アーセナルやソシエダでプレーした元メキシコ代表FWベラがロサンゼルスFCと再契約、昨年限りで満了し交渉が長引く
2024.09.17 13:25 Tue
【動画】王の帰還、カルロス・ベラのLAFCでの功績
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アーセナルやソシエダでプレーした元メキシコ代表FWベラがロサンゼルスFCと再契約、昨年限りで満了し交渉が長引く
メジャーリーグ・サッカー(MLS)のロサンゼルスFCは16日、元メキシコ代表FWカルロス・ベラ(35)との再契約を発表した。 契約期間は2024年末までとなり、2025年は延長オプションがついている。 ベラは、アーセナルやセルタ、サラマンカ、オサスナ、ウェストブロム・ウィッチ・アルビオン、レアル・ソシエダとヨーロッパで長らくプレー。2018年1月にソシエだからロサンゼルスFCに完全移籍で加入した。 2019年にはMLSでMVPも受賞し、32ゴールで得点王に輝き、これはシーズン最多記録に。また、ロサンゼルスFCでは公式戦152試合78ゴール59アシストと圧巻の記録を保持している。 メキシコ代表としても72試合で19ゴールを記録しているベラだが、2023年限りで契約が満了。クラブと新契約の交渉を続けたが9カ月が経ってやっと合意に至った。 <span class="paragraph-title">【動画】王の帰還、カルロス・ベラのLAFCでの功績</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="en" dir="ltr"><a href="https://twitter.com/hashtag/LAFC?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#LAFC</a> | <a href="https://twitter.com/11carlosV?ref_src=twsrc%5Etfw">@11carlosV</a> <a href="https://t.co/MJhSoVowoG">pic.twitter.com/MJhSoVowoG</a></p>— LAFC (@LAFC) <a href="https://twitter.com/LAFC/status/1835731150565982351?ref_src=twsrc%5Etfw">September 16, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.09.17 13:25 Tue2
ベイル獲得のロサンゼルスFC、ベッカム氏のインテル・マイアミに1000万円支払い
メジャーリーグ・サッカー(MLS)のロサンゼルスFCが獲得を発表したウェールズ代表FWガレス・ベイル(32)だが、フリーで獲得とはいかなかった。 レアル・マドリーとの契約が満了を迎え、フリートランスファーで移籍先を探していたベイル。祖国のカーディフ・シティへの移籍も噂された中、新天地に選んだのはアメリカだった。 ユベントスを退団した元イタリア代表DFジョルジョ・キエッリーニを獲得したロサンゼルスFC。アーセナルでプレーしたメキシコ代表FWカルロス・ベラなども所属している。 そのロサンゼルスFCは、フリーでの獲得となり、補強資金が分配される制度(Targeted Allocation Money)を用いての獲得に。ただ、インテル・マイアミへの支払いが必要となった。 ロサンゼルスFCは、「ディスカバリー・リスト」というMLSの特殊なルールによりインテル・マイアミがベイルをリストに入れていたため、優先権を獲得するために「一般的な割り当て金(General Allocation Money)」として7万5000ドル(約1000万円)を支払うという。 なお、ベイルとキエッリーニに関しては、7月7日から開く移籍ウインドーで選手登録が可能に。7月8日のロサンゼルス・ギャラクシー戦が最速のデビューとなる。 2022.06.28 12:10 Tue3
ロサーノにMLSロサンゼルスから破格オファー! 今夏ナポリ残留なら飼い殺しの恐れも
ロサンゼルスFCがナポリのメキシコ代表FWイルビング・ロサーノ(27)に破格オファーを用意しているようだ。 ナポリとの契約が2024年6月までとなっているロサーノ。2022-23シーズンは公式戦41試合の出場で4ゴール4アシストにとどまり、33年ぶりにセリエA優勝を成し遂げたチームにおける存在感は希薄なものとなっていた。 イタリア『カルチョメルカート』によると、ナポリのアウレリオ・デ・ラウレンティス会長はロサーノが受け取っている400万ユーロ(約6億3000万円)超えの年俸を削減したいと考えているとのこと。クラブ側に契約を延長するつもりはなく、今夏新天地を見つけるよう促しているという。 ロサーノが契約を延長せず残留…となれば、ナポリに居場所がなくなる恐れも。デ・ラウレンティス会長はかつて退団を希望しながら残留となったポーランド代表FWアルカディウシュ・ミリクをセリエAとヨーロッパリーグ(EL)の登録メンバーから除外するなど飼い殺しにした過去があり、同じことをロサーノにもする可能性が排除できないとみられている。 一方で、サウジアラビアと母国メキシコから届いたオファーを拒否していたロサーノ。ここ最近はメジャーリーグ・サッカー(MLS)のロサンゼルスFCと協議を進めているという。 ロサンゼルスFCはユベントスのバンディエラであった元イタリア代表DFジョルジョ・キエッリーニ、ロサーノの同胞である元メキシコ代表FWカルロス・ベラが在籍。ロサーノに対して年俸1330万~1780万ユーロ(約20億9000万~27億9000万円)を支払う用意ができているとのことだ。 また、ロサーノは条件がまとまり次第、移籍に応じる可能性もあると考えられている一方、ナポリは移籍金として2000万ユーロ(約31億4000万円)を要求しているとのことだ。 2023.07.19 20:05 Wed4
キエッリーニ、ベイル獲得のロサンゼルスFCが元メキシコ代表FWカルロス・ベラと契約更新
ロサンゼルスFCは28日、元メキシコ代表FWカルロス・ベラ(33)との契約延長を発表した。 アーセナルやレアル・ソシエダなどでプレーしたベラは、2018年1月にロサンゼルスFCへと完全移籍。これまで公式戦117試合に出場し73ゴール34アシストを記録している。 2年目のシーズンとなった2019シーズンには、メジャーリーグ・サッカー(MLS)で32ゴールを記録し、リーグのMVPを獲得するなどチームの中心選手として活躍。2018シーズン、2019シーズンとベストイレブンにも選ばれていた。 今シーズンもここまでMLSで15試合に出場し6ゴール3アシストを記録していた。 クラブによれば、ベラは2023シーズンも特別指定選手として契約したとのこと。この特別指定選手は、MLSで定められたサラリーキャップ(年俸の上限)の範囲外として契約できる選手のことを指す。 ロサンゼルスFCは、ユベントスを退団した元イタリア代表DFジョルジョ・キエッリーニ、レアル・マドリーを退団したウェールズ代表FWガレス・ベイルの獲得を発表している。 2022.06.29 11:32 Wed5
イブラ、舌戦の相手ベラの眼前でハットトリック! 「彼は自分とオレを比較するミスを犯した」
ロサンゼルス・ギャラクシーの元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチ(37)が、現地時間19日に行われたロサンゼルスFCとのダービーでチームを勝利に導くハットトリックを記録した。 今回の一戦はロサンゼルスに本拠地を置く両チームによるダービーという事情に加え、イブラヒモビッチとロサンゼルスFCのメキシコ代表FWカルロス・ベラの両エースによる試合前の舌戦によってより注目を集める一戦となっていた。 事の発端はイブラヒモビッチが先日に『ESPN』で受けたインタビューの内容で、同選手は「正直なところ、MLSはヨーロッパのレベルではない。俺がプレーすると、まるでフィアットの中のフェラーリのようだ」と、自身(超高級車)と他のプレーヤー(大衆車)を独特なたとえで比較すると共に、メジャーリーグサッカー(MLS)のレベルに不満を抱いていることを明かした。 この挑発的な発言を受けて、19ゴールで得点ランキングを独走するベラは試合前にイブラヒモビッチの前述の発言への不快感を公にしていた。 その注目の一戦では、ベラが試合開始直後にPKで今季20ゴールの大台にいきなり乗せたが、イブラヒモビッチはここから右足、左足、ヘディングで3ゴールを重ねて“パーフェクトハットトリック”を達成。その後、ベラは試合終了間際に意地のゴールを挙げたものの、試合結果とエース対決はイブラヒモビッチに軍配が上がることになった。 同試合後、先にインタビューを受けたベラは、イブラヒモビッチのこれまでのキャリアへのリスペクトを口にしながらも、“現時点”では自身の方が優れたプレーヤーであることを主張した。 「彼との比較は敬意を欠くことになるかもしれないけど、もし僕たちの年齢を脇において純粋なスタッツだけで判断したならば、現時点で僕の方が彼より優れている。それが現実さ」 「もちろん、これまでのことを考えれば、ズラタンよりも優れているのはメッシや(クリスティアーノ・)ロナウドだけだと思うけどね」 一方、ベラに遅れて公式会見に臨んだイブラヒモビッチは、同じくベラへの敬意を口にしながらも役者の違いを強調した。 「俺を怒らせないでもらいたいね。仮に、今日ハットトリックを達成できていなかったとしても、俺自身に何かを証明する必要はない」 「俺はもちろんベラをリスペクトしている。彼は良いプレーヤーだからね。ただ、彼はひとつのミスを犯した。彼は俺と自分を比較した。それこそ最大の間違いだ」 今回のハットトリックによって今季ゴール数を16ゴールに伸ばしたイブラヒモビッチは、ベラの21ゴールに5点差で迫っている。 2019.07.21 14:40 SunロサンゼルスFCの人気記事ランキング
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アジア王者アル・アイン行き破談の元バルサDFがロサンゼルスFC加入
ロサンゼルスFCは11日、ブラジル人DFマルロン(29)の加入を発表した。契約期間は今シーズン終了までとなるが、クラブ側は2025年6月までの延長オプションを保持している。 マルロンは今年7月にシャフタール・ドネツクからアジア王者のアル・アインへの完全移籍が発表されていたが、後にメディカルチェックでの問題が発覚。移籍が破談に終わると共に、シャフタールとの契約を解除してフリートランスファーとなっていた。 そんななかでメジャーリーグ・サッカー(MLS)行きが決定した。 マルロンは、フルミネンセの下部組織出身で2014年1月にファーストチームへ昇格。2016年7月にバルセロナBへとレンタル移籍すると、2017年7月にバルセロナへ完全移籍した。 バルセロナのファーストチームでは公式戦3試合の出場に終わり、2018年8月にサッスオーロへと完全移籍。その後、2021年夏にはシャフタールへ5年契約で加入していたが、ロシアによるウクライナへの軍事侵攻の影響を受け、以降はFIFAの特例措置によってセリエAのモンツァ、古巣フルミネンセへのレンタル移籍を繰り返していた。 2024.09.12 16:05 Thu2
アーセナルやソシエダでプレーした元メキシコ代表FWベラがロサンゼルスFCと再契約、昨年限りで満了し交渉が長引く
メジャーリーグ・サッカー(MLS)のロサンゼルスFCは16日、元メキシコ代表FWカルロス・ベラ(35)との再契約を発表した。 契約期間は2024年末までとなり、2025年は延長オプションがついている。 ベラは、アーセナルやセルタ、サラマンカ、オサスナ、ウェストブロム・ウィッチ・アルビオン、レアル・ソシエダとヨーロッパで長らくプレー。2018年1月にソシエだからロサンゼルスFCに完全移籍で加入した。 2019年にはMLSでMVPも受賞し、32ゴールで得点王に輝き、これはシーズン最多記録に。また、ロサンゼルスFCでは公式戦152試合78ゴール59アシストと圧巻の記録を保持している。 メキシコ代表としても72試合で19ゴールを記録しているベラだが、2023年限りで契約が満了。クラブと新契約の交渉を続けたが9カ月が経ってやっと合意に至った。 <span class="paragraph-title">【動画】王の帰還、カルロス・ベラのLAFCでの功績</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="en" dir="ltr"><a href="https://twitter.com/hashtag/LAFC?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#LAFC</a> | <a href="https://twitter.com/11carlosV?ref_src=twsrc%5Etfw">@11carlosV</a> <a href="https://t.co/MJhSoVowoG">pic.twitter.com/MJhSoVowoG</a></p>— LAFC (@LAFC) <a href="https://twitter.com/LAFC/status/1835731150565982351?ref_src=twsrc%5Etfw">September 16, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.09.17 13:25 Tue3
元仏代表GKロリスのキックが冴えわたる! 圧巻タッチダウンパスで直近3戦2アシスト
ロサンゼルスFCに所属する元フランス代表GKウーゴ・ロリスが、シアトル・サウンダーズ戦で見事なアシストを記録した。 今年1月にトッテナムを離れ、メジャーリーグ・サッカー(MLS)のLAFCに加入したレ・ブルー最多出場記録保持者のロリス。新天地ではここまで公式戦29試合に出場し、12回のクリーンシートを記録するなどさすがの存在感を示している。 卓越したシュートストップ能力と守備範囲の広さに定評がある一方、足元の技術はストロングポイントと言えるほどではないが、17日に行われた2024リーグス・カップ準々決勝のシアトル・サウンダーズ戦では見事なパントキックからアシストを記録した。 チームが2-0のリードを得た後半立ち上がりの53分、自陣ボックス内でボールをキャッチしたロリスは前線の動き出しを見逃さず、素早く左足のパントキックを前線のスペースへ蹴り込んだ。 これがDF2枚を引き連れて背後を狙っていたFWデニス・ムアンガに見事に繋がると、ブアンガは頭と太ももを使った絶妙なボールコントロールでDFの前に入ってブロックし、体勢を崩しながらも右足シュートをゴールに流し込んだ。 なお、ロリスとブアンガは今月8日に行われたオースティンFC戦でも似たような形から2人でゴールを記録していた。 そして、クラブは直近3試合で2アシストを記録するショットストッパーでありゴールクリエイターの活躍を称える動画を制作し、チームメイトは百戦錬磨の守護神のゲームを読む能力、ディストリビューション能力を口々に称えた。 <span class="paragraph-title">【動画】直近3試合で2アシスト! ロリスのタッチダウンパスが冴えわたる</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="fr" dir="ltr">Déjà Vu.<br><br>Hugo Lloris Denis Bouanga <a href="https://t.co/TrxLvHIGPU">pic.twitter.com/TrxLvHIGPU</a></p>— LAFC (@LAFC) <a href="https://twitter.com/LAFC/status/1824998082486186270?ref_src=twsrc%5Etfw">August 18, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.08.20 12:40 Tue4
激動のイタリア代表に元主将キエッリーニが言及「マンチーニの退任は予想外」「ユーロとW杯に出場する自信はある」
ロサンゼルスFCの元イタリア代表DFジョルジョ・キエッリーニが、ロベルト・マンチーニ監督が退任したイタリア代表について語った。イタリア『ラ・スタンパ』が伝えている。 13日、イタリアサッカー連盟(FIGC)はマンチーニ監督の辞任を発表。2024年のユーロや2026年の北中米・ワールドカップ(W杯)出場を目指すチームに衝撃が走った。 キャプテンとしてマンチーニ監督と共にユーロ2020を制し、2022年6月に代表を引退したキエッリーニは、『ラ・スタンパ』のインタビューでマンチーニ監督の退任について述べた。 「マンチーニの退任は予想外だった。監督にはもはや続けるだけのモチベーションがなかったのだと思う」 「(マンチーニ氏からの連絡は)あったよ。彼には感謝を述べた。一緒に仕事ができたことは嬉しい驚きだったし、彼がこんなに寛大な人だとは思わなかった。僕のことをたくさん助けてくれたし、信じられないような感動を共に分かち合った」 マンチーニ氏の後任を探すことになったFIGCは、まず昨季までナポリを率いたルチアーノ・スパレッティ氏にコンタクトを取り、本人も代表指揮官就任に前向きと言われているが、キエッリーニもスパレッティ氏のアズーリ入りを歓迎しているようだ。 「再スタートを切る上で、完璧なプロフィールを持つ監督にFIGCが向かっていることを嬉しく思う。内部的な問題が解決した後、あらゆる手を尽くしてでも次のユーロに出場しなければならないチームの構築に、彼が着手し始めることができると確信している。これが今、最も重要なことだ。スパレッティにとってはキャリアの集大成となる」 「(チームには)若い選手たちがいる。10人のチャンピオンをポジションごとに配置することができる国ではないが、それでもユーロとワールドカップに出場するという自信はある。FIGCはすでに準備を整えているし、代表チームにこういったトップレベルの監督がいるのはいいことだ。それは将来への保証でもある」 先日、現役引退を発表し、故ジャンルカ・ヴィアッリ氏の後を継いでイタリア代表のチーム団長を務めることになったジャンルイジ・ブッフォン氏についてもコメント。元チームメイトの力が代表を後押しすると考えているようだ。 「ジジのことは喜んでいるよ。彼は本当に大きな力を与えてくれるし、代表チームに対する愛も素晴らしい。彼は大きな付加価値となる。彼が関われば関わるほど、よりポジティブな要素が増えるだろう」 2023.08.18 19:02 Fri5