アーセナルが新生ユナイテッドに初黒星与える公式戦4連勝! CKからティンバー&サリバ弾【プレミアリーグ】
2024.12.05 07:14 Thu
【動画】ティンバー&サリバのCK弾!
膠着した試合
— U-NEXTフットボール (@UNEXT_football) December 4, 2024
アーセナルが得意のセットプレーから
均衡を破る
ティンバーはシーズン初ゴール
プレミアリーグ 第14節#アーセナル v #マンチェスター・U
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追加点はまたしても
— U-NEXTフットボール (@UNEXT_football) December 4, 2024
コーナーキックから
今度はサリバがシーズン初ゴール
プレミアリーグ 第14節#アーセナル v #マンチェスター・U
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「セットプレーが試合の流れを変えた」ユナイテッド初黒星のアモリム監督…大幅ターンオーバーの理由も説明
マンチェスター・ユナイテッドを率いて初黒星を喫したルベン・アモリム監督が、アーセナル戦を振り返った。 ユナイテッドは4日、エミレーツ・スタジアムで行われたプレミアリーグ第14節でアーセナルと対戦し、0-2で敗戦した。 先月のインターナショナルブレーク後からユナイテッドの新指揮官に就任し、ここまで2勝1分けで無敗を維持していたアモリム監督。 新生ユナイテッドの試金石となった2位相手の一戦ではサスペンション2選手を含め6選手を入れ替える大幅なターンオーバーを敢行。前半は押し込まれる展開ながらも、流れのなかでは決定機を与えず。枠内シュート0本に終わったものの、上々の戦いを見せた。 しかし、後半立ち上がりに左CKをDFユリエン・ティンバーに決められて先制を許すと、73分には右CKの二次攻撃からDFウィリアム・サリバに2点目を献上。また、攻撃面ではDFマタイス・デ・リフトがセットプレーから決定機を作ったが、後半の3枚替えなど交代策も機能せず。敵地で地力の差、完成度の差を見せつけられる形で新体制初黒星を喫した。 同試合後、アモリム監督はクラブ公式チャンネルのインタビューでセットプレーが勝敗を決定づけたと相手のストロングを抑えきれなかった点を悔やんだ。 「タフな試合になることはわかっていた。コーナーキックとセットプレーが試合の流れを変えたと思う。そこから我々は勢いを失い、試合を再びコントロールしようとあらゆることを試みた。スタジアムの雰囲気からも、前半に関しては我々が相手を苦しめていたことは感じられたはずだ。我々には多くの改善点があるが、試合をコントロールできていた」 「試合のなかで我々は競り合っていた。もしマタイスがあの場面で決められていたら、流れは違ったものになっていただろうが、我々は懸命に戦った。相手はとてもよくオーガナイズされていて、リードされている彼らを相手に得点するのは非常に難しい」 「彼らはそこに多くの時間を費やして訓練を重ねているだけあって、非常に巧みだ。特に、そのための大柄なプレーヤーを揃えている。彼らの戦略のひとつであり、我々は2週間で対策に取り組んだ。しかし、プレミアリーグのどのチームもセットプレーには苦しんでいる。あまり良いプレーはできていなかったのは残念だが、アーセナルもそれほど良いプレーはできていなかった」 前述の大幅なターンオーバーに関してはもちろん対戦相手の対策はありながらも、各自のプレータイムのコントロール、新たな離脱者を出さないための配慮があったことを認めている。 「現時点では、同じチームでプレーすることは不可能だ。プレーヤーにはチームの一員であることを自覚する必要があるが、我々はメソッドや、多くのことを変えている。プレーのやり方、プレスのやり方を変えているから、すべてのプレーヤーが万全のコンディションである必要がある。あらゆる試合をこなしていくためには、ケガ人は出せない。チームにとってより良い方法だと感じるやり方で管理していくつもりだ」 「常にメンバーを入れ替えるのが好きなわけではないが、試合を見ればわかるように、メイソン・マウントはフル出場はできない。なぜなら、まだ十分注意しなければならない段階だからだ。ハリー・マグワイアも途中で交代させる必要があるし、レニー・ヨロも出場時間をコントロールしなければならない。ルーク・ショーもタイレル・マラシアも同じだ。出場時間をコントロールし、新しいアイデアを用いて、試合に勝ち、プレーヤー全員のフィットネスを維持しなければならない。難しい時期になるが、まずはパフォーマンスに集中し、次の試合のことを考えよう」 なお、開幕前のスーペルタッサ・カンディド・デ・オリベイラで敗れているものの、開幕後はスポルティングCPでの指揮を含めて今季の初黒星となった指揮官だが、「常に学ぶことはある。本当に厳しいが、どの試合でも同様に、ポジティブな点とネガティブな点を受け入れる必要がある。だから、自分たちのやっていることに集中し、次の試合ではプレーヤー全員を回復させてフレッシュな状態で臨み、また頑張る。ファンでいっぱいのスタジアムで、成功を収める。そのためには少し時間が必要だ」と気持ちを切り替え、7日に控えるノッティンガム・フォレストとのホームゲームでの勝利を誓った。 2024.12.05 12:30 Thu3
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ユーティリティ性抜群の20歳オランダ代表DF、アヤックス支えるレンシュにリバプールとアーセナルが興味
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ハットトリックで逆転勝利貢献のジェズスにアルテタ監督「彼にとって大事な夜だった」
アーセナルのミケル・アルテタ監督が18日に行われたEFLカップ準々決勝、3-2で逆転勝利したクリスタル・パレス戦を振り返った。 主力をベンチスタートとしたアーセナルは開始早々の4分に失点。しかし後半にMFマルティン・ウーデゴールを投入すると反撃。FWガブリエウ・ジェズスがハットトリックの活躍を見せ、3-2で逆転勝利した。 試合を振り返ったアルテタ監督は「色々な面でとても嬉しかった。まずは準決勝に進出できたこと。試合は難しい形で始まり、状況が複雑になってしまった。前半は脅威を生み出す勢いが続かなかったが、後半はプレー方法を変えて脅威を与えることができた」 「そしてガビー(ジェズス)にとって大事な夜だった。彼は常に努力し、チームのためにベストを尽くそうとしている。そして今日、3つの素晴らしいゴールを挙げ、試合に勝つ手助けをしてくれた。ガビーの他にもキーラン(ティアニー)やラズ(スターリング)のようにあまりプレー機会のない選手たちが自分が重要だと感じ、正しい方法でチームに貢献してくれた」とバックアッパーたちの活躍を喜んだ。 また、途中出場でジェズスのゴールをアシストしたウーデゴールとFWブカヨ・サカの両主軸について問われると、「何かを変える必要があったし、彼らのおかげで試合の流れが変わった。途中から出てくる選手が何かを起こそうとするメンタルを持っていたことが我々にとって本当に助けとなった」と賛辞を贈った。 <span class="paragraph-title">【動画】ジェズスが圧巻のハットトリックでアーセナルが逆転勝利</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="wA8GUJ1Jn8U";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.12.19 10:30 Thu3
エバートンにゴールレスドローのアーセナル、アルテタ監督は「とてもがっかり」と肩を落とす
アーセナルのミケル・アルテタ監督が14日に行われたプレミアリーグ第16節、ゴールレスドローに終わったエバートン戦を振り返った。 自陣に引くエバートンに対して終始押し込み続けたアーセナルだったが、相手GKジョーダン・ピックフォードの好守もあってゴールを割れずフルアム戦に続くドローに終わった。 ホームで勝ち点2を失った結果にアルテタ監督は悔しさを滲ませた。 「試合に勝てなかったことにとてもがっかりしている。勝つに値するチームがあったとすれば、それはアーセナルだけだった。我々はエバートンに何もさせず、試合を支配できていたからね。ただ、チャンスはあったが、ゴール前20mの精度が足りなかった。とはいえ、選手たちにはゴール以外、これ以上のことは望めないよ」 また、プレミアリーグではここ3試合オープンプレーからゴールがないことを問われると「モナコ戦ではオープンプレーから3ゴールを挙げた。今日のようにチャンスを作っていればいずれゴールが生まれるだろう」と前を向いた。 2024.12.15 11:00 Sun4
攻撃停滞のアーセナル、ホームで下位エバートンに痛恨ゴールレス…2戦連続ドローの足踏み【プレミアリーグ】
プレミアリーグ第16節、アーセナルvsエバートンが14日にエミレーツ・スタジアムで行われ、0-0のドローに終わった。なお、アーセナルのDF冨安健洋は負傷欠場となった。 3位のアーセナルは15位のエバートン相手にリーグ2戦ぶりの白星を狙った。フルアム戦を1-1のドローで終えて勝ち点2を逃したが、チャンピオンズリーグ(CL)ではモナコ相手に3-0の完勝。CL3位に浮上し、見事にバウンスバックを果たした。 今回のホームゲームではそのモナコ戦から先発3人を変更。キヴィオルに代えて負傷明けのガブリエウ、トーマスとガブリエウ・ジェズスに代えてティンバーとハヴァーツが復帰した。なお、ルイス=スケリーはCLに続きプレミア初先発を飾った。 立ち上がりの6分にカウンターからボックス左に抜け出したドゥクレに決定機が訪れるも、DFの体を張ったブロックに阻まれてチャンスを逃したエバートン。すると、以降はアーセナルが相手陣内でハーフコートゲームを展開していく。 10分過ぎにはボックス付近でウーデゴールが積極的に左足を振ってチャンスに絡むと、以降は後ろ重心の相手に外回りの攻撃とセットプレーでゴールを目指す。 前半半ば過ぎの29分にはサカが得意の仕掛けでボックス右に持ち込んで丁寧な折り返しを入れたが、ウーデゴールの左足シュートはGKピックフォードのビッグセーブに阻まれる。さらに、前半終了間際の43分にもハヴァーツからパスを受けて左のポケットに侵入したマルティネッリに決定機が訪れたが、ここもピックフォードの足を使った見事なセーブに遭い、試合をコントロールしながらも前半のうちに先制点を奪うことはできなかった。 後半も開始直後にボックス右のサカのゴールでGKピックフォードを脅かしたアーセナル。引き続き押し込んでゴールを目指すが、相手の体を張った守備に手を焼く。 徐々に攻めあぐねる雰囲気も出始めると、アルテタ監督が思い切った采配に打って出る。60分過ぎにウーデゴールとライスを下げてジョルジーニョとヌワネリを同時投入。さらに、メリーノとルイス=スケリーにマルティネッリを下げてジェズス、トーマス、トロサールと攻撃的なカードを切っていく。 ここからより前がかっていくと、ボックス内でジェズスらにシュートチャンスが訪れるが、最後のところで体を投げ出すトフィーズの堅守をどうしてもこじ開けることができず。時間だけが過ぎていく。 後半最終盤にはボックス内に抜け出したトーマスがDFミコレンコと交錯し、PK獲得かに思われる際どいシーンもあったが、VARが介入したもののノーファウルの判定となった。 そして、試合はこのままタイムアップを迎え、中2日での疲労感も目立ったアーセナルはホームで格下相手に痛恨のゴールレス。2試合連続ドローとなった。 アーセナル 0-0 エバートン 2024.12.15 02:00 Sun5