鹿島が鈴木優磨の“みそぎ”ボレーなどでACLE出場に望み C大阪撃破で3戦ぶり白星【明治安田J1第37節】

2024.11.30 17:24 Sat
【動画】鈴木優磨がゴラッソ

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日本プロサッカー選手会(JPFA)は16日、『JPFA J1アワード2024』として、最優秀選手賞とベストイレブンを発表した。 2022シーズンに新設され、シーズンを通して活躍したJPFA所属選手を表彰する『JPFA J1アワード2024』。3回目の開催となる今回は最優秀選手賞に明治安田J1リーグ連覇に天皇杯優勝 2024.12.16 17:28 Mon
ヴィッセル神戸の2連覇で幕を閉じた2024年Jリーグ。2016年以来のJ1制覇を狙った鹿島アントラーズだったが、今季も昨季と同じ5位でフィニッシュ。AFCチャンピオンズリーグ(ACL)に手が届かなかったうえ、YBCルヴァンカップと天皇杯もそれぞれ3回戦敗退・ベスト8と躍進はならなかった。 それでも、今季はエース・ 2024.12.12 12:45 Thu
『2024 Jリーグアウォーズ』が10日に催され、各賞受賞者が決定した。 最優秀選手は連覇のヴィッセル神戸からFW武藤嘉紀が初受賞。ベストイレブンにもその神戸から武藤をはじめ、最多3選手がノミネートされ、上位以外からは柏レイソルMFマテウス・サヴィオが名を連ねた。 また、最優秀ゴール賞はガンバ大阪FW宇佐美 2024.12.10 20:25 Tue
Jリーグは9日、「2024Jリーグ優秀選手賞」の受賞選手34名を発表した。 10日に行われる「2024 Jリーグアウォーズ」を前に発表された優秀選手賞。この34名の中から、ベストイレブンと最優秀選手賞が選ばれることとなる。 優秀選手賞は、各クラブの監督および選手による「ベストイレブン」の投票結果をもとに、各 2024.12.09 16:58 Mon

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東京ヴェルディは25日、鹿島アントラーズから期限付き移籍で加入中だったFW染野唯月(23)、DF林尚輝(26)の完全移籍移行を発表した。 鹿島の下部組織出身で、尚志高校から鹿島でプロキャリアをスタートした染野。パリ・オリンピックの候補にも選出されていた世代屈指のストライカーは、2022シーズン、2023シーズンの 2024.12.25 15:40 Wed
鹿島アントラーズは24日、トップチームのコーチングスタッフを発表した。 2025シーズンからは鬼木達監督がチームを率いる中、コーチングスタッフも入れ替わることに。新たにユースの柳沢敦監督(47)、ユースの曽ケ端準GKコーチ(45)、そして今シーズン途中まで栃木SCで監督を務めていた田中誠氏(49)が就任する。 2024.12.24 15:45 Tue
湘南ベルマーレは24日、鹿島アントラーズのMF藤井智也(26)を完全移籍で獲得したことを発表した。 藤井は岐阜県出身で、立命館大学から2021年にサンフレッチェ広島に加入。特別指定選手時代の2020年にすでにJ1で15試合に出場するなど、サイドを支えた。 広島ではプロ入り後2シーズンを過ごし、特別指定選手時 2024.12.24 14:23 Tue
柏レイソルは24日、鹿島アントラーズのMF仲間隼斗(32)を完全移籍で獲得したことを発表した。 仲間は柏の下部組織出身。U-15、U-18と昇格するも2011年にロアッソ熊本に加入した。 柏でトップチーム昇格が叶わなかった仲間だったが、熊本では4シーズンプレー。2015年にカマタマーレ讃岐に完全移籍すると、 2024.12.24 14:12 Tue
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J1の関連記事

サガン鳥栖は26日、日本フットボールリーグ(JFL)のクリアソン新宿へ育成型期限付き移籍しているDF竹内諒太郎(20)の移籍期間延長を発表した。期間は2026年1月31日までとなる。 竹内は愛知県出身で、鳥栖のU-18から2023年にトップチームへ昇格。2023年2月にクリアソン新宿へ育成型期限付き移籍した。 2024.12.26 22:20 Thu
清水エスパルスは26日、2025シーズンのユニフォームデザインを発表した。 2024シーズンは明治安田J2リーグを制し、3年ぶりのJ1復帰を決めた清水。11月中に秋葉忠宏監督との契約更新も発表した。 J1に挑む新シーズンに向けては、「進化する闘志」をコンセプトにしたデザインのユニフォームを発表。FPは1st 2024.12.26 20:20 Thu
ジュビロ磐田は26日、MF大森晃太郎(32)の契約満了を発表した。 ガンバ大阪のアカデミー育ちで、FW宇佐美貴史と同期の大森。プロ入りのG大阪でウイングを持ち場に2014年の国内三冠や天皇杯連覇に貢献し、以降はヴィッセル神戸、FC東京でプレーした。 2020年からは磐田に加わり、今年からタイのムアントン・ユ 2024.12.26 18:40 Thu
柏レイソルは26日、名古屋グランパスからMF久保藤次郎(25)が完全移籍で加入すると発表した。 久保はグランパスみよしFC、帝京大学可児高校、中京大学を経て、藤枝MYFCでプロ入り。2023年夏に、地元クラブである名古屋に完全移籍で加入した。 今シーズンは名古屋で公式戦17試合1得点を記録。8月にサガン鳥栖 2024.12.26 18:30 Thu
サガン鳥栖は26日、藤枝MYFCに期限付き移籍していたGK内山圭(31)の復帰を発表した。 内山は神奈川県出身で、横浜F・マリノスや川崎フロンターレの下部組織育ち。東海大学を経て、2016年に日本フットボールリーグ(JFL)の東京武蔵野シティFC(現:横河武蔵野FC)に入団し、2017年7月にロアッソ熊本へ移籍し 2024.12.26 17:50 Thu

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「粉骨砕身の覚悟で頑張ります」鹿児島FW鈴木翔大が秋田に完全移籍加入

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柴崎岳のクロスから植田直通の土壇場ヘッドで鹿島が甲府にリベンジ! 3大会連続の敗戦許さず、ベスト8進出【天皇杯】

21日、第104回天皇杯ラウンド16のヴァンフォーレ甲府vs鹿島アントラーズがJIT リサイクルインク スタジアムで行われ、1-2で鹿島が勝利を収めベスト8に進出した。 2大会前の王者である甲府と、J1で優勝を争っている鹿島の一戦。J2vs J1の戦いとなった。 甲府はJ2で14位と苦しんでいる中、リーグ戦から中3日での試合には7名を変更。アダイウントン、ピーター・ウタカ、鳥海芳樹らが外れ、三平和司、宮崎純真、飯田貴敬らが起用された。 対する鹿島は5名を変更。鈴木優磨や柴崎岳、仲間隼斗らが外れ、ラドミル・ミロサヴリェヴィッチ、田川亨介、樋口雄太らがピッチに立った。 この両者は3大会連続での対戦に。過去2大会は甲府がどちらも勝利しているという中、鹿島は3連敗は逃れたいところだ。 雨が降る中での戦いとなった中、最初にシュートを放ったのは鹿島。5分、右CKからのクロスをボックス内でサヴリェヴィッチがヘディングで合わせるが、ミートはしない。対する甲府は6分、木村卓斗がミドルシュートを狙うが、GK早川友基の正面に飛んでしまう。 互いに後方からビルドアップをしながら、ゴールへは素早くボールを運んでいく両者はペースが落ちない。 徐々に甲府がボールを握りペースを掴んでいく中、飲水タイム明けの29分に先制。ボックス手前でパスを受けた三平がキープし左へはたくと、宮崎の左からのクロスをボックス中央でフリーだった三沢直人がヘッド。これが決まり、甲府が先制に成功する。 先制を許した鹿島は31分にチャンス。浮き球のパスをDFがクリアするも、ボックス内でこぼれ球を師岡柊生が左足ボレー。このシュートが左ポストを直撃してゴールとはならない。 36分に鹿島は左CKを獲得すると、クロスをGK渋谷飛翔がパンチング。このこぼれ球を藤井智也がミドルシュートを放つが、枠を外れてしまう。 先制した甲府はしっかりとボールを握りペースを渡さない。39分には鋭いカウンター。GK渋谷のロングフィードに抜けた宮崎が見事なコントロールからミドルシュート。しかし、これはGK早川がなんとかセーブする。 すると前半アディショナルタイム3分に鹿島がワンチャンスを生かす。クリアボールが流れると、これに反応した藤井が猛然とダッシュ。競り合いでボールを奪うと、飛び出したGK渋谷の股を抜くシュートを沈め、鹿島が前半のうちに同点に追いつく。 追いついた鹿島は、ハーフタイムで田川、ミロサヴリェヴィッチを下げ、鈴木と名古新太郎を投入。甲府は同じメンバーで臨んだ。 後半は互いに決め手がない中、55分に甲府は三平を下げて今夏加入のマクーラを投入。前線の活性化を図っていく。 互いに決定機こそ作れないまま20分が経過。ただ、強度の高いプレーが続き、徐々に鹿島が押し込み始めていくことに。鹿島は77分に藤井を下げて柴崎を投入し、勝負をかけにいく。 それでも甲府は71分にチャンス。右のスペースにスルーパスを出すと植田直通とマクーラが競り合うことに。植田が抑えたかと思われたところ、マクーラがボールを奪い、ボックス右からクロス。これに武富孝介が合わせるが、枠を外す。 鹿島が押し込んで行った中、89分についにネットが揺れる。鹿島は右CKを描くおt苦すると、柴崎が高精度クロス。ボックス中央で植田が打点の高いヘッドで合わせ、見事に決めた。 地力の差を見せつけた鹿島。まさかの土壇場で逆転を許した甲府は6分のアディショナルタイムでゴールを奪いにいく。 すると後半アディショナルタイム4分、裏に抜けたボールに対してマクーラが追いかけると、GK早川がキャッチしたもののマクーラが足を出してファウル。これにより2枚目のイエローカードとなり、退場処分となった。 結局甲府は良い戦いを見せた中で最後にやられて1-2で敗戦。3大会連続の鹿島戦勝利とはならず。一方の鹿島は前後半の土壇場のゴールで逆転勝利を収め、ベスト8進出を果たした。 ヴァンフォーレ甲府 1-2 鹿島アントラーズ 【甲府】 三沢直人(前29) 【鹿島】 藤井智也(前45+3) 植田直通(後44) <span class="paragraph-title">【動画】植田直通が強烈ヘッド! 鹿島が土壇場で逆転に成功!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr"><a href="https://t.co/Jl8QpHyi44">https://t.co/Jl8QpHyi44</a> <a href="https://t.co/1g1PD5cTLG">pic.twitter.com/1g1PD5cTLG</a></p>&mdash; NHK水戸放送局 (@nhk_mito) <a href="https://twitter.com/nhk_mito/status/1826228091209072764?ref_src=twsrc%5Etfw">August 21, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.08.21 21:05 Wed
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『JPFA J1アワード2024』のMVPに連覇神戸から武藤嘉紀! ベストイレブンも発表

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【Jリーグ出場停止情報】報復退場の鈴木優磨が“反スポーツ的な行為”で1試合出場停止 千葉DF松田陸の処分は持ち越さず

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ルヴァンカップ対戦カード決定! 王者・名古屋は宮崎と、 Jリーグ参入の栃木Cは鹿島、高知はG大阪と今季のJ1上位陣と対戦【YBCルヴァンカップ】

Jリーグは20日、2025Jリーグ YBCルヴァンカップの日程を発表した。 これまではJ1クラブと、前年J2に降格したクラブが出場していたルヴァンカップは、2024シーズンからJ1、J2、J3の全60クラブが参加する方式に変更。リーグ戦ではなく、全てトーナメントで行われる方式となっていた。 1stラウンドはFIFAクラブワールドカップ(W杯)2025に出場する浦和レッズ、AFCチャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)に出場する、ヴィッセル神戸、川崎フロンターレ、横浜F・マリノス、AFCチャンピオンズリーグ2(ACL2)に出場するサンフレッチェ広島を除いたチームが参加。7つのトーナメントに分かれて行われ、各トーナメントを勝ち上がった7チームがプレーオフラウンドに進出することとなる。 プレーオフラウンドは勝ち上がった7チームとACL2参加の広島の8チームがホーム&アウェイ方式で戦い、勝ち上がった4チームがプライムラウンド進出。浦和、神戸、川崎F、横浜FMを加えた8チームでホーム&アウェイ方式のトーナメントを行うこととなる。 【1回戦】 ▽3月20日(木・祝) 《13:00》 【14】ヴァンラーレ八戸 vs アルビレックス新潟 [プライフーズスタジアム] 《14:00》 【2】FC岐阜 vs 横浜FC [岐阜メモリアルセンター長良川競技場] 【3】ギラヴァンツ北九州 vs ファジアーノ岡山 [ミクニワールドスタジアム北九州] 【4】高知ユナイテッドSC vs ガンバ大阪 [高知県立春野総合運動公園陸上競技場] 【8】栃木シティ vs 鹿島アントラーズ [未定] 【10】アスルクラロ沼津 vs 柏レイソル [愛鷹広域公園多目的競技場] 【12】AC長野パルセイロ vs 東京ヴェルディ [長野Uスタジアム] 【16】奈良クラブ vs FC東京 [ロートフィールド奈良] 【18】ツエーゲン金沢 vs 湘南ベルマーレ [石川県西部緑地公園 陸上競技場] 【20】カマタマーレ讃岐 vs セレッソ大阪 [Pikaraスタジアム] 【22】ガイナーレ鳥取 vs 京都サンガF.C. [Axisバードスタジアム] 【24】テゲバジャーロ宮崎 vs 名古屋グランパス [いちご宮崎新富サッカー場] 【26】FC琉球 vs アビスパ福岡 [タピック県総ひやごんスタジアム] ▽3月26日(水) 《18:00》 【6】SC相模原 vs 清水エスパルス [相模原ギオンスタジアム] 《19:00》 【1】 ヴァンフォーレ甲府 vs 藤枝MYFC [JIT リサイクルインク スタジアム] 【5】 水戸ホーリーホック vs ロアッソ熊本 [ケーズデンキスタジアム水戸] 【7】 FC大阪 vs ジュビロ磐田 [東大阪市花園ラグビー場] 【9】 大分トリニータ vs レノファ山口FC [クラサスドーム大分] 【11】 福島ユナイテッドFC vs 北海道コンサドーレ札幌 [とうほう・みんなのスタジアム] 【13】 愛媛FC vs ブラウブリッツ秋田 [ニンジニアスタジアム] 【15】 松本山雅FC vs サガン鳥栖 [サンプロ アルウィン] 【17】 RB大宮アルディージャ vs いわきFC [NACK5スタジアム大宮] 【19】 ザスパ群馬 vs V・ファーレン長崎 [正田醤油スタジアム群馬] 【21】 FC今治 vs 徳島ヴォルティス [アシックス里山スタジアム] 【23】 鹿児島ユナイテッドFC vs モンテディオ山形 [白波スタジアム] 【25】 カターレ富山 vs ジェフユナイテッド千葉 [富山県総合運動公園陸上競技場] 【27】 栃木SC vs ベガルタ仙台 [未定] 【2回戦】 ▽4月9日(水) 【28】 【1】勝者チーム vs FC町田ゼルビア 【31】 【6】勝者チーム vs 【7】勝者チーム 【32】 【8】勝者チーム vs 【9】勝者チーム 【35】 【14】勝者チーム vs 【15】勝者チーム 【37】 【18】勝者チーム vs 【19】勝者チーム 【39】 【22】勝者チーム vs 【23】勝者チーム ▽4月16日(水) 【29】 【2】勝者チーム vs 【3】勝者チーム 【30】 【4】勝者チーム vs 【5】勝者チーム 【33】 【10】勝者チーム vs 【11】勝者チーム 【34】 【12】勝者チーム vs 【13】勝者チーム 【36】 【16】勝者チーム vs 【17】勝者チーム 【38】 【20】勝者チーム vs 【21】勝者チーム 【40】 【24】勝者チーム vs 【25】勝者チーム 【41】 【26】勝者チーム vs 【27】勝者チーム 【3回戦】 ▽5月21日(水) 【42】 【28】勝者チーム vs 【29】勝者チーム 【43】 【30】勝者チーム vs 【31】勝者チーム 【44】 【32】勝者チーム vs 【33】勝者チーム 【45】 【34】勝者チーム vs 【35】勝者チーム 【46】 【36】勝者チーム vs 【37】勝者チーム 【47】 【38】勝者チーム vs 【39】勝者チーム 【48】 【40】勝者チーム vs 【41】勝者チーム 【プレーオフラウンド】 ○第1戦:6/4(水) ○第2戦:6/8(日) 【プライムラウンド】 ○準々決勝:第1戦 9月3日(水)/第2戦 9月7日(日) ○準決勝:第1戦 10月8日(水)/第2戦 10月12日(日) ○決勝:未定 2024.12.20 13:45 Fri
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鬼木達監督就任の鹿島がコーチ陣を発表! 柳沢敦氏、曽ケ端準氏、田中誠氏が就任

鹿島アントラーズは24日、トップチームのコーチングスタッフを発表した。 2025シーズンからは鬼木達監督がチームを率いる中、コーチングスタッフも入れ替わることに。新たにユースの柳沢敦監督(47)、ユースの曽ケ端準GKコーチ(45)、そして今シーズン途中まで栃木SCで監督を務めていた田中誠氏(49)が就任する。 柳沢氏は鹿島アントラーズのエースとして活躍。サンプドリア、メッシーナとセリエAでもプレー。その後鹿島に復帰すると、京都サンガF.C.、ベガルタ仙台でプレーし引退。日本代表としても活躍した中、鹿島で指導者キャリアをスタートさせていた。 曽ケ端氏は鹿島のユースから1998年にトップチームに昇格。以降、鹿島一筋で現役生活を送り、2020年に引退。引退後はトップチームでGKアシスタントコーチを務め、2023年からはユースでGKコーチを務めていた。 田中氏は現役時代はジュビロ磐田とアビスパ福岡でプレー。日本代表としても活躍し、2011年に現役を引退した。引退後は、古巣の磐田でU-18監督やトップチームコーチ、強化部で働くと、2023年には常葉大学のコーチに就任。2024年からは栃木の監督に就任していたが、成績不振で5月に契約解除となっていた。 鬼木監督を支えるコーチに就任した3名は、クラブを通じてコメントしている。 <h3>◆柳沢敦コーチ</h3> 「タイトル獲得という目標に向けて、監督をしっかりサポートしていくとともに、アントラーズのために、自分に与えられた役割を全力で全うしたいと思います」 <h3>◆曽ケ端準コーチ</h3> 「スタッフとして選手たちの成長を手助けできるよう、日々の練習から全力を尽くしたいと思います。アントラーズの勝利、タイトル獲得という目標のため、精一杯取り組んでいきます」 <h3>◆田中誠コーチ</h3> 「2025シーズンより、鹿島アントラーズのコーチに就任することになりました田中誠です。伝統のあるクラブに関わらせていただくことを、大変光栄に思います。監督をしっかり支え、選手、チームを成長させられるよう、全力で取り組んでいきます」 「勝利、そしてタイトル奪取を目標に、クラブに関わるすべての皆さんと喜びを分かち合えるよう戦っていきます。よろしくお願いいたします」 2024.12.24 15:45 Tue
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柳沢敦氏、明神智和氏の日韓W杯経験者が揃ってS級ライセンスを取得! 4名が取得

日本サッカー協会(JFA)は7日、S級コーチライセンスの取得者を発表した。今回は4名に資格が与えられることとなる。 日本国内のすべてのサッカーチームの指導が可能となるS級コーチのライセンス。Jリーグクラブや日本代表などを指揮する際に必要となる。 今回認定されたのは、2020年度に受講をスタートした元日本代表FWで、鹿島アントラーズユース監督の柳沢敦氏(46)、2021年度に受講をスタートした徳島ヴォルティスコーチの古川毅氏(51)、2023年度に受講をスタートした元日本代表MFでガンバ大阪ユースコーチの明神智和氏(45)、湘南ベルマーレアカデミーダイレクター兼U-18監督の平塚次郎氏(44)の4名となった。 これによりS級コーチライセンスを保持する者は568名となった。 ◆2020年度受講者 16名/16名 柳沢敦氏(46) 鹿島アントラーズユース 監督 2017年:A級コーチジェネラルライセンス取得 ◆2021年度受講者 16名/16名 古川毅氏(51) 徳島ヴォルティス コーチ 2012年:A級コーチジェネラルライセンス取得 ◆2023年度受講者 14名/20名 明神智和氏(45) ガンバ大阪ユース コーチ 2022年:A級コーチジェネラルライセンス取得 平塚次郎氏(44) 湘南ベルマーレ アカデミーダイレクター兼U-18監督 2014年:A級コーチジェネラルライセンス取得 2024.03.07 20:55 Thu
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東京VのJ1昇格&残留に貢献のFW染野唯月&DF林尚輝がチーム残留! 鹿島から完全移籍移行に

東京ヴェルディは25日、鹿島アントラーズから期限付き移籍で加入中だったFW染野唯月(23)、DF林尚輝(26)の完全移籍移行を発表した。 鹿島の下部組織出身で、尚志高校から鹿島でプロキャリアをスタートした染野。パリ・オリンピックの候補にも選出されていた世代屈指のストライカーは、2022シーズン、2023シーズンの夏の移籍ウインドーで東京Vに育成型期限付き移籍で加入。 2度目の加入となった昨シーズンは途中加入ながらチームトップの6ゴールに加え、清水エスパルスとのJ1昇格プレーオフ決勝でクラブ悲願の16年ぶり昇格に導く劇的PKによる同点ゴールを挙げ、昇格の立役者となった。 今シーズンは期限付き移籍期間延長で昇格組に残留し、保有元との対戦となった鹿島との2試合を除き明治安田J1リーグ36試合に出場し、6得点を記録した。 一方、立正大淞南高校、大阪体育大学を経て鹿島でプロキャリアをスタートした林。出場機会を求めて2023シーズンに東京Vに期限付き移籍し、加入1年目に染野とともにJ1昇格に貢献。期限付き移籍期間延長となった今季はキャリアハイのリーグ戦29試合に出場し、ディフェンスラインの主力の1人としてJ1残留に貢献した。 愛着のある鹿島を離れて、正真正銘に緑の名門の一員となった2選手は両クラブの公式サイトを通じて以下のコメントを残している。 ◆染野唯月 【東京ヴェルディ】 「来季もチームの為に全力で闘います。よろしくお願いします!」 【鹿島アントラーズ】 「このたび、東京ヴェルディに完全移籍することになりました。小さい頃から鹿島アントラーズで育ち、一度は離れましたが、また戻ってプロサッカー選手をアントラーズでスタートできたことはすごく嬉しかったです」 「タイトルを取らなきゃいけないクラブだと教えられ続け、必死に食らい付き、良い時も悪い時も、アントラーズのエンブレムを背負ってる以上、全力でやり続けました。ファン・サポーターの皆さんがカシマスタジアムで最高の雰囲気を作ってくださり、毎試合鳥肌が立ちました。僕はアントラーズの先輩方から色々なことを教えてもらい、成長することができました。アントラーズで過ごした時間は、これからのサッカー人生の財産です。成長した姿をカシマスタジアムで見せます。ありがとうございました」 ◆DF林尚輝 【東京ヴェルディ】 「東京ヴェルディに関わる皆様。2025シーズンから東京ヴェルディに完全移籍する決断をしました。2年間期限付き移籍だった僕を温かく受け入れ、共に闘ってくれたヴェルディファミリーの皆様には、本当に感謝しています。もっとこのクラブと共に成長し、上を目指したい。そして、もっとヴェルディファミリーとして認められたい。その思いが日に日に強くなり、大きな決断をしました」 「シーズン後半は試合に出られない日々もありましたが、終盤戦のファン・サポーターの大きな声援を聞いた時、決断が正しかったと思いました。新たな覚悟を持って、東京ヴェルディの為に全緑で闘います!2025シーズンもどうぞよろしくお願いします!」 【鹿島アントラーズ】 「このたび、東京ヴェルディに完全移籍することになりました。鹿島アントラーズという憧れのクラブで、プロサッカー選手のキャリアをスタートさせていただけたこと、心から感謝しています」 「プロの厳しさを痛感する日々でしたが、試合に出るためにもがき続け、チャンスをもらい、アントラーズのユニフォームを着て、勝利に貢献してともに得た喜びは、今でも鮮明に覚えています。2年目は怪我に悩まされ、人生の中で最もサッカーができない1年でした。辛かったし、自分の力の無さを実感していましたが、大好きなチームメイトやスタッフ、そしてファン・サポーターの皆様のおかげで頑張ることができました。経験豊富で志が高く、頼りになる先輩方。いつも元気で熱い気持ちを持った若手たち。どんな時でも真摯に向き合ってくれるスタッフの方々。そして、厳しくも温かく応援し続けてくれるファン・サポーターの皆様。僕にとってこの出会いは人生の宝物であり、ともに過ごした時間はかけがえのないものです。本当に感謝しています」 「しかし、タイトルを取るため、その力になるためにアントラーズに加入しましたが、現実は厳しく力になることはできませんでした。申し訳ない気持ちと、悔しさが残っています。ですが、この決断を肯定するためには、貪欲に成長し続け、結果で示すしかないと思っています。アントラーズに在籍した選手として恥じないよう、選手としても、人としても、大きく成長した姿を見せられるように頑張ります。鹿島アントラーズに関わるすべての皆様、本当にありがとうございました」 2024.12.25 15:40 Wed