スペイン復帰2年目のムスタフィ、今季もケガに苦しむ…所属先レバンテが1カ月半の離脱を発表
2022.09.09 15:55 Fri
昨季からスペインに舞い戻った元ドイツ代表DFシュコドラン・ムスタフィだが、今季も序盤からケガに苦しんでいる。
かつてアーセナルでプレーし、シャルケを経て、2021年9月からレバンテに活躍の場を移したムスタフィ。2014年夏〜2016年夏までを過ごしたバレンシア時代以来のラ・リーガとなった。
だが、初年度からケガに泣かされ、2021年12月に右ヒザの故障で約3カ月の離脱。ようやく復帰したかと思えば、今年4月にハムストリングも痛めてしまい、再び3カ月強の離脱を強いられた。
そうした苦難の連続を経て、7月のプレシーズン途中からチームに合流し、セグンダ・ディビジオン第3節で今季初出場を果たして初ゴール。第4節では今季初めてスタートからピッチに立った。
しかしながら、第4節ではわずか16分間のプレーで交代。そして、1年でのラ・リーガ返り咲きを目指すクラブは左ハムストリングの負傷を報告。全治6週間の見込みだという。
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