「DFがおもちゃに」衰え知らずリベリの“あり得ない”ドリブルテクに脚光「何回抜いたんだ?」
2021.05.17 22:00 Mon
【動画】38歳リベリのDFがおもちゃに見える“あり得ない”ドリブル突破
38-year-old Franck Ribery making the Napoli defence look silly pic.twitter.com/R4gmXHn1vb
— ESPN FC (@ESPNFC) May 16, 2021
1
2
フランク・リベリの関連記事
フィオレンティーナの関連記事
セリエAの関連記事
記事をさがす
|
フランク・リベリの人気記事ランキング
1
「DFがおもちゃに」衰え知らずリベリの“あり得ない”ドリブルテクに脚光「何回抜いたんだ?」
38歳を迎えた元フランス代表MFフランク・リベリのキレは未だ衰えを知らないようだ。 2019年まで在籍したバイエルンでは元オランダ代表アリエン・ロッベンと両翼を担い、左ウイングのポジションでレギュラーとして12シーズンにわたってプレー。細かいステップと爆発的なスピードで相手ディフェンスをきりきり舞いにしてきた。 フィオレンティーナでは、ケガこそあれど出場すれば輝きを見せるリベリだが、16日に行われたセリエA第37節のナポリ戦では、驚異的なドリブル突破を見せた。 0-1と1点ビハインドで迎えた58分、得意の左サイドでボールを持ったリベリは、相手ディフェンス2人に囲まれながらも、細かいステップでボックス内に侵入。カバーに来たDFも足を出せない巧みなドリブルでゴールエリアまで突破してしまった。 フィニッシュは相手DFのシュートブロックに遭い、ゴールとはならなかったものの、衰え知らずのドリブルには、ファンからも「DFがおもちゃみたいだ」「何回抜いたんだ?」「笑っちゃう」など、リベリの称賛する声が溢れている。 試合には敗れたものの、強烈な印象を残したリベリ。4月に38歳を迎えたが、まだまだ現役を続けそうだ。 <span class="paragraph-title">【動画】38歳リベリのDFがおもちゃに見える“あり得ない”ドリブル突破</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">38-year-old Franck Ribery making the Napoli defence look silly <a href="https://t.co/R4gmXHn1vb">pic.twitter.com/R4gmXHn1vb</a></p>— ESPN FC (@ESPNFC) <a href="https://twitter.com/ESPNFC/status/1393952512848236547?ref_src=twsrc%5Etfw">May 16, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2021.05.17 22:00 Mon2
南野拓実がマネを助ける!? トロフィーリフトで持っていたシャンパンを隠した理由とは?
リバプールが壮絶なPK戦の末、9度目のEFLカップ(カラバオカップ)優勝を果たしていたが、その裏では思わぬやり取りが行われていた。 2月27日、リバプールはEFLカップ決勝でチェルシーと対戦。試合は120分間を戦ってもゴールが生まれず、PK戦にもつれ込んだ。 そのPK戦では、両チームのフィールドプレーヤー10人ずつが見事に全員成功。最後は11人目のGK同士のPKに委ねられた。 先攻のリバプールはGKクィービーン・ケレハーが見事なキックを見せて成功。しかし、PK戦のために120分に出場したチェルシーのGKケパ・アリサバラガのシュートは枠の遥か上に飛び勝負あり。リバプールが優勝した。 決勝までの戦いではチームを牽引していた日本代表MF南野拓実はベンチ入りしたものの出番は最後まで訪れず。それでも、トロフィーを渡され、サポーターのもとで掲げるという粋な計らいも見られていた。 そんな中、優勝トロフィーをピッチで掲げる際にちょっとした出来事が南野とセネガル代表FWサディオ・マネの間で起きていた。 選手たちが集まる中、南野は端の方で待っていると、そこにマネが登場。すると、南野がシャンパンの瓶を手にした。 しかし、ここんでマネが南野に手をやり何かを話すと、南野はその瓶を隠すことに。マネが何かを喋りかけていた。 シャンパンで喜びを表そうとした南野だったが、マネは敬虔なイスラム教徒。アルコールに関してはイスラム教徒の間でも分かれるが、マネは摂取しない側の人間。そのため、南野にシャンパンを振るのをやめてほしいとお願いしたと見られる。 過去には、バイエルンで何度もタイトルを獲得した元フランス代表MFフランク・リベリがチームメイトだったダビド・アラバにピッチ上を追いかけ回されたシーンがあったが、リベリもイスラム教徒でありアルコールが禁止されていたため、拒否していたが、最終的には捕まり、大量のビールをかけられるというようなこともあった。マネもこのようなことになるのを避けたかったのだろうが、南野に救われる形となった。 <span class="paragraph-title">【動画】マネが南野に耳打ちしてシャンパンを下げさせる</span> <span data-other-div="movie2"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Mane asked Minamino not to spray champagne so he put it back down <a href="https://t.co/pFoJ6ErbEf">pic.twitter.com/pFoJ6ErbEf</a></p>— ESPN FC (@ESPNFC) <a href="https://twitter.com/ESPNFC/status/1498327205084028928?ref_src=twsrc%5Etfw">February 28, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <span class="paragraph-title">【動画】リベリ、アラバに追いかけられ猛ダッシュも捕まりビールの餌食に</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="lzyeCJDEMJE";var video_start = 15;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2022.03.01 07:15 Tue3
リベリ氏やハンダノビッチ氏がUEFAのAライセンス取得! 指導者としてさらに前進
イタリアサッカー連盟(FIGC)は11日、UEFA Aライセンスの取得者を発表した。 取得者は6月から7月にかけて192時間の指導プログラムをFIGCのテクニカルセンターで受講し、数日にわたった最終試験にも合格。ヨーロッパで上から2番目となるライセンスを保持することとなり、イタリアではセリエC(イタリア3部)までの男子ファーストチーム、プリマヴェーラを含む全てのユースチーム、全ての女子チームを率いることが可能となる。 合格者のなかには、元フランス代表MFフランク・リベリ氏や元スロベニア代表GKサミル・ハンダノビッチ氏の名前が。元イタリア代表DFドメニコ・クリーシト氏や元イタリア代表MFアレッサンドロ・ディアマンティ氏、元イタリア女子代表GKロザリア・ピピトーネ氏らもライセンスを得ている。 また、最終試験では110点中110点の合格者が2名。セリエD(イタリア4部)のレンティジョーネを指揮するステファノ・カッサーニ氏と、元ミラン指揮官ステファノ・ピオリ氏の息子で、父のテクニカルスタッフを務めたジャンマルコ・ピオリ氏が首席となった。 なお、リベリ氏は2022年10月から2024年3月までサレルニターナのテクニカルコーチを担当。ハンダノビッチ氏は2024年8月からインテルのU-17チームを率いている。 2024.09.13 17:45 Fri4
欧州のドリブルキングはメッシ! C・ロナウドとは成功数に1000以上の差
ここ10数年間におけるヨーロッパ5大リーグのドリブルキングにバルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシが輝いた。イギリス『Squawka』がサッカーのデータを扱う『OPTA』のデータを基に伝えている。 『Squawka』は今回、『OPTA』が統計をスタートした2006-07シーズン以降のテイクオン(ドリブル突破)の回数と成功率を基に、ヨーロッパ5大リーグにおけるドリブルキングのベスト10を発表した。 そして、名だたるドリブラーを抑えてトップに輝いたのは、フットボール界屈指の突破力を誇るメッシとなった。メッシは2006-07シーズン以降の『OPTA』の集計において、通算1880回のテイクオンを成功。その成功率は57.2パーセントとなっている。 そのメッシに次ぐ2位に入ったのは、リール、チェルシー、レアル・マドリーで活躍してきたベルギー代表MFエデン・アザールの1220回(57.1%)。3位にはバイエルン時代にそのドリブルで多くのDFを翻弄した現フィオレンティーナの元フランス代表FWフランク・リベリの939回(47.9%)。 それ以外のトップ10の顔触れでは、メッシの永遠のライバルであるユベントスのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが5位にランクイン。だが、816回という回数と44パーセントという成功率はメッシに遠く及ばない数字に。 また、バルセロナ時代のメッシの盟友で現在はJリーグのヴィッセル神戸でプレーする元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタは739回で8位となったが、成功率では10人中最高の60.9パーセントを記録している。 なお、ドリブルの名手と知られるパリ・サンジェルマン(PSG)のブラジル代表FWネイマールはヨーロッパへの挑戦の時期の影響もあって10位(734回)に留まっている。 ちなみに2019-20シーズンここまでのトップは、クリスタル・パレスに所属するコートジボワール代表FWウィルフリード・ザハの55回となっている。 今回発表されたヨーロッパ5大リーグにおけるドリブルキングのベスト10は以下の通り。 ◆欧州5大リーグ・ドリブラーランキング(2006-07シーズン以降) 1.リオネル・メッシ - 1880回(57.2%) 2.エデン・アザール - 1220回(57.1%) 3.フランク・リベリ - 939回(47.9%) 4.セルヒオ・アグエロ - 832回(46.6%) 5.クリスティアーノ・ロナウド - 816回(44%) 6.ホアキン・サンチェス - 798回(50.9%) 7.ハテン・ベン・アルファ - 770回(50.6%) 8.アンドレス・イニエスタ - 739回(60.9%) 9.ロベルト・フィルミノ - 736回(56.8%) 10.ネイマール - 734回(50.2%) ()内は成功率 2019.11.19 17:15 Tue5
滅多にお目にかかれない妙技!バイエルン時代のリベリが“アシスト”のハットトリック【ハットトリック・ヒーローズ】
サッカーにおいて、1試合で3得点以上を決めることを表す「ハットトリック」。元々はクリケットで打者を三者連続アウトにすることをそう呼んでいた。(クリケットにおいて打者を連続でアウトにすることは相当難易度が高い) サッカー選手にとって、「ハットトリック」は実力を証明する功績でもあるが、そう簡単にはお目にかかれない。この企画『HAT-TRICK HEROES』では記憶に残る「ハットトリック」を紹介していく。 今回は、フィオレンティーナの元フランス代表FWフランク・リベリがバイエルン時代に決めた珍しいハットトリックだ。 <div id="cws_ad">◆バイエルン時代のリベリが“アシスト”のハットトリック<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJGRkwyaXBYeiIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> 2007年にマルセイユからバイエルンへと加入したリベリは、左ウイングのポジションでレギュラーとして12シーズンに渡ってプレー。ブンデスリーガでは通算271試合に出場し85ゴール121アシストを記録した。 ゴール、そしてアシストでチームを勝利に導いたリベリだが、2019年3月9日に行われたブンデスリーガ第25節のヴォルフスブルク戦では、中々見ることがない“アシスト”のハットトリックを達成している。 さらに驚くべきはこの試合のリベリはベンチスタートだった。序盤から試合を支配したバイエルンが3-0とリードを広げると、55分にFWセルジュ・ニャブリとの交代でリベリがピッチに入る。 すると、76分、ボックス左端でボールを持ったリベリが中央のFWトーマス・ミュラーへパスを送ると、これを左足ダイレクトで合わせ、チームの4点目を奪う。 さらに82分には、左サイドを突破したリベリがフリーの状態から左足でクロスを上げると、ファーサイドのMFヨシュア・キミッヒが頭で合わせる。 そして85分、再びリベリが左サイドを突破。切り返しから右足でクロスを上げると、今度はエースのFWロベルト・レヴァンドフスキが頭で沈めた。 元オランダ代表FWアリエン・ロッベンとともに“ロベリー”と称された二人だが、2019年夏に揃って退団。2020-21シーズンからはニャブリがリベリの背番号「7」を引き継ぐことも決まっている。 2020.09.23 11:00 Wedフィオレンティーナの人気記事ランキング
1
チーム改変のミラン、モンツァMFボンドとフィオレンティーナFWソッティルを獲得
ミランは3日、モンツァのフランス人MFワレン・ボンド(21)を完全移籍で、フィオレンティーナのイタリア人FWリッカルド・ソッティル(25)を買い取りオプション付きレンタルで獲得したことを発表した。 ボンドは2029年6月までの4年半契約を結び、移籍金は1000万ユーロ(約16億円)にボーナスとのこと。 一方、ソッティルはレンタル料100万ユーロ(約1億6000万円)、今季終了後に買い取る際の移籍金は1100万ユーロ(約17億6000万円)とのこと。 U-20フランス代表歴があるセントラルMFのボンドは、2022年夏にナンシーからモンツァに加入。昨季から主力に定着すると、今季はセリエA20試合に出場していた。 一方、U-21イタリア代表歴のあるウインガーのソッティルは、2018年9月にフィオレンティーナでトップチームデビュー。これまで公式戦138試合15ゴール14アシストを記録。今季は公式戦25試合5ゴール3アシストと準主力の立ち位置だった。 セルジオ・コンセイソン監督が昨年末に就任したミランではこの冬、マンチェスター・シティからDFカイル・ウォーカー、フェイエノールトからFWサンティアゴ・ヒメネスを獲得した中、生え抜きのDFダビデ・カラブリアの他、今季加入のFWアルバロ・モラタ、そして移籍期限最終日にMFイスマエル・ベナセル、FWノア・オカフォーが去っていた。 なお、イタリアメディアはチェルシーのFWジョアン・フェリックスがレンタルで加入することで合意していると報じている。 2025.02.04 11:40 Tue2
ザニオーロがユース時代を過ごしたフィオレンティーナにレンタル移籍! 今季はガラタサライからアタランタにレンタル
フィオレンティーナは3日、ガラタサライの元イタリア代表MFニコロ・ザニオーロ(25)をレンタル移籍で獲得したことを発表した。 なお、買い取りオプションもついているとのこと。背番号は「17」に決まった。 ザニオーロはジェノアやフィオレンティーナの下部組織で育つと、エンテッラ、インテルの下部組織でもプレー。2018年7月にインテルからローマに完全移籍した。 天才肌のゲームメーカーだったが、度重なるヒザの重傷に見舞われることに。右ヒザの半月板損傷と前十字じん帯断裂の重傷を負うと、復帰してすぐに代表戦で今度は左ヒザに重傷を負うなどした。 2023年2月にガラタサライに完全移籍。2023-24シーズンはアストン・ビラへレンタル移籍していた中、公式戦39試合で3ゴールを記録していた。 今シーズンはアタランタへとレンタル移籍。背番号「10」を背負ったザニオーロはセリエAで14試合に出場し2オール2アシスト。チャンピオンズリーグ(CL)では7試合で1ゴールを記録していた。 2025.02.04 00:50 Tue3
ユベントス生え抜きMFファジョーリがフィオレンティーナへ買取義務付きレンタル
フィオレンティーナは3日、ユベントスのイタリア代表MFニコロ・ファジョーリ(23)を買い取り義務付きレンタルで獲得したことを発表した。レンタル料は250万ユーロ(約4億円)、一定の条件を満たすと買い取り義務が発生し、その際の移籍金は1350万ユーロ(約21億6000万円)、ボーナス300万ユーロ(約4億8000万円)とのこと。 ファジョーリはフィオレンティーナ移籍について「僕はユベントスに11年ほど在籍し、このクラブと強い結びつきがあったから悲しい。でも今は新たなチャレンジに集中し、幸せに思っている。移籍期限10分前に全てが決まった。緊張した一日だったよ。移籍市場が開いてからずっと関心を示してくれたマルセイユには感謝しているけど、パッラディーノ監督、フィオレンティーナの幹部と話をして移籍を決めた。ユベントスには困難な時も支えてくれたことを感謝しているし、幸運を祈るよ」とコメント。 2015年からユベントスに在籍する生え抜きのファジョーリは2021年1月にトップチームデビュー。クレモネーゼへのレンタル移籍から復帰した2022-23シーズンには公式戦37試合に出場して台頭したが、翌シーズンは賭博行為によって7カ月間の出場停止に。 今季は公式戦22試合に出場していたが、先発は8試合に留まっていた。 2025.02.04 10:25 Tue4
フィオレンティーナ、モンツァの主力DFパブロ・マリを完全移籍で獲得!
フィオレンティーナは28日、モンツァからスペイン人DFパブロ・マリ(31)を完全移籍で獲得した。契約期間は明かされていないが、『Transfer market』は2027年6月30日までと伝えている。 フィオレンティーナへ活躍の場を移す決断をしたマリは、公式サイトでその理由を以下ように語った。 「このクラブには大きなプランがあったから、フィレンツェに来たんだ。フィオレンティーナのシャツを着られることを誇りに思う」 これまでマンチェスター・シティやフラメンゴ、アーセナルなどで活躍したマリは、2022年夏に昇格組だったモンツァにレンタル移籍。同年10月には通り魔に背中を刺されるという悲劇に遭ったが、そこから見事に回復すると、セリエAに初挑戦となったクラブを支え、セリエAで30試合に出場しチームの残留に貢献。 2023年夏に完全移籍を果たすと、2023-24シーズンもセンターバックの主力としてセリエAで34試合に出場。今シーズンもセリエAで19試合に出場、11月からはゲームキャプテンを務めていた。 2025.01.29 12:30 Wed5