元PSGの得点王が『エブリーの窓』と呼ばれるFKチャレンジに成功! 観衆が見守る中で見事な左足のキックを披露
2021.12.12 21:16 Sun
【動画】元PSGの得点王がFKチャレンジに成功&該当の小窓が出てくるアディダスのCM
Your timeline cleanser:
— Luis Miguel Echegaray (@lmechegaray) December 9, 2021
Former PSG (and many others) man Nenê is currently in Paris to help out Neymar w/ his recovery. He took time to do the “lucarne d’Évry” challenge, where u gotta put the ball through a small window.
What happens next? PURE JOY. pic.twitter.com/Wx4mtgfeL7
Comme Leo, il te suffit d’un ballon pour commencer à rêver @TeamMessi #ImpossibleIsNothing
— adidas France (@adidasFR) September 28, 2021
S/O @LalucarneOff @vargasss92off pic.twitter.com/p0XbXQHOs3
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鼻テープ姿から魔法を繰り出す 今なお現役のネネ、PSG時代の圧巻ハット【ハットトリック・ヒーローズ】
サッカーにおいて、1試合で3得点以上を決めることを表す「ハットトリック」。元々はクリケットで打者を三者連続アウトにすることをそう呼んでいた。(クリケットにおいて打者を連続でアウトにすることは相当難易度が高い) サッカー選手にとって、「ハットトリック」は実力を証明する功績でもあるが、そう簡単にはお目にかかれない。この企画『HAT-TRICK HEROES』では記憶に残る「ハットトリック」を紹介していく。 今回は、フルミネンセに所属するブラジル人FWネネがパリ・サンジェルマン(PSG)時代に決めたハットトリックだ。 <div id="cws_ad">◆鼻テープ姿のネネが見事なFKを決める<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJsWU9TSWE5ZiIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> 自身とっての全盛期だったPSG時代には、卓越した左足の技術と創造性を武器に、多くのパリジャンを魅了し、2011-12シーズンにはリーグ・アン得点王も獲得したネネ。2012年5月13日に行われたリーグ・アン第37節のレンヌ戦では、得点王の座を決定づけるハットトリックを決めた。 この試合は前半をゴールレスで折り返すも、後半にネネが大車輪の活躍を見せる。 47分、左サイドをFWジェレミー・メネズが単独で突破すると、最後は中央へ折り返し、これをネネが落ち着いて流し込んだ。 このゴールで波に乗ったネネは58分、ボックス左手前で獲得したFKのチャンスから、左足で見事なコントロールショットを決め、追加点を奪うことに成功する。 そして65分、メネズが倒されて得たPKの場面で、ネネが豪快に真ん中に蹴り込み、ハットトリックを達成している。 このシーズンのネネは、公式戦47試合に出場して27ゴール18アシストのキャリアハイの数字を残し、翌年にはリーグ・アン優勝も経験している。 2020.08.22 15:00 Sat2
かつてPSGやモナコで活躍した41歳MFネネがブラジル2部で現役続行
セリエB(ブラジル2部)のジュベントゥージは13日、ヴァスコ・ダ・ガマを退団したブラジル人MFネネ(41)をフリートランスファーで獲得した。 契約期間は今シーズン終了までで、14日に正式な契約書にサインする予定とのことだ。 1999年に母国のパウリスタでプロデビューしたネネは、パウメイラス、サントスとブラジルの名門を渡り歩き、2003年のマジョルカ移籍を機に欧州挑戦。その後はアラベスやセルタ、モナコ、パリ・サンジェルマン、ウェストハムでプレーしたが、2015年夏にウェストハムを退団。 これを機に母国に復帰したネネは、ヴァスコ・ダ・ガマにフリーで加入。ヴァスコ・ダ・ガマでは主力として3年間で公式戦129試合に出場し42ゴールをマーク。この活躍が認められ、2018年1月に古巣サンパウロに完全移籍すると、2019年の夏には名門フルミネンセへ移籍。 その後、2021年9月にヴァスコ・ダ・ガマに復帰すると、2022シーズンはセリエBで33試合に出場し7ゴール7アシストを記録。チームのセリエA(ブラジル1部)昇格に貢献したが、今月12日に退団が発表されていた。 2023.04.14 01:30 Friパリ・サンジェルマンの人気記事ランキング
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要塞ビラ・パークでアストン・ビラが意地の逆転勝利も逃げ切ったPSGが2季連続ベスト4【CL】
チャンピオンズリーグ(CL)準々決勝2ndレグ、アストン・ビラvsパリ・サンジェルマン(PSG)が15日に行われ、3-2でアストン・ビラが逆転勝利したが、2戦合計スコアで4-5と逃げ切ったPSGがベスト4進出としている。 先週アウェイで行われた1stレグを1-3で落としたアストン・ビラは、引き続きラッシュフォードを最前線で起用。トップ下にティーレマンスを配した。 一方、逆転勝利して2季連続ベスト4進出に近づいたPSGは同点弾を挙げたドゥエではなくバルコラを先発に起用。出場停止明けの主将マルキーニョスがスタメンとなった。 試合前にヨーロッパリーグアンセムが流れるアクシデントがあって迎えた一戦。開始2分にCKから際どいシーンを演出したアストン・ビラがアグレッシブな入りを見せたが、11分に先制したのはアストン・ビラ。 ロングカウンターの流れからバルコラが左サイドを独走。クロスをパウ・トーレスと重なってGKマルティネスが中途半端に弾いたところ、負傷により攻め残っていたハキミが押し込んだ。 3点を追う展開となったアストン・ビラはPSGにボールを持たれる中、19分にCKの流れからパウ・トーレスがGKドンナルンマ強襲のボレーで牽制。 さらに24分にはロジャーズが際どいコントロールシュートを放ったが、次にゴールを奪ったのもPSG。27分、先制ゴール同様ロングカウンターの流れからデンベレのパスをボックス中央で受けたメンデスがシュートを決めきった。 メンデスに2戦連発被弾を食らって意気消沈のアストン・ビラだったが、34分に1点を返す。ミドルカウンターの流れからティーレマンス、ラッシュフォード、マッギンが中央でうまくボールを回し、最後はボックス左のティーレマンスの放ったシュートがディフレクトしてゴールに吸い込まれた。 スタジアムの熱気が戻った中、ハーフタイムにかけてはアストン・ビラが攻め込む気概を見せて前半を終えた。 2戦合計2-5で迎えた後半、諦めないアストン・ビラが55分にゴール。自陣から中央を持ち上がったマッギンがミドルシュートを叩き込んだ。 主将の一撃で2点差としたアストン・ビラは3分後にもゴール。ラッシュフォードの鋭いカットインシュートで得たCKの流れからからラッシュフォードのマイナスクロスをコンサが蹴り込んだ。 一気に試合の様相がわからなくなった中、60分にはティーレマンスのヘディングシュートで追いつきかけたアストン・ビラだったが、ここはGKドンナルンマのビッグセーブに阻まれる。 慌てるPSGはバルコラに代えてドゥエを投入。対するアストン・ビラはアセンシオとラムジーを投入して勝負をかけた。そして70分にはアセンシオに同点の絶好機もGKドンナルンマに一対一を止められてしまう。 ヒヤリとしたPSGは76分、ヴィティーニャのパスを受けたボックス左のデンベレが切り返しから放ったシュートがGKマルティネスを強襲。 終盤にかけてはアストン・ビラの勢いを止めていた中、終了間際のマートセンのボレーをパチョが好ブロックで防いで逃げ切り。要塞ビラ・パークで敗れたものの、PSGが2季連続ベスト4進出としている。 アストン・ビラ 3-2 PSG 【アストン・ビラ】 ユーリ・ティーレマンス(前35) ジョン・マッギン(後10) エズリ・コンサ(後13) 【PSG】 アクラフ・ハキミ(前11) ヌーノ・メンデス(前27) 2025.04.16 05:53 Wed2
挑発的な服装でパリ入りのアルゼンチン代表GK、荒れ模様想定のなかで指揮官エメリとアストン・ビラ同僚が見解語る
パリ・サンジェルマン(PSG)とのアウェイゲームに臨むアストン・ビラだが、アルゼンチン代表の守護神を巡って早くも荒れる展開が危惧される。 今シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)で躍進光るアストン・ビラは、9日に敵地パルク・デ・プランスで行われる準々決勝1stレグでPSGと対戦する。 指揮官ウナイ・エメリの古巣対決という部分がフィーチャーされる一方、悪い意味で注目を集めているのが、アルゼンチン代表GKエミリアーノ・マルティネスだ。 以前からクラブ、代表チームにおいて好戦的な性格で知られるマルティネスだが、フランス国民とは犬猿の仲だ。2022年カタール・ワールドカップ(W杯)決勝でフランス代表と対戦し、PK戦の末にアルゼンチン優勝の立役者となった守護神。 しかし、表彰式の際に対戦相手から野次を受けた際、大会最優秀GK賞のトロフィーを股間にあてる挑発的なジェスチャーで煽ると、アルゼンチン帰国後もレ・ブルーのエースであるFWキリアン・ムバッペの写真を貼った赤子の人形を持ち歩き、侮辱する行為が批判を招いた。 そんななか、今回のパリでの一戦ではPSGサポーターを中心に完全アウェイの状況が見込まれるが、傑出したメンタリティを持つGKは飛行機移動の際に2022年W杯でフランスを破って優勝したことを記念したベースボールキャップを被ってパリに遠征した。 そのため、試合前日会見に出席したチームメイトであるベルギー代表MFユーリ・ティーレマンス、エメリ監督には当然のことながら守護神の服装に関する質問が飛んだ。 普段からピッチ上、ドレッシングルームでの振る舞いを間近で見てきた主力MFは、「たぶん、それが彼のスタイルなんだ」と前述のベースボールキャップについて一言。 さらに、「言えるのは、彼は明日の試合に向けて準備万端で、何も特別なことは言っていないということだけだ。彼は試合を楽しみにしている」、「(マルティネスがどんな歓迎を受けるかは)気にしない。エミに何が起ころうとも、それがフットボールという枠にとどまる限り、僕自身は気にしない」と、人種差別や誹謗中傷、暴力行為など問題行為に発展しなければ、厳しいアウェイでの歓迎も受け入れざるを得ないと冷静に語った。 一方、古巣と対峙するスペイン人指揮官は「エミは我々にとって非常に重要な選手だ」と改めて信頼を強調。 その上で「フットボールは、ファンが選手たちが様々なチームとどのようにプレーしているかを理解する場であり、敬意を払う必要がある。しかし、彼らはクラブと国を守っている。ただ、フットボールはフットボールに過ぎない。彼らのサポーターが彼らを応援し、我々のサポーターが我々を応援するのだ」と、対戦相手への過度な反応よりも自分たちのチームの応援に集中してほしいとの考えを強調した。 2025.04.09 20:00 Wed3
「全てをとても誇りに思う」 PSG相手に一歩届かず… エメリ監督は胸を張って大会を去り来季の出場を目指す
アストン・ビラを率いるウナイ・エメリ監督が15日に行われ、3-2で逆転勝利したチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝2ndレグのパリ・サンジェルマン戦を振り返った。 1stレグを1-3と敗れていたアストン・ビラは27分までに2点をリードされる厳しい展開に。それでも58分までに主将MFジョン・マッギンのスーパーミドル弾などで3ゴールを奪い、2戦合計スコアで1点差に詰め寄った。 その後も途中出場のFWマルコ・アセンシオに同点の絶好機があったが、GKジャンルイジ・ドンナルンマに阻まれ一歩届かず敗退となった。 42年ぶりの欧州最高峰の舞台でベスト8まで進出した中、エメリ監督は胸を張って大会を後にしている。 「全てをとても誇りに思う。このレベルに到達できたことは次のステップだ。2試合共に良い戦いを見せることができた。今日はより良い戦いを見せ、勝利に近づいた。サポーターが素晴らしく、0-2の状況でも後押しをもらえた」 「このレベルで戦う選手たちは皆、主役になろうと努力している。そして我々の選手たちもスキルを発揮して主役になった。また、我々の選手たちはゲームプランを遂行し、一貫性を保っていた。攻撃的にプレーし、トランジションも完璧だった。今、一番重要なのは再びCL出場権を得ることだ。残り6試合のプレミアリーグで我々が目指すのはCL出場権だ」 2025.04.16 09:00 Wed4
【CL準々決勝プレビュー】要塞ビラ・パークで逆転なるか、PSGの順当突破か《アストン・ビラvsPSG》
チャンピオンズリーグ(CL)準々決勝2ndレグ、アストン・ビラvsパリ・サンジェルマン(PSG)が日本時間15日28:00にキックオフされる。先週行われた1stレグでは優勝候補PSGがダークホースのアストン・ビラに3-1と先勝し、ベスト4進出に近づいた一戦だ。 PSG優位と見られた中、1stレグで先制したのはアストン・ビラ。しかし19歳FWドゥエが圧巻のカットインミドルを叩き込むと、後半早々に今度はFWクワラツヘリアがドゥエに負けじと圧巻のドリブルシュートを叩き込んだ。スーパーゴール2発で逆転したPSGは追加タイムに大きな3点目をDFメンデスが奪って3-1の先勝とした。 既にリーグ・アン4連覇を達成しているPSGは2ndレグに向けてリーグ側が週末の試合を延期とし、万全の状態。2季連続ベスト4進出へ抜かりはない。 一方、1stレグでは思惑通りのカウンターで先制ゴールをマークしたアストン・ビラ。3失点目が余計だったが、エメリ監督は意に介しておらず要塞ビラ・パークでの逆転劇を見据えている。 そのアストン・ビラは来季のCL出場権を争っているプレミアリーグでは週末に降格が決まっていたサウサンプトンと対戦し、3-0で勝利。後半半ば以降の3ゴールでやや消耗が考えられるが、PSG戦に向けてどれだけ回復できているかが鍵となる。状況的に前に出なければならず、自ずとPSGの真骨頂であるカウンターに晒される展開も考えられるが、策士エメリ監督の出方やいかに。 ◆アストン・ビラ◆ 【4-2-3-1】 ▽予想スタメン GK:マルティネス DF:キャッシュ、コンサ、パウ・トーレス、マートセン MF:カマラ、ティーレマンス MF:ロジャーズ、マッギン、ラムジー FW:ラッシュフォード 負傷者:なし 出場停止者:なし 少なくとも2点が必要なためFWワトキンスとラッシュフォードの併用も考えられるが、エメリ監督は前日会見で否定した。これを真に受ければラッシュフォードが最前線を張るか。 ◆PSG◆ 【4-3-3】 ▽予想スタメン GK:ドンナルンマ DF:ハキミ、マルキーニョス、パチョ、メンデス MF:ジョアン・ネヴェス、ヴィティーニャ、ファビアン・ルイス FW:ドゥエ、デンベレ、クワラツヘリア 負傷者:なし 出場停止者:なし マルキーニョスが出場停止から復帰する。それ以外は1stレグのスタメンから変更はないものと予想される。 ★注目選手 ◆FWマーカス・ラッシュフォード(アストン・ビラ) 1stレグでは先制点の起点となるスルーパスを通したが、試合を通してはインパクトを残しきれず。2ndレグではより厄介なDFマルキーニョスとのマッチアップが予想されるが、FWアセンシオと共にこの冬加入した新戦力がアストン・ビラを更なる高みに導くだろうか。 ◆FWデジレ・ドゥエ(パリ・サンジェルマン) PSGの注目選手には1stレグで圧巻のゴールを決めた19歳を挙げたい。FWデンベレと共に今季の好調PSGを牽引していたFWバルコラを差し置いてスタメンに抜擢された中、同点に追いつく衝撃弾を決めて見せた。FWクワラツヘリアの適正が左ウイングであるため、右ウイングでも器用に質の高いプレーができるドゥエは、現在のPSGの前線の組み合わせを考えるとベストか。この大一番でも更に株を上げる活躍を披露できるかに注目だ。 2025.04.15 18:00 Tue5