セネガル16強敗退…負傷不参加マネが終戦の同僚に「君たちの歩みは国民の誇り」
2022.12.05 11:55 Mon
【SNS】セネガル16強敗退…負傷不参加のエースが労いの言葉
Chers frères, vous êtes tombés les armes en main.
— Sadio Mané (@SMane_Officiel) December 4, 2022
Le peuple est très fier de votre parcours qui a mis du baume dans le cœur des supporters, en défendant dignement le drapeau national.
Bon courage, l'apprentissage continue. On ira à la recherche d'autres trophées Inchallah pic.twitter.com/iWfJ9vPwMH
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「30個はあるぞ」PK失敗サラーの顔面に無数のレーザー照射「取り締まれないのか」
カタール・ワールドカップ(W杯)の出場権を争う重要な場面に水が差された。 29日に行われたカタールW杯アフリカ予選最終ラウンドの2ndレグ。最大の注目はリバプールのFWサディオ・マネとFWモハメド・サラーの直接対決となったセネガル代表vsエジプト代表だった。 ホームでの初戦を1-0で先勝したエジプトだったが、試合開始早々に失点。2戦合計スコア1-1のまま試合は進むと、結局、90分間で均衡は破れずに試合は延長戦に突入。この延長戦でもゴールは生まれず、試合の決着はPK戦に委ねられることになった。 そのPK戦ではセネガルの最初のキックを担当したDFカリドゥ・クリバリが失敗。そしてエジプトの最初のキッカーはサラーが行った。 ボールをセットしたサラーだったが、その顔面にはスタンドから無数のレーザーポインターが向けられ、顔面は緑色に照らされた。レーザーポインターは試合中から頻繁に選手たちに向けられていたが、最も目立ったのがこの場面だった。 揺れ動く光に照らされ続けたサラーのキックは大きく枠を外れ失敗。その後は両チームともに2人目も失敗する波乱の展開となったが、5人目のマネが決めたセネガルが3-1でPK戦を制し、本大会出場を決めた。 レーザーポインターの照射はPK戦が終わるまで続き、「取り締まることはできないのか」、「試合中からずっとだ!」、「30個はあるぞ」、「選手が可哀想だ」と様々な意見が飛び交っている。 なお、この件に関して現時点でアフリカサッカー連盟(CAF)からのコメントは発表されていない。 <span class="paragraph-title">【動画】一体何個あるのか…サラーの顔面に向けられた無数のレーザーポインター</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="kh-Yg0p_ZuI";var video_start = 220;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2022.03.30 12:10 Wed3
フィルミノは半年でサウジアラビアに嫌気? ハットトリックデビューも18戦ゴールなし、年俸34億円の控えFWに手を差し伸べるクラブは?
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「完璧なコピーだ!」アル・ナスル新加入のマネがC・ロナウドのゴールパフォーマンスを“モノマネ” 「楽しそう」「やってみたかったのかな?」
アル・ナスルに加入したセネガル代表FWサディオ・マネがスター選手との共闘を楽しんでいる。 2022年夏にリバプールからバイエルンに移籍したマネだが、新天地ではリバプール時代の輝きを発揮できず。チームメイトへの暴行という騒動もありクラブ側が売却を先導すると、爆買いが進むサウジアラビアクラブへの移籍が決まった。 マネが加入したのは、ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドも所属するアル・ナスル。2日にチームに合流すると、チームメイトたちにもみくちゃにされる新加入選手恒例の儀式も受けていた。 そのマネは、6日に行われたアラブ・クラブ・チャンピオンズカップ準々決勝のRCAカサブランカ戦で移籍後初先発。C・ロナウドらとともにスターティングメンバーに名を連ねた。 すると、19分にC・ロナウドがタリスカのアシストから先制ゴールをマーク。ジャンプして空中で回転し、両手を広げて着地するお決まりのゴールパフォーマンス「Siuuu」を披露した。 スターのゴールにスタジアムも沸く中、注目は直後のマネの行動に。C・ロナウドの後を追うように「Siuuu」をモノマネしたのだ。 マネのお茶目な行動はSNS上でも話題になっており、「やってみたかったのかな?」、「とっても楽しそうだ」、「完璧なコピーだ!」と反響が集まっている。サッカー選手であれば誰もが知っているパフォーマンスでもあり、実はやってみたかったのかもしれない。 なお、このゴールで先制したアル・ナスルは3-1でこの試合に勝利。9日に行われる準決勝でアル・ショルタと対戦する。 <span class="paragraph-title">【動画】マネがC・ロナウドのゴールパフォーマンスを“モノマネ”</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="LEeTU2ialSQ";var video_start = 19;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.08.08 17:45 Tueセネガルの人気記事ランキング
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「本当に集中できない」元審判の家本氏が選手への“レーザー問題”に自身の体験交え言及「試合を打ち切る覚悟だった」
元国際審判員の家本政明氏が、試合中の選手にレーザーポインターが向けられた件について言及した。自身のツイッターで伝えている。 問題が起きたのは、29日に行われたカタール・ワールドカップ(W杯)アフリカ最終予選のセネガルvsエジプトの2ndレグ。2戦合計スコア1-1のイーブンとなった試合は延長戦でも決着がつかず、勝敗はPK戦に委ねられることになった。 だが、このPK戦で問題が発生。エジプトの1人目のキッカーを務めたFWモハメド・サラーに、セネガルサポーターから無数のレーザーが向けられた。 レーザーは試合中に頻繁に選手たちに向けられていたが、サラー1人に向けられたものは相当な数で、動きが止まっていることもあり、顕著に目立つことになった。 結局、サラーのPKは失敗に終わり、エジプトは1-3で敗戦。W杯出場を逃したが、試合後にはエジプトサッカー協会(EFA)が、レーザー照射に加え、試合中に選手が人種差別や脅迫を受けたと主張し、怒りの声明を発表していた。 家本氏は「サラー選手へのレーザーポインタ照射。映像を見て悲しくなりました」とし、「なぜ主審は試合を中断して照射停止を促さなかったのか。選手の安心、安全の確保と試合環境を整える権限を持っているのは主審とマッチコミッショナーです」と主審の対応を疑問視。また、「僕も試合中に照射を受けたことがありますが、本当に試合に集中できません」と自身の体験を交え、レーザー照射の悪質さに言及した。 その上で、「もちろん一番の問題は主審ではなく、レーザーポインタを浴びせ続けた方々だというのは、声を大にするまでもありません。行きすぎた勝利至上主義の弊害です。本当に悲しい出来事です」としている。 その後、ツイッターユーザーからの「試合を中断すべきだったのか」との質問には、「僕が国際審判だった頃、同様の事を何試合か経験しました。その時は試合を中断して選手をベンチ前に引き上げさせて事態を改善するようマッチコミッショナーと運営サイドに働きかけました」と自身の体験を説明。「もし全く改善されないなら、試合を打ち切る覚悟でした。なぜなら、それができるのは主審の決断だけだからです」と主審時代の強い覚悟を口にしている。 PK戦時にはサラーの顔面が緑色に染まるほど膨大な数のレーザーポインターが向けられ、選手の安全にも関わってくるレベルのものであっただけに、今回のセネガルサポーターの行いがどう処分されるのか注目が集まる。 <span class="paragraph-title">【動画】選手も危険だ…サラーの顔面に向けられた無数のレーザーポインター</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="kh-Yg0p_ZuI";var video_start = 220;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2022.03.31 12:31 Thu2
高価なものなんかいらない! 心優しきマネ「少しでもみんなに還元する」
リバプールに所属するセネガル代表FWサディオ・マネが金銭の使い方についての考えを述べている。スペイン『アス』が『nsemwoha.com』を引用して伝えた。 昨季、チャンピオンズリーグ(CL)を制したリバプール。その攻撃の一角を担っているマネは、2016年夏にサウサンプトンから加入して以降、瞬く間にトッププレイヤーへと駆け上がっていった。 多くのスター選手たちと同じように高額な給与を貰っているマネだが、それを私利私欲のために使わず、貧困に困っている人々の助けになってほしいと、謙虚な姿勢をみせた。 「フェラーリ10台、高価な腕時計20個、自家用ジェット2機…そんなもの必要かい?」 「僕は貧しくて畑で働かなくてはならなかったんだ。裸足でサッカーをし、教育など多くのことができなかった中で必死に生き抜いたよ」 「今はサッカーのおかげで稼いだお金で人々を助けることができるよ。学校やスタジアムを建て、貧困に苦しむ人々に衣服や靴、食料を提供したり、貧しい地域に住む家庭に月々70ユーロ(約8000円)を寄付したりすることができる」 「高級車、高級住宅、旅行、飛行機さえいらない。僕がこれまで受けたものを少しでもみんなに還元することを望んでいるよ」 2019.10.18 17:40 Fri3
ご意見番ロイ・キーン氏、カラフルな装いのセネガル応援団を「迷惑だ」と口に...
辛口ご意見番でお馴染みのマンチェスター・ユナイテッドOB、ロイ・キーン氏が残念な言葉を口にした。イギリス『サン』が伝えている。 現役時代にアイルランド代表として2002年の日韓ワールドカップ(W杯)を経験しているロイ・キーン氏。今回のカタールW杯ではイギリス『ITV』のコメンテーターとして現地に赴いている。 4日には決勝トーナメント1回戦のイングランド代表vsセネガル代表を担当。試合はイングランドが3-0で完勝を収め、2大会連続となるベスト8進出を決めたが、同氏は試合後、会場に詰め掛けたセネガルの応援団について「迷惑だ」と口にしたという。 どうやら応援団の大きな声や、独特かつカラフルな装いが気に食わなかったようで、隣にいた司会者が気を遣ってやんわり場を濁そうとするも、キーン氏はさらに「W杯は素敵な舞台だが、それでも鬱陶しい」と続けたとのことだ。 なお、ギャリー・ネビル氏とイアン・ライト氏はセネガルの応援団について「素晴らしい」と称えていたとのこと。キーン氏の方は多少なりとも冗談交じりのつもりだったのかもしれないが、それでも少し残念な言い方ではある。 2022.12.05 15:24 Mon4
FIFA、W杯予選でサラーにレーザー照射で妨害のセネガルに処分! 2000万円以上の罰金
国際サッカー連盟(FIFA)は、カタール・ワールドカップ(W杯)のアフリカ予選でエジプト代表FWモハメド・サラーにレーザーが向けられた一件でセネガルサッカー連盟(FSF)に18万ドル(約2340万円)の罰金を科したことを発表した。 先月29日に行われたセネガルvsエジプトの2ndレグでは2戦合計スコア1-1のイーブンとなった中、延長戦でも決着がつかず、勝敗はPK戦に委ねられることになった。 そのPK戦の際にはエジプトの一人目のキッカーを務めたサラーの顔に、セネガルサポーターから無数のレーザーポインターが向けられた。 レーザーは試合中に頻繁に選手たちに向けられていたが、サラー一人に向けられたそれは相当な数で、動きが止まっていることもあり、顕著に目立つことになった。 結局、サラーのPKは失敗に終わり、エジプトはPK戦を1-3で敗戦。無念の予選敗退となっていた。 FIFAの規律委員会はセネガルサポーターによるレーザーポインターなどによる幾つもの妨害行為、ファンによるピッチへの侵入、攻撃的な横断幕などを問題視。FSFに対して、前述の罰金と将来的なホームゲームでの無観客開催という処分を科した。 また、FIFAは今回の一件同様に、今年1月以降に起きたW杯予選での同様の問題に関して調査を進めており、各国のサッカー連盟に対して処分を科している。 <span class="paragraph-title">【動画】一体何個あるのか…サラーの顔面に向けられた無数のレーザーポインター</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="kh-Yg0p_ZuI";var video_start = 220;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2022.05.02 22:44 Mon5