ACLE東地区で唯一ベスト4入りの川崎Fは狙い通りの勝利、ファンウェルメスケルケン際は自信を見せる「自分たちにはクオリティがある」

2025.04.28 20:20 Mon
【動画】川崎Fが東地区の望みを繋ぐベスト4入り!



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山田新が後半AT劇的弾でパーフェクトハット! 川崎Fが9G生まれる壮絶打ち合い制す! 東京VはCBの谷口栄斗ハットもホーム最終戦飾れず…【明治安田J1第37節】

明治安田J1リーグ第37節の東京ヴェルディvs川崎フロンターレが30日に味の素スタジアムで行われ、アウェイの川崎Fが4-5で勝利した。 東京Vは前節、ヴィッセル神戸とのホームゲームを1-1のドローで終えた。リーグ3連勝を逃したものの、6位をキープしたチームは逆転でのトップ4フィニッシュへの望みを繋いだ。インターナショナルマッチウィークの中断の影響などで約20日の試合間隔が空いたなか、その前節からは先発1人を変更。山田剛綺に代えて山見大登を起用した。 一方、13位の川崎Fは先週末に行われた浦和レッズとの“45分勝負”の延期試合を追いついて1-1のドロー。リーグ戦では4戦未勝利も、直近のACLエリートではタイのブリーラムに3-0で完勝。そのアウェイゲームから中3日で臨んだ一戦では先発5人を変更。サスペンションで欠場していたマルシーニョ、家長昭博が復帰し、前線は山田新、遠野大弥が縦関係でコンビを組んだ。 互いに勢いを持って試合に入ったが、テンポよく後方からボールを動かすアウェイチームがやや優勢に進めていく。開始直後には左のポケットを取ったマルシーニョの折り返し、4分には右クロスに反応したマルシーニョがゴール前でダイレクトシュートを試みるが、開始早々の先制点には至らず。 時間の経過とともにエンジンがかかってきたホームチームが押し返したが、相手のミスを突いた川崎Fがゴールをこじ開ける。 ディフェンスラインからのロングフィードに対して、DF綱島悠斗のGKマテウスへのヘディングでのバックパスが短くなると、これをカットした山田新がマテウスを左にかわす。一度ゴールライン際で勢いを止められたが、うまく入れ替わった際に綱島に足をかけられてPKを獲得。これを自らゴール左隅に突き刺した。 敵地で幸先よく先制に成功した川崎Fは攻守にミスが目立つ相手に対して、リズム良く試合を進めていく。22分には右サイドでの崩しからファンウェルメスケルケン際のファーを狙った正確なクロスに反応した山田新が、打点の高いヘディングシュートをゴール右へ叩き込んだ。 試合勘の欠如も影響したか、ここまでなすすべない東京Vは30分を過ぎてテコ入れ。34分、綱島を下げて染野唯月を投入し、木村勇大と染野を最前線に配した[4-4-2]に変更した。すると、この交代策が反撃に繋がる。 42分、中盤での繋ぎからハーフウェイライン付近で森田晃樹が左サイドのスペースへ流したスルーパスに染野がオフサイドラインぎりぎりで抜け出してボックス左からクロスを供給。DFにブロックされてこぼれたところを回収した見木友哉がボックス中央に切り込んで右足シュートをゴール右隅へ突き刺し、前半のうちに1点を返した。 このゴールによって完全に息を吹き返したホームチームは、後半開始早々に試合を振り出しに戻す。49分、左CKの場面で山見のクロスをファーで競り勝った千田海人がヘディングシュート。これはDFにブロックされるが、こぼれ球に詰めた谷口栄斗が蹴り込んだ。 2点差を追いついてスタジアムのボルテージが一気に上がると、前半の劣勢がまるで嘘かのように球際の勝負、切り替えの速さで圧倒するホームチームは続けざまにボックス内で際どいシーンを作り出す。 一方、厳しい展開となった川崎Fは57分に2枚替えを敢行。佐々木と山本悠樹を下げてジェジエウ、河原創を同時投入。すると、この交代直後には左サイドからのスローインを山田新が強靭なフィジカルで収めてマイナスの折り返しを入れると、フリーのファンウェルメスケルケンの抑えの利いた右足対角シュートがゴール左隅に突き刺さり、値千金のJ1初ゴールとなった。 これで勝ち越したアウェイチームは前がかる相手をカウンターで引っくり返していくと、65分にはその形からボックス中央で山田新が放ったシュートのこぼれに反応したマルシーニョがゴール左から押し込んで一気に点差を広げた。 痛恨の連続失点も志気が衰えることないタフな東京Vは71分、相手陣内左サイドの深い位置で得たFKの場面で山見のファーを狙ったクロスにGKチョン・ソンリョンが被ると、ファーに走り込んだ谷口が今度はヘディングで叩き込んだ。 互いに10分以上を残して交代カードを使い切ったなか、壮絶な打ち合いはまだまだ終わらない。直前に松村優太の完璧な右クロスに反応した山田剛のダイビングヘッドをGKチョン・ソンリョンにビッグセーブで阻まれた東京Vだったが、このプレーで得た右CKの流れでゴール前の混戦を制した谷口が見事な右足ボレーシュートを左隅に突き刺し、生え抜きのセンターバックがセットプレーからまさかのハットトリックを達成した。 4-4のスコアで突入した後半最終盤の攻防。互いにドロー決着を望むことなく、リスクを冒して攻め合う。ホームの大歓声を後押しに東京Vがよりゴールに迫ったが、激闘に決着を付けたのは川崎Fの若きエースだった。 94分、前線でロングボールを競り勝ったエリソンが背後へ流したボールに抜け出した山田新がGKとDFに寄せられる寸前で左足ボレーシュートをゴールネットに突き刺し、右足、ヘディング、左足でのパーフェクトハットトリックを達成した。 そして、9ゴールが生まれる壮絶な打ち合いを制した川崎Fが好調の東京Vを撃破し、リーグ5試合ぶりの勝利を手にした。 東京ヴェルディ 4-5 川崎フロンターレ 【東京V】 見木友哉(前42) 谷口栄斗(後4、後26、後38) 【川崎F】 山田新(前16、前22、後45+4) ファンウェルメスケルケン際(後12) マルシーニョ(後20) <span class="paragraph-title">【動画】劇的結末!山田新がハットトリックで乱打戦勝利に貢献!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="ABr_b_D3650";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.11.30 16:10 Sat
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またも遠野大弥! 後半ATのヘディング弾で川崎Fが勝ち越し、唯一のJ2勢甲府は粘るも準々決勝敗退【YBCルヴァンカップ】

8日、YBCルヴァンカップのプライムラウンド準々決勝第2戦、ヴァンフォーレ甲府vs川崎フロンターレがJIT リサイクルインク スタジアムで行われ、川崎Fが2戦合計スコア1-2で準決勝進出を決めた。 AFCチャンピオンズリーグ2023-24のノックアウトステージに出場し、プライムラウンドから参加の両チーム。ホームで1-0の先勝とした川崎Fは山田新やマルシーニョ、家長昭博らをスタメンに加え、唯一J2勢で勝ち残っている甲府も三平和司らが先発するなど数人を入れ替え、準決勝進出を目指した。 立ち上がりからボールを保持するのは川崎F。しかし、まずイーブンに戻したい甲府はヘナト・アウグストがファーストシュートに持ち込む。 攻めあぐねるアウェイチーム。22分にはボックス内でキープした山田がようやくゴールに迫るが、甲府の守備が固い。 度々鋭い攻撃を見せていた甲府は31分に待望の先制点。左CKから荒木翔がクロスを上げると、孫大河が頭で合わせ、2戦合計スコアを振り出しに戻した。 先制を許した川崎Fは40分、河原創の右クロスにマルシーニョがゴール前で合わせるも、GK渋谷飛翔が好セーブ。こぼれ球に反応した脇坂泰斗のシュートはバーを越える。 川崎Fは三浦颯太をファンウェルメスケルケン際に代えて後半開始。立て続けに山田のシュートチャンスを作り出す。 主導権を握る川崎Fだが、崩しきれないまま時間が経過。速攻を中心にけん制する甲府は67分、三平がボックス内で倒されるがファウルはなかった。 第1戦で決勝点を決めた遠野大弥、エリソンを投入した川崎F。押し込むなか、76分には右サイドを抜け出した家長に河原がパスを通し、家長はワンタッチで中央へ。エリソンが合わせたが、枠に収められなかった。 その後も畳み掛け、88分には左CKから甲府の選手のクリアボールが右ポストに直撃。すると後半アディショナルタイム、ファンウェルメスケルケン際の右クロスに飛び込んだのは遠野大弥。頭でそらして2試合連続のゴールを記録した。 川崎Fが土壇場で勝ち越しゴールを奪い、そのまま試合終了。2戦合計スコアで上回った川崎Fがベスト4に進んだ。 ヴァンフォーレ甲府 1-1 (AGG:1-2) 川崎フロンターレ 【甲府】 孫大河(前31) 【川崎F】 遠野大弥(後45+3) <span class="paragraph-title">【動画】川崎Fを4強に導くダイビングヘッド!第1戦に続き遠野大弥が得点</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">準決勝進出を決めるアディショナルタイムのゴール<br><br> ゴール動画 <br> JリーグYBCルヴァンカップ 準々決勝 第2戦<br> 甲府vs川崎F<br> 1-1<br> 90+4分<br> 遠野 大弥(川崎F)<a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%AB%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%83%B3%E3%82%AB%E3%83%83%E3%83%97?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#ルヴァンカップ</a> <a href="https://t.co/VVx9bjpnLl">pic.twitter.com/VVx9bjpnLl</a></p>&mdash; Jリーグ(日本プロサッカーリーグ) (@J_League) <a href="https://twitter.com/J_League/status/1832736710217842926?ref_src=twsrc%5Etfw">September 8, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.09.08 20:06 Sun
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【J1注目プレビュー|第2節:柏vs川崎F】共に開幕戦白星スタート、連勝で波に乗るのは!?

【明治安田J1リーグ第2節】 2025年2月22日(土) 14:00キックオフ 柏レイソル(5位/3pt) vs 川崎フロンターレ(1位/3pt) [三協フロンテア柏スタジアム] <h3>◆開幕戦で苦手払拭、今節も苦手な相手【柏レイソル】</h3> 開幕戦ではアビスパ福岡を相手に勝利を収めた柏。試合の主導権を握り、早速リカルド・ロドリゲス監督のサッカーの片鱗を見せつける形となった。 新加入選手も多い中で、この時期にリカルド監督のサッカーを体現でき始めていることは大きい。チームとしての完成度が重要となるが、良いスタートを切れたと言って良いだろう。 そんな中で迎えるホーム開幕戦。相手は苦手とする川崎Fであり、昨季まで苦手としていた福岡を指揮した長谷部茂利監督が率いる状況。ここを乗り越えることは、今シーズンの1つの基準となりそうだ。 ★予想スタメン[3-4-2-1] GK:小島亨介 DF:原田亘、古賀太陽、杉岡大暉 MF:久保藤次郎、熊坂光希、原川力、小屋松知哉 MF:小泉佳穂、仲間隼斗 FW:細谷真大 監督:リカルド・ロドリゲス <h3>◆首位スタート、連勝を【川崎フロンターレ】</h3> 新体制の初陣では4ゴールを奪っての快勝。首位でシーズンをスタートした川崎F。幸先の良い形となった中で、チーム内でも良い競争が生まれている。 AFCチャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)を戦っており、実戦でのすり合わせもできている状況。すでに公式戦4試合目となり、過密日程も気になるところだが、序盤の戦いをしっかり乗り切りたいところだ。 注目は、柏で育った新戦力のMF伊藤達哉。開幕戦は欠場したが、ACLEではすでに川崎Fデビュー。古巣相手にドイツ帰りのアタッカーがどんなプレーを見せるか注目だ。 ★予想スタメン[4-2-3--1] GK:山口瑠伊 DF:ファンウェルメスケルケン際、高井幸大、丸山祐市、三浦颯太 MF:河原創、山本悠樹 MF:伊藤達哉、脇坂泰斗、マルシーニョ FW:山田新 監督:長谷部茂利 2025.02.22 11:20 Sat
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オフサイドの判定に関わる「インパクト」の奥深さ、川崎Fvs横浜FMでのジャッジにJFAが見解「PKが与えられるべきだった」

23日、日本サッカー協会(JFA)は2025年の第3回レフェリーブリーフィングを開催した。 Jリーグの新シーズンが開幕してから2度目のレフェリーブリーフィング。今シーズンからはファウルの基準の引き上げと、アクチュアルプレーイングタイムを伸ばすというJリーグの指針がある中で、開幕から2カ月程度が経ち、様々な事象が起こっている。 今回のブリーフィングでも、実際のJリーグの試合の判定をもとにJFA審判マネジャー Jリーグ担当統括の佐藤隆治氏が見解と解説を行った。 その中で取り上げられた1つの事象が、大きな議論を呼ぶこととなった。その事象は、4月9日に行われた明治安田J1リーグ第5節の川崎フロンターレvs横浜F・マリノスでのプレー。前半終了間際の45分のプレーだ。 川崎Fの攻撃のシーン。川崎Fがボールを回していると、右サイドでボールを持ったファンウェルメスケルケン際が中央に出すと、河原創がダイレクトで前線へパスを送る。 このシーンではパスを受けようとした小林悠の前で横浜FMの諏訪間幸成がカット。こぼれ球が永戸勝也の元に転がるが、永戸がクリアしないでいると、大関友翔がこのボールを奪いドリブルスタート。ボックス右からハーフスペースに走り込んだ伊藤達哉にパスを出したところ、ジャン・クルードが後方からタックル。ボールは流れた。 主審の御厨貴文さんはノーファウルの判定。しかし、VARからのチェックが入り、オン・フィールド・レビュー(OFR)を行うと、ジャン・クルードのファウルとなりPKの判定に。ただ、その前の段階で河原からのパスが出た際に小林がオフサイドポジションにいたことで、オフサイドとなり、PKではなくオフサイドの判定となった。 佐藤氏はこの場面について「2つの観点がある」とコメント。まず、伊藤に対するジャン・クルードの対応については「レフェリーからは体の前後関係(伊藤が前でジャン・クルードが後ろ)はあるがノーファウルと判断した。上半身の接触はあるがノーファウルコンタクトと取っていた」とジャッジについて説明。ただ、このシーンでは上半身ではなく、右足の接触が主審からは見えていなかったとし、VAR介入後のOFRという流れになったという。 このジャッジはPKで間違ってはいなかったが、もう1つの観点がオフサイド。河原のパスに対して小林がオフサイドポジションにいたため、現場ではオフサイドの判定を下したが、佐藤氏は「オフサイドにする要件は揃っているが、小林選手はボールにも相手にも触れていない」とし、オフサイドを取るべきではないと見解を示し、ジャン・クルードのファウルで川崎FにPKが与えられるべきだったと結論づけた。 映像を見ても、小林は完全なオフサイドポジションにいる状況。横浜FMの選手たちも手を上げてオフサイドをアピールし、永戸がこぼれ球をクリアしなかったのも、オフサイドだと考えたからだと想像できる。 しかし、佐藤氏の見解はオフサイドではないとのこと。この理由は「インパクト」というものが大きく関わってくるという。 「オフサイド」とは、オフサイドポジションにいる選手がプレーに関与した時点で反則となり、その関与が「インパクト」に値するかどうかが重要になる。このシーンの場合、小林は明らかにオフサイドポジションにいるが、対応した諏訪間への接触もなければ、ボールも手前でカットされているため触れていない。河原からのパスが小林に通れば、オフサイドポジションで関与したために「オフサイド」になるが、今回の場合は相手選手にもボールにも触れていない状況だ。 そこで疑問に生じるのが諏訪間の対応だ。何もしなければ「オフサイド」だが、パスを出された時点で諏訪間は小林がオフサイドポジションかどうかを把握していない。そのため、ギリギリで気がつき足を出し、その足にボールが当たったという状況となっている。DFとしては相手にパスが通らないように足を出したものの、「インパクト」には選手への心理的な影響は含まれないとのこと。小林がそこにいたから諏訪間は足を出したが、小林は来るパスを待っていたものの、ボールに向かってプレーをしていないこともあり、「インパクト」は与えていないという考えだという。 OFRで主審もしっかりと映像を確認した上で、今回は「オフサイド」と判定したように、非常に難しいジャッジではあったが、JFAの審判委員会の見解は異なるものに。映像だけで見ればオフサイドと感じる人が大多数だと思われるが、観る側も、改めてジャッジの判断基準をしっかりと理解する必要がありそうな事象だった。 2025.04.23 14:20 Wed
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ACLE東地区で唯一ベスト4入りの川崎Fは狙い通りの勝利、ファンウェルメスケルケン際は自信を見せる「自分たちにはクオリティがある」

川崎フロンターレのDFファンウェルメスケルケン際が、アル・サッド戦を振り返った。アジアサッカー連盟(AFC)公式サイトが伝えた。 27日、AFCチャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)準々決勝で川崎Fはカタールのアル・サッドと対戦した。 ここまでの準々決勝3試合では、光州FC、ブリーラム・ユナイテッド、横浜F・マリノスと東地区から勝ち上がった3チームが全て敗退。最後の砦となった川崎Fは、開始4分にエリソンがゴールを決めて先制する。 しかし、9分にパウロ・オタビオにゴールを奪われ同点に。それでも22分にマルシーニョがネットを揺らし、2-1と勝ち越しに成功する。 後半、アル・サッドがペースを握り、71分にクラウジーニョに決められ2-2の同点に。延長戦にもつれ込んだ中、98分に脇坂泰斗がゴール。3-2で川崎Fが勝利を収め、東地区のチームとして唯一ベスト4に残った。 この試合に延長後半から出場したファンウェルメスケルケン際は、これまでの3試合を観てしっかりと対策をチームとしてしたとコメント。狙い通りの形になったとし、チームも勝ち上がりに自信を持っていたと語った。 「他の3試合を見て、西側のチームはいつも開始数分以内に得点を挙げていることに気づきました。だから、僕たちの戦略は相手に早く得点させないことでした。幸いにも僕たちが先制点を挙げたので、その勢いを維持していくつもりでした」 「失点こそしましたが、それでも気持ちを強く持ち続け、自分たちのプレーができると確信していました。また、僕を含め控え選手たちも非常にモチベーションが高く、自分たちが結果を出せると信じていました。そして最終的に、まさにその通りになりました」 これでクラブ史上最高成績のベスト4に進出。次はスター軍団のアル・ナスルとの対戦となる中で、しっかりと勝てたことには驚きはなかったと語った。 「自分たちにはクオリティがあると分かっているので、驚きはしませんでした。他の3試合では、東地区のクラブは状況、つまりサポーターや雰囲気に左右され、やや劣勢に陥っていました」 「でも、前線からアグレッシブに攻めて自分たちのサッカーを見せようと、すでに話し合っていました。自分たちにはクオリティがあると分かっていたので、驚きはしませんでした」 <span class="paragraph-title">【動画】川崎Fが東地区の望みを繋ぐベスト4入り!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="RT46_tkDg3o";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.04.28 20:20 Mon

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横山知伸氏が38歳で逝去…昨夏に脳腫瘍再発、大宮が発表

大宮アルディージャは11日、U18フィジカルコーチ兼U18コーチの横山知伸氏が逝去したと発表した。38歳だった。 横山氏は現役時代に早稲田大学から川崎フロンターレ入りし、プロキャリアをスタートさせ、セレッソ大阪や、大宮、北海道コンサドーレ札幌、 ロアッソ熊本、FC岐阜でプレー。大宮では2014年から3シーズンにわたって所属した。 2018年12月に脳腫瘍と診断され、摘出手術を受けたが、リハビリの末に2019年9月からFC岐阜で復帰。その岐阜を最後のクラブとして2020年2月に現役を退き、札幌アカデミーのフィジカルコーチとして指導者の道を歩み出した。 昨年から大宮のフィジカルコーチに就き、同年5月からU18フィジカルコーチ兼U18コーチに。クラブによると、4日に逝去し、葬儀は家族葬にて執り行ったという。後日、「お別れの会」を予定し、日時や場所等の詳細は改めて発表される。 大宮の代表取締役社長を務める佐野秀彦氏は次のようにコメントを発表している。 「大宮アルディージャは、とても大切なかけがえのない仲間を亡くしました。突然の訃報に接し、信じられない気持ちでおり、悲しみにたえません」 「今夏、脳腫瘍の再発の診断されてから、必ずピッチに戻るという強い意志のもと、懸命に治療、リハビリに励んでまいりましたが、残念ながら帰らぬ人となり、無念でなりません」 「トップチームの選手としてともに戦った2014-2016シーズンは、強固なディフェンス力と確かな技術、そして空中戦の強さを武器に、チームを多くの勝利に導く活躍をしてくれました。2015シーズンの『J2優勝 J1昇格』、2016シーズンの「J1最高順位」は彼の活躍なくては成し得なかったことでありました。ピッチを離れても持ち前の明るいキャラクターと細やかな気遣い、類稀なるコミュニケーション力でチームを、そしてクラブを明るく照らし続けてくれました」 「2018年末に脳腫瘍を発症した際には、『必ず選手としてピッチに戻る』という強い意志を持って治療に向き合い、プロサッカー選手としてJリーグの舞台に戻ってきた姿は、我々をはじめ多くの方々に勇気と感動を届けてくれました。2019年2月9日、NACK5スタジアム大宮で大宮アルディージャサポーターがいち早く闘病中の横山選手へ送ってくれた励ましのチャント、そしてコールが彼の挑戦を後押ししてくれたと思っております」 「2023シーズン、トップチームのフィジカルコーチとして7シーズンぶりにクラブへ戻ってきてからも、自身を成長させてくれたサッカー界へ恩返しすべく、これまでの経験をもとに選手の成長、チームの成長のために全てを大宮アルディージャへ費やしてくれました」 「未来に向かい、ともに成長を続けていく仲間との早すぎる別れは、残念でなりません。クラブスタッフ一同、横山コーチの常に高みを目指し挑戦し続ける勇姿を心に刻み、意思を引き継ぎ精進してまいります」 「ご逝去を悼み、謹んでお悔やみ申しあげますとともに、心からご冥福をお祈りいたします」 2024.01.11 15:15 Thu
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「Jリーグチップス」が復刻! 「Jリーグの日」特別企画で実現、220種のカードから1枚付き、試合会場で合計3万3000袋配布

Jリーグは14日、5月15日の「Jリーグの日」を記念し、開幕当時に多くのファンに親しまれた「Jリーグチップス」を特別に復刻することを発表した。 1993年の開幕とともに人気を博した「Jリーグチップス(選手カード付)」が、32周年を迎えるJリーグに帰ってくることに。復刻版では、J1、J2、J3の全60クラブから各3名の合計180名に加え、1990年台の黎明期を支えたレジェンド35名、またJリーグ公認番組の特別カードも加えた、全220種のカードを制作している。 特別版の「Jリーグチップス」は、5月17日(土)、18日(日)に行われる試合を対象とし、来場者へ無料配布。配布される「Jリーグチップス」には、220種のカードのうち1枚がついてくることとなる。 また、「Jリーグチップス」の復刻をアピールする特別動画には、1993年のJリーグMVPである三浦知良の伝説的な受賞シーンを活用し、復刻のインパクトを表現。ナレーションは三浦本人が行っている。 なお、17日、18日にホームゲームが行われないクラブは、次のホームゲームにて配布されることとなる。その他、SNSキャンペーンでもプレゼントが予定されている。 復刻するレジェンド選手は、1993年のオールスター選出選手を中心に、1993年ベストイレブンや、1990年代の記録保持者の中から35名がカード化。Jリーグ公認の5つの番組の出演者がカードとなった特別カード5種も加わっている。 また、各クラブ1名と三浦知良はキラカードもあるとのこと。久々に楽しめる「Jリーグチップス」を、ぜひ会場で手にしてもらいたい。 特別動画に出演した三浦は、ファン・サポーターへメッセージを送っている。 「Jリーグ32周年ということで、僕から見てもJリーグは大変盛り上がっていると思いますし、J1・J2・J3あわせて60チームまで増え、全国各地にクラブが存在しています。地域の方々とサッカーを通じた交流も深まっており、お年寄りから子どもまでがみんな一緒となってサッカーというものを通じてコミュニケーションを取れている場がJリーグということで、Jリーグが32年前に理想としていた地域密着型にどんどん近づいているじゃないかなと思います」 「そういう意味ではやはりファン・サポーターの皆さんの応援、お力添えが本当に大切だなと思って、いつも感謝の気持ちでいます。これからもJリーグを応援してもらいたいですし、選手たちはもちろん全力で戦うことに集中し、いいサッカーを見せてもらえたらなと思いますし、みんなでJリーグを今後も盛り上げていってもらいたいなと思います。いつもありがとうございます」 <h3>■「復刻版Jリーグチップス」をスタジアムで来場者に無料配布!</h3> 2025年5月17日(土)・18日(日)にホーム試合を開催する全30クラブのスタジアムにて、合計33,000袋を配布いたします。当日アウェイ側のクラブにつきましては、次節以降のホーム開催試合での配布を予定しております。 ・対象:5月17日(土)・18日(日)に開催されるJリーグ公式戦(J1・J2・J3)の来場者 ・配布数:合計33,000袋(J1:各2,000袋、J2:各1,000袋、J3:各300袋) ※一般販売はございません ※配布方法はスタジアムによって異なります。詳細は各クラブ公式サイトをご参照ください ※現役選手カードは各スタジアムで同一のカテゴリーに所属する選手のみが封入されております(例:J1会場ではJ1選手のみが封入)。レジェンド選手カード、公認番組カードはランダムとなります <h3>◆「復刻版Jリーグチップスカード 全220種コンプリートセット」などが当たる!SNSキャンペーンも実施</h3> 「復刻版Jリーグチップス」の配布期間中、どうしてもスタジアム観戦に行けない・・・そんな方も「Jリーグの日」を一緒にお楽しみいただけるよう、「復刻版Jリーグチップス」や、「復刻版Jリーグチップスカード 全220種コンプリートセット」が当たるSNSキャンペーンを実施します。 ①「復刻版Jリーグチップス」が100名様に当たる!フォロー&リポスト キャンペーン 参加条件:Jリーグの公式Xアカウントをフォロー キャンペーン投稿をリポストまたは引用リポスト 応募期間:5月31日(土)23:59まで ②「復刻版Jリーグチップスカード 全220種コンプリートセット」が3名様に当たる投稿キャンペーン 参加条件:Jリーグの公式Xアカウントをフォロー 「#Jリーグの日 #一生一喜一憂しようぜ」をつけて、Jリーグで心を揺さぶられた思い出・記憶を投稿 応募期間:5月31日(土)23:59まで <span class="paragraph-title">【動画】Jリーグチップス、復刻。 懐かしの映像をオマージュ</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="5UIgs_DMGO0";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> <span class="paragraph-title">【リスト】「復刻」したJリーグチップスのカード220名</span> <span data-other-div="movie2"></span> <h3>【J1】</h3> ◆鹿島アントラーズ 鈴木優磨(キラあり)、柴崎岳、レオ・セアラ ◆浦和レッズ 関根貴大(キラあり)、西川周作、渡邊凌磨 ◆柏レイソル 細谷真大(キラあり)、古賀太陽、小泉佳穂 ◆FC東京 長友佑都(キラあり)、森重真人、安斎颯馬 ◆東京ヴェルディ 森田晃樹(キラあり)、谷口栄斗、宮原和也 ◆FC町田ゼルビア 昌子源(キラあり)、谷晃生、相馬勇紀 ◆川崎フロンターレ 高井幸大(キラあり)、山田新、脇坂泰斗 ◆横浜F・マリノス アンデルソン・ロペス(キラあり)、永戸勝也、山根陸 ◆横浜FC ンドカ・ボニフェイス(キラあり)、福森晃斗、新井瑞希 ◆湘南ベルマーレ 福田翔生(キラあり)、鈴木章斗、石井久継 ◆アルビレックス新潟 稲村隼翔(キラあり)、長谷川元希、藤原奏哉 ◆清水エスパルス 乾貴士(キラあり)、北川航也、山原怜音 ◆名古屋グランパス マテウス・カストロ(キラあり)、和泉竜司、森島司 ◆京都サンガF.C. 川﨑颯太(キラあり)、ラファエル・エリアス、鈴木義宜 ◆ガンバ大阪 宇佐美貴史(キラあり)、中谷進之介、黒川圭介 ◆セレッソ大阪 香川真司(キラあり)、北野颯太、キム・ジンヒョン ◆ヴィッセル神戸 武藤嘉紀(キラあり)、山川哲史、大迫勇也 ◆ファジアーノ岡山 江坂任(キラあり)、スベンド・ブローダーセン、木村太哉 ◆サンフレッチェ広島 佐々木翔(キラあり)、大迫敬介、東俊希 ◆アビスパ福岡 紺野和也(キラあり)、岩崎悠人、松岡大起 <h3>【J2】</h3> ◆北海道コンサドーレ札幌 高嶺朋樹(キラあり)、宮澤裕樹、近藤友喜 ◆ベガルタ仙台 郷家友太(キラあり)、相良竜之介、林彰宏 ◆ブラウブリッツ秋田 小松蓮(キラあり)、山田元気、諸岡裕人 ◆モンテディオ山形 土居聖真(キラあり)、ディサロ燦シルヴァーノ、山田拓巳 ◆いわきFC 遠藤凌(キラあり)、谷村海那、山口大輝 ◆水戸ホーリーホック 渡邉新太(キラあり)、飯田貴敬、松原修平 ◆RB大宮アルディージャ 杉本健勇(キラあり)、市原吏音、泉柊椰 ◆ジェフユナイテッド千葉 田中和樹(キラあり)、鳥海晃司、鈴木大輔 ◆ヴァンフォーレ甲府 三平和司(キラあり)、小出悠太、河田晃兵 ◆カターレ富山 碓井聖生(キラあり)、松田力、田川知樹 ◆ジュビロ磐田 渡邊りょう(キラあり)、川島永嗣、倍井謙 ◆藤枝MYFC 浅倉廉(キラあり)、金子翔太、千葉寛汰 ◆レノファ山口FC 亀川諒史(キラあり)、有田稜、ニック・マルスマン ◆徳島ヴォルティス 渡大生(キラあり)、児玉駿斗、ルーカス・バルセロス ◆愛媛FC 石浦大雅(キラあり)、甲田英將、谷岡昌 ◆FC今治 マルクス・ヴィニシウス(キラあり)、梅木怜、近藤高虎 ◆サガン鳥栖 ヴィキンタス・スリヴカ(キラあり)、西川潤、堺屋佳介 ◆V・ファーレン長崎 マテウス・ジェズス(キラあり)、山口蛍、増山朝陽 ◆ロアッソ熊本 岩下航(キラあり)、古長谷千博、上村周平 ◆大分トリニータ 清武弘嗣(キラあり)、野村直輝、ペレイラ <h3>【J3】</h3> ◆ヴァンラーレ八戸 音泉翔眞(キラあり)、蓑田広大、永田一真 ◆福島ユナイテッドFC 森晃太(キラあり)、針谷岳晃、城定幹大 ◆栃木SC 五十嵐太陽(キラあり)、矢野貴章、福森健太 ◆栃木シティ 田中パウロ淳一(キラあり)、都倉賢、マテイ・ヨニッチ ◆ザスパ群馬 青木翔大(キラあり)、米原秀亮、山中惇希 ◆SC相模原 島川俊郎(キラあり)、武藤雄樹、福井和樹 ◆松本山雅FC 菊井悠介(キラあり)、大内一生、山本康裕 ◆AC長野パルセイロ 浮田健誠(キラあり)、山中麗央、忽那喬司 ◆ツエーゲン金沢 パトリック(キラあり)、西谷優希、西谷和希 ◆アスルクラロ沼津 齋藤学(キラあり)、川又堅碁、柳町魁耀 ◆FC岐阜 山田直輝(キラあり)、荒木大吾、外山凌 ◆FC大阪 久保吏久斗(キラあり)、橋本陸、山本透衣 ◆奈良クラブ 鈴木大誠(キラあり)、生駒稀生、岡田優希 ◆ガイナーレ鳥取 田中恵太(キラあり)、普光院誠、温井駿斗 ◆カマタマーレ讃岐 森川裕基(キラあり)、後藤優介、左合修土 ◆高知ユナイテッドSC 小林心(キラあり)、福宮弘乃介、佐々木敦河 ◆ギラヴァンツ北九州 永井龍(キラあり)、樺山諒乃介、井澤春輝 ◆テゲバジャーロ宮崎 阿野真拓(キラあり)、橋本啓吾、井上怜 ◆鹿児島ユナイテッドFC 福田望久斗(キラあり)、山口卓己、武星弥 ◆FC琉球 富所悠(キラあり)、藤春廣輝、鈴木順也 <h3>【選手OB】</h3> 真田雅則(93年オールスター/WEST) 大嶽直人(93年オールスター/WEST) モネール(93年オールスター/WEST) 堀池巧(93年オールスター/WEST) 森保一(93年オールスター/WEST) 澤登正朗(93年オールスター/WEST) ジョルジーニョ(93年オールスター/WEST) 向島建(93年オールスター/WEST) 長谷川健太(93年オールスター/WEST) 永島昭浩(93年オールスター/WEST) ディド・ハーフナー(93年オールスター/WEST) 和田昌裕(93年オールスター/WEST) 三浦泰年(93年オールスター/WEST) 前田治(93年オールスター/WEST) 松永成立(93年オールスター/EAST) 勝矢寿延(93年オールスター/EAST) 中西永輔(93年オールスター/EAST) 井原正巳(93年オールスター/EAST) 加藤久(93年オールスター/EAST) 木村和司(93年オールスター/EAST) ラモス瑠偉(93年オールスター/EAST) リトバルスキー(93年オールスター/EAST) サントス(93年オールスター/EAST) 三浦知良(93年オールスター/EAST) 菊池新吉(93年オールスター/EAST) 北澤豪(93年オールスター/EAST) 柱谷哲二(93年オールスター/EAST) 柱谷幸一(93年オールスター/EAST) 大野俊三(93年ベストイレブン) 本田泰人(93年ベストイレブン) 風間八宏(日本人選手第一号ゴール) ジーコ(初代ハットトリック) 福田正博(日本人初得点王/1995) 本並健治(93年のオールスターに選出されていたが大怪我で出場せず) 城彰二(高卒ルーキーデビュー戦ゴール第1号) <h3>【公認番組】</h3> ◆KICK OFF!J 増嶋竜也、安田理大、福田正博、中澤佑二 ◆ラブ!!Jリーグ りんたロー。、せいや ◆FOOT×BRAIN+ 勝村政信、中根舞美 ◆MONDAY FOOTBALL みんなのJ 小野伸二 ◆オフ・ザ・ピッチ 小木博明 2025.05.14 15:55 Wed
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「Mr.DOGSO」「なにさせてんのw」川崎FがGW企画で谷口彰悟を“DOGSO”イジり! カタールからご本人コメント「スタッフもイジってきちゃってるなぁ」

川崎フロンターレがゴールデンウィークの企画として用意したイベントにあの選手がコメントを寄せて大きな話題となっている。 今シーズンはなかなか苦しいシーズンとなっている川崎F。それでも、直近2試合で勝利を収め、今シーズン初の連勝。徐々に復調傾向を見せている。 その川崎Fは、7日にサガン鳥栖をホームに迎える中、「ワンダーニャンド」としてスタジアムでのイベントを実施。その中で「ハラハラドキドキDOGSO(走)タイムレース!」が実施される。 「DOG(犬)」とかけたこのイベントだが、「DOGSO」と言えば、決定機阻止で一発退場の対象となるプレーを表す、「Denying an Obvious Goal Scoring Opportunity」の頭文字をとったもの。そして、その代名詞とも言われてしまっているのは、川崎フロンターレで長らくプレーした日本代表DF谷口彰悟だ。 自身の嫌いなものに「DOGSO」をあげるほどだが、今回のイベントも完全に谷口を意識したもの。現在はカタールのアル・ラーヤンでプレーしているOBをいじっていた。 その川崎Fは開催が近づく中、さらに盛大にイジリを敢行。なんと、「「DOGSO」と言えば、、この選手しか居ませんよね」と、このイベントに対して谷口本人にコメントを要求していたのだ。 谷口はビデオメッセージでイベントについて語っている。 「川崎フロンターレサポーターのみなさんお久しぶりです。アル・ラーヤンSCのの谷口彰悟です。今回、ゴールデンウィークイベント『ワンダーニャンド』でDOGSOをもじった企画、「DOGSO(走)タイムレース!」が実施されると聞きました」 「DOGSOといえばという感じでコメントを要求され、スタッフもいじってきちゃってるなと思いつつも、僕自身大分お世話になってますし、今シーズンフロンターレも大分お世話になっていると思います」 「それをイベントにしちゃうフロンターレは流石だなと感心しています」 「何はともあれ、楽しいイベントであることは間違いないと思うので、ぜひ当日会場に足を運んで皆さん楽しんでください」 谷口の言う通り、今シーズンの川崎FはDOGSOのお世話になっており、ジェジエウ、山村和也が退場処分を受けていた。 これにはファンも「公式がいじるとは」、「Mr.DOGSO」、「さすがフロンターレ」、「なにさせてんのw」、「新しい角度のいじり」、「どんだけ良い人なの」、「お世話になっている方」とコメントを寄せている。 <span class="paragraph-title">【動画】カタールからDOGSOをいじられコメントする谷口彰悟</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">【5/7 <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%AF%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%BC%E3%83%8B%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%89?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#ワンダーニャンド</a> まであと2日】<br>「DOGSO」と言えば、、<br>この選手しか居ませんよね。<br>【プロモ】<a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%B7%9D%E5%B4%8EF%E9%B3%A5%E6%A0%96?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#川崎F鳥栖</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/frontale?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#frontale</a> <a href="https://t.co/wFvHPMFK9Z">https://t.co/wFvHPMFK9Z</a> <a href="https://t.co/2b17iGam7x">pic.twitter.com/2b17iGam7x</a></p>&mdash; 川崎フロンターレ (@frontale_staff) <a href="https://twitter.com/frontale_staff/status/1654303976123432961?ref_src=twsrc%5Etfw">May 5, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.05.05 23:30 Fri
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「激励ありがたすぎる」「これは痺れる」ACL決勝に臨む浦和を川崎Fが後押しのエール! ファン同士も激励と感謝に沸く「これがJリーグだ」「トロフィー見せてくれ!」

川崎フロンターレの粋な計らいと浦和レッズのやりとりが話題となっている。 23日、川崎Fは明治安田生命J1リーグ第9節で浦和と対戦。苦しいチーム状況の中、ホーム等々力陸上競技場に浦和を迎えた。 好調の浦和を迎えた中、試合は1-1のドロー。川崎Fは先制しながらも、終盤に追いつかれていた。 この試合を最後に、浦和はAFCチャンピオンズリーグ(ACL)の決勝を戦うことに。浦和のサポーターはゴール裏にACLのトロフィーのビッグフラッグを掲げるなどしていた。 すると、試合後には川崎Fから浦和へとエールが。電光掲示板に「掴み取れACL! 頑張れ 浦和レッズ」とメッセージが表示され、Jリーグの代表としての浦和のアジア制覇を願った。 浦和はライバルチームからのエールを受けて感謝のメッセージ。1カ月後にはYBCルヴァンカップで、2カ月後には早くもリーグ戦で再戦する両チームだが、熱いエールを受け取ったようだ。 「#川崎フロンターレ 様、川崎フロンターレのファン・サポーターの皆様、本日の等々力陸上競技場での激励メッセージ、ありがとうございました」 「日本クラブを代表して闘ってきます!!」 この計らいにはファンも「応援ありがとう!」、「涙がこぼれそうだった」、「優勝するしかない!」、「こんなの負けられないじゃん」、「激励ありがたすぎる」、「勝って恩返ししないと」、「これは痺れる」、「感謝しかない」、「これがJリーグだ」とコメントが集まった。 また川崎Fのファンも「絶対優勝して」、「応援しています」、「Jリーグ代表として頑張ってほしい」、「お返しに埼スタでACLトロフィー見せてくれ」、「心から優勝を願います」と日本を代表して戦う浦和へのエールを送っていた。 <span class="paragraph-title">【写真】これがJリーグ!ACL戦う浦和に川崎Fがエール</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr"><a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%B7%9D%E5%B4%8E%E3%83%95%E3%83%AD%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%AC?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#川崎フロンターレ</a> 様、川崎フロンターレのファン・サポーターの皆様、本日の等々力陸上競技場での激励メッセージ、ありがとうございました。<br>日本クラブを代表して闘ってきます<br>そしてまた、5/24に埼玉スタジアムで熱い闘いをしましょう!<a href="https://twitter.com/frontale_staff?ref_src=twsrc%5Etfw">@frontale_staff</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/J%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#Jリーグ</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E6%B5%A6%E5%92%8C%E3%83%AC%E3%83%83%E3%82%BA?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#浦和レッズ</a> <a href="https://t.co/hrIh4AdYn7">pic.twitter.com/hrIh4AdYn7</a></p>&mdash; 浦和レッズオフィシャル (@REDSOFFICIAL) <a href="https://twitter.com/REDSOFFICIAL/status/1650130700258131969?ref_src=twsrc%5Etfw">April 23, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <span class="paragraph-title">【動画】ACL制覇願いトロフィーのビッグフラッグ掲げる浦和サポーター</span> <span data-other-div="movie2"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr"><a href="https://twitter.com/hashtag/%E8%B2%A0%E3%81%91%E3%81%9F%E3%81%BE%E3%81%BE%E3%81%98%E3%82%83%E7%B5%82%E3%82%8F%E3%82%8C%E3%81%AA%E3%81%84?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#負けたままじゃ終われない</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%81%8A%E3%82%82%E3%81%84%E3%81%B2%E3%81%A8%E3%81%A4%E3%81%AB?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#おもいひとつに</a><a href="https://twitter.com/hashtag/ACL2022?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#ACL2022</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/ACLFinal?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#ACLFinal</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/WeareREDS?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#WeareREDS</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/urawareds?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#urawareds</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E6%B5%A6%E5%92%8C%E3%83%AC%E3%83%83%E3%82%BA?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#浦和レッズ</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E7%AC%AC1%E6%88%A6%E3%81%AF4%E6%9C%8829%E6%97%A5?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#第1戦は4月29日</a> <a href="https://t.co/kGXp1eMY4k">pic.twitter.com/kGXp1eMY4k</a></p>&mdash; 浦和レッズオフィシャル (@REDSOFFICIAL) <a href="https://twitter.com/REDSOFFICIAL/status/1650137934237175808?ref_src=twsrc%5Etfw">April 23, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.04.23 23:45 Sun
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川崎Fの小林悠がギネス世界記録認定! J1での途中出場で最多ゴール「自分でも途中出場でたくさんゴールを決めたなと思っていましたが…」

川崎フロンターレのFW小林悠が、ギネス世界記録™に認定された。 小林が認定された記録は「J1リーグにおける途中出場選手の最多得点数(Most goals scored by a substitute in the football (soccer) J1 League)」とのことだ。 小林は、2024年10月18日(金)に行われた明治安田J1リーグ第34節のガンバ大阪戦(Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsu)で、途中出場から同点ゴールを記録した。 このゴールは途中出場選手として決めた通算28点目。G大阪やヴィッセル神戸などでプレーしたFW播戸竜二が持っていた27ゴールの記録を塗り替えることとなった。 また、小林は2024年11月22日(金)に行われたJ1第28節の浦和レッズ戦(埼玉スタジアム2002)でもゴールを記録。通算29得点となり、この記録が認定された。 小林はクラブを通じてコメントしている。 「自分でも途中出場でたくさんゴールを決めたなと思っていましたが、このような形でギネス世界記録™に認定していただき、素直にうれしく思います」 「ファン・サポーターの皆さん、そしていつも近くで支えてくれ、応援してくれている家族に感謝を伝えたいです」 今シーズンの小林は昨年末に行われた中村憲剛氏の引退試合で負傷し離脱。9日に行われた第5節の横浜F・マリノス戦で先発出場し今季初出場を果たすと、12日に行われた第10節の清水エスパルス戦では途中出場を果たしていたが、まだ今季のゴールはない。 <h3>◆途中出場得点ランキング(15点以上)</h3> ※2024年12月9日時点 ※チーム名は最終所属 1位:小林悠(川崎フロンターレ)ー29点 2位:播戸竜二(FC琉球)ー27点 3位:パトリック(名古屋グランパス)ー24点 4位:森山泰行(FC岐阜)ー23点 5位:眞中靖夫(横浜FC)ー20点 6位:林丈統(大分トリニータ)ー18点 6位:阿部吉朗(松本山雅FC)ー18点 8位:渡邉千真(松本山雅FC)ー17点 8位:長谷川祥之(鹿島アントラーズ)ー17点 10位:横山貴之(清水エスパルス)ー15点 10位:ドウグラス・ヴィエイラ(サンフレッチェ広島)ー15点 10位:大久保嘉人(セレッソ大阪)ー15点 10位:李忠成(京都サンガF.C.)ー15点 10位:高木俊幸(ジェフユナイテッド千葉)ー15点 <span class="paragraph-title">【動画】これがギネス記録!小林悠が途中出場で積み上げた全29ゴール!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="eOJ7SagT6Xo";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> <span class="paragraph-title">【データ】小林悠が途中出場で積み上げた全29ゴールをチェック!</span> <span data-other-div="movie2"></span> <h3>◆小林悠の途中出場での全得点データ</h3> <table style="max-width:100%;background-color: #d1e8ff;"> <tr> <td style="font-size:0.7em; ">開催日</td> <td style="font-size:0.7em; text-align:center;">節</td> <td style="font-size:0.7em; text-align:center;">対戦相手</td> <td style="font-size:0.7em; text-align:center;">H/A</td> <td style="font-size:0.7em; text-align:center;">得点数</td> <td style="font-size:0.7em; text-align:center;">出場時間</td> <td style="font-size:0.7em; text-align:center;">出場パターン</td> </tr> <tr> <td colspan="7" style="background-color: #66ccff;">2011年</td> </tr> <tr> <td style="font-size:0.7em; ">5月3日</td> <td style="font-size:0.7em; text-align:center;">第9節</td> <td style="font-size:0.7em;">ジュビロ磐田</td> <td style="font-size:0.7em; text-align:center;">[H]</td> <td style="font-size:0.7em; text-align:center;">1点</td> <td style="font-size:0.7em; text-align:center;">12分</td> <td style="font-size:0.7em; text-align:center;">途中出場</td> </tr> <tr> <td style="font-size:0.7em; ">5月15日</td> <td style="font-size:0.7em; text-align:center;">第11節</td> <td style="font-size:0.7em;">鹿島アントラーズ</td> <td style="font-size:0.7em; text-align:center;">[H]</td> <td style="font-size:0.7em; text-align:center;">1点</td> <td style="font-size:0.7em; text-align:center;">23分</td> <td style="font-size:0.7em; text-align:center;">途中出場</td> </tr> <tr> <td style="font-size:0.7em; ">5月20日</td> <td style="font-size:0.7em; text-align:center;">第12節</td> <td style="font-size:0.7em;">セレッソ大阪</td> <td style="font-size:0.7em; text-align:center;">[A]</td> <td style="font-size:0.7em; text-align:center;">1点</td> <td style="font-size:0.7em; text-align:center;">45分</td> <td style="font-size:0.7em; text-align:center;">途中出場</td> </tr> <tr> <td style="font-size:0.7em; ">6月22日</td> <td style="font-size:0.7em; text-align:center;">第17節</td> <td style="font-size:0.7em;">清水エスパルス</td> <td style="font-size:0.7em; text-align:center;">[A]</td> <td style="font-size:0.7em; text-align:center;">1点</td> <td style="font-size:0.7em; text-align:center;">13分</td> <td style="font-size:0.7em; text-align:center;">途中出場</td> </tr> <tr> <td style="font-size:0.7em; ">6月25日</td> <td style="font-size:0.7em; text-align:center;">第18節</td> <td style="font-size:0.7em;">鹿島アントラーズ</td> <td style="font-size:0.7em; text-align:center;">[A]</td> <td style="font-size:0.7em; text-align:center;">1点</td> <td style="font-size:0.7em; text-align:center;">13分</td> <td style="font-size:0.7em; text-align:center;">途中出場</td> </tr> <tr> <td style="font-size:0.7em; ">7月16日</td> <td style="font-size:0.7em; text-align:center;">第5節</td> <td style="font-size:0.7em;">柏レイソル</td> <td style="font-size:0.7em; text-align:center;">[H]</td> <td style="font-size:0.7em; text-align:center;">1点</td> <td style="font-size:0.7em; text-align:center;">60分</td> <td style="font-size:0.7em; text-align:center;">途中出場</td> </tr> <tr> <td colspan="7" style="background-color: #66ccff;">2015年</td> </tr> <tr> <td style="font-size:0.7em; ">4月18日</td> <td style="font-size:0.7em; text-align:center;">1st第6節</td> <td style="font-size:0.7em;">ベガルタ仙台</td> <td style="font-size:0.7em; text-align:center;">[A]</td> <td style="font-size:0.7em; text-align:center;">1点</td> <td style="font-size:0.7em; text-align:center;">27分</td> <td style="font-size:0.7em; text-align:center;">途中出場</td> </tr> <tr> <td colspan="7" style="background-color: #66ccff;">2018年</td> </tr> <tr> <td style="font-size:0.7em; ">4月25日</td> <td style="font-size:0.7em; text-align:center;">第10節</td> <td style="font-size:0.7em;">サガン鳥栖</td> <td style="font-size:0.7em; text-align:center;">[A]</td> <td style="font-size:0.7em; text-align:center;">1点</td> <td style="font-size:0.7em; text-align:center;">45分</td> <td style="font-size:0.7em; text-align:center;">途中出場</td> </tr> <tr> <td colspan="7" style="background-color: #66ccff;">2019年</td> </tr> <tr> <td style="font-size:0.7em; ">6月14日</td> <td style="font-size:0.7em; text-align:center;">第15節</td> <td style="font-size:0.7em;">北海道コンサドーレ札幌</td> <td style="font-size:0.7em; text-align:center;">[H]</td> <td style="font-size:0.7em; text-align:center;">1点</td> <td style="font-size:0.7em; text-align:center;">45分</td> <td style="font-size:0.7em; text-align:center;">途中出場</td> </tr> <tr> <td style="font-size:0.7em; ">8月24日</td> <td style="font-size:0.7em; text-align:center;">第24節</td> <td style="font-size:0.7em;">清水エスパルス</td> <td style="font-size:0.7em; text-align:center;">[H]</td> <td style="font-size:0.7em; text-align:center;">1点</td> <td style="font-size:0.7em; text-align:center;">12分</td> <td style="font-size:0.7em; text-align:center;">途中出場</td> </tr> <tr> <td style="font-size:0.7em; ">11月5日</td> <td style="font-size:0.7em; text-align:center;">第32節</td> <td style="font-size:0.7em;">浦和レッズ</td> <td style="font-size:0.7em; text-align:center;">[A]</td> <td style="font-size:0.7em; text-align:center;">1点</td> <td style="font-size:0.7em; text-align:center;">23分</td> <td style="font-size:0.7em; text-align:center;">途中出場</td> </tr> <tr> <td colspan="7" style="background-color: #66ccff;">2020年</td> </tr> <tr> <td style="font-size:0.7em; ">7月18日</td> <td style="font-size:0.7em; text-align:center;">第5節</td> <td style="font-size:0.7em;">横浜FC</td> <td style="font-size:0.7em; text-align:center;">[A]</td> <td style="font-size:0.7em; text-align:center;">2点</td> <td style="font-size:0.7em; text-align:center;">30分</td> <td style="font-size:0.7em; text-align:center;">途中出場</td> </tr> <tr> <td style="font-size:0.7em; ">7月22日</td> <td style="font-size:0.7em; text-align:center;">第6節</td> <td style="font-size:0.7em;">ベガルタ仙台</td> <td style="font-size:0.7em; text-align:center;">[A]</td> <td style="font-size:0.7em; text-align:center;">2点</td> <td style="font-size:0.7em; text-align:center;">45分</td> <td style="font-size:0.7em; text-align:center;">途中出場</td> </tr> <tr> <td style="font-size:0.7em; ">8月15日</td> <td style="font-size:0.7em; text-align:center;">第10節</td> <td style="font-size:0.7em;">北海道コンサドーレ札幌</td> <td style="font-size:0.7em; text-align:center;">[A]</td> <td style="font-size:0.7em; text-align:center;">2点</td> <td style="font-size:0.7em; text-align:center;">26分</td> <td style="font-size:0.7em; text-align:center;">途中出場</td> </tr> <tr> <td style="font-size:0.7em; ">9月13日</td> <td style="font-size:0.7em; text-align:center;">第16節</td> <td style="font-size:0.7em;">サンフレッチェ広島</td> <td style="font-size:0.7em; text-align:center;">[H]</td> <td style="font-size:0.7em; text-align:center;">1点</td> <td style="font-size:0.7em; text-align:center;">19分</td> <td style="font-size:0.7em; text-align:center;">途中出場</td> </tr> <tr> <td style="font-size:0.7em; ">11月18日</td> <td style="font-size:0.7em; text-align:center;">第30節</td> <td style="font-size:0.7em;">横浜F・マリノス</td> <td style="font-size:0.7em; text-align:center;">[H]</td> <td style="font-size:0.7em; text-align:center;">1点</td> <td style="font-size:0.7em; text-align:center;">25分</td> <td style="font-size:0.7em; text-align:center;">途中出場</td> </tr> <tr> <td colspan="7" style="background-color: #66ccff;">2021年</td> </tr> <tr> <td style="font-size:0.7em; ">5月16日</td> <td style="font-size:0.7em; text-align:center;">第14節</td> <td style="font-size:0.7em;">北海道コンサドーレ札幌</td> <td style="font-size:0.7em; text-align:center;">[H]</td> <td style="font-size:0.7em; text-align:center;">1点</td> <td style="font-size:0.7em; text-align:center;">3分</td> <td style="font-size:0.7em; text-align:center;">途中出場</td> </tr> <tr> <td style="font-size:0.7em; ">5月30日</td> <td style="font-size:0.7em; text-align:center;">第17節</td> <td style="font-size:0.7em;">鹿島アントラーズ</td> <td style="font-size:0.7em; text-align:center;">[H]</td> <td style="font-size:0.7em; text-align:center;">1点</td> <td style="font-size:0.7em; text-align:center;">1分</td> <td style="font-size:0.7em; text-align:center;">途中出場</td> </tr> <tr> <td colspan="7" style="background-color: #66ccff;">2022年</td> </tr> <tr> <td style="font-size:0.7em; ">6月18日</td> <td style="font-size:0.7em; text-align:center;">第17節</td> <td style="font-size:0.7em;">北海道コンサドーレ札幌</td> <td style="font-size:0.7em; text-align:center;">[H]</td> <td style="font-size:0.7em; text-align:center;">2点</td> <td style="font-size:0.7em; text-align:center;">32分</td> <td style="font-size:0.7em; text-align:center;">途中出場</td> </tr> <tr> <td style="font-size:0.7em; ">10月1日</td> <td style="font-size:0.7em; text-align:center;">第31節</td> <td style="font-size:0.7em;">北海道コンサドーレ札幌</td> <td style="font-size:0.7em; text-align:center;">[A]</td> <td style="font-size:0.7em; text-align:center;">1点</td> <td style="font-size:0.7em; text-align:center;">33分</td> <td style="font-size:0.7em; text-align:center;">途中出場</td> </tr> <tr> <td colspan="7" style="background-color: #66ccff;"></td> </tr> <tr> <td style="font-size:0.7em; ">5月3日</td> <td style="font-size:0.7em; text-align:center;">第11節</td> <td style="font-size:0.7em;">京都サンガF.C.</td> <td style="font-size:0.7em; text-align:center;">[A]</td> <td style="font-size:0.7em; text-align:center;">1点</td> <td style="font-size:0.7em; text-align:center;">10分</td> <td style="font-size:0.7em; text-align:center;">途中出場</td> </tr> <tr> <td style="font-size:0.7em; ">10月20日</td> <td style="font-size:0.7em; text-align:center;">第30節</td> <td style="font-size:0.7em;">アビスパ福岡</td> <td style="font-size:0.7em; text-align:center;">[H]</td> <td style="font-size:0.7em; text-align:center;">1点</td> <td style="font-size:0.7em; text-align:center;">12分</td> <td style="font-size:0.7em; text-align:center;">途中出場</td> </tr> <tr> <td colspan="7" style="background-color: #66ccff;">2024年</td> </tr> <tr> <td style="font-size:0.7em; ">4月28日</td> <td style="font-size:0.7em; text-align:center;">第10節</td> <td style="font-size:0.7em;">サンフレッチェ広島</td> <td style="font-size:0.7em; text-align:center;">[A]</td> <td style="font-size:0.7em; text-align:center;">1点</td> <td style="font-size:0.7em; text-align:center;">29分</td> <td style="font-size:0.7em; text-align:center;">途中出場・途中交代</td> </tr> <tr> <td style="font-size:0.7em; ">10月18日</td> <td style="font-size:0.7em; text-align:center;">第34節</td> <td style="font-size:0.7em;">ガンバ大阪</td> <td style="font-size:0.7em; text-align:center;">[H]</td> <td style="font-size:0.7em; text-align:center;">1点</td> <td style="font-size:0.7em; text-align:center;">22分</td> <td style="font-size:0.7em; text-align:center;">途中出場</td> </tr> <tr> <td style="font-size:0.7em; ">11月22日</td> <td style="font-size:0.7em; text-align:center;">第28節</td> <td style="font-size:0.7em;">浦和レッズ</td> <td style="font-size:0.7em; text-align:center;">[A]</td> <td style="font-size:0.7em; text-align:center;">1点</td> <td style="font-size:0.7em; text-align:center;">45分</td> <td style="font-size:0.7em; text-align:center;">途中出場</td> </tr></table> 2025.04.13 19:05 Sun