守護神ラヤがPKストップからの圧巻連続セーブ! アーセナルがEL王者アタランタと拮抗のゴールレスドロー【CL】
2024.09.20 06:03 Fri
1
2
ダビド・ラヤの関連記事
アタランタの関連記事
UEFAチャンピオンズリーグの関連記事
記事をさがす
|
|
ダビド・ラヤの人気記事ランキング
1
「キャリアで大きな瞬間の1つ」初の大舞台でPKセーブ、ベスト8の立役者であるGKラヤがさらなる高みへ「この先多くのことが起こることを願う」
アーセナルのスペイン代表GKダビド・ラヤが、ポルト戦を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。 12日、チャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16・2ndレグが行われ、アーセナルはホームにポルトを迎えた。 アウェイゲームでは1-0で敗れていたアーセナル。リーグ戦では好調を維持している中、ホームでの逆転勝利が期待されていた。しかし、アーセナルの攻撃を警戒したポルトの固い守備の前に苦戦。それでも41分にレアンドロ・トロサールがこじ開けて同点に追いつく。 しかし、その後はスコアを動かすことができず。120分間を戦って2戦合計1-1のイーブンとなり、PK戦にもつれ込んだ。アーセナルは4人全てが成功。対するポルトは2人目がポストに当てると、4人目はGKラヤがセーブし勝負あり。14年ぶりにベスト8に駒を進めることとなった。 殊勲のPKセーブを見せたラヤは、試合後に振り返り、ポルトの戦い方が自分たちを苦しめたとコメント。ただ、自分たちがやってきたことが勝利に繋がったとした。 「アウェイでの結果も、ここでの結果も満足できず、チャンスを掴むための必要なゴールを決めた。もう少しゴールできたとも思うけど、本当に良い試合を見せたポルトの功績にも感謝したい」 「彼らは自分たちのプレーをしていて、僕たちにとってはとても困難な状況を作ったけど、最終的にはPK戦にまで持ち込まれてしまった。僕たちは自分たちの役割を果たし、ゴールを決め、幸運にも2つをセーブすることができた」 「これは僕のキャリア、そしてキャリア全体の中でも大きな瞬間の1つになると思う。ここまで来ることができた。だから、この先もっと多くのことが起こることを願っている」 これまでのキャリアではCLとは無縁だったラヤ。今シーズンからアーセナルでプレーすることで、初めてCLの舞台に立ち、ビッグゲームを戦った経験すら皆無だったため、大きなプレッシャーもあったはずだろう。 その中で、チームを支えてくれたファン・サポーターにも言及し、背中を押してくれたとコメント。難しい戦いの勝利をしっかりと経験として積み上げたいとした。 「ファンは素晴らしかった。彼らは長い時間素晴らしかった。特に今日は彼らが必要だった。音を立て、僕たちが必要としていた時間帯を切り抜けさせてくれた。彼らは僕たちのために存在し、僕たちは彼らのために存在した」 「僕たちのゴール裏にもファンがいて、それが彼らに大きなプレッシャーをかけることになった。それが僕たちにとって上手くいった。PK戦の勝利にも繋がったと思う」 「この勝利は僕たちにとって大きな後押しとなる。経験と学びを与えてくれた。僕たちもたくさんのことを学ぶ必要がある」 「最終的にはとても上手く試合をコントロールできたと思うけど、アウェイではできなかった。そこから学び、ポジティブな点も取り入れ、ネガティブな点からも学んでいきたいと思う」 <span class="paragraph-title">【動画】14年ぶりCLベスト8に導いたGKラヤのPKストップ!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="wwBhk23dgZs";var video_start = 40;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.03.13 13:10 Wed2
36歳ロリスの後継者? トッテナム、イングランド代表正GKピックフォードを注視
トッテナムが、エバートンのイングランド代表GKジョーダン・ピックフォード(28)への関心を強めているようだ。イギリス『フットボール・ロンドン』が伝える。 36歳となった正GKウーゴ・ロリスの後継者を探すトッテナム。フランス代表からの引退を発表したばかりのロリスはトッテナムとの契約を2024年6月まで残すものの、今季がノースロンドンにおけるラストシーズンとの憶測もある。 ブレントフォードのスペイン代表GKダビド・ラヤ(27)、リーズ・ユナイテッドのU-21フランス代表GKイラン・メリエ(22)といった選手らがロリスの後継者として取り沙汰されてきたが、イングランド代表の正GKへの関心も強いという。 移籍市場に精通するジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏はイギリス『Give Me Sport』で、「トッテナムは多くの選択肢を考えていて、中でもピックフォードは高く評価されている1人だ」とコメントした。 ピックフォードは今季のプレミアリーグで18試合に出場。契約は2024年6月までで、市場価値は2800万ユーロ(約39億5000万円)とされている。現在、降格圏の19位に沈むエバートンの来季次第では、トッテナム行きも可能性が高まるかもしれない。 2023.01.18 15:09 Wed3
国籍取得したばかりの久保建英の同僚DFロビン・ル・ノルマンがスペイン代表初招集! アルバやアセンシオらが復帰《UEFAネーションズリーグファイナル》
スペインサッカー連盟(RFEF)は2日、UEFAネーションズリーグ(UNL)ファイナルに臨むスペイン代表メンバー23名を発表した。 カタール・ワールドカップ(W杯)を終えてルイス・エンリケ監督が退任し、U-23世代を率いていたルイス・デ・ラ・フエンテ監督が新たに就任。新体制で臨んだ3月のユーロ予選では、1勝1敗とまだまだ発展途上感が否めない結果となった。 今月はUNLファイナルの準決勝でイタリア代表と対戦。その後、オランダ代表orクロアチア代表と決勝か3位決定戦で対戦する。 今回のメンバーには、5月にスペイン国籍を取得したばかりのフランス出身のDFロビン・ル・ノルマン(レアル・ソシエダ)を初招集した。 また、3月は招集外で、バルセロナからの退団が決まったDFジョルディ・アルバやレアル・マドリーからの退団が噂されるFWマルコ・アセンシオ、セビージャのヨーロッパリーグ(EL)優勝に貢献したDFヘスス・ナバス、レアル・ベティスのMFセルヒオ・カナーレスなどが復帰した。 一方で、MFペドリ(バルセロナ)やFWミケル・オヤルサバル(レアル・ソシエダ)、FWブライアン・ヒル(セビージャ)、FWイアゴ・アスパス(セルタ)らは選外となった。 今回発表されたスペイン代表メンバーは以下の通り。 ◆スペイン代表メンバー23名 GK ウナイ・シモン(アスレティック・ビルバオ) ダビド・ラヤ(ブレントフォード/イングランド) ケパ・アリサバラガ(チェルシー/イングランド) DF ロビン・ル・ノルマン(レアル・ソシエダ) ダビド・ガルシア(オサスナ) ヘスス・ナバス(セビージャ) ジョルディ・アルバ(バルセロナ) ダニエル・カルバハル(レアル・マドリー) フアン・ベルナト(パリ・サンジェルマン/フランス) アイメリク・ラポルテ(マンチェスター・シティ/イングランド) MF セルヒオ・カナーレス(レアル・ベティス) マルティン・スビメンディ(レアル・ソシエダ) ミケル・メリーノ(レアル・ソシエダ) ロドリ(マンチェスター・シティ/イングランド) ガビ(バルセロナ) ファビアン・ルイス(パリ・サンジェルマン/フランス) FW ダニ・オルモ(RBライプツィヒ/ドイツ) ロドリゴ・モレノ(リーズ・ユナイテッド/イングランド) アルバロ・モラタ(アトレティコ・マドリー) マルコ・アセンシオ(レアル・マドリー) ジェレミ・ピノ(ビジャレアル) ニコ・ウィリアムズ(アスレティック・ビルバオ) ホセル(エスパニョール) <span class="paragraph-title">【動画】今回は監督自ら選手1枚1枚のポスターを壁に貼り付けて発表</span> <span data-other-div="movie"></span> <span class="paragraph-title"></span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="IWKMqf06lGQ";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.06.02 20:58 Fri4
アーセナルが新加入GKラヤの家族に粋な計らい! 祖父を招待しアルテタ監督がユニ贈呈「人生最大の夢だった」
アーセナルが新加入選手の家族に粋な計らいをみせた。スペイン『laSexta』が伝えている。 アーセナルは15日、ブレントフォードからスペイン代表GKダビド・ラヤ(27)を買い取りオプションも付帯した1年間のレンタル移籍で獲得したと発表。レンタル料は330万ユーロ(約5億2000万円)と報じられている。 ラヤがイングランド代表GKアーロン・ラムズデールという高い壁を乗り越えて定位置を確保できるかどうか、ファンにとっては楽しみが1つ増えた格好だが、アーセナルはラヤとの契約締結時、ラヤの家族をスペインから招待していた。 ラヤの祖父であり、警備員として働くホアキンさん。ホアキンさんは15日にアーセナルのクラブハウスを訪れると、同胞のミケル・アルテタ監督から自身の名前が刻まれたアーセナルのユニフォームを贈呈され、指揮官およびスポーツ・ディレクター(SD)のエドゥ氏と一緒に記念撮影した。 もちろんこの場にはラヤも立ち会っており、終始にこやかな表情でクラブ関係者とやりとりを交わしていたホアキンさんはユニフォームを手にし、「この瞬間が人生最大の夢だった」と、愛する孫のビッグクラブ移籍成立を喜んだ。 アーセナルはこの時の様子を「The Arsenal Family」とX(旧・ツイッター)などに投稿。アーセナル・ファミリーの一員となったラヤの活躍に期待したい。 <span class="paragraph-title">【動画】アーセナルがラヤの祖父をクラブハウスに招待</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">The Arsenal family <a href="https://t.co/bdRBVtfTED">pic.twitter.com/bdRBVtfTED</a></p>— Arsenal (@Arsenal) <a href="https://twitter.com/Arsenal/status/1691519340342812672?ref_src=twsrc%5Etfw">August 15, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.08.17 19:21 Thu5
バルセロナの10代コンビらスペイン代表候補29名が発表! 指揮官はケガなどのリスクを考慮し期限までに熟考へ 【ユーロ2024】
スペインサッカー連盟(RFEF)は27日、ユーロ2024に臨むスペイン代表メンバー候補29名を発表した。 ルイス・デ・ラ・フエンテ監督は、本大会の登録メンバー26名よりも多い29名を招集。3名がこのリストからは漏れることとなる。 GKウナイ・シモン(アスレティック・ビルバオ)やDFアイメリク・ラポルテ(マンチェスター・シティ)、MFロドリ(マンチェスター・シティ)、FWアルバロ・モラタ(アトレティコ・マドリー)など、順当に主軸が選ばれた. また、17歳のDFパウ・クバルシ、 21歳のMFフェルミン・ロペス、16歳のFWラミン・ヤマルとバルセロナの若手らも招集。フェルミン・ロペスとFWアジョセ・ペレス(レアル・ベティス)は初招集となった 加えて、招集も期待されたMFイスコ(レアル・ベティス)は負傷。その他にも、MFガビ(バルセロナ)、DFホセ・ルイス・ガヤ(バレンシア)、FWボルハ・マジョラル(ヘタフェ)らもケガにより招集できず。一方で、FWマルコ・アセンシオ(パリ・サンジェルマン)は選外となった。 デ・ラ・フエンテ監督は29名の招集について説明。「チャンピオンズリーグの決勝戦や練習中に問題を引き起こす可能性のあるあらゆる挫折を防ぐためだ」とコメント。「誰もが同じ選択肢を持っている。リスクを最小限に抑えるつもりだ。我々には非常に多才な選手がいる」と、問題が起きてから突然入れ替えるのではなく、最初に予備メンバーを呼んでおく方針であると明かした。 また「レギュレーションが与えてくれる可能性を活用しなければならない。締め切りは7日だが、残炎ながらケガ人が出てしまうかもしれない」とし、「リスクを最小限に抑えたい。限界まで待つつもりだ」と、期限ギリギリまで選手の状態を見極めるとした。 スペインはグループBに入っており、クロアチア代表、イタリア代表、アルバニア代表と同居している。今回発表されたスペイン代表候補メンバーは以下の通り。 ◆スペイン代表候補メンバー29名 GK ウナイ・シモン(アスレティック・ビルバオ) ダビド・ラヤ(アーセナル/イングランド) アレックス・レミロ(レアル・ソシエダ) DF ダニエル・カルバハル(レアル・マドリー) ヘスス・ナバス(セビージャ) アイメリク・ラポルテ(マンチェスター・シティ/イングランド) ロビン・ル・ノルマン(レアル・ソシエダ) ナチョ・フェルナンデス(レアル・マドリー) ダニ・ビビアン(アスレティック・ビルバオ) パウ・クバルシ(バルセロナ) アレハンドロ・グリマルド(レバークーゼン/ドイツ) マルク・ククレジャ(チェルシー/イングランド) MF ロドリ(マンチェスター・シティ/イングランド) マルティン・スビメンディ(レアル・ソシエダ) ファビアン・ルイス(パリ・サンジェルマン/フランス) ミケル・メリーノ(レアル・ソシエダ) マルコス・ジョレンテ(アトレティコ・マドリー) ペドリ(バルセロナ) アレイシ・ガルシア(ジローナ) アレックス・バエナ(ビジャレアル) フェルミン・ロペス(バルセロナ) FW アルバロ・モラタ(アトレティコ・マドリー) ホセル(レアル・マドリー) ミケル・オヤルサバル(レアル・ソシエダ) ダニ・オルモ(RBライプツィヒ/ドイツ) フェラン・トーレス(バルセロナ) ニコ・ウィリアムズ(アスレティック・ビルバオ) ラミン・ヤマル(バルセロナ) アジョセ・ペレス(レアル・ベティス) <span class="paragraph-title">【動画】スペイン代表がユーロ予選で決めた全ゴール集!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><a href="https://twitter.com/hashtag/VamosEspa%C3%B1a?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#VamosEspaña</a> | <a href="https://twitter.com/hashtag/APorLaCuarta?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#APorLaCuarta</a> <a href="https://t.co/qLsqbuGcqg">pic.twitter.com/qLsqbuGcqg</a></p>— Selección Española Masculina de Fútbol (@SEFutbol) <a href="https://twitter.com/SEFutbol/status/1795025640241926403?ref_src=twsrc%5Etfw">May 27, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.05.27 18:55 Monアタランタの人気記事ランキング
1
日向坂46の影山優佳さん、内田篤人も「渋いところから持ってきたね」と驚く今年最も注目する選手は?
アイドル界きってのサッカーフリークとして知られる日向坂46の影山優佳さんが、今年推していきたい日本人選手を発表し話題となっている。 カタール・ワールドカップ(W杯)では「ABEMA」でW杯の中継や関連番組に出演。日本代表を応援する姿はもちろん、サッカー愛溢れるトークや試合結果を見事的中させるなど、多くの人に知られることとなった。 また、「あなたのハートにゲーゲンプレス」という挨拶を解説を務めた本田圭佑にイジられるなど、やりとりも話題となっていた。 その影山さんは、13日に『DAZN』で配信された「内田篤人のFOOTBALL TIME」の2023年初回放送に出演。内田氏からは「影山大先生」と言われるなど、久々の出演となった。 番組冒頭では、アルゼンチン代表と予想した影山さんのフリップを投げ捨てたことを謝罪する内田氏の動画も配信された。 番組の中では、影山さんが2023年に最も注目する推し選手を紹介。多くの選手がいる中で、1人に絞ったとのこと。その選手は、アタランタに所属するイタリア代表DFジョルジョ・スカルヴィーニ(19)だった。 内田氏は「また渋いところから持ってきたね」と驚き。19歳のセンターバックと紹介すると「サイドのウインガーとやボランチを持ってこないのが渋いわ」と称賛した。 スカルヴィーニは、アタランタのアカデミー育ち。2021年7月にファーストチームに昇格すると、アタランタではここまで公式戦34試合で2ゴールを記録。既にイタリア代表デビューも果たし、3試合でプレーしている。 影山さんが推す理由を説明。「身長194cmで右利きなんですが左足も得意で、身長を生かした空中戦の強さもありますし、ビルドアップ能力もあって、現代的なセンターバックに必要な要素を全て兼ね備えていると言っても過言ではない」とスカルヴィーニを絶賛した。 <span class="paragraph-title">【動画】内田篤人の謝罪動画</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="vbG0CE3CqyY";var video_start = 176;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> <span class="paragraph-title">【動画】CBとは思えないスカルヴィーニの今季ローマ戦でのゴール</span> <span data-other-div="movie2"></span> <script>var video_id ="6csJwwZJZOs";var video_start = 15;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.01.14 09:55 Sat2
アタランタがFWダニエル・マルディーニをモンツァから獲得! 昨年10月に祖父、父に続くイタリア代表デビュー
アタランタは1日、モンツァからイタリア代表FWダニエル・マルディーニ(23)の完全移籍加入を発表した。 『フットボール・イタリア』によると、契約期間は2029年6月までで、移籍金は1000万ユーロ(約16億1000万円)+ボーナス300万ユーロ(約4億8000万円)となった。 ダニエル・マルディーニは元イタリア代表DFチェーザレ・マルディーニ氏の孫で、元イタリア代表DFパオロ・マルディーニ氏の息子。両者が活躍したミランの下部組織で育ち、2020年2月にファーストチームデビューを飾った。 2021-22シーズンはセリエAで待望の初ゴールを奪うも、なかなか出番を得られず2022年7月にスペツィアへレンタル移籍。2023-24シーズンは前半をエンポリ、後半をモンツァで過ごした。 2024年7月にミランからモンツァへ完全移籍。今シーズンはレギュラーとしてプレーし、セリエAで20試合3ゴール1アシストを記録。レンタル期間も含めた在籍1年間で、通算32試合7ゴール2アシストの成績を残した。 2024年10月にはイタリア代表に初招集され、イスラエル代表戦でデビュー。マルディーニ家はイタリア代表史上初の親子3世代でプレーしたファミリーとなり、ダニエル・マルディーニはここまで2試合キャップを記録している。 2025.02.01 23:40 Sat3
リバプールやブライトン、2部リーグで躍動する19歳アレックス・スコットに関心か
ブリストル・シティのU-20イングランド代表MFアレックス・スコット(19)が各方面から注目を集めているようだ。イギリス『90min』が伝えている。 スコットはチャンピオンシップ(イングランド2部)で躍動する若きセントラルハーフ。下部組織時代から過ごすブリストルで昨シーズンからファーストチーム昇格を果たすと、1年目からリーグ戦で39試合、2年目の今シーズンもここまで40試合に出場している。まさにチームの要だ。 ブリストルとの契約を2025年6月まで残すなか、スコットはシーズン終了後のステップアップを熱望。プレミアリーグからはリバプールやブライトン&ホーヴ・アルビオン、ニューカッスル、ブレントフォード、リーズ・ユナイテッドなどが関心を寄せているという。 また、イングランド以外からも注目が集まっているようで、RBライプツィヒ、モナコ、アタランタ、ボローニャもスコットを注視。この4クラブはスコットが先月末にU-20イングランド代表として出場した試合にスカウトを派遣していたとのことだ。 ブリストルが要求すると考えられているのは3000万ポンド(約51億4000万円)。チームを率いるナイジェル・ピアソン監督はつい先日、スコットについて「まだ19歳なのに、ここ2年の一貫したパフォーマンスは素晴らしい。長期契約を結ぶべきだ」と残留を望むコメントを残している。 『90min』いわく、スコットは中盤のポジションならどこでも対応可能で、左右のウィンガーとしてもプレーできるとのことだ。 2023.04.29 14:11 Sat4
ムッソ放出のアタランタが代役確保…ローマを退団したルイ・パトリシオが加入
アタランタは27日、ローマを退団したポルトガル代表GKルイ・パトリシオ(36)の加入を発表した。 移籍市場に精通するニコロ・スキラ氏によると、1年の延長オプション付きの1年契約となるようだ。 同日、アルゼンチン代表GKフアン・ムッソ(30)をアトレティコ・マドリーに放出したアタランタは、イタリア代表GKマルコ・カルネセッキのバックアップに百戦錬磨のポルトガル人守護神を獲得した。 母国屈指の名門スポルティングCPでプロキャリアをスタートし、長年に渡って守護神を務めたパトリシオ。その後、2018年にウォルバーハンプトンに完全移籍し、2021年にローマへ活躍の場を移した。 そのローマでは同胞ジョゼ・モウリーニョ監督の下でヨーロッパ・カンファレンスリーグ(ECL)制覇に貢献するなど3シーズンに渡って主力として活躍。ただ、今年1月にダニエレ・デ・ロッシ監督に代わってからはセルビア代表GKミル・スヴィラールにポジションを奪われ、今夏の契約満了と共にローマを退団していた。 クラブキャリア通算700試合以上に出場し、ポルトガル代表でも108キャップを刻みユーロ2016制覇に貢献した36歳GKはカルネセッキへの良い影響力を含め、セカンドGKとして申し分ない存在だ。 2024.08.27 23:32 Tue5

