キム・ミンジェに続いて? ナポリがフェネルバフチェDFを注視… ミランも接触か
2022.12.04 16:10 Sun
ナポリとミランが、フェネルバフチェのトルコ代表DFフェルディ・カディオグル(23)に関心を寄せているようだ。イタリア『カルチョメルカート』が伝えている。
カディオグルはトルコ代表の中心選手で、プロデビューを生まれ故郷のオランダで飾ったのち、2018年夏にフェネルバフチェへと移籍。身長は173cmと小柄だが、本職の右サイドバックのみならず、サイドならどの位置でもこなすというユーティリティ性能が売りのひとつだという。
フェネルバフチェでは通算120試合10得点14アシストを記録。現在は、昨季までの同僚DFキム・ミンジェが所属するナポリ、そしてミランの2クラブから関心を寄せられており、獲得には2000万ユーロ(約28億3000万円)前後が必要とのことだ。
選手の父親もトルコメディアのインタビューで両クラブからの接触を明言。同時に、「息子はフェネルバフチェでリーグのトロフィーを掲げる野望を持つ」とも口にしており、移籍が実現するのは来夏以降になる見込みのようだ。
カディオグルはトルコ代表の中心選手で、プロデビューを生まれ故郷のオランダで飾ったのち、2018年夏にフェネルバフチェへと移籍。身長は173cmと小柄だが、本職の右サイドバックのみならず、サイドならどの位置でもこなすというユーティリティ性能が売りのひとつだという。
フェネルバフチェでは通算120試合10得点14アシストを記録。現在は、昨季までの同僚DFキム・ミンジェが所属するナポリ、そしてミランの2クラブから関心を寄せられており、獲得には2000万ユーロ(約28億3000万円)前後が必要とのことだ。
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ナポリのサポーターが熱狂的だ。 33年ぶりとなるスクデットにまい進しているナポリ。23日にアウェイで行われたセリエA第31節のユベントス戦では、後半アディショナルタイムに途中出場のFWジャコモ・ラスパドーリが劇的決勝点を決めて1-0で勝利した。 残り7試合で2位ラツィオとのポイント差を「17」まで広げ、故ディエゴ・マラドーナ氏を擁した1989-90シーズン以来となるスクデット獲得が目前に来ており、ファンの熱量も高まっているようだ。 MFアンドレ=フランク・ザンボ・アンギサが自身のインスタグラムのストーリーズでアップしたのは、ユベントス戦後のチームバスから見た光景。そこにはなんと、チームバスを後押しするように追いかけるナポリファンのバイクが数十台にも連なっていたのだ。ちなみにこの時の時刻は午前3時だったという。 その映像はSNS上でも話題に。「日本じゃまずありえないな」、「よく事故らないな」、「クレイジーだ」、「やばすぎる」と反響が寄せられている。 早ければナポリは次節で優勝が決まる可能性もあるが、優勝した暁にはナポリの街はどうなってしまうのだろうか。 <span class="paragraph-title">【動画】1人でも転んだら大惨事…ナポリのチームバスを追いかける数十台のバイク</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">The view from Napoli's team bus at 3am after they landed back in Naples.<br><br>They could be crowned Serie A champions next week <br><br>(via anguiss_29/IG) <a href="https://t.co/w6CPMzZpjB">pic.twitter.com/w6CPMzZpjB</a></p>— ESPN FC (@ESPNFC) <a href="https://twitter.com/ESPNFC/status/1650452310416392192?ref_src=twsrc%5Etfw">April 24, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.04.25 16:45 Tue4
ハムシクがスロバキア代表で涙のラストマッチ…「どうしても堪えることができなかった」
トラブゾンスポルに所属するMFマレク・ハムシク(35)が、スロバキア代表に別れを告げた。 5月に今年いっぱいでの代表引退を宣言していたハムシク。20日に行われた親善試合のチリ代表戦がスロバキア代表としてのラストマッチとなった。 先発出場していたハムシクは89分に交代を告げられると、観客から万来の拍手が贈られ、思わず涙。ベンチ前ではチームメイト全員から厚い抱擁を受けた。また、試合後にはそのチームメイトやスタッフによるガード・オブ・オナーが作られ、子供たちと共にピッチを後にした。 「最高の雰囲気の中、試合を楽しむことができたし、感動的だった。ピッチを出るまでは何とかなったけど、その後は涙を堪えることはできなかったね」 「代表でのキャリアは本当に楽しかった。僕が経験したような成功をもっと収めることができると思うし、そうなることを願っているよ」 「チームを離れて、周りのみんながいなくなるのは寂しいけど、スロバキアを代表できたことは僕にとって大きな名誉だった。ファンのみんなに感謝したい。スタジアムを満員にするのは僕の願いだったんだ」 2007年2月にポーランド戦でスロバキア代表デビューを果たしたハムシクは、通算で136試合26ゴール20アシストを記録。出場数とゴール数はどちらも同国史上最多で、まさにスロバキアサッカーの歴史に名を刻んだ選手となった。 <span class="paragraph-title">【動画】涙のハムシク、チームメイトが抱擁</span> <span data-other-div="movie"></span><blockquote class="twitter-tweet"><p lang="tr" dir="ltr">Slovakya ile 135 maça çıkan Marek Hamsik 26 gol 20 asistlik performans sergiledi. <a href="https://t.co/T9PnnbvwUs">pic.twitter.com/T9PnnbvwUs</a></p>— 61saat (@61saat) <a href="https://twitter.com/61saat/status/1594353382075944960?ref_src=twsrc%5Etfw">November 20, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.11.21 14:45 Mon5
