「左足が理不尽すぎる」ミランの逸材がレンタル先でナポリ相手に衝撃ゴラッソ「コロンボ・ロケット」

2022.09.01 21:45 Thu
【動画】コロンボの理不尽な左足ロケット砲





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アタランタは22日、セリエA第17節でエンポリをホームに迎え、3-2で競り勝った。 前節カリアリにウノゼロ勝利とし、セリエA10連勝とした首位アタランタ(勝ち点37)は、レテギを最前線に、ルックマンとデ・ケテラエルをシャドーに据える3トップで臨んだ。 10位エンポリ(勝ち点19)に対し、アタランタが押し込む 2024.12.23 05:36 Mon
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エンポリは31日、スペツィアのポーランド代表MFシモン・ジュルコフスキ(26)とミランのU-21イタリア代表FWロレンツォ・コロンボ(22)の加入を発表した。両選手ともに1年間のレンタル移籍で、買取オプションも付帯する。 ジュルコフスキは2016年11月に母国クラブのグールニク・ザブジェでプロデビューしたセントラ 2024.08.01 17:25 Thu
ミランがU-21イタリア代表FWロレンツォ・コロンボ(22)をエンポリに放出へ。 コロンボはミラノ近郊のヴィメルカーテ出身で、8歳からミラン所属。トップ昇格後はレンタル放出を繰り返してきたストライカーだ。 昨季は実質的に“地元”のモンツァへ貸し出され、セリエA25試合出場で4ゴール。得点関与が多いとは言えず 2024.07.30 19:45 Tue
28日(現地時間27日)、プレシーズンマッチのマンチェスター・シティvsミランがアメリカのヤンキー・スタジアムで行われ、ミランが2-3で勝利した。 23日のセルティックとのアメリカツアー初戦を3-4の敗戦で終えていたシティは、引き続きアーリング・ハーランドやジャック・グリーリッシュらが先発。対するミランはアメリカ 2024.07.28 13:57 Sun

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セリエA第35節、レッチェvsナポリが3日にスタディオ・ヴィア・デル・マーレで行われ、アウェイのナポリが0-1で勝利した。 リーグ3連勝とインテルの3試合未勝利によってシーズン最終盤で首位を奪還したナポリ。残り4試合で10ポイントを獲得できれば、自力優勝が可能となるなかで降格圏手前の17位に沈むレッチェとのアウェ 2025.05.04 03:09 Sun
セリエAのレッチェは27日、仲間の死が踏み躙られたとしてリーグの決定を非難した。 レッチェは27日、セリエA第34節でアタランタと対戦。イェスパー・カールションのゴールで0-1と勝利を収めていた。 本来この試合は25日に予定されていたが、24日にレッチェのフィジオセラピストであるグラツィアーノ・フィオリータ 2025.04.28 16:30 Mon
レガ・セリエAは24日、レッチェのフィジオセラピストであるグラツィアーノ・フィオリータ氏(48)の突然の訃報を受けて、25日開催予定だったセリエA第34節のアタランタvsレッチェの延期を決定した。 イタリア『コリエレ・デッラ・セーラ』によれば、20年以上にわたりレッチェの一員として尽力してきたフィオリータ氏は、イ 2025.04.25 08:15 Fri
ユベントスのイゴール・トゥドール監督が12日にホームで行われ、2-1で勝利したセリエA第32節レッチェ戦を振り返った。 前節ローマ戦を引き分けてトゥドール監督就任後1勝1分けとしたユベントス。復調の兆しが見える中、レッチェ戦では新体制後初スタメンを飾ったMFトゥン・コープマイネルスが開始2分にFWドゥシャン・ヴラ 2025.04.13 13:15 Sun

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新しい未来のテレビ「ABEMA(アベマ)」は、スポーツ・チャンネルDAZNと展開する「ABEMA de DAZN」で、2025年8月より開幕する主要な欧州サッカーリーグにおいて、日本代表選手が所属するクラブを中心とした「欧州リーグ2025-26」の試合を中継することを決定した。 今回の発表によると、リーグ・アン、 2025.08.15 17:21 Fri
ユベントスのレジェンドであるレオナルド・ボヌッチ氏(38)が来季、ユースチームの監督かファーストチームのコーチとして復帰する可能性があるようだ。イタリア『トゥットスポルト』が報じている。 ユベントスで8度のセリエA制覇に貢献したボヌッチ氏は昨季、ユベントスを退団。ウニオン・ベルリン、フェネルバフチェでプレーした後 2025.05.17 13:00 Sat
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マンチェスター・シティが、ミランのオランダ代表MFタイアニ・ラインデルス(26)の獲得へ動き始めた。イギリス『The Athletic』が報じている。 昨シーズン、AZから加入後すぐさまロッソネリの主力に定着したラインデルスは、今シーズンより一層存在感を高めてチームの絶対的な主軸に。 ここまでは不振のチーム 2025.05.14 19:38 Wed
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バルセロナからレッチェへレンタル移籍中のフランス代表DFサミュエル・ユムティティが、古巣への不満を口にした。 リヨンの下部組織で育ち、そのままファーストチームに昇格したユムティティ。将来が期待されたセンターバックは、2016年7月にバルセロナへと完全移籍する。 22歳、移籍金2500万ユーロ(約37億5000万円)で加入したユムティティは、大きな期待が寄せられるが、2018年にはヒザを負傷。そこからキャリアが下降線に。公式戦通算133試合2ゴール1アシストを記録したが、ケガでの離脱も多く、戦力外扱いに。心機一転、今シーズンはレッチェへとレンタル移籍を決断した。 クラブからのサラリーカットなどにも応じない姿勢を見せ、お荷物扱いされていたユムティティ。レッチェでは、セリエAで23試合に出場。チームは残留をかけて戦っている状況だ。 そのユムティティは、フランス『Canal+』でバルセロナへの不満を語った。 前述の通り、ケガとクラブの要請に応じなかったこと、さらに移籍も叶わなかったことで宙に浮いていた状態のユムティティ。その4年間に対しての不満を語った。 「僕に必要だったのは、感謝され、役に立ち、尊敬されていると感じることだけだった」 「カタルーニャでは僕は4年間刑務所で過ごしたようなもの。スポーツレベルだけでなく、日常生活でもだ」 苦しい4年間を過ごしたというユムティティ。ただ、加入当初はそんなことはなかったという。 「スペインに移籍した当初は、評価されていると感じていて、良いレベルでプレーできていた」 「そこから僕は不信感を抱き始め、気分が悪くなり、もう誰も僕を信用していないことに気がついた」 様々な理由があるのだろうが、信頼を失っていったユムティティ。“刑務所”と称したバルセロナから脱出したことで、充実しているという。 「僕にとってはチャレンジだった。自分自身が救われることが、リーグに値するとよく知っている。サレント(レッチェが位置する半島)で再び笑顔を取り戻し、社会に感謝することができたからだ」 「今は降格を回避することだけを考えている。でも少し前に友人の(アレクサンドル・)ラカゼットが、ヴィア・デル・マーレ(レッチェの本拠地)に会いに来てくれたんだ」 「引退する前に、もう少し一緒にプレーするも良いかなと思ったよ」 イタリアでは心身ともに充実した日々を過ごしている様子のユムティティ。ただ、レンタル移籍のため、今夏バルセロナに戻らなくてはいけない。 ユムティティは「イタリアで気持ち良く続けたいね」とコメント。「言葉も食べ物もファッションも好きだから」と、イタリア残留を希望した。再び“刑務所”に戻りたいとは誰も思わないだろう。 2023.05.26 11:55 Fri
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