戦禍で脅威の15連勝、シャフタールが2位ディナモ・キーウとの直接対決で勝利し15度目のリーグ優勝! カップとの2冠を目指す【ウクライナ・プレミアリーグ】
2024.05.13 11:31 Mon
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ビッグクラブから熱視線受けるシャフタールの新たな至宝/ヘオルヒー・スダコフ(ウクライナ代表)【ユーロ2024】
14日、ユーロ2024がいよいよ開幕。ドイツで行われる今大会は24カ国が出場し、7月14日までの1カ月間開催される。 今大会には最後の国際大会になる選手や、所属クラブで躍動した若手選手まで、622名の選手にプレーの可能性がある状況。出場24カ国を注目選手と共に紹介していく。 <span class="paragraph-subtitle">■ウクライナ代表</span> 出場回数:4大会連続4回目 最高成績:ベスト8(2020) ユーロ2020結果:ベスト8 予選結果:グループC・3位 監督:セルゲイ・レブロフ <span style="font-weight:800">◆注目選手</span> MFヘオルヒー・スダコフ(シャフタール・ドネツク) 2002年2月3日(22歳) 今大会でのブレイク候補最有力のシャフタールの新たな至宝。前回大会のベスト8を超える、さらなる躍進が期待されるウクライナ。ラ・リーガ得点王に輝いたドフビク、ツィガンコフのジローナコンビに、エースのムドリク、ジンチェンコ、守護神ルニンにディフェンスリーダーのザバルニーと注目選手に事欠かないが、近い将来のビッグクラブ行きが見込まれる若き司令塔により注目が集まるところだ。 メタリスト・ハルキウ、シャフタール・ドネツクの下部組織でプレーし、シャフタールでプロキャリアをスタートしたスダコフは両利きのプレーメーカー。18歳でファーストチームデビューを飾ると、ここまで公式戦100試合以上に出場し、20ゴール18アシストの数字を残す。 インサイドハーフやセントラルMFを主戦場に、ボールをピックアップしながら細かいタッチを駆使したドリブル、正確なパスで攻撃のテンポを司り、アタッキングサードでは創造性溢れるプレーでチャンスを創出し、自らゴールを陥れることもできる8番、10番の仕事を得意とする。 今夏の移籍市場では親友ムドリクの在籍するチェルシーを始めプレミアリーグ、セリエAの複数クラブから関心を集めている中、今大会の活躍によってステップアップを果たせるか。 <span style="font-weight:800">◆試合日程</span> ▽6月17日(月) 《22:00》 【E】ルーマニア代表 vs ウクライナ代表 ▽6月21日(金) 《22:00》 【E】スロバキア代表 vs ウクライナ代表 ▽6月26日(水) 《25:00》 【E】ウクライナ代表 vs ベルギー代表 <span style="font-weight:800">◆招集メンバー</span> GK 1.ヘオリー・ブスチャン(ディナモ・キーウ) 12.アナトリー・トルビン(ベンフィカ/ポルトガル) 23.アンドリー・ルニン(レアル・マドリー/スペイン) DF 2.エフィム・コノプリア(シャフタール・ドネツク) 3.オレクサンドル・スヴァトク(ドニプロ-1) 4.マクシム・タロフイエロフ(LASKリンツ/オーストリア) 13.イルヤ・ザバルニー(ボーンマス/イングランド) 16.ヴィタリー・ミコレンコ(エバートン/イングランド) 21.ヴァレリ・ボンダル(シャフタール・ドネツク) 22.ミコラ・マトヴィエンコ(シャフタール・ドネツク) 24.オレクサンドル・ティムチク(ディナモ・キーウ) 26.ボグダン・ミハイリチェンコ(ポリッシャ・ジトーミル) MF 5.セルギー・シドルチュク(ウェステルロー/ベルギー) 6.タラス・ステパネンコ(シャフタール・ドネツク) 7.アンドリー・ヤルモレンコ(ディナモ・キーウ) 8.ルスラン・マリノフスキー(ジェノア/イタリア) 10.ミハイロ・ムドリク(チェルシー/イングランド) 14.ヘオルヒー・スダコフ(シャフタール・ドネツク) 15.ヴィクトール・ツィガンコフ(ジローナ/スペイン) 17.オレクサンドル・ジンチェンコ(アーセナル/イングランド) 18.ヴォロディミル・ブラジコ(ディナモ・キーウ) 19.ミコラ・シャパレンコ(ディナモ・キーウ) 20.オレクサンドル・ズブコフ(シャフタール・ドネツク) FW 9.ロマン・ヤレムチュク(バレンシア/スペイン) 11.アルテム・ドフビク(ジローナ/スペイン) 25.ヴラディスラフ・ヴァナト(ディナモ・キーウ) 2024.06.17 18:30 Mon2
戦時下で3季目のウクライナ1部が“開幕カード延期”からスタート…本拠地なきゾリャ・ルハンシクが2連勝で首位発進
戦時下で3シーズン目となるウクライナ・プレミアリーグ(ウクライナ1部)がスタート。いきなり王者が格下に敗れる波乱も起きている。ウクライナ『24』が伝えた。 21-22シーズン途中に国家は隣国との戦争へ。 サッカーどころではなくなったウクライナは、同シーズンが途中で中止され、翌22-23シーズンは全試合無観客・中立開催に。空襲警報が鳴れば、即座にプレーヤーを含めた全関係者が避難するという絶対的なルールも設けられた。 23-24シーズン途中から、戦況を見極めながら限定的な観客動員が再開され、首都キーウや東部でも試合が開催されるように。ただ、同シーズン4位の強豪・ドニプロ-1は経営難に陥り、今季からリーグ戦撤退を余儀なくされた。 今月3日に開幕した24-25シーズンは、開幕カードとなるはずだった強豪ディナモ・キーウの一戦含め、2試合が急遽延期。 東部ドネツクの本拠地を失って10年、それでもなおウクライナの絶対王者に君臨する“疎開組”シャフタールは、第1節でヴォルスクラ・ポルタヴァと対戦。アウェイで0-5と圧勝した。 ところが、11日の第2節は1部昇格2年目というポリッシャ・ジトーミルに0-1で敗戦。ブラジル人助っ人3選手&ビッグクラブ注目のウクライナ代表MFヘオルヒー・スダコフ(21)が揃って先発も、格下に足元をすくわれた格好だ。 第2節を終えた段階で首位に立つは、ウクライナ最東部の本拠地ルハンシク(※)を去り、キーウ州での疎開が続くゾリャ・ルハンシク。現時点で16チーム中唯一の2連勝を飾る。 (※)2014年時点でウクライナ政府による統治が機能せず 戦時下で3シーズン目となるウクライナ・プレミアリーグが始まった。 2024.08.12 15:20 Mon3
守田英正が途中出場のスポルティングはライプツィヒに初勝利献上で苦境に…躍進ブレストも敗戦…【CL】
チャンピオンズリーグ(CL)のリーグフェーズ第7節、RBライプツィヒvsスポルティングCPが22日にレッドブル・アレーナで行われ、ホームのライプツィヒが2-1で勝利した。なお、スポルティングのMF守田英正は55分から途中出場した。 現在、プレーオフ圏内の16位に位置するスポルティングは、ここまで全敗ですでに敗退が決定している34位のライプツィヒを相手に敵地で勝ち点3奪取を狙った。この一戦に向けてはコンディションの問題でエースのギョケレシュが守田とともにベンチスタートとなった。 互いに慎重な入りをみせ、序盤は動きが少ない状況がしばらく続いたが、カウンターや背後を突く仕掛けでリズムを掴んだホームチームが先にスコアを動かす。 19分、相手陣内中央でボールを持ったシャビ・シモンズのスルーパスに抜け出した左サイドのラウムが絶妙なグラウンダーの折り返しをGKとディフェンスラインのスペースへ流し込むと、ファーに飛び込んだシェシュコがスライディングシュートで押し込んだ。 プレスが嵌らず、相手の攻撃陣に自由にプレーされるスポルティングは30分手前でサン・ユステを下げて主力DFイナシオを投入。この交代直後にはラウムにゴールネットを揺らされるが、オンフィールド・レビューの末にオフサイドポジションの味方のプレー関与によってゴール取り消しに。なんとか2失点目を回避した。 これで少し吹っ切れたか、前半終盤にかけてはサイドを起点にようやく押し込む形を作り出すと、続けてボックス内に侵入した右サイドバックのフレスネダの連続シュートでゴールへ迫る。だが、いずれも相手DFの体を張った守備に阻まれて同点に追いつくことはできなかった。 後半の立ち上がりはライプツィヒペースで進むと、スポルティングベンチが動く。55分、3枚替えを敢行し、切り札のギョケレシュと守田ら主力を一気にピッチへ送り込んだ。この交代によって流れを引き寄せたアウェイチームは、ギョケレシュを起点に幾つかいい形を作り出すが、決定機まであと一歩という場面が続く。 一方、徐々に流れが悪くなってきたライプツィヒはクロステルマンやカンプル、ポウルセンといったベテラン選手を各ポジションに送り出し、ゲームを落ち着かせにかかる。 試合が膠着し始めた後半だったが、半ばを過ぎて一気に動く。75分、中盤で相手を囲んでのボール奪取から守田、ブラガンサと繋いで最前線のギョケレシュに縦パスが通ると、そのままボックス左まで持ち込んだスウェーデン代表FWのニア上を狙った強烈なシュートがGKの手をはじいてゴールネットへ突き刺さった。 これで一気にスポルティングペースかに思われたが、ライプツィヒもホームで意地を見せる。78分、ロングボールを使ってスクランブルを作ると、バウムガルトナーのパスでゴール前に飛び出したポウルセンがGKと交錯しながらも泥臭くボールを押し込んだ。 追いついた直後の失点で厳しくなったスポルティングは、後ろ重心となったライプツィヒ相手に最後までゴールを目指したが、徐々に攻撃がトーンダウン。試合終了間際のセットプレーもイナシオらが仕留め切れず。試合はこのままタイムアップを迎えた。 この結果、ライプツィヒに今大会初白星献上となったスポルティングは、最終節のボローニャ戦でのプレーオフ進出を目指すことに。 また、同時刻開催となったシャフタールvsスタッド・ブレストは、ホームのブレストが2-0で勝利した。 ここまでストレートイン圏内の7位と大躍進のブレストが、プレーオフ圏外の27位に沈むシャフタールと対峙した一戦。試合は一進一退の展開が続いたなか、相手のミスを突いたホームチームが先制点を挙げる。18分、最後尾のDFシャルドネからボールを引っかけたショートカウンターから快足を飛ばしてボックス内まで運んだケヴィンが冷静にGKとの一対一を制した。 以降もシャフタール優勢の状況が続くと、37分にはスダコフのPKで追加点を奪取。思わぬワンサイドゲームの状況で後半へと折り返した。 後半はブレストがやや盛り返したものの、セットプレーのチャンスなどをモノにできず。シャフタールに完敗でストレートインが絶望的な状況に。 RBライプツィヒ 2-1 スポルティングCP 【ライプツィヒ】 ベンヤミン・シェシュコ(前19) ユスフ・ポウルセン(後38) 【スポルティング】 ヴィクトル・ギョケレシュ(後30) シャフタール 2-0 スタッド・ブレスト 【シャフタール】 ケヴィン(前18) ヘオルヒー・スダコフ(前37[PK]) 2025.01.23 04:50 Thuシャフタールの人気記事ランキング
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シャフタール、今季のCLはシャルケの本拠地を使用!ロシアからの侵攻以降、 3シーズン連続でホームでは開催できず
シャフタール・ドネツクは、2024-25シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)のホームゲームをドイツで行うことを発表した。 2022年2月に始まったロシアによる軍事侵攻が今なお続くウクライナ。シャフタールはヨーロッパの大会に参加をし続けているが、ホームでのプレーは不可能となっている。 2022-23シーズンは、ポーランドのレギア・ワルシャワの本拠地であるスタディオン・ヴォイスカ・ポルスキエゴを使用。2023-24シーズンはドイツのハンブルガーSVの本拠地であるフォルクスパルクシュタディオンを使用していた。 2024-25シーズンもCLに出場するシャフタール。 シャルケの本拠地であるフェルティンス・アレーナを使用することが決定した。 3シーズン続けて、ホームではヨーロッパの戦いができないシャフタール。シャルケはかつてロシア企業の『ガスプロム』がメインスポンサーだったが、ウクライナへの軍事侵攻を受けて契約を終了。以降は、資金繰りにも苦戦している状況だ。 シャフタールがCLを開催することもあり、2.ブンデスリーガ(ドイツ2部)を戦うシャルケにとっては、貴重な収入源。現在はユーロ2024も使用されている中、ホームとして戦うこととなる。 <span class="paragraph-title">【動画】シャフタールは今季のCLでシャルケのホームを使用!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="W_ELcd9fGLg";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.07.04 19:50 Thu2
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人種差別に反発したタイソンにレッドカード…選手連盟は取り消しを要求
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シャフタールが元バルサのDFマルロンをサッスオーロから完全移籍で獲得! 5年契約を締結
シャフタール・ドネツクは22日、サッスオーロのブラジル人DFマルロン(25)を完全移籍で獲得したことを発表した。なお、契約期間は5年契約となる。 マルロンは、フルミネンセの下部組織出身で2014年1月にファーストチームへ昇格。2016年7月にバルセロナBへとレンタル移籍すると、2017年7月にバルセロナへと完全移籍した。 バルセロナ加入後は、ニースへとレンタル移籍を経験。バルセロナのファーストチームでは3試合の出場に終わり、2018年8月にサッスオーロへと完全移籍していた。 サッスオーロではセンターバックとして公式戦通算66試合に出場し1ゴールを記録。今シーズンもセリエAで24試合、コッパ・イタリアで1試合に出場していた。 また、かつてはU-20ブラジル代表として、2015年のU-20ワールドカップで準優勝。将来も期待されている選手の1人だった。なお、シャフタールでは12番目のブラジル人選手となった。 2021.06.22 21:15 Tue5

