フロリアン・ニーダーレヒナー Florian NIEDERLECHNER
ポジション | FW |
国籍 | ドイツ |
生年月日 | 1990年10月24日(33歳) |
利き足 | |
身長 | 188cm |
体重 |
ニュース | クラブ |
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ヘルタ・ベルリン、ニーダーレヒナーに続き2部で5Gを挙げるFWリーズを獲得!今季終了後にフリーで加入
ヘルタ・ベルリンは4日、今季終了後に2.ブンデスリーガのホルシュタイン・キールからドイツ人FWファビアン・リーズ(25)を完全移籍で獲得することを発表した。 ホルシュタイン・キールの下部組織から2013年にシャルケの下部組織へ移籍したリーズは、2016年に2月にプロ契約を結ぶもトップチームに定着することができず。カールスルーエやグロイター・フェルトへレンタル移籍を繰り返し、2020年1月に古巣のキールへ完全移籍。 キールでは在籍3年間で2.ブンデスリーガ102試合に出場し11ゴール24アシストを記録。今季もここまでリーグ戦16試合で5ゴール4アシストをマークしていた。 ヘルタ・ベルリンでスポーツディレクターを務めるフレディ・ボビッチ氏は、リーズの獲得について以下のようにコメントしている。 「ファビアンがヘルタ・ベルリンを選んでくれたことを嬉しく思う。彼はスピードとダイナミックさがあり、ウイングでもセンターでもプレーできるストライカーだ」 なお、ヘルタは前日にも同様の契約でアウグスブルクのドイツ人FWフロリアン・ニーダーレヒナー(32)を獲得しており、リーズは今夏2人目の加入選手となる。 2023.01.05 06:30 Thuクリアのつもりが絶妙の“チップ”オウンゴールに…珍妙失点に海外注目「恥ずかしい」
週末に行われたブンデスリーガ第3節のアウグスブルクvsレバークーゼンの一戦は10分間に2つのオウンゴールが生まれる珍しい展開となった。 最初のオウンゴールは試合開始早々の4分、アウグスブルク陣内でボールを奪ったレバークーゼンがショートカウンターを発動し、前線へ送るも、FWパトリック・シックのトラップが伸びてしまう。 ボックス内に転がったボールに対し、寄せてきたアウグスブルクのDFイアゴは左足でクリアを狙ったが、少し中途半端になったキックは絶妙なチップキックに。GKラファウ・ギキェヴィツの頭上を越え、絶妙すぎるオウンゴールになってしまった。 さらにその10分後にはレバークーゼンの右CKの流れから上がったクロスをゴール前のFWフロリアン・ニーダーレヒナーが頭でクリアしようとするも、鋭いボールに反応しきれず、ヘディングは自陣のゴールネットに吸い込まれた。 わずか10分程度の間に2つのオウンゴールを生んでしまったアウグスブルク。ドイツ『キッカー』は「不運なイアゴとニーダーレヒナー」と擁護したが、1つ目のオウンゴールに関しては絶妙だったこともあり、イギリス『スカイ・スポーツ』が「恥ずかしいオウンゴール」と伝えるなど、海外でも注目を集めている。 試合はその後両者が得点を重ね1-4でレバークーゼンが勝利。アウグスブルクは開幕3戦で白星なしと厳しいスタートになっている。 <span class="paragraph-title">【動画】絶妙の“チップ”オウンゴールにニーダーレヒナーのオウンゴールも</span> <span data-other-div="movie"></span> <iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/91uYPYUHjgs?start=10" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen></iframe> 2021.08.31 12:15 TueGKからのカウンターでドラクスラーがゴール! PSGがプレシーズンマッチでアウグスブルクに勝利
パリ・サンジェルマン(PSG)は21日、プレシーズンマッチでアウグスブルクと対戦。2-1で勝利を収めた。 ここまでル・マン(4-0)、シャンブリー(2-2)と対戦し、今夏3試合目のプレシーズンマッチとなったPSG。新たに発表された<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=400140&div=movie">アウェイユニフォーム</a>を初めて着用しての試合となった。 ユーロ2020やコパ・アメリカ2021に参加した選手が多く、全員が合流していない状況でのプレシーズンマッチ。GKケイロル・ナバスやMFユリアン・ドラクスラー、MFイドリサ・グイエ、FWマウロ・イカルディらが先発出場した。 前半は互いにゴールを奪うことができなかったが、PSGが後半に試合を動かす。 62分、GKのナバスがキャッチしたところからカウンターがスタート。MFエリック・ジュニア・ディナ・エビンベが持ち出すとワンツーのリターンを受けて左サイドへパス。これをボックス内左で受けたドラクスラーが丁寧に蹴り込み、PSGが先制する。 しかし、66分には右CKの流れから、ボックス内左でDFジェフリー・ハウウェレーウが競り勝ちルーズボールとなると、FWフロリアン・ニーダーレヒナーが豪快に蹴り込み、アウグスブルクが追いつく。 このまま同点で終わるかと思われたが、91分にドラマが。左CKをショートコーナーで始めると、グラウンダーのクロス。これを6が蹴り出そうとクリアするも、まさかの自陣ゴールへと決まってしまい、PSGが勝ち越し。そのまま試合は終了し2-1でPSGが勝利した。 パリ・サンジェルマン 2-1 アウグスブルク 【PSG】 ユリアン・ドラクスラー(後17) オウンゴール(後46) 【アウグスブルク】 フロリアン・ニーダーレヒナー(後21) <span class="paragraph-title">【動画】GKからの絶妙ロングカウンター! ドラクスターが仕留める</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="und" dir="ltr">Dina Ebimbe Kalimuendo Dina Ebimbe Draxler <a href="https://twitter.com/hashtag/PSGFCA?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#PSGFCA</a> <a href="https://t.co/7aqyU9VHQ7">pic.twitter.com/7aqyU9VHQ7</a></p>— Paris Saint-Germain (@PSG_inside) <a href="https://twitter.com/PSG_inside/status/1417940758351556610?ref_src=twsrc%5Etfw">July 21, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2021.07.22 11:08 Thu相手への“プレゼントパス”で痛恨敗戦のマインツ守護神を監督は擁護「何度も私たちを救ってくれた」
ブンデスリーガ降格圏内の17位に沈むマインツは2月28日に行われた第23節でアウグスブルクとホームで対戦。勝利すれば暫定15位へと浮上できるチャンスだったが、守護神のミスで敗れた。 0-0で迎えた25分、自陣左サイドでボールを奪ったDFムサ・ニアカテがGKのロビン・ゼントナーへとバックパス。ゼントナーは利き足とは逆の左足で、クリアではなくDFシュテファン・ベルへパスを通そうとする。 しかし、弱々しくなってしまったパスは、プレッシャーにきていた相手FWフロリアン・ニーダーレヒナーへの“プレゼントパス”となってしまい、ニーダーレヒナーがゴール前のFWアンドレ・ハーンへパスを送り、そのまま先制ゴールを奪われてしまった。 自身のミスに、ゼントナーはピッチにヒザをつき頭を抱えて呆然。その姿を見たチームメイトはゼントナーのもとに駆け寄り、顔を上げるよう励ましていた。 結局、試合はこのゴールが決勝点となり、マインツは0-1で敗戦。痛すぎる勝ち点逸となってしまったが、ボ・スベンション監督は「ミスが起こったが、ロビンは何度も私たちを救ってくれた。私たちは皆彼を支える」と守護神を擁護している。 <div id="cws_ad">◆痛恨の“プレゼントパス”にGKがっくし…<blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">A bit of a fortunate goal for mid-table Augsburg, but a win that they will certainly be happy to take <a href="https://twitter.com/hashtag/M05FCA?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#M05FCA</a> highlights <a href="https://t.co/5va9CkMpZQ">pic.twitter.com/5va9CkMpZQ</a></p>— Bundesliga English (@Bundesliga_EN) <a href="https://twitter.com/Bundesliga_EN/status/1366069149508624389?ref_src=twsrc%5Etfw">February 28, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script></div> 2021.03.02 19:35 Tueリーグ初先発のGKが痛恨の“空振り”で失点…「試合を台無しにした」
レバークーゼンの第2GKを務めるドイツ人GKニクラス・ロム(27)が痛恨のミスを犯した。 レバークーゼンは21日、ブンデスリーガ第22節でアウグスブルクと対戦。守護神のフィンランド代表GKルーカス・フラデツキーが前節のマインツ戦で右足のかかとを負傷したため、ロムが今季のリーグで初先発を飾っていた。 試合開始から4分が経過したところで、味方からのバックパスがロムに渡ると、逆足の左足で前線へロングボールを蹴りだそうとする。しかし、やや足元にトラップしたボールは、蹴る直前に軸足の右足に当たってしまい、軌道がずれたためロムは空振り。そのままアウグスブルクのFWフロリアン・ニーダーレヒナーに奪われ、先制点を献上してしまった。 試合はレバークーゼンが後半アディショナルタイムに同点ゴールを決め、1-1の引き分けに終わったものの、ロムは試合後に「試合を台無しにしたことは当然僕を苛立たせている」と自分のミスを責めている。 <div id="cws_ad">◆レバークーゼンの第2GKニクラス・ロムのまさかの“空振り”…チームメイトも思わず膝をつき絶句<blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">A stoppage time equalizer ensures that Leverkusen maintain their 20-game unbeaten run against Augsburg in the Bundesliga <a href="https://twitter.com/hashtag/FCAB04?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#FCAB04</a> <a href="https://t.co/xWoD644mfo">pic.twitter.com/xWoD644mfo</a></p>— Bundesliga English (@Bundesliga_EN) <a href="https://twitter.com/Bundesliga_EN/status/1363599878711095301?ref_src=twsrc%5Etfw">February 21, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script></div> 2021.02.23 12:15 TuePK失敗は無観客のせい? 今季11ゴールのアウグスブルクFWが弁明
アウグスブルクのドイツ人FWフロリアン・ニーダーレヒナーがケルン戦でのPK失敗を語った。ドイツ『スカイ・スポーツ』が伝えている。 アウグスブルクは7日、ブンデスリーガ第30節でケルンと対戦。試合は1-1の引き分けに終わっていた。 今シーズンはブンデスリーガで11ゴールを記録し、チームの得点源となっているニーダーレヒナーだが、この試合の27分に獲得したPKのチャンスで、ゴール左を狙ったシュートを相手GKのティモ・ホルンにセーブされていた。 PKを失敗したニーダーレヒナーは、試合後にPKについて振り返り、無観客での開催が成否に影響したと語った。 「僕はPKキッカーとして最大のミスを犯した。無観客試合によってね」 ニーダーレヒナーによれば、PKを蹴る直前に、ケルンの選手がPKを右に蹴るとGKホルンに伝えているのが聞こえたという。 「実際、僕のPKはいつも右側に蹴る。あの状況が僕に大きな影響を与えた。僕はヒーローの時もあるが、今日は愚かだった」 無観客試合で観客の声援がなく、対戦相手の会話が聞こえたことがPKに影響を及ぼしたと主張したニーダーレヒナーだが、チームは後半43分にDFフィリップ・マックスのゴールで同点に追いつき、勝ち点1を獲得している。 2020.06.08 13:30 Monバイエルンの大型CBがケガ…指揮官も「十字じん帯損傷」を明らかに
バイエルンに所属するドイツ代表DFニクラス・ジューレが負傷した。ドイツ『Sport Bild』が報じている。 ジューレは19日に敵地で行われたブンデスリーガ第8節のアウグスブルク戦に先発したが、ドイツ人FWフロリアン・ニーダーレヒナーとの接触で左ヒザを痛めてしまい、12分にピッチを後に。試合後、松葉杖姿が確認されているという。 バイエルンの指揮を執るニコ・コバチ監督は試合後、ドイツ『スカイ』で「決してポジティブじゃない。私の耳に入っているのは、十字じん帯を損傷しているということ。ヒザのほかの部分に関してもどれぐらいの影響を受けているのかを確認する必要がある」と話した。 なお、バイエルンはアウグスブルクと2-2のドロー。22日に敵地で行われる次戦、チャンピオンズリーグ(CL)グループB第3節のオリンピアコス戦に挑む。 2019.10.20 11:40 Sun移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2023年1月18日 | アウグスブルク | ヘルタ・ベルリン | 完全移籍 |
2019年7月1日 | フライブルク | アウグスブルク | 完全移籍 |
2017年7月1日 | マインツ | フライブルク | 完全移籍 |
2017年6月30日 | フライブルク | マインツ | レンタル移籍終了 |
2016年1月31日 | マインツ | フライブルク | レンタル移籍 |
2015年7月1日 | ハイデンハイム | マインツ | 完全移籍 |
2013年1月3日 | ウンターハヒンク | ハイデンハイム | 完全移籍 |
2011年7月5日 | FCイスマニング | ウンターハヒンク | 完全移籍 |
2010年7月1日 | FC Falke | FCイスマニング | 完全移籍 |
2008年7月1日 | Ebersberg U19 | FC Falke | 完全移籍 |
2007年7月1日 | Ebersberg U17 | Ebersberg U19 | 完全移籍 |
2006年7月1日 | TSV 1860 U17 | Ebersberg U17 | 完全移籍 |
2005年7月1日 | TSV 1860 Yth. | TSV 1860 U17 | 完全移籍 |
2002年7月1日 | TSV 1860 Yth. | 完全移籍 |