元日本代表FW久保裕也がMLSで10分間の衝撃ハット! 途中出場でチームを逆転勝利に導く!!【MLS】
2024.06.16 18:38 Sun
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Jリーグに続いてアメリカでもシーズン移行が検討、春秋制のMLSが秋春制に…早くとも2027年以降に
メジャーリーグ・サッカー(MLS)が、主要リーグとの足並みを揃えるため、秋春制への変更を検討しているという。 アメリカ国内のトップリーグであるMLS。吉田麻也、山根視来、高丘陽平、久保裕也、木島萌生、富樫敬真、塚田悠太郎と日本人7名がプレー。日本のJリーグや韓国のKリーグ、ブラジルのカンピオナート・ブラジレイロ・セリエAなどと同様に、春秋制でシーズンが行われており、2月に開幕し、12月のMLSカップでシーズンが終了する。 しかし、ヨーロッパの主要リーグを含め、世界のサッカーの多くは秋春制のシーズンを採用しており、移籍や国際大会を含めて難しい側面も多い状況だ。 MLSの理事会は10日に行われ、「リーグのレギュラーシーズンとプレーオフ形式の継続的評価とともに、国際サッカーカレンダーへの移行の可能性に関する調査の第2段階を承認した」と発表。ただ、2027年シーズンまでは移行はされないとのことだ。 MLSはアメリカとカナダの30クラブが参加しており、広大な国土の影響で、様々な気候面での差があり、考慮されることになるとのこと。次の段階では、主要な利害関係者との追加協議と包括的な移行計画の策定が行われるという。 2026年にはアメリカ、カナダ、メキシコの3カ国共催でワールドカップが開催され、『FOX Sports』によればその大会後から秋春制になることが期待されていたが、早くとも1年遅れての実施になるという。 2025.04.11 13:40 Fri2
昨季10ゴールの元日本代表MF久保裕也が無断欠席…シンシナティの指揮官も苦言「姿を見せる義務がある」
メジャーリーグ・サッカー(MLS)のFCシンシナティに所属する元日本代表MF久保裕也がチーム活動を無断欠席していることが判明した。 京都サンガF.C.の下部組織出身の久保は、トップチームに昇格後、スイスのヤング・ボーイズに移籍し海外挑戦。その後、ヘント、ニュルンベルクと渡り歩き、2020年1月からアメリカでプレーを続けている。 ヴァイッド・ハリルホジッチ監督の下では日本代表としても13試合に出場し2ゴールを記録していた久保。かつてはストライカーとしての働きがメインだったが、シンシナティではボランチやトップ下など中盤でプレー。ユーティリティな選手として、公式戦158試合で18ゴール9アシストを記録している。 2024シーズンもMLSで32試合に出場し10ゴール3アシストと大きく飛躍。しかし、新シーズンに向けたシンシナティの活動には参加していないとクラブが発表した。 シンシナティは21日からプレシーズンのキャンプをスタート。しかし、メディカルチェックを含め、久保は無断欠席。チームメイトである、ルチアーノ・アコスタ、ルカ・オレジャーノと共に、報告もなく欠席しているという。 なお、オレジャーノはメディカルチェックに現れたものの、久保とアコスタは依然として現れず。パット・ヌーナン監督は、受け入れられないと苦言を呈している。 「我々が期待していたこと、そして良いスタートを切ることができたことを考えると、確かに期待外れだ」 「話し合いはあったが、我々はもっと内部で対処し、前進するつもりだ。ただ、ここに彼らがいないことは残念だ」 「違う契約や違う状況を望んでいる選手はたくさんいるが、彼らは姿を見せた。好む、好まざるに関わらず、姿を見せる義務があり、その時間の枠内で意見が合わないかもしれないことに対する解決策を見つけたい」 「私にも仕事がある。物事がうまくいっているかどうかに関わらず、仕事場に現れ、チームメイト、コーチ、クラブを尊重し、満足していなくとも、良いプロになるつもりであることを示す必要がある」 なお、プレシーズンを過ごすキャンプのメンバーには久保とアコスタの名前も入っているが、「アコスタと久保はチーム活動への参加が遅れており、フロリダで合流する予定」と注意書きがされている。 アメリカに来て5年が経過。31歳とまだまだ活躍できる年齢である久保は、この冬にどこかへと移籍を果たすのか注目だ。 <span class="paragraph-title">【動画】久保裕也が後半途中出場から圧巻のハットトリックで逆転勝利に貢献</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="ZWg12opPi2I";var video_start = 284;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.01.22 12:15 Wed3
林大地の新天地はドイツに、ニュルンベルク移籍の合意迫る
シント=トロイデンからの退団が噂されるFW林大地(26)だが、新天地はドイツになるようだ。ベルギー『Het Belang van Limburg』が伝えた。 2021年8月にサガン鳥栖からシント=トロイデンに完全移籍で加入した林。東京オリンピックで出番を掴み、ヨーロッパへの道を切り開くと、体の強さを生かしたプレーとボックス内の粘り強さを見せてポジションを確保した。 林は今シーズンのジュピラー・プロ・リーグで31試合に出場し7ゴール3アシストを記録。そんな中、今夏の移籍が取り沙汰されている。 指揮を執るトルステン・フィンク監督も移籍の可能性を認めていた中、『Het Belang van Limburg』によればニュルンベルクへの移籍がほぼ合意したとのことだ。 ニュルンベルクは、2.ブンデスリーガ(ドイツ2部)に所属しており、2022-23シーズンは14位と低迷。残留争いに巻き込まれていた。 かつてはブンデスリーガに所属し、MF清武弘嗣(セレッソ大阪)、MF長谷部誠(フランクフルト)、FW金崎夢生(FC琉球)、FW久保裕也(FCシンシナティ)も所属したことがある。 シント=トロイデンはDF橋岡大樹もケルンへの移籍が噂されている状況。一方で、アルビレックス新潟からMF伊藤涼太郎の加入が決定。ヴィトーリア・ギマランイスでプレーしていたDF小川諒也、ガンバ大阪のU-22日本代表MF山本理仁も間もなく加入すると現地では報じられ、日本人選手の入れ替えが起こりそうだ。 2023.06.15 13:15 Thu4
メッシ&スアレスの不在下で4連勝! インテル・マイアミがMLS東地区で暫定首位キープ
インテル・マイアミが暫定首位をキープするリーグ戦4連勝だ。 インテル・マイアミは3日、メジャーリーグ・サッカー(MLS)のイースタン・カンファレンス(東地区)第23節でシャーロットFCと対戦。 1-1で迎えた86分、地元マイアミ出身のアルゼンチン系アメリカ人、19歳ベンジャミン・クレマスキが決勝点を決め、2-1で競り勝った。 インテル・マイアミはこれでリーグ戦4連勝。 コパ・アメリカ2024開催中もMLSが続いているため、アルゼンチン代表のリオネル・メッシ、ウルグアイ代表のルイス・スアレスを欠くが、「2枚看板が不在下での4連勝」であり、東地区の暫定首位キープだ。 ヘラルド・マルティーノ監督は前節終了後、「メッシとスアレスが不在で厳しい。影響は間違いなくある」と語っていたが、少年時代からメッシに憧れを抱くクレマスキら若手が奮闘し、ここ最近センターバックを担うセルヒオ・ブスケッツ、またジョルディ・アルバが今なお精力的に頑張るインテル・マイアミだ。 ◆MLS東地区上位陣 1位 インテル・マイアミ | 勝ち点47 2位 FCシンシナティ(久保裕也) | 勝ち点45 3位 コロンバス・クルー | 勝ち点36 4位 ニューヨーク・レッドブルズ | 勝ち点35 5位 ニューヨーク・シティFC | 勝ち点35 2024.07.04 17:25 Thu5
鳥栖FW富樫敬真が生まれ故郷のアメリカ挑戦! MLSのアトランタ・ユナイテッドに完全移籍「いつかはやりたいという気持ちがあった」
メジャーリーグ・サッカー(MLS)のアトランタ・ユナイテッドは9日、サガン鳥栖のFW富樫敬真(31)を完全移籍で獲得することを発表した。 契約期間は2025年の1年間で、2026年の延長オプションもついているとのこと。アメリカ出身のため、国内の選手の扱いとなるとのことだ。 富樫は横浜F・マリノスのジュニアユースから日本大学高校、関東学院大学へと進学。2016年に横浜FMに加入しプロキャリアをスタートさせた。 2018年にFC東京への期限付き移籍を経験すると、2019年にはFC町田ゼルビアに完全移籍。その後、V・ファーレン長崎、ベガルタ仙台でもプレーし。2023年に鳥栖に完全移籍で加入した。 鳥栖では2シーズンを戦い、J1通算59試合7得点、YBCルヴァンカップで1試合、天皇杯で2試合に出場していた。 アトランタ・ユナイテッドのクリス・ヘンダーソンSD(スポーツディレクター)は、「ケイマンは、ここ数ヵ月、我々のスカウトが注目してきたFWだ。彼は国内選手として我々に加わり、日本での10年以上のプロ経験を持ち込んでくる。彼はキャリアを通じてあらゆるクラブでゴールを決めており、我々が参加する試合や大会の数を考えると、FWの厚みは常に必要なものだ。ケイマンは我々のFWグループにうまくフィットするだろうと感じている」と期待を寄せている。 富樫は2シーズンを過ごした鳥栖を通じてコメントしている。 「この度、MLSのアトランタ・ユナイテッドFCに移籍する事となりました。サガン鳥栖で新たな歴史を作るという思いで加入しましたが、ファン・サポーターの皆さんと、古くから鳥栖に携わっているクラブ内の方々にも苦しい思いばかりをさせてしまった事への悔しさはいまだにあるように感じます」 「しかし今回は自分がいつかはやりたいという気持ちがあったアメリカでの挑戦のチャンスを頂き、僕の決断を理解してくれた強化部の方達にもこの場を借りて感謝申し上げます」 「そして、苦しい中でも常に前を向かせてくれた監督、スタッフ、選手。そしてファン・サポーターの皆さん、本当にありがとうございました。サッカー選手やっててよかったと思える瞬間はサガン鳥栖にいる間多かったと、今振り返っても感じました。J1へ戻るサガン鳥栖を心から願っております」 アトランタ・ユナイテッドは、2014年に創設されたクラブで、2017年にMLSに参入。2年目の2018年にはMLSカップを制して初優勝を経験。現在のチームにはアタランタから夏に加入したロシア代表MFアレクセイ・ミランチュクやジョージア代表FWサバ・ロブジャニーゼらが所属しており、2024シーズンはイースタン・カンファレンスで9位フィニッシュ。アルゼンチン代表FWリオネル・メッシらが所属するインテル・マイアミや元日本代表FW久保裕也が所属するFCシンシナティ、ニューヨーク・シティFCやニューヨーク・レッドブルズらと同じ地区を戦う。 2025.01.09 10:35 ThuFCシンシナティの人気記事ランキング
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