ヘオルヒー・スダコフ Georgiy Sudakov
ポジション | MF |
国籍 | ウクライナ |
生年月日 | 2002年09月01日(21歳) |
利き足 | 右 |
身長 | 177cm |
体重 |
ニュース | クラブ |
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ポグバの後釜探すユベントス、依然としてコープマイネルスが最有力か…ファーガソンらも選択肢に
ユベントスが夏の補強準備を進めている。イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が報じた。 フランス代表MFポール・ポグバとイタリア代表MFニコロ・ファジョーリを不祥事で失うアクシデントに見舞われたものの、セリエAで2位と奮闘しているユベントス。ヨーロッパへの返り咲きが視野に入る中、ドーピング検査で陽性反応が出て、欠場が続くポグバは4年間の出場停止が決定してしまった。 来シーズンに向けて中盤補強を確実にしたいユベントスは、1月の移籍市場でも注目していたアタランタのオランダ代表MFトゥン・コープマイネルス(26)を依然として獲得リストの最上位に掲げている模様。獲得には移籍金5000万〜5500万ユーロ(約81億4000万〜89億6000万円)に加え、ボーナスも必要と推測されている。 場合によって資金捻出の必要があるユベントスはレンタル先のフロジノーネで評価を高めるU-20アルゼンチン代表の逸材MFマティアス・スーレ(20)の放出もありえるとのこと。本人はヨーロッパ残留を望んでいるようだが、1月にはサウジアラビアのアル・イテハドから3000万ユーロ(約48億9000万円)のオファーが届いていた。 また、コープマイネルスに次いで、ボローニャのスコットランド代表MFルイス・ファーガソン(24)も獲得候補に。移籍金はおよそ2500万ユーロ(約40億7000万円)という評価で、ユベントス首脳陣はすでに選手の代理人と接触し、最新情報を得ているという。 ファーガソンに関しては、コープマイネルスの2番手としてだけでなく、6月に契約満了を迎えるフランス代表MFアドリアン・ラビオ(28)の後釜候補としても検討。ラビオが退団する場合、コープマイネルスとファーガソンの両獲りに動く可能性もあるようだ。 その他、アタランタの元U-20ブラジル代表MFエデルソン(24)や、シャフタール・ドネツクのウクライナ代表MFヘオルヒー・スダコフ(21)、ウディネーゼのセルビア代表MFラザール・サマルジッチ(22)、トッテナムのデンマーク代表MFピエール=エミール・ホイビュア(28)なども選択肢に。今後の活躍次第では、サウサンプトンからレンタルしているU-23アルゼンチン代表MFカルロス・アルカラス(21)の買い取りもありえるようだが、4950万ユーロ(約80億6000万円)と高額なことから、値下げ交渉が必須とみられている。 2024.03.01 19:55 Fri移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2021年1月1日 | シャフタールII | シャフタール | 完全移籍 |
2019年7月1日 | Shakhtar U19 | シャフタールII | 完全移籍 |
2018年7月1日 | Shakhtar U19 | 完全移籍 |
今季の成績
UEFAチャンピオンズリーグ グループH | 6 | 540’ | 1 | 1 | 0 |
UEFAヨーロッパリーグ 決勝トーナメント | 2 | 180’ | 1 | 0 | 0 |
合計 | 8 | 720’ | 2 | 1 | 0 |
出場試合
UEFAチャンピオンズリーグ グループH |
第1節 | 2023年9月19日 | vs | ポルト | 90′ | 0 | ||||
H 1 - 3 |
第2節 | 2023年10月4日 | vs | アントワープ | 90′ | 0 | ||||
A 2 - 3 |
第3節 | 2023年10月25日 | vs | バルセロナ | 90′ | 1 | ||||
A 2 - 1 |
第4節 | 2023年11月7日 | vs | バルセロナ | 90′ | 0 | ||||
H 1 - 0 |
第5節 | 2023年11月28日 | vs | アントワープ | 90′ | 0 | ||||
H 1 - 0 |
第6節 | 2023年12月13日 | vs | ポルト | 90′ | 0 | 54′ | |||
A 5 - 2 |
UEFAヨーロッパリーグ 決勝トーナメント |
プレーオフ第1戦 | 2024年2月15日 | vs | マルセイユ | 90′ | 0 | ||||
H 2 - 2 |
プレーオフ第2戦 | 2024年2月22日 | vs | マルセイユ | 90′ | 1 | ||||
A 3 - 1 |