「戦争は怖い」ロシア代表キャプテンがついに見解、無差別に批判する人へ警告「戦争は終わるが、人間関係は残る。そして、取り戻すことはできない」

2022.03.03 18:04 Thu
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GK唯一のバロンドーラー、"ブラック・スパイダー"レフ・ヤシンをオマージュしたユニフォームが作成される

ディナモ・モスクワがクラブのレジェンドをオマージュしたユニフォームを作成した。 ロシア・プレミアリーグに所属するディナモ・モスクワ。22日に行われた第12節、ホームでのヒムキ戦では入場時に旧ソビエト時代のレトロなジャージを着て、ピッチへと入場した。中でも目を惹いたのは真っ黒なGKのジャージだろう。 これは“ブラック・スパイダー”や“黒豹”などの愛称で知られた旧ソビエトの伝説のGKレフ・ヤシンをオマージュしたものだ。10月22日はヤシンの誕生日。1990年に永い眠りについたヤシンは、サッカー史上最高のGKと評されることもあり、これまでGKとしてバロンドールを受賞した唯一の選手でもある。 ヤシンの“92回目”の誕生日に迎えたホームゲーム。20年間の現役生活をディナモ・モスクワ一筋で過ごしたワン・クラブ・マンの想いも伝わったのか、試合は4-1とディナモ・モスクワが大勝を飾っている。 <span class="paragraph-title">【写真】伝説のGKヤシンをオマージュした漆黒のジャージ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CVWezYVM6kN/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CVWezYVM6kN/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CVWezYVM6kN/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Footy Headlines(@footyheadlinesofficial)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2021.10.23 15:07 Sat
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【ユーロ2016チーム紹介(6)】~ロシア~勢い十分のスルツキ・ロシア

▽フース・ヒディンク監督の下でベスト4に進出した2008年のユーロ以降、南アフリカW杯で予選敗退、2012年のユーロと2014年のブラジル・ワールドカップでグループステージ敗退と、結果を残せていない。ユーロ予選の途中だった昨年8月には、ファビオ・カペッロ監督の後任としてCSKAモスクワのレオニド・スルツキ監督を招へいした。これが奏功して建て直しに成功し、最後の4試合で4連勝。5勝3分け2敗の成績を残し、首位のオーストリアに次ぐ2位フィニッシュで3位のスウェーデンを上回ることに成功した。 ▽ロシアとしては、自国で開催する2018年のワールドカップに向けて希望の持てる大会にしたいところ。FWココリンとFWジューバ(共にゼニト)やMFシロコフ(CSKAモスクワ)ら国内リーグでプレーする選手たちが中心の中、昨年11月にロシア国籍を取得したブラジル出身のGKマリナトや、生まれが旧ソ連のシャルケMFノイシュテッターなどの新しい血も導入。2008年大会以来となる2度目の主要国際大会グループステージ突破を狙う。 ◆基本布陣【4-2-3-1】<div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/fom20160610rus_1_480_000.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div> ▽スルツキ監督は、兼任してきたCSKAモスクワと同様の[4-2-3-1]を好んで採用している。中盤の底でゲームメイクをしていたジャゴエフが不在の中、センターバック陣も足元の技術に長けているわけではないため、ビルドアップが鍵に。デニソフの直前離脱でセントラルMFが人材難に陥っている。 ◆チーム分析<div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/euro2016rus_1_480_000.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div>[GK/DF]★★★☆☆ ▽予選での正GKはイゴール・アキンフェエフ。若くして才能を評価されてきた守護神は伸び悩んだこともあってビッグクラブで活躍できていないが、波に乗ったときは神がかり的なセービングを見せる。大一番でのミスが目立つだけに、今大会で改めて力をアピールしたい。最終ラインでは、ヴァシリ・ベレズツキとイグナシェビッチという30代の両者だけに経験は申し分ないが、瞬発力やスピード勝負だと分が悪い。中盤の底でもプレーできるノイシュテッターにどのような役割を担わすかがポイントに。 [MF] ★★★☆☆ ▽好調だったプレーメーカーのジャゴエフとデニソフの負傷欠場は痛い。中盤ではグルシャコフ、ママエフ、シャトフ、サメドフなどお馴染みのメンバーが並び、最終ラインと同様に若返りを図ることができていない。それでも、代表メンバーに大きな変更がないだけに、連係面はクラブチーム並に高いと言える。 [FW] ★★★☆☆ 予選で8ゴールを挙げたジューバが軸。ネームバリューはもうひとつだが、クラスノダールでプレーする26歳のスモロフは、今季リーグ戦20ゴールを記録(PKなし)してロシアリーグの得点王に輝いた。特に、最後の9試合では13ゴールを記録しており、マークが甘くなれば今大会でも面白い存在になるかもしれない。また、突破力に優れるココリンもアーセナルなどのビッグクラブが注視してきた有望株。リズムに乗れれば間違いなく相手の脅威になれる。 2016.06.11 07:01 Sat
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かつてスパーズでプレーした元ロシア代表FWパブリュチェンコが母国のウラルと1年契約

▽かつてトッテナムなどでもプレーした元ロシア代表FWロマン・パブリュチェンコ(34)が、ロシア・プレミアリーグのウラルにフリートランスファーで加入した。1年契約を結んだとクラブ公式ツイッターが発表している。 ▽スパルタク・モスクワから2008年にトッテナムへと加入したパブリュチェンコは、2012年にロコモティフ・モスクワに移籍。2015年からはクバン・クラスノダールでプレーしていた。 ▽ロシア代表として51試合に出場し21得点を決めているパブリュチェンコだが、近年は思わぬ結果を残すことができず。2015-16シーズンは、クラスノダールでロシア・プレミアリーグで10試合に出場し2得点を記録。しかし、契約満了で更新されず、ウラルへとフリーで加入することとなった。 ▽パブリュチェンコが加入するウラスは、2015-16シーズンのロシア・プレミアリーグで8位に終わっていた。 2016.06.26 21:25 Sun
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【超WS美女ワールドカップ】八強美人出揃う!日本の相手は前回王者ドイツ

▽ロシア・ワールドカップ(W杯)と連動して、超ワールドサッカーで企画がスタートした『超WS美女ワールドカップ』。ついにベスト8が出揃いました。 ▽ベスト8に勝ち残ったのは、ロシア、ウルグアイ、フランス、アルゼンチン、ブラジル、ドイツ、パナマ、そして日本です。グループAからはロシアとウルグアイの2カ国が残っており、レベルの高さを感じさせます。 ▽前回王者のドイツもさすがのベスト8進出。W杯初出場の伏兵パナマも8強に残りました。また、グループリーグから圧倒的な強さを見せていた日本は、決勝トーナメント1回戦で本大会と同じベルギーと対戦しましたが、ここでも大差をつけて勝利しました。 ▽この結果、開催国ロシアはフランスと、ブラジルはダークホースのパナマと、ウルグアイはアルゼンチンと南米対決、王者ドイツは日本と対戦することが決定しました。 ◆超WS美女ワールドカップ・準々決勝組み合わせ ロシアvsフランス ブラジルvsパナマ ウルグアイvsアルゼンチン ドイツvs日本 ◆美女ワールドカップトップ <div id="cws_ad" style="text-align:center;"><a href="http://web.ultra-soccer.jp/index/index/c/WC2018_bijo/id/WC2018_bijo_top" target="_blank"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/bijo_wcup1.png" style="max-width: 100%;"></a></div> ◆ツイッター <div id="cws_ad" style="text-align:left;"><a href="https://twitter.com/ultrasoccer" target="_blank">https://twitter.com/ultrasoccer</a></div> 2018.07.06 20:23 Fri
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元ロシア代表FWアルシャビンが37歳で現役引退! ゼニトやアーセナルで活躍

▽カザフスタンのカイラトに所属する元ロシア代表FWアンドレイ・アルシャビン(37)が、今季限りでの現役引退を発表した。フランス『レキップ』が伝えている。 ▽先週初め11日に行われる今季カザフスタンリーグ最終節のシャフチョール・カラガンダ戦を最後に現役引退の意向を示していたアルシャビンは、自身ラストマッチとなった同試合に後半の50分から途中出場。だが、試合はゴールレスドローに終わり、有終の美を飾ることは叶わなかった。 ▽なお、カイラトは今月24日に国内カップ決勝のアティラウ戦を残しているものの、アルシャビンは同試合でプレーすることはないようだ。また、引退後は指導者としての道を歩むことも決定している。 ▽ゼニトでプロキャリアをスタートさせたアルシャビンは、2006-07シーズンにリーグ最優秀選手賞を受賞。また、ロシア代表として臨んだユーロ2008での活躍を受け、2009年2月に引き抜かれる形でアーセナルに移籍した。アーセナルでは2009年4月のリバプール戦で1試合4ゴールの圧巻のパフォーマンスを披露しサポーターのハートを一気に掴むなど公式戦144試合31得点の記録を残した。 ▽その後、ゼニトに復帰を果たすも2014-15シーズン終了後に契約満了で退団。母国クバン・クラスノダールでの1年間のプレーを経て、2016年に加入したカイラトでは在籍3年間で公式戦97試合に出場し28ゴール34アシストの数字を残した。 ▽また、2002年にデビューを果たしたロシア代表では通算76試合に出場し16ゴールを記録。ワールドカップ本大会でのプレーは叶わなかったものの、2度のユーロ本大会出場を果たしていた。 2018.11.12 13:41 Mon