豪代表の18歳イランクンダ、バイエルンでトップチーム帯同なるか…PSMの継続起用で存在感
2024.08.16 13:20 Fri
【動画】オリーズがバイエルン合流! ノイアーらにご挨拶
Michael #Olise hat gestern seine neuen Teamkollegen kennengelernt und heute das erste mal trainiert.
— FC Bayern München (@FCBayern) August 14, 2024
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“恐さ”が薄れゆくオーストラリア代表でひと味違う18歳イランクンダ「最終予選は続く。僕はドイツに戻って技術を磨く」
バイエルン所属のオーストラリア代表FWネストリ・イランクンダ(18)がインドネシア代表戦を振り返った。豪『news.com.au』が伝える。 オーストラリア代表は10日、2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選C組第2節を戦い、アウェイでインドネシア代表と0-0ドロー。最後まで1点が遠かった。 結果、2試合で1分け1敗ノーゴール。日本相手に繰り返しロングボールを蹴り込んだ時代の力強さが、とうとう決定的なまでに失われた感もあり、簡潔には、さほど恐くない。 ただし、独力で突破口を見出せる18歳イランクンダは、近年のオーストラリアにいなかったタイプ。この日は国際マッチ通算4試合目にして先発起用され、何度かチャンス創出とフィニッシュも。しかし、59分で途中交代だ。 「僕個人のパフォーマンスには、正直に言ってかなり納得感がある。交代させられたのは悔しいけど、それもサッカーかな」 この日のオーストラリアで最大の好機は、34分のイランクンダ。18歳の若武者はボールを受けるや否や、迷わず右足を振り、ニアを突いた一撃がポスト直撃…というシーンだった。 「ほんのちょっと運がなかったと言いたい。打った瞬間の感触は限りなく完璧に近かったんだ。あと1cmといったところだろうか…」 またもノーゴールのチームについて問われると「僕もそうだし、チャンスがなかったわけじゃない。基本的に僕たちのゲームだったし、勝つべき90分間だったと思う」とうつむき顔。 「ベストを尽くしての1ポイントだから、もうそれでいい。3ポイントが欲しかった…なんて振り返っても仕方ない。サッカーはそういうことが起きるものだと改めて今日学んだ」 「最終予選は続く。僕はドイツに戻って技術を磨く。何かが伸びていれば、来月また戻ってきて、このチームがC組を支配することに貢献できると信じてやっていくよ」 オーストラリア代表は来月、10日のC組第3節で中国代表戦(H)、そして15日の第4節で日本代表戦(A)を戦う。日本は現オーストラリアの中でひと味違うイランクンダに要警戒だ。 <span class="paragraph-title">【動画】18歳イランクンダが迷わず右足一閃...惜しくもポスト直撃</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">A threat on both sides of the ball <br><br>Nestory Irankunda unlucky not to score before showing great defensive desperation to halt the counter-attack in its tracks. <br><br> <a href="https://twitter.com/ParamountPlusAU?ref_src=twsrc%5Etfw">@ParamountPlusAU</a><a href="https://twitter.com/hashtag/IDNvAUS?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#IDNvAUS</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/Socceroos?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#Socceroos</a> <a href="https://t.co/69ANf4WuGN">pic.twitter.com/69ANf4WuGN</a></p>— Subway Socceroos (@Socceroos) <a href="https://twitter.com/Socceroos/status/1833490189802770637?ref_src=twsrc%5Etfw">September 10, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.09.11 21:55 Wed2
最終予選2試合で18カ国唯一の無得点がオーストラリア…テコ入れ必至で日本戦含む10月は“復活した天才”を招集か
オーストラリア代表は10月のテコ入れが待ったなしか。 豪代表は2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選C組の開幕2試合で、1分け1敗の未勝利発進。2大会続けて大陸間プレーオフに回った事実こそあれど、流石にこのスタートは想定外だった論調が豪メディアに目立つ。 やはり、なんといってもA組、B組も含めた全18チームで唯一の「2試合ノーゴール」。 敗れたバーレーン戦も引き分けたインドネシア戦もチャンスがなかったわけではないが、アクセントをつけた攻撃はやはり不得手か。インドネシア戦はシュート19本で無得点だ。 そんなこんなで、オーストラリア『news.com.au』が「次回招集すべき」と断言するは、かつてマンチェスター・シティが素質を認めたウインガー、現メルボルン・ビクトリー所属のFWダニエル・アルザニ(25)。 今回はAリーグ・メン(オーストラリア1部)の新シーズンが10月開幕とあって、国内組がわずか2人。ピッチに立ったのも主軸DFアジズ・べヒッチ(メルボルン・シティ)のみということに。 2018年ロシアW杯に19歳で出場し、天賦の才と称えられたアルザニは、大会直後のマンチェスター・C移籍から始まった不遇・停滞をついに抜け出し、今年6月に6年ぶりの代表復帰。しかし、今回は上述の理由で招集外となった。 ただ、連動して相手を切り崩す作業に課題が大きい豪代表だけに、敵地日本戦も含まれる10月はアルザニ招集が濃厚か。Aリーグ・メン開幕は10月の代表ウィーク明けも、ここにきてリーグ開幕に先立つカップ戦が進行中だ。 2024.09.13 19:20 Fri3
豪代表の18歳イランクンダ、バイエルンでトップチーム帯同なるか…PSMの継続起用で存在感
バイエルンの新戦力、オーストラリア代表FWネストリ・イランクンダ(18)はトップチーム帯同か否か。豪『news.com.au』が伝える。 イランクンダは昨季まで豪州Aリーグ・メンのアデレード・ユナイテッドに所属。指宿洋史とのコンビが抜群で、昨季1年の間にプレーも精神面も向上する形でA代表入りを果たした。 そして、6月の初キャップと初得点を挟み、欧州上陸でバイエルンへ完全移籍。 選手登録こそ下部リーグのセカンドチームだが、プレシーズンマッチのトッテナム戦などで存在感を示し、その伸びしろにファンも首脳陣もうなる、と伝えられる。 無論、豪州国内では“A代表次期エース”のトップチーム帯同への期待が高く、『news.com.au』は「24-25シーズン最初の公式戦でメンバー入りする可能性が高まった」と論評。 観客動員減少を発端とする財政問題から人気低迷に歯止めのかからぬAリーグ。そこから見出された数少ない希望の1つが、イランクンダの台頭とバイエルンへのステップアップだ。 詰まるところ、トップチームに開幕から帯同するか否かは蓋を開けねばわからないが、どちらにせよ、9月に始まるW杯アジア最終予選では日本代表を含めた対戦国の脅威となりそう。 豪代表グラハム・アーノルド監督は先月、イランクンダの継続招集を念頭に、コーチ陣をドイツへ派遣し、定期的に現地でコミュニケーションをとっていく方針と明言している。 <span class="paragraph-title">【動画】オリーズがバイエルン合流! ノイアーらにご挨拶</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="de" dir="ltr"> Michael <a href="https://twitter.com/hashtag/Olise?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#Olise</a> hat gestern seine neuen Teamkollegen kennengelernt und heute das erste mal trainiert. <br><br>Wir haben ihn begleitet! Hier geht's zum <a href="https://t.co/gu9fkT5Bgb">https://t.co/gu9fkT5Bgb</a><a href="https://twitter.com/hashtag/MiaSanMia?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#MiaSanMia</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/FCBayern?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#FCBayern</a> <a href="https://t.co/6R1pBDuMJv">pic.twitter.com/6R1pBDuMJv</a></p>— FC Bayern München (@FCBayern) <a href="https://twitter.com/FCBayern/status/1823751705164386383?ref_src=twsrc%5Etfw">August 14, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.08.16 13:20 Fri4
日本代表と同居するオーストラリア代表に町田FWデューク、新潟DFトーマス・デンが招集! 【北中米W杯アジア最終予選】
フットボール・オーストラリア(FFA/オーストラリアサッカー連盟)は30日、2026年の北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選に臨むオーストラリア代表メンバーを発表した。 グラハム・アーノルド監督が率いるオーストラリア。2次予選はグループIに入り、パレスチナ代表、レバノン代表、バングラデシュ代表と同居し、6連勝で首位通過を果たした。 最終予選では、日本代表と同じグループCに入り、サウジアラビア代表、バーレーン代表、中国代表、インドネシア代表と対戦する。 6大会連続7度目のW杯出場を目指すオーストラリア。今回のメンバーには、JリーグからFWミッチェル・デューク(FC町田ゼルビア)、DFトーマス・デン(アルビレックス新潟)が招集されている。 その他、GKマシュー・ライアン(ローマ)、DFハリー・サウター(シェフィールド・ユナイテッド)、FWネストリ・イランクンダ(バイエルン)、FWアダム・タガート(パース・グローリー)などが選出されている。 オーストラリアは9月5日にホームでバーレーンと、同10日にアウェイでインドネシアと対戦する。 今回発表されたオーストラリア代表メンバーは以下の通り。 ◆オーストラリア代表メンバー24名 GK ジョー・ガウチ(アストン・ビラ/イングランド) ポール・イッツォ(ラナースFC/デンマーク) マシュー・ライアン(ローマ/イタリア) DF アジズ・ベヒッチ(メルボルン・シティ) キャメロン・バージェス(イプスウィッチ・タウン/イングランド) アレッサンドロ・チルカーティ(パルマ/イタリア) トーマス・デン(アルビレックス新潟/日本) ルイス・ミラー(ハイバーニアン/スコットランド) キー・ロールズ(ハート・オブ・ミドロシアン/スコットランド) ハリー・サウター(シェフィールド・ユナイテッド/イングランド) MF キアヌ・バッカス(マンスフィールド・タウン/イングランド) キャメロン・デブリン(ハート・オブ・ミドロシアン/スコットランド) クレイグ・グッドウィン(アル・ワフダ/サウジアラビア) ジャクソン・アーバイン(ザンクト・パウリ/ドイツ) アワー・メイビル(グラスホッパー/スイス) コナー・メトカーフ(ザンクト・パウリ/ドイツ) ジョシュ・ニスベット(ロス・カウンティ/スコットランド) エイデン・オニール(スタンダール・リエージュ/ベルギー) FW マーティン・ボイル(ハイバーニアン/スコットランド) ミッチェル・デューク(FC町田ゼルビア/日本) ネストリ・イランクンダ(バイエルン/ドイツ) サミュエル・シルヴェラ(ポーツマス/イングランド) アダム・タガート(パース・グローリー) クシニ・イェンギ(ポーツマス/イングランド) 2024.08.30 12:25 Fri5
バイエルン移籍内定の豪18歳イランクンダ…今季初ベンチ外の理由は?「姿勢・態度を改善しなければ」
今夏のバイエルン移籍が内定しているU-17オーストラリア代表FWネストリ・イランクンダ(18)だが…。オーストラリア『news.com.au』が伝えている。 イランクンダはアフリカ・タンザニア出身の世代別オーストラリア代表ウインガー。現所属はAリーグ・メンのアデレード・ユナイテッドで、18歳にしてクラブ公式戦通算51試合10ゴールを記録している。 昨年11月には2024-25シーズンからのバイエルン移籍が発表されており、現在は言わば、欧州上陸に備えた準備期間。もちろんアデレードへの貢献が伴えばなお良い。 しかし、17日に行われた第17節・シドニーFC戦(A)で突如、出場停止1試合をのぞいて今季初のベンチ外に。アデレードのカール・ファート監督はシドニーへの遠征前にその理由を明かしている。 「ネストリは今季に入って我々の求めるレベルに達していない。プレッシャーを感じているかどうかに関係なく、まずは純粋にサッカーを楽しむことからやり直すべきだろう」 「誰もが若き彼に期待している。我々としては彼の置かれている難しい立場を理解し、細心の注意を払っているところだ。彼を次のレベルに引き上げる努力の最中で、ピッチ内外での姿勢・態度を改善させないといけない」 バイエルン移籍まで残り4カ月強、どうやらイランクンダはピッチ内外で“若さ”が目立っているようで、シドニー戦のベンチ外は指揮官による愛の鞭といったところか。 ファート監督は「彼自身も自らが何をすべきか理解してきたところ。改善の努力をしているよ」とも語っている。 2024.02.18 13:25 Sunバイエルンの人気記事ランキング
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プレミア独占配信の「U-NEXT」、CL&ELのダイジェスト番組も配信開始が決定!
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【ブンデス第3節プレビュー】町野がバイエルンに挑戦、板倉vsチェイス・アンリ
代表ウィーク前の前節、レバークーゼンがライプツィヒとの強豪対決に敗れ、ブンデスリーガでは実に36戦ぶりの敗戦となった。そしてバイエルンに挑んだフライブルクMF堂安律はラストプレーでPKを獲得したものの、チームは0-2で敗戦。日本人対決となったシュツットガルトDFチェイス・アンリとマインツMF佐野海舟は譲らず3-3の打ち合い引き分け決着となった。迎える第3節、ホルシュタイン・キールのFW町野修斗がバイエルンに挑む。 町野は前節ヴォルフスブルク戦、2トップの一角でフル出場したなか、後半半ばに1度決定機があったが、公式戦3戦連発はならなかった。チームは力負けして連敗スタートとなったが、バイエルン相手に鮮烈ゴールとなるか。 対するバイエルンは前節フライブルク戦、途中出場のMFミュラーがバイエルン歴代最多出場記録を樹立したなか、追加点を挙げて勝利。連勝スタートとしたなか、衰え知らずのミュラー、代表戦で大活躍のMFムシアラがバイエルンを3連勝スタートに導けるかに注目だ。 そして今節はボルシアMGのDF板倉滉vsシュツットガルトDFチェイス・アンリの日本人対決が行われる。ボルシアMGの主力DFとしての地位を築く板倉は前節ボーフム戦、安定したプレーでチームのシャットアウト勝利に貢献。代表戦2試合でも右センターバックとして安定したプレーを続けたなか、そのパフォーマンスを維持できるか。 対するチェイス・アンリは前節マインツ戦、公式戦2試合連続スタメンのチャンスを貰ったなか、3-3の引き分け試合を演じた。失点に直結するプレーはなかったとはいえ、DFとして3失点は頂けない結果。代表の先輩である板倉の前でハイパフォーマンスを継続できるか。 そして今節はフライブルクMF堂安vsボーフムMF三好康児の日本人対決も行われる。堂安は前節バイエルン戦、終始守勢のなか、なかなか見せ場を作れなかったが、最後にPKを獲得する意地を見せた。中国代表戦ではゴールに絡むプレーを見せており、好調をキープした状態でボーフム戦に挑む。 対する三好は前節、加入直後ということもあって欠場。今節は先発デビュー予想となっており、堂安とのレフティー対決が注目される。 そしてチェイス・アンリとの日本人対決に臨んだマインツMF佐野はブレーメンと対戦。シュツットガルト戦でもボランチの位置で攻守に奮闘していた佐野。献身的なプレーを続け、チームに初勝利をもたらしたい。 ライプツィヒに敗れたレバークーゼンはホッフェンハイムとのアウェイ戦に臨む。ライプツィヒ戦では順当に2点をリードしたものの前半追加タイムでの失点で2-1とされると、後半にFWオペンダのドッペルパックを許して痛恨の黒星を喫した。記録が止まったなか、仕切り直しの再スタートを良い形で切ってCLに臨めるか。 そしてブレーメン相手に低調なゴールレスドローに終わったドルトムントは、金曜にハイデンハイムと対戦。新戦力FWギラシー不在が響いているのか、パフォーマンスが上がってこないドルトムントだが、そのギラシーがついにベンチ入り予想。スカッとした試合を披露してCL初戦に向かいたい。 ◆ブンデスリーガ第3節 ▽9/13(金) 《27:30》 ドルトムントvsハイデンハイム ▽9/14(土) 《22:30》 ライプツィヒvsウニオン・ベルリン ホッフェンハイムvsレバークーゼン フライブルクvsボーフム ボルシアMGvsシュツットガルト ヴォルフスブルクvsフランクフルト 《25:30》 ホルシュタイン・キールvsバイエルン ▽9/15(日) 《22:30》 アウグスブルクvsザンクト・パウリ 《24:30》 マインツvsブレーメン 2024.09.13 18:00 Fri3
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