今季43戦43発! 得点力爆発のベンゼマにグティ氏も脱帽「ここまでとは…」
2022.05.05 22:20 Thu
【動画】奇跡の逆転芸を締めくくったベンゼマの決勝ゴール!
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“時を止める男”グティが決めた天才的ジャンピングボレー【スーパーゴール図鑑/レアル・マドリー編】
【得点者プロフィール】 グティ(当時24歳) 国籍:スペイン 所属:レアル・マドリー ポジション:MF 身長:182cm グティ氏は、マドリーの生え抜き選手として、15年間にわたってトップチームで活躍。その甘いマスクで多くの女性ファンを虜にし、類い稀なるサッカーセンスに溢れていたグティ氏は、ゴール前への飛び出しも輝くものがあった。 【試合詳細】 日程:2001年4月14日 大会:ラ・リーガ第30節 対戦相手:ビジャレアル 時間:前半21分(0-0) <div id="cws_ad">◆これが天才のボレー!<br/><div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiI0d1ZrbHVpQSIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script></div> この試合でFWとして起用されたグティ。すると前半21分、中央でボールを持ったMFルイス・フィーゴが左サイドを猛スピードでオーバーラップしたDFロベルト・カルロスにパスを出すと、ロベルト・カルロスはこれをダイレクトでゴール前にクロスをあげる。 これに走りこんだグティは、ボックス外でボールに合わせてジャンプし空中で左足をうまくミートさせると、シュートはややループ気味の軌道で相手GKの頭上を超え、鮮やかにネットに吸い込まれた。 この試合でのグティ氏は、このファインゴールを口火に3ゴールを記録。自身にとってトップチームで初めてのハットトリックを達成している。 <span data-sg-movie-id="740" data-sg-movie-title="【これが天才の技】“時を止める男”グティによる天才的なジャンピングボレー"></span> 2021.02.04 12:00 Thu2
超絶イケメンの“天才”グティ、指揮官としても非凡な模様
▽元スペイン代表MFグティが指揮官としても非凡な能力を発揮している。 ▽レアル・マドリー下部組織出身のグティは、1995年にトップチームデビュー。卓越したパスセンスやゲームメーク力、シュート精度などを武器に、セントラルMFやウイング、トップ下、センターフォワードなど様々なポジションでプレーした。15シーズンにわたってプレーしたマドリーでは、公式戦538試合に出場して77ゴールを記録。2010-11シーズンからベシクタシュでプレーしたのち、2012年に現役を引退した。 <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20170626_30_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>▽マドリーでプレーしたFWアントニオ・カッサーノが「正しい時期に平静を保ち、完璧なプロであれば、フットボール史上最高の選手になり得た。クオリティが詰まったカバンを持った異星人だった」と、過去にスペイン『アス』で語るなど、その能力の高さは多くの人に認められてきた。 ▽そのグティ、現在はマドリーの下部組織であるユースチームのフニベルAを指揮している。そのフニベルAが今季、トレブル(3冠)を達成したのだ。 ▽マドリー公式サイトによれば、『Division de Honor』、『Copa de Campeones』、『Copa del Rey』の3つの大会を制したとのこと。このカテゴリーでの3冠はクラブ史上初とのことだ。 ▽40歳となったグティ監督は、マドリー公式サイトで以下のようにコメントしている。 <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20170626_30_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>「選手は(獲得タイトルの)すべてに値するよ。11カ月にわたって戦い、欧州最高のユースチームと戦ってきた」 「素晴らしい年だった。とても幸せだよ。チームを誇りに思う」 ▽選手時代は、そのイケメンぶりと茶目っ気のある性格から女性人気の高かったグティ。監督となって選手を称えるコメントを出すグティもまた男前だ。 2017.06.26 19:27 Mon3
“マエストロ”ジダンが雨のベルナベウで記録した圧巻のハットトリック【ハットトリック・ヒーローズ】
サッカーにおいて、1試合で3得点以上を決めることを表す「ハットトリック」。元々はクリケットで打者を三者連続アウトにすることをそう呼んでいた。(クリケットにおいて打者を連続でアウトにすることは相当難易度が高い) サッカー選手にとって、「ハットトリック」は実力を証明する功績でもあるが、そう簡単にはお目にかかれない。この企画『HAT-TRICK HEROES』では記憶に残る「ハットトリック」を紹介していく。 今回は、元フランス代表MFジネディーヌ・ジダン氏がレアル・マドリーで決めたハットトリックだ。 <div id="cws_ad">◆ジダンがマドリーで決めた華麗なハットトリック<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJManpNaFBrVyIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> フランスでのデビューを経て、ユベントスで世界最高峰の選手としてブレイクを果たしたジダン氏。2001年当時“銀河系軍団”と呼ばれたレアル・マドリーに、チームの顔の1人として入団した。 強靭なボディバランスに加え抜群のテクニックと、高いサッカーIQでピッチを支配し、“マエストロ”の異名を取ったジダン氏だが、2006年1月15日に行われたラ・リーガ第19節のセビージャ戦では、華麗なハットトリックを決めている。 まずは1-1の同点で迎えた58分、FWジュリオ・パチスタが獲得したPKを落ち着いて決め、勝ち越しゴールを記録する。 直後の60分、相手のクリアボールをMFグティがボックスの外で拾うと、観るもの全てを欺く美しいヒールパスをボックス内のジダンに通す。完全にフリーでボールを受けたジダンが強烈なシュートをゴールに突き刺し、2点目を挙げる。 最後は、3-2と1点差に迫られて迎えた93分、カウンターからマドリーがチャンスを作ると再びグティのクロスをジダンがボックス内で収め、左足豪快な3点目をマーク。見事なハットトリックを決めて見せた。 ジダンのハットトリックの活躍で4-2と勝利を収めたマドリー。印象的な活躍を見せたジダンだが、特に2点目のグティのアシストは、マドリディスタの記憶に残るシーンとなっている。 2020.11.18 22:00 Wed4
“野獣”ジュリオ・バチスタが驚異的な身体能力と反応速度で決めたバイシクルシュート【スーパーゴール図鑑/レアル・マドリー編】
【得点者プロフィール】 ジュリオ・バチスタ(当時25歳) 国籍:ブラジル 所属:レアル・マドリー ポジション:FW 身長:185cm 驚異的なフィジカル能力から“野獣”の愛称で知られたジュリオ・バチスタ氏は、母国サンパウロでの活躍をキッカケにセビージャで欧州初上陸。そのセビージャで公式戦73試合の出場で43ゴールを挙げ、レアル・マドリーへの移籍を果たした。 【試合詳細】 日程:2007年9月27日 大会:ラ・リーガ第5節 対戦相手:レアル・ベティス 時間:後半39分(1-0) <div id="cws_ad">◆驚異のゴールへの嗅覚<br/><div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJ4ZmFMWmxkQSIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script></div> 1-0とマドリーの1点リードで迎えた84分、敵陣右サイド深くでFKのチャンスを獲得すると、キッカーのMFグティがニアサイドに低く速いボールを蹴りこむ。 そのボールは混戦となり、浮いたボールをMFマハマドゥ・ディアッラが相手と空中で競り合うと、ボールはゴール前にいたジュリオ・バチスタの前へ。 ゴールには背を向けていたジュリオ・バチスタだったが、咄嗟に飛び上がり、そのまま右足でバイシクルシュートを放った。至近距離からのバイシクルシュートに相手GKリカルドの反応は間に合わず、ゴールネットを揺らした。 ジュリオ・バチスタ氏は、マドリー以外にもアーセナル、ローマといったビッグクラブを渡り歩き、2013年にクルゼイロで母国復帰を果たした。キャリア終盤はアメリカのオーランド・シティを経て、2019年3月までルーマニアのクルージュでプレーした後、現役を引退している。 2021.02.03 12:00 Wed5
グティがジダンを語る! 自身の将来にも言及
元スペイン代表MFのグティ氏が古巣レアル・マドリーを率いるジネディーヌ・ジダン監督を称賛した。スペイン『マルカ』が報じた。 昨シーズン終盤から再建を託され、レアル・マドリーの指揮官に復帰したジダン監督。チャンピオンズリーグ(CL)のパリ・サンジェルマン(PSG)戦で0-3の完敗を喫した結果が拍車をかけ、解任論が加熱したが、リーガエスパニョーラで単独首位に立つなど復調の兆しをみせつつある。 そのPSG戦後、古巣の低調な戦いに失望感を露わにしたグティ氏。だが、「ジダンがレアル・マドリーの監督としてやってのけたことは誰もできない。チームが立ち直るのは常に難しいもの。少しずつ良くなっているよ」と新たに述べ、古巣の今後に期待感を含らませたという。 また、「レアル・マドリーの監督になることは夢?」との問いに対して、「ノー」と回答したグティ氏は「夢は監督になること。それだけだ。レアル・マドリーは別さ」と言及。「レアル・マドリーについて話す場合、それはファンとして。監督になることを夢見ているだけだ」と続けた。 グティ氏は、2012年7月の現役引退後、レアル・マドリーの下部組織で指導者キャリアをスタート。2018年夏から現役最後のクラブであるベシクタシュのアシスタントコーチを務めている。 2019.09.27 13:15 Friレアル・マドリーの人気記事ランキング
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21世紀の出場試合数ランキング発表! 首位は1145試合のC・ロナウド、トップ10に日本人選手がランクイン
IFFHS(国際サッカー歴史統計連盟)が、21世紀で最もプレーした選手のランキングを発表。トップ10には日本人選手もランクインした。 様々な統計を行うIFFHS。2022年までのデータを集計し、21世紀に入ってからのプレーした試合数をもとにランキングを作成した。 対象となるのは、各国のリーグ戦やカップ戦、国際カップ戦、代表チームの試合も含まれ、全ての公式戦が対象になっている。 今回の統計では1000試合以上プレーした選手が3人に増加。首位は昨年と変わらず、サウジアラビアへ活躍の場を移したポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(アル・ナスル)となり、1145試合を記録した。 2022年に1000試合を突破したのは、ブラジル代表DFダニエウ・アウベス(UNAMプーマス)とアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(パリ・サンジェルマン)。アウベスは1033試合、メッシは1003試合となった。メッシはカタール・ワールドカップ(W杯)での試合で1000試合を超えたことになる。 そんな中、8位には日本人がランクイン。941試合に出場したMF遠藤保仁(ジュビロ磐田)だ。遠藤はガンバ大阪と磐田、そして日本代表での試合が21世紀に含まれている。なお、アジア人でも唯一となり、900試合以上を達成しているのも12名となっている。 ◆21世紀の出場試合数ランキング 合計(国内リーグ/国内カップ/国際カップ/代表) 1位:クリスティアーノ・ロナウド(ポルトガル) 1145試合(651/93/205/196) 2位:ダニエウ・アウベス(ブラジル) 1033試合(620/115/172/126) 3位:リオネル・メッシ(アルゼンチン) 1003試合(559/102/170/172) 4位:イケル・カシージャス(スペイン) 974試合(585/57/171/161) 5位:ジョアン・モウティーニョ(ポルトガル) 958試合(563/107/142/146) 6位:ズラタン・イブラヒモビッチ(スウェーデン) 948試合(603/72/152/121) 7位:ルカ・モドリッチ(クロアチア) 947試合(569/69/146/162) 8位:遠藤保仁(日本) 941試合(606/117/66/152) 9位:チャビ・エルナンデス(スペイン) 937試合(536/95/174/132) 10位:セルヒオ・ラモス(スペイン) 935試合(534/70/151/180) 11位:アンドレス・イニエスタ(スペイン) 933試合(552/98/152/131) 12位:ロジェリオ・セニ(ブラジル) 904試合(675/71/149/9) 2023.01.12 12:45 Thu2
エジル氏の答えは「アルダ・ギュレル」、メッシorロナウドの質問に縁ある19歳推す
元ドイツ代表MFメスト・エジル氏は、やはりレアル・マドリーのトルコ代表MFアルダ・ギュレルがお気に入りのようだ。 かつてマドリーやアーセナルといったビッグクラブで活躍し、2023年3月にイスタンブール・バシャクシェヒルで現役を退いたエジル氏。最近では引退後の肉体改造も話題を呼んだ。 そんななか、エジル氏は出席したイベントで「メッシorロナウド?」というサッカー界でお馴染みの質問を受けることに。笑いながら「アルダ・ギュレル」と答え、場内を沸かせた。 自身と同じレフティの天才肌とはフェネルバフチェ時代に共闘。16歳の若さでファーストチームデビューを飾った神童に対し、移籍のタイミングに関するアドバイスを送ったという報道もあった。 エジル氏にとってはポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドも元同僚だが、今回は自らのルーツでもあるトルコの期待の星を選択。自身と同様にマドリーでプレーするなど、縁の深い19歳を気にかけている。 <span class="paragraph-title">【動画】会場が沸く! エジル氏の回答</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="mmx__lcXPtA";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.10.17 17:20 Thu3
リオ州政府が“ヴィニ・ジュニオール法”を制定…マドリーFWにちなんだ反人種差別法
ブラジルのリオデジャネイロ州政府が、“ヴィニ・ジュニオール法”と呼ばれる反人種差別法を制定した。『ロイター通信』が伝えている。 5日に発表された同法は、レアル・マドリーのブラジル代表FWヴィニシウス・ジュニオールにちなんだ反人種差別法で、人種差別行為があった場合にスポーツイベントの中断あるいは中止を決定できる趣旨の法律だ。 ヴィニシウスは、今年5月に行われたラ・リーガでのバレンシア戦で一部のホームサポーターから人種的虐待を受けた。ラ・リーガが同シーズンに検察に報告した同様の事件は10件目となった。 リオデジャネイロの地元メディアによると、この法律はバレンシアのメスタージャで起きた、前述の事件に対するヴィニシウスの対応に触発されたものだという。 リオデジャネイロ州政府が6月に全会一致で承認した“ヴィニ・ジュニオール法”には、人種差別の苦情処理や教育キャンペーンの義務化に関する議定書も含まれている。 リオデジャネイロのスポーツ長官を務めるラファエル・ピッチャーニ氏は、「リオデジャネイロで生まれ育ったブラジルフットボール界のアイドル」に敬意を表するのは光栄だとコメント。 「ヴィニシウスはフットボーラーとしてのここまでのキャリアのすべての功績に加えて、人種差別との戦いの象徴にもなった」 2023.07.06 15:38 Thu4
コパ決勝クラシコで2アシスト、優勝に貢献したヤマルはマドリーに「今季彼らは僕らに勝てない」と豪語
バルセロナのスペイン代表FWラミン・ヤマルがレアル・マドリーに対して豪語した。 ヤマルは26日に行われたコパ・デル・レイ決勝マドリー戦で先制点と2点目をアシスト。延長戦の末3-2で勝利したチームの優勝に大きく貢献していた。 コパ・デル・レイ決勝での勝利により今季のクラシコの戦績はバルセロナの3戦3勝となった中、ヤマルは試合後のインタビューで「例え1点決められても、2点決められても関係なかった。今季彼らは僕らに勝てない。それが証明された」と豪語。 優勝決定後には派手なサングラスを着用してお茶らけていたヤマル。17歳の言動が来月11日に行われるラ・リーガでの今季最後となるエル・クラシコにどのような影響を与えるだろうか。 2025.04.27 13:00 Sun5

