フェルディ・カディオグル
Ferdi KADIOGLUポジション | DF |
国籍 | トルコ |
生年月日 | 1999年10月07日(25歳) |
利き足 | 左 |
身長 | 173cm |
体重 |
ニュース | 人気記事 | クラブ |
フェルディ・カディオグルのニュース一覧
フェネルバフチェのニュース一覧
フェルディ・カディオグルの人気記事ランキング
1
ナポリ、フェネルバフチェのトルコ代表SBカディオグルにオファー
ナポリがフェネルバフチェのトルコ代表DFフェルディ・カディオグル(23)にオファーを出したようだ。トルコ『Sporx』が報じている。 同メディアによるとナポリは移籍金1700万ユーロ(約26億7000万円)に加え、アドオン300万ユーロ(約4億7000万円)のオファーを提示したとのこと。 ただ、ニューカッスルも獲得に関心を示してるとされるカディオグルに対し、フェネルバフチェは2500万ユーロの移籍金を求めているという。 トルコ代表として11キャップを持つサイドバックのカディオグルは、今季のスュペル・リグで32試合に出場して3ゴール5アシストを記録。両サイドでプレー可能な器用さがあり、ユーティリティ性の高さが重宝されそうだが、イタリア王者は迎え入れることができるだろうか。 2023.06.25 00:00 Sun2
ブライトンがリーズの逸材FW確保…76億円の契約解除条項行使へ
新シーズン開幕を目前に控えるなかで積極的な補強の動きを見せるブライトンが、新たに前線の補強を成功させたようだ。 先日にマインツからドイツ代表MFブラヤン・グルダを確保し、フェネルバフチェのトルコ代表DFフェルディ・カディオグルの獲得にも接近するブライトン。 さらに、積極的な動きを続けるシーガルズは、リーズ・ユナイテッドのU-21フランス代表FWジョルジニオ・リュテール(22)の獲得に成功したようだ。 イギリス『The Athletic』など複数メディアによると、ブライトンは4000万ポンド(約76億6000万円)に設定されているリュテールの契約解除条項行使の旨をリーズに通知したという。 そして、ダニエル・ファルケ監督も同選手が移籍のため、すでにチームメイトやスタッフに別れを挨拶を行ったことを認めている。 スタッド・レンヌの下部組織で育ち、ファーストチーム昇格からわずか半年後の2021年2月にホッフェンハイムへ完全移籍したリュテール。加入2年目にレギュラーポジションを掴むと、2023年1月にリーズ史上最高額でイングランドに渡った。 適応期間となった2022-23シーズンにチームはプレミアリーグから降格し、昨シーズンはチャンピオンシップ(イングランド2部)でプレー。チームは昇格プレーオフ決勝で敗れて1年での1部復帰を逃したが、個人としては48試合7ゴール15アシストの数字を残した。 センターフォワードやセカンドトップを主戦場とするなか、決定力という部分には大きな伸びしろを残すが、爆発的な加速力と傑出したテクニックを活かした突破力に加え、ラストパスやクロスといったチャンスメークの質は非常に高い。ゴールを量産するタイプではないものの、アシストを含めたスコアポイントで際立つ貢献が期待できる。 2024.08.16 00:15 Fri3
ブライトンに多才なトルコ代表SBが加入…移籍金は総額48億円に
ブライトンは27日、フェネルバフチェからトルコ代表DFフェルディ・カディオグル(24)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2028年6月30日までの4年となる。 なお、移籍市場に精通するジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏によれば、移籍金は総額3000万ユーロ(約48億4000万円)程度になったという。 トルコ人の父親とオランダ系カナダ人の母親の元、オランダで生まれ育ったカディオグル。NECナイメヘンでプロキャリアをスタートした後、2018年夏に父親の母国であるトルコ屈指の名門フェネルバフチェへステップアップを遂げた。 そのフェネルバフチェではこれまで通算204試合に出場し、18ゴール22アシストを記録。昨シーズンは公式戦51試合に出場するなどフル稼働を見せていた。 また、トルコ代表ではここまで20試合に出場し、先のユーロ2024では安定したパフォーマンスで評価を高めていた。 174㎝の右利きDFは左のサイドバックやウイングバックを主戦場に右サイドバック、セントラルMFでもプレー可能な多才なプレースタイル。爆発的なスピードに加え、中盤的なポジショニングセンスや高いプレス回避能力はブライトンのスタイルに嵌るはずだ。 ファビアン・ヒュルツェラー監督は、アルゼンチン代表DFバレンティン・バルコをセビージャに武者修行に出す形で迎え入れた期待の新戦力への期待を語っている。 「素晴らしいクオリティとキャラクターを備えたプレーヤーを獲得できて、とても興奮しているよ。彼は素晴らしい能力を持ち、力強いランナーで、パスも非常に得意だ」 「彼は主にサイドバックで、右サイドでも左サイドでもプレーできる。さらに、ミッドフィールドの中央でもプレーできる。彼は学ぶことと成長することに非常に熱心なプレーヤーであり、その点を踏まえると、彼がプレミアリーグに適応し、イングランドのフットボールにすぐに適応すると確信しているよ」 2024.08.28 07:00 Wed4
三笘薫欠場のブライトン、ウルブスとの打ち合いを制して4回戦進出を決める!【EFL】
三笘薫の所属するブライトン&ホーヴ・アルビオンは18日、EFL(カラバオ)カップ3回戦でウォルバーハンプトンと対戦し3-2で勝利した。三笘はベンチ入りも出場機会はなかった。 リーグ戦2試合ドロー中のブライトンは、ゴールレスに終わった直近のイプスウィッチ戦からスタメンを大幅8人変更。三笘やウェルベック、ダンク、GKフェルブルッヘンらに代えてファーガソンやエンシソ、アディングラ、エストゥピニャンらをスタメンで起用した。 リーグ戦未勝利の続くウルブスに対し、ブライトンは14分に先制する。素早い攻守の切り替えを見せたバレバが敵陣でジョアン・ゴメスからボールを奪うと、ボックス右手前から左足一閃。狙いすましたミドルシュートがゴール左隅に吸い込まれた。 先制に成功したブライトンは、23分にもサイドチェンジのパスカットからカウンター。エストゥピニャンの縦パスをボックス手前で受けたファーガソンが絶妙なターンからゴールエリア左まで侵入。縦への仕掛けからシュートを放つと、ゴール前のミンテが押し込んだが、これはオフサイドの判定でゴールは取り消された。 追加点のチャンスを逃したブライトンだったが、31分にもチャンス。ウェブスターのサイドチェンジを左サイドで受けたアディングラがドリブルで中央に切り込むと、ボックス手前から右足一閃。このシュートがゴール右隅に突き刺さった。 ハーフタイムにかけては一進一退の展開が続いたが、ブライトンは44分に失点する。左サイドを持ち上がったドハーティがロドリゴ・ゴメスとのパス交換でボックス左深くまで侵入しマイナスに折り返すと、最後はゲデスがゴール右にシュートを流し込み、2-1で前半を終えた。 迎えた後半、立ち上がりから拮抗した時間が続くなか、ブライトンは63分にファーガソンとバレバを下げてウェルベックとヴァイファーを投入。しかし、直後の65分にピンチ。ロドリゴ・ゴメスのパスでボックス右横に抜け出したネウソン・セメドのクロスをGKスティールが弾くとDFウェブスターに当たったボールが枠に飛んだが、最後はカバーに戻ったヒンシェルウッドがクリアし難を逃れた。 その後も互いに選手を入れ替えながらゴールを目指すなか、ブライトンは85分に待望の追加点を奪う。左サイドを持ち上がったアディングラのラストパスを受けたウェルベックがボックス左からシュート。これはGKジョゼ・サに弾かれたが、こぼれ球をカディオグルが押し込んだ。 後半追加タイムに不要なミスからドイルに1点を返されたブライトンだったが、カディオグルのゴールで逃げ切り、3-2で勝利。4回戦へ駒を進めている。 ブライトン 3-2 ウォルバーハンプトン 【ブライトン】 カルロス・バレバ(前14) シモン・アディングラ(前31) フェルディ・カディオグル(後40) 【ウォルバーハンプトン】 ゴンサロ・ゲデス(前44) トミー・ドイル(後46) 2024.09.19 05:50 Thuフェルディ・カディオグルの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2018年7月14日 | NEC | フェネルバフチェ | 完全移籍 |
2016年7月1日 | NEC U17 | NEC | 完全移籍 |
2015年7月1日 | NEC Youth | NEC U17 | 完全移籍 |
2008年7月1日 | NEC Youth | 完全移籍 |