アルテタ、失点関与の冨安健洋をかばう 「彼は信じられないほどよくやってくれた」

2022.01.21 09:30 Fri
【動画】冨安の股を抜き、リバプールFWジョタのワールドクラスのゴール



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2年目アーセナルで活躍のハヴァーツ、ランパード氏はチェルシー時代振り返り「才能はあるがポジションがはっきりしなかった」

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「本当に本当に満足」アーセナルがPSG下し今季CL初勝利、アルテタ監督は先制弾のハヴァーツ絶賛「勤勉さは信じられないほど」

アーセナルのミケル・アルテタ監督が、強敵相手にチャンピオンズリーグ(CL)で勝利したことを喜んだ。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えている。 1日、パリ・サンジェルマン(PSG)とのリーグフェーズ第2節に臨んだアーセナル。前節のアタランタ戦は0-0のドローに終わり大会初白星を目指すチームは、20分にカイ・ハヴァーツのゴールで先制すると、ピンチをしのぎ35分にブカヨ・サカが追加点を挙げてハーフタイムへ。後半は押し込まれながらも守備陣が集中力を切らさず、2-0で勝利した。 難敵相手に大会初勝利を挙げたアルテタ監督は、チームのパフォーマンスに満足感を示している。 「本当に、本当にパフォーマンスには満足している。個性豊かな相手と対戦し、ボールを持っていないときは対処するのが本当に困難だった。前半は非常に優勢であり、多くのチャンスを作ったが、後半はガラッと変わったと思う」 「我々は、普段よりもずっと苦しい戦いを強いられることになった。ただ、この大会ではさまざまな要求がされることになる。そうした中で、我々は本当にうまく対処できただろう」 「(先制点のハヴァーツについて)彼は信じられないほど素晴らしい。彼の頭脳、スペースの理解方法、タイミング、選手たちのまとめ方はね。勤勉さは信じられないほどであり、今ではボックス周辺で本当に脅威だ。彼は今、我々の主力選手の1人になっている」 <span class="paragraph-title">【動画】ハヴァーツの先制弾もあり、アーセナルがPSGに快勝!</span> <span data-other-div="movie"></span> <iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/jIP3MO55gtQ?si=-8hW0awVzWzovnxw" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe> 2024.10.02 09:50 Wed
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欠場続く冨安健洋の状態は「調子は良さそう」、アルテタ監督が負傷者に言及…守護神GKラヤは「24時間待たないと分からない」

アーセナルのミケル・アルテタ監督が負傷者の最新情報を伝え、日本代表DF冨安健洋についても言及した。クラブ公式サイトが伝えた。 2年連続プレミアリーグ2位となっているアーセナル。悲願の優勝に向けて臨んでいる今シーズンは、ここまで5試合を終えて3勝2分けの5位。無敗を守っている。 第6節ではレスター・シティと対戦する中、負傷者が続出中。アルテタ監督は試合に向けて記者会見で、それぞれの状態について語った。 ヒザの負傷により今シーズンも出遅れてしまっている冨安。プレシーズンツアーにすら参加できず、今シーズンは全くプレーしていない状況だ。 冨安についてアルテタ監督は「今日は部分的なトレーニングをしたが、調子は良さそうだった」とコメント。「順調に回復しており、ミケル(・メリーノ)より少し遅れてはいるが、トミについては毎日頑張っている選手の1人。今は良い状態だと思う」と順調に回復していっていると語った。 また、移籍市場の最後に獲得したスペイン代表MFミケル・メリーノは、デビュー前のトレーニングでまさかの肩を負傷。「明日はまだ早い。来週になれば分かる」とこちらも回復しているとし、「今日、部分的にトレーニングを行った。とてもハードにトレーニングしていて、調子は良さそうに見えた。問題は骨の回復と、彼が接触に晒されても大丈夫かどうかということだけだ」と語り、ケガが治り、接触プレーができれば復帰も近いようだ。 冨安やメリーノが順調にレーニングでの調子をあげている中、心配なのは守護神のスペイン代表GKダビド・ラヤ。マンチェスター・シティとの前節の試合で太ももを痛めていた。 「彼の調子が良いかどうかは24時間待たないと分からない」とアルテタ監督は語り、「リスクを負うのではなく、選手が健康で出場可能かどうかという問題だ」と、万全の状態でなければ出さないという考えの様子。ボーンマスからレンタル移籍で獲得したGKネトのデビューも考えられる中「彼はさまざまな国で、さまざまな役割で、最高レベルでプレーし、常に正しい方法でその役目を果たしていた」と評価。「彼はプレミアリーグの経験があり、いつでも投入できる選手だ。(獲得は)適切だったと思う」と、こうした事態のために獲得したことは正解だったとした。 さらに懸念は両サイドバックの問題。オランダ代表DFユリエン・ティンバーと元イングランド代表DFベン・ホワイトの状態だ。 「ユリエンは今日のトレーニングに参加できたので、それは良いニュースだ。彼はチームと共に出場できるだろうし、ベンもそうなることを期待している」とアルテタ監督は語り、両者はプレーが可能と考えられる。 これまでのシーズンもケガ人の続出でパフォーマンスを落とし、タイトルを逃してきたアーセナル。選手層は薄くはない中で、誰がピッチに立つのか注目だ。 <span class="paragraph-title">【動画】クラブハウスに到着する私服姿の選手たち!金髪の冨安健洋も!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"> <a href="https://t.co/WmTa3A8mFc">pic.twitter.com/WmTa3A8mFc</a></p>&mdash; Arsenal (@Arsenal) <a href="https://twitter.com/Arsenal/status/1839352272792526862?ref_src=twsrc%5Etfw">September 26, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.09.27 23:10 Fri
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好調・カラフィオーリも負傷? アーセナルにケガ人が増加中…アルテタ監督はPSG戦へ「様子を見ている」

アーセナルのミケル・アルテタ監督が、チャンピオンズリーグ(CL)のパリ・サンジェルマン(PSG)戦に向けて負傷者について語った。クラブ公式サイトが伝えた。 週末のレスター・シティとのプレミアリーグの試合では、2点差を追いつかれながらも終盤の連続ゴールで勝利したアーセナル。1日にはPSGとのCL第2節を戦うこととなる。 初戦のアタランタ戦を引き分けたアーセナルとしては、ホームでPSGに勝利したいところ。ただ、多くのケガ人がいる苦しい状況だ。 現在のアーセナルは、マルティン・ウーデゴール、ミケル・メリーノ、冨安健洋、オレクサンドル・ジンチェンコ、キーラン・ティアニーが負傷離脱中。ここに、ヒザの問題で欠場が続いているベン・ホワイト、さらにはレスター戦の終盤に負傷したリッカルド・カラフィオーリが加わってしまった。 アルテタ監督は復帰する選手はいないとし、ホワイトとカラフィオーリについては状態を見なければいけないと語った。 「午後にトレーニングがあり、数人の選手のコンディションを確かめなければならないが、全体的に、特に復帰する選手は誰もいない」 「出場の様子を見ている2人であり、今日はもう一度チェックする必要がある。昨日はどレーニングセッションを行わなかった。リッカルドは試合後に少し感情的になっており、今日どんな状態かを見たいと思う」 今シーズン加入したカラフィオーリ、そして昨シーズン加入したものの開幕戦で重傷を負い、実質今シーズンが1年目になるユリエン・ティンバーとアーセナルの新たな両サイドバックの活躍は目覚ましい。アルテタ監督は、2人の活躍について言及。守備をベースに攻撃面でも違いを生み出せる2人を称えた。 「彼らはサッカーの頭脳、知性、攻撃でも守備でもさまざまなスペースを占める能力と適応力を備えた選手だ」 「それがチームに異なる力を与え、相手が特定のやり方で守備することを予測不可能にする。2人とも個性的で、私はそこが気に入っている」 「彼らには共通点が1つある。まず守備が好きでなければならない。彼らはディフェンダーだからだ、その上でさらに資質を加えられる。それは素晴らしいことだ」 「リッカルドは我々が何を求めているかをすぐに理解し、ここで完璧にフィットすると感じていた。そして実際にそうなった。彼は最高の笑顔でチームにやってきた。エネルギーとオーラを纏っている。とても好感が持てる選手で、闘志があり、我々が望むようなプレーをしたい選手で、チームのためになんでもする」 「そのような資質があれば、成功しないということは、多くの問題が起こらない限りないだろう」 2024.10.01 15:05 Tue
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「これは妥当な結果」CLでアーセナルに完敗のPSG…エンリケ監督「すべてのデュエルに負けるようでは…」

パリ・サンジェルマン(PSG)のルイス・エンリケ監督が、チャンピオンズリーグ(CL)での完敗を認めた。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えている。 前節、ジローナとの初戦を制したPSGは、敵地で行われたCLリーグフェーズ第2節でアーセナルと対戦。20分に先制点を許すといくつかのチャンスを決めきれず、さらなる失点を喫してハーフタイムに。後半は押し込む展開を作りジョアン・ネヴェスやイ・ガンインにチャンスが訪れながらも、得点を奪えずそのまま0-2で敗れた。 第2節にしてCL初黒星となったエンリケ監督は完敗を認めつつ、直前にコミットメントの問題からメンバー外となったウスマーヌ・デンベレの不在が響いたわけではないと主張。そのうえで、チーム構築には時間がかかるだろうとしている。 「最初の1分から相手がハイプレスをかけてくるのは理解していたが、彼らは攻撃的だった。試合後、『この選手はプレーすべきだった』と言うのは簡単で、それは試合の一部だから受け入れよう。だが、すべてのデュエルに負けていたらいずれにしても勝利からは遠くなってしまう」 「ミケル・アルテタは5、6年アーセナルを率いてきた。そして私はこのチームを1年2カ月率いている。我々が今、どの位置にいるのかはわからない。どこに行きたいかははっきりしているが、そこまでにどのくらい時間がかかるかはわからない」 「我々は空中戦においてヨーロッパ、いや世界でも最高のチームの1つと対戦していた。2点目については、そうならないよう全員が改善する必要があるだろう」 「敗北の責任は私にある。敗北を個人のミスのせいだと決めつけるつもりはない。2失点目はよりうまくボールを扱えたはずだが、アーセナルにとっては当然の勝利だ。ドンナルンマが失点を抑えてくれはしたが、これは妥当な結果だった」 <span class="paragraph-title">【動画】エンリケ監督も完敗認める…PSGが今季CL初敗北</span> <span data-other-div="movie"></span> <iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/jIP3MO55gtQ?si=-8hW0awVzWzovnxw" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe> 2024.10.02 10:10 Wed

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チャンピオンズリーグ(CL)のリーグフェーズ第2節のアーセナルvsパリ・サンジェルマン(PSG)が1日にアーセナル・スタジアムで行われ、ホームのアーセナルが2-0で勝利した。なお、アーセナルのDF冨安健洋は欠場となった。 アタランタとの初戦を0-0のドローで終えたアーセナルは、ホーム初戦となった第2節で今大会初勝利を目指した。直近のレスター・シティ戦を後半アディショナルタイムの2ゴールによって4-2と劇的に勝ち切ったアルテタのチームは、その試合から中3日の一戦へ全く同じスタメンを採用。状態が懸念されたカラフィオーリも無事スタメンに名を連ね、新戦力メリーノが初のベンチ入りとなった。 一方、ジローナとの初戦を1-0で競り勝って白星スタートを飾ったPSGは難敵相手のアウェイゲームで連勝を狙った。3-1で勝利したスタッド・レンヌ戦からは先発4人を変更。守護神ドンナルンマやヌーノ・メンデス、ヴィティーニャの主力が復帰した一方、指揮官ルイス・エンリケと衝突したデンベレがメンバー外となり、ドゥエが代役を務めた。 立ち上がりから主導権争いが続く中、ボール保持率はアウェイチームがやや優勢も開始9分にボックス右のサカが得意の形で左足を振るなど、ホームチームの効率良い攻めからチャンスを作り出す。 以降も一進一退の攻防が続くも、ホームチームが見事な連携からゴールをこじ開ける。20分、左さいどへのスムーズな展開からカットインしたトロサールが絶妙な右足インスウィングのクロスをゴール前のスペースに落とす。これにタイミング良く走り込んできたハヴァーツが飛び出したGKドンナルンマより先に頭で合わせてゴール左隅に流し込んだ。 一瞬の隙を突かれて先制を許したPSGも、イ・ガンインやネヴェスらを起点に要所で中盤でのプレス回避に成功すると、両サイドバックの攻撃参加を使って続けて決定機を創出。28分にはボックス左に持ち込んだメンデスが右ポストを掠める左足シュート。31分には快足を飛ばしてボックス右に持ち込んだハキミが角度のないところからの右足シュートでゴールに迫るが、ここはGKラヤの好守に阻まれる。 すると、ピンチの後にチャンスあり。35分、相手陣内右サイドで得たFKの場面でキッカーのサカがゴール前でバウンドさせる高速クロスを入れると、飛び込んだマルティネッリやトーマスは触れずも味方を含めて多くの選手がブラインドとなったことでGKドンナルンマが反応できず。そのままゴールネットに吸い込まれた。 内容は拮抗もソリッドな守備と決定力で勝ったホームチームが2点リードで折り返した試合。そのアーセナルはケガか休養かティンバーを下げてハーフタイム明けにキヴィオルを投入。これでカラフィオーリが右サイドに移った。 後半も拮抗した展開が続くが、52分にはボックス右でハヴァーツが折り返したボールを中央でフリーのマルティネッリがダイレクトボレー。だが、ややコースが甘くなったシュートはGKドンナルンマのセーブに阻まれて試合を決める3点目にはならず。 後半はPSGが押し込む展開の中で60分を過ぎて両ベンチが動く。アーセナルはトーマスを下げて新天地デビューのメリーノ。さらに、トロサールに代えてガブリエウ・ジェズスを投入。これに対してPSGはヴィティーニャとドゥエを下げてファビアン・ルイス、コロ・ムアニをピッチに送り出した。 何とか早い時間帯に1点を返したいPSGはセットプレーの混戦からネヴェスがクロスバー直撃のシュート、68分にはイ・ガンインの無回転気味の強烈なシュートでゴールに迫るが、GKラヤの好守に遭う。また、ボックス内でのDFカラフィオーリのハンドやコロ・ムアニが倒される際どいシーンが続いたが、いずれもPK獲得とはならず。 試合終盤にかけては逃げ切りへ集中力を増したアーセナルがPSGの攻勢を危なげなく凌ぎ切り、今節最注目の強豪対決はホームチームに軍配。PSGに今季公式戦初黒星を与えたアルテタのチームが今季CL初勝利を挙げた。 アーセナル 2-0 パリ・サンジェルマン 【アーセナル】 カイ・ハヴァーツ(前20) ブカヨ・サカ(前35) 2024.10.02 06:14 Wed
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元アーセナル&ダンディーFCのFWが46歳で急死 フットサル中の心臓発作…両クラブも追悼

かつてアーセナルでもプレーしたファビアン・カバジェロ氏が亡くなった。46歳だった。イギリス『デイリー・メール』によると、フットサル中の心臓発作が死因という。 アルゼンチン生まれでパラグアイ国籍のカバジェロ氏は現役時代をFWとして過ごし、アーセナルのほか、南米、ギリシャ、韓国などでもプレー。アーセナルには1998年夏に1年レンタルで加入した。 そのアーセナルは当時、アーセン・ヴェンゲル政権の3年目。リザーブチームが主だったが、トップチームでもプレミアリーグ、FAカップ、リーグカップで合計3試合に出場した。 アーセナルでは活躍といかなかったが、後に加わったダンディーFCでは通算130試合で22得点5アシストと活躍。2002-03シーズンのスコティッシュ・カップ決勝進出に貢献した。 アーセナルはこの訃報に接し、公式Xで「クラブの全員が元選手のファビアン・カバジェロの突然の死を知り、深い悲しみに暮れている。我々の心は彼の家族と友人にある」と追悼した。 また、ダンディーFCも「ファビアン、君がいなくなると寂しくなる。ダンディーFCの全員が彼の家族と友人に思いを寄せている」と追悼のメッセージを発表している。 2024.09.29 19:36 Sun
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欠場続く冨安健洋の状態は「調子は良さそう」、アルテタ監督が負傷者に言及…守護神GKラヤは「24時間待たないと分からない」

アーセナルのミケル・アルテタ監督が負傷者の最新情報を伝え、日本代表DF冨安健洋についても言及した。クラブ公式サイトが伝えた。 2年連続プレミアリーグ2位となっているアーセナル。悲願の優勝に向けて臨んでいる今シーズンは、ここまで5試合を終えて3勝2分けの5位。無敗を守っている。 第6節ではレスター・シティと対戦する中、負傷者が続出中。アルテタ監督は試合に向けて記者会見で、それぞれの状態について語った。 ヒザの負傷により今シーズンも出遅れてしまっている冨安。プレシーズンツアーにすら参加できず、今シーズンは全くプレーしていない状況だ。 冨安についてアルテタ監督は「今日は部分的なトレーニングをしたが、調子は良さそうだった」とコメント。「順調に回復しており、ミケル(・メリーノ)より少し遅れてはいるが、トミについては毎日頑張っている選手の1人。今は良い状態だと思う」と順調に回復していっていると語った。 また、移籍市場の最後に獲得したスペイン代表MFミケル・メリーノは、デビュー前のトレーニングでまさかの肩を負傷。「明日はまだ早い。来週になれば分かる」とこちらも回復しているとし、「今日、部分的にトレーニングを行った。とてもハードにトレーニングしていて、調子は良さそうに見えた。問題は骨の回復と、彼が接触に晒されても大丈夫かどうかということだけだ」と語り、ケガが治り、接触プレーができれば復帰も近いようだ。 冨安やメリーノが順調にレーニングでの調子をあげている中、心配なのは守護神のスペイン代表GKダビド・ラヤ。マンチェスター・シティとの前節の試合で太ももを痛めていた。 「彼の調子が良いかどうかは24時間待たないと分からない」とアルテタ監督は語り、「リスクを負うのではなく、選手が健康で出場可能かどうかという問題だ」と、万全の状態でなければ出さないという考えの様子。ボーンマスからレンタル移籍で獲得したGKネトのデビューも考えられる中「彼はさまざまな国で、さまざまな役割で、最高レベルでプレーし、常に正しい方法でその役目を果たしていた」と評価。「彼はプレミアリーグの経験があり、いつでも投入できる選手だ。(獲得は)適切だったと思う」と、こうした事態のために獲得したことは正解だったとした。 さらに懸念は両サイドバックの問題。オランダ代表DFユリエン・ティンバーと元イングランド代表DFベン・ホワイトの状態だ。 「ユリエンは今日のトレーニングに参加できたので、それは良いニュースだ。彼はチームと共に出場できるだろうし、ベンもそうなることを期待している」とアルテタ監督は語り、両者はプレーが可能と考えられる。 これまでのシーズンもケガ人の続出でパフォーマンスを落とし、タイトルを逃してきたアーセナル。選手層は薄くはない中で、誰がピッチに立つのか注目だ。 <span class="paragraph-title">【動画】クラブハウスに到着する私服姿の選手たち!金髪の冨安健洋も!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"> <a href="https://t.co/WmTa3A8mFc">pic.twitter.com/WmTa3A8mFc</a></p>&mdash; Arsenal (@Arsenal) <a href="https://twitter.com/Arsenal/status/1839352272792526862?ref_src=twsrc%5Etfw">September 26, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.09.27 23:10 Fri