野々村芳和チェアマン、リーグが提携するインドネシア・リーガ1で125名が死亡した事故に言及「インドネシアのクラブに寄り添いたい」

2022.10.03 11:12 Mon
©超ワールドサッカー
Jリーグの野々村芳和チェアマンが、インドネシアでの悲劇にコメントした。

3日、JリーグとNPBによる「新型コロナウイルス対策連絡会議」の第64回が行われた。

会議後には記者会見が行われた中、野々村チェアマンがインドネシアのサッカースタジアムで起きた悲劇についてコメントした。
「インドネシアのサッカー場で起きた事故に関して、亡くなられた方のご冥福をお祈りします」

「Jリーグもリーグとして提携をしているので、どういうことでこのような事態が起きたのかを考えると、どう対処して良いか難しいですが、インドネシアのクラブに寄り添いたいと思います」
「個人としてもインドネシアのクラブや選手と関係もありましたので、非常に心を痛めています」

事件が起こったのはインドネシアの東ジャワ州のマラン市にあるカンジュルハン・スタジアム。1日にアレマ・クロノスFCとベルセバヤ・スラバヤのライバルチーム同士の試合が行われ、2-3でアウェイのベルセバヤが勝利した。

この試合ではベルセバヤ・スラバヤに所属する日本人FW山本奨が決勝ゴールを決めて勝利した中、試合終了直後にアレマのサポーター数千名超がピッチに乱入する事件が発生。警察が騒動を鎮めようと催涙ガスを使用すると、催涙ガスから逃れようと出口ゲートに殺到。混沌とする中で窒息死する人や、踏みつけられて命を落とした人もいたという。

警察当局は125名が死亡したことを発表。当初は170名を超えると発表されていたが、現場を確認して訂正した。

なお、インドネシアのジョコ・ウィドド大統領は「このような悲劇が起きたことを遺憾に思います」とし、「そして、これがこの国での最後のサッカーの悲劇であることを願っています」と述べていた。

Jリーグは2014年からインドネシスーパーリーグ(現:リーガ1)の「PT LIGA INDONESIA」とパートナーシップ提携を締結していた。

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