開始14秒で先制も3失点…逆転負けのフランス代表指揮官「私の責任。最初の20分以外は要求以下」
2024.09.07 10:25 Sat
【動画】まさに電光石火! フランスが開始14秒で先制
[速報]フランス電光石火の先制弾!
— アベマサッカー (@ABEMA_soccer) September 6, 2024
UEFAネーションズリーグ
リーグAグループ2 第1節#フランス vs #イタリア
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開始14秒で試合が動く
バックパスをスティールした#バルコラ が代表戦初ゴールを決める!
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デシャン監督が無所属のラビオに言及「恥ずべき状況にある」
フランス代表を率いるディディエ・デシャン監督が、無所属の状態が続くフランス代表MFアドリアン・ラビオについて言及した。 昨シーズン限りでユベントスを退団したラビオには今夏、リバプールやマンチェスター・ユナイテッド、ニューカッスル、ミラン、ナポリら複数のクラブが関心を示されたが、移籍は実現せず。現在まで新たな所属クラブは決まっておらず無所属の状態が続いている。 イタリア代表戦に向けた前日会見に臨んだデシャン監督は、無所属のため今回招集を見送ったラビオについて以下のように言及した。 「アドリアンは恥ずべき状況にある。なぜなら、ユベントスとの契約を満了した時点で彼には多くの選択しがあったからだ。彼のもとにはいくつかのチームからオファーが来ているようだが、今はチームに所属しておらず、グループでのトレーニングもしていない。私は、彼が早くクラブを選び、我々の元に復帰してくれることを願っている」 なお、イタリア『コリエレ・デッロ・スポルト』によれば、現在ラビオにはポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドらが所属するサウジアラビアのアル・ナスルが接近。年俸2000万ユーロ(約32億1000万円)のオファーを用意していると報じている。 2024.09.06 07:30 Fri2
イタリア戦で低調な出来に終わったフランス、試合後に守護神がチームメイトに熱く説教…
フランス代表の守護神が低調なパフォーマンスに終わったイタリア代表戦後にチームメイトを叱責していたようだ。 フランスは6日、UEFAネーションズリーグ(UNL)2024-25のリーグAグループ2初戦でイタリア代表とホームで対戦。FWブラッドリー・バルコラの開始14秒ゴールで早々にリードしたが、その後の3失点によって1-3の逆転負けを喫した。 同試合後、ディディエ・デシャン監督は「最初の20分を除けば、要求されるレベルを下回るものだった」と、その責任自体は自身が負うもののチームのパフォーマンスへの不満を示した。 フランス『レキップ』よると、その指揮官以上にチームパフォーマンスに辛辣だったのはGKマイク・メニャン(ミラン)だったという。 試合終了後、すぐさまドレッシングルームに引き揚げた守護神はチームメイトが揃ったタイミングで2分程度のスピーチを行い、この試合で見せたチームの姿勢を糾弾。 イタリア代表でフランス代表に選ばれるレベルにある選手は2人程度であるとしながらも、試合に勝つための意欲と攻撃性を見せたのは対戦相手だったと、チームの姿勢を強く批判したという。 この熱がこもったスピーチに対して、キャプテンのFWキリアン・ムバッペ、FWアントワーヌ・グリーズマンといった中心選手も口を挟むことなく、誰もが静かに守護神の訴えを聞いていたという。 2018年ロシア・ワールドカップでの優勝以降は世界屈指のスカッドを活かし切れず、成功から遠ざかりつつあるレ・ブルー。9日に控えるベルギー代表戦では守護神からの激しい叱責を真摯に受け止め、チーム一丸でバウンスバックの勝利を掴めるか。 2024.09.08 06:45 Sun3
最接近はガラタサライも…ラビオはプレミア挑戦諦めず、ユナイテッド&ニューカッスルが獲得検討中か
フランス代表MFアドリアン・ラビオ(29)にプレミアリーグのクラブも目を向けているようだ。イギリス『talkSPORT』が報じた。 今夏はユベントスを退団し、所属先探しが続いているラビオ。8月末にはミランからの関心も取り沙汰されたが、実現には至らなかった。 その後はサウジアラビア行きの可能性も報じられたが、現在はガラタサライもオファーを提示している模様。さらに、マンチェスター・ユナイテッドとニューカッスルもこの争いに加わっているという。 獲得にもっとも注力しているのはガラタサライだが、選手自身は一貫してプレミアリーグ挑戦を希望。トルコのクラブとの交渉を先延ばしにしている。 ユナイテッドは30歳前後の選手や給与負担の大きい選手を減らしたい方針にあるが、スコットランド代表MFスコット・マクトミネイを売却し、ブラジル代表MFカゼミロのパフォーマンスに批判が集まっている状況。ウルグアイ代表MFマヌエル・ウガルテを獲得しているが、ラビオとの契約も内部で協議しているという。 一方、ニューカッスルはイタリア代表MFサンドロ・トナーリも復帰した中盤をさらに強化するか検討。数週間前からラビオへの接触が続いているようだ。 代理人を務める母・ヴェロニク氏の要求する高額な金銭が契約の足かせとなっているラビオ。フランス代表のディディエ・デシャン監督は「恥ずべき状況にある」と糾弾し、早期解決を求めているが、望みを叶えることができるのだろうか。 2024.09.07 17:35 Sat4
フランス代表はパリ五輪から2名を初招集! ムバッペやグリーズマンらも順当選出【UEFAネーショングリーグ】
フランスサッカー連盟(FFF)は29日、UEFAネーションズリーグ(UNL)2024-25に臨むフランス代表メンバー23名を発表した。 ディディエ・デシャン監督が率いるフランス。ユーロ2024では準決勝まで進出するも、スペイン代表に2-1で敗れてベスト4で敗退していた。 FWオリヴィエ・ジルー(ロサンゼルスFC)が代表引退を発表した中、今回のメンバーには2名が初招集。クリスタル・パレスからバイエルンへと移籍したMFマイケル・オリーズ、ボルシアMGのMFマヌ・コネとパリ・オリンピックを戦ったメンバー2名を初招集した。 その他、FWキリアン・ムバッペ(レアル・マドリー)やFWアントワーヌ・グリーズマン(アトレティコ・マドリー)、DFウィリアム・サリバ(アーセナル)、MFエンゴロ・カンテ(アル・イテハド)など順当に招集している。 フランスはリーグA・グループ2に属しており、イタリア代表、ベルギー代表、イスラエル代表と同居。9月6日にホームでイタリアと、同9日にベルギーとホームで対戦する。 今回発表されたフランス代表メンバーは以下の通り。 ◆フランス代表メンバー23名 GK アルフォンス・アレオラ(ウェストハム/イングランド) マイク・メニャン(ミラン/イタリア) ブライス・サンバ(RCランス) DF ジョナタン・クラウス(ニース) ヴェスレイ・フォファナ(チェルシー/イングランド) テオ・エルナンデス(ミラン/イタリア) イブラヒマ・コナテ(リバプール/イングランド) ジュール・クンデ(バルセロナ/スペイン) フェルラン・メンディ(レアル・マドリー/スペイン) ウィリアム・サリバ(アーセナル/イングランド) ダヨ・ウパメカノ(バイエルン/ドイツ) MF ユスフ・フォファナ(ミラン/イタリア) エンゴロ・カンテ(アル・イテハド/サウジアラビア) マヌ・コネ(ボルシアMG) オーレリアン・チュアメニ(レアル・マドリー/スペイン) ウォーレン・ザイール=エメリ(パリ・サンジェルマン) FW ブラッドリー・バルコラ(パリ・サンジェルマン) ウスマーヌ・デンベレ(パリ・サンジェルマン) アントワーヌ・グリーズマン(アトレティコ・マドリー/スペイン) ランダル・コロ・ムアニ(パリ・サンジェルマン) キリアン・ムバッペ(レアル・マドリー/スペイン) マイケル・オリーズ(バイエルン/ドイツ) マルクス・テュラム(インテル/イタリア) 2024.08.29 23:13 Thu5
「強敵相手の勝利に満足」イタリア戦の黒星引きずらず勝利のフランス、デシャン監督「チームはうまく対応した」
フランス代表のディディエ・デシャン監督が、UEFAネーションズリーグ(UNL)2024-25での勝利を評価した。『UEFA.com』が伝えている。 9日にベルギー代表とのUNL2024-25、リーグAグループ2第2節を迎えたフランス。前節、イタリア代表に1-3で敗れチームには懐疑的な視線も向けられる中、29分にランダル・コロ・ムアニのゴールで先制して後半へ。主導権を握ったチームは57分にウスマーヌ・デンベレの得点で突き放すと、いくつかのピンチもしのぎそのまま2-0で勝利した。 イタリア戦の敗北を払拭する白星を得たデシャン監督は、強敵ベルギー相手の勝利を誇りつつ、先制点を決めたコロ・ムアニについても言及している。 「(この勝利で)ほっとしたか?いや、そんなことはない。私は選手たちの反応、そして強力なベルギー相手に彼らがやったことにとても満足している」 「チームはこの状況にもうまく対応してくれた。ベルギーは特に最初の25分間、我々に多くの問題を引き起こしてきたと思う。さまざまな理由から、難しい展開だった」 「コロ・ムアニはゴールを決めてくれた。彼は自信を与えてくれる環境にいると思う。そして、求められればいつでも応えられる選手だろう」 2024.09.10 10:50 Tueフランス代表の人気記事ランキング
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デシャン監督が無所属のラビオに言及「恥ずべき状況にある」
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イタリア戦で低調な出来に終わったフランス、試合後に守護神がチームメイトに熱く説教…
フランス代表の守護神が低調なパフォーマンスに終わったイタリア代表戦後にチームメイトを叱責していたようだ。 フランスは6日、UEFAネーションズリーグ(UNL)2024-25のリーグAグループ2初戦でイタリア代表とホームで対戦。FWブラッドリー・バルコラの開始14秒ゴールで早々にリードしたが、その後の3失点によって1-3の逆転負けを喫した。 同試合後、ディディエ・デシャン監督は「最初の20分を除けば、要求されるレベルを下回るものだった」と、その責任自体は自身が負うもののチームのパフォーマンスへの不満を示した。 フランス『レキップ』よると、その指揮官以上にチームパフォーマンスに辛辣だったのはGKマイク・メニャン(ミラン)だったという。 試合終了後、すぐさまドレッシングルームに引き揚げた守護神はチームメイトが揃ったタイミングで2分程度のスピーチを行い、この試合で見せたチームの姿勢を糾弾。 イタリア代表でフランス代表に選ばれるレベルにある選手は2人程度であるとしながらも、試合に勝つための意欲と攻撃性を見せたのは対戦相手だったと、チームの姿勢を強く批判したという。 この熱がこもったスピーチに対して、キャプテンのFWキリアン・ムバッペ、FWアントワーヌ・グリーズマンといった中心選手も口を挟むことなく、誰もが静かに守護神の訴えを聞いていたという。 2018年ロシア・ワールドカップでの優勝以降は世界屈指のスカッドを活かし切れず、成功から遠ざかりつつあるレ・ブルー。9日に控えるベルギー代表戦では守護神からの激しい叱責を真摯に受け止め、チーム一丸でバウンスバックの勝利を掴めるか。 2024.09.08 06:45 Sun3
スタメン8人を入れ替えたフランスがベルギーに完勝で今大会初勝利!【UNL】
UEFAネーションズリーグ2024-25、リーグAグループ2第2節のフランス代表vsベルギー代表が9日に行われ、2-0でフランスが勝利した。 初戦のイタリア代表戦で逆転負けを喫したフランスは、その試合からスタメンを8人と大幅に変更。ムバッペやグリーズマン、オリーズ、テオ・エルナンデスらに代えて、コロ・ムアニやデンベレ、マルクス・テュラム、ウパメカノらをスタメンで起用した。 一方、初戦でイスラエル代表に3発快勝のベルギーは、その試合のスタメンからデ・カイパーをデバストをスタメンで起用。イスラエル戦同様に最前線にオペンダ、2列目にルケバキオ、デ・ブライネ、ドクを並べた。 ユーロ2024のラウンド16で激突した両者による再戦は、立ち上がりから拮抗した展開が続いたがフランスが29分に先制する。左クロスのこぼれ球をペナルティアークで拾ったカンテが右サイドに展開すると、ボックス右からデンベレがシュート。これはGKカスティールスに弾かれたが、こぼれ球をコロ・ムアニがゴールに流し込んだ。 先制したフランスは、前半追加タイム1分にもボックス右でボールを受けたデンベレの折り返しをペナルティアーク右のカンテがワントラップからシュートを放ったが、これはDFテアテにブロックされ、前半は1-0で終了した。 迎えた後半は、フランスが主導権を握る。すると57分、カンテとのパス交換でボックス右から侵入したデンベレが中央へのカットインから左足一閃。強烈なシュートがゴールネットに突き刺さった。 2点を追う展開となったベルギーは、60分にルケバキオとティーレマンスを下げてバカヨコとマンガラを、69分にオペンダを下げてデ・ケテラエルを投入。すると70分、オナナの縦パスをボックス左角付近で受けたデ・ケテラエルが縦への仕掛けからゴールに迫ったが、シュートはGKメニャンに阻まれた。 ピンチを凌いだフランスは73分、自陣からのロングパスを中盤で受けたデンベレのスルーパスからDFの裏に抜け出した途中出場のムバッペにチャンスが訪れたが、これはGKカスティールスがファインセーブ。 その後は互いに選手を入れ替えながらゴールを目指したが、最後までスコアは動かず。スタメンを8人を入れ替えたフランスが、イタリア戦からのバウンスバックに成功し、大会初勝利を飾った。 フランス 2-0 ベルギー 【フランス】 ランダル・コロ・ムアニ(前29) ウスマーヌ・デンベレ(後12) 2024.09.10 05:55 Tue4
「失望があるのは当然」強豪フランスに完敗のベルギー…指揮官は敗因について「プレッシングに問題が生じた」
ベルギー代表のドメニコ・テデスコ監督が、UEFAネーションズリーグ(UNL)2024-25での敗北を嘆いた。『UEFA.com』が伝えている。 UNL2024-25、リーグAグループ2第1節でイスラエル代表に勝利して、9日にフランス代表との第2節に臨んだベルギー。UNL連勝を狙いたいところだったが、拮抗した展開を経て29分に失点を許すとそのままハーフタイムへ。後半も先に得点を奪われてしまうと、何度かチャンスを作りながらも最後までゴールは遠く、0-2で敗れた。 今大会初黒星となったテデスコ監督は25分以降の戦い方が敗因だと認めており、勢いを維持できなかったことを嘆いている。 「試合開始後25分が過ぎたところで、我々はダウンしてしまった。失望があるのは当然だろう。状況はコントロールできていたはずであり、3度のチャンスがあり、そのうちの1つは明確なゴールチャンスだった」 「25分が過ぎ、我々のプレッシングに問題が生じた。立ち上がりはインテンシティがあったが、その後、少し勢いを失ってしまったんだ。前線で守れなくなり、我慢も足りなかった。リスクがあり過ぎたと思う」 「他チームに対して評価を下すのは難しい。ただ、フランスについて言うなら、彼らには違いを生み出す選手がいる。そして中盤の選手はボールを奪い、前に出てくる。今日は少しレベルが高過ぎた」 2024.09.10 11:20 Tue5