柴崎岳所属のレガネスが森保一監督の視察を報告「とんでもない方々に訪問いただきました」
2022.10.04 19:00 Tue
1
2
森保一の関連記事
レガネスの関連記事
ラ・リーガの関連記事
記事をさがす
|
|
森保一の人気記事ランキング
1
森保監督続投で歴代最長監督はというと…/六川亨の日本サッカーの歩み
まだ正式決定ではないが、森保一監督の『2年間の』続投が決まったようだ。正式には来年のJFA(日本サッカー協会)理事会での承認待ちになる。その頃にはコーチ陣などのスタッフの詳細も決定しているだろう。 93年のJリーグ誕生以降、日本代表の監督は基本的にW杯の4年サイクルで交代してきた。例外は94年のアジア大会で韓国に敗れたロベルト・ファルカン氏、97年のアウェー中央アジア2連戦で更迭された加茂周氏、07年に病に倒れたイヴィチャ・オシム氏、15年に契約解除されたハビエル・アギーレ氏、そして18年に解任されたヴァイッド・ハリルホジッチ氏の5人しかいない。 そうした過去30年の歴史のなかで、初めて『続投』が決定的となったのが森保監督である。目標としていた「ベスト8」には届かなかったものの、大国ドイツとスペインに逆転勝ちを収めたことが高く評価されたことは言うまでもない。 そこで過去の歴代監督の任期を振り返ると、上には上がいるもので、長沼健氏(元JFA会長)は1962年から69年までの7年間と、さらに72年から76年までの4年間、トータル11年間も日本代表の監督を務めた。「時代が違う」と言ってしまえばそれまでだが、おそらく2度と破られることのない記録と言っていいだろう。 長沼氏が“長期政権"を担うことになったのには理由がある。64年に東京五輪があったからだ。このため62年に33歳の若さで監督に抜擢された。そして東京五輪ではグループリーグでアルゼンチンを倒して決勝トーナメントに進出。準々決勝で銀メダルに輝いたチェコスロバキアに0-4で敗れたが、ベスト8進出で日本に“第1次サッカーブーム"を巻き起こした。 さらに4年後のメキシコ五輪では、アジア勢初となる銅メダル獲得の快挙を達成。その再現を半世紀後の21年東京五輪で森保監督は期待されたが、残念ながらメダルにはあと一歩届かなかった。 長沼氏は69年のメキシコW杯アジア1次予選で、韓国とオーストラリアの後塵を拝したことで監督の座をコーチだった岡野俊一郎氏(元JFA会長)に譲る。しかし岡野氏が71年のミュンヘン五輪予選で韓国とマレーシアに負けたことで、日本サッカーの復権は再び長沼氏に託されることになった。 ところが73年の西ドイツW杯アジア予選はイスラエル(当時はアジアに所属し、中東勢が対戦を拒否したため予選は東アジアに組み込まれた)とマレーシアに敗れ、76年のモントリオール五輪アジア予選も韓国とイスラエルに敗れて監督から退くことになった。 当時の日本サッカーは、「W杯予選は負けても当たり前」であり、五輪予選で敗退するたびに監督は交代していた。Jリーグ開幕以前では、92年のバルセロナ五輪アジア最終予選で敗れた横山謙三総監督、88年ソウル五輪アジア最終予選で中国に逆転負けを喫した石井義信氏(故人)、80年モスクワ五輪アジア予選で韓国とマレーシアに及ばなかった下村幸男氏らである。 しかし96年のアトランタ五輪に28年ぶりに出場して以来、五輪出場は7大会連続して出場。その間には12年ロンドン五輪と21年東京五輪ではメダルまであと一歩に迫った。もう五輪は出場するのは当たり前で、次の24年パリ五輪は「メダル獲得」がノルマになるだろう。 同じようにW杯も98年以降7大会連続して出場中で、さらに2026年のアメリカ・カナダ・メキシコ大会は出場国が48に増えるため、出場権を失うことはまず考えられない。森保監督にとっては「ベスト8」への再チャレンジになるが、その前に横内昭展ヘッドコーチは磐田の監督に、上野優作コーチはFC岐阜の監督に転身するなどスタッフの陣容は一新せざるを得ない。 果たして新たなスタッフの顔ぶれはどうなるのか。そこに外国人コーチが入るのかどうかなどは楽しみなところ。 そして森保監督は、23年こそ秋まで親善試合しかない“静かな"一年になるものの、21年東京五輪は「金メダル」を目標に掲げながらも4位に終わり、カタールW杯も「ベスト8」が目標だったがラウンド16で敗退した。このため、まだ先の話ではあるが、24年のアジアカップでは『優勝』がW杯まで続投するためのノルマにすべきではないだろうか。 2022.12.26 22:00 Mon2
6番+8番+10番。鎌田大地がボリビア戦で示した“シン・ボランチ像”
ゴール前で輝く決定力と、中盤を支える戦術眼。その両方を併せ持つ“新しいボランチ像”を、日本代表のMF鎌田大地がボリビア代表戦で体現した。開始4分、MF久保建英のクロスを胸で収め、左足で冷静に流し込んだ先制点。ボランチでありながらペナルティエリアへ侵入し、フィニッシュまで持ち込む――。クリスタルパレスと日本代表では求められる役割は異なる。それでも鎌田は、6番・8番・10番をひとつに束ねた“自分だけのポジション”を研ぎ澄ませている。 ■“6番”の位置から、ペナルティエリアへ ボリビア戦の開始4分。試合は、MF鎌田大地が切り拓いた。 MF久保建英が右サイドで深くえぐる。相手がゴール前へ引き寄せられる一瞬の隙を、鎌田は逃さなかった。ペナルティーエリアにスッと入っていき、浮き球のクロスを胸でコントロールすると、左足で逆サイドネットへ流し込んだ。 「チームとして、あそこが空くっていうのは分析でもやっていた。ボランチですけど、ああいうところに何回か入っていくことが大事だと思っていたので。ボールが来てシュートチャンスができたのは良かったかなと」 クリスタルパレスではリスク管理が徹底され、センターラインより前に踏み込む回数は限られる。しかし日本代表では、森保一監督の戦術が鎌田に自由度を与えている。 「自分がある程度自由に前に行けるような、6番だけじゃなくて8番や10番くらいの役割までできる方が、やっていて躍動感はある。そっちの方が自分には合っていると思いますし」 相手の守備ラインが一歩下がった瞬間、鎌田は3列目の位置からスッと前へ出ていき、いつの間にか最前線に顔を出す。ボランチでありながらフィニッシュまで関与できる稀有な才能が、日本の攻撃に奥行きをもたらす。先制点は、その象徴だった。 ■自由と責任の狭間で描く“シン・ボランチ像” 鎌田のプレーは、単なる攻撃的ボランチではない。試合の状況に応じて6番(ボランチ)にも8番(インサイドハーフ)にも10番(トップ下)にもなる。 「パレスはボランチがリスク管理で、余ってる選手を捕まえたり、後ろ5枚で守る形。こっち(日本代表)はもっと攻撃に関われる。やり方の違いが大きいと思います」 その言葉通り、ボリビア戦では攻撃でも守備でも表情を変えた。後半、相手のカウンターを鎌田がつぶした場面は象徴的だった。厳しいプレスを受け続けた前半の疲労が残る中でも、最後のところで身体を投げ出し、相手の芽を摘んだ。 ガーナ戦をコンディション不良で欠場したものの、ボリビア戦で本来の実力を示した。 「しっかりプレーできるレベルには戻ってきているので、そこは問題なかったと思います」 守備強度とゲームメイク、そして得点力。これらを同時に要求されるのは酷にも思えるが、鎌田はその領域に自ら踏み込んでいる。 この日のミックスゾーンでは、鎌田らしい“脱力感”ある一幕も。 「ゴールの後に森保さんのところに行こうとチームで話していたそうですが?」という質問を受けた時のこと。 それまで淡々と話していた鎌田の表情がゆるむ。 「僕は聞いてなかったんで。集中していたので、全然頭になくて。(森保監督に)申し訳ないというか……(笑)」 周囲に笑いが起きる。プレッシャーの中にあっても自然体でいられること。それもまた、鎌田の強みだろう。 チーム内のポジション争いは激しい。MF佐野海舟をはじめ、鎌田の主戦場にもライバルが台頭し、代表チームは新しいフェーズへと進んでいる。ただ、鎌田には慢心も不安もない。 「日本人選手は頭が良くて、どのポジションでもある程度できる選手が育っている。監督にとっても理想的じゃないですかね」 6番+8番+10番。ボランチの概念を超えた鎌田が、森保ジャパンをさらなる高みへ導いていく。 取材・文=北健一郎 2025.11.19 00:45 Wed3
日本代表のスタメン発表!両ウイングバックは堂安律&三笘薫…初招集の大橋祐紀はベンチ入り【2026W杯アジア最終予選】
サウジアラビア代表戦に臨む日本代表のスターティングイレブンが発表された。 10日、2026年の北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選の第3節で日本はアウェイでサウジアラビアと対戦する。 9月に行われた中国代表戦、バーレーン代表戦で大勝での連勝スタートを切った日本。過去一度も勝ったことがないアウェイでのサウジアラビア戦に臨む。 森保一監督は9月に引き続き[3-4-2-1]のシステムを採用。GKに鈴木彩艶(パルマ)、3バックに板倉滉(ボルシアMG)、谷口彰悟(シント=トロイデン)、町田浩樹(ユニオン・サン=ジロワーズ)を起用した。 ボランチには遠藤航(リバプール)と守田英正(スポルティングCP)を起用し、ウイングバックには堂安律(フライブルク)と三笘薫(ブライトン&ホーヴ・アルビオン)を起用。2シャドーに鎌田大地(クリスタル・パレス)と南野拓実(モナコ)、トップに上田綺世(フェイエノールト)と並んだ。 なお、DF長友佑都(FC東京)、DF関口大輝(柏レイソル)、DF望月ヘンリー海輝(FC町田ゼルビア)、MF藤田譲瑠チマ(シント=トロイデン)がメンバー外。初招集のFW大橋祐紀(ブラックバーン)はベンチ入りを果たしている。 サウジアラビア代表戦は10日(木)の27時にキックオフ。DAZNが独占ライブ配信する。 ◆日本代表スターティングメンバー GK 鈴木彩艶(パルマ) DF 板倉滉(ボルシアMG) 谷口彰悟(シント=トロイデン) 町田浩樹(ロイヤル・ユニオン・サン=ジロワーズ) MF 遠藤航(リバプール) 守田英正(スポルティングCP) 三笘薫(ブライトン&ホーヴ・アルビオン) 南野拓実(モナコ) 堂安律(フライブルク) 鎌田大地(クリスタル・パレス) FW 上田綺世(フェイエノールト) ◆ベンチ入り GK 大迫敬介(サンフレッチェ広島) 谷晃生(FC町田ゼルビア) DF 菅原由勢(サウサンプトン) 瀬古歩夢(グラスホッパー) MF 堂安律(フライブルク) 田中碧(リーズ・ユナイテッド) 久保建英(レアル・ソシエダ) FW 前田大然(セルティック) 中村敬斗(スタッド・ランス) 小川航基(NECナイメヘン) 大橋祐紀(ブラックバーン) ◆メンバー外 DF 長友佑都(FC東京) 望月ヘンリー海輝(FC町田ゼルビア) 関口大輝(柏レイソル) MF 藤田譲瑠チマ(シント=トロイデン) 2024.10.11 02:19 Fri4
「大ファン」アパホテル元谷芙美子社長が森保一監督について語る、JFAとの契約は「ご褒美のような素晴らしいお話」
7日、日本サッカー協会(JFA)とアパホテル株式会社は日本代表パートナーシップ契約基本合意記者会見を実施した。 1日に「JFA ナショナルチームパートナー」契約の基本合意が発表されたJFAとアパホテル。2026年12月31日までの契約となり、SAMURAI BLUE(日本代表)、なでしこジャパン(日本女子代表)、フットサル日本代表、ビーチサッカー日本代表、各年代日本代表、サッカーe 日本代表が対象となる。 7日には、アパホテル&リゾート〈横浜ベイタワー〉で会見が行われ、元谷芙美子 アパホテル社長、元谷一志 アパグループ社長兼 CEO、JFAの田嶋幸三会長、宮本恒靖 専務理事が登壇した。 今回の契約合意に至った理由や、アパホテルの今後のビジョンについて語られる中、元谷芙美子社長が今回のパートナー契約について言及。ご褒美だと表現した。 「素晴らしい夢のような栄誉あるお話をいただけるなんて思っていませんでしたし、大政奉還というと笑われますが、アパグループでは会長がずっと頑張って金字塔のように一度の赤字もなく、1人のリストラもせずに家族経営を続けさせてもらいました」 「もちろん、色々なことがあっても上場したことを潔しとせず、一族経営に徹して、家族仲良く風通し良くというのがアパのコンセプトです」 「今回も未曾有のコロナ禍、パンデミックということになり、少しでもお役に立ちたい、リーディングカンパニーとして、潔く政府などからの要請に応えて、お力になりたいという思いがございました」 「私から言うと、頑張ってきた社員一同、このSAMURAI BLUEを応援させていただけることこそが、私にとっては金字塔のような、ご褒美のような素晴らしいお話でございまして、本当に嬉しく思いました」 「特にホテル業界で初めてお話をいただけたということで、まさに日本が観光立国として世界に打ち出すために、しっかり応えて、日本の元気、プライドと共に戦いたいと思います」 また、日本代表を率いる森保一監督についても言及。監督から滲み出る、「ホスピタリティ」の精神が素晴らしいと評価した。 「大ファンです。ホテル業界で一番大切なことは、ホスピタリティです。建物などはお金があればできないことはないですが、心からのおもてなしをちゃんとやるということが一番大切なことです」 「ドイツのローデンブルクにあるシュピタール門には、「歩み入る方にやすらぎを、去り行く人に幸せを」という文字が刻まれており、これがアパのホテルの大きなコンセプトです」 「これを貫いていらっしゃる森保監督もホスピタリティにすごく溢れ、全ての選手に心を砕いて、一緒に戦っているという姿を2022年は見させていただきました」 「経営者からは図りようもないですが、どんな役割で生きられるにしても、立派な方だと思っております」 この言葉には田嶋会長も「今の森保監督への評価を聞いたら彼も喜ぶと思います」とコメント。森保監督については「サッカー協会も今までなかった2期目の監督をお願いしました。改めて彼の評価というのは代表チームに一番ふさわしいということで彼を選び、契約しました」とコメントした。 また、「彼の謙虚さ、人を大切にする気持ちがあったからこそ、昨年の成績になったなと思っています」と森保監督の人柄を称えつつ、「我々も、(アパホテルが)51年間ずっと色々な状況下でありながら赤字を出さずに経営されてきたことは、まさに我々が学ばなければいけないことであると思っています」と、今回の契約でアパホテル側から学ぶことも多いとコメント。「森保監督をしっかりとサポートして、次のワールドカップで最高の景色を見られたらと思います」と、一緒に日本代表をサポートしていきたいとした。 2023.03.07 21:20 Tue5
ベルギーで研鑽積む坂元達裕が股抜き2連発!再びの日本代表招集はあるか
KVオーステンデのMF坂元達裕が奮闘している。 2022年1月にセレッソ大阪からオーステンデへと期限付き移籍し、昨年5月には完全移籍への移行が発表された坂元。ベルギーでの2シーズン目となる今季も、ここまでジュピラー・プロ・リーグで15試合に出場し、3つのアシストを数えている。 第19節となるセラン戦でも得意のドリブルを披露。タッチライン際から連続で2人の相手を股抜きするシーンを『イレブン・スポーツ』が「気をつけろ!タツヒロ・サカモトがナツメグ狩りをしているぞ!」とピックアップしている。 坂元のドリブルと言えば、音が鳴るような切り返しが印象深いが、ここでは相手に足を出させておいての軽やかな股抜き2連発を披露した。 独特なボールタッチをするレフティーは、2021年6月に行われたカタール・ワールドカップ(W杯)アジア2次予選の日本代表メンバーに招集。タジキスタン代表戦で初出場も飾っているが、このタイミング以降は招集されていない。 キレのあるドリブルで海外選手を手玉に取るアタッカー。続投が決まった森保一監督からは、再び日本代表へと声が掛かるだろうか。 <span class="paragraph-title">【動画】オーステンデの坂元達裕が鮮やかな股抜き2連発</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CnH_KXkoiwk/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CnH_KXkoiwk/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; transform: translateX(16px) translateY(-4px) rotate(30deg)"></div></div><div style="margin-left: auto;"> <div style=" width: 0px; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-right: 8px solid transparent; transform: translateY(16px);"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; flex-grow: 0; height: 12px; width: 16px; transform: translateY(-4px);"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-left: 8px solid transparent; transform: translateY(-4px) translateX(8px);"></div></div></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center; margin-bottom: 24px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 224px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 144px;"></div></div></a><p style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px; margin-bottom:0; margin-top:8px; overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CnH_KXkoiwk/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Eleven Sports Belgium(@elevensportsbe)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.01.09 21:15 Monレガネスの人気記事ランキング
1
ディエゴ・レジェスがレガネス移籍 今季フェネルバフチェ加入のメキシコ代表DF
レガネスは1月31日、フェネルバフチェに所属するメキシコ代表DFディエゴ・レジェス(26)のレンタル加入を発表した。契約期間は今シーズン終了まで。背番号は「4」を着用する。 2012年のロンドン・オリンピック優勝メンバーであるディエゴ・レジェスはA代表通算57キャップ(1得点)を誇る身長190cmの長身DF。2010年にクラブ・アメリカでプロデビュー後、ポルト、レアル・ソシエダ、エスパニョールを渡り歩き、2018年夏にフェネルバフチェにフリー加入した。 だが、新天地トルコで思ったように出場機会を掴めず、国内リーグ戦出場数は8試合のみ。センターバックや守備的MFとしてプレーしたが、公式戦でも14試合1得点の成績にとどまった。 2019.02.01 15:55 Fri2
あまり期待はされてはいないけれど…/原ゆみこのマドリッド
「リーガもまだ始まってないのにねえ」そんな風に私が違和感を覚えていたのは水曜日、いよいよ翌日には昨年11月以来となる、スペイン代表の公式戦があることに気づいた時のことでした。いやあ、記憶を紐解けば、最後に彼らを見たのは今や、こちらも懐かしいワンダ・メトロポリターノでのユーロ2020予選ルーマニア戦。直後に娘さんの病気で職を離れていたルイス・エンリケ監督が復帰することになり、彼の不在の間、チームを率いていた元アシスタントのロベール・モレノ監督とのゴタゴタがあったのもすでに大昔のように感じられるんですけどね。 年が変わってみれば、ヨーロッパでも新型コロナウィルスが猛威を振るい、ルイス・エンリケ監督の再デビューとなるはずだった3月の親善試合は中止に。そうこうするうち、6月開催予定だったユーロまで来年に延期となってしまったというのに、その状況で第2回ネーションズリーグが開幕って、ちょっとついていけないファンの方も多いかと。おまけに昨季は関係各位の努力もあり、6月に再開したリーガ、8月にはCL、ELも何とか終えることができたんですが、各国リーグのコロナ対応がバラバラだったため、国ごと、チームごとに現在、シーズンのフェーズがバラバラなんですよ。 そう、実際、月曜にラス・ロサス(マドリッド近郊)のサッカー協会施設で合宿を始めたスペイン代表だけ見たって、バケーション明けほやほや、まだクラブでのプレシーズン練習に参加していない選手(レアル・マドリー、バルサ、セビージャ勢etc.)がゴロゴロいますし、河岸を変えたばかりの選手(バレンシアからマンチェスター・シティに行ったフェラン・トーレス、同リーズに行ったロゴリド)、まだ先行きが決まっていない選手(セビージャへのレンタルからマドリーに戻るレギロン、バルサ移籍を待っているマンチェスター・シティのエリック・ガルシア)等、普通にプレシーズンマッチをこなしていたのはたった6人しかいないって、一体、どういうレベルのサッカーを期待したらいい? 加えて、月曜午後、火曜のダブルセッションにはファンや取材陣の立ち入りが一切、認められず、その間にあった選手の記者会見も全てビデオコンフェレンス形式で、いえ、世間もあまりこの大会に興味がなかったせいもあったんでしょうね。ロドリゴはクラブの財政悪化による移籍の経緯を説明するのに利用したり、ヘスス・ハバスなど、「Le he dado la enhorabuena doble por la selección y por el Sevilla/レ・エ・ダードー・ラ・エンオラブエナ・ドブレ・ポル・ラ・セレクシオン・イ・ポル・エル・セビージャ(彼には代表初招集とセビージャ入りでダブルのお祝いを言ったよ)」と折しも、今季はクラブの同僚となることが決まったオスカル(昨季までマドリーからのレンタルでレガネスでプレー)に頼りになる先輩ぶりをアピール。やはり初招集のエリック・ガルシアに至っては昨今、リーガを揺るがす騒ぎとなっている、メッシのマンチェスター・シティ入りについて訊かれたりと、あまり代表戦関連の話は出なかったような。 それは水曜に会場となるシュツットガルトのメルセデス・ベンツ・アレーナで会見した、ドイツのレーブ監督の「あまり代表戦をするにはいい時期ではないかもしれない。ネーションズリーグもある意味、大事だが、一番重要なのはユーロだからね」という言葉にも象徴されていましたけどね。何せ、あちらは8月23日にCL優勝を決めたバイエルンのメンバーから、常連のGKノイアー、キミッヒ、ナブリ、ゴレツカ、準決勝に出たライプツィヒからもハルシュテルンベルク、クロスターマンを招集免除。それでも決勝の相手だったPSGのケーレンとドラクスラーを呼んでいるのは不思議ではありますが、更にはGKトラップ(フランクフルト)、ズーレとサネ(バイエルン)の予告先発までするとは、これってもしや余裕? 何せ、スペインの方はセビージャとのEL準決勝で負けたデ・ヘア(マンチェスター・ユナイテッド)とシーズン終盤にレギュラーの座を失ったケパ(チェルシー)、2人のプレミアリーグGKに不安があるばかりか、日曜にはオジャルサバル(レアル・ソシエダ)のコロナ陽性が発覚。幸い、その前日に彼がプレーした親善試合の相手、岡崎慎司のいるウエスカからも、クラブの同僚からも、月曜に入団プレゼンをレアル・アレナで行ったダビド・シルバを除き、それ以上、陽性者が現れなかったのは幸いですが、代表の方は急遽、ジェラール・モレノ(ビジャレアル)が入ることに。 おまけにアダム・トラオレ(ウォルバーハンプトン)も疑似陽性が疑われ、イギリスから出ることができずにいる上、火曜にはアセンシオ(マドリー)まで、こちらは去年、靭帯を手術した左ヒザに浮腫が出て、代表離脱となれば、ルイス・エンリケ監督にとって結構、ハンデとなりそうですが、さて。そんなドイツvsスペイン戦は木曜午後8時45分(日本時間翌午前3時45分)キックオフ、これまで代表とは趣きが変わって、新たに抜擢された若い選手たちを知るにはいい機会になるかと思います。 え、代表戦はともかく、今週は月曜にリーガの組み合わせ日程も決まったんじゃないのかって?その通りなんですが、マドリッドの1部勢は3チーム共、8月にヨーロッパの大会を戦っているため、といっても皆、1試合だけなんですが、ラ・リーガが11日金曜、グラナダvsアスレティック戦をこけら落としとした1節ではどこもまだ、プレーをせず。上手い具合に兄弟分ダービーとなったマドリーvsヘタフェ戦、アトレティコとEL王者セビージャの試合は2月か3月に先送りにされることに。それまでにメッシ騒動が片づいているかわからないバルサも昇格プレーオフの最後の最後に決まったエルチェとの対戦が飛ばされるため、開幕節の見どころは13日、日曜のビジャレアルvsウエスカ戦、久保建英選手と岡崎選手の日本人対決一択になるでしょうか。 そして2節には引き続き、ビジャレアルと乾貴士選手のエイバルによる日本人対決の他、ヘタフェがホームにオサスナを迎えて、マドリーはレアル・ソシエダとのアウェイ戦でスタートとなるんですが、どちらも本格的にプレシーズン練習を始めたのがこの月曜からと、対戦相手に比べると少々、準備不足の感は否めず。ええ、今週はこの夏、3人目のFWとして、アトレティコBからポベダを獲得、マンチェスター・シティからボランチのパラベルサも加入と、兄貴分たちに比べると積極的に補強をしているヘタフェもプレシーズンマッチは9日に2部のお隣さんフエンラブラダ、12日にサラゴサとの2試合しか組まれていませんしね。とはいえ、それどころではないのはこのインターナショナルウィーク、12人を各国代表に借り出されているジダン監督のチームの方かも。 だってえ、プレシーズン恒例のアメリカツアーもない、バルデベバス(バラハス空港の近く)での練習では新顔として、ウーデゴール(昨季はレアル・ソシエダにレンタル)こそ、注目を集めているものの、セバージョス(アーセナルに再レンタルが濃厚)、ブライム(同ミラン)、マリアーノ(同ベンフィカ)らは交渉がまとまるまでのとりあえず参加状態ですし、アンチェロッティ監督の推しでエバートン行きとなりそうなハメス・ロドリゲスなどは顔も見せず。もちろんこの状態ではプレシーズンマッチなどする余裕がないのも当然で、今はひたすら、すでに帰還したアセンシオ以外、ベイルに関してはわかりませんが、残りの代表組がケガせず戻ってくれるのを祈るしかないんですよ。 おまけにようやく、コロナによる中断期間を利用して、絶賛大改装中だったサンティアゴ・ベルナベウにようやく芝が敷かれだしたと聞いて喜んだのも束の間。当面は無観客試合が続くとあって、3節目は再び、アウェイのベティス戦ですが、今季初ホーム開催となる4節のバジャドリー戦以降も、マドリーは昨季のリーガ逆転優勝を果たしたゲンのいいエスタディオ・アルフレド・ディ・ステファノ(バルデベバス内にあるRMカスティージャのホーム)の使用を続けるのだとか。 ちなみにこの2節のレバンテ戦も来年回しになるアトレティコは木曜から、ようやくプレシーズン練習を開始するそうで、来週月曜からは1週間、ロス・アンヘレス・デ・サン・ラファエル(マドリッドから1時間の高原リゾート)でミニ地獄の真夏キャンプ。その近隣のセゴビア(ローマ水道橋で有名な街)で、お約束のcochinillo(コチニージョ/子豚の丸焼き)ディナーの後、マハダオンダ(マドリッド近郊)の練習場にあるミニスタジアムで、そこをホームとしているラージョ・マハダオンダ(2部B、ラージョ・バジェカーノと兄弟関係はない)と親善試合をすると聞きましたが…彼らの開幕戦となる3節のグラナダ戦はしっかり、ワンダ・メトロポリターノでプレーすることになっています。 それより今はアトレティコが15日に予定していたカランサ杯(夏の親善大会)の主催クラブ、今季は久々に1部に戻って来たカディスから、ここ数日、コロナ陽性者が続出。今週、プレーするはずだったプレシーズンマッチを2件、キャンセルしたと聞いて、もしかしたら、遅めの夏休みでカディス(スペイン南部)のビーチを楽しむ機会があるかもしれないとワクワクしていた私も心配で仕方ないんですが、水曜にはやっぱり無観客試合は淋しいことを実感することに。ええ、先週末に続き、2部に降格した弟分、レガネスが今度は練習場ではなく、ブタルケでプレシーズンマッチを開催、今季は昇格を目指して共に戦うラージョが相手と聞いたため、見に行ってみたんですが、いやあ。 時間が夕方だったため、正面スタンドのプレス席を西日が直撃。この夏はほとんど外出していないため、腕に日焼け止めを塗り忘れていたのは自分が悪かったんですけどね。インスタラシオン・デポルティボ・ブタルケとは違い、高さのあるスタンドで囲まれているせいか、試合の最初から最後まで、プレーしている選手たち、涼しいバックスタンド側をベンチとした両チームの監督、スタッフ、観客席に座って出番を待っている控え選手たちの声が響くわ、響くわ。サッカーをプレーする間、あんなにも皆、大声を出していたとは私も知りませんでしたが、逆に選手たちがこの状態に慣れてしまうと、いざ、観客が戻ったら、チームメート間の意思疎通に困るかも。 ちなみに試合の方は終始、ピンクの練習着でプレーしたラージョが押し気味で、いえ、レガネスも昨季のリーガ再開後、嬉しい初ゴールを挙げていたカンテラーノ(レガネスBの選手)のアビレスのラストパスから、フアン・ムニョスのヘッドがゴール枠を直撃するなんてこともあったんですけどね。そのままスコアレスドローで終わるかと思われた後半ロスタイム、最後のFKをジョニー・モンティエルが直接決めて、0-1でイラオラ監督のチームが勝利することに。まあ、先日はエイバルに3-1で勝ったとて、レガネスはまだ前線の補強をしていませんからね。 それ程、決定力がなくても仕方ないんですが、ああ、本当にコロナ禍は深刻。というのも試合が終わった後、ブタルケのロッカールームを使ったらいけないらしく、レガネスの選手たちはピッチの隅で汗に濡れたユニフォームを脱いでいるし、早めに交代した数人も外に簡易ベッドを置いてマッサージを受けている始末で、ラージョの選手たちなんて、練習着のまま、スタジアム前に止めてあった自家用車に乗って、個々に帰って行くんですよお。 ええ、今季の2部にはレガネス、ラージョ、アルコルコン、フエンラブラダと4チームもマドリッド勢いますからね。早い節にはないんですが、彼らのダービーが始まる前にスペインでのコロナ流行が下火になって、衛生規則が緩んでくれないと、リーガでも同じ光景が繰り返される恐れがなきにしろあらず。何はともあれ、どのチームもあと10日間、クラスターを発生させず、無事に開幕を迎えられるといいのですが。 2020.09.03 18:50 Thu3
予選3試合連続出番なしの柴崎岳、巻き返しに意気込むも「日本代表というものが成果を残し続けることが一番幸せ」
日本代表MF柴崎岳(レガネス)、ベトナム代表戦を前にメディアのオンライン取材に応じた。 日本は24日に行われたカタール・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選の第9戦でオーストラリア代表で勝利し、7大会連続7度目のW杯出場を決めていた。 29日には最終戦でベトナムと対戦する日本。ここからベスト8に向けてスタートする中、ここ3試合出番がない柴崎がオンライン取材でW杯出場について言及した。 「繋いできた歴史を繋ぐことができて、個人的には達成感よりは安心感の方が多かった感覚はあります」 「試合は出られなかったですが、ベンチから見ていて、日本代表の戦いぶりを見て勝利に値する、突破に値するパフォーマンスだったと思います」 これで3試合連続で出番がなかった柴崎。「そういった状況にもありましたが、1人の選手として試合に対して最善の準備をしていくことに変わりなくやっていたので、プレータイムが得られた時に自分のプレーを出せればと思います」とコメント。チームのために準備をしてきたことは変わっていないという。 27日のトレーニングではアンカーに入っていたが「どのポジションになってもチームが機能する上での役割を求められると思います。普段は(遠藤)航がそこのポジションを務めていますが、どんなポジションでも自分らしいプレーをピッチの中で見せたいと思います」とコメント。ベトナム戦でのアンカー起用の可能性も問題ないとした。 今回の予選では主軸を務めていながら徐々に出番が減る厳しいものに。心境としては「自分としては毎回代表に呼ばれたり、試合に出たり、最善の準備をしてその時できるパフォーマンスをしようと考えていました。そのパフォーマンスが良かろうと悪かろうと、それを受け入れる覚悟でいました」とコメント。「すべては代表チームとしてのパフォーマンスがどうであるかというところ。自分のプレータイムが少なくてもチームが良い方向に進むためにということを念頭に置いて過ごしていました」とコメント、出られな悔しさはありながらも、チーム第一という考えがずっとあったとした。 W杯に向けては「代表チームでプレーできることは常に誇りに思っていますし、ピッチで良いプレーをする、チームの勝利のためにプレーし続けるという気持ちは持ち続けたいと思います」とコメント。「と同時に、W杯が決まって、近々相手も決まって、大きくは相手によってメンバー構成にも影響してくると思います」とメンバー構成についげ言及し、「色々な想定をしたメンバーになると思いますけど、またそこのメンバーに入っていけるように個人としては努力したいと思っていますし、代表にとっては個人の思いはありますけど、日本代表というものが成果を残し続けることが一番幸せ、目指すべき姿だと思っているので、そこに貢献できるように一個人として頑張っていきたいと思います」とコメント。メンバーに選ばれることを考えながら、代表チームにとって最善の策を自分も取りたいとした。 その本大会に向けてはコンディション調整も大事になってくる。柴崎は「未来のことは願望はあっても予想はできないので、その通りに行くかはわからないですが、その時点で自チームで試合に出続けて、コンディションを保つ」とコメント。「今回は11月後半から12月にかけての大会なので、今までとは違うかなと思いますが、個人的には良いパフォーマンスを続けて、コンディションの良い状態で臨みたいと思います」と、チームで良いコンディションを保ちたいとし、「代表チームとしても準備期間が短いと思うので、どれだけできるかわからないですが、いつものような感じにはならないと思うので、1つ1つの活動を大切にしたいと思います」と、今後の活動でしっかりと積み上げていきたいとした。 4年前は悔しい終わり方をした柴崎。そのリベンジという気持ちも強いはずだ。 W杯については「アジア予選とは打って変わって、世界の強豪国しか集まらない特殊な大会で、前大会も予選は相当厳しい、突破できなくてもおかしくないようなグループに入って、突破できたのは、少ないチャンスをモノにしたからベスト16で試合ができたというのもあります」とコメント。「厳しい戦いがそこにあるということを自覚するとともに、オン・ザ・ピッチも大事ですがオフ・ザ・ピッチでのチームマネジメントも大事なので、チームの勢い、コミュニケーション、日々の空気感が試合に影響する部分もあるので、ピッチ外も1つの自分たちの戦いと考えて、これからも活動していきたいと思います」と語り、ピッチ内だけではなく、ピッチ外でもしっかりとやっていきたいとした。 2022.03.28 16:22 Mon4
「もう5年目になるけど…」真野恵里菜さんが開幕戦をスタンド観戦し「心がジーン」、夫・柴崎岳への想い「夫やチームの応援も全力でしよう」
レガネスの日本代表MF柴崎岳の妻である女優の真野恵里菜さんがシーズン開幕を受けて心境を綴った。 真野さんは2013年にハロー!プロジェクトを卒業後、女優として活躍。2018年のロシア・ワールドカップ(W杯)後に柴崎と結婚。スペインでプレーする柴崎を支えている。 インスタグラムなどを通じて柴崎が撮影した写真をアップしたり、日頃の生活を伝える真野さん。今回もインスタグラムでカフェを巡った際の写真を投稿。チャイラテとカフェラテを持つ手の写真をアップした。 「最近はインスタなどでカフェを検索して気になったところに行ってみることにハマってます!この間は「tomacafe に。ここのチャイラテ、チャイの味が濃くて美味しかった。ちなみに岳さんはいつもだいたいカフェラテ」 柴崎がカフェラテ好きという情報も入れ込む中、今年は柴崎にとって大事なW杯イヤーのシーズンに。セグンダ・ディビシオン(スペイン2部)も開幕を迎えた中、妻として、家族としての想いを綴った。 「そしてスペインリーグが開幕しました。常に勝ち負けのある世界にいる夫と日々を共にするようになってもう5年目になるけど・・・嬉しかったり悔しかったり悲しかったり毎試合いろいろな感情が湧き出てくるのでそんな自分の気持ちと向き合うのが意外と大変だったりします」 「でも1人でスタジアムに行くたびにサポーターの皆さんの熱い応援を見て私もすごくワクワクするし、近くに座ってるすっかり顔馴染みのサポーターの方々と目を合わせて喜んだり悔しがったりっていう瞬間は、みんなこうして同じ気持ちで戦ってるんだ!って心がジーンとします」 「開幕戦はホームだったこともありそんな気持ちを早くもたくさん味わって、今シーズンも私なりにサポート出来ることはして、夫やチームの応援も全力でしようと強く思いました!」 「あまりこういうことは書かないできたけど、こうやって書くことでより一層心を強く持てたりもするから家族としての私の想いを書いてみました!#頑張ろう」 サッカーのことについてはほとんど触れて来なかった真野さん。ただ、この生活も5年目を迎え、夫にとっての大事なシーズンということもあったのか、自身の想いを明かした。 これにはファンも「遠いスペインで頑張ってる柴崎選手も、支えている真野さんも、尊敬ですし素敵です」、「お二人を応援しています」、「理想の夫婦像」、「めちゃくちゃ素敵な夫婦」と共感するコメントが集まった。 柴崎はプレシーズンで好調を維持し、ホームでの開幕戦もフル出場。チームは残念ながら敗れたが、今シーズンのこれからの活躍が期待される。 <span class="paragraph-title">【写真】真野さんのチャイラテと柴崎のカフェラテを持つ2つの手</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/ChRuEzCj6Uy/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/ChRuEzCj6Uy/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; transform: translateX(16px) translateY(-4px) rotate(30deg)"></div></div><div style="margin-left: auto;"> <div style=" width: 0px; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-right: 8px solid transparent; transform: translateY(16px);"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; flex-grow: 0; height: 12px; width: 16px; transform: translateY(-4px);"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-left: 8px solid transparent; transform: translateY(-4px) translateX(8px);"></div></div></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center; margin-bottom: 24px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 224px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 144px;"></div></div></a><p style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px; margin-bottom:0; margin-top:8px; overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/ChRuEzCj6Uy/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">真野恵里菜 Erina Mano(@erinamano_official)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2022.08.16 20:10 Tue5

