ロレンツォ・コロンボ Lorenzo COLOMBO

ポジション FW
国籍 イタリア
生年月日 2002年03月08日(22歳)
利き足
身長 183cm
体重
ニュース クラブ
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ミランがセリエAでも指折りのCB獲りに本腰! トリノはボンジョルノ売却に63.7億円を見込む

ビジャレアルにローン中だったイタリア人DFマッテオ・ガッビア(24)を呼び戻したミランだが、トリノからイタリア代表DFアレッサンドロ・ボンジョルノ(24)の獲得に本腰だという。 トリノ育成出身のセンターバックは今やチームの中心で、今季も最終ラインの軸だが、イタリア『スカイ』によると、ミランは苦しい台所事情の守備陣補強として獲得に乗り出すと決め、早ければ今週中にも正式なオファーを出すようだ。 ただ、トリノのウルバノ・カイロ会長は移籍金を4000万ユーロ(約63億7000万円)に値付けており、ミランは支出を抑えようと、モンツァに貸し出すU-21イタリア代表FWロレンツォ・コロンボ(21)の来季譲渡条件を含め、打診する模様だ。 昨夏に強いクラブ愛からアタランタからのオファーを蹴り、残留を決めたというボンジョルノ。最終的に本人の意思に左右されるともいわれるが、ミラン行きは実現するのだろうか。 2024.01.16 17:05 Tue

デ・ケテラエル、オリジ、マルディーニ…ミラン“買取OP付き"レンタル放出組の将来は?

ミランが買い取りオプション付きのレンタル移籍で放出している選手たち。イタリア『カルチョメルカート』が、彼らがレンタル先で得ているという評価をレポートした。 低迷とまでは言い切れずも、うだつの上がらない日々が続くミラン。セリエAは3位でチャンピオンズリーグ(CL)圏内と最低限の結果を残しているが、その一方、今シーズンのCLではグループ最終節1試合を残して4位…ラウンド16進出が厳しい状況となっている。 また、ここ最近はDFマリック・チャウやDFピエール・カルルら最終ラインに故障者が続出しており、直近のゲームでは世界最高峰の左サイドバックであるDFテオ・エルナンデスをセンターバック起用…即戦力センターバックは現状、DFフィカヨ・トモリただ1人しかいない。 そんな状況下、ビジャレアルに貸し出し中のDFマッテオ・ガッビアを来年1月でレンタル契約を打ち切り、ミラノへ呼び戻すのではないかという報道も。 その一方、『カルチョメルカート』は、ミランが買い取りオプション(買取OP)付きの1年レンタルで貸し出している選手たちのレンタル先での評価をレポートする。 まずはアタランタへ貸し出したベルギー代表FWチャールズ・デ・ケテラエル(22)。契約は買取OP2300万ユーロ(約36億円)+ボーナス400万ユーロ(約6億2000万円)、将来のリセール時にミランが移籍金の10%を得る…となっており、アタランタとしてはミランとの値引き交渉こそ視野に入れつつも、買い取りには非常に前のめりだという。 ボローニャへ貸し出したのはベルギー代表MFアレクシス・サーレマーケルス(24)。買取OP900万ユーロ(約14億1000万円)というなか、こちらもボローニャ側が値引きを望みつつも、買い取りそのものには前向きで、今季終盤からミラン&選手との本格協議を始めるとみられている。 ブラジル人MFジュニオール・メシアス(32)はジェノアへ1年レンタル。こちらは250万ユーロ(約3億9000万円)の買取OPが一定条件を満たせば買い取り義務に変化する契約となっており、近々これが実現することになると考えられている。ミランは来夏で250万ユーロをゲットだ。 “マルディーニ3世”イタリア人FWダニエル・マルディーニ(22)はエンポリで奮闘中。500万ユーロ(約7億8000万円)の買取OPだというが、ケガで今季頭から10月中旬まで離脱していたため、まだまだ先は見通せず…現段階ではミラノ帰還orエンポリ完全移籍…どちらとも言えないようだ。 一方で、来夏でミランに帰ってきそうなのがベルギー代表FWディヴォク・オリジ(28)。ノッティンガム・フォレストへのレンタルで慣れ親しんだイングランドに帰還も、8試合0得点と全く結果を残せておらず、中堅クラブにとってはそこそこ高額な年俸400万ユーロ(約6億2000万円)ということもあり、ミラン帰還の現実味が増しているようだ。 なお、他にもDFバロ・トゥーレやFWロレンツォ・コロンボを買取OP付きのレンタル移籍で貸し出し中のミラン。仮に全員の買取OPが先方のクラブによって行使された場合、実に4000万ユーロ(約62億5000万円)が懐に入ってくるとのことだ。 2023.12.07 20:00 Thu

新戦力ヨビッチはノーゴール…ミランが21歳FWコロンボのレンタル放出を後悔?

モンツァのU-21イタリア代表FWロレンツォ・コロンボ(21)。ミラン上層部が今夏のレンタル放出を後悔しているという。イタリア『カルチョメルカート』が伝えている。 コロンボはミランの下部組織で育ったストライカー。プロ契約締結後は2021年1月からクレモネーゼ、SPAL、レッチェとレンタル生活が続いており、昨季のレッチェでセリエA33試合に出場と、初めてセリエAで主力として1年間戦い抜くも、今季はまたもモンツァへの1年レンタルとなった。 それでもモンツァで順調な滑り出し。昨季の「5」ゴールがセリエAでキャリアハイの数字だが、今季は9試合出場ですでに「3」ゴール。直近のエラス・ヴェローナ戦(3◯1)ではプロキャリア初のドッピエッタ(2ゴール)だ。 一方で、保有元ミランはストライカー陣が昨季からあまり進歩せず。37歳のフランス代表FWオリヴィエ・ジルーは相変わらず健在だが、今夏加入のセルビア代表FWルカ・ヨビッチは未だノーゴール。直近のウディネーゼ戦はジルー&ヨビッチの2トップという“奇策”で臨むも、ほとんど機能せず、ホームで0-1と敗れている。 ヨビッチへの失望が広がるなか、ジルー不在のカリアリ戦(3◯1/9月27日)で1トップを務め、ゴールも決めたスイス代表FWノア・オカフォーは今夏加入でまだ23歳と若く、左ウイングとの両立で今後の成長に期待したいところ。ただ、上層部はコロンボのレンタル放出を後悔しているという。 シーズン途中のレンタル契約打ち切りという選択肢はないようだが、今季終了後のレンタルバック、そして来季の構想入りは限りなく濃厚か。コロンボはミランが手塩にかけて育てた自国のストライカーであり、「なぜヨビッチを獲って、コロンボを放出なのか」という論調は今夏から存在した。 現在の好調をキープし、さらにゴールを積み重ねて、満を持して来季はミランでプレー…コロンボはストライカー。有無を言わせぬ活躍でミラン上層部を納得させてほしい。 2023.11.06 16:20 Mon

ミランFWコロンボ、2028年まで契約延長しモンツァに1年レンタル

ミランは1日、U-21イタリア代表FWロレンツォ・コロンボ(21)と2028年6月まで契約を延長し、モンツァに1年間レンタル移籍することを発表した。 コロンボはミランの下部組織で育ったストライカー。昨シーズンまでクレモネーゼ、SPAL、レッチェと3年連続で武者修行に出ており、昨季はセリエA34試合で5ゴールを挙げていた。 ミランがストライカーの枚数に不安を抱えていたこともあり、モンツァへのレンタル移籍がなかなか発表されない状況だったが、移籍期限最終日に実現する形となった。 なお、ミランはセビージャFWラファ・ミル、レスター・シティFWパトソン・ダカの獲得交渉を行っているとされるが、新ストライカー獲得が実現するかどうかは微妙な状況だと報じられている。 2023.09.02 00:30 Sat

ミラン、タレミ獲得は失敗… チェルシーの20歳FWバーストウらへ標的変更

ミランが獲得に動いたイラン代表FWメフディ・タレミ(31)は結局、ポルトにとどまるようだ。イタリア『スカイ・スポーツ』が報じている。 今夏はセンターフォワードとウイングのどちらもこなせるスイス代表FWノア・オカフォーを獲得したものの、さらなるストライカーの確保を目指しているミラン。大型補強の締めをタレミで飾るべく、ポルトと交渉を続けていた。 しかし、結果的にポルトとミランの取引は成立せず、タレミは引き続きポルトガルでプレーすることになった模様。ミランの提示していた年俸150万ユーロ(約2億4000万円)という金額が低すぎたことや、代理人に支払う手数料が障壁となったようだ。 一方、レンタル移籍での武者修行が既定路線とみられていたU-21イタリア代表FWロレンツォ・コロンボ(21)についてはミランがモンツァ行きにゴーサインを出したとのこと。すでにクラブ間合意済みであり、ミランがコロンボとの契約を延長した後、モンツァへのストレートローンへと向かうようだ。 タレミ獲得に失敗し、コロンボを放出する意向のミランは他のストライカーの獲得を検討中。チェルシーからイングランド人FWメイソン・バーストウ(20)をレンタルする可能性がある他、セビージャのモロッコ代表FWユセフ・エン=ネシリ(26)獲得に向け、2500万ユーロ(約39億4000万円)の買い取りオプションを含めたレンタル料600万ユーロ(約9億5000万円)のオファーを提示したという。 さらに、移籍金1500万ユーロ(約23億7000万円)が要求されるAZのギリシャ代表FWヴァンゲリス・パヴリディス(24)もお気に入りであり、 レアル・ベティスの元ブラジル代表FWウィリアン・ジョゼ(31)のレンタルもアイデアの1つとなっている模様。残り時間は少ないが、いずれかの契約をまとめあげることができるのだろうか。 2023.09.01 14:24 Fri

ミラン、今夏最後の補強目標はイラン代表FWタレミ 「ケーキを飾る最後の装飾」

ミランが今夏を締めくくる最後の補強として、ポルトからイラン代表FWメフディ・タレミ(31)の獲得に本腰を入れているようだ。 イランサッカー界の象徴であるタレミ。27歳にして欧州上陸を果たした遅咲きはプリメイラ・リーガ(ポルトガル1部)通算131試合の出場で76ゴール41アシストを誇り、名門ポルトのエースに君臨するなか、昨シーズンは22ゴールで得点王に輝いた。 すでに30代となっているが、その活躍ぶりはメガクラブの関心を集め、今年1月にアーセナル行きの話が持ち上がったことも。今夏はインテルが前線のオプションとして検討も、最終的にはオーストリア代表FWマルコ・アルナウトビッチをチョイスした。 イタリア『カルチョメルカート』によると、ミランにとってタレミは「豪華なケーキを飾りつける、最後の重要な装飾」とのこと。スクデットとチャンピオンズリーグ(CL)の2冠を目標に掲げて大型補強を敢行したなか、フランス代表FWオリヴィエ・ジルー(36)のバックアッパーは確保できていない。 どうやらU-21イタリア代表FWロレンツォ・コロンボ(21)のモンツァへの武者修行にゴーサインを出したようで、元ベルギー代表FWディヴォク・オリジ(28)は完全なる構想外。後者はシェフィールド・ユナイテッド行きが近づいているようだ。 タレミ獲得に向けては余剰戦力3人の売却が前提に。アントワープと交渉中のセネガル代表DFフォデ・バロ=トゥーレ(26)、ボローニャなどが関心を寄せるベルギー代表MFアレクシス・サーレマーケルス(24)、そしてオリジの給与を削減でき次第、ポルトに1500万ユーロ(約23億7000万円)を提示できるという。 ポルトは2000万~2500万ユーロ(約31億6000万~39億5000万円)を要求も、タレミが2024年6月までとなっている契約の延長を望まず、すでにミランと個人間で大筋合意。要求を引き下げる可能性が高く、28日に行われるプリメイラ・リーガ第3節のリオ・アヴェ戦がラストゲームになる公算が増しているとのことだ。 今夏はタレミの同胞FWサルダール・アズムンもレバークーゼンからローマへ加入。移籍市場の閉幕まであと数日だが、イランが誇る2枚看板は同じタイミングでカルチョへやって来ることになるのだろうか。 2023.08.28 13:44 Mon

ストライカー望むミラン、最優先はエキティケのレンタル移籍… 本人もミラノ行きを希望か

ミランはパリ・サンジェルマン(PSG)の元U-21フランス代表FWウーゴ・エキティケ(21)の獲得を目指しているようだ。イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が報じている。 今夏はレッドブル・ザルツブルクからスイス代表FWノア・オカフォー(23)を獲得したものの、さらなるストライカーの獲得に動いているミラン。契約延長が取り沙汰されているU-21イタリア代表FWロレンツォ・コロンボ(21)も控えているが、補強に成功した場合はこの21歳をレンタルで放出し、他のチームで経験を積ませる可能性が高いとみられている。 さまざまな新戦力候補が噂に挙がっている中、ミランが第一候補とみなしているのは以前から噂のあるエキティケとのこと。昨シーズンはPSGで控えとして公式戦32試合4ゴール4アシストという成績を残し、その前の2021-22シーズンはスタッド・ランスで2桁得点を記録していた。 移籍金は3500万ユーロ(約55億1000万円)と考えられているものの、ミランは買い取りオプション付きのレンタルで交渉するつもりだという。フランクフルトやウェストハムも移籍先候補だが、エキティケ自身がミラン移籍を第一に希望しているようで、これが交渉を後押しすることも考えられる。 なお、ミランはエキティケの代替候補として、チェルシーのアルバニア代表FWアルマンド・ブロヤ(21)やフィオレンティーナのセルビア代表FWルカ・ヨビッチ(25)をリストアップしている模様。ポルトとの交渉が進まなかったイラン代表FWメフディ・タレミ(31)や宿敵インテルでプレーしていたチェルシーのベルギー代表FWロメル・ルカク(30)の名前もあるが、ブロヤやヨビッチらに比べると獲得の可能性は低いようだ。 2023.08.25 14:40 Fri

ミランが若手FWコロンボと契約延長へ! 昨季まで3年連続武者修行、補強うまくいかず今季こそ残留か

ミランがU-21イタリア代表FWロレンツォ・コロンボ(21)との契約を延長するようだ。 コロンボはミランの下部組織で育ったストライカー。昨シーズンまでクレモネーゼ、SPAL、レッチェと3年連続で武者修行に出ており、昨季はセリエA34試合で5ゴール2アシストを記録。ゴール数はさほど伸びずも、レッチェはコロンボがネットを揺らした5試合で3勝2分けとセリエA残留に欠かせぬ戦力として活躍した。 今夏はミランへと戻り、出番こそなかったもののセリエA第1節のボローニャ戦でベンチ入り。ただ、4年連続となるレンタル移籍でモンツァへ向かうのが確実と報じられており、ミランはその穴埋めにFWを補強する方針とも言われていた。 しかし、ここに来て新たな展開。イタリア『カルチョメルカート』によると、ミランはコロンボに大きな信頼を寄せており、2028年までの契約延長で合意済み。遅くとも9月上旬までには契約が交わされる見通しだという。 モンツァ行きについても、コロンボ本人が同意しているにもかかわらず、未だゴーサインを出さず。どうやら穴埋めとして目をつけているFWの獲得がいずれも難しいようだ。 チェルシーのアルバニア代表FWアルマンド・ブロヤ(21)は1年間のレンタル移籍に先方が難色。ポルトのイラン代表FWメフディ・タレミ(30)は要求額が3000万ユーロ(約47億2000万円)と高額。パリ・サンジェルマン(PSG)のフランス人FWウーゴ・エキティケ(21)については、フランス代表FWランダル・コロ・ムアニ(24)の獲得を目指すPSGがフランクフルトとの交渉に含める方針を優先しているとみられている。 『カルチョメルカート』は「ミランは喜んでコロンボを手元に残すだろうし、コロンボにとっては辛抱強さが求められる」と、コロンボにいよいよミランで定位置争いに挑むときが来たとしている。 2023.08.24 13:40 Thu

ミランが28歳FWアズムンに関心、イランが誇る屈強なストライカー

ミランがレバークーゼンのイラン代表FWサルダール・アズムン(28)に関心を寄せているようだ。イタリア『カルチョメルカート』が伝えている。 ポルトFWメフディ・タレミと並ぶイラン屈指の点取り屋・アズムン。国際Aマッチ通算42ゴールを誇る屈強なストライカーは長年、ロシアでクラブキャリアを積んできたが、昨年1月に欧州5大リーグ初挑戦の地としてレバークーゼンを選択した。 昨シーズンまでの1年半でブンデスリーガ通算32試合に出場し、5ゴール2アシストと目立った数字を残せておらず、シャビ・アロンソ監督の下では途中出場がメイン。それでもドイツ『ビルト』によると、ミランは確かにアズムンをリストアップしているという。 U-21イタリア代表FWロレンツォ・コロンボ(21)をモンツァへ武者修行に送る見通しのミラン。穴埋めとしてチェルシーからアルバニア代表FWアルマンド・ブロヤ(21)のレンタル獲得を推進しているようだが、チェルシーがこれに難色を示しているとのことだ。 そこで新たな候補として掲げたのがアズムン。レバークーゼンと選手側に対する具体的なアクションは今のところないようだが、チーフスカウトのジェフリー・モンカダ氏がリストアップしていることは確かな模様だ。 ミランの優先順位は上からブロヤ、パリ・サンジェルマン(PSG)のフランス人FWウーゴ・エキティケ(21)、そしてアズムンとみられている。 2023.08.20 14:45 Sun

ミランがエキティケ&ブロヤをリストアップ? コロンボ退団なら新ストライカー獲得か

ミランはさらなるストライカーの獲得を視野に入れているようだ。イタリア『TUTTOmercatoWEB』が伝えている。 アメリカ代表FWクリスチャン・プリシッチ(24)やナイジェリア代表FWサミュエル・チュクウェゼ(24)、元イングランド代表MFルベン・ロフタス=チーク(27)を迎え入れるなど、今夏は積極的に補強を進めたミラン。最前線の選手では、ウイングもこなせるスイス代表FWノア・オカフォー(23)をレッドブル・ザルツブルクから獲得している。 しかし、レッチェからレンタルバックしたU-21イタリア代表FWロレンツォ・コロンボ(21)の去就次第では、さらなるストライカーの獲得もありえる模様。イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』によると、コロンボにはカリアリとジェノアが興味を示しているようで、退団に備えたいミランはパリ・サンジェルマン(PSG)のU-21フランス代表FWウーゴ・エキティケ(21)やチェルシーのアルバニア代表FWアルマンド・ブロヤ(21)をリストアップしているという。 エキティケは買い取りオプションが行使され今夏PSGへ完全移籍したものの、ルイス・エンリケ監督とリクルート部門を取り仕切るルイス・カンポス氏から構想外を伝えられた。PSGはそんなエキティケを2000万ユーロ(約31億7000万円)と評価しているようだが、新たに選手を売却しない限りミランがこの金額を費やすことはないとみられている。 一方、ブロヤの場合はエキティケと少し状況が異なるようで、獲得するのであればレンタルが現実的な模様。ミランがチェルシーと良好な関係を築いていることも移籍を後押しする可能性があるようだ。 また、ミランはセンターバックの獲得も検討中とのこと。以前から噂のあったノリッジ・シティのアイルランド代表DFアンドリュー・オモバミデレ(21)がお気に入りで、ノリッジはオモバミデレを1500万ユーロ(約23億8000万円)と評価しているようだ。 2023.08.14 18:31 Mon
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移籍履歴
移籍日 移籍元 移籍先 種類
2024年6月30日 モンツァ ミラン レンタル移籍終了
2023年9月1日 ミラン モンツァ レンタル移籍
2023年6月30日 レッチェ ミラン レンタル移籍終了
2022年7月7日 ミラン レッチェ レンタル移籍
2022年6月30日 SPAL ミラン レンタル移籍終了
2021年7月31日 ミラン SPAL レンタル移籍
2021年6月30日 クレモネーゼ ミラン レンタル移籍終了
2021年1月26日 ミラン クレモネーゼ レンタル移籍
2020年9月1日 ミランU19 ミラン 完全移籍
2019年7月1日 Milan U17 ミランU19 完全移籍
2018年7月1日 Milan U17 完全移籍
今季の成績
セリエA 25 1416’ 5 3 0
合計 25 1416’ 5 3 0
出場試合
セリエA
第1節 2023年8月21日 vs ボローニャ ベンチ入り
0 - 2
第2節 2023年8月26日 vs トリノ ベンチ入り
4 - 1
第3節 2023年9月2日 vs アタランタ 30′ 0
3 - 0
第4節 2023年9月17日 vs レッチェ 67′ 0
1 - 1
第5節 2023年9月23日 vs ラツィオ 84′ 0
1 - 1
第6節 2023年9月28日 vs ボローニャ 78′ 0
0 - 0
第7節 2023年10月2日 vs サッスオーロ 90′ 2
0 - 2
第8節 2023年10月8日 vs サレルニターナ 90′ 0
3 - 0
第9節 2023年10月22日 vs ローマ 65′ 0
1 - 0
第10節 2023年10月29日 vs ウディネーゼ 79′ 0
1 - 1
第11節 2023年11月5日 vs ヴェローナ 85′ 2 45′
1 - 3
第12節 2023年11月11日 vs トリノ 90′ 0
1 - 1
第13節 2023年11月26日 vs カリアリ 57′ 0
1 - 1
第14節 2023年12月1日 vs ユベントス 45′ 0
1 - 2
第15節 2023年12月10日 vs ジェノア 56′ 0
1 - 0
第16節 2023年12月17日 vs ミラン 54′ 0
3 - 0
第17節 2023年12月22日 vs フィオレンティーナ 45′ 0
0 - 1
第18節 2023年12月29日 vs ナポリ 76′ 0
0 - 0
第19節 2024年1月6日 vs フロジノーネ 13′ 0 81′
2 - 3
第20節 2024年1月13日 vs インテル 45′ 0
1 - 5
第21節 2024年1月21日 vs エンポリ 45′ 0
3 - 0
第22節 2024年1月28日 vs サッスオーロ 57′ 0
1 - 0
第23節 2024年2月3日 vs ウディネーゼ ベンチ入り
0 - 0
第24節 2024年2月11日 vs ヴェローナ 63′ 0
0 - 0
第25節 2024年2月18日 vs ミラン 24′ 1
4 - 2
第26節 2024年2月24日 vs サレルニターナ ベンチ入り
0 - 2
第27節 2024年3月2日 vs ローマ ベンチ入り
1 - 4
第28節 2024年3月9日 vs ジェノア ベンチ入り
2 - 3
第29節 2024年3月16日 vs カリアリ 8′ 0
1 - 0
第30節 2024年3月30日 vs トリノ ベンチ入り
1 - 0
第31節 2024年4月7日 vs ナポリ ベンチ入り
2 - 4
第32節 2024年4月13日 vs ボローニャ ベンチ入り
0 - 0
第33節 2024年4月21日 vs アタランタ 12′ 0
1 - 2
第34節 2024年4月27日 vs レッチェ 58′ 0 15′
1 - 1