【Jリーグ出場停止情報】鹿島FWエヴェラウド、清水MF松岡大起が次戦欠場

2021.10.04 16:35 Mon
©︎J.LEAGUE
Jリーグは4日、出場停止選手情報を更新した。

明治安田生命J1リーグからは3試合停止中のFC東京でプレーするMFレアンドロのほか、鹿島アントラーズのFWエヴェラウド、清水エスパルスのMF松岡大起が新たに処分対象となった。

J2リーグからの処分対象者はおらず、J3リーグからもFC岐阜のDF藤谷匠のみ。なお、JリーグYBCルヴァンカップではFC東京のDF小川諒也が6日の準決勝第1戦を欠場する。
【明治安田生命J1リーグ】
FWエヴェラウド(鹿島アントラーズ)
第33節 vsFC東京(10/23)
今回の停止:警告の累積による1試合停止

MFレアンドロ(FC東京)
第33節 vs鹿島アントラーズ(10/23)
今回の停止:1試合停止(3/3)
MF松岡大起(清水エスパルス)
第32節 vs柏レイソル(10/16)
今回の停止:警告の累積による1試合停止

【明治安田生命J3リーグ】
DF藤谷匠(FC岐阜)
第22節 vsカマタマーレ讃岐(10/10)
今回の停止:警告の累積による1試合停止

【JリーグYBCルヴァンカップ】
DF小川諒也(FC東京)
準決勝第1戦 vs名古屋グランパス(10/6)
今回の停止:1試合停止

エヴェラウドの関連記事

鹿島アントラーズでもプレーしたブラジル人FWエヴェラウド(33)が、バイーアからフルミネンセへと完全移籍した。 メディカルチェックも完了しており、2026年末までの契約を締結。背番号は「9」を着用する。 エヴェラウドはグレミオの下部組織出身で、フィゲイレンセ、パイサンドゥ、アグア・サンタ、サンタ・クルスなど 2025.02.20 22:05 Thu
かつて鹿島アントラーズでも活躍したブラジル人FWエヴェラウドが投稿した2ショットが話題だ。 2020年にシャペコエンセから鹿島に加入し、J1通算80試合24得点の数字を残したエヴェラウド。2020シーズンのJ1年間ベストイレブンにも選出されていたが、2021シーズンは出場機会が減り、2022年末にバイーアへ完全移 2024.01.11 11:00 Thu
Jリーグは11日、Jリーグ30周年記念企画として、これまでの30年を回顧する「J30ベストアウォーズ」を開催することを発表した。 「J30ベストアウォーズ」は、30年の歴史の中から「MVP」、「ベストイレブン」、「ベストマッチ」、「部門別ベストゴール」、「ベストシーン」を決定。ファン・サポーターの投票をもとに決ま 2023.04.11 14:05 Tue
17日、いよいよ2023シーズンの明治安田生命J1リーグが開幕を迎える。 開幕から30周年を迎える2023シーズン。2024シーズンから全カテゴリが20クラブになるため、今季は降格チームが1つという状況。新時代の幕開けとなるシーズンを迎える。 開幕を前に超ワールドサッカー編集部が、補強診断、戦力分析やシーズ 2023.02.16 22:45 Thu
鹿島アントラーズは28日、ブラジル人FWエヴェラウド(31)が母国のECバイーアへ完全移籍することを発表した。 エヴェラウドはグレミオの下部組織出身で、フィゲイレンセ、パイサンドゥ、アグア・サンタ、サンタ・クルスなどのブラジルクラブのほか、サウジアラビアやメキシコのクラブでもプレー。シャペコエンセを経て2020年 2022.12.28 21:04 Wed

J1の関連記事

「チームが勝てていない状況で自分が出て勝てれば、大きなアピールになると思っていたんで、本当に今日に懸ける思いは強かった」 明治安田J1リーグ第35節でファジアーノ岡山はFC東京と対戦。契約の都合により出場できないMF佐藤龍之介に代わり、左ウイングバックで先発に名を連ねたのはMF加藤聖だった。第33節のアルビレック 2025.10.27 20:00 Mon
アビスパ福岡の秘密兵器がJリーグデビュー戦で初ゴールをあげた。陸上選手であるサニブラウン・アブデル・ハキームの実弟であるFWサニブラウン・ハナンのゴールにファンたちが歓喜した。 #モーメントブースター でシェアして盛り上がれ!​ゴール (91:44)ハナン サニブラウン​​アビスパ福岡 vs サンフレッチェ広島 2025.09.30 16:50 Tue
【明治安田J1リーグ】柏レイソル 0ー0 サンフレッチェ広島(9月23日/三協フロンテア柏スタジアム) サンフレッチェ広島GK大迫敬介の「弾かない」技術が、ファンの中で話題沸騰。相手の攻撃を完全にストップさせる守護神の働きに、名解説者も大絶賛している。 Today's pick up守護神が見せた「 2025.09.25 19:00 Thu
【明治安田J1リーグ】ファジアーノ岡山 0ー0 横浜FC(9月23日/JFE晴れの国スタジアム) ファジアーノ岡山のMF末吉塁が、J1初先発で圧倒的な存在感を放った。試合後にクラブ公式SNSが投稿した「スタッツリーダー」では6部門のうち4部門を獲得。「末吉祭り」と言わんばかりの活躍が、ファンの間で話題になっている 2025.09.24 19:00 Wed
清水エスパルスのGK梅田透吾が、鉄壁要塞と化している。圧倒的なシュートストップ力がファンの間で話題だ。 右手一本でピンチを防ぐサヴィオのシュートのこぼれ球を#テリン が切り返しから狙うも清水GK #梅田透吾 がわずかに弾き出す!明治安田J1リーグ第31節 清水×浦和#DAZN LIVE配信中 #Jみようぜ #Jリ 2025.09.23 22:11 Tue

記事をさがす

エヴェラウドの人気記事ランキング

1

ベストイレブン発表!最強王者川崎Fから史上最多9名が選出!《2020Jリーグアウォーズ》

22日に行われた2020Jリーグアウォーズにおいてベストイレブンが発表された。 新型コロナウイルスの影響で多分に漏れず一時中断を強いられたJリーグも無事閉幕。例外的な過密スケージュールとなった中、2年ぶり3度目の王者に輝いた川崎フロンターレはまさに圧巻だった。 J1新記録の12連勝や最速優勝をはじめ、史上最多勝ち点(83)や史上最多得点(88)、史上最多得失点(57)など数々の記録を塗り替え、まさに完全優勝。 そして、そんな川崎Fを締めくくったのは、ベストイレブン最多選出だ。これまで1チームあたりの最多選出は、2018年の川崎Fと2002年のジュビロ磐田、1994年のヴェルディ川崎の7人だったが、今季はなんと9人が選出。GKからMFまで全て川崎Fの選手が並んだ。 2トップには、得点王で今季MVPを受賞した柏レイソルFWオルンガと、そのオルンガに次ぐ18得点を挙げた鹿島アントラーズFWエヴェラウドが選ばれた。 なお、2度目の選出となるチョン・ソンリョン、谷口彰悟、家長昭博を除く8名は初選出となった。 <span style="font-weight:700;">◆ベストイレブン</span> ※<I>カッコ内は受賞数</I> GK <span style="font-weight:700;">チョン・ソンリョン</span>(川崎フロンターレ/2回目) DF <span style="font-weight:700;">山根視来</span>(川崎フロンターレ/初) <span style="font-weight:700;">ジェジエウ</span>(川崎フロンターレ/初) <span style="font-weight:700;">谷口彰悟</span>(川崎フロンターレ/2回目) <span style="font-weight:700;">登里享平</span>(川崎フロンターレ/初) MF <span style="font-weight:700;">家長昭博</span>(川崎フロンターレ/2回目) <span style="font-weight:700;">守田英正</span>(川崎フロンターレ/初) <span style="font-weight:700;">田中碧</span>(川崎フロンターレ/初) <span style="font-weight:700;">三笘薫</span>(川崎フロンターレ/初) FW <span style="font-weight:700;">オルンガ</span>(柏レイソル/初) <span style="font-weight:700;">エヴェラウド</span>(鹿島アントラーズ/初) 2020.12.22 21:02 Tue
2

「映画のポスターかと」「モデルさんみたい」鹿島のオフィシャルスーツ姿に称賛の嵐「めっちゃかっこいい」

鹿島アントラーズの選手たちがオフィシャルスーツ姿を披露。その姿が大反響を受けている。 レネ・ヴァイラー監督を新たに迎え、チームに改革を行っている鹿島。開幕から一定の結果を残し、試合数に差がある状況だが暫定3位につけている。 ここ数年開幕からつまづき、苦しいシーズンを送っていた中で好スタートを切ったチームだが、2022シーズンのオフィシャルスーツが発表。選手たちがSNSで写真を投稿しているが、大きな話題となっている。 鹿島のオフィシャルスーツは、オフィシャルサプライヤーの「ニューヨーカー」による特別仕様のもの。全選手、監督、そして選手を支えるクラブスタッフを採寸し、リクエストを取り入れて作られている。 色は「フォーマルブラック」という黒さを追求し、素材にカーボンを混ぜる事で深みのある黒色を表現している。 土居聖真は自身のインスタグラムで「今シーズンも「アントラーズ2022オフィシャルスーツ」を「NYオンラインで発売中」今年はブラックでスタイリッシュに」と投稿。自身のピンショットの他、モデルを務めた選手たちとのショットを披露。サングラスをかけた姿がかっこよく決まっている。 モデルには土居の他、荒木遼太郎、鈴木優磨、クォン・スンテ、ディエゴ・ピトゥカ、エヴェラウドの他、OBでCOOを務める中田浩二氏も務めている。 この投稿には「モデルさんみたいでめちゃめちゃカッコいい」、「本当は、皆さま芸能人なのでしょう?」、「めっちゃかっこいい」、「素敵すぎます」、「おしゃれすぎて映画のポスターかと思いました!」と称賛の声が集まっていた。 ここ数年はタイトルから遠ざかっている鹿島。“常勝軍団”復活に向け、フォーマルなスーツで気を引き締めて戦ってくれそうだ。 <span class="paragraph-title">【動画&写真】異次元のカッコ良さ! ブラックのスーツ姿はまるで俳優</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="foQMuwNNfVI";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CbWcM1fJkyD/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CbWcM1fJkyD/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; transform: translateX(16px) translateY(-4px) rotate(30deg)"></div></div><div style="margin-left: auto;"> <div style=" width: 0px; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-right: 8px solid transparent; transform: translateY(16px);"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; flex-grow: 0; height: 12px; width: 16px; transform: translateY(-4px);"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-left: 8px solid transparent; transform: translateY(-4px) translateX(8px);"></div></div></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center; margin-bottom: 24px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 224px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 144px;"></div></div></a><p style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px; margin-bottom:0; margin-top:8px; overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CbWcM1fJkyD/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">土居聖真(@doi.shoma_official)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CbVDAl9LBlI/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CbVDAl9LBlI/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; transform: translateX(16px) translateY(-4px) rotate(30deg)"></div></div><div style="margin-left: auto;"> <div style=" width: 0px; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-right: 8px solid transparent; transform: translateY(16px);"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; flex-grow: 0; height: 12px; width: 16px; transform: translateY(-4px);"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-left: 8px solid transparent; transform: translateY(-4px) translateX(8px);"></div></div></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center; margin-bottom: 24px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 224px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 144px;"></div></div></a><p style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px; margin-bottom:0; margin-top:8px; overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CbVDAl9LBlI/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Eve(@eve_stum)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2022.03.21 22:01 Mon
3

鹿島がMFファン・アラーノ、FWエヴェラウドのブラジル人助っ人2名を完全移籍で獲得

鹿島アントラーズは4日、インテルナシオナルからブラジル人MFファン・アラーノ(23)、ケレタロからブラジル人FWエヴェラウド(28)を完全移籍で獲得したことを発表した。 ファン・アラーノは、インテルナシオナルの下部組織で育ち、2017年1月にトップチーム昇格。昨シーズンはコリチーバへとレンタル移籍していた。 コリチーバではセリエBで33試合に出場し5ゴール5アシストを記録していた。 エヴェラウドは、グレミオの下部組織出身で、グレミオの他、フィゲイレンセ、パイサンドゥ、アグア・サンタ、サンタ・クルス、アトレチコ・ゴイアエンセなどでプレー。2017年7月にメキシコのケレタロへ完全移籍。昨シーズンはシャペコエンセへレンタル移籍していた。 シャペコエンセではセリエAで33試合に出場し13ゴール1アシストを記録している。セリエAでは通算85試合24ゴール2アシスト、メキシコのリーガMXでは38試合に出場し4ゴール2アシストだった。 2020.01.04 11:13 Sat
4

【J1クラブ通信簿/鹿島アントラーズ】最悪のシーズンスタートも戦い方浸透で上位フィニッシュ、来季に繋げられるか

未曾有のシーズンとなった2020年のJリーグ。新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大を受け、中断による異例の超過密日程、観戦や応援の制限など、多くの困難を乗り越え、すべての日程を終了した。 その中でも、熱戦が続いた2020シーズンのJリーグ。超ワールドサッカー編集部は、J1全18クラブの通信簿(チームMVP、補強成功度、総合評価)をお届けする。 第14弾は5位の鹿島アントラーズを総括!(評価は「S」が最高、「E」が最低) ◆総合評価【C】 18勝5分け11敗 (勝率52.9%) 55得点44失点 アントニオ・カルロス・ザーゴ監督を迎え、新たなスタイルに取り組んだ常勝軍団の鹿島アントラーズ。しかし、そのスタートは今までにない最悪なものとなった。 ザーゴ監督の下、ポゼッションサッカーに取り組んだ鹿島。しかし、急激な方針転換はチームを混乱に陥らせ、パフォーマンスが伴わない状態に。それが最悪のスタートに繋がってしまった。 まず、リーグ開幕前に行われたAFCチャンピオンズリーグ(ACL)のプレーオフでメルボルン・ビクトリー相手に敗戦。日本勢として初めてプレーオフで敗退してしまうという屈辱を味わうこととなった。 そしてリーグ戦では開幕戦でサンフレッチェ広島相手に3-0で惨敗。結果以上に内容も乏しいものとなると、新型コロナウイルスによる中断期間があったものの、明けてからも川崎フロンターレ、北海道コンサドーレ札幌、浦和レッズと4連敗。第5節で初勝利を挙げるも、第6節で湘南ベルマーレに敗れるなど、最下位がしばらく続いた。 パスを繋げられるものの、ゴールの予感が全くしなかった鹿島。どのようなシーズンになるか不安がよぎったが、8月に入ってからチームが一変。スタイルが浸透し始めれば従来のクオリティの高さを見せ、7連勝を記録するなど一気に上位に浮上。その後もチームは波がありながらも勝ち点を重ねて最後は4位を争うまでになった。 鹿島の実力からすれば全く満足いく結果ではないだろうが、シーズン序盤を考えればこの順位で終えられたことは素晴らしい結果だろう。最終節で惜しくも4位になれなかったあたりは、やはりツケを払ったということ。それでも、2021シーズンへ大きな期待を持てる盛り返したシーズンとなった。 ◆チーム内MVP <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2020/antlers2020_1_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">©︎J.LEAGUE<hr></div> FWエヴェラウド(29) 明治安田生命J1リーグ33試合出場(先発32試合)/18得点 チーム内のMVPにはベストイレブンにも選出されたFWエヴェラウドを選出する。 新加入のストライカーだったが、シーズン序盤は左サイドで起用されることもあるなど、ポジションが安定せず。その影響もあり、なかなか結果を残せなかった。 それでもトップのポジションで起用されると、持ち前の得点力を発揮。過密日程でありながら32試合に先発するなど、シーズンを通してプレーを続け、18得点を記録した。 特にケガが癒えたFW上田綺世が復帰し、2トップに2人が定着してからの破壊力は抜群。揃ってゴールを決める試合も多く、勝率100%を誇るコンビを形成するなど2021シーズンが楽しみな存在だ。 ◆補強成功度【B】 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2020/antlers2020_1_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">©︎J.LEAGUE<hr></div> 移籍組が7名、ルーキーが4名と多くの選手が加わった鹿島だが、非常に評価が難しい状況となった。 まずは前述のFWエヴェラウド。33試合に出場し18得点を決めたエヴェラウドは、エースとして、助っ人として十二分の働きをした。チームにフィットしてからの活躍はさすがと言える。 そして同じくブラジルから加入したMFファン・アラーノも30試合に出場。4得点と数字はあまり残していないが、チャンスメイクや流れを変える攻撃のアクセントとしては大きな役割を果たしたと言える。 また、終盤にケガでプレーできなかったMF和泉竜司は左サイドのレギュラーとして27試合に出場。ファン・アラーノとともにサイドを担っていた。 一方で守備陣では、ベガルタ仙台から加入したDF永戸勝也が左サイドバックのレギュラーとして22試合に出場。横浜F・マリノスから加入したDF広瀬陸斗はシーズン序盤は右サイドバックのレギュラーを務めていたがシーズン途中に重傷を負い、15試合の出場にとどまった。 そのほか、DF奈良竜樹は6試合、DF杉岡大暉は7試合と試合に絡まないことが多く、ポジション争いに敗れる形となった。 また、新人では東福岡高校から加入したMF荒木遼太郎は26試合に出場し2得点、静岡学園高校から加入したMF松村優太は途中出場のみの13試合出場となった。また、尚志高校のFW染野唯月はケガなどもあったが、12試合に出場。一定の出場機会を得られたことは2021シーズンに繋がることになるだろう。 2020シーズンは鹿島にとっての大きな転換期となり、戦い方の変化があったことに加え、DF内田篤人、GK曽ヶ端準が現役引退を発表。クラブのレジェンドがスパイクを脱いだ。新たな鹿島がここから作られていくことになるか、期待される。 2021.01.11 17:20 Mon
5

「自分自身で分析した」目標達成のカギとなるか、戦術にも長けた大分の勤勉な助っ人DFエンリケ・トレヴィザン

新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大を受け、外国人の新規入国制限がかかっていた日本。Jリーグでも多くの選手や監督が入国できず、大きな誤算が生まれたチームが数多くある。 しかし、その制限もついに緩和。3月末から各クラブの新外国人選手が順次入国。さらに、Jリーグが一括して管理するJリーグバブルを考案。入国後に14日間の隔離生活を行わせ、選手個々がトレーニングできる環境を提供。その後、感染が確認されなければクラブに合流することとなる。 そんな中、また1人入国を果たした外国人選手がいる。大分トリニータのブラジル人DFエンリケ・トレヴィザンだ。 U-20ブラジル代表歴もあるエンリケは、フィゲイレンセやポンチ・プレッタでプレーしたのちにポルトガルへと渡り、エストリル・プライア、ファマリカンでプレー。エストリル・プライアから期限付き移籍で大分に加入した。 3月29日に日本へ入国を果たしたエンリケは、3日間の隔離期間を受けて陰性が確認。現在はJリーグバブルというリーグが一括で管理する隔離措置を受けている。Jリーグバブルは14日間にわたって隔離され、周りとは一切接触ができない完全隔離状態。その中で選手はトレーニングを行い、最終的に陰性が確認されればチームへ合流が可能となる。 ついに来日が叶ったエンリケは「様々な制限があった中で日本になかなか来れなかったですが、日本に入国できた事は嬉しく思います」とコメント。「隔離期間で大分には着いていませんが、うまく活用して、日本の文化を学んだり、食生活等の変化もあるので、徐々に適応できるようにこの期間を有効に活用したいです」と語り、Jリーグバブルの期間を利用し、日本に馴染みたいと語った。また「大分に着いた時に万全になるように、自主トレーニングもしっかり励みたいと思います」とし、コンディションを整えると意気込んだ。 移籍が発表されてから1カ月半の間、ポルトガルで過ごしていたエンリケだが「ポルトガルではロックダウンがあったので公共の練習場も使えず、2カ月間はピッチで満足いくトレーニングができなかったです」と語り、ポルトガルでも難しい時期を過ごしていたと語った。それでも、無駄にすることはせず「この期間でできることは何かを考え、自主トレーニングで仲の良いフィジカルコーチをつけてトレーニング、彼の奥さんが栄養学を勉強されていたので、食事に関しても徹底した2カ月を過ごしていました」と語り、「大分に合流したときのことを逆算して、個人練習、食事、睡眠というプロ選手のあり方を隔離期間で再度調整し、日本にやってこれたと思っています」としっかりとできる範囲での調整をしてきたようだ。 ここまでの話を聞いても分かる通り、24歳と日本ではまだ若手と呼ばれる年齢ながら、しっかりとプロとしての意識が高く、日本でのキャリアを成功させようと考えていることが見受けられる。 加えて、大分というクラブに自分がどう貢献できるかをしっかりと考え、勉強熱心な一面があり、非常に意識の高い勤勉な選手であることを印象付けた。 トリニータのイメージについても「日本に来られなかった期間でチームから練習や試合の映像を送ってもらって、自分自身で分析していました」と語り、「システムが昔自分がプレーしたことがある[3-4-3]であることだったり、守るだけのチームではなく、しっかり全員で攻撃をするところ、カウンターを完結させる攻撃スタイルにとても好感を持っています」とチームの特徴を捉え、「大分に到着してからはチームに合流できるので、自分自身がピッチに立っていてしっかりとチームに貢献する選手になりたいと思っています」と語り、すでにある程度のビジョンを持っていることを明かした。 <span class="paragraph-title">◆「日本でのキャリアをしっかりと」</span> 左利きのCBであるエンリケ。「まず大分の皆さんにしっかりとしたプレーを見せられるように、一生懸命な姿勢を見せ、100%で練習や試合に真摯に取り組んでいきたいと思います」と真面目な一面を見せた中、自身の特徴については「ビルドアップに自信があります」とコメント。さらに、「185cmという身長を生かして対人の強さだったり、カウンターの時もスピードもあるので、相手にも抜かれない良さを持っています」と守備面でも攻撃面でもチームに貢献できることをアピールした。 さらに「オーガナイズの部分では、チームメイトと声を掛け合って、最終ラインからオーガナイズし、チームをまとめることも得意としているので、大分でもしっかりと発揮できればと思っています」と語り、チームとしてもしっかりと機能できる部分もアピールしていた。 これまではブラジルではカンピオナート・ブラジレイロ・セリエA(1部)とセリエB(2部)でプレーし、ポルトガルのプリメイラ・リーガ(1部)でもプレーしてきたエンリケ。映像などで感じているJリーグのイメージは「Jリーグというのは非常にテンポも早いと感じています」と、多くの外国人選手と同様にスピードを口にした。 また「最近はイニエスタのような名選手がプレーしていることもあり、外国人選手でも結構有名な選手がプレーしている印象です」と語り、「その中でも自分も外国籍選手なので、100%を出して日本でのキャリアの挑戦というのをしっかりとやりたいと考えています」と語り、助っ人として結果を出すことに意欲を示した。 <span class="paragraph-title">◆「戦術が確立されたチームという印象」</span> そのエンリケだが、これまでのチームメイトにもJリーグでプレー経験がある選手がいたとのこと。さらに、FWエヴェラウド(鹿島アントラーズ)やMFヘナト・アウグスト(清水エスパルス)とはフィゲイレンセでチームメイトでもあり、色々な情報を聞いたという。 「ここ最近ではヘナト選手と話をして、いくつかのアドバイスというよりは良い部分を共有してもらっています。その中でもサッカーだけではなく、日本の治安の安定性、食事や勤勉さなどの文化についても良い情報を聞いて、そこをしっかりと自分の頭の中で想像できています」 「サッカーに関しては日本人の性格もあって、試合にはしっかり落ち着いて、予測し考えてプレーしないといけないということを聞いています。そういったところを自分が経験していくので、しっかりやっていきたいです」 先輩からのアドバイスも受け、Jリーグへの理解も深めているエンリケ。その中で、大分は戦術的にも理解が必要なサッカーを展開している。しかし、その点も戦術に優れているポルトガルでのプレーが生きるといい「自分が所属していたファマリカンでも戦術の理解度はかなり求められてきました」とコメント。「大分は最近の試合を見る限り、しっかり戦術が確立されたチームという印象です。片野坂監督が志向するスタイルが、自分の持ち味とマッチするようにできれば、左利きのCBとしてしっかりと機能できるのではないかと考えています」とコメント。チーム戦術の中で、しっかりと自身の特徴を出していきたいと意気込みを語った。 そんなエンリケだが、お手本にしているCBもいるという。「チアゴ・シウバやセルヒオ・ラモス、ダビド・ルイス、マルキーニョスを参考にしています」と、ブラジル人を中心に、ヨーロッパでも屈指のCBを参考にしているとのこと。「彼らはそれぞれの持ち味があるので良い部分をしっかり吸収できたらと思います」と、それぞれの個性を取り入れたいと語った。 まだ入国が叶っていない同僚になるMFペレイラとはフィゲイレンセのユース時代のチームメイトという偶然も。「ペレイラとは練習を通して毎日会話をして仲が良かったです」とコメント。「今回幸運なことに、ペレイラと一緒にトリニータに加入できてとても嬉しいです。ペレイラはボランチですが、しっかりと足元の技術もあるし、CBとしてもプレーできる。彼がもたらす武器というのはトリニータとして大きなものになると願っています」とコメント。2人の力がチームの後押しになることができれば、チーム目標の1桁順位も見えてくるだろう。 <span class="paragraph-title">【写真】隔離期間にトレーニングに励むエンリケ・トレヴィザン</span> <span data-other-div="movie"></span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2021/oit20210404enrique_1.jpg" style="max-width:100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">ⒸOITA F.C.<hr></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2021/oit20210404enrique_2.jpg" style="max-width:100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">ⒸOITA F.C.<hr></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2021/oit20210404enrique_3.jpg" style="max-width:100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">ⒸOITA F.C.<hr></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2021/oit20210404enrique_4.jpg" style="max-width:100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">ⒸOITA F.C.<hr></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2021/oit20210404enrique_5.jpg" style="max-width:100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">ⒸOITA F.C.<hr></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2021/oit20210404enrique_6.jpg" style="max-width:100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">ⒸOITA F.C.<hr></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2021/oit20210404enrique_7.jpg" style="max-width:100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">ⒸOITA F.C.<hr></div> 2021.04.04 22:05 Sun

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly