元ブラジル代表フレッジが38歳で現役引退…ラストマッチは約7万人に見送られる

2022.07.10 18:45 Sun
【動画】フレッジの現役ラストマッチに駆けつけた大量の観衆



1 2

フレッジの関連記事

チェルシーの元ブラジル代表DFチアゴ・シウバ(39)について、古巣フルミネンセの幹部を務める盟友フレッジ氏がコメントした。 欧州最前線で活躍する39歳、チアゴ・シウバ。直近5試合こそケガで不在も、トランジションの概念が一切ないプレミアリーグでフル出場を重ねる姿は、8月で40歳という年齢を一切感じさせない逞しさがあ 2024.03.19 14:40 Tue
フェネルバフチェの攻撃力が凄まじい。トルコ『Fanatik』が伝えている。 トルコ1部の名門・フェネルバフチェ。リーグ優勝19回を誇り、チャンピオンズリーグ(CL)ではジーコ監督率いた2007-08シーズンにトルコ勢初のベスト8。ガラタサライやベシクタシュと切磋琢磨するイスタンブールの雄だ。 そんな彼らも1 2024.02.05 16:00 Mon
フェネルバフチェのブラジル代表MFフレッジが、チームメイトの古巣への移籍をうっかりこぼしてしまった。イギリス『ミラー』が伝えている。 今夏マンチェスター・ユナイテッドからフェネルバフチェへ完全移籍したフレッジ。21日のリーグ戦で先発デビューすると、続く24日のヨーロッパ・カンファレンスリーグ(ECL)予選プレーオ 2023.08.29 21:25 Tue
フェネルバフチェの補強リストに実力者たちが並んでいる。トルコ『ファナティック』が伝えている。 ガラタサライやベシクタシュと並ぶスュペル・リグ(トルコ1部)の名門クラブ・フェネルバフチェ。2017-18シーズンを最後にリーグ優勝から遠ざかるなか、今夏はサウジアラビア勢に引けを取らない大型補強を進めている。 攻 2023.08.17 17:20 Thu
ミランのボスニア・ヘルツェゴビナ代表MFラデ・クルニッチ(29)がフェネルバフチェと個人間で合意しているようだ。 2019-20シーズンからミランでプレーするクルニッチ。本職はボランチながらもチーム状況次第で2列目の中央や左でも起用されるケースがあり、絶対的なレギュラーとは言えずともステファノ・ピオリ監督が確かな 2023.08.16 13:44 Wed

フルミネンセの関連記事

柏レイソルや名古屋グランパス、横浜FCでもプレーしたレアンドロ・ドミンゲス氏が1日に他界した。41歳だった。 下部組織から所属しキャリアをスタートさせたヴィトーリアが発表。ブラジル『グローボ』によると、2022年から精巣ガンを患っており、闘病生活を送っていたとのことだ。 12歳でヴィトーリアの下部組織に入団 2025.04.02 10:47 Wed
鹿島アントラーズでもプレーしたブラジル人FWエヴェラウド(33)が、バイーアからフルミネンセへと完全移籍した。 メディカルチェックも完了しており、2026年末までの契約を締結。背番号は「9」を着用する。 エヴェラウドはグレミオの下部組織出身で、フィゲイレンセ、パイサンドゥ、アグア・サンタ、サンタ・クルスなど 2025.02.20 22:05 Thu
レアル・マドリーで長らく活躍した元ブラジル代表DFマルセロ(36)が現役引退を発表した。 フルミネンセでキャリアをスタートしたマルセロは、2007年1月にマドリーへと完全移籍。攻撃的な左サイドバックとしてマドリーの左サイドを支え、2022年9月にオリンピアコスに移籍するまでプレーした。 マドリーでは通算54 2025.02.06 23:40 Thu
24日、元ブラジル代表MFフェリペ・メロ(41)が現役引退を発表した。 フェリペ・メロはフラメンゴでキャリアをスタートし、クルゼイロ、グレミオを経て欧州へ。スペインのマジョルカやラシン、アルメリア、イタリアのフィオレンティーナやユベントスでプレーした。 2011年7月にトルコのガラタサライへ移籍し、2015 2025.01.27 22:11 Mon
アーセナルは9日、U-23ブラジル代表FWマルキーニョス(21)が1年間のレンタル移籍でクルゼイロに加入することを発表した。期間は2025年12月末までとなる。 サンパウロの下部組織育ちのマルキーニョスは、2022年7月にアーセナルへ完全移籍。2023年1月からノリッジ・シティ、2023年8月からナントへと武者修 2025.01.10 14:31 Fri

フレッジの人気記事ランキング

1

ネイマールに「息子の面倒見てくれてありがとう!」FC東京のレアンドロが日本戦前のブラジル代表に顔を出す

FC東京のブラジル人MFレアンドロ(29)がブラジル代表の選手たちのもとを訪れた。 6日に行われるキリンチャレンジカップ2022で日本代表と対戦するブラジル。FWネイマール(30/パリ・サンジェルマン)ら豪華メンバーはすでに来日しており、試合に向けて調整を行っているが、その滞在先のホテルにレアンドロが訪れた。 レアンドロは、自身のインスタグラムのストーリーズを更新。ブラジルのMFフレッジ(29/マンチェスター・ユナイテッド)とお互いのクラブのユニフォームを交換し合ったことを報告すると、レアンドロは2人の息子も一緒に連れて行ったようで、DFアレックス・テレス(29/マンチェスター・ユナイテッド)も交えての親子写真も披露した。 さらにレアンドロの息子たちは、ブラジルのエースFWネイマールにも相手をしてもらったようだ。 ネイマールとの息子2人の写真には「息子たちの面倒見てくれてありがとう!」とレアンドロの感謝の言葉が添えられている。 2013年にブラジル代表招集歴を持つレアンドロ。日本では2017年からプレーしており母国を離れて久しいが、今でも同世代のブラジル代表たちには顔が利くようだ。 <span class="paragraph-title">【写真】少し緊張?ネイマールとレアンドロの息子たち</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Neymar with Leandro&#39; kids. Transfer to FC Tokyo is coming? <br>We could use him tho <a href="https://twitter.com/fctokyoofficial?ref_src=twsrc%5Etfw">@fctokyoofficial</a>. <a href="https://twitter.com/hashtag/FCTokyo?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#FCTokyo</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/FC%E6%9D%B1%E4%BA%AC?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#FC東京</a> <a href="https://t.co/ukXjhtOQbo">pic.twitter.com/ukXjhtOQbo</a></p>&mdash; Kamil Gala (@GalsonHM) <a href="https://twitter.com/GalsonHM/status/1533509957416632322?ref_src=twsrc%5Etfw">June 5, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <span class="paragraph-title">【写真】レアンドロがフレッジと互いのクラブのユニフォームを交換!</span> <span data-other-div="movie2"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Good see you again bro <a href="https://t.co/N9Vbdntfws">pic.twitter.com/N9Vbdntfws</a></p>&mdash; Leandro Moura (@Leandriin21) <a href="https://twitter.com/Leandriin21/status/1533445798356471809?ref_src=twsrc%5Etfw">June 5, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.06.06 14:05 Mon
2

「撮影するなら俺の股間を撮れ」、B・フェルナンデスの過去の同僚への怒り動画が話題に

マンチェスター・ユナイテッドのポルトガル代表MFブルーノ・フェルナンデスは、今シーズンの厳しい戦いの中でプロフェショナリズムを欠く一部の同僚にかなり苛立ちを募らせていたようだ。イギリス『ミラー』が、同選手とチームメイトのあるやり取りを伝えている。 ユナイテッドは、オーレ・グンナー・スールシャール、ラルフ・ラングニックの2人の指揮官の下で今シーズンを戦ったが、16勝10分け12敗の6位という屈辱的な成績でシーズンを終えることになった。 その不甲斐ない状況の中、ピッチ上でのパフォーマンスはやや精彩を欠いたB・フェルナンデスだが、世界屈指の名門の一員として責任感のあるメッセージを常に発信し続けていた。 その熱血漢は、今回SNS上に流出した短い動画の中で、キャリントンのトレーニング施設に向かう際、クラブハウス前でスタッフと共に動画を撮影していたブラジル代表のMFフレッジ、DFアレックス・テレスの2人を厳しい言葉で叱責した。 各選手の服装を見ると、冬の時期に撮影されたと思われるこの動画では、テレスが所属するブラジルのエージェンシー『OClubeFootball』による“A day in the life”という密着企画で、練習場到着時の様子を同社のスタッフが撮影していた。 細かい背景は不明だが、おそらくトレーニング開始まであまり時間がない中、駐車場に留まっていた同僚2人と、撮影スタッフに対して、フラストレーションを募らせていたB・フェルナンデスは、クラブハウスの入口の前で早くクラブハウスに入るように促した。 「そんなボウラー(羽振りのいい人間を揶揄するスラング)になるのはやめてくれ」 「お前らはフットボールをするためにここにいるのであって、撮影するためにいるわけじゃないだろ」 さらに、なかなか撮影を止めないスタッフにカチンときたポルトガル代表MFは、「撮影するなら俺の股間を撮れよ」と、強い口調で強烈な一言を言い放った。 この発言に対して、同じくカチンときたフレッジとテレスは、「冷静になれよ、このクソ野郎!」と返答。何を言っても無駄なことを悟ったのか、B・フェルナンデスはそのままクラブハウスの中に消えていった。 両者のこういったやり取りは日常的なもので、大きな問題ではないかもしれないが、動画を見る限りB・フェルナンデスは真剣な様子で2選手への不満を訴えており、当時のチーム状況はかなり厳しいものであったことが想像される。 新シーズンはエリク・テン・ハグ新監督の下、名門復活を目指すユナイテッドだが、まずはフットボールに集中できる環境の整備が求められるところだ。 <span class="paragraph-title">【動画】ブルーノが同僚2人と撮影スタッフに怒る</span> <span data-other-div="movie"></span> <div id="cws_ad"><blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Had never seen this clip of Bruno Fernandes shouting at Fred and Alex Telles <a href="https://t.co/TAsL0ZRBXk">pic.twitter.com/TAsL0ZRBXk</a></p>&mdash; Sean Gillen (@SeanGillen9) <a href="https://twitter.com/SeanGillen9/status/1539740979728728064?ref_src=twsrc%5Etfw">June 22, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script></div> 2022.06.25 20:10 Sat
3

ブラジル代表内のカーストが明らかに!?集合写真で真ん中に座った選手が強制移動「そこはネイマールのポジションだ」

カタール・ワールドカップ(W杯)に臨むブラジル代表がチームフォトの撮影に臨んだ。 南米予選を首位で通過し、22大会連続のW杯出場を決めたブラジル。今大会では5大会ぶりの王座奪還を狙う。 ネイマールを筆頭にタレント揃いのブラジルだが、集合写真の撮影時にはこんな一幕があった。 早めに到着し、前列中央付近に座っていたフレッジに対し、後から来たリシャルリソンがそこをどくように指示。それはリシャルリソンが座るためではなく、「そこはネイマールのポジションだ」とチームのスターを真ん中に座らせるべきという考えに基づいての行いだった。 フレッジは結局左端から3番目に着席。元々座っていた位置にはネイマールがポジションを取っていた。なお、リシャルリソンはその間。比較的中央寄りの位置に座っている。 <span class="paragraph-title">【写真】最終的にこうなった!ブラジル代表の集合写真</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="pt" dir="ltr">Tradição é tradição! <br><br>São 215 milhões de torcedores representados no nosso sonho pela sexta estrela <br><br>Seleção Brasileira viaja amanhã para o Catar levando na bagagem a energia de todos vocês! <br><br>Vamos juntos pelo hexa!!!<br><br>Foto: Lucas Figueiredo/CBF <a href="https://t.co/Z5HvcqAKkp">pic.twitter.com/Z5HvcqAKkp</a></p>&mdash; CBF Futebol (@CBF_Futebol) <a href="https://twitter.com/CBF_Futebol/status/1593602527894831105?ref_src=twsrc%5Etfw">November 18, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <span class="paragraph-title">【動画】リシャルリソンがフレッジを強制的に移動</span> <span data-other-div="movie2"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Richarlison telling Fred the middle spot is for Neymar <br><br>(via; <a href="https://twitter.com/Selecaoinfo?ref_src=twsrc%5Etfw">@Selecaoinfo</a>) <a href="https://t.co/XmgKZD2POa">pic.twitter.com/XmgKZD2POa</a></p>&mdash; Brasil Football 2022.11.21 19:45 Mon
4

トルコ行きのフレッジがユナイテッドに別れ…「本当に夢のような5年間だった」

ブラジル代表MFフレッジ(30)がマンチェスター・ユナイテッドのサポーターに別れの挨拶をした。 インテルナシオナウ、シャフタール・ドネツクを経て、2018年6月にユナイテッド入りしたフレッジ。攻守にエネルギッシュなプレーで通算213試合の出場数を誇り、昨季はトータルで56試合6得点6アシストの数字を残した。 ユナイテッド記録のブラジル出身選手として最多の出場数を打ち立て、中盤の戦力となるフレッジだが、契約があと1年となる今夏は移籍話が浮上。そして、今季開幕が目前のなか、フェネルバフチェ移籍で合意に至った。 12日、自身のSNSを更新。ユナイテッド入りからの自身を振り返る動画とともに、別れのメッセージを発信した。 「マンチェスター・ユナイテッド、今までありがとう。今日、キャリアのなかで最も美しいステージの1つが終わった。世界有数のビッグクラブのシャツを着るという夢を実現できたよ」 「浮き沈みも経験したけど、どんなトレーニングも試合も常にベストを尽くした。そう自負して、旅立つ。僕にとっても、家族にとっても本当に夢のような5年間だった。一生感謝する」 「生涯レッドだ!」 <span class="paragraph-title">【惜別文】ユナイテッド退団のブラジル代表MFが別れのメッセージ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Thanks for everything, Manchester United Football Club.<br><br>Today ends one of the most beautiful stages of my career. I lived the dream of wearing the shirt of one of the biggest clubs in the world. Going through ups and downs, I leave with the conviction that I always gave my best… <a href="https://t.co/8q5rkTh1f2">pic.twitter.com/8q5rkTh1f2</a></p>&mdash; Fred Rodrigues (@Fred08oficial) <a href="https://twitter.com/Fred08oficial/status/1690350816790519808?ref_src=twsrc%5Etfw">August 12, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.08.13 16:15 Sun
5

フェネルバフチェの野心的補強…ジェコ&フレッジを獲得、現在はデ・ヘアやクルニッチが本命でさらに…

フェネルバフチェの補強リストに実力者たちが並んでいる。トルコ『ファナティック』が伝えている。 ガラタサライやベシクタシュと並ぶスュペル・リグ(トルコ1部)の名門クラブ・フェネルバフチェ。2017-18シーズンを最後にリーグ優勝から遠ざかるなか、今夏はサウジアラビア勢に引けを取らない大型補強を進めている。 攻撃の核として活躍したトルコ代表MFアルダ・ギュレル(18)をレアル・マドリーに引き抜かれた一方、これまでにマルセイユから自国のスター選手、トルコ代表FWジェンギズ・ウンデル(26)を獲得し、マンチェスター・ユナイテッドからはブラジル代表MFフレッジ(30)、インテルからはボスニア・ヘルツェゴビナ代表FWエディン・ジェコ(37)の獲得にも成功した。 また、現時点ではミランからジェコの同胞MFラデ・クルニッチ(29)の獲得に本腰を入れ、個人間で合意を取り付けたクルニッチ本人もミランに移籍の容認を懇願。現状ではミランが頑なに売却を認めず、フェネルバフチェも諦めていないという。 クルニッチを断念した場合のプランBも豪華。次点としてトッテナムの元フランス代表MFタンギ・エンドンベレ(26)、マンチェスター・シティのイングランド代表MFカルヴァン・フィリップス(27)をリストアップしているという。前者の獲得には1500万ユーロ(約23億8000万円)以上が必要となり、後者についてはレンタル移籍を前提にシティとの協議を始めているとのことだ。 さらに大物GKの獲得にも本腰で、大本命は現在無所属の元スペイン代表GKダビド・デ・ヘア(32)。しかし、デ・ヘアにはバイエルンも契約を検討しており、フェネルバフチェとしてはバイエルンの第一候補であるシティのドイツ人GKシュテファン・オルテガ(30)獲得に成功することを願っているようだ。 他にもパリ・サンジェルマン(PSG)のコスタリカ代表GKケイロル・ナバス(36)と接触しているようだが、2人とも獲得が実現しないと判断すれば、ディナモ・ザグレブのクロアチア代表GKドミニク・リヴァコビッチ(28)が最も現実的な選択肢になるとのことだ。 ジェコやフレッジを獲得したうえ、クルニッチ、フィリップス、エンドンベレ、さらにはデ・ヘアにナバス…今夏の移籍市場を席巻するサウジアラビア勢に派手さでは劣るが、フェネルバフチェは質実剛健の大型補強に動いている格好だ。 2023.08.17 17:20 Thu

フルミネンセの人気記事ランキング

1

リバプール移籍を断った理由とは? フルミネンセMFが南米制覇への思い入れ明かす「我ながら誠実な行動だった」

フルミネンセのブラジル代表MFアンドレ・トリンダーデ(22)。リバプールからのオファーに断りを入れた理由を明かした。イギリス『90min』が伝えている。 アンドレはブラジルの強豪・フルミネンセで主軸を担うセントラルハーフ。2022シーズンに公式戦61試合でプレーし、2023シーズンもここまでフルミネンセで公式戦52試合、ブラジル代表として2試合の計54試合に出場するなどタフネスぶりが際立っている。 今夏はアーセナルやリバプール、バルセロナから打診を受けていると報じられたが、フルミネンセのマリオ・ビッテンコート会長がリバプールからのオファーがあることを認めていたなかでも移籍は実現せず。欧州上陸は先延ばしとなった格好だ。 あれから数カ月が経過し、アンドレがけん引するフルミネンセは南米王者を決めるコパ・リベルタドーレスで決勝戦へと進出。チームは悲願の南米初制覇を目指し、4日にブラジルのマラカナン・スタジアムでボカ・ジュニアーズと対戦する。 これに先立ち、南米サッカー連盟(CONMEBOL)公式サイトのインタビューに応じたアンドレ。今夏リバプールに断りを入れた理由を明かしている。 「どんな選手も欧州でのプレー、特にビッグクラブでのプレーを夢見ていると思う。僕もその1人だ。けど、『キミをここに残したい』と言ってくれたフェルナンド・ディニス(フルミネンセ監督/ブラジル代表暫定監督)との“約束”を守ることにしたんだ」 「まさか実際に(リバプールから)オファーが来るなんて思ってなかったから、『何があってもシーズンが終わるまではフルミネンセに残る』と伝えてあったんだよ。(オファーは)コパ・リベルタドーレスでラウンド16に残っていたタイミングだったし、難しい決断だったのは正直なところだよ」 「フルミネンセが決勝戦まで残ったからじゃないけど、僕は正しい決断をしたと思う。ここに残り、タイトル獲得のために努力し、チームを助ける道を選んだんだ。我ながら誠実な行動だったと思う。残すは1試合、僕はこのタイトルのために命を捧げる」 2023.11.02 15:30 Thu
2

アーセナルFWマルキーニョスがフルミネンセに買取OP付きレンタル移籍…今季前半戦はナントでプレー

フルミネンセは15日、アーセナルのブラジル人FWマルキーニョス(20)をレンタル移籍で獲得したことを発表した。 なお、2024年12月末までのレンタル移籍となり、買い取りオプションもついているとのことだ。 マルキーニョスはクラブを通じてコメントしている。 「僕はとても幸せだ、フルミネンセのチームでプレーできることは、僕のキャリアの中でとても素晴らしい機会だ」 「とても嬉しいし、タイトルと多くの勝利を伴う美しい物語を書けることを願っている」 サンパウロの下部組織育ちのマルキーニョスは、2022年7月にアーセナルへ完全移籍。2023年1月からノリッジ・シティ、2023年8月からナントへと武者修行に出ていた。なお、アーセナルでは公式戦6試合で1ゴール1アシストを記録していた。 今シーズンはナントでリーグ・アン7試合に出場し1アシストを記録。多くの出番がない中で母国へ武者修行に出ることとなった。 2024.02.16 11:50 Fri
3

マルセロが不慮な形での退場に涙…重傷を負わせてしまった相手選手に「世界中のすべての力を君に送りたい!」

フルミネンセの元ブラジル代表DFマルセロが不慮な形で相手選手を負傷させてしまい、涙の退場となった。 マルセロは1日に行われたコパ・リベルタドーレス・ラウンド16初戦のアルヘンティノス・ジュニアーズ戦(1-1のドロー)に先発出場。しかし、後半序盤の56分に悲劇を味わうことに…。 ボールを持って中央突破を仕掛けたマルセロが対峙したDFルシアーノ・サンチェスをドリブルで抜こうとした際、カットを試みたサンチェスが伸ばした左足の脛を誤って左足で踏みつける形に。すると、思わぬ形で強い衝撃を受けたサンチェスの左足はあらぬ方向に曲がってしまい、一目で重大なケガを負ったことが分かった。 マルセロがサンチェスをケガさせる意図がなかったことは明白で、この接触は明らかに不慮な事故だったが、主審は自身の職務を全うしてマルセロにレッドカードを掲示。 マルセロはすぐさまメディカルスタッフの応急処置を受け、ストレッチャーに載せられたサンチェスを気遣いつつも、明らかに動揺した様子で涙を浮かべながらピッチを後にした。 その後、同選手は自身の公式インスタグラムを通じて、試合前のサンチェスとの握手の場面を写した写真と共に謝罪のメッセージを投稿した。 「今日、僕はピッチ上で非常に困難な瞬間を経験しなければならなかった。不注意でフットボールの仲間を負傷させてしまった。ルシアーノ・サンチェスの可能な限り良い形での回復を祈りたい。世界中のすべての力を君に送りたい!」 <span class="paragraph-title">【写真】試合後のSNSでサンチェスの回復を祈る</span> <span data-other-div="movie"></span> <div id="cws_ad"><blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CvbE-l1oxN3/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CvbE-l1oxN3/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; transform: translateX(16px) translateY(-4px) rotate(30deg)"></div></div><div style="margin-left: auto;"> <div style=" width: 0px; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-right: 8px solid transparent; transform: translateY(16px);"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; flex-grow: 0; height: 12px; width: 16px; transform: translateY(-4px);"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-left: 8px solid transparent; transform: translateY(-4px) translateX(8px);"></div></div></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center; margin-bottom: 24px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 224px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 144px;"></div></div></a><p style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px; margin-bottom:0; margin-top:8px; overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CvbE-l1oxN3/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Marcelo Vieira(@marcelotwelve)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script></div> 2023.08.02 14:06 Wed
4

“キャリア最悪のタックル”受けて負傷交代も「幸いにも何ともなかった」 ロドリが無事をアピール

マンチェスター・シティのスペイン代表MFロドリは大事に至らなかったようだ。 22日のクラブ・ワールドカップ(CWC)決勝でフルミネンセを4-0と圧倒し、初優勝のシティ。ケビン・デ・ブライネとアーリング・ハーランドが不在の今大会だったが、欧州王者の貫禄を示す戦いぶりで幕を閉じた。 その決勝にも先発し、大会最優秀選手に輝いたロドリだが、後半途中に後ろからアレクサンデルのタックルを受け、74分にピッチを後に。今後もスケジュールが詰まっているとあって、不安が募る出来事となった。 だが、大きなケガとはならなかったなようだ。イギリス『スカイ・スポーツ』によると、そのシーンを相手のプレーに苦言しつつ、振り返った。 「正直、今日はとてもついていたよ。僕のキャリアでも最悪のタックルだったと思う。ヒザをやられてしまったし、とても怖かったけど、幸いにも何ともなかった。あの選手にはこういうことをしてはダメだと言ったよ」 また、「今日、トロフィー以上のものを手にした」とチームとして今年5冠目となるタイトルを喜びつつ、「無事に家に帰れるけど、泣きそうだった。とても心配だったけど、何ともなかったよ」と問題なしをアピールした。 次戦は27日に敵地で行われるプレミアリーグ第19節のエバートン戦。その一戦に出られるかとの問いには「とても激しかったから痛みがあるけど、何の影響もない」と返している。 2023.12.23 16:45 Sat
5

ラツィオ、懸念のアンカーにフルミネンセMFアレクサンデルを指名か

ラツィオがフルミネンセのU-23ブラジル代表MFアレクサンデル(20)の獲得に本腰を入れているようだ。ジャンルカ・ディ・マルツィオ氏が報じている。 ラツィオでは中盤アンカーをMFニコロ・ロベッラ、MFダニーロ・カタルディの両者が主に務めているものの、いずれも説得力あるパフォーマンスを見せているとは言い難い状況。 そこで白羽の矢を立てたのがクラブ・ワールドカップ決勝マンチェスター・シティ戦に出場し、フルミネンで主に守備的MFを務めているアレクサンデル。 飛び級でU-23ブラジル代表に選出されているアレクサンデルは、2022年11月にトップチームデビューを飾り、これまで公式戦39試合出場2ゴール2アシストを記録している。 移籍金は1500万ユーロ(約24億1000万円)に設定されているようだが、ラツィオは値下げを求め、1月の移籍市場で獲得にこぎ着けたい意向のようだ。 2024.01.18 00:40 Thu