ネイマールはバイエルン行きの可能性があった…ペップが直接勧誘「君と契約して連れて行きたい」と突然の訪問を受ける
2025.02.28 20:57 Fri
サントスでプレーするブラジル代表FWネイマールが、過去にバイエルンに加入する可能性もあったと明かした。
「ペップ・グアルディオラの影響で、バイエルンに行くところだった」
「父親が午前2時に電話をかけてきて、電話に出るとドアを開けるように言われた。僕はボクサーパンツ姿だった。僕の父とペップ・グアルディオラと通訳が外に立っていたんだ」
「また、ペップは『シーズンで60ゴールを決められなかったら、名前を変える』とも言っていたね」
2013年にFIFAのイベントに参加した際にネイマールは直接グアルディオラ監督から打診を受けたとのこと。当時はサントスに所属しており、引く手数多状態だった中、バルセロナの監督を退任してフリーだったグアルディオラ監督に勧誘されたという。
「僕はこう言ったんだ。『わかった。でも、どのチームなの?』ペップは『まだ決まっていないから、まだ言えない』と言っていたよ。でも僕は彼を説得することができ、彼はこう言ったんだ。『バイエルンと契約するだろう。寒い街だということは分かっているけど、面倒は見る』とね」
突然の訪問からバイエルンに誘われたネイマールだったが、結局のところバイエルンではなくバルセロナ移籍を選択。その理由も明かした。
「結局はバルセロナに決めたんだ。メッシと一緒にプレーしたかったんだ」
ネイマールはアルゼンチン代表FWリオネル・メッシとのプレーを選択。ウルグアイ代表FWルイス・スアレスと共にMSNのトリデンテをバルセロナで構築し活躍を見せていた。
PR
サントス、バルセロナ、パリ・サンジェルマン(PSG)でプレーしたネイマール。PSG時代には度重なるケガに見舞われることもあった中、サウジアラビアのアル・ヒラルに完全移籍。ケガが癒えデビューしたのも束の間、ブラジル代表で重傷を負うことに。長期離脱となった中、アル・ヒラルに別れを告げ、古巣のサントスに再び加入した。そのネイマールは順調に復帰を果たしている中、ポッドキャスト『Podpah』でのインタビューに応じ、かつてバイエルン行きの可能性があったとコメント。ジョゼップ・グアルディオラ監督に誘われていたと明かした。「父親が午前2時に電話をかけてきて、電話に出るとドアを開けるように言われた。僕はボクサーパンツ姿だった。僕の父とペップ・グアルディオラと通訳が外に立っていたんだ」
「ペップは僕にこう言った。『どのクラブに行っても、君と契約して連れて行きたい。君を世界最高の選手にしてやる』とね。それから彼は僕に1枚の紙を見せ、ノートパソコンを開いて、僕が彼の下でどこでプレーするのかを教えてくれた」
「また、ペップは『シーズンで60ゴールを決められなかったら、名前を変える』とも言っていたね」
2013年にFIFAのイベントに参加した際にネイマールは直接グアルディオラ監督から打診を受けたとのこと。当時はサントスに所属しており、引く手数多状態だった中、バルセロナの監督を退任してフリーだったグアルディオラ監督に勧誘されたという。
「僕はこう言ったんだ。『わかった。でも、どのチームなの?』ペップは『まだ決まっていないから、まだ言えない』と言っていたよ。でも僕は彼を説得することができ、彼はこう言ったんだ。『バイエルンと契約するだろう。寒い街だということは分かっているけど、面倒は見る』とね」
突然の訪問からバイエルンに誘われたネイマールだったが、結局のところバイエルンではなくバルセロナ移籍を選択。その理由も明かした。
「結局はバルセロナに決めたんだ。メッシと一緒にプレーしたかったんだ」
ネイマールはアルゼンチン代表FWリオネル・メッシとのプレーを選択。ウルグアイ代表FWルイス・スアレスと共にMSNのトリデンテをバルセロナで構築し活躍を見せていた。
PR
ネイマールの関連記事
サントスの関連記事
カンピオナート・ブラジレイロ・セリエAの関連記事
記事をさがす
|
ネイマールの人気記事ランキング
1
「今度は僕がゴールを決める番」ネイマールがCKから直接ゴール&2アシスト! 遠ざかっているブラジル代表には「戻る機会があるならとても嬉しい」
サントスのブラジル代表FWネイマールがCKから3ゴールを生む活躍を見せた。 アル・ヒラルを退団し、プロキャリアをスタートしたサントスに復帰したネイマール。5日に行われたカンピオナート・パウリスタ第7節のボタフォゴSP戦で再デビューを果たすと、16日に行われた第10節のアグア・サンタ戦ではPKで復帰後初ゴールを奪い、1アシストも記録した。 23日に行われた第12節のAAインテルナシオナウ戦では5試合連続の先発。まずは9分、左CKからブラジル人FWティキーニョ・ソアレスのヘディング弾をアシストする。 続いて27分。再び左CKのキッカーを務めると、弧を描いたインスイングのボールがファーポストに直撃。そのままネットを揺らし、自らゴールを奪う。 32分には右CKからまたもソアレスのゴールをアシスト。サントス復帰後初のフル出場を果たし、3-0の勝利に貢献した。 試合後、ネイマールはCKからのゴールに言及。偶然ではなく狙ったキックだったと明かしている。ブラジル『グローボ』が伝えた。 「CKを蹴りに行こうとしたら(観客に)からかわれたから、僕はもっと歌うよう頼んだ。そして1つ目のアシストを記録した」 「2度目のCKを蹴りに行った時、彼らはまた同じことを言った。そして、『今度は僕がゴールを決める番だ』と思った。美しいシュートを放ち、初めてのオリンピックゴール(CKからの直接ゴール))を決めることができた」 また、自らのコンディションについても語った33歳。負傷したことで1年以上遠ざかっているブラジル代表にも触れた。 「1試合ごとに集中し、より多くの準備をしている。ピッチ上ではフィジカル的にもどんどん良くなっている。当然もう19歳には戻れないから寂しさは感じる。でもフィジカル的には順調で、どんどん良くなっている。ピッチ上ではよりリラックスできるようになっている」 「(ブラジル代表からの)招集についてはもちろん応じる。どの選手も自分の国を守り、自分のカラーを守るという意志があるのは明らかだ。僕にとってはいつだって大きな名誉だし、常に全力を尽くして、ブラジル代表のために100%の力を注いできた。いたい場所だし、ブラジルやブラジルの人々を代表するのが好きなんだ。もし再びブラジル代表に戻る機会があるならとても嬉しいよ」 <span class="paragraph-title">【動画】ネイマールの直接CK弾!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="eFYnau_JjBM";var video_start = 111;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.02.24 15:21 Mon2
長期離脱から復帰のネイマールや中国からブラジルに戻ったMFオスカルもリスト入り、ブラジル代表候補メンバーが発表!【2026年W杯南米予選】
ブラジルサッカー連盟(CBF)は28日、3月の2026年北中米ワールドカップ南米予選に向けたブラジル代表の候補選手を発表。FWネイマール(サントス)も名を連ねた。 ここまで12試合を終えているW杯南米予選。ブラジルは低調なスタートとなり、ここまで5勝3分け4敗の5位と出遅れている。 3月には、4位のコロンビア代表(20日)、首位のアルゼンチン代表(25日)との対戦を控えている中、ドリヴァウ・ジュニオール監督は52名の予備登録メンバーを発表した。 国内外の選手を揃えた中、2023年10月を最後に長期負傷離脱していたFWネイマール(サントス)が1年5カ月ぶりにリスト入りした。また、上海海港を退団し古巣のサンパウロに復帰したMFオスカルは2016年10月以来となるリスト入りしている。 そのほか、FWヴィニシウス・ジュニオール(レアル・マドリー)やDFマルキーニョス(パリ・サンジェルマン)、MFブルーノ・ギマランイス(ニューカッスル・ユナイテッド)、GKアリソン・ベッカー(リバプール)なども順当にリスト入りしている。 今回発表されたブラジル代表候補メンバーは以下の通り。 <h3>◆ブラジル代表候補メンバー52名</h3> GK アリソン・ベッカー(リバプール/イングランド) ベント(アル・ナスル/サウジアラビア) エデルソン(マンチェスター・シティ/イングランド) ウーゴ・ソウザ(コリンチャンス) ルーカス・ペッリ(リヨン/フランス) ウェヴェルトン(パウメイラス) DF アレクサンドロ(リール/フランス) ルーカス・ベラウド(パリ・サンジェルマン/フランス) ダニーロ(フラメンゴ) ファブリシオ・ブルーノ(クルゼイロ) ガブリエウ・マガリャンイス(アーセナル/イングランド) レオ・オルティス(フラメンゴ) マルキーニョス(パリ・サンジェルマン/フランス) ムリージョ(ノッティンガム・フォレスト/イングランド) アブネル・ヴィニシウス(リヨン/フランス) アレックス・サンドロ(フラメンゴ) アレックス・テレス(ボタフォゴ) ドド(フィオレンティーナ/イタリア) ドウグラス・サントス(ゼニト/ロシア) ギリェルメ・アラーナ(アトレチコ・ミネイロ) ヴァンデウソン(モナコ/フランス) ウェズレイ(フラメンゴ) MF アリソン(サンパウロ) アンドレ(ウォルバーハンプトン/イングランド) アンドレアス・ペレイラ(フルアム/イングランド) アンドレイ・サントス(ストラスブール/フランス) ブルーノ・ギマランイス(ニューカッスル・ユナイテッド/イングランド) エデルソン(アタランタ/イタリア) ジェルソン(フラメンゴ) ジョアン・ゴメス(ウォルバーハンプトン/イングランド) ジョエリントン(ニューカッスル・ユナイテッド/イングランド) ルーカス・モウラ(サンパウロ) ルーカス・パケタ(ウェストハム/イングランド) マテウス・クーニャ(ウォルバーハンプトン/イングランド) ネイマール(サントス) オスカル(サンパウロ) FW アントニー(レアル・ベティス/スペイン) ブルーノ・エンリケ(フラメンゴ) エンドリッキ(レアル・マドリー/スペイン) エステヴァン・ウィリアン(パウメイラス) ガブリエウ・マルティネッリ(アーセナル/イングランド) ガレーノ(アル・アハリ/サウジアラビア) イゴール・ジェズス(ボタフォゴ) イゴール・パイシャオン(フェイエノールト/オランダ) ジョアン・ペドロ(ブライトン&ホーヴ・アルビオン/イングランド) ルイス・エンヒキ(ゼニト/ロシア) ハフィーニャ(バルセロナ/スペイン) ロドリゴ・ゴエス(レアル・マドリー/スペイン) サムエウ・リーノ(アトレティコ・マドリー/スペイン) サヴィーニョ(マンチェスター・シティ/イングランド) ヴィニシウス・ジュニオール(レアル・マドリー/スペイン) ユーリ・アウベルト(コリンチャンス) 2025.03.01 21:57 Sat3
ネイマールはバイエルン行きの可能性があった…ペップが直接勧誘「君と契約して連れて行きたい」と突然の訪問を受ける
サントスでプレーするブラジル代表FWネイマールが、過去にバイエルンに加入する可能性もあったと明かした。 サントス、バルセロナ、パリ・サンジェルマン(PSG)でプレーしたネイマール。PSG時代には度重なるケガに見舞われることもあった中、サウジアラビアのアル・ヒラルに完全移籍。ケガが癒えデビューしたのも束の間、ブラジル代表で重傷を負うことに。長期離脱となった中、アル・ヒラルに別れを告げ、古巣のサントスに再び加入した。 そのネイマールは順調に復帰を果たしている中、ポッドキャスト『Podpah』でのインタビューに応じ、かつてバイエルン行きの可能性があったとコメント。ジョゼップ・グアルディオラ監督に誘われていたと明かした。 「ペップ・グアルディオラの影響で、バイエルンに行くところだった」 「父親が午前2時に電話をかけてきて、電話に出るとドアを開けるように言われた。僕はボクサーパンツ姿だった。僕の父とペップ・グアルディオラと通訳が外に立っていたんだ」 「ペップは僕にこう言った。『どのクラブに行っても、君と契約して連れて行きたい。君を世界最高の選手にしてやる』とね。それから彼は僕に1枚の紙を見せ、ノートパソコンを開いて、僕が彼の下でどこでプレーするのかを教えてくれた」 「また、ペップは『シーズンで60ゴールを決められなかったら、名前を変える』とも言っていたね」 2013年にFIFAのイベントに参加した際にネイマールは直接グアルディオラ監督から打診を受けたとのこと。当時はサントスに所属しており、引く手数多状態だった中、バルセロナの監督を退任してフリーだったグアルディオラ監督に勧誘されたという。 「僕はこう言ったんだ。『わかった。でも、どのチームなの?』ペップは『まだ決まっていないから、まだ言えない』と言っていたよ。でも僕は彼を説得することができ、彼はこう言ったんだ。『バイエルンと契約するだろう。寒い街だということは分かっているけど、面倒は見る』とね」 突然の訪問からバイエルンに誘われたネイマールだったが、結局のところバイエルンではなくバルセロナ移籍を選択。その理由も明かした。 「結局はバルセロナに決めたんだ。メッシと一緒にプレーしたかったんだ」 ネイマールはアルゼンチン代表FWリオネル・メッシとのプレーを選択。ウルグアイ代表FWルイス・スアレスと共にMSNのトリデンテをバルセロナで構築し活躍を見せていた。 2025.02.28 20:57 Fri4
サウジ国内で強すぎるアル・ヒラル…昨季頭から50勝6分け0敗、スター獲得でバッチリ骨格を固めたチームの一強時代?
アル・ヒラルが今季も国内に敵なしである。 アル・ヒラルは5日、ACLEリーグステージ第4節でイランのエステグラルに3-0と快勝。セルビア代表FWアレクサンダル・ミトロビッチがハットトリックを達成し、絶対的エースは今季公式戦「17試合17得点」とした。 直前の国内リーグでは、アル・ナスルと1-1ドローで開幕からの連勝が8でストップ。それでも首位をキープし、23-24シーズンの頭から続く国内無敗が、なんと「56」試合に。『サウジ・ガゼット』いわく新記録だそうだ。 FWミトロビッチにMFルベン・ネヴェス、DFカリドゥ・クリバリ、GKヤシン・ボノ…昨年夏のスター乱獲で各ポジションにバッチリ骨格を作ったチームは、昨季から「50勝6分け」。 前記録はアル・アハリの「55」試合だが、その内訳が「39勝16分け」であることを考慮しても、やはり今回アル・ヒラルが樹立した新記録は突き抜けていることがよくわかる。 何も、スター選手を次々獲得したのはアル・ヒラルだけではなく、アル・アハリ、アル・イテハド、アル・ナスルも資金力、陣容で劣らず。 しかしながら、現サウジはアル・ヒラルの一強時代と言っても差し支えない状況。ネイマールの負傷が戦績に影響しない彼らである。 2024.11.07 14:20 Thu5
昨季無敗優勝の最強王者アル・ヒラルが今日現在は…“68試合60得点11アシスト”のミトロビッチが離脱で歯車狂う
王者アル・ヒラルに不穏な風。サウジアラビア『サウジ・ガゼット』が伝える。 2023年夏、途方もない額を費やし、欧州からスター選手を乱獲したアル・ヒラル。 ブラジル代表FWネイマール(退団)、ポルトガル代表MFルベン・ネヴェス、セルビア代表MFセルゲイ・ミリンコビッチ=サビッチ、セネガル代表DFカリドゥ・クリバリ、モロッコ代表GKヤシン・ボノ…23-24シーズンはサウジアラビア1部で歴史的な『無敗優勝』である。 上述したスタープレーヤーらの中でも、ひときわ目に見えた成果を上げたのが、セルビア代表FWアレクサンダル・ミトロビッチ。 長年イングランドで揉まれた巨漢ストライカーは、23-24シーズン公式戦44試合40得点8アシストと無双し、24-25シーズンもここまで24試合20得点3アシスト…加入から68試合、1試合1度は必ず得点に関与している計算となる。 しかし、そんなミトロビッチが2025年に入ってからハムストリング負傷で離脱しており、アル・ヒラルの歯車が狂うことに。 ミトロビッチ不在下でも4-0、5-0、9-0などと格下を一蹴する試合はあるのだが、同選手不在のリーグ戦9試合で5勝2分け2敗となっており、直近6試合だと2勝2分け2敗。参考までに昨季のアル・ヒラルは31勝3分け0敗である。 23日の第21節ではアル・イテハドに1-4と惨敗。今季も当初はぶっちぎりの首位だったが、今やアル・イテハドと勝ち点4差の2位に甘んじ、試合の消化数も1試合多いという状況。 どうやらミトロビッチはハムストリングの治癒が想定よりも遅く、いまだに練習復帰ならず。アル・ヒラルは次節、優勝を争うアル・アハリ・ジッダとの上位対決だが、ここにもミトロビッチは間に合わないとのことだ。 2025.02.26 18:36 Wedサントスの人気記事ランキング
1
「今度は僕がゴールを決める番」ネイマールがCKから直接ゴール&2アシスト! 遠ざかっているブラジル代表には「戻る機会があるならとても嬉しい」
サントスのブラジル代表FWネイマールがCKから3ゴールを生む活躍を見せた。 アル・ヒラルを退団し、プロキャリアをスタートしたサントスに復帰したネイマール。5日に行われたカンピオナート・パウリスタ第7節のボタフォゴSP戦で再デビューを果たすと、16日に行われた第10節のアグア・サンタ戦ではPKで復帰後初ゴールを奪い、1アシストも記録した。 23日に行われた第12節のAAインテルナシオナウ戦では5試合連続の先発。まずは9分、左CKからブラジル人FWティキーニョ・ソアレスのヘディング弾をアシストする。 続いて27分。再び左CKのキッカーを務めると、弧を描いたインスイングのボールがファーポストに直撃。そのままネットを揺らし、自らゴールを奪う。 32分には右CKからまたもソアレスのゴールをアシスト。サントス復帰後初のフル出場を果たし、3-0の勝利に貢献した。 試合後、ネイマールはCKからのゴールに言及。偶然ではなく狙ったキックだったと明かしている。ブラジル『グローボ』が伝えた。 「CKを蹴りに行こうとしたら(観客に)からかわれたから、僕はもっと歌うよう頼んだ。そして1つ目のアシストを記録した」 「2度目のCKを蹴りに行った時、彼らはまた同じことを言った。そして、『今度は僕がゴールを決める番だ』と思った。美しいシュートを放ち、初めてのオリンピックゴール(CKからの直接ゴール))を決めることができた」 また、自らのコンディションについても語った33歳。負傷したことで1年以上遠ざかっているブラジル代表にも触れた。 「1試合ごとに集中し、より多くの準備をしている。ピッチ上ではフィジカル的にもどんどん良くなっている。当然もう19歳には戻れないから寂しさは感じる。でもフィジカル的には順調で、どんどん良くなっている。ピッチ上ではよりリラックスできるようになっている」 「(ブラジル代表からの)招集についてはもちろん応じる。どの選手も自分の国を守り、自分のカラーを守るという意志があるのは明らかだ。僕にとってはいつだって大きな名誉だし、常に全力を尽くして、ブラジル代表のために100%の力を注いできた。いたい場所だし、ブラジルやブラジルの人々を代表するのが好きなんだ。もし再びブラジル代表に戻る機会があるならとても嬉しいよ」 <span class="paragraph-title">【動画】ネイマールの直接CK弾!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="eFYnau_JjBM";var video_start = 111;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.02.24 15:21 Mon2
ネイマールはバイエルン行きの可能性があった…ペップが直接勧誘「君と契約して連れて行きたい」と突然の訪問を受ける
サントスでプレーするブラジル代表FWネイマールが、過去にバイエルンに加入する可能性もあったと明かした。 サントス、バルセロナ、パリ・サンジェルマン(PSG)でプレーしたネイマール。PSG時代には度重なるケガに見舞われることもあった中、サウジアラビアのアル・ヒラルに完全移籍。ケガが癒えデビューしたのも束の間、ブラジル代表で重傷を負うことに。長期離脱となった中、アル・ヒラルに別れを告げ、古巣のサントスに再び加入した。 そのネイマールは順調に復帰を果たしている中、ポッドキャスト『Podpah』でのインタビューに応じ、かつてバイエルン行きの可能性があったとコメント。ジョゼップ・グアルディオラ監督に誘われていたと明かした。 「ペップ・グアルディオラの影響で、バイエルンに行くところだった」 「父親が午前2時に電話をかけてきて、電話に出るとドアを開けるように言われた。僕はボクサーパンツ姿だった。僕の父とペップ・グアルディオラと通訳が外に立っていたんだ」 「ペップは僕にこう言った。『どのクラブに行っても、君と契約して連れて行きたい。君を世界最高の選手にしてやる』とね。それから彼は僕に1枚の紙を見せ、ノートパソコンを開いて、僕が彼の下でどこでプレーするのかを教えてくれた」 「また、ペップは『シーズンで60ゴールを決められなかったら、名前を変える』とも言っていたね」 2013年にFIFAのイベントに参加した際にネイマールは直接グアルディオラ監督から打診を受けたとのこと。当時はサントスに所属しており、引く手数多状態だった中、バルセロナの監督を退任してフリーだったグアルディオラ監督に勧誘されたという。 「僕はこう言ったんだ。『わかった。でも、どのチームなの?』ペップは『まだ決まっていないから、まだ言えない』と言っていたよ。でも僕は彼を説得することができ、彼はこう言ったんだ。『バイエルンと契約するだろう。寒い街だということは分かっているけど、面倒は見る』とね」 突然の訪問からバイエルンに誘われたネイマールだったが、結局のところバイエルンではなくバルセロナ移籍を選択。その理由も明かした。 「結局はバルセロナに決めたんだ。メッシと一緒にプレーしたかったんだ」 ネイマールはアルゼンチン代表FWリオネル・メッシとのプレーを選択。ウルグアイ代表FWルイス・スアレスと共にMSNのトリデンテをバルセロナで構築し活躍を見せていた。 2025.02.28 20:57 Fri3
チェルシーFWワシントンのサントス復帰が決定、2025年末までの買取OP付きレンタル
サントスは20日、チェルシーからU-20ブラジル代表FWデイヴィド・ワシントン(19)のレンタル移籍加入を発表した。買い取りオプションが付帯し、移籍期間は2025年12月31日までとなる。 ワシントンはブラジルのイトゥンビアラ生まれで、グレミオの下部組織出身。2016年にサントスの下部組織へ移り、2023年にファーストチームデビューを飾った。 ウイングから中央へポジションを移した187cmのアタッカーで、プロ1年目は半年間で公式戦16試合2ゴールを記録。2023年8月に移籍金総額2000万ユーロ(約31億5000万円)でチェルシーへ完全移籍した。 2023年10月にチェルシーデビューを飾り、ここまで公式戦3試合に出場。今シーズンはファーストチームでの出番がなく、U-21チームで7試合4ゴール1アシストの成績を残している。 U-20ブラジル代表としてU-20南米選手権にも出場。7試合3ゴールで優勝に貢献していた。 なお、『The Athletic』によると、チェルシーは夏に連れ戻す契約解除条項を設けているとのこと。レンタル料はないものの、サントスが給与を負担するようだ。 3月29日のカンピオナート・ブラジレイロ・セリエA開幕に向け、ブラジル代表FWネイマール(33)を復帰させるなど着々と準備を進めているサントス。同じく古巣復帰となったワシントンは10人目の補強となっている。 2025.02.21 19:10 Fri4
ネイマールのサントス復帰が正式発表! 12年ぶりに10番が帰還
サントスは1月31日、ブラジル代表FWネイマール(32)の帰還を発表した。背番号は「10」に決定している。 2023年夏にパリ・サンジェルマンからアル・ヒラルに加入したネイマールだが、2023年10月に左ヒザ前十字じん帯断裂と半月板損傷の大ケガで長期離脱を強いられると、昨年11月に行われたAFCチャンピオンズリーグエリート(ACLE)戦列復帰したが、復帰後2戦目でハムストリングを痛めて再離脱していた。 2025年夏まで契約を残していたが、公式戦わずか7試合の出場と期待外れに終わっていることで契約延長はなされず。27日に双方合意の下で契約を解除していた。 フリーとなったネイマールには、MLS(メジャーリーグサッカー)のクラブから関心を示されていたが、30日に自身の公式X(旧ツイッター)に白黒のハートマークとブラジル国旗のコメントとともに、2分半のビデオを投稿。その中で原点であるクラブへの復帰を発表した。 また、新天地となるサントスもこれに反応。クラブの公式Xで「我々の息子よ。故郷が、仲間が君を待っている」とコメントしている。 2009年サントスでプロデビューしたネイマールは、2013年まで5シーズンを過ごし公式戦225試合に出場し135ゴール62アシストを記録。2011年にコパ・リベルタドーレスを制覇するなど素晴らしい活躍を見せていた。 <span class="paragraph-title">【動画】ネイマールが古巣サントスに帰還!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="pt" dir="ltr">Eu vou, mas eu volto. <a href="https://twitter.com/hashtag/ThePrinceIsBack?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ThePrinceIsBack</a> <a href="https://t.co/2uTxDgYk1M">pic.twitter.com/2uTxDgYk1M</a></p>— Santos FC (@SantosFC) <a href="https://twitter.com/SantosFC/status/1885361605761733111?ref_src=twsrc%5Etfw">January 31, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.02.01 05:30 Sat5