レスター痛恨、DFフォファナがビジャレアルとのPSMで負傷
2021.08.05 11:20 Thu
レスター・シティのU-21フランス代表DFヴェスレイ・フォファナがプレシーズンマッチで負傷してしまったようだ。イギリス『BBC』が伝えた。
レスターは5日、ビジャレアルとプレシーズンマッチを実施。試合は3-2で勝利を収めていた。
しかし、この試合ではプレシーズンマッチながら痛い展開に。フェルナンドからの激しいチャージを受けたフォファナが負傷。数分間の治療を行い、担架で運ばれてピッチを去る事となった。
フォファナはサンテチェンヌから昨シーズン加入。プレミアリーグで28試合に出場。チームの守備を支え、新シーズンも期待されていた中で、まさかの負傷となった。
なお、詳細は分かっていないが、重傷ではないことを願うばかりだろう。
レスターは5日、ビジャレアルとプレシーズンマッチを実施。試合は3-2で勝利を収めていた。
しかし、この試合ではプレシーズンマッチながら痛い展開に。フェルナンドからの激しいチャージを受けたフォファナが負傷。数分間の治療を行い、担架で運ばれてピッチを去る事となった。
なお、詳細は分かっていないが、重傷ではないことを願うばかりだろう。
レスターは昨シーズンのFAカップを制しており、7日にはプレミアリーグ王者のマンチェスター・シティとコミュニティ・シールドで対戦する。
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【2020-21 ラ・リーガ前半戦ベストイレブン】首位独走アトレティコから最多6選手を選出
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今季のラ・リーガ最高の右サイドバック。加入2年目でラ・リーガ、シメオネスタイルに順応したイングランド代表DFは、チームの可変システム採用に伴い攻撃時にはウイングバックの立ち位置を取り、より攻撃的なタスクを担い、早くも昨季を上回る5アシストを記録。ジョレンテとの好連携でチームの重要な攻め手となっている。また、守備でも闘将の下で1年間鍛え上げられた成果が出て、トッテナム時代に比べてソリッドなパフォーマンスを継続。それだけに、賭博行為でFAから科された10週間の出場停止処分が痛恨に…。 DF ステファン・サビッチ(30歳/アトレティコ・マドリー) 出場試合数:15(先発:15)/得点数:0 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2020/get20210126_101_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> リーグ屈指の守備者。昨季のゴディン退団に伴い、ディフェンスリーダーのヒメネスと共に世界屈指の最終ラインをけん引。出足鋭い守備で相手アタッカーに自由を与えず、カードこそやや多いもののボックス内では冷静な対応が光る。また、今季チームがよりビルドアップを重視している中、安定した球出しで中盤、前線へクリーンなボールを届けている。 DF パウ・トーレス(24歳/ビジャレアル) 出場試合数:19(先発:19)/得点数:2 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2020/get20210126_101_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 順調に成長を続ける左利きの大器。昨季、マラガからのレンタルバックでトップチームに定着した24歳は今季に入って更なるスケールアップを遂げた。191cmの恵まれた体躯を生かした対人守備の強さに加え、相棒アルビオルのアジリティ不足を補う広範囲のカバーリングと守備者としてのプレーの質は秀逸。さらに、確かな戦術眼、左足の技術を武器に長短織り交ぜた正確なパスを配球するビルドアップ能力にも長ける万能型だ。マンチェスター・シティDFラポルテを想起させる左利きの大器には多くのメガクラブから熱視線が注がれており、これがビジャレアルでのラストシーズンになるか。 DF マリオ・エルモソ(25歳/アトレティコ・マドリー) 出場試合数:14(先発:14)/得点数:1 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2020/get20210126_101_tw5.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 加入2年目で絶対的な主力に成長。エスパニョールでの印象的な活躍を経て昨季アトレティコにステップアップを図った中、1年目はセンターバックのバックアップに甘んじてリーグ戦17試合の出場に留まった。しかし、今季はチームが可変式の3バックを導入したことで、チーム唯一の左利きのセンターバックとして主力に定着。守備時はサイドバックのポジションで一列前のカラスコをサポートしつつ、攻撃時は持ち味の高精度のフィードで局面を打開する攻守両面での活躍が光る。 MF マルコス・ジョレンテ(25歳/アトレティコ・マドリー) 出場試合数:17(先発:14)/得点数:6 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2020/get20210126_101_tw6.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 前半戦のMVP。今季は序盤戦こそセカンドトップや右サイドハーフで起用されたが、可変式の[3-5-2]の導入によって現在は右のインテリオールが主戦場に。ここまでいずれもキャリアハイとなる6ゴール4アシストを記録。攻守両面での貢献度の高さは特筆に値する。 MF フェルナンド(33歳/セビージャ) 出場試合数:15(先発:15)/得点数:0 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2020/get20210126_101_tw7.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> セビージャの堅守支えるいぶし銀。ポルト、マンチェスター・シティ、ガラタサライと各国のビッグクラブでのプレーを経て昨季セビージャに加入したブラジル人MF。加入2年目となった今季は周囲との連携、更なるコンディション面の向上が著しくアンカーのポジションで、攻守両面で気の利く仕事を披露している。とりわけ、守備時のポジショニング、判断が秀逸で、カゼミロらと共にリーグ最高の守備的MFと言える。 MF フレンキー・デ・ヨング(23歳/バルセロナ) 出場試合数:17(先発:16)/得点数:2 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2020/get20210126_101_tw8.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 新生バルサの中心。バルセロナ加入2年目となった今季はオランダ代表で指導を受けてきたクーマン新監督の下で絶対的な主力に君臨。シーズン序盤はピボーテを主戦場に、センターバックの大量離脱に伴いセンターバックまでカバー。現在はインテリオールでペドリと共に攻守両面で抜群の存在感を放っている。数字面は2ゴール2アシストに留まっているが、インテリオールでの起用によってゴール前に飛び出す形が増えており、後半戦ではより決定的な仕事に絡むことになりそうだ。 MF ルカ・モドリッチ(35歳/レアル・マドリー) 出場試合数:17(先発:15)/得点数:3 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2020/get20210126_101_tw9.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 35歳にして全く衰えを見せず。準優勝を果たしたロシア・ワールドカップ後は燃え尽き症候群のような形で一時的にパフォーマンスが低下していたが、昨季後半戦辺りから本来のパフォーマンスを取り戻した。今季はMFウーデゴール、MFバルベルデとポジションを分け合うことも予想されたが、蓋を開けてみれば、MFクロースと共にハイパフォーマンスを見せ、ほぼフル稼働で波のあるチームをけん引している。右足アウトサイドを駆使した質の高いパスや的確なタイミングでの持ち運びに加え、守備のインテンシティの高さも際立っている。 FW ジェラール・モレノ(28歳/ビジャレアル) 出場試合数:16(先発:16)/得点数:10 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2020/get20210126_101_tw10.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 新生イエローサブマリンをけん引。昨季、キャリアハイの18ゴールを挙げ、スペイン人最多得点者に与えられるサラ賞を初受賞した28歳はエメリ新監督を迎えた今季のチームでも変わらぬ存在感を放つ。今季は右ウイング、センターフォワードを主戦場に試合ごとに相棒が入れ替わる上、チーム戦術がより守備に傾いた中でもゴールを量産。得意の左足だけでなく右足でも4ゴールを挙げるなど、コンプリートアタッカーに進化している。味方の決定力の質もあって、アシストは「2」と多くはないもののチャンスメークの部分でも高い貢献度を見せている。 FW ルイス・スアレス(34歳/アトレティコ・マドリー) 出場試合数:14(先発:13)/得点数:11 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2020/get20210126_101_tw11.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> バルセロナを追われた中、新天地で躍動。長らくバルセロナのメインストライカーに君臨したウルグアイ代表FWだが、新指揮官クーマンの構想外となり、昨夏泣く泣くマドリードに新天地を求めた。すると、グラナダとのデビュー戦でいきなりのドブレーテを記録する鮮烈デビューを飾り、以降はフィーリングの合うFWフェリックスとのコンビでゴールを量産。盟友メッシと並ぶ得点ランキングトップの11ゴールを挙げている。決定力に加え、的確なポストワーク、相手最終ラインとの駆け引きなど、前線での存在感は絶大だ。 2021.01.27 19:01 Wed5
サントス監督もC・ロナウドの離脱報道を否定
ポルトガル代表を率いるフェルナンド・サントス監督がFWクリスティアーノ・ロナウドの代表離脱報道を否定した。 C・ロナウドは6日に行われたカタール・ワールドカップ(W杯)ラウンド16のスイス代表戦で先発落ち。ポルトガル『レコルド』はスタメン落ちに憤慨したC・ロナウドは代表チームを離脱すると脅迫したと報じた。 しかし先日、本人が自身のSNSでこの報道を否定。そして今回、サントス監督も否定した。 「彼が代表チームを離れたいと言ったことは一度もない。この論争を終わらせる時が来た。ロナウドがポルトガルサッカーのためにしてきたことを認めるべきだ」 「スイス戦当日、昼食後に彼を私の部屋に呼んで話をした。もちろん、これまで常にスタメンでプレーしていたから良い気分ではなかっただろう。だが彼は『監督は本当にその判断が良いと思っていますか』と聞いてきた。私は自分の見解を彼に説明した。そして彼は受け入れた。率直な普通の会話をしたまでだよ」 スイス戦ではC・ロナウドの代役であるFWゴンサロ・ラモスがハットトリックの活躍を見せてサントス監督の采配が奏功。ベスト8に進出したポルトガルは10日、モロッコ代表と対戦する。 2022.12.09 23:00 Friレスター・シティの人気記事ランキング
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今季は5名が新加入、イングランドでプレーする日本人女子選手の増加傾向に英紙が注目「今後も続く可能性が高い」
現在は9人、イングランドでプレーする日本人女子選手の増加傾向を英紙が注目「今後も続く可能性が高い」 イングランドのFA女子スーパーリーグ(FAWSL)には、現在9人の日本人選手が所属。アジア人プレーヤーが増加傾向にある理由を、イギリス『BBC』が探った。 マンチェスター・シティのMF長谷川唯を筆頭に、ウェストハムにはDF清水梨紗とMF林穂之香に加え、今季からはFW植木理子も在籍。リバプールではMF長野風花が主軸を担っている。 オーストラリア&ニュージーランド女子ワールドカップ(W杯)得点王の実績が評価され、マンチェスター・ユナイテッドにはMF宮澤ひなたが加入。チェルシーにはローンバックでFW浜野まいかが復帰し、今冬にはレスター・シティへ宝田沙織と籾木結花が籍を移した。 なでしこジャパンが2011年ドイツ女子W杯で優勝、2012年にロンドン・オリンピックで銀メダルを獲得した直後にも、2013年にチェルシーへ永里優季(現:ヒューストン・ダッシュ/アメリカ)が、2014年にアーセナルへ大野忍(スペランツァ大阪監督)や近賀ゆかり(サンフレッチェ広島レジーナ)が加入と、イングランドでのプレーを選択する日本人が続いたが、現在は当時とは異なる風向きで、勢いも加速している。 WSLで頭角を現した最初のアジア人選手と言えば、チェルシーで6度のリーグ優勝を達成した韓国女子代表MFチ・ソヨン(2014-2022年5月)をおいて他にないが、『BBC』では、続く存在として長谷川を挙げ、増加傾向にある日本人選手を特集。スカウティングへの投資、テレビによる世界的な女子サッカー中継の増加、移籍市場での競争の激化など、いくつかの要因を挙げた。 「映像が得られるという点で、スカウティングリソースは劇的に増加した。我々には2人の素晴らしいアナリストもいて、間違いのない選手を特定するのに役立っている」と、宝田と籾木を獲得したレスターのウィリー・カーク監督の言葉を引用。ウェストハムのレハネ・スキナー監督は、国際大会を通じて植木の才能を買っていたと話す。 また、イングランド内における女子サッカーの地位が高まったことによる、待遇の変化にも注目。給与の向上や移籍市場の変化により、WSLが選手にとってより魅力的なものになったと伝えている。 各チームの監督ともに、日本人選手の良さに「規律や戦術理解度、技術の高さ」などを挙げる。『BBC』は「これらの要因により、アジア系の才能ある人材がイギリスに流入することになり、最近到着した選手たちの成功を考えると、この傾向は今後も続く可能性が高い」と結んでいるが、まさしくその通りになるだろう。 最後に、各指揮官によるコメントを掲載。日本人選手、特に自チーム所属の選手を大いに評価している点がユニークだ。 「(WSLでプレーする)日本人選手はどんどん増えてくるだろうし、その理由も分かるだろう。非常に規律があり、聞く耳を持っている。強度も高く、ゲームの理解度もとても高い。もちろん、個々の能力は異なる。(長谷川)唯は非常に知的でゲームの読み方は誰にも負けないだろうし、信じられないほどの才能があると思う」(マンチェスター・シティ/ガレス・テイラー監督) 「風花は試合を読む力が高く、本当に素晴らしいサッカー選手だ。彼女たちは戦術面において非常にクレバーで、技術的にもとても優れている。後方から組み立てるチームの多いWSLの現状において、"日本ブランド"は我々にとって助けになる」(リバプール/マット・ビアード監督) 「日本人選手が増えた理由は明白です。戦術的に聡明で、技術的にも才能のある選手を望まない人はいないでしょう?彼女たちは私たちのチームに大きな価値をもたらしてくれました」(ウェストハム/レハネ・スキナー監督) 「必ずしもアジアの選手を探していたわけではなく、トップクラスのナンバー6を探していたら宝田を見つけたんだ。半年ほど注視して、夏に獲得しようとしたが、リンシェーピングとの合意に至らなかったから、(それなら満了後にと)事前契約を行った。チャンピオンズリーグのアーセナル戦は素晴らしかった」 「宝田選手をさらに見ていたら、籾木の良さにも気付いて、これは良い機会だと思ったんだ。2人とも素晴らしい才能のある選手だよ」(レスター・シティ/ウィリー・カーク監督) 2024.02.12 21:57 Mon3
若手時代のC・ロナウドをそばで見れたことは「幸運」…ファン・ニステルローイ氏の監督業にも活きた記憶「学びと向上に貪欲…PSVでシャビ・シモンズに伝承」
レスター・シティのルート・ファン・ニステルローイ監督が、先日40歳を迎えたポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドに言及した。イギリス『ミラー』が伝える。 20年ほど前のマンチェスター・ユナイテッドでお互い選手として切磋琢磨したファン・ニステルローイ、C・ロナウド。 当時ユナイテッドは背番号「10」のFWファン・ニステルローイがエースで、まだ10代後半〜20歳そこそこのC・ロナウドについては、誰もがその素質を認めつつ、のちに“超人化”するとは信じられず。当初は身体の線も細いドリブラーとしてユナイテッドにやってきた。 しかし、同僚たちが証言を重ねているように、C・ロナウドは一切妥協しない「努力家」。筋トレ、練習、食生活、睡眠…ありとあらゆることを40歳の現在までこだわり続けている。 ファン・ニステルローイ氏は若手時代のC・ロナウドをそばで見ていたことを「幸運だった」と言い、「監督業にも活きた」と語る。 「印象的な若手選手? もちろんたくさんいるよ。“成長幅”という点では、C・ロナウドのユナイテッド加入当時を垣間見ることができた私は幸運だったと言えるね。3年ほどで世界最高のプレーヤーとなっていく過程を私も見た」 「思うに、彼はユナイテッドに来る前から“エリートの基準”なるものを持っていたはずだ。何をすべきか、どうやって人生を豊かにするか…自ら基準を作っていたのだよ。彼自身も何度かインタビューで話しているだろう?『自分の基準に応えなければならない日々だ』とね」 「学びと向上にあれほど貪欲な少年だ。ピッチ、ジム、医務室、食堂…どこにいても何かしらの努力をしていた姿を覚えている。あの時点でC・ロナウドは最高レベルだったのだよ。私が自分を幸運だと思うのはそういうことだ」 「その記憶を誰かに共有できるのは光栄なこと。私がPSVの監督時代、19歳のシャビ・シモンズがパリ・サンジェルマンから加入し、彼に私の記憶する成長モデルを提示したんだ。彼は私を信じてくれて、基準と才能が上手く噛み合った...そして今の彼がある」 努力を惜しまない若手時代のC・ロナウドを記憶し、そういった旨をシャビ・シモンズにも伝えたというファン・ニステルローイ氏。 X・シモンズはPSVへ移籍金ゼロで放出されたことが転機となり、ファン・ニステルローイ氏のもとでシーズン48試合22得点12アシスト。今やRBライプツィヒで市場価値8000万ユーロ(約125億円)のオランダ代表選手となった。 <span class="paragraph-title">【動画】まだまだ超人すぎるC・ロナウド</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ar" dir="rtl">- ضع لايك واستمتع هدف الأسطورة كريستيانو رونالدو من المدرجات <a href="https://t.co/nqQu0PIN8P">pic.twitter.com/nqQu0PIN8P</a></p>— داريو النصر (@Nfcdiario) <a href="https://twitter.com/Nfcdiario/status/1886499942317056278?ref_src=twsrc%5Etfw">February 3, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.02.10 18:07 Mon4
無冠煽り、相手選手の模倣…プレミアリーグでは批判的・嘲笑的なゴールセレブレーションへの処罰が厳格に?
プレミアリーグでは今後、ゴールセレブレーションをする際に注意が必要となるかもしれない。 今シーズン、いくつかのゴールセレブレーションが物議を醸しているプレミアリーグ。得点を記録した選手がチームメイトやファンと祝うのはサッカーの醍醐味の一つであり、試合の盛り上げに大きく貢献しているが、一方で相手を嘲笑するようなセレブレーション対しては批判も少なくない。 例えば、1月26日に行われたプレミアリーグ第23節トッテナムvsレスター・シティでは、レスターのFWジェイミー・ヴァーディが同点弾を決めた際のゴールセレブレーションが話題に。ヴァーディはユニ右袖の「プレミアリーグのエンブレム」を指差した上で、トッテナムファンに向けて指で「0」の形を作り、無冠の続くクラブを煽った。 また、2日に行われたプレミアリーグ第24節アーセナルvsマンチェスター・シティ戦では、アーセナルの若手DFマイルズ・ルイス=スケリーがゴールを決めた際に、シティのFWアーリング・ハーランドがよく見せるあぐらをかいて目をつぶるセレブレーションを披露。これについても物議を醸すこととなった。 この2つのセレブレーションについては、いずれもお咎めなし。しかし、イギリス『スカイ・スポーツ』によると、今後は警告の対象になる可能性があるようだ。 プレミアリーグの最高責任者であるプレミアリーグの最高責任者トニー・スコールズ氏は、「バランスの問題だ。我々は皆、セレブレーションを見るのが好きだとは思う。中にはとても面白いものもあるが、限度はある。それが嘲笑や批判に及ぶのなら、我々は対処する必要があるだろう」と語っている。 実際、今シーズンもエバートンのFWイリマン・エンディアイエがブライトン&ホーヴ・アルビオン戦でゴールを決め、ブライトンのエンブレムにも描かれるカモメのポーズをとったところ、イエローカードを提示される事態に。今後はより厳しい目が向けられる可能性があり、選手たちはセレブレーション時に慎重となる必要があるだろう。 2025.02.06 15:10 Thu5
