クリアのつもりが絶妙の“チップ”オウンゴールに…珍妙失点に海外注目「恥ずかしい」
2021.08.31 12:15 Tue
【動画】絶妙の“チップ”オウンゴールにニーダーレヒナーのオウンゴールも
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マウコム逸のローマが5人のレフティを獲得候補にリストアップ!
▽バルセロナにボルドーのブラジル人FWマウコム(21)を強奪されたローマは早くも5人の獲得候補をリストアップしているようだ。『スカイ・スポルト・イタリア』が伝えている。 ▽マウコムに関しては、ローマが3800万ユーロ(約49億4000万円)と伝えられる条件でボルドーとのクラブ間合意を公式に発表。さらに、年棒250万ユーロ(約3億3000万円)の5年契約で合意したマウコムは23日に移籍を完了するためにローマに降り立つ予定になっていた。 ▽だが、クラブ間合意発表の直後にバルセロナから4100万ユーロ(約53億3000万円)とボーナス100万ユーロ(約1億3000万円)のオファーを受け取ったボルドー側の翻意により、ローマは土壇場でマウコム獲得を逃す格好となった。 ▽現在、ローマでは左ウイングにディエゴ・ペロッティ、ステファン・エル・シャーラウィ、ユスティン・クライファート、右ウイングにジェンギズ・ユンデル、センターフォワードとの併用のパトリック・シック。さらに、トップ下が主戦場もウイング起用可能なハビエル・パストーレ、アンテ・チョリッチと前線に多くのタレントを揃える。 ▽しかし、元守護神アリソン・ベッカーの移籍金を有効活用するため、マウコム同様に右ウイングを主戦場とする左利きのアタッカーの獲得に動く模様だ。そして、『スカイ・スポルト・イタリア』は5人の若手レフティを候補に挙げている。 ▽まず有力候補に挙がるのが、エウゼビオ・ディ・フランチェスコ監督の教え子であるイタリア代表FWドメニコ・ベラルディ(23)と、ミランのエースとして活躍するスペイン代表FWスソ(24)のセリエA経験組だ。 ▽さらに、この2人に加えてレバークーゼンのジャマイカ人FWレオン・ベイリー(20)とマルセイユのフランス代表FWフロリアン・トヴァン(25)、レアル・ソシエダのスペイン代表FWミケル・オヤルサバル(21)の国外で活躍する3選手だ。 ▽同ポジションの獲得資金に4000万ユーロ(約52億円)前後を準備している中、スポーツ・ディレクターを務めるモンチ氏はどの選手の獲得に動くのか。 2018.07.25 17:00 Wed2
「スーパーなゴールになる可能性が」欧州新記録の50戦無敗、シャビ・アロンソ監督は無敗優勝に王手「非常に特別なこと」
レバークーゼンのシャビ・アロンソ監督が、アウグスブルク戦について振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。 12日、ブンデスリーガ第33節でレバークーゼンはアウェイでボーフムと対戦した。 ここまで無敗を継続し、すでに初優勝を決めているレバークーゼン。公式戦で最後に負けた相手であるボーフムとのゲームは、緊張感も高まった。 立ち上がりこそ拮抗した展開となっていたが、15分にフェリックス・パスラックが一発退場。ボーフムが1人少なくなると、流れは一気にレバークーゼンに。すると41分にパトリック・シック、アディショナルタイムにビクター・ボニフェイスがゴールを奪い、前半を2点リードで折り返す。 後半はなかなかボーフムゴールを破ることができなかったが、76分に アミヌ・アドリ、86分にヨシプ・スタニシッチ、後半アディショナルタイムにはアレハンドロ・グリマルドにもゴールが生まれ、終わってみれば0-5の圧勝。シーズン無敗優勝まで、あと1試合となった。 今シーズン1度も負けていないレバークーゼンは、これで50試合無敗というヨーロッパの最長記録を更新。難しい試合を振り返ったアロンソ監督は、無敗でリーグ優勝を果たすことへ意気込んだ。 「レッドカードが出た後、試合は変わった。ボーフムが簡単な相手ではないことは、最初の15分間ですでに分かっていた」 「簡単な戦いではなかったが、結果には満足している。我々にとって重要だった。これで土曜日には、無敗でタイトル獲得というスーパーなゴールになる可能性がある。そんなことは今まで一度もなかった」 驚異的なシーズンを過ごすレバークーゼン。来週の最終節でホームにアウグスブルクを迎え、初めてマイスターシャーレを手にすることに。アロンソ監督は特別な瞬間になるとした。 「レバークーゼンでトロフィーを獲得することは、非常に特別なことだ」 「選手たちはシーズンを通して、高い集中力を持ってプレーしていた。この瞬間は選手たちにとって特別なものだ彼らをとても誇りに思っている」 なお、リーグ戦終了後の22日にはヨーロッパリーグ(EL)決勝でアタランタと、25日にはDFBポカール決勝でカイザースラウテルンと対戦。シーズン残り3試合を無敗で乗り越え、3冠達成となるのかにも注目が集まる。 <span class="paragraph-title">【動画】欧州新記録の50戦無敗を決めたレバークーゼン、ボーフムに圧勝</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="j_GlqdRQhMQ";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.05.13 10:53 Monアウグスブルクの人気記事ランキング
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世にも珍しい! GKノイアーのドンピシャヘッド、相手GKがワンハンドセーブ!
守護神同士のマッチアップが話題となった。 17日、ブンデスリーガ第7節でアウグスブルクとバイエルンが対戦。試合は1-0でアウグスブルクが勝利した。 チャンピオンズリーグ(CL)も含め、今季無敗のバイエルンだったが、直近のリーグ戦3試合は、日本人選手所属チーム相手に3連続ドローと勝ちきれていなかった。 CLではインテル、バルセロナと2-0で連勝していた中、アウグスブルクとアウェイで対戦。しかし、攻め込みながらも苦しむ展開となる。 すると0-0で迎えた59分にメルギム・ベリシャにゴールを許して先制されると、その後も相手GKラファウ・ギキェヴィツの好プレーもありゴールを奪えない。 すると、1点ビハインドのまま迎えた後半アディショナルタイム5分にバイエルンがCKを獲得。するとドイツ代表GKマヌエル・ノイアーもゴール前に上がり攻撃参加。するとクロスに対してノイアーがドンピシャヘッドを見せる。 このシュートは枠に飛ぶも、ギキェヴィツが片手でセーブ。こぼれ球のクリアを拾われると、浮き球のパスに対してノイアーが飛び込みに行くがわずかに届かず。枠に飛んだボールもギキェヴィツが片手で掻き出し、ノイアーの眼前でクリーンシート達成。アウグスブルクが1-0で勝利した。 なお、バイエルンは2020年2月9日のRBライプツィヒ戦から続いていたブンデスリーガの連続得点試合記録が87試合でストップ。貴重なクリーンシートとなった。 <span class="paragraph-title">【動画】ノイアーのドンピシャヘッドをワンハンドセーブ!ゴール前でのGK同士の珍しい争い</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="j6V0hDNgs8s";var video_start = 52;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2022.09.18 17:55 Sun2
ドルトムント退団のドイツ代表DFヴォルフがアウグスブルクと3年契約を締結!
アウグスブルクは8日、ドルトムントを退団したドイツ代表DFマリウス・ヴォルフ(29)の加入を発表した。 契約期間は2027年6月30日までの3年間となる。 右サイドバックとしてプレーするヴォルフ。ニュルンベルクや1860ミュンヘンの下部組織で育つと、2014年10月にファーストチームに昇格。ハノーファー、フランクフルトでプレーし、2018年7月にドルトムントへ完全移籍で加入した。 ヘルタ・ベルリンやケルンへのレンタル移籍も経験したヴォルフは、ドルトムントで公式戦通算121試合5ゴール6アシストを記録。しかし、2023-24シーズンを最後に退団が決定していた。 また、ドイツ代表としても2023年3月にデビュー。これまで5試合に出場していた。 2024.08.08 22:25 Thu3
選手到着を予告していた京都、下部組織出身のMF奥川雅也が9年半ぶりに復帰「どれだけ成長したのかを皆さんに見せることが僕の仕事」
京都サンガF.C.は23日、アウグスブルクに所属するMF奥川雅也(28)の完全移籍加入を発表した。背番号は過去につけていたものと同じ「29」をつける。 奥川は京都の下部組織育ち。トップチームへと昇格すると、ドリブルを得意としたことから、ブラジル代表FWの名をとり“古都のネイマール”と呼ばれることもあった。 トップチーム昇格から半年が経過した2015年7月にはレッドブル・ザルツブルクに完全移籍。ヨーロッパでのキャリアをスタートさせると、セカンドチームに当たるリーフェリングにレンタル移籍を経験。その後マッテルスブルクやホルシュタイン・キールへのレンタル移籍を経験する。 2019年6月にザルツブルクに戻りキャリアをスタート。日本代表MF南野拓実(モナコ)やノルウェー代表FWアーリング・ハーランドともプレーすると、2021年1月にはアルミニア・ビーレフェルトにレンタル移籍。日本代表MF堂安律(フライブルク)とチームメイトとしてプレーすると、そのまま完全移籍。2023年7月にはアウグスブルクへと完全移籍を果たした。 2024年1月からはハンブルガーSVへレンタル移籍を経験。アウグスブルク移籍以降はケガなどの影響もありほとんどプレーできず、公式戦2試合の出場に終わり、今シーズンはセカンドチームに送られ8試合で1ゴール2アシストに終わっていた。 19歳で離れた京都に9年半ぶりに戻ってきた奥川は、クラブを通じてコメントしている。 「京都サンガF.C.のファン・サポーターの皆さん、10年ぶりに京都のピッチでプレーさせてもらうことになりました奥川雅也です。この10年間でどれだけ成長したのかを皆さんに見せることが僕の仕事だと思います」 「僕がヨーロッパにいる間もサンガの試合はよく見てましたし、素晴らしい選手がいる中で、自分が入ってどうやってフィットしていくのかなっていうのは自分としてもすごい楽しみな部分でもあるので、皆さんも僕がどれだけ成長したのかを楽しみにしてもらいたいです」 「また、自分は攻撃の選手なのでチームに得点をもたらしたいですし、京都サンガF.C.は歴史のあるチームなので、そのチームに僕が帰ってきてタイトルを取るっていうのが僕の今の目標でもあるので、それをファン・サポーターの皆さんと一緒に分かち合えたらいいなと思います」 なお、メディカルチェック後に正式に契約を結ぶことになるとのことだ。 2025.01.23 18:01 Thu4
11戦無敗のアウグスブルクとのダービーに臨むバイエルンのコンパニ監督「決して簡単な試合ではない」
バイエルンのヴァンサン・コンパニ監督が4日に行われるブンデスリーガ第28節のアウグスブルク戦に向けた前日会見に臨んだ。 前節のザンクト・パウリ戦でリーグ戦3試合ぶりの白星を飾った首位バイエルンは、連勝を懸けて8位アウグスブルクとの“バヴァリアン・ダービー”に臨む。現在リーグ戦11試合無敗のアウグスブルクに対し、コンパニ監督はは気を引き締めている。 「この試合はダービーであり、バイエルンにとって決して簡単な試合ではない。さらに、アウクスブルクは11試合負け無しでほとんど失点していない。でも、それは我々にとっても良い子だと思う。なぜなら、チームの意識が自然とそこに向かっていくから、私が多くを語る必要はないんだ」 また、多くの負傷者が出ている守備陣の心配について問われると、「チームとしてクリエイティブであれば、そこに他の選手を起用することができるかもしれない。 大事なのは、彼らに言い訳はできないという自信を与えることであり、全力で戦うことだ」とコメントした。 2025.04.03 21:30 Thu5