムジーは2019年7月にアーセナルからフリートランスファーで加入。しかし、加入後は筋肉系の負傷が相次ぎ、まともなプレー時間を確保できていない。
過去2シーズンで公式戦65試合に出場し6ゴール6アシストを記録。しかし、毎年ケガを繰り返しており、プレータイムは試合数以上に少なくなっている。
今シーズンもここまで4試合に出場しているが、プレーした時間は107分。先発出場は1試合のみで、3試合は途中出場という状況だ。
一方で、ウェールズ代表としてはユーロ2020で4試合に出場。大会前の親善試合も合わせらば6試合に出場し5試合で先発、3試合でフル出場しており、クラブより代表チームの方がプレーしているといういびつな状況だ。
「クラブとここ(ウェールズ代表)では、トレーニングの哲学や方法が違う」
「ここには僕を何年も管理してきた人がたくさんいる。彼らは僕の能力を最大限に引き出す方法を知っているし、僕がユーロで見せたように、連続して多くの試合に出場することを許可してくれる」
「僕にはその能力があり、良いパフォーマンスをすることができる。調子も良いし、準備もできている」
ウェールズ代表の調整法を持ち上げることで、暗にユベントスでの調整やコンディション管理が適していないと語るラムジー。放出候補とも見られていた中で、その動きが1月に向けて加速するかもしれない。
ラムジーは2019年7月にアーセナルからフリートランスファーで加入。しかし、加入後は筋肉系の負傷が相次ぎ、まともなプレー時間を確保できていない。
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一方で、ウェールズ代表としてはユーロ2020で4試合に出場。大会前の親善試合も合わせらば6試合に出場し5試合で先発、3試合でフル出場しており、クラブより代表チームの方がプレーしているといういびつな状況だ。
今回、カタール・ワールドカップ(W杯)欧州予選に臨むウェールズ代表に合流したラムジーは、8日のチェコ代表戦を前にコメント。調整方法の違いを口にし、ウェールズ代表の調整方法が自分に合っていると語った。
「クラブとここ(ウェールズ代表)では、トレーニングの哲学や方法が違う」
「ここには僕を何年も管理してきた人がたくさんいる。彼らは僕の能力を最大限に引き出す方法を知っているし、僕がユーロで見せたように、連続して多くの試合に出場することを許可してくれる」
「僕にはその能力があり、良いパフォーマンスをすることができる。調子も良いし、準備もできている」
ウェールズ代表の調整法を持ち上げることで、暗にユベントスでの調整やコンディション管理が適していないと語るラムジー。放出候補とも見られていた中で、その動きが1月に向けて加速するかもしれない。
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ユベントスのウェールズ代表MFアーロン・ラムジー(30)だが、イングランドに戻る可能性が再び浮上している。イタリア『トゥットスポルト』が報じた。 2019年7月にアーセナルからユベントスへと加入したラムジー。フリートランスファーでイタリアへと活躍の場を移したラムジーだったが、ユベントスではアーセナルほど戦力として考えられていない時期が続いている。 ここまで公式戦70試合に出場し6ゴール6アシスト。今シーズンに至っては、セリエAで3試合、チャンピオンズリーグ(CL)で2試合と5試合に出場も、出場時間はたったの112分と寂しいものとなっている。 一方でウェールズ代表としてはカタール・ワールドカップ(W杯)予選でプレーしていたが、11月の活動を終えてからはユベントスでメンバー入りせず。ケガという情報もある中、不透明な状況が続いている。 今季から復帰したマッシミリアーノ・アッレグリ監督にとってはラムジーは大事な戦力ではなく、構想に入っていない状況。契約は2023年6月までとなっており、年俸は700万ユーロ(約9億600万円)と安いわけではなく、不良債権という形になってしまっている。 そのラムジーには、ニューカッスルに行く可能性があるとのこと。サウジアラビアの資本を手にしたニューカッスルは、チーム立て直しのために今冬の補強に大きく動くとされており、ラムジーもそのうちの1人になる可能性が高いようだ。 ユベントスは、契約を解除してフリーで手放すことも考えていると報じられており、引き留める気はさらさらないようだ。 ラムジーはクリスマス休暇のため家族と共にイギリスへ戻っており、ユベントスとしては1月早々にも手放す準備をしたい様子。ただ、ケガがあり安い買い物にならなそうなだけに、簡単な取引にはならない可能性も高いとされている。 2021.12.23 21:30 Thu5
「やめようと思ったことは一度もない」代表引退の噂も出たラムジーがウェールズ代表に忠誠、北中米W杯を目指す中、ベラミー新監督のやり方に「かなり感銘を受けている」
ウェールズ代表のMFアーロン・ラムジーが、代表引退について考えたことはないと言及。W杯出場を目指すとした。 アーセナルで長らくプレーしたラムジーは、ユベントスやレンジャーズ、ニースを経て、古巣のカーディフ・シティに加入。今シーズンもプレーを続けている。 ウェールズ代表の中心選手でもあり、キャプテンを務めるラムジーだが、ケガも少なくないキャリアを歩んでおり、苦しい時期も多く過ごしてきた。 そのラムジーは、ユーロ2024の出場権を懸けたプレーオフにウェールズが残ったものの、フィンランド代表戦、ポーランド代表戦と2試合とも出番はなし。ケガ明けということもあったが、ロブ・ペイジ前監督から大事な試合で重視されなかったことに失望していた。 新たにクレイグ・ベラミー監督を迎えたウェールズ代表だが、ラムジーは再び招集。キャプテンを任され、かつて共にプレーした監督からの信頼も厚い。 イギリス『BBC』によれば、ラムジーはウェールズ代表から引退しようと考えたことはなかったとコメント。失望感はありながらも、今はチームの未来に大きな期待感を持っているとした。 「やめようと思ったことは一度もない。むしろ、このチームがどんなことができるのかに興奮している」 「僕にとっては、出場ができず、チームの予選通過に貢献できないことは辛いことだった。それが僕を苦しめていたし、何かやり残したことがあるような気がしていた」 「このチームが次のワールドカップに出場できるように手助けをすることが、間違いなく僕の目標でもあるこのチームの潜在能力、年齢、全てがプラスであり、目標を達成するのに絶好の位置にいる」 6日にはUEFAネーションズリーグ(UNL)2024-25でトルコ代表と対戦する。ラムジーによれば、ベラミー監督の戦い方には、多くの選手が感銘を受けているとのこと。目標を2026年の北中米ワールドカップ(W杯)に定め、予選が始まる2025年3月までにしっかりとチームを作り上げていきたいと意気込んだ。 「彼がやってきて、コントロールしたやり方はとても印象的だった。最初の数日間で多くの情報が与えられたけど、選手たちはこれまでのところ、できる限りのこと吸収しようと本当によくやっている」 「ワールドカップ予選が始まるまでの6試合は、間違いなくプロセスになるだろう。ボールを持っていない時でもとてもアグレッシブで、激しい戦いになる」 「彼の試合観は、僕たちの多くにとって新しいものだ。それを経験したことがあるのは、バーンリーでベラミーと共に仕事をしたコナー・ロバーツだけだ」 「僕たちはかなり感銘を受けているし、最初の数試合で取り組んできたことを実行できることに期待している」 2024.09.06 20:40 Friウェールズの人気記事ランキング
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東京五輪でのイギリス代表復活に難色示すコールマン「混合チームなど作る必要はない」
▽リオ五輪が閉幕し、次の東京五輪に向けてイギリス代表チーム復活が囁かれる中、ウェールズ代表を率いるクリス・コールマン監督はこの動きに否定的な意見を述べている。イギリス『スカイ・スポーツ』が報じた。 ▽五輪では各オリンピック委員会単位での出場しか認めていない。一方でイギリスはイングランド、ウェールズ、スコットランド、北アイルランドの4つが独自にサッカー協会を持っているため、五輪に出場することはできない。 ▽しかし2012年に行われたロンドン五輪ではイギリス代表として出場を果たしている。リオ五輪に向けても同様にイギリス代表として出場しようとイングランドサッカー協会(FA)は提案していたが、ほかの3協会が反対して破談となった。 ▽しかし、イギリスメディアによると、FAは2020年に行われる東京五輪で再びイギリス代表を復活させたい意向を示しており、今後は残りの協会を説得していくと報じられている。 ▽この報道に、コールマン監督は「なんのために合同チームを作る必要があるのか。そもそも五輪に出場するためには、今よりもさらに多くの試合に出場しなければいけない」とコメント。さらに次のように続けた。 「選手たちはアイデンティティを持っている。そして自分たちが着るユニフォームに誇りを持っている。自分の国のエンブレム、ユニフォームに忠誠を誓った選手のプレーを見たいものだ。だからこそ混合チームなど作る必要はない」 2016.08.25 10:48 Thu2
ウェールズ代表メンバー発表、ベイルやラムジーが招集《カタールW杯欧州予選》
ウェールズサッカー協会(FAW)は16日、24日にホームで行われるカタール・ワールドカップ(W杯)欧州予選プレーオフ準決勝オーストリア代表戦に臨むウェールズ代表メンバー26名を発表した。 ロバート・ページ暫定監督はFWガレス・ベイル(レアル・マドリー)、MFアーロン・ラムジー(レンジャーズ)、DFベン・デイビス(トッテナム)にダニエル・ジェームズ(リーズ)といった主力を順当に選出した。 仮にオーストリアに勝利した場合、決勝ではスコットランドvsウクライナの勝者と対戦することになるが、ロシアによるウクライナへの軍事侵攻の影響により、決勝は6月に延期となっている。 今回発表されたスウェーデン代表メンバーは以下の通り。 ◆ウェールズ代表メンバー26名 GK ウェイン・ヘネシー(バーンリー/イングランド) アダム・デイビス(ストーク・シティ/イングランド) トム・キング(サルフォード・シティ/イングランド) DF ベン・カバンゴ(スウォンジー) コナー・ロバーツ(バーンリー/イングランド) クリス・ガンター(チャールトン/イングランド) クリス・メファム(ボーンマス/イングランド) リース・ノリントン=デイビス(シェフィールド・ユナイテッド/イングランド) ジョー・ロドン(トッテナム/イングランド) ベン・デイビス(トッテナム/イングランド) ネコ・ウィリアムズ(リバプール/イングランド) イーサン・アンパドゥ(ヴェネツィア/イタリア) MF ルビン・コルウィル(カーディフ) ウィル・ヴォークス(カーディフ) アーロン・ラムジー(レンジャーズ/スコットランド) ディラン・レビット(ダンディー/スコットランド) ジョナサン・ウィリアムズ(スウィンドン・タウン/イングランド) ジョー・モレル(ポーツマス/イングランド) ハリー・ウィルソン(フルアム/イングランド) ジョー・アレン(ストーク・シティ/イングランド) FW ガレス・ベイル(レアル・マドリー/スペイン) ダニエル・ジェームズ(リーズ・ユナイテッド/イングランド) ブレナン・ジョンソン(ノッティンガム・フォレスト/イングランド) ソルバ・トーマス(ハダースフィールド・タウン/イングランド) ラビ・マトンド(セルクル・ブルージュ/ベルギー) マーク・ハリス(カーディフ) 2022.03.16 22:17 Wed3
オランダが勝利でワールドカップ本大会へ《国際親善試合》
▽4日に国際親善試合のオランダ代表vsウェールズ代表が行われ、オランダが2-0で勝利した。5月30日のガーナ戦から先発メンバーを1人変更したオランダは、直近の2試合で採用していた[5-3-2]のフォーメーションではなく、[4-4-2]で試合に臨んだ。<br><br>▽試合は立ち上がりからホームのオランダが攻勢をかける。3分、左サイドをドリブルで持ち上がったファン・ペルシがボックス内に切り込みシュートを放つも、ボールはGKヘネシーに好セーブで防がれる。9分にもデ・フライのロングパスで相手DFの裏に抜け出したロッベンが巧みなトラップからシュートを放ったが、ボールはゴール右に外れた。<br><br>▽これに対しウェールズは20分、中盤でボールを奪ったテイラーのスルーパスに抜け出したチャーチが相手GKとDFの間に絶妙なクロスボールを入れるも、マルティンス・インディにスライディングでクリアされる。<br><br>▽ピンチを防いだオランダは25分、ボックス手前でボールを受けたロッベンがスナイデルとのワンツーでボックス内に侵入。上体のフェイントで相手GKを翻弄しシュートに持ち込んだが、ガンターのブロックに阻まれ、枠の上に逸れた。<br><br>▽その後、押し込まれる時間もあったオランダだが32分、スナイデルのパスを受けたファン・ペルシがボックス左の深い位置まで切り込み、角度のない位置からシュート。これはGKヘネシーに足で弾かれるも、こぼれ球がチェスターに当たり、ボックス前のロッベンが右足で押し込んだ。<br><br>▽先制ゴールを奪ったオランダは、41分にもフェーのスルーパスからヤンマートの折り返しをファン・ペルシが合わせる決定機を得たが、ボールはゴールの左に外れた。<br><br>▽リードするオランダは、前半終盤に足の違和感を訴えたファン・ペルシに代え、後半からレンスを投入。<br><br>▽対するウェールズのコールマン監督は、積極的な選手交代で同点ゴールを狙いにいくと70分、途中出場のG・ウィリアムスがドリブルでボックス内に侵入。相手DF3人をかわしシュートまで持ちこむも、シュートはフラールのスライディングに阻まれた。<br><br>▽ラストパスの精度を欠き、ノーチャンスの状態が続いたオランダは76分、中盤でボールをカットしたスナイデルのスルーパスに反応したロッベンが右サイドをドリブルで突破。相手GKとDFの間を通す高速クロスをファーサイドのレンスがゴール中央に流し込み、待望の追加点を奪った。<br><br>▽その後、オランダはデ・ヨングに代えてフンテラールを投入。さらなる追加点を狙ったが、ゴールは生まれず、試合は2-0で終了。ワールドカップ前最後の強化試合を勝利で飾ったオランダは、13日にワールドカップ初戦のスペイン戦を迎える。 2014.06.05 06:15 Thu4
ベイル、ユーロ期間中は大好きなゴルフができない? ギグスがケガを懸念か
レアル・マドリーに所属するMFガレス・ベイルが、来年6月にイタリアで開催されるユーロ2020の期間中、大好きなゴルフをできない可能性があるという。イギリス『デイリー・メール』が伝えている。 サッカー界屈指のゴルフ好きとして知られているベイル。だが、メンバー外となった試合の裏でゴルフをしていたことが複数回発覚しており、その都度、マドリディスタからの反感を買っている。 今回伝えられるところによると、ユーロ2020の期間中、ウェールズ代表を率いるライアン・ギグス監督は、代表活動に専念させるため、ゴルフを禁止にするようだ。その理由として、ゴルフクラブを振った際にベイルが筋肉を損傷する可能性を危惧しているという。 また、ウェールズ代表はユーロ本選に先駆け、強化キャンプをアゼルバイジャンで実施する模様。そのキャンプ地付近にはゴルフ場がないようで、ウェールズサッカー協会(FAW)最高責任者を務めるジョナサン・フォード氏は、「ライアンはキャンプ中、フットボールだけに集中させることを明確にしている。ゴルフをして健康やコンディションを危険に晒すような選手が出ることにはならないだろう」と話している。 なお、ユーロ本選出場を決めているウェールズ代表はグループAに所属。開幕戦でスイス代表と激突した後、トルコ代表、イタリア代表の順で対戦する。 2019.12.03 10:05 Tue5