原大智のアラベスがホームユニフォームを発表!クラブ創設100周年を記念
2021.07.11 10:30 Sun
【写真】アラベスの2021-22シーズンユニフォーム
— Deportivo Alavés (@Alaves) July 8, 2021
En la espalda de la camiseta 'HOME' para la temporada 2021-22 encontrarás grabados los nombres de los jugadores y jugadoras que han pertenecido al Glorioso en sus 100 años de historia ✍️
¡Ya disponible online! https://t.co/2isus1rWZ0#IrabaziArte #GoazenGlorioso pic.twitter.com/OhvZxoAIKQ
— Deportivo Alavés (@Alaves) July 9, 2021
Presentamos la camiseta con la que el equipo masculino del Deportivo Alavés podrá disputar sus partidos como visitante durante la temporada 2021-22 #IrabaziArte #GoazenGlorioso
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初選出5人!国内組で挑む大会初戦の焦点は“経験”と“連係”の融合【森保ジャパン|E-1ホンコン・チャイナ戦の予想スタメン】
日本代表は8日、東アジアE-1選手権の初戦でホンコン・チャイナと対戦。この試合のスタメンを予想したい。 今大会に臨むメンバーは、全てJリーグから選出された。過去のW杯でメンバー入りしたベテランや最終予選を戦ったことのある中堅、初招集の若手やロサンゼルス五輪世代の新星など、“経験”の観点で非常にバラエティに富んだ26人となっている。なお、当初のメンバーからは2人を変更しており、田中聡(サンフレッチェ広島)と原大智(京都サンガF.C.)が追加招集された。両者は7日の練習に合流できておらず、初戦の先発に名を連ねるのは極めて非現実的と考え、今回の予想からは外したい。 基本システムはW杯最終予選でのメインだった[3-4-3]を想定した。 GKは早川友基(鹿島アントラーズ)を推したい。香港は今大会の中でも力の差がある相手ではあるものの、大事な初戦のため、J1リーグで実績が十分な背番号12をチョイスした。187cm81kgの体格を生かしたパワフルなセービングに加え、正確な長短のキックを生かして攻撃の出発点になれる。初日の全体練習前には前田遼一コーチと個別でコミュニケーションを取る様子も見られた。進境著しいピサノアレックス幸冬堀尾(名古屋グランパス)の抜擢も考えられるが、準備期間がほとんどない中でチームは優勝を狙うため、初戦の大切さを重視して、経験で勝る早川を予想する。 最終ラインは右から、綱島悠斗(東京ヴェルディ)、荒木隼人(広島)、古賀太陽(柏レイソル)の並びを有力としたい。2022年の前回大会に出場しておりACLでの経験が豊富な背番号3は、広島で長年3バックの中央に君臨している選手だ。連係を合わせる時間が少なかったからこそ、個で守ることができ、3バックの守り方を熟知している能力の高さが初戦の鍵を握るのではないだろか。綱島は東京Vでは中央を務めることが多いが、優れた機動力を加味して右に。古賀も柏では中央だが、左足でも正確無比なパスを出せる上に、左SBの経験もあるため、左に据えた。 ダブルボランチは、稲垣祥(名古屋)と 宇野禅斗(清水エスパルス)を予想する。稲垣は2021年3月以来の代表復帰ではあるが、J1通算300試合以上の経験値はまさに百戦錬磨だ。名古屋ではキャプテンを務めるシーズンもあり、急造チームをまとめる働きに期待したい。7日の練習後には「もちろん優勝しに来た。(連係を合わせる時間が)短いことを言い訳にせず、できることを最大限にやって結果に結びつけたい」と語気を強めた。今季7ゴール2アシストの攻撃力も魅力的に映る。その相棒に選んだ宇野禅斗は、総合力の高い選手だ。ボール奪取、パス、ミドルシュートと攻守に幅広く貢献しながら、高いプレー強度も出せる。21歳と若く、33歳の稲垣との年齢バランスも考慮して選んだ。 ウイングバックは、右に佐藤龍之介(ファジアーノ岡山)を、左に 俵積田晃太(FC東京)を配置した。FC東京の下部組織出身の2人はW最終予選の6月シリーズからの連続招集であるため、今大会ではより多くのプレータイムを与えられるのではないか。求めるタスクは、タフに守りながら攻撃面で局面を打開し、ゴールに直結するプレーだ。海外組がひしめき合う攻撃的WBのポジション争いに割り込んでいくために、個で違いをつくるところを見たい。 シャドーは、細谷真大(柏)と宮代大聖(ヴィッセル神戸)を選ぶ。背番号10を付ける細谷は、2022年の前回対戦や2023年のアジア杯、W杯アジア予選などコンスタントに選ばれており、前線の軸になることが予想される。今季の柏ではシャドーでもプレーしており、背後への抜け出しや推進力でゴールに迫りつつ、試合途中からは2トップに変更させるなどのオプションも試すことが考えられる。宮代は、U-20まで世代別のストライカーとして名を連ねてきた選手だ。今回でA代表は初招集となるが、両足でのパンチ力のあるシュート、多彩なフィニッシュワーク、ライン間でもプレー可能な点からシャドー起用が濃厚ではないだろうか。2人は7日の練習前に一緒にトイレに行ったりスパイクに履き替えたり、行動を共にしていた。 最後に1トップは、垣田裕暉(柏)が務めることを予想する。A代表は今回が初選出となったが、U-19代表として韓国の水原で国際ユースサッカー大会を戦った経験がある。柏でも[3-4-3]の最前線に入り、安定感抜群のポストプレーと献身的なプレスでチームをけん引。特にシャドーへのスペースメイクやローテーションのスムーズさは秀逸で、チームの攻撃力を最大限に引き出す働きに期待が膨らむ。187cm78kgの大型FWは、7日の練習前には前田遼一コーチから呼び出される場面もあった。また、細谷とは現所属の柏でチームメイトであることは周知の事実だが、宮代とは2021シーズンに徳島で共闘している。前線3人の連係面も予想した理由の一つだ。 7日の練習は冒頭15分しか公開されなかったため、ハッキリと言って誰が出場するのかは未知数だ。しかし、その分どんなメンバーで臨み、どんなバトルを繰り広げるのかは非常に楽しみであることは間違いない。連覇を狙う森保ジャパンにとって大事な初戦・香港戦は8日19時24分にキックオフ予定だ。 ■日本代表予想スタメン 【3-4-2-1】 GK 早川友基(鹿島アントラーズ) DF 綱島悠斗(東京ヴェルディ) 荒木隼人(サンフレッチェ広島) 古賀太陽(柏レイソル) MF 佐藤龍之介(ファジアーノ岡山) 稲垣祥(名古屋グランパス) 宇野禅斗(清水エスパルス) 俵積田晃太(FC東京) 細谷真大(柏) 宮代大聖(ヴィッセル神戸) FW 垣田裕暉(柏レイソル) 2025.07.08 12:10 Tue2
先発10人変更!W杯に向けたサバイバルレース 必要なのは“結果”のみ【森保ジャパン|E-1中国戦の予想スタメン】
「今回の3試合の中でできるだけ全員にプレーしてもらおうと思っています」 森保一監督が選手たちに伝えた言葉に10日と11日の練習を加味すると、第2戦・中国戦の先発は、初戦・ホンコン・チャイナ戦から10人が変更になりそうだ。 基本システムは引き続き[3-4-2-1]になるだろう。中国戦に向けた練習ではその並びでの攻撃パターンの確認を行っていた。 ゴールマウスを守るのは、早川友基(鹿島アントラーズ)。「代表に来ている以上、誰が出ても(できるように)というところはあると思うし、みんな結果を残したくて全力で戦っている。一体感あるチームの中で自分もしっかりと結果を残して、次につなげたい」と、代表デビューに気合十分だ。 3バックは右から綱島悠斗(東京ヴェルディ)、植田直通(鹿島)、安藤智哉(アビスパ福岡)を予想したい。2018年のロシアW杯のメンバーだった植田が中央にどっしりと構え、豊富な経験値とリーダーシップを生かし、今大会で代表初選出となっている両脇を支える。また、GKの早川とは同じクラブでプレーしており、「誰とやっても自分のプレーをするだけですが、ハヤとはいつも一緒にやっているので、他のGKの選手とやるよりかは“阿吽の呼吸”というか、そういうものは生まれやすいのかなと思います」と連係面でもけん引してくれるに違いない。 ダブルボランチは、田中聡(サンフレッチェ広島)と 宇野禅斗(清水エスパルス)の初選出2人がコンビを組むことになりそうだ。両者ともに力強いボール奪取が持ち味で、ネガティブトランジション時の振る舞いには注目したい。田中は旅行先で聞いた追加招集に驚いたようだが、「(相手が前がかりで来たら)プレスを剥がしながら中盤で落ち着かせることが大事ですし、引いてくれば自分たちのゲームができると思う。そこはボランチ(の舵取り)がすごく大事になってくるので、意識していきたい」と、与えられた役割を全うすることに集中している。 ウイングバックは、右に望月ヘンリー海輝(FC町田ゼルビア)が入り、左に 俵積田晃太(FC東京)が入るだろう。初戦で代表デビューを飾った望月は192cm81kgの身体を生かしてタイトに守りつつ、攻撃面でも違いを見せていきたいところ。11日の練習では名波浩コーチからクロスの精度についての指導を受ける場面もあった。俵積田に求められるのは、やはりドリブル突破だろう。単独でサイドを切り裂ける推進力は6月のW杯アジア最終予選でも示していたが、今大会ではドリブル後のプレー精度にこだわりたい。質の高いクロスやシュートという点では、相馬勇紀(FC町田ゼルビア)が初戦で圧倒的なものを見せ、2アシストを記録。望月と俵積田はタイプこそ異なるものの、W杯へ生き残っていくためにはゴールに直結する結果が必要だ。 シャドーは佐藤龍之介(ファジアーノ岡山)が右に、原大智(京都サンガF.C)が左に配置されるのではないか。18歳のMFは「(シャドーは)自分の本職なので自信を持ってやれると思う」と意気軒昂に代表初先発の時を見据えている。26歳での初選出となった原は、191cmと攻撃陣では頭一つ飛び抜けたサイズにまずは目が行くが、京都でウイングを主戦場にしており、足元の技術もしなやかなものを持つ。「身長も大きいということもあってFWになりがちですが、自分も色々なプレーに挑戦したいということで、どんなポジションでもストレスなく、抵抗なくチャレンジしてきて良かったなと思います」と、クロアチア、スペイン、ベルギーでの経験を生かし、代表でも存在感を放つことができるか。青赤の下部組織で育った2人のアタッカーが、それぞれの特徴を存分に発揮してゴールに向かっていく。 1トップは今大会のメンバーでは“コアグループ”での招集が多い細谷真大(柏レイソル)が務めることになりそうだ。所属チームでは途中出場がメインで、プレータイムは807分と短い。しかし、5ゴールを記録しており、効率的にネットを揺らしている。“コアグループ”の1トップはポストプレーに優れている選手が軸を担う。だが、「フィジカル面では相手が強いと思うので、そこで勝負するのではなく、裏への飛び出しや低いボールを受けてターンすることだったりをしたい。あまりハイボールは要求せずに、下のボールでチャレンジできればいいのかなと思う」と、自分の特徴を最大限に発揮できるプレーをイメージしている。そして、「W杯に出るためにもこの大会は非常に大事。前回大会で(活躍した)町野くんが(カタールW杯に)行ったように、FWにもチャンスがあるのではないかと思う」と静かに闘志を燃やす。 新顔が多くピッチに立つことが予想される第2戦・中国戦は、12日19時24分にキックオフする。 ■日本代表予想スタメン 【3-4-2-1】 GK 早川友基(鹿島アントラーズ) DF 綱島悠斗(東京ヴェルディ) 植田直通(鹿島アントラーズ) 安藤智哉(アビスパ福岡) MF 望月ヘンリー海輝(FC町田ゼルビア) 宇野禅斗(清水エスパルス) 田中聡(サンフレッチェ広島) 俵積田晃太(FC東京) 佐藤龍之介(ファジアーノ岡山) 原大智(京都サンガF.C) FW 細谷真大(柏レイソル) 2025.07.12 12:00 Sat3
「入る匂いがある」J3から成り上がった苦労人・安藤智哉、研ぎ澄まされた得点能力は日本代表の新たな武器に
東アジアE-1選手権に臨む日本代表は7日、初戦の香港戦に向けて最終調整を実施。初のフル代表選出となったアビスパ福岡のDF安藤智哉が、成長した得点力で日本代表への貢献を誓った。 この日は、追加招集でまだ合流できていない田中聡(サンフレッチェ広島)、原大智(京都サンガF.C.)の2人を除く24名がトレーニングを行った。 福岡から24年ぶりの選出であり、自身は初のフル代表招集となった安藤。2021年にJ3のFC今治でプロキャリアを歩み始め、J2の大分トリニータを経て今季から福岡に加入した。着実にステップアップしてきた苦労人だ。「J3から積み重ねてきた。(日本代表への思いは)持っていたが、まずはJ2上がること。小さな目標を立てながらコツコツやってきた。ここで結果を出して、今J3で戦う選手たちに積み重ねていけばやれるぞというところを証明したい」と希望の星として、今大会での活躍を誓う。 今大会で森保一監督は「3バックでも4バックでもプレーできるように」と柔軟なシステムの変更を口にしている。一方で基本的なシステムは、主力メンバーでも用いられる3バックだろう。福岡でも3バックでプレーする安藤は、センターバックながらに運び出しのうまさがひかる。「センターバックの持ち運びは世界のトレンドになりつつある。攻撃面で違いを出しながら、勝利に貢献して、失点0に抑える。プラスアルファで自分の良さを出していきたい」と得意とする攻撃参加でチームに厚みをもたらせたいと考えているようだ。 さらに得点力も武器の1つ。今治時代にはセンターバックながらに6ゴールをマーク。今季もすでに4ゴールを挙げており、MF見木友哉と並んでチームトップタイの数字を残す。 「(福岡で成長した部分は)予測や得点の部分。福岡ではウェリントンがいるので、その後ろはチャンスという感覚がある。入る時は匂いがある」とコメント。ゴールへの嗅覚を研ぎ澄ませ、ようやく掴んだ日本代表の舞台。今大会でもゴールの匂いを嗅ぎ分けられるか。守備だけではなく、魅力的な攻撃力にも注目だ。 2025.07.07 20:06 Mon4
【Jリーグ出場停止情報】柏・ジエゴは天皇杯決勝が出場停止に、横浜FM・角田涼太朗はシーズン終了のため出場停止なし
Jリーグは4日、出場停止処分について発表した。 3日に2023年の明治安田生命J1リーグが終了。最終節で、横浜F・マリノスのDF角田涼太朗、柏レイソルのDFジエゴが退場処分を受けた。 角田は京都サンガF.C.戦で、19分に原大智をボックス手前で倒して一発退場となった。 Jリーグは「ペナルティーエリア外中央付近で、ドリブルをしていた相手競技者に対し、ボールにプレーできず反則で止め、決定的な得点機会を阻止した行為は、「著しい反則行為」に該当する」と判断し1試合の出場停止処分が下された。 ジエゴは名古屋グランパス戦の90分に退場。ハンドが取られるとVARとオンフィールド・レビューのチェック。ジエゴはこの判定に異議を唱え一発退場となった。 Jリーグは「自陣ペナルティーエリア内で、ゴールへ向かっているボールに右腕で触れて相手チームの得点を防ぎ、決定的な得点機会を阻止した行為は、「著しい反則行為」に該当する」と判断。異議は関係なく、出場停止となった。 なお、角田は出場停止処分の対象となる同レベルの大会がないこと、また停止処分となる対象試合が1試合で翌シーズンへ繰り越さないことから、出場停止はなし。一方で、ジエゴはチームが天皇杯決勝が残っており、出場停止となる。 2023.12.04 21:10 Mon5
FW原大智がアラベスに完全移籍! 自身初のラ・リーガ挑戦!
デポルティボ・アラベスは24日、クロアチアのNKイストラからFW原大智(22)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2023年6月30日までの2年となる。 FC東京アカデミー出身の原は身長191cm、体重84kgの大型ストライカーで、2018年にトップチーム昇格。2019年の明治安田生命J3リーグで得点王に輝くと、昨季から本格的にトップチームの戦力となり、J1リーグ26試合3得点、Jリーグカップ戦2試合出場、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)5試合出場の成績を収めた。 今年2月に加入したイストラでは公式戦18試合に出場し、8ゴール3アシストの数字を残していた。 なお、原が加入するアラベスは今シーズンのラ・リーガを降格圏ギリギリの16位でフィニッシュ。今季途中からチームを率いるハビエル・カジェハ監督は、[4-3-3]をメインシステムとして採用している。 現スカッドではスウェーデン代表FWヨン・グイデッティ、スペイン人FWホセルとターゲットマンタイプのセンターフォワード、機動力があるスペイン人FWルーカス・ペレス、スペイン人FWルイス・リオハ、スペイン人FWボルハ・サインスらウイングタイプの選手が在籍している。 前線の複数ポジションでプレー可能な原としてはプレシーズンを通じて、適正ポジションを見極められていくことになる。 <span class="paragraph-title">【画像】原がラ・リーガに初挑戦!</span> <span data-other-div="movie"></span> <div id="cws_ad"><blockquote class="twitter-tweet"><p lang="es" dir="ltr"><a href="https://twitter.com/taichigrant14?ref_src=twsrc%5Etfw">@taichigrant14</a> firma por el Deportivo Alavés hasta 2023 <br><br>Ongi etorri, Taichi Hara <a href="https://twitter.com/hashtag/GoazenGlorioso?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#GoazenGlorioso</a> </p>— Deportivo Alavés (@Alaves) <a href="https://twitter.com/Alaves/status/1408085084951961607?ref_src=twsrc%5Etfw">June 24, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script></div> 2021.06.25 03:35 Friアラベスの人気記事ランキング
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“ルーマニアの英雄”ハジ氏の息子・ヤニスがアラベスにレンタル移籍…レンジャーズでは98試合16ゴール
アラベスは27日、レンジャーズのルーマニア代表MFヤニス・ハジ(24)をレンタル移籍で獲得したことを発表した。 ハジはその名の通りルーマニアの英雄であるゲオルゲ・ハジ氏の息子。フィオレンティーナや父が作ったルーマニアのヴィトルル、ヘンクなどでプレー。2020年1月にレンジャーズへレンタル移籍で加入した。 2020年7月には完全移籍。レンジャーズでは3シーズン半を過ごし、公式戦98試合に出場し16ゴール21アシストを記録していた。 ルーマニア代表としても26試合に出場し2ゴールを記録。トップ下やウイングなど攻撃のポジションを務めており、昇格組のアラベスの原動力になれるか注目だ。 2023.08.27 23:05 Sun2
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アラベス4年目、伊藤美玖が結婚を報告「全ての景色を一緒に見られることを嬉しく思います」
リーガF(スペイン女子1部)、アラベスに所属する伊藤美玖(23)が喜びの言葉を綴った。 伊藤は日ノ本学園高校から、なでしこリーグのFC十文字VENTUSに加入。2019-20シーズンからアラベスのBチームへと移籍後、同季中に昇格し、今季で4年目を迎えていた。 シーズンを終えての17日には自身のツイッターで手記を公開。専属アナリストを務める小嶋将太さんとの結婚を発表した。 ――――― いつも応援して下さる皆様へ この度、スペインでアナリストとして活動している小嶋将太さんと結婚することになりました。 サッカーというスポーツを中心に回る私の人生、真っ直ぐ突き進んでいく中で、その道を一緒に歩んでくれる方に出会いました。 今まで、これ以上ないのではないかというような幸せな出来事や、逆に、目の前が真っ暗になるようなつらい出来事と向き合ってきましたが、これから先、それらの全ての景色を彼と一緒に見られることを、とても嬉しく思います。 時には大きな壁にぶつかりながら、共に乗り越え、成長していけたらと思っております。これからも、温かく見守っていただけたら幸いです。 ――――― 伊藤は18試合出場2ゴールをという記録を残し、今季の戦いを終了。最終戦までもつれた残留争いの末に、チームは残念ながら降格が決まってしまったが、プライベートでは歓喜の瞬間を迎えた。 小嶋さんも自身のSNSにて結婚を報告。公私をともに歩んでいく2人には多くの祝福の声が寄せられている。 <span class="paragraph-title">【写真】アラベスの伊藤美玖が結婚を報告</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">—ご報告— <a href="https://t.co/6EfF3vZ22v">pic.twitter.com/6EfF3vZ22v</a></p>— 伊藤 美玖 / Miku Ito (@_miku_ito) <a href="https://twitter.com/_miku_ito/status/1669924506012647424?ref_src=twsrc%5Etfw">June 17, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <span class="paragraph-title">【写真】伊藤美玖のパートナー、小嶋将太さんも同じく結婚を報告</span> <span data-other-div="movie2"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">ーご報告ー <a href="https://t.co/3rzenzBiE9">pic.twitter.com/3rzenzBiE9</a></p>— 小嶋 将太 (@hinchadefutbols) <a href="https://twitter.com/hinchadefutbols/status/1669924508604706817?ref_src=twsrc%5Etfw">June 17, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.06.17 20:27 Sat4
アトレティコがアルゼンチン代表GKムッソを獲得…一方、若手CBがアラベスに完全移籍T
アトレティコ・マドリーは27日、アタランタからアルゼンチン代表GKフアン・ムッソ(30)を1年間のレンタル移籍で獲得したことを発表した。 なお、アタランタの発表によると、出場試合数など一定の条件を満たした場合、買い取り義務が生じる契約になっているという。 母国のラシン・クラブとウディネーゼで守護神を務めたムッソは、高いアスリート能力を活かしたシュートストップに加え、ロングフィードの精度も高いモダンなGK。 2021年夏に加入したアタランタでは加入2シーズンは正GKを務めたが、昨シーズンはイタリア代表GKマルコ・カルネセッキにポジションを奪われていた。 そんななか、先日にルーマニア代表GKホラチウ・モルドヴァンをセリエBのサッスオーロにレンタルで放出したアトレティコは、スロベニア代表GKヤン・オブラクのバックアップを務めるセカンドGKとして過去にも関心を示していたアルゼンチン人GKの確保に至った。 また、アトレティコは同日、ウルグアイ代表DFサンティアゴ・モウリーニョ(22)がアラベスに完全移籍したことを発表した。同選手はアラベスと2029年6月30日までの5年契約にサインしている。 母国屈指の名門ナシオナルの下部組織出身のモウリーニョは186cmのセンターバック。2022年1月に加入したラシン・モンテビデオでプロデビューを飾り、昨年夏にアトレティコへ完全移籍で加入した。 しかし、アトレティコでは一度も公式戦でプレーすることはなく、昨シーズンはセグンダ・ディビシオン(スペイン2部)のレアル・サラゴサにレンタル移籍。その新天地では公式戦29試合1ゴールの数字を残していた。 2024.08.27 23:12 Tue5