得意のドリブルをW杯でも!代表初ゴールの藤野あおばをFIFAが特集「なでしこジャパンの超新星」
2023.07.16 19:45 Sun
藤野あおばの関連記事
日本の関連記事
WEリーグの関連記事
記事をさがす
|
藤野あおばの人気記事ランキング
1
長谷川唯ら日本人5人所属のシティは浜野まいかのチェルシーと! 女王バルサはヴォルフスブルクと対戦…女子CLの準々決勝以降の組み合わせ決定【UWCL】
欧州サッカー連盟(UEFA)は7日、女子チャンピオンズリーグ(UWCL)の準々決勝以降の組み合わせ抽選会を行った。 ベスト8には、昨年女王のバルセロナの他、バイエルン、レアル・マドリー、マンチェスター・シティ、チェルシー、アーセナル、ヴォルフスブルク、リヨンが勝ち残っている。 抽選の結果、バルセロナはヴォルフスブルクと対戦することが決定。また、FA女子スーパリーグで首位のチェルシーは、4位のシティと対戦することが決定。チェルシーにはなでしこジャパンのFW浜野まいか、シティにはGK山下杏也加、DF清水梨紗、MF長谷川唯、FW藤野あおば、そして早稲田大学ら今冬加入したMF大山愛笑が所属しており、日本人対決に期待がかかる。 また、MF谷川萌々子のバイエルンはリヨンと。アーセナルはレアル・マドリーと対戦することが決まった。 なお、準決勝のカードも決定。ヴォルフスブルクvsバルセロナの勝者とシティvsチェルシーの勝者、マドリーvsアーセナルの勝者とバイエルンvsリヨンの勝者に決定した。 <h3>◆女子CL 組み合わせ決定</h3> 【準々決勝】 [1]レアル・マドリー・フェメニーノ vs アーセナル・ウィメン [2]マンチェスター・シティ・ウィメン vs チェルシー・ウィメン [3]ヴォルフスブルク vs バルセロナ・フェメニ [4]バイエルン・フラウエン vs リヨン・フェミナン 【準決勝】 [3]の勝者 vs [2]の勝者 [1]の勝者 vs [4]の勝者 2025.02.07 21:50 Fri2
「色々な選手を試したい」国内初陣で国内組増やしたニールセン監督、初招集の2人には「非常に期待」
なでしこジャパンのニルス・ニールセン監督が、コロンビア女子代表戦に向けたメンバー選考について語った。 2月、アメリカで開催された『2025 SheBelieves Cup』を3戦全勝で終え、優勝を果たしたなでしこジャパン。4月6日にはSheBelieves Cupでも対戦したコロンビアをヨドコウ桜スタジアムに迎える。 良いスタートを切ったニールセン監督は、これが国内での初陣。今回のメンバーは『2025 SheBelieves Cup』に比べて国内組の割合が増え、GK木稲瑠那(サンフレッチェ広島レジーナ)、DF佐々木里緒(マイナビ仙台レディース)が初招集となった。 一方、GK山下杏也加、FW藤野あおば(共にマンチェスター・シティ)はケガのため不参加。ニールセン監督はメンバー発表会見で、2人の招集外について語った。 「藤野あおば選手に関しては、残念ながらケガということで、回復までに数カ月見込まれる筋肉系のケガと聞いている。だから、今回は選ばなかった。山下選手に関しても軽いケガではあるが、数週間ということなので今回は選んでいない」 「彼女をぜひ呼びたかったが、今回呼べないということで違う若いゴールキーパーの選手が入っている」 また、国内組が多くなったことについては、「現段階では色々な選手を試してみたい、見てみたいというのがある」とのこと。初招集の2人に関しては、「非常に期待している」と述べた。 「(初選出の2人は)もちろんチームのスタイルにもフィットすると思い、今回は選ばせてもらった。そして、今回WEリーグから多く選んでいるのは、2月に比べてパフォーマンス的にもコンディション的にも良いということで多く選んでいる」 「チーム内でもポジションだったり競争があると思うが、ポジションによってはワールドクラスの選手がなかなか見つからなかったりとか、現在探している最中というところがあり、色々な選手を試したいという部分もある。そういったこともあり今回は初選出の2人が含まれている」 さらに、選考の基準については今後も見据えていると指揮官。新たな選手に自分たちのやり方を伝えたい考えもあるようだ。 「今回も前回のSheBelieves Cupと変わらず、良いメンバーを選定する最中・過程ということで何人かメンバーの変更もあった。逆に、選手にとっても私自身であったりスタッフを知ってもらう機会でもある」 「最終的な目標としては、タイトルを奪還するということがある。まずは良いスタートを切れたが、23人以上の選手が必要になってくると思うので、色々なオプションが必要ということで今回はメンバーチェンジした。テーマとしては前回と変わらずということだ」 「ワールドクラスの選手がなかなか見つからない」と述べたニールセン監督だが、当てはまるのは「どんなプレッシャーがかかる状況でも信頼できる選手」とのこと。そういった選手が何人も出てきてほしいと主張している。 「1つ言えることは、ナンバーワンになるチームには何人かワールドクラスの選手がいる。プレッシャーのなかでも自分の仕事をしっかりとできるというのがワールドクラスの選手だと考えている」 また、26日に行われた女子チャンピオンズリーグ(WCL)で、試合終盤に途中交代したMF谷川萌々子(バイエルン)にも言及。足首を痛めての交代となったが、状態次第では選手を入れ替えるようだ。 「まず谷川がまだリストに残っているというのは、詳細な公式な情報をこちらも受け取っておらず、それもあってまだ谷川選手がリストに残っている。交代理由というのがコンディション的なものなのか、何かしらのケガなのかというのがわかりかねているので、そういった意味もあってまだリストに残っている。もちろん軽傷であったり、大丈夫なことを祈っている」 「より正式な情報が来て、もしケガということであれば代わりの選手を招集する。そうでないことをもちろん祈っているが、本当に彼女は素晴らしいプレーヤーなので、もし今回の活動に参加できないということになると非常に残念だなと思っている」 2025.03.27 18:10 Thu3
長谷川唯の痛恨OGが決勝点…日本人対決となったFA女子リーグカップ決勝はチェルシーに軍配
イングランドで行われたなでしこジャパン対決は明暗が分かれてしまった。 15日、FA女子リーグカップ決勝が行われ、マンチェスター・シティ・ウィメンとチェルシー・ウィメンが行われた。 シティは、GK山下杏也加、MF長谷川唯、FW藤野あおばが先発出場。チェルシーはFW浜野まいかが先発出場した。 今季最初のタイトルを懸けた戦い。試合は開始8分、スルーパスに抜け出したマイラ・ラミレスがボックス内でコントロールしGK山下と一対一に。そのままシュートを放つと山下が体に当ててセーブするも、跳ね返りがマイラ・ラミレスの下に溢れて押し込まれてしまう。 先制を許したシティだったが、攻撃で何度もチェルシーを崩していく。右サイドの藤野を中心に細かいパスワークで崩してゴールに迫っていく。 チェルシーはマイラ・ラミレスが再び背後をとって独走もGK山下がシュートを打たせずに、角度のない位置へ追い込んで得点を許さない。 山下のビッグセーブもあり追加点を許さなかったシティ。すると68分、ドリブルで持ち出した藤野がボックス内右からミドルシュート。強烈な一撃がニアサイドに突き刺さり、シティが同点に追いつく。 追いついたシティは、決定機を活かせない展開となると、77分に悲劇が。ボックス右からマイラ・ラミレスがグラウンダーのクロスを入れると、戻って対応した長谷川のクリアがそのままゴールへ。背後には浜野が居ただけに、クリアしていなければ蹴り込まれていた可能性もあったが、悔しいオウンゴールとなった。 勝ち越されてしまったシティ。その後も反撃はできず、1-2でチェルシーが勝利。長谷川のオウンゴールが決勝点となり、6年連続で決勝に勝ち進んだチェルシーが4年ぶりに優勝。シティは3年ぶりの優勝を逃してしまった。 <span class="paragraph-title">【動画】藤野あおばの豪快ゴールも、懸命に戻った長谷川唯が痛恨のOG…チェルシーがカップ王者に</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="UDfIZhv8CkM";var video_start = 227;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.03.16 13:50 Sun4
ニールセン体制“国内初陣“のなでしこメンバーが発表! S広島RのGK木稲瑠那、マイ仙台DF佐々木里緒が初招集、約1カ月前に戦ったコロンビアと再戦【国際親善試合】
日本サッカー協会(JFA)は27日、コロンビア女子代表との国際親善試合に臨むなでしこジャパンのメンバーを発表した。 2月にアメリカで開催された『2025 SheBelieves Cup』を3戦全勝で初制覇のなでしこジャパン。ニルス・ニールセン新監督体制で最高のスタートを切ったなか、4月6日にコロンビアをヨドコウ桜スタジアムに迎える。 ニールセン体制の国内初陣は、約1カ月前に『2025 SheBelieves Cup』で対戦したチームが相手。今回のメンバーにはGK木稲瑠那(サンフレッチェ広島レジーナ)、DF佐々木里緒(マイナビ仙台レディース)が初招集となった。 また、GK山下杏也加、FW藤野あおば(共にマンチェスター・シティ)はケガのために不参加。MF籾木結花(レスター・シティ)やFW千葉玲海菜(フランクフルト)らは招集外となった。 なお、今回の試合はテレビ朝日系列にて全国生中継。ABEMAにて生配信されることも決まっている。今回発表されたなでしこジャパンメンバーは以下の通り。 <h3>◆なでしこジャパンメンバー</h3> ※初招集 GK 1.平尾知佳(アルビレックス新潟レディース) 12.木稲瑠那(サンフレッチェ広島レジーナ)※ 23.大熊茜(INAC神戸レオネッサ) DF 4.熊谷紗希(ロンドン・シティ・ライオネス/イングランド) 13.北川ひかる(BKヘッケン/スウェーデン) 2.遠藤優(三菱重工浦和レッズレディース) 3.南萌華(ローマ/イタリア) 5.高橋はな(三菱重工浦和レッズレディース) 21.石川璃音(三菱重工浦和レッズレディース) 22.佐々木里緒(マイナビ仙台レディース)※初招集 6.古賀塔子(フェイエノールト/オランダ) MF 8.清家貴子(ブライトン&ホーヴ・アルビオン/イングランド) 14.⾧谷川唯(マンチェスター・シティ/イングランド) 18.杉田妃和(ポートランド・ソーンズ/アメリカ) 10.⾧野風花(リバプール/イングランド) 19.中嶋淑乃(サンフレッチェ広島レジーナ) 7.宮澤ひなた(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) 17.浜野まいか(チェルシー/イングランド) 20.松窪真心(ノースカロライナ・カレッジ/アメリカ) 16.谷川萌々子(バイエルン/ドイツ) FW 11.田中美南(ユタ・ロイヤルズ/アメリカ) 15.上野真実(サンフレッチェ広島レジーナ) 9.植木理子(ウェストハム/イングランド) 2025.03.27 14:18 Thu5
仲田歩夢の直接FK弾などで大宮VがS広島Rに完封勝利で6試合ぶり白星! 3位・東京NBはEL埼玉を退ける【WEリーグ】
2023-24WEリーグ第20節の2試合が11日に行われた。 熾烈な優勝争いが繰り広げられている中、首位の三菱重工浦和レッズレディースは『AFC Women’s Club Championship 2023 – Invitational Tournament(AWCC)』を10日に戦い、韓国の仁川現代製鉄レッドエンジェルズを2-1で下して見事に優勝を果たしていた。 今節の試合は3月に既に消化しておりアルビレックス新潟レディースに2-0で勝利している状況となっている。 11日には、3位の日テレ・東京ヴェルディベレーザ がアウェイで6位のちふれASエルフェン埼玉と対戦した。 試合は12分、藤野あおばがボックス手前中央から右足一閃。鋭いミドルシュートがネットを揺らし、東京NBが先制する。 先制した東京NBはパスを細かく繋いで攻め込んでいきながらも、追加点が遠い。すると27分、EL埼玉は、左サイドから崩すと、ボックス手前中央で桂亜依がシュート。これがこぼれ球になると、ボックス内で反応した吉田莉胡がシュートも、GK田中桃子がしっかりとセーブする。 東京NBは、1点リードして迎えた後半もペースを握っていくが、55分には吉田のシュートが相手のオウンゴールを誘発。EL埼玉が同点に追いつく。 その後はゴールが生まれなかったが82分に藤野がドリブルで運び、ボックス右からクロス。ファーサイドで北村菜々美がダイレクトボレー。1-2で東京NBが勝利を収めた。 もう1試合は、5位のサンフレッチェ広島レジーナvs7位の大宮アルディージャVENTUSの対戦となった。 試合は互いに一進一退の攻防となる中で、ゴールが生まれない。それでも30分ん、ボックス手前で大島暖菜が仕掛けると、ボックス手前中央から井上綾香が右足を振り抜くと、ミドルシュートがゴール左に決まり、大宮Vが先制する。 対するS広島Rは44分、FKからのこぼれ球をボックス手前で小川 愛がミドルシュート。しかし、これはクロスバーに当たってしまう。 1点ビハインドのS広島Rは、後半立ち上がりから攻め込んでいく。しかし、何度か迎えた決定機はGK望月ありさが立ちはだかり、ゴールを奪えない。 すると64分、大宮Vがボックス右でFKを獲得すると、仲田歩夢がシュート。これが直接ネットを揺らし、大宮Vが追加点。仲田は今シーズンのリーグ戦初ゴールとなり、0-2で大宮Vが勝利。6試合ぶりの白星となった。 ◆2023-24WEリーグ第20節 ▽5/11(土) ちふれASエルフェン埼玉 1-2 日テレ・東京ヴェルディベレーザ サンフレッチェ広島レジーナ 0-2 大宮アルディージャVENTUS ▽5/12(日) マイナビ仙台レディース vs ノジマステラ神奈川相模原 ジェフユナイテッド千葉レディース vs INAC神戸レオネッサ AC長野パルセイロ・レディース vs セレッソ大阪ヤンマーレディース ▽3/27(水) 三菱重工浦和レッズレディース 2-0 アルビレックス新潟レディース ◆順位表(第20節2日目終了時) 1位:三菱重工浦和レッズレディース(勝ち点53/+36/20試合) 2位:INAC神戸レオネッサ(勝ち点46/+28/19試合) 3位:日テレ・東京ヴェルディベレーザ(勝ち点42/+28/20試合) 4位:アルビレックス新潟レディース(勝ち点38/+8/20試合) 5位:サンフレッチェ広島レジーナ(勝ち点25/-2/20試合) 6位:大宮アルディージャVENTUS(勝ち点25/-12/20試合) 7位:ちふれASエルフェン埼玉(勝ち点23/-7/20試合) 8位:ジェフユナイテッド千葉レディース(勝ち点19/-6/19試合) 9位:セレッソ大阪ヤンマーレディース(勝ち点18/-11/19試合) 10位:マイナビ仙台レディース(勝ち点17/-17/19試合) 11位:AC長野パルセイロ・レディース(勝ち点15/-18/19試合) 12位:ノジマステラ神奈川相模原(勝ち点6/-27/19試合) <span class="paragraph-title">【動画】仲田歩夢の左足炸裂! 難しい角度から直接FK叩き込み、今季リーグ戦初ゴール</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="p6l53-gwvrk";var video_start = 122;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.05.11 22:43 Sat日本の人気記事ランキング
1
【2022年カタールへ期待の選手vol.52】爆発的進化を遂げる「左の伊東純也」。ゴール量産で東京五輪・A代表入りも!/松尾佑介(横浜FC/MF)
8月22日の清水エスパルス戦。斉藤光毅と皆川佑介のゴールで前半を2-1でリードしていた横浜FCの勝利を決定づけたのが、後半5分に松尾佑介が挙げた3点目だった。背番号37は皆川からハーフウェイライン手前でボールを受けると、左タッチラインをドリブルで独走。体を寄せてきた岡崎慎を一気にかわして右足を振り抜いた。 「僕は7、8割(の力)でドリブルしてたら、(相手の岡崎が)ちょっと食いついてきたので『これは入れ替われるな』と。あとはホントにいい形でゴールの方にタッチできたのでもう流し込むだけだった。得意な形に持っていけたのがよかったと思います」 自身のリーグ3点目を冷静に分析した松尾の爆発的スピードと突破力は今季J1で異彩を放っている。仙台大学から特別指定選手として横浜FCに加わった昨季は、J2・21試合出場6ゴールという結果を残しているが、最高峰リーグでどこまでやれるかは未知数だった。むしろU-19日本代表で久保建英(ビジャレアル)の同期である斉藤の方が期待値が高かったと言っていい。 しかしながら、7月4日のJ1再開後は松尾の切れ味鋭いドリブルが横浜FC攻撃陣を力強くけん引。8月15日の湘南ベルマーレ戦では1試合2ゴールと見る者を釘付けにし、そこからクラブ史上初となる3連勝の原動力となった。順位も暫定11位と昇格組にしては大健闘。その横浜FCにはカズ(三浦知良)や中村俊輔、松井大輔といった超有名選手がズラリと並んでいるが、目下、彼ら以上に注目度を高めているのがこの松尾。下平隆宏監督も目覚ましい成長と存在価値の大きさを改めて認めていた。 「J1になって慣れてきたのもありますけど、彼はもともとチャンスメークはゲームの中で何回かできていた。ただ、もう1個上のランクの選手になるには、アシストや得点という結果にもっとこだわってやらないといけないという話はしたことがありました」 「それは彼も十分に分かっていたけど、アシストや得点がどうしても雑だった。本人もその課題にトライしてくれていることが今、うまくいってるのかなと思います」 松尾本人も「湘南戦で初ゴールしたことで、ゴール前で落ち着けているというのがある。ゴールを決めることで自信も余裕もどんどん出てくる。得点の大切さを自分自身、改めて感じている」としみじみ語っていたが、今はゴールの枠が普通より大きく感じられる状態なのではないだろうか。 加えて言うと、フィジカル面での成長も目を引くものがある。 「昨季は終盤まで持たない時間もありましたけど、今季はだいぶ強くなったし、スピードも落ちずに90分間戦えている。そこは非常に成長していると感じます」と下平監督は大きな手ごたえを感じている。 浦和レッズユース時代に指導した大槻毅監督も「もともといい選手でしたし、身体の強さとかベースができてきて、いいプレーができるようになったのかな」と変貌ぶりに驚いていたが、これだけ急激な成長曲線を描いていれば、より高いレベルを目指そうという野心を本人が抱いてもおかしくないだろう。 松尾は97年生まれの23歳。26歳の鈴木武蔵(ベールスホット)や室屋成(ハノーファー)がこの夏の移籍市場で欧州に引っ張られた例を考えると、まだまだチャンスはあるはずだ。彼の場合、伊東純也(ゲンク)にタイプが似ている点も大きな強みだ。 伊東純也はプロ3年目だった2017年に日本代表デビューを果たし、翌2018年1月にゲンクへ移籍。そこで一気にブレイクし、昨季はUEFAチャンピオンズリーグにも参戦。持ち前のスピードと局面打開に加え、ゴールへの鋭さにも磨きをかけた。「純也の市場価値はかなり高い」とシントト=ロイデンの立石敬之CEOも太鼓判を押していたが、「左の伊東」とも言うべき松尾も同じような軌跡を描ける可能性が大いにありそうだ。 「今年は大卒ルーキーの活躍が目立つので意識しますね。ホントに負けられない」と、今は同い年の三笘薫や旗手怜央(ともに川崎)や安部柊斗(FC東京)らに目が行っている様子だが、1つ1つ階段を駆け上がっていくことで、中島翔哉(ポルト)や原口元気(ハノーファー)ら日本代表クラスを本格的に意識するようになるかもしれない。その高い領域に到達すべく、今季J1で着実に結果を残し、横浜FCを上位へと導き、欧州への道を切り開くこと。それが今の彼に課せられた重要命題と言っていい。 今年は新型コロナウイルス感染拡大で日本代表戦がなく、五輪代表の活動も行われないため、アピールの場はJしかない。今季残り4カ月の超過密日程を乗り切った時、松尾佑介はもう一回り二回り大きく成長した存在になれるはず。2021年以降の華々しい未来を描くためにも、クラブでのプレーに専念できるこの機を逃す手はない。 左のタッチライン際を疾走する横浜FCの背番号37。彼のこの先の一挙手一投足から目が離せない。 2020.08.30 14:10 Sun2
「W杯間に合ってくれ!!」左ヒザ負傷でW杯危ぶまれる板倉滉が笑顔で意気込み「やるよ俺は!」
ボルシアMGの日本代表DF板倉滉が笑顔を見せた。 今季マンチェスター・シティからボルシアMGへと完全移籍した板倉。すぐにチームの守備の中心となった。 ダニエル・ファルケ監督からも信頼されていた板倉は、高いパフォーマンスを見せていた中、出場停止で欠場した試合の翌日のトレーニングでまさかの負傷。検査の結果、左ヒザ内側じん帯の部分断裂と診断されていた。 手術の必要はないとクラブは発表した一方で、「ワールドカップ(W杯)で中断するまではボルシアMGで試合をすることはできないだろう」と長期離脱になるとされていた。 そんな中、板倉は自身のインスタグラムを更新。松葉杖をつきながらも笑顔を見せ「たくさんのメッセージありがとうございます!やるよ俺は!」と、ケガに負けないで復帰すると強く意気込んだ。 これにはチームメイトのユリアン・ヴァイグルも反応。またファンも「めっちゃ応援しています!」、「早くよくなりますように」、「まずは治療に専念を」という心配の声のほか、「W杯には間に合うって信じてます」、「W杯間に合ってくれ!!」、「君が必要だ」と復帰を願う声も寄せられた。 9月の代表活動でのプレーは不可能となったが、まずはW杯に間に合わせるための治療とリハビリに臨むことに。カタールの地で板倉のプレーが見られるか注目だ。 <span class="paragraph-title">【写真】松葉杖をつきながらも笑顔を見せる板倉滉</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CifQsNaI87_/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CifQsNaI87_/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; transform: translateX(16px) translateY(-4px) rotate(30deg)"></div></div><div style="margin-left: auto;"> <div style=" width: 0px; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-right: 8px solid transparent; transform: translateY(16px);"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; flex-grow: 0; height: 12px; width: 16px; transform: translateY(-4px);"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-left: 8px solid transparent; transform: translateY(-4px) translateX(8px);"></div></div></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center; margin-bottom: 24px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 224px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 144px;"></div></div></a><p style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px; margin-bottom:0; margin-top:8px; overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CifQsNaI87_/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Kou Itakura(@kouitakura)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2022.09.14 22:33 Wed3
「目が死んでる」意地の勝利もW杯敗退のドイツ、ハヴァーツがコスタリカ戦のMOMに選ばれるも虚無の表情「そりゃこうなる」
ドイツ代表FWカイ・ハヴァーツの2ゴールは報われなかった。 1日、カタール・ワールドカップ(W杯)グループE最終節が行われた。コスタリカ代表と対戦したドイツ代表は4-2で意地の今大会初勝利。同時刻に行われていた日本代表vsスペイン代表の結果次第では決勝トーナメント進出が叶う状況だった。 だが、日本がスペイン相手に逆転勝利。その結果ドイツの逆転突破は叶わず、2大会連続でのグループステージ敗退となった。 これがちょっとした悲劇を起こすことに。グループステージの結果にかかわらずFIFAは勝利したドイツのプレーヤー・オブ・ザ・マッチ(POTM)を選出。2ゴールを挙げたハヴァーツが選ばれ、記念のトロフィーが与えられた。 だが、すでにグループステージ敗退を知っているハヴァーツに笑顔はなく、記念撮影はお通夜状態に。ハヴァーツの表情は言葉にできないむなしさを感じさせた。 その姿はW杯の公式SNSでも投稿されているが、案の定ファンからは「顔死んでる」、「目が死んでる」、「魂抜けてる」、「微塵も嬉しくないやろな…」、「そりゃこうなる」とハヴァーツの表情に注目が集まっている。 決まり事とはいえ、ハヴァーツにとって酷な出来事だった。 <span class="paragraph-title">【写真】本来は喜ばしいはずが…W杯敗退後のMOMトロフィー受賞にハヴァーツはこの表情</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/ClpCvAihUpV/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/ClpCvAihUpV/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; transform: translateX(16px) translateY(-4px) rotate(30deg)"></div></div><div style="margin-left: auto;"> <div style=" width: 0px; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-right: 8px solid transparent; transform: translateY(16px);"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; flex-grow: 0; height: 12px; width: 16px; transform: translateY(-4px);"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-left: 8px solid transparent; transform: translateY(-4px) translateX(8px);"></div></div></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center; margin-bottom: 24px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 224px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 144px;"></div></div></a><p style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px; margin-bottom:0; margin-top:8px; overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/ClpCvAihUpV/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">FIFA World Cup(@fifaworldcup)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2022.12.02 17:45 Fri4
21世紀の出場試合数ランキング発表! 首位は1145試合のC・ロナウド、トップ10に日本人選手がランクイン
IFFHS(国際サッカー歴史統計連盟)が、21世紀で最もプレーした選手のランキングを発表。トップ10には日本人選手もランクインした。 様々な統計を行うIFFHS。2022年までのデータを集計し、21世紀に入ってからのプレーした試合数をもとにランキングを作成した。 対象となるのは、各国のリーグ戦やカップ戦、国際カップ戦、代表チームの試合も含まれ、全ての公式戦が対象になっている。 今回の統計では1000試合以上プレーした選手が3人に増加。首位は昨年と変わらず、サウジアラビアへ活躍の場を移したポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(アル・ナスル)となり、1145試合を記録した。 2022年に1000試合を突破したのは、ブラジル代表DFダニエウ・アウベス(UNAMプーマス)とアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(パリ・サンジェルマン)。アウベスは1033試合、メッシは1003試合となった。メッシはカタール・ワールドカップ(W杯)での試合で1000試合を超えたことになる。 そんな中、8位には日本人がランクイン。941試合に出場したMF遠藤保仁(ジュビロ磐田)だ。遠藤はガンバ大阪と磐田、そして日本代表での試合が21世紀に含まれている。なお、アジア人でも唯一となり、900試合以上を達成しているのも12名となっている。 ◆21世紀の出場試合数ランキング 合計(国内リーグ/国内カップ/国際カップ/代表) 1位:クリスティアーノ・ロナウド(ポルトガル) 1145試合(651/93/205/196) 2位:ダニエウ・アウベス(ブラジル) 1033試合(620/115/172/126) 3位:リオネル・メッシ(アルゼンチン) 1003試合(559/102/170/172) 4位:イケル・カシージャス(スペイン) 974試合(585/57/171/161) 5位:ジョアン・モウティーニョ(ポルトガル) 958試合(563/107/142/146) 6位:ズラタン・イブラヒモビッチ(スウェーデン) 948試合(603/72/152/121) 7位:ルカ・モドリッチ(クロアチア) 947試合(569/69/146/162) 8位:遠藤保仁(日本) 941試合(606/117/66/152) 9位:チャビ・エルナンデス(スペイン) 937試合(536/95/174/132) 10位:セルヒオ・ラモス(スペイン) 935試合(534/70/151/180) 11位:アンドレス・イニエスタ(スペイン) 933試合(552/98/152/131) 12位:ロジェリオ・セニ(ブラジル) 904試合(675/71/149/9) 2023.01.12 12:45 Thu5