かつて日本を指揮したアギーレ監督が流血…相手ファンの投げた缶が直撃する事件、相手監督は批判「選手たちの努力を台無しにする」

2024.11.16 21:20 Sat
【動画】アギーレ監督の頭部に缶が直撃し流血…サポーターが愚行

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バルセロナ、メキシコ代表行きが噂されるバルサ・アトレティックのラファ・マルケス監督との契約を解除…

バルセロナは21日、バルサ・アトレティックを率いるラファエル・マルケス監督(45)と双方合意の下で契約を解除したことを発表した。 2003年から2010年まで選手としてバルセロナの主力として活躍したマルケス監督は、2022-23シーズンからバルセロナのリザーブチームにあたるバルサ・アトレティック(旧バルセロナB)の指揮官に就任。ここまで82試合を指揮し、40勝21分け21敗の戦績を残し、2シーズン連続でセグンダ昇格プレーオフ進出にチームを導いた。 その優れた手腕によって、一時はチャビ・エルナンデス前監督の後任として内部昇格の可能性が伝えられたが、クラブは最終的にハンジ・フリック新監督の招へいを決断。 このクラブの動きを受けて退任の可能性も伝えられた同監督だが、6月26日にはバルセロナと1年の契約延長が発表されていた。 クラブの発表によれば、今回の契約解除はマルケス監督が新たな仕事に挑戦するためと明かしており、「クラブはマルケスのこれまでの献身的な働きとプロ意識に感謝し、彼の今後の活躍を祈っている」と声明を発表している。 なお『ESPN』によれば、マルケス監督はハビエル・アギーレ氏を新監督に迎えたメキシコ代表のアシスタントコーチに就任するとのこと。また、メキシコ、アメリカ、カナダで共同開催の2026年ワールドカップ(W杯)終了後には、アギーレ氏の後任として代表監督に昇格することが既定路線となっているようだ。 2024.07.22 07:00 Mon
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殿堂掲額者にザッケローニ氏選出も投票による掲額者は今年も該当/六川亨の日本サッカーの歩み

第20回を迎えた日本サッカー殿堂の掲額式典が9月29日にJFAサッカー文化創造拠点のblue-ing! で開催された。今年の掲額者はセリエAのユベントスやACミラン、インテル・ミラノなどの監督を歴任し、2010年に日本代表の監督に就任したアルベルト・ザッケローニ氏が「特別選考」で殿堂入りを果たした。 ザッケローニ氏は監督就任早々の10年10月8日には初めてアルゼンチンを倒すなど順風満帆のスタートを切った。そして年が明けた11年は苦しみながらもアジアカップカタール2011で優勝を遂げた。13年6月のコンフェデ杯はブラジル、イタリア、メキシコに3連敗を喫したものの、7月に韓国で開催された東アジアカップでは敵地で韓国を2-1で破って初優勝を果たした。 しかし期待された14年のブラジルW杯では初戦でコートジボワールに1-2で敗れると、続くギリシャ戦は0-0で引分けたが最終戦のコロンビアには1-4と大敗し、グループリーグでの敗退を余儀なくされた。 当時を振り返り、やはりやり直したいのは「コートジボワール戦」というのは偽らざる本音だろう。グループリーグ敗退の原因を、「チーム全員が優勝するという同じ熱量を持っていなかった」と振り返ったが、当時としてはそれも仕方のないことだったと思う。 第20回を迎え、殿堂掲額者は投票と特別選考での選出を合わせて92人と3チームになった(1936年ベルリン五輪と1968年メキシコ五輪銅メダルの日本代表と、2011年ドイツW杯優勝のなでしこジャパン)。代表監督はプロ契約がスタートした92年のハンス・オフト氏以来、短命で終わったロベルト・ファルカン氏とハビエル・アギーレ氏、JFAと仲違いしたヴァイッド・ハリルホジッチ氏以外の8人が選出されている。 その一方で寂しかったのが、「日本サッカーに永年にわたって顕著な貢献をした選手」、「満60歳以上の者(物故者は含まれない)」という二つの資格要件に従い殿堂・表彰委員会にてリストアップし、サッカーの取材経験が豊富なメディア関係者や歴代殿堂掲額者、JFA理事らによる投票で選出されるOBが、今年も得票率を満たすことができずに選出が見送られたことだ。 20年に選出された木村和司以来、4年連続しての“該当者なし”であり、その間に金田喜稔氏は資格を失った。今年度の候補者は原博実氏(第16回から継続)、森下申一氏、松永成立氏、都並敏史氏、柱谷幸一氏、柱谷哲二氏(いずれも第18回から継続)だったが、各氏とも掲額に値すると思うものの、基準を満たすことはできなかった。メディア関係者には3票の投票権が与えられているが、票が割れてしまったのだろうか。 受賞資格としては「日本代表50試合以上の出場」か「JSL1部およびJ1リーグ通算210試合以上出場」という規定がある。しかしながら代表戦とJ1リーグの試合数がJSL時代とは比較にならないほど増えているだけに、今後は候補者の増加が予想される。 このため殿堂掲額者の投票による選考方法も再考する時期に来ているのではないか。そんな思いを強くした、第20回を迎えた殿堂掲額式典でもあった。 2024.09.30 22:30 Mon
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メキシコ代表で師弟関係復活!元日本代表指揮官のアギーレ氏が監督就任、2030年W杯を目指し副官にはレジェンドのマルケス氏を登用

メキシコサッカー連盟(FMF)は22日、メキシコ代表の新監督に元日本代表監督でもあるハビエル・アギーレ氏(65)、アシスタントコーチにレジェンドでもあるラファエル・マルケス氏(45)を迎えることを発表した。 コパ・アメリカ2024ではグループステージで敗退したメキシコ。ハイメ・ロサーノ監督の退任を発表し、後任探しをスタートさせた。 2026年は北中米ワールドカップ(W杯)として自国でも開催され、さらにその先の2030年のW杯を目指すプロジェクトをスタートさせたいメキシコは、まずは経験豊富なアギーレ氏を監督に据え、マルケス氏が後を継ぐ計画を立てている。 アギーレ氏は、過去に2度メキシコ代表の監督を務めたほか、オサスナ、アトレティコ・マドリー、レアル・サラゴサ、エスパニョールなどスペインのクラブを指揮。2014年7月にはアルベルト・ザッケローニ監督の後任として、日本代表の監督に就任した。 しかし、オサスナ時代の八百長疑惑が持ち上がると、日本サッカー協会(JFA)は契約を解除。その後はヴァイッド・ハリルホジッチ監督が引き継ぐこととなった。 その後、アル・ワフダ(カタール)、エジプト代表、レガネス、モンテレイと指揮し、2022年3月からはマジョルカを指揮。しかし、昨シーズン限りで退任していた。 メキシコ代表としてはこれまで59試合を指揮しており37勝9分け13敗の成績。2009年のゴールドカップで優勝を経験していた。 マルケス氏は母国のアトラスでキャリアをスタートさせると、モナコへ移籍しヨーロッパでのプレーをスタート。2003年7月からバルセロナでプレーした。2010年7月にニューヨーク・レッドブルズへと完全移籍すると、クラブ・レオン、エラス・ヴェローナ、アトラスでプレーし引退。メキシコ代表としてキャプテンを務め、147試合17ゴールを記録したレジェンドとして知られる。 引退後は指導者となり、2022年7月にバルサ・アトレティックの監督に就任。今シーズンも指揮を執る予定だったが、自身も指導を受けたアギーレ監督からの誘いを受け、今回アシスタントコーチに就任することとなった。 2024.07.23 21:25 Tue
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森保監督続投で歴代最長監督はというと…/六川亨の日本サッカーの歩み

まだ正式決定ではないが、森保一監督の『2年間の』続投が決まったようだ。正式には来年のJFA(日本サッカー協会)理事会での承認待ちになる。その頃にはコーチ陣などのスタッフの詳細も決定しているだろう。 93年のJリーグ誕生以降、日本代表の監督は基本的にW杯の4年サイクルで交代してきた。例外は94年のアジア大会で韓国に敗れたロベルト・ファルカン氏、97年のアウェー中央アジア2連戦で更迭された加茂周氏、07年に病に倒れたイヴィチャ・オシム氏、15年に契約解除されたハビエル・アギーレ氏、そして18年に解任されたヴァイッド・ハリルホジッチ氏の5人しかいない。 そうした過去30年の歴史のなかで、初めて『続投』が決定的となったのが森保監督である。目標としていた「ベスト8」には届かなかったものの、大国ドイツとスペインに逆転勝ちを収めたことが高く評価されたことは言うまでもない。 そこで過去の歴代監督の任期を振り返ると、上には上がいるもので、長沼健氏(元JFA会長)は1962年から69年までの7年間と、さらに72年から76年までの4年間、トータル11年間も日本代表の監督を務めた。「時代が違う」と言ってしまえばそれまでだが、おそらく2度と破られることのない記録と言っていいだろう。 長沼氏が“長期政権"を担うことになったのには理由がある。64年に東京五輪があったからだ。このため62年に33歳の若さで監督に抜擢された。そして東京五輪ではグループリーグでアルゼンチンを倒して決勝トーナメントに進出。準々決勝で銀メダルに輝いたチェコスロバキアに0-4で敗れたが、ベスト8進出で日本に“第1次サッカーブーム"を巻き起こした。 さらに4年後のメキシコ五輪では、アジア勢初となる銅メダル獲得の快挙を達成。その再現を半世紀後の21年東京五輪で森保監督は期待されたが、残念ながらメダルにはあと一歩届かなかった。 長沼氏は69年のメキシコW杯アジア1次予選で、韓国とオーストラリアの後塵を拝したことで監督の座をコーチだった岡野俊一郎氏(元JFA会長)に譲る。しかし岡野氏が71年のミュンヘン五輪予選で韓国とマレーシアに負けたことで、日本サッカーの復権は再び長沼氏に託されることになった。 ところが73年の西ドイツW杯アジア予選はイスラエル(当時はアジアに所属し、中東勢が対戦を拒否したため予選は東アジアに組み込まれた)とマレーシアに敗れ、76年のモントリオール五輪アジア予選も韓国とイスラエルに敗れて監督から退くことになった。 当時の日本サッカーは、「W杯予選は負けても当たり前」であり、五輪予選で敗退するたびに監督は交代していた。Jリーグ開幕以前では、92年のバルセロナ五輪アジア最終予選で敗れた横山謙三総監督、88年ソウル五輪アジア最終予選で中国に逆転負けを喫した石井義信氏(故人)、80年モスクワ五輪アジア予選で韓国とマレーシアに及ばなかった下村幸男氏らである。 しかし96年のアトランタ五輪に28年ぶりに出場して以来、五輪出場は7大会連続して出場。その間には12年ロンドン五輪と21年東京五輪ではメダルまであと一歩に迫った。もう五輪は出場するのは当たり前で、次の24年パリ五輪は「メダル獲得」がノルマになるだろう。 同じようにW杯も98年以降7大会連続して出場中で、さらに2026年のアメリカ・カナダ・メキシコ大会は出場国が48に増えるため、出場権を失うことはまず考えられない。森保監督にとっては「ベスト8」への再チャレンジになるが、その前に横内昭展ヘッドコーチは磐田の監督に、上野優作コーチはFC岐阜の監督に転身するなどスタッフの陣容は一新せざるを得ない。 果たして新たなスタッフの顔ぶれはどうなるのか。そこに外国人コーチが入るのかどうかなどは楽しみなところ。 そして森保監督は、23年こそ秋まで親善試合しかない“静かな"一年になるものの、21年東京五輪は「金メダル」を目標に掲げながらも4位に終わり、カタールW杯も「ベスト8」が目標だったがラウンド16で敗退した。このため、まだ先の話ではあるが、24年のアジアカップでは『優勝』がW杯まで続投するためのノルマにすべきではないだろうか。 2022.12.26 22:00 Mon

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就任2戦目で黒星、アメリカ率いるポチェッティーノ監督はファンへ要求「我々は時間が欲しい」「学べるのは我々だけ」

就任後2選目で敗戦を喫したアメリカ代表のマウリシオ・ポチェッティーノ監督が、メキシコ代表戦を振り返った。『ESPN』が伝えた。 2026年北中米ワールドカップ(W杯)の開催地の1つでもあるアメリカ。W杯に向けた予選がなく、強化試合を続けていく中、不在だった指揮官は10月からポチェッティーノ監督が率いることとなった。 クラブでの指導キャリアを持つポチェッティーノ監督。代表チームを指揮するのは初めての中、初陣となったパナマ代表戦では2-0で勝利。しかし、15日に行われたメキシコ戦は、0-2で敗れて黒星を喫した。 チームを立ち上げたばかりということもあり、簡単に結果を出すのは難しいなか、ポチェッティーノ監督はメキシコ戦について言及。改善していきたいとした。 「全体的に見て、メキシコは我々より少し優れていたと思うし、勝利に十分値するチームだった」 「しかし我々にとってこれは10日前に始めたプロセスであり、今日は我々の選手にとってプレーするのが非常に難しい場所を訪れる素晴らしい機会だった。この経験から改善し、学べるのは我々だけだと思う​​」 また、マーロン・フォッシー、ザック・ステッフェン、ウェストン・マッケニー、リカルド・ペピが負傷のためキャンプを離れ、クリスチャン・プリシックが疲労を考慮しチームを離脱していた。チームとしては戦力が十分に整っていたわけではない中、選手たちに感謝し、勝利したかったと語った。 「チームをスタートさせた時に、望んでいた選手が全員揃っていなかったと思うので、全員ががっかりしている」 「さまざまな理由で何人かの選手を失い、少し力不足でここまでたどり着いた」 「選手たちには感謝したい。彼らは素晴らしく、プロフェッショナルで、振る舞いも素晴らしかった。それだけだ。もちろん、メキシコでは負けた試合があるだけだ」 「我々は勝ちたかった。こういう試合に対して前向きになる必要があると思う。我々が持っている知識を向上させるために、このような試合をもっとプレーする必要がある」 ついに始動した新生・アメリカ代表。ポチェッティーノ監督は時間が必要だとし、しっかりと選手を知った上で、強化していきたいと語った。 「我々は時間が欲しい。選手全員を評価し、彼らを獲得し、彼らを知る時間が欲しい。そうすれば、私が見ているものよりはるかに根本的なことについて、より良い意見を伝えることができるだろう」 2024.10.16 19:25 Wed
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バルセロナ、メキシコ代表行きが噂されるバルサ・アトレティックのラファ・マルケス監督との契約を解除…

バルセロナは21日、バルサ・アトレティックを率いるラファエル・マルケス監督(45)と双方合意の下で契約を解除したことを発表した。 2003年から2010年まで選手としてバルセロナの主力として活躍したマルケス監督は、2022-23シーズンからバルセロナのリザーブチームにあたるバルサ・アトレティック(旧バルセロナB)の指揮官に就任。ここまで82試合を指揮し、40勝21分け21敗の戦績を残し、2シーズン連続でセグンダ昇格プレーオフ進出にチームを導いた。 その優れた手腕によって、一時はチャビ・エルナンデス前監督の後任として内部昇格の可能性が伝えられたが、クラブは最終的にハンジ・フリック新監督の招へいを決断。 このクラブの動きを受けて退任の可能性も伝えられた同監督だが、6月26日にはバルセロナと1年の契約延長が発表されていた。 クラブの発表によれば、今回の契約解除はマルケス監督が新たな仕事に挑戦するためと明かしており、「クラブはマルケスのこれまでの献身的な働きとプロ意識に感謝し、彼の今後の活躍を祈っている」と声明を発表している。 なお『ESPN』によれば、マルケス監督はハビエル・アギーレ氏を新監督に迎えたメキシコ代表のアシスタントコーチに就任するとのこと。また、メキシコ、アメリカ、カナダで共同開催の2026年ワールドカップ(W杯)終了後には、アギーレ氏の後任として代表監督に昇格することが既定路線となっているようだ。 2024.07.22 07:00 Mon
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メキシコ代表の招集メンバー発表!守護神オチョアやラウール・ヒメネスらが選外に【コパ・アメリカ2024】

メキシコサッカー連盟(FMF)は15日、コパ・アメリカ2024に臨む同国代表メンバー26名を発表した。 3大会ぶり11度目の出場となるメキシコを率いるハイメ・ロサーノ監督は、エースのFWサンティアゴ・ヒメネス、FWアレクシス・ベガ、MFエドソン・アルバレス、DFホルヘ・サンチェス、DFセサル・モンテスらを順当に選出。 一方、これまで長年代表を支えてきた守護神のGKギジェルモ・オチョアやMFエクトル・エレーラ、FWラウール・ヒメネスらが選外となった。 エクアドル代表、ベネズエラ代表、ジャマイカ代表と同居するグループBに入ったメキシコは、23日に大会初戦でジャマイカと対戦する。今回発表された候補メンバーは以下の通り。 ◆メキシコ代表メンバー26名 GK ルイス・マラゴン(クラブ・アメリカ) フリオ・ゴンサレス(UNAMプーマス) ラウール・ランヘル(グアダラハラ・チバス) DF ヘスス・オロスコ(グアダラハラ・チバス) ブライアン・ガルシア(トルーカ) ブライアン・ゴンサレス(パチューカ) ヘラルド・アルテガ(モンテレイ) イスラエル・レジェス(クラブ・アメリカ) ホルヘ・サンチェス(ポルト/ポルトガル) ヨハン・バスケス(ジェノア/イタリア) セサール・モンテス(アルメリア/スペイン) MF ルイス・ロモ(モンテレイ) ジョルディ・コルティソ(UANLティグレス) エリック・サンチェス(パチューカ) ロベルト・アルバラード(グアダラハラ・チバス) カルロス・ロドリゲス(クルス・アスル) ルイス・チャベス(ディナモ・モスクワ/ロシア) オルベリン・ピネダ(AEKアテネ/ギリシャ) エドソン・アルバレス(ウェストハム/イングランド) FW サンティアゴ・ヒメネス(フェイエノールト/オランダ) ウリエル・アントゥナ(クルス・アスル) アレクシス・ベガ(トルーカ) フリアン・キニョネス(クラブ・アメリカ) セサル・ウエルタ(UNAMプーマス) ギジェルモ・マルティネス(UNAMプーマス) マルセロ・フローレス(UANLティグレス) 2024.06.16 08:00 Sun
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20日に開幕するコパ・アメリカ、『Prime Video』が独占ライブ配信! アルゼンチン&ブラジルの試合に決勝Tの全14試合が視聴可能に

6月20日に開幕するコパ・アメリカ。6日、『Amazon Prime Video(プライムビデオ)』が配信することを発表した。 今大会はアメリカで開催され、2016年に行われたコパ・アメリカ・センテナリオ以来。南米の10カ国に加え、北中米カリブ海サッカー連盟(CONCACAF)に所属する6カ国も参加。16カ国にて争われる。 『Prime Video』は、アルゼンチン代表、ブラジル代表の試合に加え、決勝トーナメント全試合の合計14試合を独占ライブ配信。見逃し配信も行われる。また、この独占ライブ配信はAmazonプライム特典として利用可能。プライム会員は、お急ぎ便やお届け日時指定便などの迅速で便利な配送特典を追加料金なしで無制限に利用できる。 『Prime Video』では、これまで『Prime Video Presents Live Boxing』としてボクシングのビッグマッチや野球の『2023 WORLD BASEBALL CLASSIC™』といったスポーツの人気コンテンツをライブ配信。今回、世界で最も古いサッカーのナショナルチームによる大陸選手権大会である『コパ・アメリカ USA 2024』の配信によって、『Prime Video』のスポーツラインアップに新たにサッカーを加えることになる。 2021年にはブラジルで開催されたコパ・アメリカ。アルゼンチン代表が15度目の優勝を果たし、リオネル・メッシにとっては悲願の代表での初タイトルとなっていた。 今回の独占ライブ配信決定を受け、プライム・ビデオ ジャパンカントリーマネージャーである児玉隆志がコメントしている。 「今回、『コパ・アメリカUSA 2024』をPrime Videoで日本の皆様にお届けできることを大変うれしく思っています。これまでPrime Videoでは、ボクシングの世界タイトルマッチや野球の『2023 WBC』など、世界的なスポーツのコンテンツを配信してきました」 「今回、そのラインアップに歴史あるサッカーの大陸選手権大会である『コパ・アメリカ USA 2024』が加わることは非常に光栄なことだと感じています」 「世界王者であるアルゼンチン代表やスター軍団のブラジル代表をはじめ、最多タイの優勝回数を誇るウルグアイ代表や近年力をつけている北米の各国など、世界的な強豪国のチームがそれぞれの威信をかけた本気の戦いを繰り広げます。ぜひこの夏はPrime Videoで世界最高レベルのサッカーをお楽しみください」 2024.06.06 15:55 Thu