藤本寛也がポルトガルで開幕8戦5ゴール目! 継続的な活躍ぶりにファンも「いよいよ本格化か?」

2024.10.06 10:15 Sun
【動画】藤本寛也の左足が炸裂!

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J1残留争い中の京都がブラジル人ウインガー獲得か? ポルトガル1部で日本人とも同僚だったFWムリロ加入へ、「手続き完了」と現地報道

今シーズンのJ1で熾烈な残留争いを繰り広げている京都サンガF.C.が、ブラジル人ウインガーを補強することになるようだ。 現在は中断期間に入っている明治安田J1リーグ。今シーズンは3クラブが自動降格となることもあり、シーズン後半戦に入って各クラブは戦々恐々とし出している。 特に熾烈な残留争いが見込まれる今季。24節を終えた段階で18位のジュビロ磐田と17位の京都の勝ち点差はわずかに「1」という状況だ。 京都は中断前のラストマッチでその磐田に勝利し、なんとか降格圏を脱出した状況。そんな中、ブラジル人ウインガーであるFWムリロ・デ・ソウザ(29)を獲得することになるという。 ポルトガル『レコルド』が伝えたもので、すでに京都移籍の手続きは完了しているとのこと。ムリロも来日している状況で、正式に契約を結ぶだけだという。 ムリロはブラジル国内でプレーしたのちに、ポルトガルのブラガに2018年7月に完全移籍。スポルティング・ヒホン、マジョルカとスペインへのレンタル移籍を経験。2021年7月から、MF藤本寛也が所属するジル・ヴィセンテでプレーしていた。 右ウイングを主戦場に、左ウイングはサイドハーフなどでもプレーするムリロは、ジル・ヴィセンテで公式戦通算84試合に出場し12ゴール12アシストを記録したが、2023-24シーズン限りで退団。プリメイラ・リーガ(ポルトガル1部)では93試合14ゴール8アシストを記録している。 リーグで下から2番目の得点力である京都。残留に向けて攻撃面の改善は必須だが、大きな補強になりそうだ。 <span class="paragraph-title">【写真】京都入りが迫っているというムリロと妻の2ショット</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C7FDyzDIU15/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; 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U-18日本代表が発表! 磐田U-18MF伊藤洋輝や柏U-18MF田中陸ら《SBSカップ国際ユースサッカー》

▽日本サッカー協会(JFA)は1日、10日〜13日にかけて静岡県で行われる2017 SBSカップ国際ユースサッカーに臨む、U-18日本代表メンバーを発表した。 ▽今回のメンバーには、Jリーグクラブの下部組織所属選手が多く招集され、U-20日本代表にも選出されているMF伊藤洋輝(ジュビロ磐田U-18)やMF田中陸(柏レイソルU-18)、DF橋岡大樹(浦和レッズユース)らが招集。また、高校からは、東福岡高校のDF阿部海大、静岡学園高校のMF 渡井理己、山梨学院高校のFW加藤拓己が招集されている。 ▽U-18日本代表は、2019年に行われるU-20ワールドカップを目指す世代で、今大会ではU-18チリ代表、静岡ユース、U-18チェコ代表と対戦する。今回発表されたU-18日本代表メンバーは以下のとおり。 ◆U-18日本代表メンバー GK 1.<span style="font-weight:700;">沖悠哉</span>(鹿島アントラーズユース) 12.<span style="font-weight:700;">若原智哉</span>(京都サンガF.C.U-18) DF 3.<span style="font-weight:700;">石原広教</span>(湘南ベルマーレ) 4.<span style="font-weight:700;">橋岡大樹</span>(浦和レッズユース) 5.<span style="font-weight:700;">中川創</span>(柏レイソルU-18) 2.<span style="font-weight:700;">岡庭愁人</span>(FC東京U-18) 15.<span style="font-weight:700;">阿部海大</span>(東福岡高) 19.<span style="font-weight:700;">荻原拓也</span>(浦和レッズユース) MF 13.<span style="font-weight:700;">堀研太</span>(横浜F・マリノスユース) 8.<span style="font-weight:700;">田中陸</span>(柏レイソルU-18) 7.<span style="font-weight:700;">伊藤洋輝</span>(ジュビロ磐田U-18) 10.<span style="font-weight:700;">藤本寛也</span>(東京ヴェルディユース) 16.<span style="font-weight:700;">渡井理己</span>(静岡学園高) 17.<span style="font-weight:700;">奥抜侃志</span>(大宮アルディージャユース) 18.<span style="font-weight:700;">川村拓夢</span>(サンフレッチェ広島ユース) 6.<span style="font-weight:700;">滝裕太</span>(清水エスパルスユース) FW 11.<span style="font-weight:700;">平墳迅</span>(清水エスパルスユース) 14.<span style="font-weight:700;">井澤春輝</span>(浦和レッズユース) 9.<span style="font-weight:700;">加藤拓己</span>(山梨学院大附高) 20.<span style="font-weight:700;">杉田将宏</span>(名古屋グランパスU-18) 2017.08.01 19:27 Tue
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【プリメイラ・リーガ日本人選手】中村vs守田の日本人対決はパウリーニョ弾でスポルティングCPに軍配!

2022-23シーズンのプリメイラ・リーガ第23節が週末に行われた。 今シーズンのプリメイラ・リーガでは、スポルティングCPへ移籍したMF守田英正やジル・ヴィセンテで飛躍を遂げたMF藤本寛也らに加え、昨夏にはヴィトーリア・ギマランエスにDF小川諒也、ボアヴィスタにMF渡井理己、カーザ・ピアにFW邦本宜裕と新たに3人が参戦。また、今冬にはサンタ・クララにMF三竿健斗、カーザ・ピアにMF相馬勇紀が加入している。 守田英正の所属するスポルティングCPは、中村航輔の所属するポルティモネンセと対戦。守田と中村が共に先発した一戦は、立ち上がりから拮抗した展開が続く。 ポゼッションで上回るスポルティングCPは39分、左サイドの敵陣深くでロングボールを受けたヌーノ・サントスがボックス内で倒されPKを獲得。しかし、キッカーを務めたペドロ・ゴンサウヴェスのシュートは枠の上へ外れ、前半は0-0で終了した。 後半に入ってもスポルティングCPが攻勢を続ける中、52分には敵陣ボックス付近でボールを奪うと、こぼれ球を拾ったゴンサウヴェスがボックス手前から右足を振り抜く。シュートは枠を捉えたが、GK中村が右手一本で弾き出した。 さらに72分には、味方からのスルーパスでDFの裏に抜け出したゴンサウヴェスがボックス内まで切り込みシュートを放ったが、これは絶妙な飛び出しで距離を詰めたGK中村が身体を張った好セーブを見せた。 1点が遠いスポルティングCPは、75分にウガルテを下げてパウリーニョを投入。すると77分、左サイドで獲得したFKからパスを受けたゴンサウヴェスがボックス内へふわりと浮かしたボールを送ると、ゴールエリア左に走りこんだパウリーニョがすべり込みながら左足ボレーでゴールに流し込んだ。 結局、これが決勝点となり1-0でスポルティングCPが勝利。公式戦4連勝を飾ったスポルティングCPが、ミッドウィークのヨーロッパリーグへ弾みを付けた。 ★守田英正[スポルティングCP] ▽3/4 ポルティモネンセ 0-1 スポルティングCP ◆フル出場 ★小久保玲央ブライアン[ベンフィカ] ▽3/3 ベンフィカ vs ファマリカン ◆ベンチ入りせず ★藤本寛也[ジル・ヴィセンテ] ▽3/5 ジル・ヴィセンテ 2-0 マリティモ ◆78分までプレー ★小川諒也[ギマランエス] ▽3/5 サンタクララ 1-3 ギマランエス ◆ベンチ入りも出場せず ★田川亨介[サンタ・クララ] ▽3/5 サンタクララ 1-3 ギマランエス ◆62分までプレー ★三竿健斗[サンタ・クララ] ▽3/5 サンタクララ 1-3 ギマランエス ◆フル出場 ★渡井理己[ボアヴィスタ] ▽3/3 ボアヴィスタ 0-0 アロウカ ◆ベンチ入りも出場せず ★中村航輔[ポルティモネンセ] ▽3/4 ポルティモネンセ 0-1 スポルティングCP ◆フル出場 ★邦本宜裕[カーザ・ピア] ▽3/6 カーザ・ピア 2-1 パソス・デ・フェレイラ ◆ベンチ入りせず ★相馬勇紀[カーザ・ピア] ▽3/6 カーザ・ピア 2-1 パソス・デ・フェレイラ ◆78分までプレー 2023.03.07 07:40 Tue
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「もう少し自分発信で」ポルトガルで3年目、苦しみを乗り越えて藤本寛也が得たもの

育成の名門である東京ヴェルディの下部組織で育ち、2020年8月にポルトガルのジル・ヴィセンテへと渡った藤本寛也。 3シーズンを過ごしたポルトガルではレギュラーとしてプレーを続けた中、2022-23シーズンは苦しいシーズンとなった。そのポルトガルでの成長と苦しんだ3年目のシーズンについて話を聞いた。 取材・文・写真:菅野剛史 取材協力:アディダスジャパン ー3シーズン目を迎えたポルトガルでは全試合に出場しました 3シーズン目は特にチームの結果が思ったように出ず、個人としても一昨年(2021-22シーズン)に比べると苦労したシーズンになりました 昨シーズン(2022-23シーズン)は良い経験になって、下の戦い方であったり、また違った得られるものが多くて、自分のためになったシーズンでした ー今シーズンはポルトガル移籍後初めてゴールがなかった。一番苦しんだところはどこですか? 特に監督だったりスタッフから求められるものが、良かったシーズンと違うものがあって、そこを自分として要求に応えようと色々なものを試行錯誤してやったんですが、なかなかチームも選手も苦しいシーズンだったので、大変なシーズンだったと思います ーチームメイトとの関係も変わりました? 監督の要求も変わりましたが、他の選手とのプレーでの関わり方というのは、少し難しかったかなと思います ー苦しい中で、どういう感じにしていきたかったでしょうか もう少し自分発信で色々なプレーを味方の選手と繋がってやっていければ良かったです 受け身になったというか、自分から発信することが良い時とは少し違っていたので、後悔というか、改善の余地があったと思っています ーチームメイトに対して主張できなくなった理由は何かありますか? 監督の要求と自分のやりたいことが少し違っていて、そこを他の選手に提示して良いのか、試合中に思ったことをやって良いのかという葛藤がありました。そこが難しかったです ー周りの選手をもっと巻き込みたかったということですね 今思えば、そっちの方が良いプレーに繋がったと思うので、タラレバにはなってしまいますが、今後に生かさればと思います 今後そういう状況になった時には、もっと自分から発信していければと思っています ー日本人選手がポルトガルでも増え、対戦も増えたと思います。日本人選手との対戦が増えたことで感じることはありますか より日本人ということを意識するようになりました。相手にもいますし、日本にいる時とは違って気持ちが上がった状態で対戦していました 相手には日本代表選手もいますし、自分としてはモチベーションが少し上がった状態で試合に臨んでいましたね ー日本代表選手とも対戦する中で、今後日本代表に入るために見せていきたいところはどこでしょう もっと印象に残るようなプレーをしていけたら、そこには繋がっていくと思います 良い時のシーズンとあまり良くないシーズンでは、自分の中で違和感もあるので、良い時のプレーをもっと出せたらと思っています ー苦しいシーズンを過ごす中、3強との対決では戦い方も変わると思います チームは慎重になりますが、そういう時こそ大胆さが必要で、相手にプレッシャーになるし、攻撃でも守備でも与えられると思います ちょっと守備気味に気持ちもプレーもなってしまいがちですが、そことのバランスを考えて、もっと相手にプレッシャーを与えられるプレーをしていければ、勝利のチャンスが増えていくと思います ーまた、ヨーロッパ・カンファレンスリーグのプレーオフを戦いました。ヨーロッパの他の国のチームとの対戦はいかがでしたか ポルトガルのチームとは全く違ったプレーや選手もいます。自分としては楽しかったですし、レベルの高いチームが集まってくるので、自分にとってもまた新しい経験が増えました 負けてしまいましたが、得られるものは良かったです ー今後、ヨーロッパの大会でやっていきたいという思いはありますか? 自分たちはカンファレンスリーグのプレーオフでしたが、ヨーロッパリーグ、チャンピオンズリーグになるとよりレベルが上がるとなると、そこでプレーしたいという気持ちはあります ヨーロッパの主要大会に出ていくというのは、いち選手として良い経験になると思います ー代表や日本で対戦したり一緒にプレーした選手などはすでに経験していますが、刺激はありますか? 見ても刺激になりますし、自分が実際にやって上のことをイメージすると余計に出たいという気持ちが増しています ーポルトガルでチャレンジしている中で、日本にいた時からの1番の変化、または変えた部分というのはどこでしょう 日本のJリーグでのサッカーとヨーロッパのサッカーは全く違うものになって、やっぱり1試合での流れは真反対と言えるぐらいです より攻撃での自分の良いところが出せるというシーンは日本よりも増やせていて、そこは自分でも実感しています ー特に判断スピードが必要と他の選手もよく口にしていますが、大きく違いますか? 違いますね。ヨーロッパの選手は守備でも攻撃でも前にガツガツきて、後ろを気にせずにくるので、ボールが自分に渡る時、渡る前の判断というのは増やしていかないと自分のミスに繋がるので、上げていかないとダメかなと思っています ◆履き続けるスパイク「エックス(X)」 について ー今回発表された「エックス クレイジーファスト(X CRAZYFAST)」の進化、感触はどう感じていますか? フィット感と軽さは「エックス(X)」 の良さでもあるんですが、その良さがより増えたと思います アジリティの部分。ボールを持った時、持っていない時のアジリティは自分も助けられています ーアジリティはポジションとしても大事なこと。こだわりや重要なポイントはどこでしょうか 個人的には軽さと、次のプレーへの行きやすさが「エックス(X)」 にあると思っています ボールを持っている時でも、持っていない時でも、今のプレーは「エックス(X)」 でも良さが出ますが、2つ目、2歩目の良さという点もあるかなと思います ー「エックス クレイジーファスト(X CRAZYFAST)」は非常に軽量化されていますが、アッパーもかなり薄くなっていますよね 人工皮ということもありますし、自分の足とボールが接着するときに、人工皮だとより薄くなるので、その薄さというのは僕個人的には好きです。素足が直接触れている感覚なので、プレーしやすいです ーその辺りの感触は、かなり違いますか? 1回「COPA」を履いたことがあるんですが、天然皮で少し厚さがあって、ボールと足がつくときに厚さがあるので、ボールタッチはより素足感覚でやりたいなと思っています。「エックス(X)」 は凄くやりやすいスパイクです ートラップ、キックのインパクトの瞬間は結構差があるということでしょうか 結構ありますね。自分は凄く感じています シュートに行く前の動作も「エックス(X)」 だと行きやすいですし、足も運びやすく、次のプレーに転換しやすいです。とても履きやすいスパイクになっていると思います ープレーの面ではピッチが日本とポルトガルでは全然違うと思います。スパイクが影響する部分はありますか? スパイクは「エックス(X)」 だと足がズレにくいので、そこはやりやすいですし、踏み込みの時もズレないですし、アジリティ出す時も運びやすいので、海外に居る時の方が「エックス(X)」 の使いやすさがより増していると感じます。他のスパイクもフィット感はありますが、より足を包んでくれる感覚がありますね 2023.08.04 11:40 Fri

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J1残留争い中の京都がブラジル人ウインガー獲得か? ポルトガル1部で日本人とも同僚だったFWムリロ加入へ、「手続き完了」と現地報道

今シーズンのJ1で熾烈な残留争いを繰り広げている京都サンガF.C.が、ブラジル人ウインガーを補強することになるようだ。 現在は中断期間に入っている明治安田J1リーグ。今シーズンは3クラブが自動降格となることもあり、シーズン後半戦に入って各クラブは戦々恐々とし出している。 特に熾烈な残留争いが見込まれる今季。24節を終えた段階で18位のジュビロ磐田と17位の京都の勝ち点差はわずかに「1」という状況だ。 京都は中断前のラストマッチでその磐田に勝利し、なんとか降格圏を脱出した状況。そんな中、ブラジル人ウインガーであるFWムリロ・デ・ソウザ(29)を獲得することになるという。 ポルトガル『レコルド』が伝えたもので、すでに京都移籍の手続きは完了しているとのこと。ムリロも来日している状況で、正式に契約を結ぶだけだという。 ムリロはブラジル国内でプレーしたのちに、ポルトガルのブラガに2018年7月に完全移籍。スポルティング・ヒホン、マジョルカとスペインへのレンタル移籍を経験。2021年7月から、MF藤本寛也が所属するジル・ヴィセンテでプレーしていた。 右ウイングを主戦場に、左ウイングはサイドハーフなどでもプレーするムリロは、ジル・ヴィセンテで公式戦通算84試合に出場し12ゴール12アシストを記録したが、2023-24シーズン限りで退団。プリメイラ・リーガ(ポルトガル1部)では93試合14ゴール8アシストを記録している。 リーグで下から2番目の得点力である京都。残留に向けて攻撃面の改善は必須だが、大きな補強になりそうだ。 <span class="paragraph-title">【写真】京都入りが迫っているというムリロと妻の2ショット</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C7FDyzDIU15/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; 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