連勝ならずも決勝T進出の可能性は十分…ルーマニア代表指揮官「この状況から抜け出すだけの力はある」

2024.06.23 13:50 Sun
【動画】2失点敗戦…ベルギーvsルーマニア ハイライト



1 2

エドワード・ヨルダネスクの関連記事

ルーマニアサッカー連盟(FRF)は6日、ウクライナ人指揮官のミルチェア・ルチェスク氏(79)がルーマニア代表の新監督に就任したことを発表した。契約期間は2年間となる。 先のユーロ2024でベルギー代表、スロバキア代表、ウクライナ代表という難敵と同居したグループEを首位通過し、大会のダークホースの一角を担ったルーマ 2024.08.07 00:30 Wed
ルーマニアサッカー連盟(FRF)は22日、同国代表を率いるエドワード・ヨルダネスク監督(46)の退任を発表した。 ゲオルゲ・ハジ氏らを擁した1994年アメリカ・ワールドカップでベスト8進出に導いたアンゲル監督を実の父親に持つヨルダネスク監督は、2022年1月にルーマニア代表の新指揮官に就任。以降は28試合を指揮し 2024.07.22 21:51 Mon
ルーマニア代表のエドワード・ヨルダネスク監督は、敗退が決まったユーロ2024を振り返った。『UEFA.com』が伝えている。 2日、オランダ代表とのユーロ2024ラウンド16に挑んだルーマニアは、序盤こそ互角のせめぎ合いを続けていたが、20分に失点を許すと徐々に守勢となりハーフタイムへ。後半もいくつかのピンチを必 2024.07.03 10:40 Wed
ルーマニア代表を率いるエドワード・ヨルダネスク監督は、偉大な父親に続くメジャー大会でのベスト8進出を目指す。 2大会ぶりの本大会参戦となったルーマニアは、ユーロ2024のグループステージでベルギー代表、スロバキア代表、ウクライナ代表という難敵と同居。本命ベルギーの不振の影響もあって勝ち点4で全チームが並ぶ大混戦と 2024.07.02 18:45 Tue
ルーマニア代表のエドワード・ヨルダネスク監督が、ユーロ2024での勝利に歓喜した。『UEFA.com』が伝えている。 ルーマニアは17日に行われたユーロ2024グループE第1節でウクライナ代表と対戦。立ち上がりは押し込まれる展開となるも、29分にニコラス・スタンチュの見事なコントロールシュートが決まって先制すると 2024.06.18 11:00 Tue

ルーマニア代表の関連記事

UEFAネーションズリーグ(UNL)2024-25のリーグCグループ2第5節のルーマニア代表vsコソボ代表が試合終盤に中止となった。 ここまで4連勝で首位のルーマニアと、3勝1敗で2位に位置するコソボによる首位攻防戦は拮抗した展開のまま、0-0で後半アディショナルタイムに突入した。 その際にルーマニアFWデ 2024.11.16 11:20 Sat
ルーマニアサッカー連盟(FRF)は6日、ウクライナ人指揮官のミルチェア・ルチェスク氏(79)がルーマニア代表の新監督に就任したことを発表した。契約期間は2年間となる。 先のユーロ2024でベルギー代表、スロバキア代表、ウクライナ代表という難敵と同居したグループEを首位通過し、大会のダークホースの一角を担ったルーマ 2024.08.07 00:30 Wed
欧州サッカー連盟(UEFA)は24日、ユーロ2024において、出場24カ国のうち7カ国へ制裁を課すことを決定した。 この制裁はファンによる人種差別的、または差別的な行為が理由とのこと。セルビア、クロアチア、ルーマニア、スロベニア、オーストリア、ハンガリー、アルバニアの7つのサッカー協会に制裁を与えた。 処分 2024.07.25 23:30 Thu
ルーマニアサッカー連盟(FRF)は22日、同国代表を率いるエドワード・ヨルダネスク監督(46)の退任を発表した。 ゲオルゲ・ハジ氏らを擁した1994年アメリカ・ワールドカップでベスト8進出に導いたアンゲル監督を実の父親に持つヨルダネスク監督は、2022年1月にルーマニア代表の新指揮官に就任。以降は28試合を指揮し 2024.07.22 21:51 Mon
ユーロ2024からの敗退が決まったルーマニア代表だが、その美しい去り方が絶賛されている。 ユーロ2024グループEの初戦でウクライナ代表相手に3-0の勝利を収め、同大会で24年ぶりの勝利を掴んだルーマニア。その後は1分け1敗で終えてグループ首位となり、こちらも24年ぶりとなる決勝トーナメント進出を決めた。 2024.07.04 11:50 Thu

ユーロの関連記事

クロアチアサッカー連盟(HNS)は28日、クロアチア代表のレジェンドでもありGKとして活躍したトンチ・ガブリッチ氏の急逝を発表した。63歳だった。 旧ユーゴスラビアの1つでもあるクロアチアは、1990年にクロアチア代表として活動をスタート。イタリア・ワールドカップ(W杯)直後に発足し、1990年10月17日にアメ 2024.10.30 10:55 Wed
イングランド代表をユーロ2024まで指揮していたガレス・サウスゲイト氏(54)が、2025年は監督をしないと明言した。イギリス『BBC』が伝えた。 現役時代はイングランド代表としてもプレーしたサウスゲイト氏。2016年9月にイングランド代表の監督に就任した。 今年7月から行われたユーロ2024でも指揮を執っ 2024.10.10 22:30 Thu
ユーロにも出場経験のある元ロシア代表DFアレクセイ・ブガエフが麻薬密売未遂の罪で懲役刑となった。ロシア『SPORT BOX』が伝えた。 報道によると、ブガエフはクラスノダール準州裁判所の判決を受け、9年6カ月の実刑判決を受けたとのことだ。 ブガエフは、2023年10月に麻薬の隠し場所の位置が記されたSMSメ 2024.09.26 20:50 Thu
欧州サッカー連盟(UEFA)の審判委員会は、今夏行われていたユーロ2024の準々決勝で、誤審があったことを認めた。 スペイン代表の優勝で幕を下ろしたユーロ2024。イングランド代表との決勝を2-1でスペインが制していた。 白熱の戦いが続いていたユーロ2024だったが、UEFAの審判委員会はプレーの検証を行っ 2024.09.24 23:40 Tue
フランス・フットボールは4日、2023-24シーズンの男子チーム監督賞候補6名を発表した。 欧州サッカー連盟(UEFA)との共催という形で今回から設けられた監督賞。無敗でドイツ国内2冠を達成したレバークーゼンのシャビ・アロンソ監督、チャンピオンズリーグ優勝のカルロ・アンチェロッティ監督が選出された。 その他 2024.09.05 06:30 Thu

エドワード・ヨルダネスクの人気記事ランキング

1

「すべてのルーマニア人に感謝」24年ぶりのユーロ白星、ルーマニア代表指揮官はチーム絶賛「この世代は魂を体現している」

ルーマニア代表のエドワード・ヨルダネスク監督が、ユーロ2024での勝利に歓喜した。『UEFA.com』が伝えている。 ルーマニアは17日に行われたユーロ2024グループE第1節でウクライナ代表と対戦。立ち上がりは押し込まれる展開となるも、29分にニコラス・スタンチュの見事なコントロールシュートが決まって先制すると、その後もチャンスを作りハーフタイムへ。後半も高い強度と集中力を保ち続けると、ラズヴァン・マリン、デニス・ドラグシュのゴールで突き放し、3-0で勝利した。 ユーロで24年ぶりの勝利となったヨルダネスク監督は喜びを爆発させており、ファンへの感謝も口にしている。 「世界中、すべてのルーマニア人に感謝したい。彼らは今日、我々とともにいてくれた。チームの努力は素晴らしかったと思う。もし、このチームが素晴らしいチームだということに人々が少しでも疑問を感じていたなら、今こそ信じてもらえるだろう。選手たちにおめでとうと言いたい。本当に信じられない気持ちだ」 「代表チームに入ってからは、難しいこともあった。簡単なことばかりではなかったのだ。我々にはかつても大きなパフォーマンスを見せた黄金世代がいたが、この世代は魂を体現している。このチームは何事にも、最大限の努力をしてきた。このチームほど大きなハートを持ったチームはない。限界など存在しないのだ」 <span class="paragraph-title">【動画】ルーマニアが3ゴールでウクライナに快勝!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="fi3HUtNR01g";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.06.18 11:00 Tue
2

“アンジェ・ボール”適応へ攻撃にも磨きかけるタフな守備者/ラドゥ・ドラグシン(ルーマニア代表)【ユーロ2024】

14日、ユーロ2024がいよいよ開幕。ドイツで行われる今大会は24カ国が出場し、7月14日までの1カ月間開催される。 今大会には最後の国際大会になる選手や、所属クラブで躍動した若手選手まで、622名の選手にプレーの可能性がある状況。出場24カ国を注目選手と共に紹介していく。 <span class="paragraph-subtitle">■ルーマニア代表</span> 出場回数:2大会ぶり6回目 最高成績:ベスト8(2000) ユーロ2020結果:予選敗退 予選結果:グループI・1位 監督:エドワード・ヨルダネスク <span style="font-weight:800">◆注目選手</span> DFラドゥ・ドラグシン(トッテナム) 2002年2月3日(22歳) “アンジェ・ボール”適応へ攻撃にも磨きかけるタフな守備者。近年は国際大会で目立った戦績は残せずも、今予選ではスイス、イスラエルを抑えてグループIを無敗で首位通過した今大会のサプライズ候補。 スタンチュ、ラズヴァン・マリンを中心に、攻撃陣にはゲオルゲ・ハジを実父に持つヤニス・ハジ、インテルにも在籍歴があるプスカシュらが主力を担うが、最注目は若きディフェンスリーダーのドラグシンだ。 ユベントスの下部組織、ファーストチームにも在籍し、武者修行先のジェノアで台頭した22歳DFは、191cmの恵まれた体躯と圧倒的なフィジカル能力を武器に、地対空の対人戦で無類の強さを誇るタフな守備者として知られ、過去に両サイドバックでのプレー経験もあるなど一定水準のスピードも備える。 今年1月に加入したトッテナムでは出場機会に恵まれずも、アンジェ・ポステコグルー監督の下で重視されるビルドアップの部分で日進月歩の成長を見せており、今大会では持ち味の守備に加え、後方からの配球という部分でも存在感を示したいところだ。 <span style="font-weight:800">◆試合日程</span> ▽6月17日(月) 《22:00》 【E】ルーマニア代表 vs ウクライナ代表 ▽6月22日(土) 《28:00》 【E】ベルギー代表 vs ルーマニア代表 ▽6月26日(水) 《25:00》 【E】スロバキア代表 vs ルーマニア代表 <span style="font-weight:800">◆招集メンバー</span> GK 1.フロリン・ニツァ(ガズィアンテプ/トルコ) 12.ホラチウ・モルドヴァン(アトレティコ・マドリー/スペイン) 16.シュテファン・タルノヴァヌ(FCSB) DF 2.アンドレイ・ラティウ(ラージョ・バジェカーノ/スペイン) 3.ラドゥ・ドラグシン(トッテナム/イングランド) 4.アドリアン・ルス(パフォス/キプロス) 5.イオヌツ・ネデルセアル(パレルモ/イタリア) 11.ニクショル・バンク(CSウニヴェルシタテア・クラヨーヴァ) 15.アンドレイ・ブルカ(アル・オクドゥード/サウジアラビア) 22.ヴァシレ・モゴシュ(CFRクルージュ) 24.ボグダン・ラコビタン(ラクフ・チェンストホヴァ/ポーランド) MF 6.マリウス・マリン(ピサ/イタリア) 8.アレクサンドル・チカルダウ(コンヤスポル/トルコ) 10.ヤニス・ハジ(アラベス/スペイン) 13.ヴァレンティン・ミハイラ(パルマ/イタリア) 14.ダリウス・オラル(FCSB) 17.フォロリネル・コマン(FCSB) 18.ラズヴァン・マリン(エンポリ/イタリア) 20.デニス・マン(パルマ/イタリア) 21.ニコラス・スタンチュ(ダマク/サウジアラビア) 23.デイアン・ソレスク(ガズィアンテプ/トルコ) 26.アドリアン・シュト(FCSB) FW 7.デニス・アリベク(ムアイザル/トルコ) 9.ゲオルゲ・プスカシュ(バーリ/イタリア) 19.デニス・ドラグシュ(ガズィアンテプ/トルコ) 25.ダニエル・ビリジャ(CFRクルージュ) 2024.06.17 18:00 Mon

ルーマニア代表の人気記事ランキング

1

ルーマニアvsコソボが後半ATに中止…セルビア支持のチャント受け、コソボ選手がピッチ去る

UEFAネーションズリーグ(UNL)2024-25のリーグCグループ2第5節のルーマニア代表vsコソボ代表が試合終盤に中止となった。 ここまで4連勝で首位のルーマニアと、3勝1敗で2位に位置するコソボによる首位攻防戦は拮抗した展開のまま、0-0で後半アディショナルタイムに突入した。 その際にルーマニアFWデニス・アリベクと、コソボDFアミル・ラフマニが接触プレーを巡って激高すると、そのまま両チームの選手が入り乱れる小競り合いに発展。その小競り合いは一旦収まったものの、ルーマニアのFKでの再開前にコソボの選手たちが審判団に対してしきりに何かを訴えた後、自らピッチを離れてドレッシングルームへ引き揚げた。 一方、ルーマニア陣営ではGKフロリン・ニツァら一部選手がゴール裏のサポーターのもとに向かってなだめるようなジェスチャーを見せていた。 結局、試合はこのまま再開されることはなく、30分以上が経った後に中止が決定。『UEFA.com』では「UEFAネーションズリーグのルーマニアvsコソボは中止となりました。UEFAは追って詳細をお知らせします」との短い説明のみで試合中止を発表した。 ただ、現地メディアによると、コソボの選手はスタンドからセルビア支持のチャントを聞いたことを理由に、ピッチを去る決断を下したようだ。 1990年代のバルカン半島紛争によって歴史的な緊張が高まった後、2008年にコソボの多数派であるアルバニア人は、旧セルビア領の独立を宣言。一方、セルビアはその独立を認めず、自国の領土として主張している。 そのため、近年コソボ、アルバニア、セルビアの試合ではそういった政治的な軋轢がたびたび問題となっている。 2024.11.16 11:20 Sat
2

「すべてのルーマニア人に感謝」24年ぶりのユーロ白星、ルーマニア代表指揮官はチーム絶賛「この世代は魂を体現している」

ルーマニア代表のエドワード・ヨルダネスク監督が、ユーロ2024での勝利に歓喜した。『UEFA.com』が伝えている。 ルーマニアは17日に行われたユーロ2024グループE第1節でウクライナ代表と対戦。立ち上がりは押し込まれる展開となるも、29分にニコラス・スタンチュの見事なコントロールシュートが決まって先制すると、その後もチャンスを作りハーフタイムへ。後半も高い強度と集中力を保ち続けると、ラズヴァン・マリン、デニス・ドラグシュのゴールで突き放し、3-0で勝利した。 ユーロで24年ぶりの勝利となったヨルダネスク監督は喜びを爆発させており、ファンへの感謝も口にしている。 「世界中、すべてのルーマニア人に感謝したい。彼らは今日、我々とともにいてくれた。チームの努力は素晴らしかったと思う。もし、このチームが素晴らしいチームだということに人々が少しでも疑問を感じていたなら、今こそ信じてもらえるだろう。選手たちにおめでとうと言いたい。本当に信じられない気持ちだ」 「代表チームに入ってからは、難しいこともあった。簡単なことばかりではなかったのだ。我々にはかつても大きなパフォーマンスを見せた黄金世代がいたが、この世代は魂を体現している。このチームは何事にも、最大限の努力をしてきた。このチームほど大きなハートを持ったチームはない。限界など存在しないのだ」 <span class="paragraph-title">【動画】ルーマニアが3ゴールでウクライナに快勝!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="fi3HUtNR01g";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.06.18 11:00 Tue
3

“アンジェ・ボール”適応へ攻撃にも磨きかけるタフな守備者/ラドゥ・ドラグシン(ルーマニア代表)【ユーロ2024】

14日、ユーロ2024がいよいよ開幕。ドイツで行われる今大会は24カ国が出場し、7月14日までの1カ月間開催される。 今大会には最後の国際大会になる選手や、所属クラブで躍動した若手選手まで、622名の選手にプレーの可能性がある状況。出場24カ国を注目選手と共に紹介していく。 <span class="paragraph-subtitle">■ルーマニア代表</span> 出場回数:2大会ぶり6回目 最高成績:ベスト8(2000) ユーロ2020結果:予選敗退 予選結果:グループI・1位 監督:エドワード・ヨルダネスク <span style="font-weight:800">◆注目選手</span> DFラドゥ・ドラグシン(トッテナム) 2002年2月3日(22歳) “アンジェ・ボール”適応へ攻撃にも磨きかけるタフな守備者。近年は国際大会で目立った戦績は残せずも、今予選ではスイス、イスラエルを抑えてグループIを無敗で首位通過した今大会のサプライズ候補。 スタンチュ、ラズヴァン・マリンを中心に、攻撃陣にはゲオルゲ・ハジを実父に持つヤニス・ハジ、インテルにも在籍歴があるプスカシュらが主力を担うが、最注目は若きディフェンスリーダーのドラグシンだ。 ユベントスの下部組織、ファーストチームにも在籍し、武者修行先のジェノアで台頭した22歳DFは、191cmの恵まれた体躯と圧倒的なフィジカル能力を武器に、地対空の対人戦で無類の強さを誇るタフな守備者として知られ、過去に両サイドバックでのプレー経験もあるなど一定水準のスピードも備える。 今年1月に加入したトッテナムでは出場機会に恵まれずも、アンジェ・ポステコグルー監督の下で重視されるビルドアップの部分で日進月歩の成長を見せており、今大会では持ち味の守備に加え、後方からの配球という部分でも存在感を示したいところだ。 <span style="font-weight:800">◆試合日程</span> ▽6月17日(月) 《22:00》 【E】ルーマニア代表 vs ウクライナ代表 ▽6月22日(土) 《28:00》 【E】ベルギー代表 vs ルーマニア代表 ▽6月26日(水) 《25:00》 【E】スロバキア代表 vs ルーマニア代表 <span style="font-weight:800">◆招集メンバー</span> GK 1.フロリン・ニツァ(ガズィアンテプ/トルコ) 12.ホラチウ・モルドヴァン(アトレティコ・マドリー/スペイン) 16.シュテファン・タルノヴァヌ(FCSB) DF 2.アンドレイ・ラティウ(ラージョ・バジェカーノ/スペイン) 3.ラドゥ・ドラグシン(トッテナム/イングランド) 4.アドリアン・ルス(パフォス/キプロス) 5.イオヌツ・ネデルセアル(パレルモ/イタリア) 11.ニクショル・バンク(CSウニヴェルシタテア・クラヨーヴァ) 15.アンドレイ・ブルカ(アル・オクドゥード/サウジアラビア) 22.ヴァシレ・モゴシュ(CFRクルージュ) 24.ボグダン・ラコビタン(ラクフ・チェンストホヴァ/ポーランド) MF 6.マリウス・マリン(ピサ/イタリア) 8.アレクサンドル・チカルダウ(コンヤスポル/トルコ) 10.ヤニス・ハジ(アラベス/スペイン) 13.ヴァレンティン・ミハイラ(パルマ/イタリア) 14.ダリウス・オラル(FCSB) 17.フォロリネル・コマン(FCSB) 18.ラズヴァン・マリン(エンポリ/イタリア) 20.デニス・マン(パルマ/イタリア) 21.ニコラス・スタンチュ(ダマク/サウジアラビア) 23.デイアン・ソレスク(ガズィアンテプ/トルコ) 26.アドリアン・シュト(FCSB) FW 7.デニス・アリベク(ムアイザル/トルコ) 9.ゲオルゲ・プスカシュ(バーリ/イタリア) 19.デニス・ドラグシュ(ガズィアンテプ/トルコ) 25.ダニエル・ビリジャ(CFRクルージュ) 2024.06.17 18:00 Mon
4

「チームには素晴らしい才能がある」3発快勝でユーロベスト8進出、クーマン監督「ルーマニアに大きな問題を引き起こした」

オランダ代表のロナルド・クーマン監督が、ユーロ2024での完勝を喜んだ。『UEFA.com』が伝えている。 2日、ルーマニア代表とのユーロ2024ラウンド16を迎えたオランダ。序盤は互角の展開となる中で、20分にFWコーディ・ガクポが圧巻の個人技から先制点を挙げると、その後も決定機を作りながらハーフタイムへ。後半は中々追加点を奪えずにいたが、83分に再びガクポの個人技から最後はドニエル・マレンのゴールで2点目を得ると、終了間際にはマレンに2点目が生まれ3-0で勝利した。 快勝でユーロベスト8進出を決めたクーマン監督は、追加点を中々奪えなかったことが課題としつつ、チームのパフォーマンスには満足感を示している。 「なぜ良くないプレーをしたのか、なぜ高いレベルに達したのかを説明するのは難しいときもある。今日は立ち上がりが難しかったが、最終的には自分たちのプレーを見つけ、相手を苦しめた。2点目を決めるのに時間がかかりすぎたのは致命的になったかもしれないが、ルーマニアに大きな問題を引き起こしていた」 「チームには素晴らしい才能がある。とはいえ、もちろん何かを勝ち取る必要があるだろう。1988年と比較されることになるだろうが、フットボールはあれから変わった。この数試合、誰もが大会に残るのに苦労しているのがわかるだろう」 「最終的な結果は、常に最も重要だ。我々はオランダ人であり、良いプレーをしなければならない。今日は全体的に素晴らしいパフォーマンスであり、それが今大会で勝ち進むため必要だ。パフォーマンスが良くなければ、決勝トーナメントには進めない」 「ガクポは今回も信じられないほど重要だった。彼はフィジカルが強く、スピードがあり、特別なクオリティを持っている」 2024.07.03 09:55 Wed
5

ユーロ出場の7カ国、ファンの人種差別行為で処罰…クロアチアは最も重く832万円の罰金

欧州サッカー連盟(UEFA)は24日、ユーロ2024において、出場24カ国のうち7カ国へ制裁を課すことを決定した。 この制裁はファンによる人種差別的、または差別的な行為が理由とのこと。セルビア、クロアチア、ルーマニア、スロベニア、オーストリア、ハンガリー、アルバニアの7つのサッカー協会に制裁を与えた。 処分の内容は以下の通り。 ・セルビア 罰金3万ユーロ(約500万円) 次回のUEFA大会1試合でアウェイサポーターへのチケット販売禁止 ・クロアチア 罰金5万ユーロ(約832万円) 次回のUEFA大会1試合でアウェイサポーターへのチケット販売禁止 ・ルーマニア 罰金4万ユーロ(約666万円) 次回のUEFA大会1試合でアウェイサポーターへのチケット販売禁止 ・スロベニア 罰金3万ユーロ(約500万円) 次回のUEFA大会1試合でアウェイサポーターへのチケット販売禁止(2年間の執行猶予) ・オーストリア 罰金2万ユーロ(約333万円) 次回のUEFA大会1試合でアウェイサポーターへのチケット販売禁止(2年間の執行猶予) ・ハンガリー 罰金3万ユーロ(約500万円) 次回のUEFA大会1試合でアウェイサポーターへのチケット販売禁止(2年間の執行猶予) ・アルバニア 罰金3万ユーロ(約500万円) 次回のUEFA大会1試合でアウェイサポーターへのチケット販売禁止(2年間の執行猶予) 2024.07.25 23:30 Thu